JPH0977637A - 着色酸化チタン粉末の製造方法、着色酸化チタン粉末およびメークアップ化粧料 - Google Patents

着色酸化チタン粉末の製造方法、着色酸化チタン粉末およびメークアップ化粧料

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JPH0977637A
JPH0977637A JP23235095A JP23235095A JPH0977637A JP H0977637 A JPH0977637 A JP H0977637A JP 23235095 A JP23235095 A JP 23235095A JP 23235095 A JP23235095 A JP 23235095A JP H0977637 A JPH0977637 A JP H0977637A
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JP
Japan
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titanium oxide
oxide powder
colored titanium
particle size
colored
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JP23235095A
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Akira Hasegawa
彰 長谷川
Kunio Saegusa
邦夫 三枝
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メークアップ化粧料に配合したときに分散性に
優れた着色酸化チタン粉末の製造方法を提供する。ま
た、その着色酸化チタンを顔料として配合したメークア
ップ化粧料を提供する。 【解決手段】一次粒径が0.1μm以上14μm以下で
あり、下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタ
ン粉末に、酸化鉄または水酸化鉄を付着させることを特
徴とする着色酸化チタン粉末の製造方法。ここでスパン
とは、粒度分布の積算値が90%、10%、50%に相
当する粒径D90、D10、D50から次式で計算して
求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50 上記方法で得られる着色酸化チタン粉末および該着色酸
化チタン粉末を着色顔料として含むことを特徴とするメ
ークアップ化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着色酸化チタン粉末
の製造方法、該製造方法によって得られる着色酸化チタ
ン粉末およびそれを含むメークアップ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】メークアップ化粧料等の着色料として
は、酸化チタン等の白色顔料、ベンガラ等の赤色顔料等
が色剤として用いられているが、顔料として従来の酸化
チタンを用いた場合、または従来の酸化チタンを着色し
て着色顔料として用いた場合、それらの分散が均一に行
なわれ難いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メークアップ化粧料等
に配合するときに分散性の優れた着色酸化チタン粉末、
その製造方法および該着色酸化チタン粉末を配合した顔
料の分散性に優れたメークアップ化粧料を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定の粒
子の大きさを有し、粒度分布が狭い酸化チタン粉末を原
料として用いて、それを着色した着色顔料が油性材料に
対して従来にはない優れた分散性を示すことを見いだし
本発明を完成するに至った。
【0005】本発明は、つぎに記す発明に係るものであ
る。 〔1〕一次粒径が0.1μm以上14μm以下であり、
下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタン粉末
に、酸化鉄または水酸化鉄を付着させることを特徴とす
る着色酸化チタン粉末の製造方法。ここでスパンとは、
粒度分布の積算値が90%、10%、50%に相当する
粒径D90、D10、D50から次式で計算して求めら
れる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50
【0006】〔2〕上記項〔1〕記載の方法で得られる
ことを特徴とする着色酸化チタン粉末。 〔3〕上記項〔2〕記載の着色酸化チタン粉末を着色顔
料として含むことを特徴とするメークアップ化粧料。 以下に本発明について詳しく説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において原料として用いら
れる酸化チタン粉末の一次粒径は、0.1μm以上14
μm以下、好ましくは0.4μm以上10μm以下、さ
らは好ましくは、0.5μm以上10μm以下である。
【0008】ここで一次粒径とは、粒子を球形と仮定し
てBET比表面積から次式により計算されるものと定義
する。BET比表面積の値はフローソーブ(マイクロメ
リティックス社製)を用いて測定する。
【0009】
【0010】原料として用いられる酸化チタン粉末の一
次粒径が14μmを越えると、それを用いたメークアッ
プ化粧料は肌への付着性が低下し使用感が悪くなる。ま
た、一次粒径が0.1μm未満の場合は凝集粒子が多く
なり分散性が悪くなり、メークアップ化粧料に用いたと
き均一な分散が得られ難い。
【0011】また、原料として用いられる酸化チタン粉
末は、粒径が揃って粒度分布が狭いもの、具体的には、
先に定義されたスパンが2以下である酸化チタン粉末を
用いる。ここで粒度分布はセディグラフ(マイクロメリ
ティックス社製)を用いて測定される。粒度分布の積算
値が90%、10%および50%に相当する粒径をそれ
ぞれD90、D10およびD50とする。
【0012】本発明に用いられる、特定の大きさの粒径
を有し、かつ粒度分布が狭い酸化チタン粉末の製造方法
は必ずしも限定されない。例えば、特開平7−1876
13号に記載されている塩化水素ガスを含有する雰囲気
ガス中で酸化チタン前駆体を焼成する方法により得るこ
とができる。また、フラックス法を用いて製造される酸
化チタン結晶を粉砕して分級して得られるものを用いる
こともできる。
【0013】また、上記の方法によって製造される酸化
チタン粉末を、乾式ボールミル、湿式ボールミル、振動
ミル、ロールミル、ゼットミルなどによる粉砕、および
/またはジャイロシフターやハンマースクリーンのよう
な振動篩、スパイラル分級器や水力分級器のような湿式
分級法、動式または遠心式の風力分級器のような乾式分
級法、あるいは浮遊選鉱法等のような分級工程の1つま
たは2つ以上を組合せる方法等による分級、を行う方法
が挙げられる(粉体工学ハンドブック、伊井谷鋼一編
集、朝倉書店発行)。
【0014】こうして得られた特定の大きさの粒径を有
し、かつ粒度分布が狭い酸化チタン粉末に酸化鉄または
水酸化鉄を付着させることにより本発明の着色酸化チタ
ン粉末を得ることができる。
【0015】水酸化鉄を付着させる方法としては、例え
ば、塩化鉄、硝酸鉄、硫酸鉄等のような水溶性の鉄塩を
水に溶解し水溶液とし、該水溶液中に原料の酸化チタン
粉末を分散させスラリーとして、該スラリーをアンモニ
ア水や水酸化アルカリ等で中和し、ついで、例えば10
0℃程度にて乾燥して、水酸化鉄を酸化チタン粉末に付
着させる方法を挙げることができる。
【0016】酸化鉄を付着させる方法としては、例え
ば、上記のようにして得られる水酸化鉄が付着した酸化
チタン粉末を、500℃〜1000℃、好ましくは60
0℃〜800℃で焼成して水酸化鉄を酸化鉄に変える方
法を挙げることができる。焼成温度が500℃未満であ
ると水酸化鉄が残存し、1000℃を超えると酸化チタ
ン粉末の凝集が生じ易くなるので好ましくない。
【0017】また、水の代わりに有機溶媒中に酸化チタ
ン粉末を分散させ、有機溶媒に可溶の鉄化合物、例え
ば、鉄アセチルアセトナートを溶解し、溶媒を除去して
鉄アセチルアセトナートを酸化チタン表面に析出させ、
付着させた後に、500℃〜1000℃、好ましくは6
00℃〜800℃で焼成することにより酸化鉄を付着さ
せてもよい。
【0018】酸化鉄または水酸化鉄を付着させた後に必
要に応じて粉砕や分級を行うことができる。このように
して得られる本発明の着色酸化チタン粉末は、原料とし
て用いた酸化チタン粉末と同様の、特定の粒径を有し、
かつ粒度分布が狭いという特徴を有する。
【0019】得られた着色酸化チタン粉末を顔料として
用いてメークアップ化粧料を調製する。メークアップ化
粧料に配合する成分は特に限定されず、目的とするメー
クアップ化粧料の種類に応じて従来知られている配合成
分を選ぶことができる。
【0020】例えば、油性ファンデーションを調製する
場合は、本発明の着色酸化チタン粉末に、流動パラフィ
ン、スクワラン、マイクロワックス、白色ワックスとい
った油性成分および各種添加剤を配合して調製する。
【0021】着色酸化チタン粉末のメークアップ化粧料
への配合割合は、目的とするメークアップ化粧料の種類
によっても異なるので必ずしも限定されず、従来の白色
顔料および酸化鉄顔料の配合割合と同様の配合割合での
配合が可能である。また、本発明の着色酸化チタン粉末
は分散性が優れていることから、従来の白色顔料および
酸化鉄顔料の配合割合より多量の配合が可能であること
が期待される。
【0022】本発明の着色酸化チタン粉末をメークアッ
プ化粧料に配合する方法としては、公知の配合方法、す
なわち、ヘンシェルミキサー、リボンミキサー、V型ブ
レンダー等を用いることができる。このようにして調製
されるメークアップ化粧料、例えば、油性ファンデーシ
ョンは、顔料(着色酸化チタン粉末)の分散性が優れて
いる。
【0023】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0024】実施例1 (1)着色酸化チタン粉末の調製 特開平7−187613号公報に記載されている塩化水
素ガスを含有する雰囲気ガス中で酸化チタン前駆体を焼
成する方法により酸化チタンを得た。すなわち、メタチ
タン酸(チタン工業株式会社製)に酸化チタン粉末(C
REL、石原産業株式会社製)を添加して混合した粉末
を原料とし、該原料を塩化水素ガス(30体積%)、窒
素ガス(70体積%)の混合ガス中で、1000℃にて
2時間焼成した。得られた粉末のBET比表面積は2.
4m2 /gで、この値と酸化チタンの真比重4.2g/
cm3 とを用いて求められた一次粒径(BET径)は
0.59μmであった。また、セディグラフから求めら
れた粒径D90、D10およびD50は、それぞれ1.
3、0.5および0.8であり、スパンは1.0と算出
され、粒度分布が狭い酸化チタン粉末であることが確認
された。
【0025】このようにして得られた粒度分布が狭い酸
化チタン粉末を粒度分布が狭いまま酸化鉄で着色するた
めに、該酸化チタン粉末を塩化第二鉄水溶液中(酸化物
に換算した重量比として、TiO2 :Fe2 3 =10
0:1)に分散させ、アンモニアで中和した後、濾別し
て粉末を取り出し、100℃で乾燥後、700℃にて3
0分間、空気中で焼成した。その結果、表面に酸化鉄微
粒子が付着した粒度分布が狭い着色酸化チタン粉末を得
た。
【0026】(2)分散性の評価 このようにして得られた粒度分布が狭い着色酸化チタン
粉末を、JIS−K5116およびJIS−K5101
に準じてグラインドメーターで分散性の評価を行った。
評価方法はつぎのとおりである。
【0027】試料3.00gを秤量し、フーバー式マラ
ーの下部練り板の中央部に移した。その上に、あまに油
を1.2ml滴下して、へらで練って塊状(以下、ペー
ストということがある。)にした。得られたペーストを
マラーの下部練り板の上にリング状に置き、上部練り板
を載せて、圧力調整用分銅を3個(荷重約68kg)用
いて25回転させた。上部練り板をとり、上部練り板に
付着したペーストをへらを用いて掻き集め、下部練り板
上に移し、前回と同様に処理して25回転させた。この
操作をさらに2回繰り返して(合計100回転)得られ
たペーストをへらで集めて清浄なガラス板の上に移し
た。
【0028】ペーストを直ちに水平に保ったグラインド
メーター(深さ目盛り、0〜5μm)の溝の一番深いと
ころへ、溝全体を満たす量より幾分多く流し込んだ。ス
クレーパーの上部の両端に近いところを持ち、溝の深い
方の末端にスクレーパーの刃をあて、一定の速度で溝の
浅い方へ引いた。引き終わってから10秒以内に拡散昼
光の下で、グラインドメーターの真上から引き跡を見
た。3本以上の線が出始めたところの深さ目盛りを読
み、記録した。この操作を5回繰り返して、平均値を求
めた。この数値が小さいほど分散性が優れている。
【0029】上記の方法で分散性の評価を行ったとこ
ろ、表1に示すように、本発明の着色酸化チタン粉末を
用いた場合は4.8μmと求められ、優れた分散性を示
すことがわかった。
【0030】(3)メークアップ化粧料の調製 このようにして得られた粒度分布が狭い着色酸化チタン
粉末を顔料として用いて、流動パラフィン、スクワラ
ン、マイクロワックス、白色ワックスといった油性成分
および各種添加剤とともに配合し、油性ファンデーショ
ンを調製する。このようにして調製される油性ファンデ
ーションは顔料(着色酸化チタン粉末)の分散性が優れ
ている。
【0031】比較例1 市販の酸化チタン(BET比表面積は6.9m2 /g、
一次粒径(BET径)は0.2μm、セディグラフから
求めた粒径D90、D10およびD50はそれぞれ0.
75、0.125および0.21であり、スパンは3.
0と算出されるもの)を用いて、グラインドメーターと
して深さ目盛りが0〜50μmのものを用いた以外は実
施例1と同様の方法で分散性を評価したところ、表1に
示すように18μmと求められた。分散性は実施例1の
ものより劣っていた。
【0032】
【表1】 グラインドメーターによる分散性の評価 ─────────────────────────────── 実施例1 比較例1 ─────────────────────────────── 本発明の 市販の 着色酸化チタン粉末 酸化チタン粉末 ─────────────────────────────── 1回目 5.0μm 20μm 2回目 4.5μm 15μm 3回目 4.5μm 20μm 4回目 5.0μm 20μm 5回目 5.0μm 15μm ─────────────────────────────── 平均値 4.8μm 18μm ───────────────────────────────
【0033】
【発明の効果】本発明の方法で得られる着色酸化チタン
粉末は、特定の粒径を有し、粒度分布が狭く単分散に近
く、油性成分に対する分散性が優れている。本発明の着
色酸化チタン粉末を配合することにより、着色酸化チタ
ン顔料の分散性に優れたメークアップ化粧料を得ること
ができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次粒径が0.1μm以上14μm以下で
    あり、下記で定義されるスパンが2以下である酸化チタ
    ン粉末に、酸化鉄または水酸化鉄を付着させることを特
    徴とする着色酸化チタン粉末の製造方法。ここでスパン
    とは、粒度分布の積算値が90%、10%、50%に相
    当する粒径D90、D10、D50から次式で計算して
    求められる値をいう。 スパン=(D90−D10)/D50
  2. 【請求項2】前記酸化チタン粉末の一次粒径が0.4μ
    m以上10μm以下である請求項1記載の着色酸化チタ
    ン粉末の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の方法で得られるこ
    とを特徴とする着色酸化チタン粉末。
  4. 【請求項4】請求項3記載の着色酸化チタン粉末を着色
    顔料として含むことを特徴とするメークアップ化粧料。
JP23235095A 1995-09-11 1995-09-11 着色酸化チタン粉末の製造方法、着色酸化チタン粉末およびメークアップ化粧料 Pending JPH0977637A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11299636B2 (en) 2008-02-20 2022-04-12 Eckart Gmbh Effect pigments based on artificially produced substrates with a narrow size distribution

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US11299636B2 (en) 2008-02-20 2022-04-12 Eckart Gmbh Effect pigments based on artificially produced substrates with a narrow size distribution

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