JPH0297294A - 直流モータの回転数検出装置 - Google Patents

直流モータの回転数検出装置

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JPH0297294A
JPH0297294A JP63244047A JP24404788A JPH0297294A JP H0297294 A JPH0297294 A JP H0297294A JP 63244047 A JP63244047 A JP 63244047A JP 24404788 A JP24404788 A JP 24404788A JP H0297294 A JPH0297294 A JP H0297294A
Authority
JP
Japan
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motor
phase
rotation speed
voltage
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP63244047A
Other languages
English (en)
Inventor
Harushige Nakagaki
中垣 春重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0297294A publication Critical patent/JPH0297294A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、DATあるいはVTRなどの回転ヘッド型磁
気記録再生装置におけるシリンダモータに係り、特に従
来のFG (Friquency Generator
:周波数発電機)機構などを必要としないでシリンダモ
ータの回転数が検出可能な直流モータの回転数検出装置
に関する。
〔従来の技術〕
回転シリンダに装着された磁気ヘッドにより磁気テープ
上に記録された情報を再生するDATあるいはVTRな
どでは、シリンダモータを高速(VTRは1800rp
m、DATは2000rpm)に、しかも負荷変動など
があった場合でも安定に精度よく回転数を制御しなけれ
ばならないが、このような制御はシリンダモータの回転
数を検出して、その回転数が上記の一定数になるような
周知のザーボ技術により実現されている。
この種の装置としては、たとえば特開昭62−] 00
3576号公報特開昭62−103577号公報に記載
のものがある。
第7図は従来技術による回転数制御の基本構成図であっ
て、シリンダモータ1の回転数を検出する回転数検出装
置2の出力信号をf−V変換器3によって周波数(回転
数)−電圧変換し、この出力と回転数基準電圧4を誤差
増幅器5によって比較し、その誤差信号出力によって駆
動回路6を制御してモータの駆動用ステータコイル(3
2a。
32b、32c)への印加電圧を制御するものである。
f−V変換器3の特性は、モータ回転数が所定回転数よ
りも上昇した場合は誤差増幅器5の出力が低下し、逆に
所定回転数よ)も下降した場合には誤差増幅器5の出力
が増加するよう、すなわちモータ回転数に負帰還がかか
るように設定されておシ、モータ回転数はf−V変換器
3の特性上の基準電圧4の値で定まる点に一定制御され
る。
また、シリンダモータ1には、円滑な回転を実現する上
から、トルクリップルを抑制し、しかもそのリップル周
波数を回転周期に対して高い領域に設定するために1多
極、多相構造のものが用いられ、VTR,DATでば8
極、3相のブラシレスモータが一般化している。
第8図は3相ブラシレスモータにおけるU相(コイル3
2a)、V相(コイル32b)、W相(コイル32c)
の各コイル間の給電波形とタイミングの説明図であって
、3相のモータの駆動用ステータコイルは第7図のよう
に円周方向に3等分され、機械角で120度ずつずれて
配置される。
モータの駆動用ステータコイルへの電流は駆動回路6の
給電電圧がH(ハイレベル)からL(ロウレベル)の端
子へ向かって流れる。したがって、時刻t。からtl 
 ではU相→V相、tlからt2ではU相−+W相、t
2からt3ではV相−+W相、t3からL4 ではV相
→U相の方向に順次電流が流れ、モータの駆動用ステー
タコイルによって一方向の回転磁界が生じるため、同一
軸上に対向して取り付けられた多極分割のロータマグネ
ットが回転することになる。勿論、各相の給電タイミン
グの切り換えはロータマグネットの位置を検出するホル
素子などを用いた位置検出素子の信号により制御される
。すなわち、第7図には図示していないが、駆動用ステ
ータコイル上には3相のコイルに対応した3個の位置検
出素子が電気角で120度(ロータマグネットは8極分
割のため機械角では30度に相当)ずつずれて配置され
て、その出力が駆動回路6に入力されておシ、これらの
位置センサがロータマグネットのN極を検出すると駆動
回路6の出力端子はHとな如、またS極を検知するとL
となるように構成されている。したがって、第8図の各
相の給電波形の1周期は電気角では勿論360度である
が、機械角でみればロータマグネットが8極分割である
ため90度に相当し、また各相の電気角でみた位相ずれ
は位置検出素子の電気角位相ずれの120度に一致した
ものとなる。
また、第8図において、各相ともロータマグネットのN
極→S極、S極→N極の境界領域において給電休止の区
間が設けられている。これは、ロタマグネットの下の磁
束はN極、S極に対応して正弦波状に分布しており、磁
極の境界近傍は駆動用ステータコイルに鎖交するロータ
マグネットの磁束分布が弱くてトルク発生率が低下して
しまうためである。
通常の3相ブラシレスモータでは磁極の中心、すなわち
トルク発生率の高いモータ逆起電圧が最大となる点を中
心に電気角で前後60度の通電がなされ、他は休止する
よう制御される。
第8図では、tlがU相コイルの逆起電圧の最大の点、
t、が■相コイルの逆起電圧の最大の点に対応し・ t
o″h+  t1″t2ツ t2″j3+t3→t4 
 の間隔が電気角で、それぞれ60度に相当する。
この具体的な制御は公知であり、また本発明の主旨とは
直接関係しないので詳細は省略するが、結果的には逆起
電圧が最小となる領域での給電を休止することにより、
各相のコイル端電圧は同図の点線で示したように、逆起
電圧が直ちに観測されるものとなる。
ところで、第7図で示しだ回転数検出装置としては、従
来は、前記特開昭62−103577号公報に記載のよ
うに、シリンダモータのロータに取り付けられた多極分
割マグネットと、これに対向したコイル群の配置によっ
て周波数発電機を構成する所謂FCとか、あるいは特開
昭62−103576号公報に記載のように、モータと
同軸上に固定されたスリット付円板を発光素子、受光素
子からなるホトカップラで挾み、該円板の回転による光
の0N10FF信号をモータの回転数として検出する光
エンコーダなどが用いられておシ、これらはサーボ制御
によりシリンダ回転数を制御する上で不可欠なものとな
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記したように、従来技術においては、回転数検出のた
めに専用の機構を必要とするために、モタの小型化およ
び低価格化に対して不向きであるという欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、回転数検出のだ
めの専用の機構を設ける必要がなくしてモータの回転数
を検出することが可能な回転数検出装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、モータの駆動用ステータコイルで発生する
逆起電圧の周波数、あるいは位置検出素子の出力の周波
数を検出することによって達成される。
すなわち、駆動用ステータコイルと位置検出素子である
ホール素子に対してN極、S極に多極分割されたロータ
マグネットが回転した場合、コイルあるいはホール素子
にはマグネットのN極、S極が通過する毎に1周期の交
番変化を生じる逆起電圧や位置検出(磁界検出)出力が
誘起される。
勿論、この逆起電圧や位置検出出力の交番変化の周期は
ステータとロータの相対速度、っまりモタの回転数を直
接的に検出することが可能となる。
〔作用〕
多相の駆動用ステータコイルあるいは多相の位置検出素
子に対応して設けた複数の電圧比較器は、交番変化する
駆動用ステータコイルの給電端子電圧あるいは位置検出
出力をそれぞれの動作点を中心として2値化するように
動作する。
また、複数の電圧比較器に対応して設置したエツジ検出
器は、各々に対応した電圧比較器出力である2値化信号
の立ち上がシおよび立ち下がりの両エツジを検出するよ
うに動作し、さらに加算器は複数のエツジ検出回路の出
力を加算するように働く。ここで、2値化した電圧比較
器の出力の両エツジを検出するの1、かつ全相コイルあ
るいは全位置検出素子に対応して得られたエツジ検出信
号を加算するのは、回転検出信号の周波数を高めるため
である。
上記構成においては、複数の電圧比較器出力の立ち上が
り、立ち下がりのタイミングは、多相の駆動用ステータ
コイルの交番変化する逆起電圧の変化点、あるいは多相
の位置検出素子の交番変化する位置検出信号の変化点に
合致するため、たとえばS極分割、3相のモータではロ
ータマグネットの1回転に対して24ザイクル(4X2
X3相)のエツジ検出信号、すなわち24 H2/回転
の回転数検出信号が得られることになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を3相の多相モータに適用した場合の一
実施例の構成図であって、7は電圧比較器8,9.10
とエツジ検出器11. 12. 13および加算器14
で構成されるモータの回転数検出装置であシ、その他第
7図と同一機能部分には同一符号を付しである。
第1図に示した実施例は、前記したように、交番変化す
るモータ各相の給電端子電圧を電圧比較器によってその
動作点を中心に2値化し、エツジ検出回路で各相の2値
化信号の立ち上がシ、立ち下がりの両エツジを検出した
後、これらのエツジ検出信号を加算器によって合成する
ことにより、モータの回転検出を行うものである。
以下、各部の構成と動作を第2図〜第4図と共に説明す
る。
第2図は第1図のエツジ検出器の具体例を示す回路構成
図、第3図は第1図の加算器の具体例を示す回路構成図
、第4図は第1図の動作波形図である。
第1図において、電圧比較器8〜1oは、交番変化する
モータ給電電圧の動作中心電圧VAを基準電圧としてU
−W相のコイル給電端子電圧を2値化し、給電電圧がぬ
よりも犬ならばrHJ、逆ならば「L」の電圧を出力す
る。すなわち、U相に限ってみれば、出力は第4図に示
す(FJu)なる波形となる。(Eu)の立ち上がり、
立ち下がりのエツジはU相の破線で示した給電端子電圧
が動作中心電圧VAに一致する点、すなわち交番変化す
るU相コイルの逆起電圧の変化点(同期)に合致したも
のである。
第2図に示したエツジ検出回路において、15はコンデ
ンサ、16は抵抗、17は位相反転器、18.19は整
流用ダイオード、20は抵抗である。
コンデンサ15および抵抗16は微分回路を構成し、電
圧比較器8,9.10から入力される2値化信号を立ち
上がシエッジにおいては正の微分パルスを、また立ち下
がりエツジでは負の微分パルスを出力する。
・11 ・ また、整流用ダイオード18.19と抵抗20はアナロ
グ回路を構成し、整流用ダイオード18゜19に入力さ
れる2人力のいずれか一方の大きい方の入力を出力する
よう動作する。
したがって、微分回路の出力と、これを位相反転器17
によって位相反転した出力とのアナログ加算(OR)を
とった抵抗20端の出力電圧は、U相に限ってみれば第
4図に示すように電圧比較出力(Eu)の立ち上が9、
立ち下がシで共に正の微分パルスとなる。すなわち、電
圧比較器出力の微分パルスが全波整流されたものとなる
第3図の加算器回路14において、21.22゜23.
24,25,26は抵抗、27.28は増幅器である。
増幅器270部分は周知の演算回路にかる加算器であシ
、増幅器28の部分は加算入力(eu)〜(ew)−に
対する出力を同極性で得るための位相反転器で、不可欠
なものではない。抵抗21〜26を同一の値に設定すれ
ば、出力端子(ef)には(eu)〜(eW)を合成し
た出力が得られる。
以上、第1図の実施例につき、各部の構成、動作を説明
した。この構成においては、モータの回転に応じたU相
〜W相の交番給電電圧は第8図で説明した通りであり、
これに対し各相のエツジ検出信号は第4図の(eu)、
(ev)、(ew)のようになり、さらにこれらを加算
した合成信号は(ef)のようになる。(ef)は各相
の逆起電圧の交番変化点に一致し、3相の合成によりロ
ータマグネットが8極分割の場合ではロータの一回転当
たり24パルスの回転検出信号が得られる。このパルス
をFC信号という見方をすれば、その周波数は、例えば
DATの場合では800Hz(24X2000rpm/
60)に相当する。
第5図は本発明の他の実施例の構成図であって、29.
30,3]は3相駆動用ステータコイルへの通電タイミ
ングを決定するためのホール素子などの位置検出素子を
示し、その他第1図と同一機能部分には同一符号を付し
である。
この実施例は、第1図の実施例における駆動用ステータ
コイルの逆起電圧の交番変化点の検出にかえて、これを
位置検出素子の出力の交番変化点を検出してモータの回
転数検出を行うものである。
位置検出素子であるホール素子29〜31は、図示して
いないが、直流バイアスが印加されており、ロータマグ
ネットが回転してN極、S極が通過する毎に1ザイクル
の正弦波状に交番変化する位置検出信号を出力する。
第6図は第5図の動作波形図であって、同図に示したよ
うに、各相の検出素子の出力は、電気角で120度ずつ
位相がずれだものである。したがって、第1図の回転検
出装置7により、各相の位置検出素子出力の交番変化点
を検出してこれを合成する同様な処理を行えば、第6図
(ef)のように第4図の駆動用ステータコイルの逆起
電圧の交番変化点を検出働手場合と同等な回転数検出信
号を得ることができる。
以上、本発明の実施例を3相モータを例として説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。
また、回転数検出装置におけるエツジ検出器などにアナ
ログ回路を用いるものとして説明したが、これらをディ
ジタル回路で構成することも容易であり、本発明の要旨
を変えない範囲で種々の変形が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来のFCなど
の回転速度検出機構を必要とせずにモータの回転数の検
出ができるため、適用装置の構成を簡単にし、小型化、
低価格化を図ることが可能となり上記従来技術の欠点を
解消して優れた機能の直流モータの回転数検出装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に
おけるエツジ検出器の具体例を示す回路構成図、第3図
は第1図における加算器の具体例を示す回路構成図、第
4図は第1図の動作波形図、第5図は本発明の他の実施
例の構成図、第6図は第5図の動作波形図、第7図は従
来技術の構成図、第8図は3相ブラシレスモータの各相
コイルの給・15 電タイミング図である。 7・・・・・・回転数検出装置、8. 9. 10・・
・・・・電圧比較器、11,12.13・・・・・・エ
ツジ検出器、】4・・・・・・加算器、32a、32b
、32c・・・・・・駆動用ステータコイル、29,3
0.31・・・・・・位置検出素子。 ニD 〉。 ≦ 手 続 補 正 濁≧ (方式) %式% 直流モ 夕の回転数検出装置 補正をする者 “11件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多極に着磁分割されたロータマグネットと多相の駆
    動用ステータコイル(32a、32b、32c)および
    多相の位置検出素子(29、30、31)を有して成る
    直流モータと、 制御信号レベルに応じて上記位置検出素子(29、30
    、31)の位置検出結果に基づき各相へ給電タイミング
    を当該相コイルの逆起電圧が最大になる点を中心に前後
    に所定区間だけ制御し、上記直流モータの回転数を制御
    するよう構成した駆動回路(6)と を具備した直流モータの回転数検出装置において、 上記駆動用ステータコイル(32a、32b、32c)
    の逆起電圧の交番変化点を検出しすると共にこの検出点
    の周期に応じた信号を出力するよう構成した検出手段(
    7)を設け、 この検出手段(7)により上記直流モータの回転数を検
    出すること を特徴とする直流モータの回転数検出装置。 2、上記検出手段(7)は、 上記位置検出素子(29、30、31)の出力の交番変
    化点を検出すると共にこの検出点の周期に応じた信号を
    出力する構成である請求項1に記載の直流モータの回転
    数検出装置。 3、上記検出手段(7)は、 上記駆動用ステータコイル(32a、32b、32c)
    あるいは上記位置検出素子(29、30、31)の出力
    の交番信号をそれぞれ2値化する複数の電圧比較器(8
    、9、10)と、 この複数の電圧比較器のそれぞれの出力の立ち上がりま
    たは立ち下がりのエッジ検出を行う複数のエッジ検出器
    (11、12、13)と、この複数のエッジ検出器の出
    力を加算する加算器(14)とで構成されている請求項
    1または2に記載の直流モータの回転数検出装置。
JP63244047A 1988-09-30 1988-09-30 直流モータの回転数検出装置 Pending JPH0297294A (ja)

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JP (1) JPH0297294A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114797U (ja) * 1991-03-20 1992-10-09 アイワ株式会社 回転数検出装置
US5644203A (en) * 1992-11-10 1997-07-01 Sanyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Brushless motor speed detector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114797U (ja) * 1991-03-20 1992-10-09 アイワ株式会社 回転数検出装置
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