JPH0977422A - 油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置 - Google Patents
油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置Info
- Publication number
- JPH0977422A JPH0977422A JP7234305A JP23430595A JPH0977422A JP H0977422 A JPH0977422 A JP H0977422A JP 7234305 A JP7234305 A JP 7234305A JP 23430595 A JP23430595 A JP 23430595A JP H0977422 A JPH0977422 A JP H0977422A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- oil
- hydraulic
- limit switch
- plunger
- Prior art date
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- Pending
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧エレベータの油タンクの中に油面検出器
を設置しなくても、この油タンク内の作動油の不足を検
出できる油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置を
提供する。 【構成】 アップリミットスイッチ12を無効にして、
かご6を低速上昇運転させ、ロータリエンコーダ11の
パルスが0となったとき、プランジャリミットスイッチ
14が不動作であれば、作動油が不足していると判定す
る手段を備えたものである。
を設置しなくても、この油タンク内の作動油の不足を検
出できる油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置を
提供する。 【構成】 アップリミットスイッチ12を無効にして、
かご6を低速上昇運転させ、ロータリエンコーダ11の
パルスが0となったとき、プランジャリミットスイッチ
14が不動作であれば、作動油が不足していると判定す
る手段を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧エレベータのかご
を上昇運転させ、このかごの停止条件により油圧タンク
内の作動油の不足状態を判定する油圧エレベータの油タ
ンク内の油量診断装置に関する。
を上昇運転させ、このかごの停止条件により油圧タンク
内の作動油の不足状態を判定する油圧エレベータの油タ
ンク内の油量診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧エレベータの油量不足を検出
する装置として、実開昭63−45760号公報に記載
されるように、かごが最下階と次階の位置に達したこと
を検出する手段と、かごが最下階と次階のほぼ中間の位
置に達したとき、油タンクの作動油の油面の位置を検出
する手段と、かごが次階において、検出器が動作してい
ることを検出する手段を設けた油圧エレベータの油量検
出装置が記載されている。
する装置として、実開昭63−45760号公報に記載
されるように、かごが最下階と次階の位置に達したこと
を検出する手段と、かごが最下階と次階のほぼ中間の位
置に達したとき、油タンクの作動油の油面の位置を検出
する手段と、かごが次階において、検出器が動作してい
ることを検出する手段を設けた油圧エレベータの油量検
出装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、油タ
ンクの中に油面を検出する検出器を設置しなければなら
なく、その位置調整や検出の確認など煩わしい作業が必
要であった。
ンクの中に油面を検出する検出器を設置しなければなら
なく、その位置調整や検出の確認など煩わしい作業が必
要であった。
【0004】本発明の目的は、油タンクの中に油量検出
器を設置しなくとも油量不足を検出できる油圧エレベー
タの油タンク内の油量診断装置を提供することにある。
器を設置しなくとも油量不足を検出できる油圧エレベー
タの油タンク内の油量診断装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、油圧装置を制御回路で制御することにより、シリン
ダ内に油タンク内の作動油を供給し、プランジャを介し
てかごを昇降させるとともに、前記かごの過上昇を防止
するアップリミットスイッチと、前記プランジャの過突
出を防止するプランジャリミットスイッチのいずれかが
動作しても、前記かごの上昇運転を停止させる停止手段
を備えた油圧エレベータにあって、前記かごの速度を検
出する検出手段と、前記アップリミットスイッチの作動
を無効にして、前記かごを低速上昇運転させる運転手段
とを備え、前記運転手段により前記かごを上昇運転さ
せ、前記かごが停止したとき、前記プランジャリミット
スイッチが不動作時には前記油タンクの作動油の油量は
不足状態、前記プランジャリミットスイッチが動作時に
は、前記作動油の油量は正常状態であると診断すること
により達成される。
に、油圧装置を制御回路で制御することにより、シリン
ダ内に油タンク内の作動油を供給し、プランジャを介し
てかごを昇降させるとともに、前記かごの過上昇を防止
するアップリミットスイッチと、前記プランジャの過突
出を防止するプランジャリミットスイッチのいずれかが
動作しても、前記かごの上昇運転を停止させる停止手段
を備えた油圧エレベータにあって、前記かごの速度を検
出する検出手段と、前記アップリミットスイッチの作動
を無効にして、前記かごを低速上昇運転させる運転手段
とを備え、前記運転手段により前記かごを上昇運転さ
せ、前記かごが停止したとき、前記プランジャリミット
スイッチが不動作時には前記油タンクの作動油の油量は
不足状態、前記プランジャリミットスイッチが動作時に
は、前記作動油の油量は正常状態であると診断すること
により達成される。
【0006】
【作用】このように構成しているので、かごを最上階か
ら低速上昇運転させる際、アップリミットスイッチを無
効にして上昇させ、かごの速度を検出する検出手段によ
って、かごが停止した時プランジャリミットスイッチが
不動作であれば、油量不足と判断できるので、油タンク
内に油量検出器の設置を必要とせず、装置にかかる点検
作業や費用の軽減が図れ、油漏れによるエレベータの故
障を前もってキャッチすることができる。
ら低速上昇運転させる際、アップリミットスイッチを無
効にして上昇させ、かごの速度を検出する検出手段によ
って、かごが停止した時プランジャリミットスイッチが
不動作であれば、油量不足と判断できるので、油タンク
内に油量検出器の設置を必要とせず、装置にかかる点検
作業や費用の軽減が図れ、油漏れによるエレベータの故
障を前もってキャッチすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0008】図2は本発明の油圧エレベータの油タンク
内の油量診断装置の全体構成図である。図において、油
圧エレベータは、昇降路1に立設したシリンダ2内を上
下に走行するプランジャ3の上端にプーリ4が設けら
れ、このプーリ4に巻かれたロープ5の一端はシリンダ
2のベースに他端はかご6の下端部に結合され、制御装
置7により図示しないポンプを駆動し油タンク8内の作
動油9をシリンダ2内に流入し、かご6を昇降させる。
内の油量診断装置の全体構成図である。図において、油
圧エレベータは、昇降路1に立設したシリンダ2内を上
下に走行するプランジャ3の上端にプーリ4が設けら
れ、このプーリ4に巻かれたロープ5の一端はシリンダ
2のベースに他端はかご6の下端部に結合され、制御装
置7により図示しないポンプを駆動し油タンク8内の作
動油9をシリンダ2内に流入し、かご6を昇降させる。
【0009】11はかご6の上部に設けられ、図示しな
いレールと接触し、かごの走行と同期して回転するロー
タリエンコーダで、この出力は制御装置7に取り込ま
れ、かご6の速度制御に利用される。
いレールと接触し、かごの走行と同期して回転するロー
タリエンコーダで、この出力は制御装置7に取り込ま
れ、かご6の速度制御に利用される。
【0010】12はかご6が過上昇することを防止する
アップリミットスイッチで、上昇運転指令によりかご6
が上昇し、故障時によりかご6が最上階10に停止しな
いでさらに上昇し続けたとき、かご6に設けられたけり
金具13によりアップリミットスイッチ12の接点を開
き、強制的に停止指令を与えかご6を停止させる。な
お、アップリミットスイッチ12が動作する位置は、最
上階10の床レベルより約40mm上に設定される。
アップリミットスイッチで、上昇運転指令によりかご6
が上昇し、故障時によりかご6が最上階10に停止しな
いでさらに上昇し続けたとき、かご6に設けられたけり
金具13によりアップリミットスイッチ12の接点を開
き、強制的に停止指令を与えかご6を停止させる。な
お、アップリミットスイッチ12が動作する位置は、最
上階10の床レベルより約40mm上に設定される。
【0011】14はプランジャ3が過突出することを防
止するプランジャリミットスイッチで、上昇運転指令に
より作動油9がシリンダ2に流入し、プランジャ3が上
昇するが、この時故障時によりプランジャ3が所定位置
を越えると、プランジャ3に設けられたけり金具15に
よりプランジャリミットスイッチ14の接点を開き、強
制的に停止指令を与え、かご6を停止させる。なお、プ
ランジャリミットスイッチ14が動作する位置は最上階
10の床レベルより約80mm上に設定される。
止するプランジャリミットスイッチで、上昇運転指令に
より作動油9がシリンダ2に流入し、プランジャ3が上
昇するが、この時故障時によりプランジャ3が所定位置
を越えると、プランジャ3に設けられたけり金具15に
よりプランジャリミットスイッチ14の接点を開き、強
制的に停止指令を与え、かご6を停止させる。なお、プ
ランジャリミットスイッチ14が動作する位置は最上階
10の床レベルより約80mm上に設定される。
【0012】その他の安全装置として、図示していない
が速度指令が発しても所定時間、たとえば3分間かご6
が走行しないときすなわち、ロータリエンコーダ11の
パルスが0のときは、強制的に速度指令を停止させるも
のがある。
が速度指令が発しても所定時間、たとえば3分間かご6
が走行しないときすなわち、ロータリエンコーダ11の
パルスが0のときは、強制的に速度指令を停止させるも
のがある。
【0013】17は時計装置で、たとえば月始めの夜中
の12時になると出力を発し、制御装置7は高速運転モ
ードから油量診断運転モードに切替え、アップリミット
スイッチ12を短絡するとともに低速で上昇運転させ
る。この運転によりプランジャリミットスイッチ14の
動作出力とロータリエンコーダ11の出力より、作動油
9の油量状態を診断し、この診断結果を所定の場所、た
とえば監視センタあるいは管理室に報知するように構成
されている。
の12時になると出力を発し、制御装置7は高速運転モ
ードから油量診断運転モードに切替え、アップリミット
スイッチ12を短絡するとともに低速で上昇運転させ
る。この運転によりプランジャリミットスイッチ14の
動作出力とロータリエンコーダ11の出力より、作動油
9の油量状態を診断し、この診断結果を所定の場所、た
とえば監視センタあるいは管理室に報知するように構成
されている。
【0014】次に本実施例の動作を図1のフローチャー
トを用いて説明する。
トを用いて説明する。
【0015】ステップS1において、時計装置17が設
定時刻になったことを検出し、ステップS2において、
制御装置7を高速運転モードから油量診断運転モードに
切替える。油量診断運転モードにより、かご6内に乗客
が乗っていないことを確認してから、ステップS3に示
すようにかご6を最上階10に運転し、ステップS4で
アップリミットスイッチ11の接点を短絡し、ステップ
S5として低速上昇運転させる。次にステップS6にお
いて、かご6が停止したかどうかをロータリエンコーダ
15のパルスが0かどうかにより判定し、かご6が停止
すると、ステップS7に飛びプランジャリミットスイッ
チ14が動作したかどうか判定する。このとき、プラン
ジャリミットスイッチ14が動作した場合、ステップS
8に示すように作動油9はシリンダ2内に満杯となって
いるので油量は正常状態である。一方、プランジャリミ
ットスイッチ14が動作していない場合、ステップS9
に示すように、作動油9はまだシリンダ2内に流入する
ことができるので油量は不足していることが判る。次
に、ステップS10において、油量の状態を監視センタ
あるいは管理室に報知し、ステップS11において、油
量診断運転モードから初期の高速運転モードに切替え、
油量診断運転を終了する。
定時刻になったことを検出し、ステップS2において、
制御装置7を高速運転モードから油量診断運転モードに
切替える。油量診断運転モードにより、かご6内に乗客
が乗っていないことを確認してから、ステップS3に示
すようにかご6を最上階10に運転し、ステップS4で
アップリミットスイッチ11の接点を短絡し、ステップ
S5として低速上昇運転させる。次にステップS6にお
いて、かご6が停止したかどうかをロータリエンコーダ
15のパルスが0かどうかにより判定し、かご6が停止
すると、ステップS7に飛びプランジャリミットスイッ
チ14が動作したかどうか判定する。このとき、プラン
ジャリミットスイッチ14が動作した場合、ステップS
8に示すように作動油9はシリンダ2内に満杯となって
いるので油量は正常状態である。一方、プランジャリミ
ットスイッチ14が動作していない場合、ステップS9
に示すように、作動油9はまだシリンダ2内に流入する
ことができるので油量は不足していることが判る。次
に、ステップS10において、油量の状態を監視センタ
あるいは管理室に報知し、ステップS11において、油
量診断運転モードから初期の高速運転モードに切替え、
油量診断運転を終了する。
【0016】なお、上記実施例においては、かご6が停
止していることをロータリエンコーダ11を用いて検出
したが、この代りに速度発電機を用いてもよい。また、
油量診断運転の起動指令として時計装置17を用いた
が、エレベータの機械室に手動スイッチを設け、保守技
術員がエレベータの保守時にこの手動スイッチを投入す
ることにより、油量の状態を診断することもできる。
止していることをロータリエンコーダ11を用いて検出
したが、この代りに速度発電機を用いてもよい。また、
油量診断運転の起動指令として時計装置17を用いた
が、エレベータの機械室に手動スイッチを設け、保守技
術員がエレベータの保守時にこの手動スイッチを投入す
ることにより、油量の状態を診断することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、従
来のように油タンク内に油量検出器を設置する必要がな
く、かつ油量の点検作業費を大幅に低減することができ
る効果がある。
来のように油タンク内に油量検出器を設置する必要がな
く、かつ油量の点検作業費を大幅に低減することができ
る効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】本発明の油圧エレベータの油タンク内の油量診
断装置の全体構成図である。
断装置の全体構成図である。
1 昇降路 2 シリンダ 3 プランジャ 6 かご 7 制御装置 8 油圧タンク 9 作動油 11 ロータリエンコーダ 12 アップリミットスイッチ 14 プランジャリミットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小村 利明 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧装置を制御回路で制御することによ
り、シリンダ内に油タンク内の作動油を供給し、プラン
ジャを介してかごを昇降させるとともに、前記かごの過
上昇を防止するアップリミットスイッチと、前記プラン
ジャの過突出を防止するプランジャリミットスイッチの
いずれかが動作しても、前記かごの上昇運転を停止させ
る停止手段を備えた油圧エレベータにあって、前記かご
の速度を検出する検出手段と、前記アップリミットスイ
ッチの作動を無効にして、前記かごを低速上昇運転させ
る運転手段とを備え、前記運転手段により前記かごを上
昇運転させ、前記かごが停止したとき、前記プランジャ
リミットスイッチが不動作時には前記油タンクの作動油
の油量は不足状態、前記プランジャリミットスイッチが
動作時には、前記作動油の油量は正常状態であると診断
する油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7234305A JPH0977422A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7234305A JPH0977422A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0977422A true JPH0977422A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16968924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7234305A Pending JPH0977422A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 油圧エレベータの油タンク内の油量診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0977422A (ja) |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7234305A patent/JPH0977422A/ja active Pending
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