JPH0974782A - モータの制御装置 - Google Patents

モータの制御装置

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JPH0974782A
JPH0974782A JP7228139A JP22813995A JPH0974782A JP H0974782 A JPH0974782 A JP H0974782A JP 7228139 A JP7228139 A JP 7228139A JP 22813995 A JP22813995 A JP 22813995A JP H0974782 A JPH0974782 A JP H0974782A
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JP
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rotor
phase
permanent magnet
interpolation processing
sine wave
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JP7228139A
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English (en)
Inventor
Yutaka Kamoki
豊 鴨木
Hitoshi Iwata
仁 岩田
Shinya Kono
真也 幸野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的分解能の低いエンコーダを用いながら
高分解能の位置制御および速度制御を可能にしたモータ
の制御装置を提供する。 【構成】 ロータと一体に回転する多極着磁された永久
磁石と、前記永久磁石の多極着磁を検出しロータの回転
位置に応じた90度位相の異なる2相の正弦波を発生す
るエンコーダ22と、搬送波を前記2相の正弦波で変調
して得られる位相変調信号の搬送波に対する位相情報か
らロータの位置を検出する内挿処理手段30を持ち、前
記2相の正弦波を発生する手段および内挿処理手段の出
力あるいは内挿処理手段の出力のみにより駆動コイルへ
の供給電力を制御し、ロータの発生トルクを制御するこ
とによりロータの回転速度制御または回転速度制御と位
置制御をおこなうよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は比較的分解能の低いエン
コーダを用いながら高分解能の速度制御等を可能にした
モータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、PPC複写機やページプリンタ等
のOA機器はカラー化、精細化、デジタル化が進んでお
り、それにともなってこれらの機器に使用されるモータ
には位置制御が可能で広い速度範囲で高い速度精度を維
持することが要求されている。
【0003】また、これらのOA機器の普及のためには
モータも小型で低価格であることが条件である。ところ
が機器の小型化にともなうモータの小型化で慣性モーメ
ントが減少するためモータの回転むらが顕著となる。そ
こで回転むらを改善するため従来より高精度の速度制御
が必要とされている。
【0004】従来このような性能の要求に応えることの
できるモータとしては、ACサーボモータ、DCサーボ
モータ、ステッピングモータがあったが、ステッピング
モータは小型で低価格ながら周知のように振動、騒音、
応答性、温度上昇が他のモータに比べ劣っており、AC
サーボモータ、DCサーボモータは小型で低価格とは言
えなかった。DCサーボモータはステッピングモータに
はおよばないものの、ACサーボモータに比べ価格が安
く、上記のような性能の要求に応えることができるもの
であり、図6に示すような構造をしている。
【0005】図6において、1は駆動用永久磁石2を備
えたステータ、5は駆動用コイル6を持つロータで、駆
動用コイル6は整流子7に接続されておりブラシ8を介
して電力を供給することによってロータ5を回転させる
トルクを発生する。12はロータと一体に回転する多数
のスリットを持つエンコーダディスク、11はエンコー
ダディスク12のスリットを検出するフォトインタラプ
タである。エンコーダディスク12とフォトインタラプ
タ11でロータ5の位置および回転速度を検出するため
のエンコーダ22aを構成しており、ロータ1回転に1
000パルス以上の回転位置信号を発生する。
【0006】図7は図6のDCサーボモータ21aを制
御する制御装置を示したもので、エンコーダ22aで検
出したロータの位置を位置指令と比較し、またはエンコ
ーダ22aの出力をFV変換手段29でFV変換して得
たロータの回転速度を速度指令と比較してその誤差をト
ルク指令として電流制御ループ20に入力することによ
り駆動コイルへの供給電力を変化させ、ロータの発生ト
ルクを制御することによりロータの回転位置または回転
速度を制御している。
【0007】このとき1/1000回転に相当する0.
36度以上の分解能および精度を得るためにはロータ1
回転に1000パルス以上の回転位置信号を発生するエ
ンコーダが必要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では1000パルス/回転以上の分解能を実現す
るためには1000パルス/回転以上の分解能を持つエ
ンコーダディスクとフォトインタラプタが必要であり、
これが低価格化を阻害する原因になっていた。
【0009】また、モータの小型化にともない慣性モー
メントの小さくなったモータで慣性モーメントの大きい
モータと同じ外乱遮断特性を得るためには図8に示すよ
うに速度制御系の制御周波数範囲をひきあげる必要があ
るが、そのためには回転速度を検出するエンコーダの分
解能を高めることが必要になる。小型化にともない減少
したスペースの中で従来より高分解能のエンコーダを装
備することは飛躍的に高密度のエンコーダを用いること
になり、組立の困難さと高価格化を加速する要因であっ
た。
【0010】あるいは、より高精度の制御を行うために
光の干渉縞を利用してエンコーダの分解能を高める方法
も実用化されているが、半導体レーザ等のよりいっそう
複雑で高価格の部品を使用することになるためPPC複
写機やページプリンタ等のOA機器に組み込むことはで
きず、用途が工作機械等の産業用に限られていた。
【0011】また多数のスリットを持つエンコーダディ
スクの代わりに多極着磁された永久磁石製のエンコーダ
ディスクと磁気検出器を用いた磁気式エンコーダを持つ
モータも存在するが、磁気式エンコーダは安価である代
わりに分解能に限界があり、たとえば多極着磁された永
久磁石の着磁ピッチが0.4mm以下になると、検出素
子と前期永久磁石のすきまは記録波長の1/4である
0.1mm以下になるため、組立調整が困難になるとと
もに前記永久磁石の振れを0.01mm程度以下にする
必要があるため精密加工が必要となりモータが高価格に
なるという問題があった。さらに着磁ピッチが小さくな
ると加工や組立調整だけでなく永久磁石の着磁自体も困
難になるため磁気式エンコーダで高分解能を実現しよう
とすると、たとえば1000パルス/回転、着磁ピッチ
0.4mmの時には永久磁石製のエンコーダディスクの
直径が127mmというように形状が大きくなるという
問題があった。逆にエンコーダディスクの直径がたとえ
ば30mmに制限されると一回転のパルス数は236パ
ルスに制限されるという制約があった。
【0012】従来この問題を回避するためにバイアスマ
グネットを使わず、MR素子の配置を工夫することによ
り着磁ピッチを広くすることのできる特開昭50−81
114号公報記載のような方法が採られることもあった
が、その効果は2倍までであり、外乱磁界の影響を受け
やすく検出精度が低いという問題もあった。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決し、小さ
なスペースに収納可能な比較的分解能の低い低価格のエ
ンコーダを用いながら、高精度の位置制御及び回転速度
制御、あるいは高精度の回転速度制御が可能なモータの
制御装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のモータの制御装置は、ロータと一体に回転す
る多極着磁された永久磁石と、前記永久磁石の多極着磁
を検出しロータの回転位置に応じた90度位相の異なる
2相の正弦波を発生する手段と、前記2相の正弦波から
ロータの位置を検出する内挿処理手段とを備え、前記2
相の正弦波を発生する手段および内挿処理手段の出力、
あるいは内挿処理手段の出力のみにより駆動コイルへの
供給電力を制御し、ロータの発生トルクを制御すること
により、ロータの回転速度制御と位置制御または回転速
度制御をおこなうように構成されている。
【0015】
【作用】この構成によって比較的分解能の低いエンコー
ダを用いながら、内挿処理手段の出力を制御に使用する
ことにより実質的に高分解能でロータの回転位置を検出
できるため、高精度に駆動コイルへの供給電力を制御し
てロータの発生トルクを精密に制御することにより、高
精度の位置制御が可能で広い速度範囲で高い回転速度精
度を維持することができ、あるいは高精度の回転速度制
御ができるモータの制御装置を実現することができる。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例のDCサーボモー
タ21の構造を示すものである。図1において10はロ
ータ5と一体に回転する多極着磁された永久磁石製のエ
ンコーダディスク、9は前記エンコーダディスク13の
磁界を検出する位相差90度の2相出力MR素子であ
る。その他は図6に示す従来例と同じ機能の部分に対し
て同じ番号を付して説明を省略する。なお、図1におい
て、3は軸受、4はシャフトである。
【0018】エンコーダディスク10は1回転100〜
700パルス程度の多極着磁が施されておりMR素子9
とともに比較的分解能の低いエンコーダ22を構成して
いる。
【0019】図2は図1に示すモータに対応するモータ
制御装置を示したものである。このモータ制御装置も、
基本的には図7に示す従来例と同様、エンコーダ22で
検出したロータの位置を位置指令と比較し、かつエンコ
ーダ22の出力をFV変換手段29でFV変換して得た
ロータの回転速度を速度指令と比較してその設定をトル
ク指令として電流制御ループ20に入力することにより
駆動コイルへの供給電力を変化させ、ロータの発生トル
クを制御することによりロータの回転位置及び回転速度
を制御するものである。電流制御ループ20には、図2
に示すように、電流検出回路25、電流誤差増幅器2
6、電力増幅器23、抵抗器24が配設されている。又
図2において、28は位置誤差増幅器、27は速度誤差
増幅器である。
【0020】本発明の特徴点は、エンコーダ22と位置
誤差増幅器28との間に内挿処理回路30を配した点に
ある。
【0021】図3は上記内挿処理回路30の動作を説明
するための図である。図3において(a)および(c)
はモータ回転中のMR素子の出力波形、(b)および
(d)はそれぞれ(a)および(c)に対応する搬送波
である。(e)および(f)は、(b)および(d)を
(a)および(c)により変調した波形の一例である。
【0022】なお変調の方法および位相復調の方法は特
開昭50−91348号公報記載のもののようにいくつ
かの方法が提案されている。(g)は(e)および
(f)を加算して得られた信号で、(b)と(g)の位
相差信号(h)((b)と(g)の排他的論理和)から
それぞれの瞬間のロータの位置を内挿、補間して検出す
ることができる。
【0023】この内挿処理回路30の出力信号を用いて
制御を行えば、比較的分解能の低いエンコーダを用いな
がら実質的に高分解能でロータの回転位置を検出するこ
とができるため、図2の構成で高精度の位置制御と、広
い速度範囲で高い速度精度を維持することが可能とな
る。
【0024】また本実施例ではブラシ付モータの例を示
したがブラシレスモータやステッピングモータ、圧電素
子等を使用して回転運動を行う別の種類のモータに適用
しても動作および効果に差異がないことは明らかであ
る。さらに内挿処理手段30としては本実施例に示し
た、搬送波をロータの回転位置に応じた90度位相の異
なる2相の正弦波信号で変調して得られる位相変調信号
の搬送波に対する位相情報からロータの位置を検出する
方法の他に、前記2相の正弦波信号を比率を変えて加算
することにより移相して多相の正弦波信号を作り、その
多相の正弦波信号のゼロクロス情報よりロータの位置を
検出する内挿処理手段や、2相の正弦波信号の振幅比率
からあらかじめ用意されたROMテーブルを参照してロ
ータの位置を検出する内挿処理手段等多数の内挿処理手
段が知られているが、いずれの手段によっても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
【0025】(実施例2)以下本発明の別の実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0026】図4は本発明の第2の実施例におけるモー
タの構造図である。図4はアウターロータ型のブラシレ
スモータの構造を示したものであるが図4においても図
1と同じ記号を付した部分の機能および動作は図1と同
じである。13はロータ5の外周に取り付けられた多極
着磁された永久磁石製のエンコーダディスクでありロー
タ5と一体に形成されている。
【0027】このような構造は速度制御をおこなうブラ
シレスモータの構造としては一般的なものであるが、図
2に示す制御装置の一部として用いれば高分解能の位置
検出用のエンコーダを設けることなく、1回転100〜
700パルス程度の通常の速度検出用のエンコーダのみ
で高精度の位置制御と、広い速度範囲で高い速度精度を
維持することが可能になる。
【0028】(実施例3)本発明の他の実施例について
図面を参照しながら説明する。
【0029】図5はVTRカムコーダ用のモータのよう
に慣性モーメントの小さいモータ21に対して安定な速
度制御をおこなうことのできるモータの制御装置を示し
たもので、エンコーダ22とFV変換手段29の間に内
挿処理回路30を設けたことが特徴である。
【0030】本実施例のモータ21はエンコーダ22の
収納スペースが限られているため永久磁石製のエンコー
ダディスクとMR素子を用いた小型の磁気式エンコーダ
22を装備しており、たとえば永久磁石の直径が30m
m、外乱磁界の影響を受けにくく検出精度が高いバイア
スマグネット付きMR素子を使用し、着磁ピッチが0.
4mmであるとき1回転236パルスの分解能のエンコ
ーダとなる。したがって分解能が低すぎるため安定な速
度制御は望めない。
【0031】ところが図5に示すように内挿処理回路3
0の出力信号を用いて速度制御を行えば、比較的分解能
の低いエンコーダ22を用いながら実質的に高分解能で
ロータの回転位置を検出することができるようになるた
め、慣性モーメントの小さいモータ22に対して安定な
速度制御をおこなうことが可能になる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、比較的分解能の低いエ
ンコーダを用いながら実質的に高分解能でロータの回転
位置を検出し、ロータの発生トルクを精密に制御するこ
とにより、高精度の位置制御及び回転速度制御が可能
な、あるいは高精度の回転速度制御が可能なモータの制
御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるモータの断面
図。
【図2】本発明の第1の実施例におけるモータ制御装置
の原理図。
【図3】内挿処理回路の動作説明図。
【図4】本発明の第2の実施例におけるモータの断面
図。
【図5】本発明の第3の実施例におけるモータ制御装置
の原理図。
【図6】従来のモータの断面図。
【図7】従来のモータ制御装置の原理図。
【図8】慣性モーメントの異なるモータの外乱遮断特性
の比較を示すグラフ。
【符号の説明】
1 ステータ 5 ロータ 6 駆動用コイル 9 MR素子 10 エンコーダディスク 20 電流制御ループ 21 モータ 22 エンコーダ 29 FV変換手段 30 内挿処理回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータと一体に回転する多極着磁された
    位置検出用永久磁石と、前記永久磁石の多極着磁を検出
    しロータの回転位置に応じた90度位相の異なる2相の
    正弦波を発生する手段と、前記2相の正弦波からロータ
    の位置を検出する内挿処理手段とを備え、前記2相の正
    弦波を発生する手段および内挿処理手段の出力により、
    駆動コイルへの供給電力を制御し、ロータの発生トルク
    を制御することによりロータの回転速度制御と位置制御
    とをおこなうように構成したことを特徴とするモータの
    制御装置。
  2. 【請求項2】 ロータと一体に回転する多極着磁された
    位置検出用永久磁石と、前記永久磁石の多極着磁を検出
    しロータの回転位置に応じた90度位相の異なる2相の
    正弦波を発生する手段と、前記2相の正弦波からロータ
    の位置を検出する内挿処理手段とを備え、前記内挿処理
    手段の出力により、駆動コイルへの供給電力を制御し、
    ロータの発生トルクを制御することによりロータの回転
    速度制御をおこなうように構成したことを特徴とするモ
    ータの制御装置。
  3. 【請求項3】 内挿処理手段が、搬送波をロータの回転
    位置に応じた90度位相の異なる2相の正弦波信号で変
    調して得られる位相変調信号の搬送波に対する位相情報
    からロータの位置を検出するように構成された請求項1
    または2記載のモータの制御装置。
  4. 【請求項4】 駆動用永久磁石を持つロータの外周にロ
    ータと一体に回転する多極着磁された永久磁石を設け、
    前記多極着磁された永久磁石の磁界を位相差90度の2
    相出力MR素子により検出するように構成した請求項1
    または2記載のモータの制御装置。
  5. 【請求項5】 位置検出用永久磁石は着磁ピッチが0.
    4mm以上であって、前記永久磁石の磁界を検出し2相
    の正弦波を発生する手段はバイアスマグネットを持つ位
    相差90度の2相出力MR素子である請求項1または2
    記載のモータの制御装置。
JP7228139A 1995-09-05 1995-09-05 モータの制御装置 Pending JPH0974782A (ja)

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