JPH0976902A - 気圧式倍力装置 - Google Patents

気圧式倍力装置

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JPH0976902A
JPH0976902A JP7260708A JP26070895A JPH0976902A JP H0976902 A JPH0976902 A JP H0976902A JP 7260708 A JP7260708 A JP 7260708A JP 26070895 A JP26070895 A JP 26070895A JP H0976902 A JPH0976902 A JP H0976902A
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cup
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cup body
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Shuzo Watanabe
修三 渡辺
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光弘 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リターンスプリングに頼ることなくフロント
シェルに対するカップ体の抜け止めを行う。 【解決手段】 フロントシェル12の前面に設けられ
た、マスタシリンダを受入れるためのカップ部42をフ
ロントシェル12とは別体のカップ体43から形成し、
該カップ体43は、その開口端側を拡径部43aとして
この拡径部43aをフロントシェル12の開口に設けた
筒状部12aにシール部材44を介して嵌合させ、フロ
ントシェル12の内面に接合した補強板45の内径部分
に設けた押え片45bにより前記拡径部43aへの移行
段差43bを押えて、カップ体43の抜け止めを行い、
さらに前記補強板45の押え片45bを、パワーピスト
ン17と一体のバルブボデー23を作動位置から非作動
位置へ戻すリターンスプリング48のばね受けとして用
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキ系
統に用いられる気圧式倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】気圧式倍力装置は、通常、フロントシェ
ルとリヤシェルとからなるシェル本体の前面中央にマス
タシリンダの一部を受入れるカップ部を設け、シェル本
体内のパワーピストンに支持されたバルブボデーに一端
を作動連結した出力軸の他端部を前記カップ部の底を挿
通してフロントシェルの前方へ延ばした構造となってい
る。このような気圧式倍力装置において、前記カップ部
はマスタシリンダを含めたブレーキ系統の全長を短縮す
るために有用となるもので、できるだけ深く形成するこ
とが望まれている。しかし、このカップ部は、従来一般
にはフロントシェルを深絞り加工することにより形成さ
れており、深絞り性との関係でその深さには一定の限界
があり、前記全長の短縮化の点で不満が残るものとなっ
ていた。そこで、例えば実開平5−49545号公報に
は、前記カップ部をフロントシェルとは別体のカップ体
から形成する試みがなされている。
【0003】図4は、上記公報に記載の気圧式倍力装置
を示したもので、1はシェル本体を構成するフロントシ
ェル、2はシェル本体内に配置したパワーピストン、3
はパワーピストン2に支持されたバルブボデー、4はバ
ルブボデー3にリアクションディスク5を介して作動連
結された出力軸をそれぞれ表しており、フロントシェル
1の前面には、図示を略すマスタシリンダを受入れるた
めのカップ部6が設けられている。このカップ部6は、
フロントシェル1とは別体のカップ体7から形成され、
このカップ体7は、その開口端部がフロントシェル1の
開口縁にシェル本体内方へ突出形成した筒状部1aにシ
ール部材8を介して嵌合されると共に、バルブボデー3
に一端を係止させたリターンスプリング9によりその底
が押えられて前記筒状部1aからの抜けが規制されてい
る。なお、7aはカップ体7の底面を画定するシール板
で、出力軸はこのシール板7aを摺動自在に挿通してい
る。また、フロントシェル1の内面には補強板10が接
合されており、カップ体7の開口端部はこの補強板10
にも嵌合している。このような倍力装置によれば、フロ
ントシェル1の深絞り性に制約されることなくカップ部
6の深さを大きくすることができるので、ブレーキ系統
の短尺化に大きく寄与するものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の気圧式倍力装置によれば、カップ体7の抜け
止めを可動のリターンスプリング9により行っているた
め、リターンスプリング9が不安定に動いた場合にその
押えが不十分になる危険があり、いま一つ信頼性に欠け
るという問題があった。また、カップ体7の底とバルブ
ボデー3との間の比較的狭い領域にリターンスプリング
9が配置されるため、リターンスプリング9の有効作動
範囲が短くなってパワーピストン3の動きが制限され、
所望の倍力作用を得るのが困難になるという問題もあっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、その課題とするところは、リター
ンスプリングに頼ることなくフロントシェルに対するカ
ップ体の抜け止めを行うようにし、もって信頼性が高く
かつ所望の倍力作用を得ることができる気圧式倍力装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、フロントシェルとリヤシェルとから成るシ
ェル本体の前面中央にマスタシリンダを受入れるカップ
部を設け、シェル本体内のパワーピストンに支持された
バルブボデーに一端を作動連結した出力軸の他端部を前
記カップ部の底を挿通して前記フロントシェルの前方へ
延ばした気圧式倍力装置において、前記カップ部を前記
フロントシェルとは別体のカップ体から形成し、前記カ
ップ体は、その開口端側の拡径部をフロントシェルの開
口縁にシェル本体内に突出形成した筒状部にシール部材
を介して外嵌させると共に、フロントシェル内面に接合
したリング状補強板の内径部分に設けた押え片によりそ
の拡径部への移行段差が押えられて前記筒状部からの抜
けが規制されており、さらに前記補強板の押え片を、前
記バルブボデーに一端が係止されたリターンスプリング
の他端を受けるばね受けとして用いる構成としたことを
特徴とする。
【0007】上記のように構成した気圧式倍力装置にお
いては、カップ体をフロントシェルに接合した補強板に
より押えているので、フロントシェルの筒状部からのカ
ップ体の抜けが確実に規制される。また、補強板の押え
片をリターンスプリングのばね受けとして用いているの
で、必要十分の長さを有するリターンスプリングの使用
が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。
【0009】図1〜3は、本発明にかゝる気圧式倍力装
置の構造を示したものである。本気圧式倍力装置はタン
デム型として構成されたもので、図2に良く示されるよ
うに、そのシェル本体11はフロントシェル12とリヤ
シェル13とから成っている。シェル本体11内は、セ
ンターシェル14により前・後2室に分割され、この前
・後2室のそれぞれはさらに、ダイアフラム15,16
を備えたパワーピストン17,18により負圧室(定圧
室)19,20と作動圧室21,22とに分割されてい
る。各パワーピストン17,18には、センターシェル
14およびリヤシェル12を摺動自在に挿通して延ばし
たバルブボデー23が支持されている。バルブボデー2
3は、前端側の大径部23aと後端側の小径部23bと
を連接して成っており、その大径部23aはシェル本体
11内に納められ、その小径部23bはリヤシェル13
の後方へ延ばされている。なお、バルブボデー23の大
径部23aの前端側はカップ形状とされ、また、その小
径部23bは筒形状とされている。
【0010】バルブボデー23には、前・後の負圧室1
9,20を連通する負圧通路24が形成されると共に、
前・後の作動圧室21,22を連通する空気通路25が
形成されている。また、バルブボデー23には、負圧通
路24と前記空気通路25とをそれぞれ小径部23b内
に連通する連通路26、27が形成されている。前側の
負圧室19には、フロントシェル12の前面に設けた導
入口28から、例えばエンジン負圧が導入されるように
なっており、この負圧は、前記負圧通路24を経て後側
の負圧室20へも供給される。なお、空気通路25は、
ここでは前側の作動圧室22に通じるその連絡口25a
(図1)がバルブボデー23の軸方向に開口させられて
いる。
【0011】バルブボデー23の大径部23aには、そ
の軸心位置に弁機構30を構成するプランジャ31が摺
動自在に嵌挿され、このプランジャ31の後端部には、
ブレーキペダル(図示略)と連動する入力軸32の先端
が作動連結されている。弁機構30は、図3に良く示さ
れるように、プランジャ31に加えて、バルブボデー2
3の小径部23bの内面に押え部材33を用いて基端部
が固定された弾性変形可能な弁体34と、前記負圧通路
24に通じる連通路26の開口端に形成されこの弁体3
4の前端の外縁部が離着座する第1の弁座35と、プラ
ンジャ31の後端に形成され弁体34の前端の内縁部が
離着座すると第2の弁座36と、入力軸32に一端を係
合させ、常時は弁体34を前記第1、第2の弁座35、
36に着座する方向へ付勢する弁ばね37とを備えてい
る。
【0012】また、バルブボデー23には、その外側か
ら半径内方向へ挿入され先端部をプランジャ31に係合
させるストップキー38が装着されている。このストッ
プキー38は、その基端部をリヤシェル13の内面に当
接させてバルブボデー23の後退端を規制すると共に、
バルブボデー23に対するプランジャ31の移動範囲を
規制する役割をなす。なお、プランジャ31は、前記弁
体34を押える押え部材33と入力軸32との間に介装
したばね39により常時は後退方向(ブレーキペダル
側)へ付勢されている。
【0013】一方、バルブボデー23の大径部23aの
カップ形状の底には、ゴム製のリヤクションディスク4
0を介して出力軸41が作動連結されている。出力軸4
1は、フロントシェル12の前面中央に設けられたカッ
プ部42の底を挿通して前方へ延ばされ、これには前記
カップ部42に一部が収納されたマスタシリンダ内のピ
ストン(図示略)が作動連結されるようになっている。
カップ部42は、図1に良く示されるようにフロントシ
ェル12とは別体のカップ体43から形成されている。
このカップ体43は、その開口端側が大径部43aとさ
れており、この拡径部43aをフロントシェル12の開
口縁にシェル本体11内に突出形成した筒状部12aに
シール部材44を介して外嵌させると共に、フロントシ
ェル12の内面に接合したリング状補強板45によりフ
ロントシェル12の筒状部12aからの抜けが規制され
ている。
【0014】より詳しくは、補強板45は、フロントシ
ェル12にかしめ止めされたマスタシリンダ取付用の複
数のスタッドボルト46を用いてフロントシェル12に
固定されている。補強板45の内径部分にはカップ体4
3の拡径部43aを囲む環状壁45aとこの環状壁45
aの先端から半径内方へ拡がる内方フランジ(押え片)
45bとが設けられており、カップ体43は、その拡径
部43aに連接する移行段差43bが前記補強板45の
内方フランジ45bにより押えられることにより抜け不
能に保持されている。なお、カップ体43の底は、シー
ル部材46aに保持板46bを一体成形したシール板4
6から成っており、前記出力軸41はこのシール板46
を気密的に挿通している。
【0015】しかして、上記補強板45の内方フランジ
45bとバルブボデー23のカップ形状内に係止したリ
テーナ47との間にはリターンスプリング48が介装さ
れている。このリターンスプリング48は、バルブボデ
ー23を介してパワーピストン17,18を作動位置か
ら非作動位置に復帰させる役割をなすもので、ここでは
カップ体43の外径をバルブボデー23のカップ形状内
径よりもわずか小さく設定することにより、バルブボデ
ー23側よりもカップ体43側が小径となるテーパ形状
に形成されている。
【0016】上記のように構成した気圧式倍力装置は、
そのリヤシェル13の後面に植立した複数のスタッドボ
ルト49を用いて車体に取付けられ、この取付状態で入
力軸32に図示を略すブレーキペダルが作動連結され
る。そして、ブレーキペダルを踏込むと、入力軸32が
前進してプランジャ31が図の左方向へ移動し、その第
2の弁座36が弁体34から離れる。作動圧室21,2
2内には事前に負圧が導入されており、前記第2の弁座
36の離間と同時に、サイレンサ33およびフィルタ3
4を通じてバルブボデー23の小径部23b内に大気が
流入し、この大気は連通路27および空気通路25を経
て2つの作動圧室21,22に導入される。この結果、
負圧が導入されている負圧室19,20と作動圧室2
1,22との間に差圧が生じ、前・後のパワーピストン
17,18に推力が発生して、バルブボデー23がセン
タシェル14およびリヤシェル13に対して大きく前進
し、いわゆる倍力作用が行われて倍力した踏力が出力軸
41を介して図示を略すマスタシリンダに伝達される。
この時、補強板45の内方フランジ45bをリターンス
プリング48のばね受けとして用いているので、リター
ンスプリング48の長さは十分となり、その有効作動範
囲が拡大して所望の倍力作用が保証される。
【0017】上記倍力作用時の反力はリヤクションディ
スク40からプランジャ31を介して入力軸32に伝達
される。そして、ブレーキペダルから踏力がなくなる
と、先ず入力軸32がばね39の復元力によって右方向
へ移動(後退)すると共に、プランジャ31も後退し、
プランジャ31により弁体34が第1の弁座35から押
し上げられる。これにより、連通路26を経てバルブボ
デー23内に負圧が導入され、この負圧は、連通路27
および空気通路25を経て両作動圧室21,22に導入
され、上記した差圧が解消される。その後、リターンス
プリング48の押圧力によりバルブボデー23が戻り方
向へ移動し、ストップキー38がリヤシェル13の内面
に当接してバルブボデー23の後退が停止され、パワー
ピストン17,18が元の位置に復帰する。
【0018】上記実施の形態では、リターンスプリング
48をテーパ形状に形成しているので、深さの深いカッ
プ体43の外周面やバルブボデー23の内周面とこすれ
ることがなく、異音が発生することがない。また、この
リターンスプリング48をテーパ形状とするため、カッ
プ体43の外径をバルブボデー23のカップ形状内径よ
りもわずか小さく設定しているので、重量の嵩むバルブ
ボデー23を大径に形成する必要がなく、重量増加も未
然に防止される。
【0019】
【発明の効果】上記したように、本発明に係る気圧式倍
力装置よれば、カップ体をフロントシェルに接合した補
強板により押えているので、その抜けが確実に規制さ
れ、装置に対する信頼性が向上する。また、補強板の押
え片をリターンスプリングのばね受けとして供している
ので、リターンスプリングの有効作動範囲を拡大でき、
所望の倍力作用が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気圧式倍力装置の要部構造を示す
断面図である。
【図2】本気圧式倍力装置の全体構造を示す断面図であ
る。
【図3】本気圧式倍力装置の後半部の構造を示す断面図
である。
【図4】従来の気圧式倍力装置の要部構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
11 シェル本体 12 フロントシェル 12a 筒状部 13 リヤシェル 17 パワーピストン 18 パワーピストン 23 バルブボデー 41 出力軸 42 カップ部 43 カップ体 43a 拡径部 43b 移行段差 44 シール部材 45 補強板 45b 補強板の内方フランジ(押え片) 48 リターンスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントシェルとリヤシェルとから成る
    シェル本体の前面中央にマスタシリンダを受入れるカッ
    プ部を設け、シェル本体内のパワーピストンに支持され
    たバルブボデーに一端を作動連結した出力軸の他端部を
    前記カップ部の底を挿通して前記フロントシェルの前方
    へ延ばした気圧式倍力装置において、前記カップ部を前
    記フロントシェルとは別体のカップ体から形成し、前記
    カップ体は、その開口端側の拡径部をフロントシェルの
    開口縁にシェル本体内に突出形成した筒状部にシール部
    材を介して外嵌させると共に、フロントシェル内面に接
    合したリング状補強板の内径部分に設けた押え片により
    その拡径部への移行段差が押えられて前記筒状部からの
    抜けが規制されており、さらに前記補強板の押え片を、
    前記バルブボデーに一端が係止されたリターンスプリン
    グの他端を受けるばね受けとして用いたことを特徴とす
    る気圧式倍力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020067841A (ko) * 2001-02-19 2002-08-24 주식회사 만도 차량용 부스터 조립체
JP2003533401A (ja) * 2000-05-19 2003-11-11 ロバート ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 反動ディスクのための受容ハウジング及びこのハウジングを含む制動補助用空気圧サーボモータ

Cited By (2)

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