JPH0976142A - 精密加工方法及び装置 - Google Patents

精密加工方法及び装置

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JPH0976142A
JPH0976142A JP23718195A JP23718195A JPH0976142A JP H0976142 A JPH0976142 A JP H0976142A JP 23718195 A JP23718195 A JP 23718195A JP 23718195 A JP23718195 A JP 23718195A JP H0976142 A JPH0976142 A JP H0976142A
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JP
Japan
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tool
cutting
workpiece
shape
surface shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP23718195A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Tanaka
宏明 田中
Motohisa Haga
元久 羽賀
Naoto Bizen
尚登 尾前
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面形状に沿って微小切り込み量にて切削す
るための精密切削方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 加工物を工具に対して相対的に往復運動
させ、切削工程と表面形状測定工程とを交互に繰り返
す。表面形状測定工程では、加工物の表面形状を非接触
的に測定する。切削工程では、表面形状測定工程によっ
て得られた加工物表面の形状に関する情報に基づいて、
工具の切り込み量を工具に対する加工物の切削方向の位
置の関数として連続的に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非削材を微小加工量
にて切削するための精密加工方法及び装置に関し、より
詳細には切削工具又は非削材の往復直線運動によって平
面切削するための精密加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3Aに薄膜磁気ヘッドに使用される薄
膜基板50の断面構造を示す。薄膜基板50は基板51
とその上に配置された加工下地膜52と表面の磁性材料
薄膜53とを含む。加工下地膜52は非削性が良い金
属、例えば銅よりなる。
【0003】加工下地膜52及び磁性材料薄膜53は、
基板51上に蒸着等の方法によって金属製薄膜を形成す
ることによって製造される。従って、金属製薄膜を形成
する過程で金属製薄膜52、53と基板51の間に歪み
が生じ、内部応力が発生することがある。斯かる内部応
力によって薄膜基板50は僅かに湾曲する。基板51は
平坦な板状部材よりなるが、製造誤差があるため、僅か
に湾曲していることがある。
【0004】図3Bは回折格子60の断面構造を示す。
回折格子60は基板61の表面に多数の互いに平行な反
射溝61Aを有する。基板61は平坦な板状部材よりな
るが、製造誤差があるため、僅かに湾曲している。また
基板61は反射溝61Aを形成する過程で、表面応力に
よって僅かに湾曲する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3Aに示す如き薄膜
基板50において、表面の磁性材料薄膜53の部分だけ
を切削加工する場合、薄膜基板50が湾曲しているた
め、磁性材料薄膜53のみを所定の加工量(切削量)に
て正確に切削することは困難であった。
【0006】図3Bに示す回折格子60を製造する場
合、反射溝61Aを形成するために、小さな切り込み量
にて切削加工する必要がある。しかしながら、基板61
が湾曲している場合には、切り込み量を一定にすると加
工量、即ち、切削量が一定でなくなる。従って深さが一
定の反射溝61Aを形成することは困難である。
【0007】本発明は斯かる点に鑑み、平坦な表面が僅
かに湾曲した非削材を往復直線運動によって切削する場
合に、正確且つ精密に切削加工することができる精密加
工方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の精密加工方法に
よると、加工物表面を工具によって切削する切削工程と
加工物表面の形状を検出する表面形状測定工程とを交互
に繰り返し、上記切削工程は、加工物を工具に対して相
対的に切削方向に沿って且つ直線方向に移動させること
と、上記表面形状測定工程によって得られた上記加工物
表面の形状に関する情報に基づいて上記工具の切り込み
量を上記工具に対する上記加工物の切削方向の位置の関
数として連続的に制御することと、を含む。
【0009】本発明によると、精密加工方法において、
上記表面形状測定工程は、上記加工物を上記工具に対し
て相対的に上記切削方向と反対方向に沿って且つ直線方
向に移動させるとき、上記加工物の表面の形状を非接触
的に測定することを含むことを特徴とする。
【0010】本発明によると、精密加工方法において、
上記工具の切り込み量は上記加工物の切削量が上記加工
物の表面に沿って一定となるように制御されることを特
徴とする。
【0011】本発明によると、加工物を工具に対して相
対的にX軸方向に沿って往復運動させるための加工物往
復装置と、上記工具を取り外し可能に支持するための工
具切り込み装置と、上記加工物の表面の形状を測定する
ための表面形状測定装置と、を有する精密加工装置にお
いて、上記工具切り込み装置は、上記表面形状測定装置
からの信号に基づいて上記工具の切り込み量を連続的に
変化させることができるように構成されていることを特
徴とする。
【0012】表面形状測定装置は非接触的に上記加工物
の表面の形状を測定するように構成されている。また、
工具切り込み装置は圧電素子によって上記工具を切り込
み方向に移動させるように構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1を参照して本発明による精密
加工装置及び方法の例を説明する。図示のように、水平
面内に加工物(非削材)20の移動方向をX軸、それに
垂直にY軸をとる。また鉛直方向にZ軸をとる。本例の
精密加工装置は、加工物(非削材)20をX軸方向に往
復運動させるための加工物往復台10と工具、例えば、
ダイヤモンド工具31を支持する工具切り込み台30と
加工物(非削材)20の表面形状を測定するための表面
形状測定装置41、45とを有する。なお、工具31の
切り込みはY軸方向であり、送りはZ軸方向である。
【0014】加工物往復台10は可動部11Aと案内部
11BとよりなるX軸スライダ11A、11Bを有す
る。案内部11Bは固定されており、斯かる案内部11
Bに対して可動部11AはX軸方向に移動することがで
きるように構成されている。
【0015】可動部11Aの側面上には角度調節台12
が装着され、斯かる角度調節台12の上に傾斜調節台1
3が装着され、斯かる傾斜調節台13の上に上下調節台
14が装着されている。上下調節台14上に板状の加工
物(非削材)20が取り外し可能に支持されている。
【0016】上下調節台14は加工物20をZ軸方向に
移動させるように構成され、傾斜調節台13は加工物2
0をX軸周り及びZ軸周りに回転させるように構成さ
れ、角度調節台12は加工物20をY軸周りに回転させ
るように構成されている。従って、加工物(非削材)2
0の3軸周りの回転位置及びZ軸方向の直線位置が調節
されることができる。
【0017】加工物往復台10に隣接してシリンダ16
が配置されている。斯かるシリンダ16は伸縮可能なス
ピンドル17を有し、斯かるスピンドル17の先端は可
動部11Aに取り付けられている。スピンドル17が伸
縮することによって可動部11AはX軸方向に沿って往
復運動する。
【0018】工具切り込み台30は工具31を取り外し
可能に支持する工具台32と工具台32をY軸方向に移
動させる微動工具テーブル33と微動工具テーブル33
をY軸方向に移動させる粗動工具テーブル34とを有す
る。微動工具テーブル33は圧電素子35に接続されて
おり、斯かる圧電素子35によって微動工具テーブル3
3はY軸方向に微小量変位する。即ち、圧電素子35に
供給する駆動電圧を調節することによって、工具31の
切り込み量は制御される。
【0019】本例による表面形状測定装置41、45は
加工物往復台10の上側に配置されたX軸位置測定装置
41と工具切り込み台30に隣接して設けられた形状検
出装置45とを有する。表面形状測定装置41、45は
加工物20の表面の形状を表す曲線を求める。
【0020】X軸位置測定装置41は、X軸方向に延在
するスケール部41Aと可動部11Aの上面に装着され
可動部11Aと共に移動可能な検出部41Bとを有す
る。検出部18Bがスケール部18Aに沿ってX軸方向
に移動することによって、可動部11A、即ち、加工物
20のX軸方向の変位又は座標が検出される。斯かる位
置測定部41は例えば、磁気目盛りと磁気ヘッドを含む
磁気スケールであってよい。
【0021】形状検出装置45は形状センサ46と斯か
る形状センサ46をY軸方向に移動させるための形状セ
ンサ用テーブル47とを有する。本例の形状検出装置4
5は非接触的に測定面の形状を測定するように構成され
たものであればどのようなものであってもよい。斯かる
非接触型形状検出装置として、例えば光学的又は音響的
距離測定装置、静電容量型距離測定装置等がある。
【0022】次に本例の精密加工装置の動作を説明す
る。先ず加工物(非削材)20を加工物往復台10に装
着する。これは加工物20を上下調節台14上に固定す
ることによってなされる。次に加工物20の位置が調節
される。角度調節台12を調節することによって加工物
20はY軸周りに回転し、傾斜調節台13を調節するこ
とによって加工物20はX軸周り及びZ軸周りに回転
し、上下調節台14を調節することによって加工物20
はZ軸方向に移動する。こうして加工物20は3軸周り
の回転角度調節及びZ軸方向の位置調節がなされ、所望
の位置に配置されることができる。
【0023】次に工具(刃物)31を工具切り込み台3
0に装着する。これは工具台32に工具31を固定する
ことによってなされる。次に粗動工具テーブル34を調
節することによって工具31の位置決めがなされる。こ
うして加工物20及び工具31の位置が調節される、更
に、表面形状測定装置41、45の準備が完了すると、
作業が開始される。
【0024】本発明による精密加工装置の動作及び精密
加工方法を説明する。シリンダ16が作動され、スピン
ドル17が伸縮すると、可動部11A及び加工物20は
X軸方向に沿って往復運動する。
【0025】本例によると加工物20がX軸方向に沿っ
て1往復する間に、切削工程と表面形状測定工程の2つ
の工程がなされる。スピンドル17が伸びて加工物20
が前進方向に移動するとき、切削工程がなされる。スピ
ンドル17が縮み加工物20が後退方向に移動すると
き、表面形状測定工程がなされる。
【0026】最初に表面形状測定工程が実行される。表
面形状測定工程は表面形状測定装置41、45によって
なされる。可動部11Aが後退方向に移動するとき、X
軸位置測定装置41によって加工物20のX軸方向の変
位又は座標が測定され、同時に形状検出装置45によっ
て加工物20の表面(非削面)の形状が検出される。上
述のように、形状検出装置45は非接触的に加工物20
の表面(非削面)の形状を検出する。従って、形状セン
サ46の先端が加工物20の表面に接触しないように、
微動工具テーブル33が作動される。
【0027】尚、X軸位置測定装置41及び形状検出装
置45の出力信号は適当な信号処理装置に供給される。
斯かる信号処理装置は形状検出装置45に内蔵されて配
置されてよい。X軸位置測定装置41より供給されたX
座標値と形状検出装置45より供給されたY座標値とに
よって加工物20の表面の形状を表す曲線が求められ
る。
【0028】表面形状測定工程によって加工物20の表
面形状が測定されると、それに基づいて切削工程がなさ
れる。可動部11Aが切削方向に移動するとき、信号処
理装置より微動工具テーブル33の圧電素子35に駆動
電圧信号が供給される。圧電素子35によって微動工具
テーブル33はY軸方向に連続的に変位し、工具31の
切り込み量が連続的に変化する。切り込み量の変化は加
工物20の表面形状に対応している。切削工程が終了す
ると、表面形状測定工程が開始される。
【0029】尚、本例の精密加工装置には図示しない自
動送り装置が設けられている。斯かる自動送り装置によ
って、スピンドル17の1往復毎に工具31は加工物2
0に対してZ軸方向に所定の送り量だけ移動する。例え
ば、斯かる自動送り装置は上下調節台14に設けてよ
い。
【0030】図2を参照して本発明による精密加工方法
を説明する。図2Aは表面形状測定工程を示し、図2B
は切削工程を示す。
【0031】図2Aに示すように、表面形状検出工程で
は、加工物50が工具31に対して後退方向に移動し、
加工物50の表面形状が形状センサ46によって検出さ
れる。同時にX軸位置測定装置41によってX軸方向の
座標が求められる。形状センサ46によって加工物50
の表面形状、特に、切削方向に沿った表面の湾曲が検出
される。図示のように形状センサ41は加工物50の表
面より隔置されて配置されている。また、工具31は加
工物50の表面より隔置されて配置されている。表面形
状検出工程においても、圧電素子35の駆動電圧を調節
することによって、工具31はY軸方向に沿って後退さ
れる。
【0032】図2Bに示すように、切削工程では、加工
物50が工具31に対して前進方向、即ち、切削方向に
移動し、加工物50が工具31によって切削される。図
示のように加工物50の表面は僅かに湾曲している。本
例では、加工物50の表面の湾曲に沿って切削加工され
る。即ち、切り込み量は加工物50の表面の湾曲に対応
して変化し、それによって切削量が常に一定となるよう
に切削される。切り込み量の調節は上述のように、圧電
素子35の駆動電圧を調節することによってなされる。
こうして、切削工程において、加工物50の表面形状に
対応して仕上げ面が形成される。
【0033】尚、加工物50の表面が湾曲していても、
加工量、即ち、切削量は一定であるが、斯かる切削量
は、粗削り工程、仕上げ工程等によって異なる値に設定
されてよい。
【0034】以上本発明の実施の形態について詳細に説
明したが、本発明はこれらの例に限定されることなく特
許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更等
が可能であることは当業者にとって理解されよう。
【0035】上述の例では、工具31に対して加工物2
0、50をX軸方向に、即ち、切削方向に移動させるよ
うに構成されているが、逆に、加工物20、50に対し
て工具31をX軸方向に、即ち、切削方向に移動させる
ように構成してもよい。
【0036】また、上述の例では表面形状測定工程と切
削工程は別個の工程としてなされているが、両工程を同
時に実行するように構成してよい。例えば、図2Bの例
にて、形状センサ46を工具31の後側(図2Bにて工
具31の右側)に配置し、形状センサ46によって加工
物の表面形状を測定し、斯かる表面形状の情報に基づい
て工具31の切り込み量を制御するように構成してもよ
い。
【0037】本発明による精密切削方法及び装置は薄膜
磁気ヘッドに使用される薄膜基板の切削加工や回折格子
の反射溝の切削加工に使用されるが、それ以外の精密切
削加工に適用される。一般に、本発明は、工具と加工物
の間で往復直線運動を生成することによって略平坦な加
工面を切削するための平削り又は形削り加工に適用され
る。
【0038】
【発明の効果】本発明によると、表面が湾曲した加工物
を切削加工する場合、切り込み量を表面の湾曲に対応し
て変化させることができる利点を有する。
【0039】本発明によると、表面が湾曲した加工物を
切削加工する場合、切り込み量を表面の湾曲に対応して
変化させることができるから、加工量、即ち、切削量を
一定にすることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による精密加工装置の例の外観を示す斜
視図である。
【図2】本発明による精密加工方法の例を示す説明図で
ある。
【図3】薄膜基板及び回折格子の構造例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 加工物往復台 11 X軸スライダ 11A 可動部 11B 案内部 12 角度調節台 13 傾斜調節台 14 上下調節台 16 シリンダ 17 スピンドル 20 加工物(非削材) 30 工具切り込み台 31 工具 32 工具台 33 微動工具テーブル 34 粗動工具テーブル 35 圧電素子 41 位置測定装置 41A スケール部 41B 検出部 45 形状検出装置 46 形状センサ 47 形状センサ用テーブル 50 薄膜基板、加工物 51 基板 52 加工地膜 53 磁性材料薄膜 60 回折格子 61 基板 61A 反射溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工物表面を工具によって切削する切削
    工程と加工物表面の形状を検出する表面形状測定工程と
    を交互に繰り返し、 上記切削工程は、加工物を工具に対して相対的に切削方
    向に沿って且つ直線方向に移動させることと、上記表面
    形状測定工程によって得られた上記加工物表面の形状に
    関する情報に基づいて上記工具の切り込み量を上記工具
    に対する上記加工物の切削方向の位置の関数として連続
    的に制御することと、を含む精密加工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の精密加工方法において、
    上記表面形状測定工程は、上記加工物を上記工具に対し
    て相対的に上記切削方向と反対方向に沿って且つ直線方
    向に移動させるとき、上記加工物の表面の形状を非接触
    的に測定することを含むことを特徴とする精密加工方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の精密加工方法にお
    いて、上記工具の切り込み量は上記加工物の切削量が上
    記加工物の表面に沿って一定となるように制御されるこ
    とを特徴とする精密加工方法。
  4. 【請求項4】 加工物を工具に対して相対的にX軸方向
    に沿って往復運動させるための加工物往復装置と、上記
    工具を取り外し可能に支持するための工具切り込み装置
    と、上記加工物の表面の形状を測定するための表面形状
    測定装置と、を有する精密加工装置において、 上記工具切り込み装置は、上記表面形状測定装置からの
    信号に基づいて上記工具の切り込み量を連続的に変化さ
    せることができるように構成されていることを特徴とす
    る精密加工装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の精密加工装置において、
    上記表面形状測定装置は非接触的に上記加工物の表面の
    形状を測定するように構成されていることを特徴とする
    精密加工装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載の精密加工装置にお
    いて、上記工具切り込み装置は圧電素子によって上記工
    具を切り込み方向に移動させるように構成されているこ
    とを特徴とする精密加工装置。
JP23718195A 1995-09-14 1995-09-14 精密加工方法及び装置 Pending JPH0976142A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056560A (ja) * 2013-02-18 2014-03-27 Kaga Sangyo Co Ltd シム製作方法
JP2014193514A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Nishijima Corp 導光板加工装置

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