JPH097735A - ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法 - Google Patents

ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法

Info

Publication number
JPH097735A
JPH097735A JP15443995A JP15443995A JPH097735A JP H097735 A JPH097735 A JP H097735A JP 15443995 A JP15443995 A JP 15443995A JP 15443995 A JP15443995 A JP 15443995A JP H097735 A JPH097735 A JP H097735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ions
insulator
natural
electrode
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15443995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Watanabe
吉明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BIYOU KK
Original Assignee
BIYOU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BIYOU KK filed Critical BIYOU KK
Priority to JP15443995A priority Critical patent/JPH097735A/ja
Publication of JPH097735A publication Critical patent/JPH097735A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体
を弱アルカリ体質にすることが可能であり、しかも廉価
なナチュラルイオン発生器を提供する。 【構成】 一対のリード端子4a,4b間に直流低電圧
を印加すると、マイナス電極3b側に自然界で発生する
イオンと等価の電荷強度を有するマイナスイオンが発生
して均一な弱アルカリ環境が形成される。酸化体質化し
た生体をその弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイ
オンが生体に有効に作用し、弱アルカリ体質にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自然界で発生するイオ
ンと同程度の弱電荷強度を有するイオンを発生するナチ
ュラルイオン発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】人体は、血液をPH7.4に保つこと
で、各臓器や器官が正常に機能して健康を維持してい
る。
【0003】しかしながら、便利さだけを追及した現在
の生活環境は、この機能を低下させ、数々の万病の元凶
となる、いわゆる酸性体質をもたらし、免疫力(自己防
衛機能)の低下となり、医療費の増加等、今や社会保障
制度をも根幹から揺るがす大きな問題となっている。
【0004】確かに科学や文明の発達は、私達に便利さ
を限りなく与えたが、レトルト食品,インスタント食
品,冷凍食品や添加物を多量に含んだ食品の氾濫、ミネ
ラルを失って更に塩素等を大量に含んだ飲料水や生活用
水、大気汚染、耐久性・耐火性だけを追求したコンクリ
ート建造物の氾濫、道路の舗装化、スピードだけを追求
した乗り物等により、食品,空気等いわゆる環境の酸性
化(プラスイオン化)が進み、人間の一番大切な健康が
危機にさらされている。
【0005】こうした酸性体質化には、科学や文明の発
達によってもたらされた生活環境のプラスイオン化によ
り、体内で過剰な活性酸素が発生し、酸化しているにも
拘らず、自然界の恵みである弱マイナスイオン環境が破
壊されているために人体との体表面における電子レベル
での代謝が行われなければならないことが原因といわれ
ている。
【0006】自然界においては、地球の表面を覆ってい
る岩石は、鉱物として大量の金属を含んでおり、それぞ
れの金属は弱い電荷を持っているので、それに触れてい
る空気は、マイナスイオン化やプラスイオン化されて地
表面に存在している。この自然界のイオンは、電荷が弱
いため、すぐにプラス・マイナスイオン同士が結合し消
滅する。自然界ではこのようなイオンの発生と消滅を繰
り返している。このように鉱物により発生した弱いイオ
ンは、図13に示すように、生体(人体,動物等)Pの
周囲を覆うが、生体Pが弱い酸化状態になりプラスイオ
ン化されていると、マイナスイオンが体表面を覆う。図
14に示すように、マイナスイオン環境下では、体表面
Ps にて積極的に電荷交換がされ電気的に中和されて、
血液B内のプラスイオン化した悪玉物質が弱アルカリ化
されて、血液Bが限りなくPH7.4に近づき、マイナ
スイオン環境下でのイオン吸引は、体表面Ps の血流を
促し、血流改善を行い、心臓の負担も軽くすることがで
きる。ところが、図15に示すように、マイナスイオン
の遮断された環境や、プラスイオン環境では、血液B中
のプラスイオンと体表面Ps のマイナスイオンとが反発
し合い、体表面血流を悪化させ心臓にも負担を与え、循
環器系の障害をもたらし、酸化防止機能が低下する。
【0007】従来よりイオンを発生させる方法として、
例えば、「健康布団」と称せられているものは、電気石
であるトルマリンを粉砕してそれを繊維に織り込んだも
のであり、トルマリンによりマイナスイオンを発生する
とともに、細胞の活性化に役立つ遠赤外線をも発生する
ものである。
【0008】また、「電位治療器」と称せられている従
来のものは、数千ボルトの強電荷のしかも交流のイオン
を発生させるものであり、短期間の使用で効果を上げる
ようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記「健康布団」は、使用するトルマリンが天然鉱石で
あるため、均一な特性を得ることができず、また、発掘
量が少ないことからコスト高を招くという問題があっ
た。
【0010】また、上記の「電位治療器」は、自然界に
存在する直流低電圧の電荷を持つイオンとは異なり、数
千ボルトの強電荷のしかも交流であるため、過度の使用
は、却って悪影響を与えるおそれがあり、実際に、自然
界には交流電界は存在しない。
【0011】そこで、本発明は、上記に鑑みてなされた
ものであり、均一な弱アルカリイオン環境を形成して生
体を弱アルカリ体質にすることが可能であり、しかも廉
価なナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装
置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラ
ルイオン発生方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成を説明する。
【0013】請求項1記載のナチュラルイオン発生器
は、自然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を有
するイオンを発生するナチュラルイオン発生器であっ
て、絶縁体を介してプラス電極及びマイナス電極を配置
し、直流低電圧が印加される一対のリード端子を前記両
電極から導出したことを特徴とするものである。
【0014】請求項2記載のナチュラルイオン発生装置
は、絶縁体を介してプラス電極及びマイナス電極を配置
し、前記両電極間に直流低電圧を印加する電源部を備え
たことを特徴とするものである。
【0015】請求項3記載の寝具は、自然界で発生する
イオンと同程度の弱電荷強度を有するイオンを発生する
寝具であって、絶縁体を介してプラス電極及びマイナス
電極を配置し、直流低電圧が印加される一対のリード端
子を前記両電極から導出し、前記絶縁体及び両電極を通
気性の良好な部材で覆ったことを特徴とするものであ
る。
【0016】請求項4記載の装身具は、絶縁体を介して
プラス電極及びマイナス電極を配置し、前記両電極間に
直流低電圧を印加する電源部を備えたことを特徴とする
ものである。
【0017】請求項5載の水イオン化装置は、容器内に
収納された水の水面に浮遊し、前記容器内の水をイオン
化する水イオン化装置であって、絶縁体を介してプラス
電極及びマイナス電極を配置し、前記両電極間に直流低
電圧を印加する電源部を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0018】請求項6記載の建材は、建築物の壁で仕切
られた空間内に、自然界で発生するイオンと同程度の弱
電荷強度を有するイオンを発生する建材であって、絶縁
体を介してプラス電極及びマイナス電極を配置し、直流
低電圧が印加される一対のリード端子を前記両電極から
導出したことを特徴とするものである。
【0019】請求項7記載のナチュラルイオン発生方法
は、絶縁体を介して配置したプラス電極及びマイナス電
極間に直流低電圧を印加して、自然界で発生するイオン
と同程度の弱電荷強度を有するイオンを発生することを
特徴とするものである。
【0020】
【作用】上記構成の本発明の作用を説明する。
【0021】請求項1記載のナチュラルイオン発生器に
よれば、一対のリード端子間に直流低電圧を印加する
と、マイナス電極側に自然界で発生するイオンと同程度
の弱電荷強度を有するマイナスイオンが発生して均一な
弱アルカリ環境が形成される。酸化体質化した生体をそ
の弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイオンが生体
に有効に作用して弱アルカリ体質にすることができる。
【0022】請求項2記載のナチュラルイオン発生装置
によれば、電源部から両電極間に直流低電圧を印加する
と、マイナス電極側に自然界で発生するイオンと同程度
の弱電荷強度を有するマイナスイオンが発生して均一な
弱アルカリ環境が形成される。酸化体質化した生体をそ
の弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイオンが生体
に有効に作用して弱アルカリ体質にすることができる。
【0023】請求項3記載の寝具によれば、マイナス電
極側を上にして寝具を敷き、その寝具の上に酸化体質化
した生体を寝かせたり、酸化体質化した生体の上にマイ
ナス電極側を下にして寝具を掛け、一対のリード端子間
に直流低電圧を印加して生体を均一な弱アルカリ環境に
置くことで、マイナスイオンが生体に有効に作用して弱
アルカリ体質にすることができる。
【0024】請求項4記載の装身具によれば、マイナス
電極が生体側に向くように装身具を酸化体質化した生体
に装着し、電源部から一対のリード端子間に直流低電圧
が印加されると、マイナス電極側にマイナスイオンが発
生して均一な弱アルカリ環境が形成され、マイナスイオ
ンが生体に有効に作用して弱アルカリ体質にすることが
できる。
【0025】請求項5記載の水イオン化装置によれば、
この水イオン化装置を容器内に収納された水の水面に浮
遊させ、電源部から一対のリード端子間に直流低電圧が
印加されると、マイナス電極側にマイナスイオンが発生
して水中に均一な弱アルカリ環境が形成される。酸化体
質化した生体をその水中に入れて弱アルカリ環境に置く
ことで、マイナスイオンが生体に有効に作用して弱アル
カリ体質にすることができる。
【0026】請求項6記載の建材によれば、マイナス電
極側が壁で仕切った空間側に向くように建材を壁に沿っ
て敷設する。一対のリード端子間に直流低電圧を印加す
ると、マイナス電極側にマイナスイオンが発生して空間
内に均一な弱アルカリ環境が形成される。酸化体質化し
た生体をその弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイ
オンが生体に有効に作用して弱アルカリ体質にすること
ができる。また、プラス電極側の天井裏や床下等にはプ
ラスイオンが発生して弱酸性環境が形成され、ネズミ,
ゴキブリ,ノミ,ダニ等の駆除が容易となる。
【0027】請求項7記載のナチュラルイオン発生方法
によれば、一対のリード端子間に直流低電圧を印加する
ことにより、マイナス電極側にマイナスイオンが発生し
て均一な弱アルカリ環境が形成される。酸化体質化した
生体をその弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイオ
ンが生体に有効に作用して弱アルカリ体質にすることが
できる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0029】図1は本発明のナチュラルイオン発生器の
一実施例を示す概略構成図である。
【0030】本実施例のナチュラルイオン発生器1は、
同図に示すように、絶縁体2を介してプラス電極3a及
びマイナス電極3bを配置し、直流低電圧が印加される
一対のリード端子4a,4bを前記両電極3a,3bか
ら導出したものである。
【0031】上記構成のイオン発生器1によれば、一対
のリード端子4a,4b間に直流低電圧、例えば、1ボ
ルト乃至30ボルトを、印加して弱い直流を広い面積で
空気に触れさせることにより、マイナス電極3b側に自
然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を有するマ
イナスイオンが発生して均一な弱アルカリ環境が形成さ
れる。酸化体質化した人体,動物等の生体をその弱アル
カリ環境に置くことで、マイナスイオンが生体に有効に
作用し、末梢血行の促進,酸化体質の改善が図れ、生体
を弱アルカリ体質にすることができる。また、シリカカ
ーボン等の低コストの遠赤外線発生材料と組み合わせる
ことにより、体質改善や健康維持に有益なナチュラルイ
オン発生器1を社会に提供することができる。また、簡
単な構成であるので、廉価なものとなる。
【0032】図2は本発明のナチュラルイオン発生装置
の一実施例を示す概略構成図である。
【0033】本実施例のナチュラルイオン発生装置10
Aは、同図に示すように、第1の実施例のイオン発生器
1の一対のリード端子4a,4bに直流低電圧を印加す
る電源部5を接続したものである。
【0034】この電源部5は、光を受けて直流低電圧を
発生する太陽電池50と、この太陽電池50が発生する
電圧により電荷を蓄積する高容量電解コンデンサ51
と、太陽電池50へ電流が逆流するのを阻止する逆流防
止ダイオード52と、短絡を防止する保護抵抗53とを
備えている。
【0035】上記構成のナチュラルイオン発生装置10
Aによれば、第1の実施例と同様に、酸化体質化した生
体を弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイオンが生
体に有効に作用して弱アルカリ体質にすることができる
とともに、太陽電池50とコンデンサ51と組み合わせ
ることで、必要な電圧を確保することができ、小型軽量
化やコスト面でも有利となる。また、太陽電池50は、
消費電力も殆ど自己放電レベルであるので、数マイクロ
ワットレベルのものでも、小容量のコンデンサ51と組
み合わせて短時間の充電で長時間の使用が可能となる。
また、電源部5が接続されているので、携帯性に優れた
ものとなる。
【0036】なお、電源部5は、商用電源からの交流電
圧を直流低電圧に変換するものでもよく、乾電池でもよ
いが、より自然に近いエネルギーを供給するという意味
では太陽電池50が望ましい。また、リード端子4a,
4bの一方と電源部5との間にスイッチを介装してもよ
い。これにより、使用していないときは、スイッチを切
れるので、無駄な電力消費を回避することができる。
【0037】図3は本発明の寝具の一実施例を示す概略
構成図である。
【0038】本実施例の寝具10Bは、同図に示すよう
に、第2の実施例のナチュラルイオン発生装置10Aの
電極3a,3bが設けられた絶縁体2を多孔性ウレタン
や綿等の通気性の良好な部材6により覆ったものであ
る。
【0039】人体は起きて活動している間は活発に酸化
活動をしており、実際には夜間就寝中に酸化から弱アル
カリ化へのエネルギー代謝を行っている。このため、図
4に示すように、マイナス電極3b側を上にして寝具1
0Bを敷き、その寝具10Bの上に酸化体質化した生体
Pを寝かせたり、図5に示すように、酸化体質化した生
体Pの上にマイナス電極3b側を下にして寝具10Bを
掛け、生体Pを弱アルカリ環境に置くことで、マイナス
イオンが生体P全身に効果的に作用して弱アルカリ体質
にすることができる。また、寝具10Bを座蒲団の形態
としてもよく、こたつの下に敷いてもよい。
【0040】なお、寝具10Bの下に、遠赤外線を発生
する電気敷布を配置してもよい。これにより、血行改善
を促進させることができる。この場合は、できれば電磁
波障害による人体への影響を避けるために、直流電源の
ヒーターを使用することが望ましく、遠赤外線発生材料
のシリカブラック等からなる温熱ヒータを使用すれば、
最大限の効果を期待できる。また、乾電池等を電源とし
腹巻き状にすることもできる。
【0041】図6は本発明の装身具の第1の実施例を示
す斜視図である。
【0042】本実施例の装身具20Aは、同図に示すよ
うに、図2に示すイオン発生装置10Aをリストバンド
状にしたものであり、C字状に湾曲形成した絶縁体21
を有し、この絶縁体21の外側にプラス電極22aを配
置し、絶縁体21の内側にばね材等からなるマイナス電
極22bを配置し、さらに電源部5を備えるものであ
る。
【0043】電源部5のコンデンサ51,逆流防止ダイ
オード52及び保護抵抗53を絶縁体21の内部に配置
し、太陽電池50を絶縁体21の外側に配置したもので
ある。なお、太陽電池50は太陽光や蛍光灯の光を受光
可能に配置できるのなら、例えば、絶縁体21を透明な
ものとすることにより、太陽電池50を絶縁体21の内
部に配置してもよい。また、電源部5は乾電池でもよ
い。
【0044】図7は本発明の装身具の第2の実施例を示
す斜視図である。
【0045】本実施例の装身具20Bは、同図に示すよ
うに、図2に示すイオン発生装置10Aをリストバンド
状にしたものであり、貫通孔23aを備える絶縁体23
を有し、この絶縁体23の外側にプラス電極24aを配
置し、絶縁体23の貫通孔23aに挿通させたC字状に
湾曲可能なばね材等からなるマイナス電極24bを配置
し、図6の実施例と同様に電源部5を備えるものであ
る。
【0046】また、マイナス電極24bの人体に接触す
る側には、シリカブラック,セラミック等の遠赤外線発
生材料25を塗布している。この遠赤外線発生材料25
により治療効果はより強化される。なお、マイナス電極
24bは、着脱するための留め具を備える等の時計用金
属ベルトと同様の構成としてもよい。また、電源部5は
乾電池でもよい。
【0047】図6及び図7に示す装身具20A,20B
によれば、装身具20A,20Bを酸化体質化した人体
の腕に装着すると、太陽電池50から両電極3a,3b
に直流低電圧が印加され、マイナス電極3b側にマイナ
スイオンが発生して均一な弱アルカリ環境が形成され、
マイナスイオンが人体に有効に作用して弱アルカリ体質
にすることができる。また、日常的に身体に装着できる
ので、早期疲労回復や血行改善による疼痛の改善等に有
効となる。さらに、人体の関節部分は、血管がより体表
面にあり脂肪等も少なく更に皮膚表面も柔らかいので、
より効果的に人体に作用する。
【0048】図8は本発明の装身具の第3の実施例を示
す斜視図、図9はその断面図である。
【0049】本実施例の装身具20Cは、同図に示すよ
うに、図2に示すイオン発生装置10Aをペンダント状
にしたものであり、表面中央に透明部26aを備えた中
空偏平状の絶縁体26を有し、この絶縁体26の外側に
プラス電極27aを配置し、絶縁体26の裏側にマイナ
ス電極27bを配置し、絶縁体26の内部に受光可能に
電源部5を備え、絶縁体26の端部に首に掛ける鎖28
を取り付けたものである。
【0050】また、マイナス電極24bの人体に接触す
る側には、シリカブラック等の遠赤外線発生材料25を
塗布している。この遠赤外線発生材料25により治療効
果はより強化される。なお、電源部5は乾電池でもよ
い。
【0051】上記構成の装身具20Cによれば、マイナ
ス電極27b側を胸腺に配置することで、太陽電池50
から両電極3a,3b間に直流低電圧が印加され、マイ
ナス電極3b側にマイナスイオンが発生して均一な弱ア
ルカリ環境が形成され、マイナスイオンが人体に有効に
作用して弱アルカリ体質にすることができるとともに、
東洋医学でいう胸腺の刺激による免疫力の強化を期待で
きる。また、太陽電池50とコンデンサ51とを組み合
わせているので、小型軽量化とコストダウンが可能であ
り、長時間使用が可能となる。
【0052】図10は本発明の水イオン化装置の一実施
例を示す斜視図、図11はその断面図である。
【0053】本実施例の水イオン化装置30は、容器内
に収納された水Wの水面に浮遊する、表面中央に透明部
31aを備えた中空の絶縁体31を有し、この絶縁体3
1の上面にプラス電極32aを配置し、絶縁体31の下
面に下方向へ突起を備えたマイナス電極32bを配置
し、図8,図9に示す装身具20Cと同様に電源部5を
備え、このマイナス電極32bに遠赤外線発生材料25
を塗布したものである。
【0054】上記構成の水イオン化装置30によれば、
この水イオン化装置30を容器内に収納された水HWの
水面に浮遊させ、太陽電池50から直流低電圧が印加さ
れると、マイナス電極3b側にマイナスイオンが発生し
て水中に均一な弱アルカリ環境が形成される。酸化体質
化した生体をその水中に入れて弱アルカリ環境に置くこ
とで、マイナスイオンが生体に有効に作用し、弱アルカ
リ体質にすることができる。水道水等に強電界を加え強
マイナスイオン水(アルカリイオン水)による器具が各
社より販売されているが、強電界のイオンの人体への影
響は賛否別れるところである。本実施例によれば、例え
ばお風呂の湯船に使用することにより、弱アルカリイオ
ン水のお湯となり、温泉効果が強調され体質改善に有効
で、疲労回復にも効果が期待できる。使用電力も微小で
あるので、危険も全くなく、太陽電池50を使用するこ
とにより、防水機密性を低コストで実現することが可能
となる。更に底面に遠赤外線発生材料25を塗布してい
るので、相乗効果が期待できる。
【0055】図12は本発明の建材の適用例を示す建築
用パネルの概略構成図である。
【0056】本実施例の建築用パネル40は、図1に示
すイオン発生器1と同様に、絶縁体41を介してプラス
電極42a及びマイナス電極42bを配置し、直流低電
圧が印加される一対のリード端子43a,43bを前記
両電極42a,42bから導出したものである。
【0057】この建築用パネル40は、マイナス電極4
2b側が壁Wで仕切った空間S側に向くように壁Wに沿
って敷設する。一対のリード端子43a,43b間に直
流低電圧を印加すると、マイナス電極42b側にマイナ
スイオンが発生して空間S内に均一な弱アルカリ環境が
形成される。酸化体質化した生体Pをその弱アルカリ環
境に置くことで、マイナスイオンが生体Pに有効に作用
して弱アルカリ体質にすることができる。コンクリート
住宅やオフィスビル、更に病院老人ホーム等の医療機関
は、衛生面では優れているが、弱アルカリ環境という面
では劣悪であるが、王図に示すように、本パネル40を
天井や床面に配置することにより、大幅に環境改善さ
れ、日常生活や治療に際して、大変有効となる。
【0058】また、衛生面に関しても、プラス電極42
a側の天井裏や床下等にはプラスイオンが発生して、ネ
ズミ,ゴキブリ,ノミ,ダニ等が住み難い酸性イオン環
境となり、居住側は健康に良い弱アルカリ環境となり、
ケミカル処理等による駆除を不要とすることも可能であ
る。
【0059】なお、この建築用パネル40の構造を天井
材料や床材(絨毯等も含み)等に組み込むことも考えら
れる。
【0060】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0061】請求項1記載の発明によれば、マイナス電
極側に自然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を
有するマイナスイオンを発生させることができるので、
均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱アルカ
リ体質にすることが可能であり、しかも廉価なナチュラ
ルイオン発生器を提供することができる。
【0062】請求項2記載の発明によれば、マイナス電
極側に自然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を
有するマイナスイオンを発生させることができるので、
均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱アルカ
リ体質にすることが可能であり、しかも廉価なナチュラ
ルイオン発生装置を提供することができる。また、電源
部を備えているので、取扱いが良好となる。
【0063】請求項3記載の発明によれば、寝具のマイ
ナス電極側に自然界で発生するイオンと等価の電荷強度
を有するマイナスイオンを発生させることができるの
で、均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱ア
ルカリ体質にすることが可能であり、しかも廉価な寝具
を提供することができる。
【0064】請求項4記載の発明によれば、装身具のマ
イナス電極側に自然界で発生するイオンと等価の電荷強
度を有するマイナスイオンを発生させることができるの
で、均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱ア
ルカリ体質にすることが可能であり、しかも廉価な装身
具を提供することができる。
【0065】請求項5記載の発明によれば、容器内の水
に均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱アル
カリ体質にすることが可能であり、しかも廉価な水イオ
ン化装置を提供することができる。
【0066】請求項6記載の発明によれば、壁で仕切ら
れた空間内に均一な弱アルカリイオン環境を形成して人
体を弱アルカリ体質にすることが可能であり、しかも廉
価な建材を提供することができる。
【0067】請求項7記載の発明によれば、マイナス電
極側に自然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を
有するマイナスイオンを発生させることができるので、
均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱アルカ
リ体質にすることが可能であり、しかも廉価なナチュラ
ルイオン発生方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナチュラルイオン発生器の一実施例を
示す概略構成図
【図2】本発明のナチュラルイオン発生装置の一実施例
を示す概略構成図
【図3】本発明の寝具の一実施例を示す概略構成図
【図4】図3に示す実施例の使用状態を示す図
【図5】図3に示す実施例の使用状態を示す図
【図6】本発明の装身具の第1の実施例を示す斜視図
【図7】本発明の装身具の第2の実施例を示す斜視図
【図8】本発明の装身具の第3の実施例を示す斜視図
【図9】図8に示す実施例の断面図
【図10】本発明の水イオン化装置の一実施例を示す斜
視図
【図11】図10に示す実施例の断面図
【図12】本発明の建材の適用例を示す建築用パネルの
概略構成図
【図13】自然界で発生したイオンの影響を説明するた
めの図
【図14】自然界で発生したイオンの影響を説明するた
めの図
【図15】自然界で発生したイオンの影響を説明するた
めの図
【符号の説明】
1 ナチュラルイオン発生器 2,41 絶縁体 3a,42a プラス電極 3b,42b マイナス電極 4a,4b,43a,43b リード端子 5 電源部 6 通気性の良好な部材 10A ナチュラルイオン発生装置 10B 寝具 20A,20B,20C 装身具 30 水イオン化装置 40 建築用パネル 50 太陽電池
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】こうした酸性体質化は、科学や文明の発達
によってもたらされた生活環境のプラスイオン化によ
り、体内で過剰な活性酸素が発生し、酸化しているにも
拘らず、自然界の恵みである弱マイナスイオン環境が破
壊されているために人体との体表面における電子レベル
での代謝が十分に行われていないことが原因といわれて
いる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】自然界においては、地球の表面を覆ってい
る岩石は、鉱物として大量の金属を含んでおり、それぞ
れの金属は弱い電荷を持っているので、それに触れてい
る空気は、マイナスイオン化やプラスイオン化されて地
表面に存在している。この自然界のイオンは、電荷が弱
いため、すぐにプラス・マイナスイオン同士が結合し消
滅する。自然界ではこのようなイオンの発生と消滅を繰
り返している。このように鉱物により発生した弱いイオ
ンは、図13に示すように、生体(人体,動物等)Pの
周囲を覆うが、生体Pが弱い酸化状態になりプラスイオ
ン化されていると、マイナスイオンが体表面を覆う。図
14に示すように、マイナスイオン環境下では、体表面
Ps にて積極的に電荷交換がされ電気的に中和されて、
血液B内のプラスイオン化した悪玉物質が弱アルカリ化
されて、血液Bが限りなくPH7.4に近づき、マイナ
スイオン環境下でのイオン吸引は、体表面Ps の血流を
促し、血流改善を行い、心臓の負担も軽くすることがで
きる。ところが、図15に示すように、マイナスイオン
の遮断された環境や、プラスイオン環境では、血液B中
のプラスイオンと体表面Ps のマイナスイオンとが反発
し合い、体表面血流を悪化させ心臓にも負担を与え、循
環器系の障害をもたらし、生体の持つ酸化防止機能が低
下する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】従来よりイオンを発生させる方法として
健康布団」と称せられているものは、例えば、電気石
であるトルマリンを粉砕してそれを繊維に織り込んだも
のであり、トルマリンによりマイナスイオンを発生する
とともに、細胞の活性化に役立つ遠赤外線をも発生する
ものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、「電位治療器」と称せられている従
来のものは、数百〜数千ボルトの強電荷のしかも交流の
イオンを発生させるものであり、短期間の使用で効果を
上げるようにしている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】上記構成のナチュラルイオン発生装置10
Aによれば、第1の実施例と同様に、酸化体質化した生
体を弱アルカリ環境に置くことで、マイナスイオンが生
体に有効に作用して弱アルカリ体質にすることができる
とともに、太陽電池50とコンデンサ51と組み合わせ
ることで、必要な電圧を確保することができ、小型軽量
化やコスト面でも有利となる。また、太陽電池50は、
消費電力も殆ど自己放電レベルであるので、数マイクロ
ワットレベルのものでも、小容量のコンデンサ51と組
み合わせて短時間の充電で長時間の使用が可能となる。
また、太陽電池50によりコードレス化が容易となり
携帯性に優れたものとなる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】なお、寝具10Bの下に、電気敷布を配
置してもよい。これにより、血行改善を促進させること
ができる。この場合は、できれば電磁波障害による人体
への影響を避けるために、直流電源のヒーターを使用す
ることが望ましく、遠赤外線発生材料のシリカブラック
等からなる温熱ヒータを使用すれば、マイナスイオンと
遠赤外線の相乗効果が期待できる。また、乾電池等を電
源とし腹巻き状にすることもできる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】上記構成の装身具20Cによれば、マイナ
ス電極27b側を胸腺に配置することで、太陽電池50
から両電極3a,3b間に直流低電圧が印加され、マイ
ナス電極3b側にマイナスイオンが発生して均一な弱ア
ルカリ環境が形成され、マイナスイオンが人体に有効に
作用して弱アルカリ体質にすることができるとともに、
東洋医学でいう胸腺の刺激による免疫力の強化を期待で
きる。また、太陽電池50とコンデンサ51とを組み合
わせているので、小型軽量化とコストダウンが可能であ
り、長期間使用が可能となる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】この建築用パネル40は、マイナス電極4
2b側が壁Wで仕切った空間S側に向くように壁Wに沿
って敷設する。一対のリード端子43a,43b間に直
流低電圧を印加すると、マイナス電極42b側にマイナ
スイオンが発生して空間S内に均一な弱アルカリ環境が
形成される。酸化体質化した生体Pをその弱アルカリ環
境に置くことで、マイナスイオンが生体Pに有効に作用
して弱アルカリ体質にすることができる。コンクリート
住宅やオフィスビル、更に病院老人ホーム等の医療機関
は、衛生面では優れているが、弱アルカリ環境という面
では劣悪であるが、図12に示すように、本パネル40
を天井や床面に配置することにより、大幅に環境改善さ
れ、日常生活や治療に際して、大変有効となる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】変更
【補正内容】
【0062】請求項2記載の発明によれば、マイナス電
極側に自然界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を
有するマイナスイオンを発生させることができるので、
均一な弱アルカリイオン環境を形成して人体を弱アルカ
リ体質にすることが可能であり、しかも廉価なナチュラ
ルイオン発生装置を提供することができる

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然界で発生するイオンと同程度の弱電
    荷強度を有するイオンを発生するナチュラルイオン発生
    器であって、絶縁体を介してプラス電極及びマイナス電
    極を配置し、直流低電圧が印加される一対のリード端子
    を前記両電極から導出したことを特徴とするナチュラル
    イオン発生器。
  2. 【請求項2】 絶縁体を介してプラス電極及びマイナス
    電極を配置し、前記両電極間に直流低電圧を印加する電
    源部を備えたことを特徴とするナチュラルイオン発生装
    置。
  3. 【請求項3】 自然界で発生するイオンと同程度の弱電
    荷強度を有するイオンを発生する寝具であって、絶縁体
    を介してプラス電極及びマイナス電極を配置し、直流低
    電圧が印加される一対のリード端子を前記両電極から導
    出し、前記絶縁体及び両電極を通気性の良好な部材で覆
    ったことを特徴とする寝具。
  4. 【請求項4】 絶縁体を介してプラス電極及びマイナス
    電極を配置し、前記両電極間に直流低電圧を印加する電
    源部を備えたことを特徴とする装身具。
  5. 【請求項5】 容器内に収納された水の水面に浮遊し、
    前記容器内の水をイオン化する水イオン化装置であっ
    て、絶縁体を介してプラス電極及びマイナス電極を配置
    し、前記両電極間に直流低電圧を印加する電源部を備え
    たことを特徴とする水イオン化装置。
  6. 【請求項6】 建築物の壁で仕切られた空間内に、自然
    界で発生するイオンと同程度の弱電荷強度を有するイオ
    ンを発生する建材であって、絶縁体を介してプラス電極
    及びマイナス電極を配置し、直流低電圧が印加される一
    対のリード端子を前記両電極から導出したことを特徴と
    する建材。
  7. 【請求項7】 絶縁体を介して配置したプラス電極及び
    マイナス電極間に直流低電圧を印加して、自然界で発生
    するイオンと同程度の弱電荷強度を有するイオンを発生
    することを特徴とするナチュラルイオン発生方法。
JP15443995A 1995-06-21 1995-06-21 ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法 Pending JPH097735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15443995A JPH097735A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15443995A JPH097735A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH097735A true JPH097735A (ja) 1997-01-10

Family

ID=15584226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15443995A Pending JPH097735A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH097735A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4953410A (en) * 1988-08-25 1990-09-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Pressure distribution detecting device
WO2003013620A1 (en) * 2001-08-07 2003-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generating element and ion generator, air conditioning appar atus, cleaner and refrigerator containing the same
JP2004061003A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Takahashi Minayo マイナスイオン発生体及びこれを用いてなるマイナスイオン製品
WO2006088183A1 (ja) * 2005-02-21 2006-08-24 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology イオン発生素子、イオン発生器及び除電器
JP2021069907A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 鴻辰通訊股▲ふん▼有限公司 マイナスイオン発生器を製造する方法、関連するマイナスイオン発生器、及び関連するウェアラブル空気清浄装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4953410A (en) * 1988-08-25 1990-09-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Pressure distribution detecting device
WO2003013620A1 (en) * 2001-08-07 2003-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generating element and ion generator, air conditioning appar atus, cleaner and refrigerator containing the same
US7254006B2 (en) 2001-08-07 2007-08-07 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generating element and ion generator, air conditioning apparatus, cleaner and refrigerator containing the same
JP2004061003A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Takahashi Minayo マイナスイオン発生体及びこれを用いてなるマイナスイオン製品
WO2006088183A1 (ja) * 2005-02-21 2006-08-24 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology イオン発生素子、イオン発生器及び除電器
JP2006228641A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 National Institute Of Advanced Industrial & Technology イオン発生素子、イオン発生器及び除電器
US7706120B2 (en) 2005-02-21 2010-04-27 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Ion generating element, ion generator and neutralizer
JP4608630B2 (ja) * 2005-02-21 2011-01-12 独立行政法人産業技術総合研究所 イオン発生器及び除電器
JP2021069907A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 鴻辰通訊股▲ふん▼有限公司 マイナスイオン発生器を製造する方法、関連するマイナスイオン発生器、及び関連するウェアラブル空気清浄装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100563810B1 (ko) 개인용 신체 접지 장치
GB0303788D0 (en) Improved cardiac garment
JP6836902B2 (ja) 多部分非均一性患者接触インターフェイス及びその使用方法
KR102103052B1 (ko) 수중 헬스케어용 저주파 자극기
JPH097735A (ja) ナチュラルイオン発生器、ナチュラルイオン発生装置、寝具、装身具、水イオン化装置、建材及びナチュラルイオン発生方法
NO167845B (no) Feltproduserende instrument for elektroterapeutisk behandling.
KR200459521Y1 (ko) 핫팩
JP3044891U (ja) 浴槽用通電治療器
JPH11164848A (ja) 温熱療法用面状発熱体
CN206744688U (zh) 一种理疗鞋
US20160263374A1 (en) Simulation of atmospheric electric field
CN110545881A (zh) 一种用于多功能磁疗的止痛垫
CN207627745U (zh) 一种通过人体部位导电进行治疗的电位治疗仪
KR0180089B1 (ko) 생체조직의 활성화를 위한 치료기
AU651272B2 (en) Therapeutic earring
JPH084030Y2 (ja) 健康増進具
CN211023972U (zh) 一种腰部理疗仪
CN208823793U (zh) 一种作用于穴位的电磁灸装置
CN109847186B (zh) 一种生物电调节装置
JPH06142217A (ja) 生命体の治癒力向上装置
CN207286454U (zh) 一种便携式直流磁控人体电理疗仪
RU27484U1 (ru) Устройство для нахождения биологически активных точек
JP2007105438A (ja) 温熱式電気治療器
KR20040106883A (ko) 세라믹을 이용한 온열전위 침대커버
CN105344009A (zh) 一种生物电治疗仪