JPH0980238A - 架空パイプを用いる光ファイバの引落し方法 - Google Patents

架空パイプを用いる光ファイバの引落し方法

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JPH0980238A
JPH0980238A JP7238707A JP23870795A JPH0980238A JP H0980238 A JPH0980238 A JP H0980238A JP 7238707 A JP7238707 A JP 7238707A JP 23870795 A JP23870795 A JP 23870795A JP H0980238 A JPH0980238 A JP H0980238A
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JP
Japan
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pipe
aerial
optical
line
optical fiber
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Application number
JP7238707A
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English (en)
Inventor
Kanamitsu Tomiyama
金満 冨山
Kazuo Hokari
和男 保苅
Shinichi Furukawa
眞一 古川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引落し点の数を極力少なくし、建設コストの
削減と高品質の通信サービスを実現する光ファイバの引
落し方法を提供する。 【解決手段】 通線ひもが収容されたパイプとこのパイ
プの支持線とから構成される架空パイプを、引落し点か
ら複数の電柱スパンに亘って予め架渉しておき、光ファ
イバの引落しの要求が生じる毎に、引落し点から加入者
の近傍点までの間は光屋外線を架空パイプ内に引通し、
加入者の近傍点と加入者宅との間は光屋外線自体を布設
することにより光ファイバの引落しを行う。具体的に
は、加入者の近傍点で架空パイプに開口部を設け、引落
し点又は開口部から通線ひもによって光屋外線を挿通す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを架空
光配線ケーブルから加入者に引込む際に用いられる効率
的な光ファイバの引落し方法に関するものである。
【0002】従来の電話サービスに加えて、CATV
(Cable TV)、VOD(Video On Demand )、テレビ電
話等に代表される映像サービス等の高速且つ広帯域のサ
ービスを提供するには、アクセス系の全光化、即ちFT
TH(Fiber To The Home )の導入が不可欠と考えられ
ている。その中で、光ファイバを架空光配線ケーブルか
ら加入者に効率的に引込むための技術の開発が大きな課
題とされている。
【0003】図1に、交換設備センターから加入者まで
のメタリック線路による一般的な配線形態例を示す。同
図において、1はメタリック用加入者終端装置(SL
T)、2は配線盤(MDF)、3はき線ケーブル、4は
地下用接続収容部、5は架空配線ケーブル、6は架空用
接続収容部、7は屋外線、8は保安器、9は屋内線、10
はディジタル回線終端装置(DSU)である。ここで、
加入者に近い電柱際に架空用接続収容部6を設け、それ
から保安器8までの区間に屋外線7を布設すると共に、
架空用接続収容部6内において、屋外線7の一端を架空
配線ケーブル5内の心線と接続し、屋外線7の他端を保
安器8に接続する工程は、一般に「引落し」と呼ばれて
いる。また、架空用接続収容部6の設置点は「引落し
点」と呼ばれている。
【0004】図2に、メタリックケーブルを単に光ケー
ブルに置き換えた場合の、交換設備センターから加入者
までの配線形態例を示す。同図において、11は光用加入
者終端装置(SLT)、12は光配線盤(FTM)、13は
き線光ケーブル、14は地下用光ファイバ接続収容部、15
は架空光配線ケーブル、16は架空用光ファイバ接続収容
部、17は光屋外線、18は光屋外用キャビネット、19は光
屋内線、20は光網終端装置(ONU)である。
【0005】架空光配線ケーブル15には、通常図3に示
すような光ファイバテープが実装されている。同図にお
いて、21は光ファイバ、22は一次被覆、23はテープ被覆
である。光ファイバは伝送容量が極めて大きいため、現
在、各加入者への光ファイバの光ファイバの引落し本数
は、1本又は2本で充分と考えられている。このため、
光ファイバテープがそのまま加入者に引落されることは
稀である。
【0006】通常は、架空用光ファイバ接続収容部16に
おいて光ファイバテープを単心光ファイバに分岐させ
る。図4は、このときに用いられる多心−単心変換心線
の構造例を示す図である。同図において、24は心線変換
部、25は単心被覆光ファイバ、26は光ファイバテープで
ある。また、図5は光屋外線17の断面図例であり、単心
被覆光ファイバ25を1本実装した構造を示す。同図にお
いて、27は光屋外線のプラスチック外被、28は支持線、
29は補強用の鋼線である。
【0007】多心−単心変換心線と、架空光配線ケーブ
ル15の光ファイバテープ26及び光屋外線17(25)との接続
は、コネクタ接続又は融着接続等により行われる。光屋
外線17と光屋内線19との接続は、光屋外用キャビネット
18において行われる。但し、光屋外用キャビネット18を
設けず、光屋外線17を直接ONU20に接続するときもあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】加入者に最も近い電柱
から光ファイバを引落す従来の方法には、次のような問
題がある。第1は、光ファイバの引落し点が多くなるた
め、作業の稼働量と物品コストの増大により建設コスト
が増大するという問題である。従来の方法による引落し
作業は、電柱間に布設された架空光配線ケーブル15の外
被を除去し、架空光配線ケーブル内の指定された光ファ
イバテープを取り出し、これを光屋外線17と接続し、そ
の接続部に架空用光ファイバ接続収容部16を取り付ける
工程からなるが、この工程にはかなりの稼働量を必要と
する。
【0009】第2は、架空光配線ケーブルの心線の使用
率が低下し、不経済になるという問題である。即ち、光
通信の需要の予測からすると、1箇所の引落し点からの
光ファイバの引落し数は1本又は2本で当面は対応でき
ると考えられる。従来の方法では、光ファイバテープが
4本或いはそれ以上の光ファイバで構成されている場
合、2本乃至それ以上の光ファイバが使用されずに架空
光配線ケーブル内に残留することになる。
【0010】第3は、現用の通信回線に影響を与えると
いう問題である。即ち、引落し作業中、架空用光ファイ
バ接続収容部において架空光配線ケーブルの光ファイバ
テープと光屋外線とを接続する際、光信号が通っている
光ファイバテープに触れて伝送損失を増加させ、通信に
影響を与える可能性がある。
【0011】このようなことから、建設コストの削減
と、高品質の通信サービスの実現のために、引落し点の
数は極力少なくすることが望ましい。本発明の目的は、
引落し点の数を極力少なくし、建設コストの削減と高品
質の通信サービスを実現する光ファイバの引落し方法を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、上記の
目的を達成するため、通線ひもが収容されたパイプとこ
のパイプの支持線とから構成される架空パイプを、引落
し点から複数の電柱スパンに亘って予め架渉しておく工
程、光ファイバの引落しの要求が生じた際に、引落し点
の架空用光ファイバ接続収容部において、前記架空パイ
プ内の通線ひもと光屋外線及び別途準備された通線ひも
とを接続する工程、加入者の近傍において、前記架空パ
イプのパイプに開口部を設けると共に、該開口部におい
て、前記架空パイプ内の通線ひもを切断する工程、前記
架空パイプの開口部において、該切断された通線ひもの
引落し点側を引張り、前記光屋外線と前記別途準備され
た通線ひもとを架空パイプ内に引通すと共に、前記架空
パイプの開口部から該開口部と加入者宅の光屋外用キャ
ビネットとの間の布設に必要な長さの光屋外線を引出す
工程、前記光屋外用キャビネット内において、前記光屋
外線を光屋内線に接続する工程、及び、前記架空パイプ
の開口部において、新たに架空パイプに引込まれた通線
ひもと架空パイプの加入者側に残されている架空パイプ
に収容されていた通線ひもとを接続する工程を含む。
【0013】また、本発明の他の方法は、通線ひもが収
容されたパイプと該パイプの支持線とから構成される架
空パイプを、引落し点から複数の電柱スパンに亘って予
め架渉しておく工程、光ファイバの引落しの要求が生じ
た際に、加入者の近傍において、前記架空パイプのパイ
プに開口部を設けると共に、該開口部において、前記架
空パイプ内の通線ひもを切断する工程、前記開口部にお
いて、前記切断された通線ひもの引落し点側と光屋外線
及び別途準備された通線ひもとを接続する工程、引落し
点の架空用光ファイバ接続収容部において、通線ひもを
引張り、前記光屋外線と前記別途準備された通線ひもと
を架空パイプ内に引通す工程、加入者宅の光屋外用キャ
ビネット内において、前記架空パイプの開口部から引込
まれた光屋外線の他端を光屋内線に接続する工程、及
び、前記架空パイプの開口部において、新たに架空パイ
プに引込まれた通線ひもと架空パイプの加入者側に残さ
れている架空パイプに収容されていた通線ひもとを接続
する工程を含む。
【0014】本発明においては、通線ひもが収容された
パイプとこのパイプの支持線とから構成される架空パイ
プを、引落し点から複数の電柱スパンに亘って予め架渉
しておき、光ファイバの引落しの要求が生じる毎に、引
落し点から加入者の近傍点までの間は光屋外線を架空パ
イプ内に引通し、加入者の近傍点と加入者宅との間は光
屋外線自体を布設することにより光ファイバの引落しを
行う。
【0015】このような本発明の方法によれば、架空パ
イプを用いて光ファイバを引落すため、従来のように電
柱毎に引落し点を設ける必要がなくなる。また、架空光
配線ケーブルの光ファイバテープのうち、利用しないで
放置される光ファイバの数が減少する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の架空パイプを用いる
光ファイバの引落し方法の実施の形態を図面を用いて説
明する。図6は本発明の実施の形態の一例を示す図であ
る。この図は、分かり易く簡略化して必要な部分のみを
示しており、且つ必要な部分を拡大して示しているので
相対的な大きさは実際と異なっている。図7は架空パイ
プ30の断面図である。図7で、31は光屋外線を引込むた
めのひも又はワイヤ(以下単に「通線ひも」という)、
32はパイプ、33は支持線である。
【0017】本発明の架空パイプを用いる光ファイバの
引落し方法の作業工程は以下のとおりである。架空パイ
プ30は、架空用光ファイバ接続収容部16の取り付け点
(即ち引落し点)を起点とし、複数スパンの電柱に亘っ
て予め架渉されているものとする。そして、架空パイプ
が布設されているルートに光ファイバの引落しの要求が
生じたとする。
【0018】この場合、次のような作業を行う。 架空用光ファイバ接続収容部において、架空パイプ内
の通線ひもに、これから布設する光屋外線と別途準備さ
れた通線ひもとを接続する。 加入者の近傍において架空パイプのパイプの一部を切
除して開口部(図示せず)を作る。 この開口部において、架空パイプ内の通線ひもを取り
出して切断する。 切断した通線ひもの引落し点側を引張り、光屋外線と
別途準備された通線ひもとを架空パイプ内に引通す。こ
の段階で架空パイプの開口部から光屋外線の先端が引出
される。
【0019】この後も光屋外線を更に引出し、架空パ
イプの開口部から光屋外用キャビネット18との間の布設
に必要な長さが引出された時点で引出しを停止する。 光屋外用キャビネット18内において、光屋外線を光屋
内線に接続する。 新たに架空パイプに引込まれた通線ひもと、架空パイ
プの加入者側に残されている架空パイプに当初から収容
されていた通線ひもとを接続する。 この後必要により、架空パイプの切除部の隙間を詰め
物により封止する処理を施すか、又は切除部を覆うカバ
ーを取り付ける。これは、架空パイプのパイプ切除部が
雨水等の入口となるのを防止するためである。
【0020】以上の作業工程において、架空用光ファイ
バ接続収容部において、光屋外線を引込む際に別途準備
された通線ひもを光屋外線と共に引込むのは、次に別の
加入者に光ファイバを引落す機会が生じたときに使用す
るためである。また、以上の説明において、光屋外線を
引落し点から架空パイプに引込むこととして説明した
が、光屋外線を架空パイプの開口部から引込むこともで
きる。また、架空パイプの材料には軽量でかつ加工の容
易なプラスチックを用いることにより、架空パイプの架
渉作業と架空パイプの開口作業を容易にすることができ
る。
【0021】
【実施例】次に具体的な実施例を説明する。ここでは、
図7に示した架空パイプと図5に示した光屋外線とを作
製し、架空パイプに光屋外線を引込む作業を行い、引込
みに要する力と、光屋外線の光伝送特性の評価を行っ
た。架空パイプは内径25mmのプラスチックパイプを用
い、架空パイプ長は150mとした。また、架空パイプ
の布設形態は直線とした。また、光屋外線の最大幅は
5.5mmである。
【0022】この作業の結果、引込み力が150Nのと
き最大8本の光屋外線を引込むことができることが分か
った。また、引込みの前後において光屋外線の光損失に
変化は認められなかった。なお、光屋外線を細径化する
ことにより、更に多くの光屋外線を架空パイプ内に引込
むことが可能になると考えられる。また、架空パイプに
光屋外線が引込まれている状態で更に別の光屋外線を引
込む場合、既に引込まれている光屋外線に与える影響の
調査を行ったが、既に引込まれている光屋外線の光損失
に変化は生じないことが分かった。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したとおり、本発明によ
れば、光ケーブルから光ファイバを引落す際に、電柱毎
に引落し点を設ける必要がないため、架空用光ファイバ
接続収容部の設置数が減少し、架空用光ファイバ接続収
容部の設置に伴う稼働コスト及び物品コストを低減する
ことができる。また、架空光配線ケーブルの光ファイバ
テープの全ての光ファイバを有効に利用することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メタリックケーブルを用いた従来の一般的な配
線形態例を示す図である。
【図2】光ファイバケーブルを用いた配線形態例を示す
図である。
【図3】4心光ファイバテープ心線の断面図である。
【図4】多心−単心変換心線を示す斜視図である。
【図5】光屋外線の断面図である。
【図6】本発明の方法による配線形態例を示す図であ
る。
【図7】本発明の方法に用いる架空パイプケーブルの断
面図である。
【符号の説明】
1 メタリック用加入者終端装置(SLT) 2 配線盤(MDF) 3 き線ケーブル 4 地下用接続収容部 5 架空配線ケーブル 6 架空用接続収容部 7 屋外線 8 保安器 9 屋内線 10 ディジタル回線終端装置(DSU) 11 光用加入者終端装置(SLT) 12 光配線盤(FTM) 13 き線光ケーブル 14 地下用光ファイバ接続収容部 15 架空光配線ケーブル 16 架空用光ファイバ接続収容部 17 光屋外線 18 屋外用光キャビネット 19 光屋内線 20 光網終端装置(ONU) 21 光ファイバ 22 一次被覆 23 テープ被覆 24 心線変換部 25 単心被覆光ファイバ 26 光ファイバテープ 27 光屋外線のプラスチック外被 28 支持線 29 補強用の鋼線 30 架空パイプ 31 通線ひも 32 パイプ 33 支持線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通線ひもが収容されたパイプと該パイプ
    の支持線とから構成される架空パイプを、引落し点から
    複数の電柱スパンに亘って予め架渉しておく工程、 光ファイバの引落しの要求が生じた際に、引落し点の架
    空用光ファイバ接続収容部において、前記架空パイプ内
    の通線ひもと光屋外線及び別途準備された通線ひもとを
    接続する工程、 加入者の近傍において、前記架空パイプのパイプに開口
    部を設けると共に、該開口部において、前記架空パイプ
    内の通線ひもを切断する工程、 前記架空パイプの開口部において、該切断された通線ひ
    もの引落し点側を引張り、前記光屋外線と前記別途準備
    された通線ひもとを架空パイプ内に引通すと共に、前記
    架空パイプの開口部から該開口部と加入者宅の光屋外用
    キャビネットとの間の布設に必要な長さの光屋外線を引
    出す工程、 前記光屋外用キャビネット内において、前記光屋外線を
    光屋内線に接続する工程、及び前記架空パイプの開口部
    において、新たに架空パイプに引込まれた通線ひもと架
    空パイプの加入者側に残されている架空パイプに収容さ
    れていた通線ひもとを接続する工程を含むことを特徴と
    する架空パイプを用いる光ファイバの引落し方法。
  2. 【請求項2】 通線ひもが収容されたパイプと該パイプ
    の支持線とから構成される架空パイプを、引落し点から
    複数の電柱スパンに亘って予め架渉しておく工程、 光ファイバの引落しの要求が生じた際に、加入者の近傍
    において、前記架空パイプのパイプに開口部を設けると
    共に、該開口部において、前記架空パイプ内の通線ひも
    を切断する工程、 前記開口部において、前記切断された通線ひもの引落し
    点側と光屋外線及び別途準備された通線ひもとを接続す
    る工程、 引落し点の架空用光ファイバ接続収容部において、通線
    ひもを引張り、前記光屋外線と前記別途準備された通線
    ひもとを架空パイプ内に引通す工程、 加入者宅の光屋外用キャビネット内において、前記架空
    パイプの開口部から引込まれた光屋外線の他端を光屋内
    線に接続する工程、及び前記架空パイプの開口部におい
    て、新たに架空パイプに引込まれた通線ひもと架空パイ
    プの加入者側に残されている架空パイプに収容されてい
    た通線ひもとを接続する工程を含むことを特徴とする架
    空パイプを用いる光ファイバの引落し方法。
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