JPH0975509A - 遊技機用の発光素子固定具 - Google Patents

遊技機用の発光素子固定具

Info

Publication number
JPH0975509A
JPH0975509A JP23354795A JP23354795A JPH0975509A JP H0975509 A JPH0975509 A JP H0975509A JP 23354795 A JP23354795 A JP 23354795A JP 23354795 A JP23354795 A JP 23354795A JP H0975509 A JPH0975509 A JP H0975509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting element
pins
pair
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23354795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3233825B2 (ja
Inventor
Tatsuro Murakami
辰朗 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Industries Co Ltd
Original Assignee
Sammy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Industries Co Ltd filed Critical Sammy Industries Co Ltd
Priority to JP23354795A priority Critical patent/JP3233825B2/ja
Publication of JPH0975509A publication Critical patent/JPH0975509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3233825B2 publication Critical patent/JP3233825B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/301Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各接続ピンを各々基板にはんだ付けによって
接続する際の作業性を向上させ、はんだの接触により両
接続ピンをショートさせてしまう作業ミスを防止するこ
とのできる遊技機用の発光素子固定具を提供する。 【解決手段】 一対の接続ピン40,40を互いに隔離
した状態で保持する絶縁状の固定ベース41と、前記固
定ベース41の底から突出し、基板23に設けられた取
付孔24に挿入される取付ピン43と、前記各接続ピン
40,40から固定ベース41を通して外部に突出し、
基板23上にはんだ付けされる一対のはんだ付け端子4
2,42とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発光素子の両接
続端子を基板に接続するための遊技機用の発光素子固定
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の発光素子固定具を基板に
はんだ付けした状態を示す断面図である。従来、この種
の発光素子固定具1としては、図9に示すように、ソケ
ットに設けられた挿入孔に挿入され、各挿入孔内の発光
素子に接続される一対の接続2,2ピンをからなり、前記
各接続ピン2,2は、基板3に設けられたの取付孔4,4の直
径よりもよりも小径に形成されるとともに、その長さ途
中の外周には、前記取付孔よりも大径に形成された環状
接続部5,5を備えていた。
【0003】そして、前記各接続ピン2,2を、それぞれ
環状接続部5,5の下端が基板3に接する位置まで、取付孔
4,4に挿入し、前記各環状接続部5,5を、各々基板の導電
部6,6に、はんだSで、はんだ付けすることにより、各
接続ピン2,2を基板3に接続したものが知られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の遊技機用の発光素子固定具1では、各接続ピン2,2を各
々基板3にはんだ付けによって接続する際に、各環状接
続部5,5は、各接続ピン2,2の他の部分よりも大径に形成
されていることから、両環状接続部5,5の位置では両接
続ピン2,2の間隔が狭くなっているために、はんだ付け
の作業性がわるく、はんだSを接触させて両接続ピン2,
2をショートさせてしまう作業ミスが生じ易いといった
問題点があった。
【0005】そこで、請求項1記載の遊技機用の発光素
子固定具は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、各接
続ピンを各々基板にはんだ付けによって接続する際の作
業性を向上させ、はんだの接触により両接続ピンをショ
ートさせてしまう作業ミスを防止することのできる遊技
機用の発光素子固定具を提供しようとするものである。
【0006】これに加え、請求項2記載の遊技機用の発
光素子固定具では、固定ベースが耐熱プラスチックから
構成されているから、発光素子からの熱によって固定ベ
ースが変形したり、燃えたりすることのない遊技機用の
発光素子固定具を提供することを目的とする。さらに、
請求項3記載の遊技機用の発光素子固定具では、取付ピ
ンを基板の取付孔に容易に挿入することができるととも
に、基板に対する位置固定が容易な遊技機用の発光素子
固定具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発光素
子固定具は、前記一対の接続ピン(40,40)を互いに隔離
した状態で保持する絶縁状の固定ベース(41)と、前記固
定ベース(41)の底から突出し、基板(23)に設けられた取
付孔(24)に挿入される取付ピン(43)と、前記各接続ピン
(40,40)から固定ベース(41)を通して外部に突出し、基
板(23)上にはんだ付けされる一対のはんだ付け端子(42,
42)とを備えたことを特徴とする。
【0008】したがって、請求項1記載の遊技機用の発
光素子固定具によれば、請求項2記載の発光素子固定具
は、固定ベース(41)が耐熱プラスチックから構成されて
いることを特徴とする。したがって、請求項2記載の遊
技機用の発光素子固定具によれば、発光素子(例えばL
ED)からの熱によって、固定ベース(41)が変形した
り、燃えたりすることがない。
【0009】請求項3記載の発光素子固定具は、取付ピ
ン(43)が、各接続ピン(40,40)と同一軸線上に一対突出
していることを特徴とする。したがって、請求項3記載
の遊技機用の発光素子固定具によれば、取付ピン(43)
は、接続ピン(40,40)の同一軸線上に突出していること
から、接続ピン(40,40)の位置を確認することで、取付
ピン(43)の位置を容易に想像することができ、発光素子
固定具の各取付ピン(43)を、基板(23)の取付孔(24)に挿
入する作業が容易に行える。また、突出した一対の取付
ピン(43)を、対応する取付孔(24)に各々差し込むこと
で、発光素子固定具が基板(23)上で回ったりすることな
く、簡易にかり止め固定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜8は、本発明の実施の一形
態を示すものであり、図1は発光素子固定具の斜視図、
図2は遊技機用のエスカッションの正面図、図3は図2
の一部分解斜視図、図4は基板にはんだ付けした状態を
示す発光素子固定具の側面図、図5は発光素子固定具の
平面図、図6は発光素子、ソケット、発光素子固定具及
び基板を示した正面図、図7はソケットの底面図、図8
は発光素子を基板に接続した状態を示した断面図を各々
示す。
【0011】本願発明である遊技機用の発光素子固定具
は、遊技機用の装飾装置、例えば弾球遊技機用のエスカ
ッションに用いられる装飾や情報表示のために使用され
るランプあるいはLEDなどの発光素子を、発光素子の
各接続端子を配線するソケットを介して、基板に接続す
るための固定具である。図2中、10は、弾球遊技機用の
エスカッションであって、このエスカッション10は、図
には示さないが、弾球遊技機、例えばパチンコ機の盤面
に形成された挿入開口(図示せず)にはめ込まれ、例え
ば図柄変動表示装置の外側を覆って、図柄変動表示装置
を視覚面で装飾するために用いられる。
【0012】上記エスカッション10は、図2に示すよう
に、その中央に方形状に開口形成された図柄変動表示装
置の配置部11と、この配置部11の回りを囲むように形成
された楕円状の装飾枠12と、この装飾枠12の上部位置に
形成された情報表示部13とから構成されている。上記配
置部11には、例えば液晶表示装置、CRTなどの画像表
示装置や回転リールなどの機械式の表示装置が配置され
る。
【0013】上記装飾枠12は、図には示さないが、その
裏面が盤面に接するように、その前面部分が、盤面に形
成された挿入開口よりも大きく形成され、盤面ににネジ
止め固定される。上記情報表示部13は、図2,3に示す
ように、前面カバー20と、この前面カバー20の奧の中央
に位置する、1桁の数字を表示可能な7セグメントの表
示器21と、この7セグメントの表示器21を挟むように配
置された4個の発光部22と、前記7セグメントの表示器
21及び4個の発光素子部22を各々接続するための基板23
とを有している。
【0014】前記発光部22は、図3に示すように、発光
素子としてのLED30と、このLED30の各接続端子を
配線するソケット31と、このソケット31を基板23に接続
するための発光素子固定具32とから構成されている。上
記発光素子固定具32は、図1,4〜6に示すように互い
に平行に位置する一対の接続ピン40,40と、前記両接続
ピン40,40を互いに隔離した状態で保持する絶縁体で形
成された固定ベース41と、前記各接続ピン40,40の下端
付近から固定ベース41の一側面を介して外部に突出した
一対のはんだ付け端子42,42とから構成されている。
【0015】上記一対の接続ピン40,40は、導電性を有
する材料で形成され、図1に示すように、先端が丸く処
理されている。また、前記一対の接続ピン40,40は、図
1に示すように、所定の間隔を隔てて互いに平行に位置
するように離隔した状態で、前記固定ベース41によって
保持されている。
【0016】上記固定ベース41は、絶縁性及び耐熱性を
有するプラスチックで形成され、図1,4〜6に示すよ
うに、直方体をなして形成されている。そして、固定ベ
ース41には、図1,4〜6に示すように、固定ベース41
の上面から上方に向かって、前記接続ピン40,40が突出
している。また、前記固定ベース41の底には、前記基板
23に設けられた取付孔24に挿入される一対の取付ピン4
3,43が一体に形成されている。前記各取付ピン43,43
は、図4,6に示すように、前記基板23に形成された取
付孔24の直径に対応した直径を有し、基板23の取付孔24
に各取付ピン43,43を挿入することで、基板23に対して
の位置が固定できる。
【0017】また、前記一対の取付ピン43,43は、図1,
4,6に示すように、前記一対の接続ピン40,40と、同一
の軸線上に突出して形成されている。上記はんだ付け端
子42,42は、図1,4〜6に示すように、前記接続端子と
一体に形成された平板状の端子であって、各はんだ付け
端子42,42は、前記固定ベース41に内に位置する接続ピ
ン40,40の下端から、固定ベース41の一側面に突出する
ように形成されている。そして、はんだ付け端子42,42
は、図4に示すように、固定ベース41の取付ピン43,43
を基板23に形成された取付孔24に挿入した状態で、基板
23の導電部25に接触するように、やや下向きに突出して
形成されている。
【0018】また、上記接続ピン40,40とはんだ付け端
子42,42は、固定ベース41にインサートされて成形され
る。つぎに、上記発光素子固定具32に挿入されるソケッ
ト31について説明する。前記LED30は、図3に示すよ
うに、ソケット31と、発光素子固定具32とを介して基板
23に固定される。
【0019】前記ソケット31は、図6に示すように、上
面には、発光素子としてのLED30が接続されている。
また、前記ソケット31の底面には、図6,7に示すよう
に、底面から軸方向に形成された円筒状の一対の挿入孔
50,50を備えている。前記各挿入孔50,50は、図6,7に
示すように、前記発光素子固定具32の各接続ピン40,40
が挿入可能なように、接続ピン40,40よりも僅かに大き
な直径で形成されている。そして、前記各挿入孔50,50
の内周面は、図には示さないが、前記接続ピン40,40を
挿入すると、容易に接続ピン40,40が離脱しないよう
に、摩擦抵抗が高くなるような処理がなされている。
【0020】また、前記各挿入孔50,50の外側の内周面
には、図6,7に示すように、LED30から延びた各接
続端子51,51が配線されている。前記各接続端子51,51
は、前記発光素子固定具32の接続ピン40,40が前記挿入
孔50,50に挿入された状態で、挿入孔50,50の内周面と、
挿入された接続ピン40,40の外周面とに挟まれて、各接
続ピン40,40と接続する。
【0021】つぎに、上記発光素子固定具32を用いて、
LED30を基板23に固定する要領について説明する。ま
ず、前記発光素子固定具32の取付ピン43,43を、図4に
示すように、基板23に形成された取付孔24に差し込んだ
状態で、固定ベース41から突出しているはんだ付け端子
42,42を、基板23の導電部25に、はんだSを用いてはん
だ付けし、基板23に接続する。
【0022】前記基板23にLED30を接続するために、
はんだ付け端子42,42を、基板23の導電部25にはんだ付
けすることが必要であるが、従来のように、接続ピン4
0,40の環状段部の外周にはんだ付けせずに、図4に示す
ように、固定ベース41の側面から突出しているはんだ付
け端子をはんだ付けすることから、従来の発光素子固定
具とは異なり、はんだとはんだとの間隔を比較的大きく
とることができる。したがって、はんだとはんだが接触
してしまって、両接続ピン40,40がショートしてしまう
といった作業ミスが起こりにくく、はんだ付けの作業性
が従来のものより向上している。
【0023】前記発光素子固定具32の取付ピン43,43
を、基板23の取付孔24に差し込む作業においては、上部
から確認できる接続ピン40,40と、固定ベース41の底に
形成された取付ピン43,43とが同一の軸線上に形成され
ていることから、取付ピン43,43の位置が容易に確認で
きない状態であっても、作業者は、接続ピン40,40の位
置を確認することで、取付ピン43,43の位置を容易に想
像することができ、取付ピン43,43を基板23の取付孔24
に容易に挿入することができる。
【0024】さらに、一対の取付ピン43,43を、それぞ
れ対応する取付孔24に挿入することで、はんだ付け前で
あっても、発光素子固定具32が、基板23上でずれたりす
ることがなく、はんだ付け作業を容易に行うことができ
る。また、この状態では、発光素子固定具32は、図4に
示すように、取付ピン43,43が基板23の取付孔24に挿入
されるとともに、はんだ付け端子42,42が、基板23の導
通部にはんだ付けされていることから、発光素子固定具
32が基板23から容易に外れない。
【0025】つぎに、基板23に接続された状態の発光素
子固定具32に、ソケット31に接続されたLED30を接続
する。具体的には、ソケット31の挿入孔50,50に、図8
に示すように、前記発光素子固定具32の接続ピン40,40
を挿入する。この状態で、図4に示す基板23の導電部25
と、図6,8に示すLED30の接続端子51,51とが接続さ
れる。
【0026】なお、上記実施の形態では、はんだ付け端
子42,42は、図4に示すように、固定ベース41の取付ピ
ン43,43を基板23に形成された取付孔24に挿入した状態
で、基板23の導電部25に接触するように、やや下向きに
突出して形成されていると説明した。しかし、異なる実
施の形態では、はんだ付け端子42,42は、固定ベース41
の取付ピン43,43を基板23に形成された取付孔24に挿入
した状態で、その底部の全体が、基板23の導電部25に接
触する位置の固定ベース41からほぼ直角に突出するよう
に形成してもよい。
【0027】また、上記実施の形態では、遊技機として
弾球遊技機を例に説明したが、本発明にかかる遊技機用
の発光素子固定具32は、他の遊技機、例えばスロットマ
シンの表示用、あるいは表示用の発光素子を固定するた
めに用いられる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発光素子固定具によれば、各接続ピンを、各々基
板にはんだ付けによって接続する際の作業性を向上さ
せ、はんだの接触により両接続ピンをショートさせてし
まう作業ミスを防止することのできる遊技機用の発光素
子固定具を提供することができる。
【0029】これに加え、請求項2記載の発光素子固定
具によれば、固定ベース41が耐熱プラスチックから構成
されているから、発光素子からの熱によって固定ベース
が変形したり、燃えたりすることのない遊技機用の発光
素子固定具を提供することができる。さらに、請求項3
記載の発光素子固定具によれば、取付ピンを基板の取付
孔24に容易に挿入することができるとともに、基板に対
する位置固定が容易な遊技機用の発光素子固定具を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発光素子固定具の斜視図である。
【図2】遊技機用のエスカッションの正面図である。
【図3】図2の一部分解斜視図である。
【図4】基板にはんだ付けした状態を示す発光素子固定
具の側面図である。
【図5】発光素子固定具の平面図である。
【図6】発光素子、ソケット、発光素子固定具及び基板
を示した正面図である。
【図7】ソケットの底面図である。
【図8】発光素子を基板に接続した状態を示した断面図
である。
【図9】従来の発光素子固定具を基板にはんだ付けした
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 発光素子固定具 2 接続ピン 3 基板 4 取付孔 5 環状接続部 10 エスカッション 11 配置部 12 装飾枠 13 情報表示部 20 前面カバー 21 表示器 22 発光部 23 基板 24 取付孔 25 導電部 30 発光素子としてのLED 31 ソケット 32 発光素子固定具 40 接続ピン 41 固定ベース 42 はんだ付け端子 43 取付ピン 50 挿入孔 51 接続端子 S はんだ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子の両接続端子を基板に接続する
    発光素子固定具であって、 前記発光素子は、ソケットに固定され、 前記ソケットには、発光素子の各接続端子を配線する、
    下面が開口した一対の挿入孔を有し、 前記発光素子固定具は、前記各挿入孔に各々挿入され、
    各挿入孔内の発光素子の接続端子に接続される一対の接
    続ピンを備え、 前記一対の接続ピンは、基板上にはんだ付けされる遊技
    機用の発光素子固定具において、 上記発光素子固定具は、 前記一対の接続ピンを互いに隔離した状態で保持する絶
    縁状の固定ベースと、 前記固定ベースの底から突出し、基板に設けられた取付
    孔に挿入される取付ピンと、 前記各接続ピンから固定ベースを通して外部に突出し、
    基板上にはんだ付けされる一対のはんだ付け端子とを備
    えたことを特徴とする遊技機用の発光素子固定具。
  2. 【請求項2】 上記固定ベースが耐熱プラスチックから
    構成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機
    用の発光素子固定具。
  3. 【請求項3】 上記取付ピンが、各接続ピンと同一軸線
    上に一対突出していることを特徴とする請求項1又は2
    記載の遊技機用の発光素子固定具。
JP23354795A 1995-09-12 1995-09-12 遊技機用の発光素子固定具 Expired - Lifetime JP3233825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23354795A JP3233825B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 遊技機用の発光素子固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23354795A JP3233825B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 遊技機用の発光素子固定具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0975509A true JPH0975509A (ja) 1997-03-25
JP3233825B2 JP3233825B2 (ja) 2001-12-04

Family

ID=16956775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23354795A Expired - Lifetime JP3233825B2 (ja) 1995-09-12 1995-09-12 遊技機用の発光素子固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3233825B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3233825B2 (ja) 2001-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5616765B2 (ja) ランプソケットおよびそれを用いた照明器具
JPH11163421A (ja) 光源装置および表示装置
JPH0975509A (ja) 遊技機用の発光素子固定具
JP3061328B2 (ja) コンタクト・コネクタ
US20040061423A1 (en) Lamps
GB2226454A (en) Illuminated push button switches
JP2004125548A (ja) プローブカード
JPH04274183A (ja) 信号用電灯装置及びその製造方法
JP7425967B2 (ja) センサ
JPH0421277Y2 (ja)
JPH0641575Y2 (ja) パチンコ機におけるランプを備えた配線部品
JPH1116412A (ja) バックランプ用ソケット
JP3872113B2 (ja) プリント基板実装用発光表示器
JPH0438423Y2 (ja)
JPH0610388Y2 (ja) 表示装置
JPH0512736Y2 (ja)
JPH0569804U (ja) バルブアッセンブリの捻り忘れ防止構造
JPH088049B2 (ja) 回路遮断器
JP2023542746A (ja) 電球などの照明ユニット
JPH0722001A (ja) 電球装置
JP3469346B2 (ja) 端子台
JPH07114957A (ja) 表示用小型電球の基板取付装置
JPH0347211Y2 (ja)
JPH08167462A (ja) 表面実装光源装置用ソケット、表面実装光源装置、表面実装配線ユニット、表示装置および機器
KR20210060170A (ko) 고온용 진공커넥터

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010830

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070921

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

Year of fee payment: 11