JPH0976214A - コンクリート製化粧板の製造方法 - Google Patents
コンクリート製化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0976214A JPH0976214A JP25696495A JP25696495A JPH0976214A JP H0976214 A JPH0976214 A JP H0976214A JP 25696495 A JP25696495 A JP 25696495A JP 25696495 A JP25696495 A JP 25696495A JP H0976214 A JPH0976214 A JP H0976214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- layer
- sand
- mortar
- stone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 石材の配置や露出高さ等を仕込みの段階で構
想通りのデザインに容易に構築できるものを提供するこ
とにある。 【解決手段】 型枠１１の底部１１Ａにコンクリート１
２を打設してコンクリートの層１２Ａを形成するとゝも
に、該コンクリートの層の上にモルタル１３を打設して
モルタルの層１３Ａを形成し、該モルタルの層の上に自
然石や人造石或いは陶磁器の破片等の石材１４を配置し
た後、砂１５を投入して砂の層１５Ａを形成し、該砂の
層を介して上方より加圧して成形するとゝもに、脱型後
前記砂を除去することを特徴とするコンクリート製化粧
板の製造方法。
想通りのデザインに容易に構築できるものを提供するこ
とにある。 【解決手段】 型枠１１の底部１１Ａにコンクリート１
２を打設してコンクリートの層１２Ａを形成するとゝも
に、該コンクリートの層の上にモルタル１３を打設して
モルタルの層１３Ａを形成し、該モルタルの層の上に自
然石や人造石或いは陶磁器の破片等の石材１４を配置し
た後、砂１５を投入して砂の層１５Ａを形成し、該砂の
層を介して上方より加圧して成形するとゝもに、脱型後
前記砂を除去することを特徴とするコンクリート製化粧
板の製造方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、景観に関わるコン
クリート製品、例えば擁壁や歩道の舗装板等の表面に天
然石や陶磁器の破片等を凹凸状態で露出せしめたコンク
リート製化粧板の製造方法に関する。
クリート製品、例えば擁壁や歩道の舗装板等の表面に天
然石や陶磁器の破片等を凹凸状態で露出せしめたコンク
リート製化粧板の製造方法に関する。
【０００２】
【従来技術】コンクリート製品の表面は白い平面である
から、法面や歩道等に使用される製品にはその表面に処
理を施し、景観を良くしたものがある。例えば、法留め
用コンクリートブロックでは、その表面に自然石や陶磁
器の破片等を配設し、自然に近い景観を持たせた化粧板
が挙げられる。
から、法面や歩道等に使用される製品にはその表面に処
理を施し、景観を良くしたものがある。例えば、法留め
用コンクリートブロックでは、その表面に自然石や陶磁
器の破片等を配設し、自然に近い景観を持たせた化粧板
が挙げられる。
【０００３】このようなコンクリート製の化粧板は、従
来図３に示すような方法で製造されている。すなわち、
図３（イ）において、１は型枠で、この型枠１の底部１
Ａに大小様々な大きさの石材２，２を疎らに敷き、その
上から前記石材２，２が埋没しない程度の高さまで、ろ
う，寒天等の仮固定材３を流し込み、各石材２を所望位
置に仮固定する。
来図３に示すような方法で製造されている。すなわち、
図３（イ）において、１は型枠で、この型枠１の底部１
Ａに大小様々な大きさの石材２，２を疎らに敷き、その
上から前記石材２，２が埋没しない程度の高さまで、ろ
う，寒天等の仮固定材３を流し込み、各石材２を所望位
置に仮固定する。
【０００４】次に、仮固定材３で仮固定した石材２，２
の上にコンクリート４を流し込んで振動締め固めし、養
生を行う。その後この硬化体を型枠１より脱型し、前記
仮固定材３を加熱溶解して除去すれば、図３（ロ）に示
すように、コンクリート硬化体５の表面５Ａに、疎らで
且つ表面５Ａから突出した状態の石材２が配設されたコ
ンクリート製の化粧板６が得られる。
の上にコンクリート４を流し込んで振動締め固めし、養
生を行う。その後この硬化体を型枠１より脱型し、前記
仮固定材３を加熱溶解して除去すれば、図３（ロ）に示
すように、コンクリート硬化体５の表面５Ａに、疎らで
且つ表面５Ａから突出した状態の石材２が配設されたコ
ンクリート製の化粧板６が得られる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の製造方法では、型枠１の底部１Ａに石材２を敷く
際に、完成品である化粧板６の表面に露出する化粧面側
（表側）２Ａを下にして石材２を配設することになる。
また、石材２の配置も、完成品である化粧板６の上下・
左右が夫々逆になるように設置しなければならないの
で、製造者にとって思惑通りのデザインを構成しにく
い。
従来の製造方法では、型枠１の底部１Ａに石材２を敷く
際に、完成品である化粧板６の表面に露出する化粧面側
（表側）２Ａを下にして石材２を配設することになる。
また、石材２の配置も、完成品である化粧板６の上下・
左右が夫々逆になるように設置しなければならないの
で、製造者にとって思惑通りのデザインを構成しにく
い。
【０００６】そして又、各石材２の表側２Ａは、図３
（イ）に示すように、型枠１の底部１Ａの平面と接した
状態でコンクリート硬化体５に固定されるため、完成し
た化粧板６の表面に配設された各石材２，２の表側２Ａ
は、図４に示すように、コンクリート硬化体５の表面５
Ａからそれぞれが同一の高さＨで突出し、いかにも人工
的な外観となってしまう。
（イ）に示すように、型枠１の底部１Ａの平面と接した
状態でコンクリート硬化体５に固定されるため、完成し
た化粧板６の表面に配設された各石材２，２の表側２Ａ
は、図４に示すように、コンクリート硬化体５の表面５
Ａからそれぞれが同一の高さＨで突出し、いかにも人工
的な外観となってしまう。
【０００７】更に、ろうや寒天等の仮固定材３で石材２
を仮固定した場合、該仮固定材３が成型後のコンクリー
ト製化粧板６の表面に付着して剥離が困難となり、後処
理に手間がかかるとゝもに、コンクリート硬化体５の表
面５Ａは仮固定材３との面接により平滑面に成形されて
しまい、人工的なものに感じられる、といった諸問題点
がある。
を仮固定した場合、該仮固定材３が成型後のコンクリー
ト製化粧板６の表面に付着して剥離が困難となり、後処
理に手間がかかるとゝもに、コンクリート硬化体５の表
面５Ａは仮固定材３との面接により平滑面に成形されて
しまい、人工的なものに感じられる、といった諸問題点
がある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の問題点を解決するために成されたもので、石材の
配置や露出高さ等を仕込みの段階で構想通りのデザイン
に容易に構築できるものを提供することを目的としたも
のであり、その要旨は、型枠の底部にコンクリートを打
設してコンクリートの層を形成するとゝもに、該コンク
リートの層の上にモルタルを打設してモルタルの層を形
成し、該モルタルの層の上に自然石や人造石或いは陶磁
器の破片等の石材を配置した後、砂を投入して砂の層を
形成し、該砂の層を介して上方より加圧して成形すると
ゝもに、脱型後前記砂を除去することを特徴とするコン
クリート製化粧板の製造方法にある。
従来の問題点を解決するために成されたもので、石材の
配置や露出高さ等を仕込みの段階で構想通りのデザイン
に容易に構築できるものを提供することを目的としたも
のであり、その要旨は、型枠の底部にコンクリートを打
設してコンクリートの層を形成するとゝもに、該コンク
リートの層の上にモルタルを打設してモルタルの層を形
成し、該モルタルの層の上に自然石や人造石或いは陶磁
器の破片等の石材を配置した後、砂を投入して砂の層を
形成し、該砂の層を介して上方より加圧して成形すると
ゝもに、脱型後前記砂を除去することを特徴とするコン
クリート製化粧板の製造方法にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図１及び図２に示
す実施例により詳細に説明するに、図において、１１は
上方が開口した箱型の型枠で、その底部１１Ａに普通コ
ンクリート１２を打設して、コンクリートの層１２Ａを
形成する。この場合、普通コンクリートに代えて低スラ
ンプのコンクリートを使用することもでき、この時には
ブリージング現象が抑えられるため、後述するプレス成
形が容易となる。
す実施例により詳細に説明するに、図において、１１は
上方が開口した箱型の型枠で、その底部１１Ａに普通コ
ンクリート１２を打設して、コンクリートの層１２Ａを
形成する。この場合、普通コンクリートに代えて低スラ
ンプのコンクリートを使用することもでき、この時には
ブリージング現象が抑えられるため、後述するプレス成
形が容易となる。
【００１０】次いで、このコンクリートの層１２Ａの上
にモルタル１３を打設してモルタルの層１３Ａを形成す
るが、このモルタルの層１３Ａは後述する石材１４の一
部を埋設することによって固定するためのもので、用い
る石材１４の種類に合わせてモルタル１３の流動性や打
設量を変化させるようにする。例えば、厚さの薄い陶磁
器の破片等を石材とするときには薄めのモルタルの層１
３Ａとし、逆に自然石等の厚みのある石材を用いるとき
には、その埋め込み量分のモルタルの層１３Ａを確保す
ればよい。
にモルタル１３を打設してモルタルの層１３Ａを形成す
るが、このモルタルの層１３Ａは後述する石材１４の一
部を埋設することによって固定するためのもので、用い
る石材１４の種類に合わせてモルタル１３の流動性や打
設量を変化させるようにする。例えば、厚さの薄い陶磁
器の破片等を石材とするときには薄めのモルタルの層１
３Ａとし、逆に自然石等の厚みのある石材を用いるとき
には、その埋め込み量分のモルタルの層１３Ａを確保す
ればよい。
【００１１】つぎに、前記モルタルの層１３Ａの上に、
自然石や人造石或いは陶磁器の破片等の石材１４を適当
に配置する。この際、石材１４の上面が完成品の化粧面
（表側）１４Ａとなるので、製作者はこの化粧面である
表側１４Ａを見ながら石材１４を配設し、思い通りのデ
ザインをすることが出来る。同時に、完成品の各石材１
４の配設がより自然となるように、石材１４の裏側１４
Ｂのモルタルの層１３Ａへの埋め込み深さを夫々個々に
調整する。例えば、特に突出させたい石材にあってはそ
のままモルタルの層１３Ａに乗せるだけとし、又ある程
度低い高さで固定したい石材にあっては、その分だけモ
ルタルの層１３Ａ内に石材をやや深めに埋め込むように
する。
自然石や人造石或いは陶磁器の破片等の石材１４を適当
に配置する。この際、石材１４の上面が完成品の化粧面
（表側）１４Ａとなるので、製作者はこの化粧面である
表側１４Ａを見ながら石材１４を配設し、思い通りのデ
ザインをすることが出来る。同時に、完成品の各石材１
４の配設がより自然となるように、石材１４の裏側１４
Ｂのモルタルの層１３Ａへの埋め込み深さを夫々個々に
調整する。例えば、特に突出させたい石材にあってはそ
のままモルタルの層１３Ａに乗せるだけとし、又ある程
度低い高さで固定したい石材にあっては、その分だけモ
ルタルの層１３Ａ内に石材をやや深めに埋め込むように
する。
【００１２】石材１４の配置を終え、デザインが決定し
たところで、石材１４の上から乾燥した砂１５を投入し
砂の層１５Ａを形成する。そして、この砂の層１５Ａの
上面を水平面となるよう均した後、この砂の層１５Ａの
上に圧搾版１６を載せ、砂の層１５Ａの平面全体を均一
に上方から加圧する。
たところで、石材１４の上から乾燥した砂１５を投入し
砂の層１５Ａを形成する。そして、この砂の層１５Ａの
上面を水平面となるよう均した後、この砂の層１５Ａの
上に圧搾版１６を載せ、砂の層１５Ａの平面全体を均一
に上方から加圧する。
【００１３】上記のように、砂の層１５Ａを介して上方
より加圧するとにより、この押圧力は砂１５に伝達さ
れ、砂１５から各石材１４に伝達されるので、各石材１
４にはその凹凸の有無に左右されることなく一定の圧力
が加えられることになる。したがって、各石材１４は夫
々設定した平面配置で且つ設定した露出高さを保って、
その裏側１４Ｂがモルタルの層１３Ａ内に埋没して固定
される。
より加圧するとにより、この押圧力は砂１５に伝達さ
れ、砂１５から各石材１４に伝達されるので、各石材１
４にはその凹凸の有無に左右されることなく一定の圧力
が加えられることになる。したがって、各石材１４は夫
々設定した平面配置で且つ設定した露出高さを保って、
その裏側１４Ｂがモルタルの層１３Ａ内に埋没して固定
される。
【００１４】そして、前記加圧を数秒間維持した後、速
やかに押圧力を解き、一昼夜これを自然養生する。養生
後型枠１１から取り出し、上層部の砂１５を取り除く。
この場合、砂１５は乾燥しているので簡単に除去するこ
とができ、図２の（ロ）に示すような、コンクリートの
層１２Ａ，モルタルの層１３Ａ，石材１４からなるコン
クリート製の完成した化粧板１７を得る。
やかに押圧力を解き、一昼夜これを自然養生する。養生
後型枠１１から取り出し、上層部の砂１５を取り除く。
この場合、砂１５は乾燥しているので簡単に除去するこ
とができ、図２の（ロ）に示すような、コンクリートの
層１２Ａ，モルタルの層１３Ａ，石材１４からなるコン
クリート製の完成した化粧板１７を得る。
【００１５】上記の方法で製造された化粧板１７は、砂
１３を取り除くことにより、図２に示すように、モルタ
ルの層１３Ａの上面にはざらざらとした細かい凹凸面１
３Ｂが形成されるため、より自然な印象を与えるものと
なる。また、各石材１４のモルタルの層１３Ａの上面か
らの突出高さｈ1 ，ｈ2 も不均一で、予定した露出高さ
を維持している。
１３を取り除くことにより、図２に示すように、モルタ
ルの層１３Ａの上面にはざらざらとした細かい凹凸面１
３Ｂが形成されるため、より自然な印象を与えるものと
なる。また、各石材１４のモルタルの層１３Ａの上面か
らの突出高さｈ1 ，ｈ2 も不均一で、予定した露出高さ
を維持している。
【００１６】
【発明の効果】本発明に係るコンクリート製化粧板の製
造方法は、上記のように、型枠の底部にコンクリートを
打設してコンクリートの層を形成するとゝもに、該コン
クリートの層の上にモルタルを打設してモルタルの層を
形成し、該モルタルの層の上に自然石や人造石或いは陶
磁器の破片等の石材を配置した後、砂を投入して砂の層
を形成し、該砂の層を介して上方より加圧して成形する
とゝもに、脱型後前記砂を除去する構成であるから、製
造者は構想通りのデザインを簡単且つ確実に実現するこ
とが出来るとゝもに、成形されたコンクリート製化粧板
の表面に露出するモルタルの層にも自然な凹凸面が形成
され、より自然に調和する景観品を得ることができる、
といった諸効果がある。
造方法は、上記のように、型枠の底部にコンクリートを
打設してコンクリートの層を形成するとゝもに、該コン
クリートの層の上にモルタルを打設してモルタルの層を
形成し、該モルタルの層の上に自然石や人造石或いは陶
磁器の破片等の石材を配置した後、砂を投入して砂の層
を形成し、該砂の層を介して上方より加圧して成形する
とゝもに、脱型後前記砂を除去する構成であるから、製
造者は構想通りのデザインを簡単且つ確実に実現するこ
とが出来るとゝもに、成形されたコンクリート製化粧板
の表面に露出するモルタルの層にも自然な凹凸面が形成
され、より自然に調和する景観品を得ることができる、
といった諸効果がある。
【図１】本発明に係る製造方法の説明断面図である。
【図２】コンクリート製化粧板の表面部の拡大説明図で
ある。
ある。
【図３】従来の製造方法を示す説明断面図である。
【図４】従来の方法で製造したコンクリート製化粧板の
表面部の拡大説明図である。
表面部の拡大説明図である。
１１ 型枠 １１Ａ 底部 １２ コンクリート １２Ａ コンクリートの層 １３ モルタル １３Ａ モルタルの層 １４ 石材 １４Ａ 表側 １４Ｂ 裏側 １５ 砂 １５Ａ 砂の層 １６ 圧搾板 １７ コンクリート製化粧板
Claims (3)
- 【請求項１】 型枠の底部にコンクリートを打設してコ
ンクリートの層を形成するとゝもに、該コンクリートの
層の上にモルタルを打設してモルタルの層を形成し、該
モルタルの層の上に自然石や人造石或いは陶磁器の破片
等の石材を配置した後、砂を投入して砂の層を形成し、
該砂の層を介して上方より加圧して成形するとゝもに、
脱型後前記砂を除去することを特徴とするコンクリート
製化粧板の製造方法。 - 【請求項２】 モルタルの層の上に配置した石材の、モ
ルタルの層への埋め込み深さを夫々個々に調整すること
を特徴とする請求項１記載のコンクリート製化粧板の製
造方法。 - 【請求項３】 コンクリート層を低スランプのコンクリ
ートで形成したことを特徴とする請求項１又は請求項２
記載のコンクリート製化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25696495A JP3565523B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | コンクリート製化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25696495A JP3565523B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | コンクリート製化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976214A true JPH0976214A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3565523B2 JP3565523B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=17299823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25696495A Expired - Fee Related JP3565523B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | コンクリート製化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3565523B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947299A1 (en) * | 1997-12-11 | 1999-10-06 | Entwicklungsgesellschaft Wolfgang Hoesch GdbR | Process and apparatus for making concrete products with exposed aggregates |
| ES2323607A1 (es) * | 2006-03-22 | 2009-07-21 | Superficies Practicas, S.L. | Placa de revestimietno y procedimiento de fabricacion. |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25696495A patent/JP3565523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947299A1 (en) * | 1997-12-11 | 1999-10-06 | Entwicklungsgesellschaft Wolfgang Hoesch GdbR | Process and apparatus for making concrete products with exposed aggregates |
| ES2323607A1 (es) * | 2006-03-22 | 2009-07-21 | Superficies Practicas, S.L. | Placa de revestimietno y procedimiento de fabricacion. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3565523B2 (ja) | 2004-09-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111655438B (zh) | 用于生产具有宽纹理效果的人造石的板、瓷砖或片的方法和系统 | |
| JP3565523B2 (ja) | コンクリート製化粧板の製造方法 | |
| US3496264A (en) | Method for producing decorative tile | |
| JP2958619B2 (ja) | 即時脱型法による歩車道境界カラーコンクリートブロックの製造方法 | |
| ZA200604023B (en) | Manufacture of moulded paving elements | |
| JP2588832B2 (ja) | コンクリート製擬石の製造方法 | |
| JP2984902B2 (ja) | 装飾パネル成形用の雌型製作方法及び装飾パネルの製造方法 | |
| JP3196959B2 (ja) | 水硬性材料の成形法 | |
| JP3293376B2 (ja) | コンクリート表面に対する装飾方法 | |
| RU2175913C2 (ru) | Способ изготовления имитирующего природный камень искусственного строительного камня и устройство для его осуществления | |
| JPH0343042B2 (ja) | ||
| JPH0615622A (ja) | 表面に天然石塊を現出するコンクリート製品の製造方法 | |
| JP2821726B2 (ja) | 表面に砂粒混合の化粧材を表出するコンクリートブロックおよびそのの製造方法 | |
| ES2083901A2 (es) | Procedimiento para la realizacion de pavimentos y elementos ornamentales. | |
| JPH06344312A (ja) | コンクリート製品の製造方法 | |
| JPS60920B2 (ja) | 模様入テラゾ板の製造方法 | |
| JPS61254302A (ja) | タイル埋込みコンクリ−ト板の製造法 | |
| JPH02238901A (ja) | 自然石結合ブロックの製造方法 | |
| JPH04104979A (ja) | 人工大理石の製造方法 | |
| JPH03271429A (ja) | 石型枠およびその製造方法ならびに石型枠を使用した壁面施工法 | |
| JPH11277511A (ja) | コンクリート製品の打ち込み面の仕上げ方法 | |
| JPH07124925A (ja) | 半ｐｃ版及びその製造方法 | |
| JPH10151610A (ja) | 水硬性材料の成形法 | |
| JPH1148223A (ja) | 化粧仕上げブロックの製造法 | |
| JPH06246711A (ja) | セメント硬化体の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040427 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |