JPH0980282A - 光ファイバケーブルの布設方法及び装置 - Google Patents
光ファイバケーブルの布設方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0980282A JPH0980282A JP23981895A JP23981895A JPH0980282A JP H0980282 A JPH0980282 A JP H0980282A JP 23981895 A JP23981895 A JP 23981895A JP 23981895 A JP23981895 A JP 23981895A JP H0980282 A JPH0980282 A JP H0980282A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- tubular body
- fiber cable
- air
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- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバケーブルを空気流によってパイプ
の中に挿通し布設する場合、距離が長くなるとパイプと
光ファイバケーブルとの間の摩擦力が大きくなり、装置
が大型となり、コスト高となる。 【解決手段】 空気の流れにしたがって管状体３の中に
軽量で柔軟な紐２を容易に挿通するすることができ、そ
の後、紐２の先端を引張ることによって紐の他端に接続
された光ファイバケーブル１を容易に管状体３内に布設
することができる。
の中に挿通し布設する場合、距離が長くなるとパイプと
光ファイバケーブルとの間の摩擦力が大きくなり、装置
が大型となり、コスト高となる。 【解決手段】 空気の流れにしたがって管状体３の中に
軽量で柔軟な紐２を容易に挿通するすることができ、そ
の後、紐２の先端を引張ることによって紐の他端に接続
された光ファイバケーブル１を容易に管状体３内に布設
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルの
布設技術に関する。特に、すでに配設された長い管状体
の中に、光ファイバを挿通する方法及びその装置であ
る。
布設技術に関する。特に、すでに配設された長い管状体
の中に、光ファイバを挿通する方法及びその装置であ
る。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバケーブルの布設方法として、
単心あるいは複数心からなる光ファイバユニットを、有
機ポリマ等のパイプ内に圧縮空気等を用いて搬送する加
圧圧送方式がある（特開昭５９−１０４６０７号公
報）。この方式による光ファイバの布設方法は、光ファ
イバに張力とうの外力が加わらないので損傷することが
ない。また、布設されたパイプ内を光ファイバユニット
が搬送する方法なので、複雑なルートへの布設が可能で
ある。さらに、布設後の光ファイバの交換、追加布設が
可能であり、保守が容易になり、布設費用の低廉化が図
れる。
単心あるいは複数心からなる光ファイバユニットを、有
機ポリマ等のパイプ内に圧縮空気等を用いて搬送する加
圧圧送方式がある（特開昭５９−１０４６０７号公
報）。この方式による光ファイバの布設方法は、光ファ
イバに張力とうの外力が加わらないので損傷することが
ない。また、布設されたパイプ内を光ファイバユニット
が搬送する方法なので、複雑なルートへの布設が可能で
ある。さらに、布設後の光ファイバの交換、追加布設が
可能であり、保守が容易になり、布設費用の低廉化が図
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような布設方法を
用いた場合、光ファイバに張力とうの外力が加わらない
ので損傷することがない。また、布設されたパイプ内を
光ファイバユニットが搬送する方法なので、複雑なルー
トへの布設が可能である。さらに、布設後の光ファイバ
の交換、追加布設が可能であり、保守が容易になり、布
設費用の低廉化が図れるという多くの特徴を有するが、
布設の距離が長くなると長時間を要すること、また、パ
イプと光ファイバユニットとの間の摩擦力が大きくな
り、圧送装置が大型となり、コスト高となる。そこで本
発明は、かかる問題点を解決して高速で、低コストに布
設することのできる方法を提供することを目的とする。
用いた場合、光ファイバに張力とうの外力が加わらない
ので損傷することがない。また、布設されたパイプ内を
光ファイバユニットが搬送する方法なので、複雑なルー
トへの布設が可能である。さらに、布設後の光ファイバ
の交換、追加布設が可能であり、保守が容易になり、布
設費用の低廉化が図れるという多くの特徴を有するが、
布設の距離が長くなると長時間を要すること、また、パ
イプと光ファイバユニットとの間の摩擦力が大きくな
り、圧送装置が大型となり、コスト高となる。そこで本
発明は、かかる問題点を解決して高速で、低コストに布
設することのできる方法を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる光ファイ
バケーブルの布設方法は、光ファイバケーブルを管状体
の中に挿通する方法であって、前記管状体の内部を進行
方向に流れる空気の流れを形成する工程と、前記空気の
流れにしたがって前記管状体の中に軽量かつ柔軟な紐を
挿通する工程と、前記紐の先端を引張ることによって紐
の他端に接続された光ファイバケーブルを前記管状体の
中に挿通する工程とを含むことを特徴とし、管状体の送
入側から空気を押込んで空気流を形成すること、あるい
は管状体の送出側において空気を吸引して空気流を形成
することが好ましい。
バケーブルの布設方法は、光ファイバケーブルを管状体
の中に挿通する方法であって、前記管状体の内部を進行
方向に流れる空気の流れを形成する工程と、前記空気の
流れにしたがって前記管状体の中に軽量かつ柔軟な紐を
挿通する工程と、前記紐の先端を引張ることによって紐
の他端に接続された光ファイバケーブルを前記管状体の
中に挿通する工程とを含むことを特徴とし、管状体の送
入側から空気を押込んで空気流を形成すること、あるい
は管状体の送出側において空気を吸引して空気流を形成
することが好ましい。
【０００５】また、本発明に係わる光ファイバケーブル
の布設装置は、管状体と、管状体の中に挿通するための
線条体と、管状体の中に圧縮空気及び線条体とを送り込
むための圧送ヘッドとを備えた光ファイバケーブルの布
設装置であって、前記線条体は軽量かつ柔軟な紐と光フ
ァイバケーブルが従続接続されていることを特徴とす
る。
の布設装置は、管状体と、管状体の中に挿通するための
線条体と、管状体の中に圧縮空気及び線条体とを送り込
むための圧送ヘッドとを備えた光ファイバケーブルの布
設装置であって、前記線条体は軽量かつ柔軟な紐と光フ
ァイバケーブルが従続接続されていることを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】上記の構成によれば、本発明の布設方法は、最
初に軽量で柔軟な紐を空気流によって管状体に挿通する
ので、従来法に比べて高速で、かつ長距離に亘って送り
込むことができる。一旦、紐が挿通されると、その後は
紐を引っ張るだけでよいので、光ファイバケーブルを容
易に管状体内に布設することができる。
初に軽量で柔軟な紐を空気流によって管状体に挿通する
ので、従来法に比べて高速で、かつ長距離に亘って送り
込むことができる。一旦、紐が挿通されると、その後は
紐を引っ張るだけでよいので、光ファイバケーブルを容
易に管状体内に布設することができる。
【０００７】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一
符号を付し、重複する説明を省略する。図１（ａ）は本
発明の方法を実施するための装置構成を示すの概略図で
あり、１は光ファイバケーブル、２は軽量で可撓性のあ
る紐、３は光ファイバケーブルを挿通するための管状
体、４は管状体に紐を送り込み、また空気を圧送するた
めのヘッド、６はサプライボビン、７は巻取ボビンであ
る。
説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一
符号を付し、重複する説明を省略する。図１（ａ）は本
発明の方法を実施するための装置構成を示すの概略図で
あり、１は光ファイバケーブル、２は軽量で可撓性のあ
る紐、３は光ファイバケーブルを挿通するための管状
体、４は管状体に紐を送り込み、また空気を圧送するた
めのヘッド、６はサプライボビン、７は巻取ボビンであ
る。
【０００８】本発明に係わる布設方法は、予め所定の位
置に配置された管状体３の内部にコンプレッサによって
空気を送り込み、光ファイバケーブル１を挿通する進行
方向に流れる空気の流れを形成する工程と、光ファイバ
ケーブル１を挿通するに先立って前記空気の流れにした
がって管状体１の中に軽量かつ柔軟な紐２を挿通する工
程と、紐２の先端を引張ることによって紐の他端に接続
された光ファイバケーブル１を管状体３の中に挿通する
工程とを含む方法である。
置に配置された管状体３の内部にコンプレッサによって
空気を送り込み、光ファイバケーブル１を挿通する進行
方向に流れる空気の流れを形成する工程と、光ファイバ
ケーブル１を挿通するに先立って前記空気の流れにした
がって管状体１の中に軽量かつ柔軟な紐２を挿通する工
程と、紐２の先端を引張ることによって紐の他端に接続
された光ファイバケーブル１を管状体３の中に挿通する
工程とを含む方法である。
【０００９】図２は光ファイバケーブルの一構成例を示
す斜視図であり、直径１２５μｍのガラスファイバの上
に紫外線硬化型樹脂被覆して外径０．２５ｍｍとした心
線１２を１本あるいは複数本撚り合せ、その上に発砲ポ
リエチレン等の被覆層１１を施して外径が３ｍｍ、２ｇ
ｒ／ｍである。挿通長が長くなり、あるいは心数が多い
場合は、中心にテンションメンバを用いることもある。
軽量で可撓性のある紐２としては、繊維状のプラスチッ
ク紐、例えばケブラーを撚り合せたものが適している。
す斜視図であり、直径１２５μｍのガラスファイバの上
に紫外線硬化型樹脂被覆して外径０．２５ｍｍとした心
線１２を１本あるいは複数本撚り合せ、その上に発砲ポ
リエチレン等の被覆層１１を施して外径が３ｍｍ、２ｇ
ｒ／ｍである。挿通長が長くなり、あるいは心数が多い
場合は、中心にテンションメンバを用いることもある。
軽量で可撓性のある紐２としては、繊維状のプラスチッ
ク紐、例えばケブラーを撚り合せたものが適している。
【００１０】図３は中心に抗張力線３１、その周りに６
本の管状体３を配置し、ポリエチレン等の被覆層３２を
設けて管路３０を構成した場合の斜視図である。複数本
の管状体を配置しておくことにより、需要の変化に応じ
て光ファイバケーブル１を適宜増加することができる。
本の管状体３を配置し、ポリエチレン等の被覆層３２を
設けて管路３０を構成した場合の斜視図である。複数本
の管状体を配置しておくことにより、需要の変化に応じ
て光ファイバケーブル１を適宜増加することができる。
【００１１】図４は圧送ヘッド４の一構成例を説明する
図であり、紐２は入口４４から入り、２つの駆動ホイー
ル４１、４２の間を通って出口４５へ送られる。この
時、空気導入口４３から圧縮空気が送り込まれ、管状体
３の内部に空気の流れを形成する。入口４４には空気シ
ールが施され、圧縮空気のリークを防止している。紐２
の先端が管状体３を挿通すると、圧縮空気が停止し、ま
た駆動ホイール４１と４２の間隔を広げる。次いで、挿
通された紐２は図１（ｂ）に示すように光ファイバケー
ブル１と接続して線条体１０が形成されている。そこ
で、紐２の先端を引っ張ることによって光ファイバケー
ブル１は容易に管状体３の中に布設することができる。
図であり、紐２は入口４４から入り、２つの駆動ホイー
ル４１、４２の間を通って出口４５へ送られる。この
時、空気導入口４３から圧縮空気が送り込まれ、管状体
３の内部に空気の流れを形成する。入口４４には空気シ
ールが施され、圧縮空気のリークを防止している。紐２
の先端が管状体３を挿通すると、圧縮空気が停止し、ま
た駆動ホイール４１と４２の間隔を広げる。次いで、挿
通された紐２は図１（ｂ）に示すように光ファイバケー
ブル１と接続して線条体１０が形成されている。そこ
で、紐２の先端を引っ張ることによって光ファイバケー
ブル１は容易に管状体３の中に布設することができる。
【００１２】図５は図１の構成において、管状体３の送
出側３４に空気の吸引装置５を設けた場合の図である。
吸引装置５としては一般に真空ポンプが用いられる。吸
引装置５を単独で操作してもよいが、同時に送入側３３
で圧縮空気を送ることによって、短時間に管状体に紐を
挿通することができる。
出側３４に空気の吸引装置５を設けた場合の図である。
吸引装置５としては一般に真空ポンプが用いられる。吸
引装置５を単独で操作してもよいが、同時に送入側３３
で圧縮空気を送ることによって、短時間に管状体に紐を
挿通することができる。
【００１３】実験例：管状体６としてはポリエチレンパ
イプの内径が６ｍｍのパイプを１５００ｍ、紐２として
はケブラーを撚り合せて直径２φとしたもの、光ファイ
バケーブル１としては２４心の光ファイバをユニットし
て外径３ｍｍとしたものを使用して、管状体６の送入側
３３からは圧送空気を導入し、送出側３４には吸引装置
を使用した。その結果、従来の方法では光ファイバケー
ブルを挿通するために２０分要していたが、本発明の方
法では、紐を挿通するのに５分ませ短縮された。また、
従来の方法で挿通する限界はために１５００ｍであった
が、本発明の方法では３０００ｍまで可能であった。
イプの内径が６ｍｍのパイプを１５００ｍ、紐２として
はケブラーを撚り合せて直径２φとしたもの、光ファイ
バケーブル１としては２４心の光ファイバをユニットし
て外径３ｍｍとしたものを使用して、管状体６の送入側
３３からは圧送空気を導入し、送出側３４には吸引装置
を使用した。その結果、従来の方法では光ファイバケー
ブルを挿通するために２０分要していたが、本発明の方
法では、紐を挿通するのに５分ませ短縮された。また、
従来の方法で挿通する限界はために１５００ｍであった
が、本発明の方法では３０００ｍまで可能であった。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の布設方法
は、最初に軽量で柔軟な紐を空気流によって管状体に挿
通するので、従来法に比べて高速で、かつ長距離に亘っ
て送り込むことができる。一旦、紐が挿通されると、そ
の後は紐を引っ張るだけでよいので、光ファイバケーブ
ルを容易に管状体内に布設することができる。
は、最初に軽量で柔軟な紐を空気流によって管状体に挿
通するので、従来法に比べて高速で、かつ長距離に亘っ
て送り込むことができる。一旦、紐が挿通されると、そ
の後は紐を引っ張るだけでよいので、光ファイバケーブ
ルを容易に管状体内に布設することができる。
【図１】本発明の方法を実施するための装置の構成を示
す概略図である。
す概略図である。
【図２】光ファイバケーブルの一構成例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】管路一構成例を示す斜視図である。
【図４】圧送ヘッドの一構成例を説明する図である。
【図５】本発明の発明に係わる他の装置の構成を示す概
略図である。
略図である。
１：光ファイバケーブル １０：線条体 １１：被覆層 １２：心線 １３：接続部 ２：紐 ３：管状体 ３０：管路 ３１：抗張力線 ３２：被覆層 ３３：送入側 ３４：送出側 ４：圧送ヘッド ４１、４２：駆動ホイール ４３：空気導入口 ４４：入口 ４５：出口 ５：吸引装置 ６：サプライボビン ７：巻取ボビン
Claims (4)
- 【請求項１】 光ファイバケーブルを管状体の中に挿通
する方法であって、前記管状体の内部を進行方向に流れ
る空気の流れを形成する工程と、前記空気の流れにした
がって前記管状体の中に軽量かつ柔軟な紐を挿通する工
程と、前記紐の先端を引張ることによって紐の他端に接
続された光ファイバケーブルを前記管状体の中に挿通す
る工程とを含むことを特徴とする光ファイバケーブルの
布設方法。 - 【請求項２】 管状体の送入側から空気を押込んで空気
流を形成することを特徴とする請求項１に記載の光ファ
イバケーブルの布設方法。 - 【請求項３】 管状体の送出側において空気を吸引して
空気流を形成することを特徴とする請求項１に記載の光
ファイバケーブルの布設方法。 - 【請求項４】 管状体と、管状体の中に挿通するための
線条体と、管状体の中に圧縮空気及び線条体とを送り込
むための圧送ヘッドとを備えた光ファイバケーブルの布
設装置であって、 前記線条体は軽量かつ柔軟な紐と光ファイバケーブルが
従続接続されていることを特徴とする光ファイバケーブ
ルの布設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23981895A JPH0980282A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 光ファイバケーブルの布設方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23981895A JPH0980282A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 光ファイバケーブルの布設方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980282A true JPH0980282A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17050309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23981895A Pending JPH0980282A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 光ファイバケーブルの布設方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980282A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2806169A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-14 | Hironobu Nagasaki | Procede de fabrication d'un cordon a fibre optique et d'un cordon en ruban a fibres optiques |
| KR20030022936A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | 닛쇼 무센 가부시키가이샤 | 광파이버 코드 및 광파이버 테이프 코드의 제조방법 |
| JP2015204155A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスおよびその製造方法 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP23981895A patent/JPH0980282A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2806169A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-14 | Hironobu Nagasaki | Procede de fabrication d'un cordon a fibre optique et d'un cordon en ruban a fibres optiques |
| GB2360364A (en) * | 2000-03-13 | 2001-09-19 | Hironobu Nagasaki | Producing optic fibre cord using replaceable line |
| JP2001255438A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Nissho Musen Co Ltd | 光ファイバコード、光ファイバテープコードの製造方法 |
| GB2360364B (en) * | 2000-03-13 | 2003-10-15 | Hironobu Nagasaki | Method for producing an optical fiber cord and an optical fibre tape cord |
| KR20030022936A (ko) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | 닛쇼 무센 가부시키가이샤 | 광파이버 코드 및 광파이버 테이프 코드의 제조방법 |
| JP2015204155A (ja) * | 2014-04-11 | 2015-11-16 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスおよびその製造方法 |
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