JPH097721A - ミルの回転テーブル溶接用アース装置 - Google Patents

ミルの回転テーブル溶接用アース装置

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JPH097721A
JPH097721A JP14743195A JP14743195A JPH097721A JP H097721 A JPH097721 A JP H097721A JP 14743195 A JP14743195 A JP 14743195A JP 14743195 A JP14743195 A JP 14743195A JP H097721 A JPH097721 A JP H097721A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転テーブルの溶接を確実に行なえる上、駆
動装置の損傷を防止できるようにする。 【構成】 回転テーブル5の上面中心位置に導電棒24
を立設し、該導電棒24の長手方向中途部にストッパー
板25を取付け、該ストッパー板25上に炭素材27を
固定し、前記導電棒24に遊嵌したアース電極板29を
前記炭素材27上に載置し、該アース電極板29にアー
ス用電線30を接続し、前記アース電極板29より上方
位置の導電棒24に押え材32を取付け、該押え材32
と前記炭素材27との間に押圧用スプリング31を介在
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塊状原料を粉砕するミ
ルの回転テーブル溶接用アース装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、竪型ミルの一例を示したもので
あり、該竪型ミル1は、台座2上に支持されたケーシン
グ3を備えており、該ケーシング3内部には、前記台座
2内に配設された駆動装置4により水平回転される鋳鋼
等の母材からなる回転テーブル5が設置され、前記駆動
装置4には、該駆動装置4内部の機器4aの保護や感電
防止等のためのアース用電線6が接続されている。
【0003】前記したケーシング3の側壁3aの長手方
向略中央部には、軸7を支点として上下回動し得て且つ
回転テーブル5上で、該回転テーブル5と協働して塊状
原料8を粉砕する粉砕ローラ9が設置されており、又前
記側壁3aの下部には空気供給管10が接続されて搬送
用の空気10aが供給されており、該空気10aは前記
回転テーブル5外周のエアノズル16からケーシング3
内に吹上げるようになっている。
【0004】前記したケーシング3の上部には、該ケー
シング3を貫通して垂直に延び且つ回転テーブル5の上
面に塊状原料8を供給するシュート11が設置されてい
ると共に、前記シュート11と同心状に前記ケーシング
3の上部を貫通するよう漏斗状の案内筒12が設置され
ており、前記案内筒12の上面には微粉送給管13が接
続されている。
【0005】前記したケーシング3の内部上方には、シ
ュート11を包囲するよう円周方向へ所要の間隔で複数
の分離ベーン14が配設されており、該分離ベーン14
の下方には、逆截頭円錐状のホッパ15が配置されてい
る。尚、図中、17は台座2の上面に堆積した塊状原料
8を清掃するためのスクレーパ、18はスクレーパ17
により掻き集められた塊状原料8をケーシング3の外部
へ排出するための排出ダクトである。
【0006】上記した構造の竪型ミル1において、搬送
された塊状原料8はシュート11によりケーシング3内
に送り込まれ、駆動装置4により水平回転している回転
テーブル5の上面中央部に落下する。
【0007】回転テーブル5の上面中心部に落下した塊
状原料8は、前記回転テーブル5と粉砕ローラ9との間
に入り込み、該回転テーブル5と、該回転テーブル5に
圧接されこれに追従して回転する粉砕ローラ9との間で
粉砕され微粉となる。
【0008】この微粉は、空気供給管10から送風され
てエアノズル16を通過した空気10aにより前記ケー
シング3内上方へ吹き上げられ、分離ベーン14から案
内筒12及び微粉送給管13を通って外部に取出され
る。
【0009】この際、微粉に同伴された粗粒は分離ベー
ン14により選り分けられ、選り分けられた粗粒はホッ
パ15を介し再び前記回転テーブル5上面に落下し、粉
砕される。
【0010】上記の竪型ミル1において、塊状原料の粉
砕時には、粉砕ローラ9は回転テーブル5に圧接されて
回転しているため、この作動が連続的に行なわれると、
前記粉砕ローラ9によって、図3に示す前記回転テーブ
ル5上面の粉砕ローラ9が圧接されるローラ当接面5a
(損耗箇所)が損耗してしまい、前記粉砕ローラ9とロ
ーラ当接面5aとがうまく噛合わなくなって、塊状原料
8の粉砕を効果的に行なえなくなる場合がある。
【0011】このため、ローラ当接面5aの損耗箇所を
補修する必要があり、該補修の際には、図3に示すよう
に溶接装置19を回転テーブル5の径方向に移動可能と
なるように設置しておき、駆動装置4により前記回転テ
ーブル5を回転させながら前記溶接装置19を回転テー
ブル5の径方向に移動させ、耐摩耗材ワイヤ20を使用
してローラ当接面5aの損耗箇所に硬化肉盛溶接21を
行なうようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
溶接作業の際には、溶接装置19の耐摩耗材ワイヤ20
に溶接用の大電流Eが流れるため、この溶接電流Eが駆
動装置4の機器4aを通してアース用電線6へ導かれる
ことになり、前記駆動装置4の内部において電気スパー
ク等が発生して駆動装置4内部の機器4aが損傷する場
合があった。
【0013】本発明は、上述の実情に鑑み、回転テーブ
ルの溶接を確実に行なえる上、駆動装置の損傷を防止で
きるミルの回転テーブル溶接用アース装置を提供するこ
とを目的としてなしたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
駆動装置により回転され且つ粉砕ローラが圧接されて塊
状原料を粉砕する回転テーブルのローラ当接面を、前記
回転テーブルを回転させつつ溶接装置により肉盛溶接す
るためのミルの回転テーブル溶接用アース装置であっ
て、回転テーブルの上面中心位置に導電棒を立設し、該
導電棒の長手方向中途部にストッパー板を取付け、該ス
トッパー板上に炭素材を固定し、前記導電棒に遊嵌した
アース電極板を前記炭素材上に載置し、該アース電極板
にアース用電線を接続し、前記導電棒のアース電極板よ
り上方位置に押え材を取付け、該押え材と前記炭素材と
の間に押圧用スプリングを介在させたものである。
【0015】本発明の第2の手段は、導電棒の下端に雄
ねじ部を形成し、回転テーブルの上面中心位置に雌ねじ
部を形成したものである。
【0016】
【作用】本発明の第1の手段においては、溶接作業時の
溶接装置による溶接電流は、導電棒から炭素材を流れて
アース電極板へ導かれ、アース用電線を介して解放され
るため、溶接装置の電流が駆動装置に流込むことがな
く、よって駆動装置が電気スパーク等によって損傷する
ことがない。
【0017】ストッパー板及び炭素材は、導電棒に固定
されているために導電棒と一体となって回転し、又アー
ス電極板は、炭素材と押え材との間に遊嵌されているた
めに前記導電棒とは一体に回転せず、従って、溶接作業
中にアース用電線が前記導電棒に巻付くことがなく、又
導電棒に固定された押え材は、押圧用スプリングを介し
てアース電極板を炭素材に押圧しているため、該アース
電極板と炭素材とは常に接触状態が維持され、よって溶
接作業中、前記溶接電流を炭素材からアース電極板へと
確実に導くことができる。
【0018】本発明の第2の手段においては、導電棒下
端の雄ねじ部を、回転テーブル上面中心位置の雌ねじ部
に螺着して据付けることができるので、アース装置の据
付作業を容易且つ迅速に行なえる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0020】図1は本発明の回転テーブル溶接用アース
装置22の一実施例を示したものであり、図2及び図3
に示す従来のものと同一のものには同一の符号を付して
説明は省略する。
【0021】図1に示すように、回転テーブル5の上面
中心位置に、内部に雌ねじ部23aを備えたねじ座23
が配設してあり、下端に雄ねじ部24aが形成された導
電棒24の該雄ねじ部24aが、前記ねじ座23の雌ね
じ部23aに螺着されて前記導電棒24が立設されてい
る。
【0022】前記した導電棒24の長手方向中途部に
は、該導電棒24に嵌込まれたストッパー板25が略水
平に溶接等にて固定されており、該ストッパー板25の
上面には、前記導電棒24に嵌込まれ且つ上面中心部に
押えナット嵌合穴26が形成された炭素材27が載置さ
れていて、前記導電棒24に螺着させた締付ナット28
を前記押えナット嵌合穴26に嵌込んで締め付けること
により、前記炭素材27をストッパー板25に固定する
ようになっている。
【0023】前記した炭素材27の上面には、導電棒2
4に遊嵌され且つアース用電線30が接続されたアース
電極板29が載置されている。
【0024】又、アース電極板29の上面には、導電棒
24に嵌込まれた押圧用スプリング31が載置されてお
り、該押圧用スプリング31の上面には、前記導電棒2
4に嵌込まれた縦断面コ字型の押え材32が、前記押圧
用スプリング31の上部を包囲するよう載置されてい
て、前記押え材32より上方位置の導電棒24に螺着さ
せた押えナット33を締付けることにより、前記押え材
32及び押圧用スプリング31を介してアース電極板2
9を下方に向かって押付けるようになっている。尚、押
圧用スプリング31及び押え材32は導電棒24と共に
回転することから、電極板29と前記押圧用スプリング
31との間に回転位相差が発生するため、これを防止す
るために前記押圧用スプリング31と押え材32との間
に軸受34及び軸受板35を設けてある。
【0025】尚、ミルの運転中には、ねじ座23の雌ね
じ部23aに微粉が入り込まないようにねじ座23の雌
ねじ部23aを覆うような蓋等を被せておく。
【0026】次に、本実施例の作用について説明する。
【0027】回転テーブル5のローラ当接面5aの損耗
箇所を補修するには、駆動装置4(図2,3参照)によ
り前記回転テーブル5を回転させながら溶接装置19を
回転テーブル5の径方向に移動させて、前記ローラ当接
面5aの損耗箇所に硬化肉盛溶接21を行なう。
【0028】この際、溶接装置19の溶接電流Eは、回
転テーブル5を介してアース装置22の導電棒24から
炭素材27を流れてアース電極板29へ導かれ、アース
用電線30を介して解放される。その結果、溶接電流E
は駆動装置4へは流れず、電気スパーク等により駆動装
置4内部の機器4aが損傷することがない。
【0029】このとき、導電棒24に溶接等にて固定さ
れたストッパー板25と前記導電棒24に螺着させた締
付ナット28との間に固定された炭素材27は、回転テ
ーブル5を回転させると前記導電棒24と共に前記回転
テーブル5と一体に回転するが、アース電極板29は、
前記炭素材27と押え材32との間において遊嵌されて
いるだけであるために前記回転テーブル5及び導電棒2
4とは一体に回転せず、従って、溶接作業中にアース用
電線30が導電棒24に巻付くことがない。
【0030】更に、アース電極板29は、導電棒24に
取付けられた押え材32及び押圧用スプリング31を介
して炭素材27に押付けられているため、前記アース電
極板29と炭素材27とは常に接触状態が維持され、前
記溶接電流Eを炭素材27からアース電極板29へと確
実に導くことができる。
【0031】又、回転テーブル5の上面中心位置に設け
たねじ座23の雌ねじ部23aに、導電棒24下端の雄
ねじ部24aを螺着させることにより、アース装置22
の据付けを行なうことができるので、前記アース装置2
2の据付作業を容易且つ迅速に行なえる。
【0032】尚、本発明は、上述の実施例についてのみ
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明においては、溶接電流は
導電棒から炭素材を流れてアース電極板へ導かれ、アー
ス用電線を介して解放されるため、前記溶接電流が駆動
装置に流れることがなく、よって電気スパーク等による
駆動装置の損傷を防止でき、又ストッパー板及び炭素材
は、導電棒に固定されているために導電棒と一体となっ
て回転し、又アース電極板は炭素材と押え材との間に遊
嵌されているために導電棒とは一体に回転せず、よっ
て、溶接作業中にアース用電線が導電棒に巻付くことが
なく、更に導電棒に取付けられた押え材は、押圧用スプ
リングを介してアース電極板を炭素材に押付けているた
め、該アース電極板と炭素材とは常に接触状態が維持さ
れ、溶接作業中、前記溶接電流を炭素材からアース電極
板へと確実に導くことができ、請求項2の発明において
は、導電棒下端の雄ねじ部を回転テーブル上面中心位置
の雌ねじ部に螺着して据付けることができるので、アー
ス装置の据付作業を容易且つ迅速に行なえるという優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアース装置の一実施例を示す縦断正面
図である。
【図2】竪型ミルの一般例を示す縦断正面図である。
【図3】従来における回転テーブルの溶接作業状態の一
例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
4 駆動装置 5 回転テーブル 5a ローラ当接面 8 塊状原料 9 粉砕ローラ 19 溶接装置 21 硬化肉盛溶接 22 アース装置 23a 雌ねじ部 24 導電棒 24a 雄ねじ部 25 ストッパー板 27 炭素材 29 アース電極板 30 アース用電線 31 押圧用スプリング 32 押え材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置により回転され且つ粉砕ローラ
    が圧接されて塊状原料を粉砕する回転テーブルのローラ
    当接面を、前記回転テーブルを回転させつつ溶接装置に
    より肉盛溶接するためのミルの回転テーブル溶接用アー
    ス装置であって、回転テーブルの上面中心位置に導電棒
    を立設し、該導電棒の長手方向中途部にストッパー板を
    取付け、該ストッパー板上に炭素材を固定し、前記導電
    棒に遊嵌したアース電極板を前記炭素材上に載置し、該
    アース電極板にアース用電線を接続し、前記導電棒のア
    ース電極板より上方位置に押え材を取付け、該押え材と
    前記炭素材との間に押圧用スプリングを介在させたこと
    を特徴とするミルの回転テーブル溶接用アース装置。
  2. 【請求項2】 導電棒の下端に雄ねじ部を形成し、回転
    テーブルの上面中心位置に雌ねじ部を形成した請求項1
    に記載のミルの回転テーブル溶接用アース装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1302741C (zh) * 2004-01-20 2007-03-07 松下电器产业株式会社 电动吸尘器
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