JPH0974633A - ガス遮断器 - Google Patents
ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH0974633A JPH0974633A JP7231062A JP23106295A JPH0974633A JP H0974633 A JPH0974633 A JP H0974633A JP 7231062 A JP7231062 A JP 7231062A JP 23106295 A JP23106295 A JP 23106295A JP H0974633 A JPH0974633 A JP H0974633A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
守・点検作業の作業効率の向上を図ると共に、保守・点
検作業の安全性を確保するガス遮断器を提供する。 【解決手段】 本発明のガス遮断器は、遮断部を収納し
た円筒形容器3a,3b,3cとブッシング4a,4
b,4cとの間に円筒形直管10が配置されている。ま
た保守・点検用扉の高さ寸法は低く設定されている。そ
のため、保守・点検用扉6,7の高さ寸法を低くして
も、充電部高さを適度に維持でき、遮断器としての性能
を保持できる。しかも、保守・点検用扉6,7の高さ寸
法を低くしたので保守・点検作業の作業性を高めること
ができ、且つ保守・点検用扉6,7とブッシング4a,
4b,4cとの距離が大きくなるため、保守・点検作業
時の安全性を高めることができる。
Description
り、特に、ブッシングを有するガス遮断器に関するもの
である。
装置として、ブッシングにより気中絶縁架空線に連結し
て使用されるガス遮断器が知られている。このようなガ
ス遮断器の従来例を図9及び図10に基づいて具体的に
説明する。
れており、この架台1の上部には、接地容器である円筒
形容器3a,3b,3cが水平に配置されている。各円
筒形容器3a,3b,3c内には遮断部(図示せず)が
それぞれ収納されており、絶縁ガスが封入されている。
また、円筒形容器3a,3b,3cの上側にはそれぞれ
2つの口出し部3dが設けられ、各口出し部3dには円
筒形容器3a,3b,3cごとにブッシング4a,4
b,4cが取付けられている。
3b,3cごとに設けられた2本のブッシング4a,4
b,4cはすべて、その上端部が相互に離反するように
逆ハ字形に配置されている。また、図9に示すように、
中相の円筒形容器3bに設けられたブッシング4bは地
平面に対しほぼ垂直となるように配置されている。一
方、両端相の円筒形容器3a,3cに設けられたブッシ
ング4a,4cは、前記中相のブッシング4bに対し角
度αでそれぞれ外側へ開くように傾けて配置されてい
る。なお、ブッシング4a,4b,4cは以上のように
して円筒形容器3a,3b,3に配置されるが、このよ
うな配置を実現するために、各口出し部3dが所定の角
度をとるようして円筒形容器3a,3b,3cが配置さ
れる。
手方向の一方の端部には、機構箱5が設置されている。
この機構箱5には各容器3a,3b,3c内の遮断部を
駆動するための操作機構と、この操作機構の駆動を監視
するための点検手段(共に図示せず)が設けられてい
る。点検手段とは、開閉表示や動作回数計またはガス圧
力表示等を行う手段であり、作業者により日常的に保守
・点検されている。このため、機構箱5には、点検手段
によるチェックや交換といった保守・点検作業を機構箱
5の外部から行うことのできるように、保守・点検用扉
6,7が設けられている。
a,3b,3cに絶縁ガスを封入し、その気密を保持し
た状態で使用しているので、もし仮に、この気密が破ら
れると、その後真空にした後、絶縁ガスを再度封入しな
くてはならない。この絶縁ガスの封入作業は、時間がか
かる上に、絶縁ガス中に異物が混入しないように慎重に
行う必要がある。このような封入作業をガス遮断器の設
置場所で行うことは異物が混入する可能性が高く、ガス
遮断器としての信頼性が低下することになる。
a,3b,3cごとの2本のブッシング4a,4b,4
cは、それぞれ傾斜させて配置させ、さらに、3相から
なる円筒形容器3a,3b,3cもまた、各相を異なる
角度に傾斜させ、この後、各操作機構を連結して機構箱
5に設けるという組立作業が必要である。この組立作業
に高い精度が要求されるが、このような高精度の組立作
業をガス遮断器の設置場所で行うことは非常に困難であ
った。
常、予め3相の円筒形容器3a,3b,3cに絶縁ガス
を封入し、気密を保持した状態でブッシング4a,4
b,4cを取付け、一体構造物2を製造している。この
ような一体構造物2を用いることにより、ガス遮断器の
設置場所では、各相の円筒形容器3a,3b,3cやブ
ッシング4a,4b,4cに関する細かい組立作業や、
円筒形容器3a,3b,3cへの絶縁ガスの封入作業を
行う必要がなく、設置場所では一体構造物2を架台1上
に載置する作業だけで良く、作業の簡略化を大幅に進め
ることができる。
送するとなると、国内道路における輸送制限により、高
さについて所定の寸法に収まらない。そのため、架台1
に予め一体構造物2を載置した状態での輸送は困難であ
る。従って、現在のガス遮断器は、架台1とその上部に
設けられる一体構造物2とに2分割して輸送し、設置場
所に一体構造物2を架台1上に載置作業を行うことが最
も一般的である。
たガス遮断器においては、次のような問題点があった。
すなわち、図10に示すように、ガス遮断器では、充電
部の高さ(寸法A)が決められている。この高さAを確
保するためには、架台1を一定の高さ(寸法C)とする
必要がある。しかし、この架台1の高さ(寸法C)が高
いと機構箱5までの高さ、つまりは保守・点検用扉6,
7の高さ(寸法F)も高くなる。保守・点検用扉6,7
の位置が高いと、機構箱5内の保守・点検の作業は非常
にやりにくくなり、作業性が低下するという不具合が生
じた。
際、開放する保守・点検用扉6,7と充電されたブッシ
ング4a,4b,4cとが近接(寸法D)している。そ
こで、保守・点検作業時の安全性の向上を図るために、
この寸法Dを大きくとることが求められていた。
限により、架台1と一体構造物2とを2分割して輸送し
ているが、設置場所での組立作業の簡略化を進めるため
には、架台1に予め一体構造物2を載置した状態での一
体輸送が望ましい。そこで、架台1に一体構造物2を載
置した状態で輸送制限をクリアできるガス遮断器が待た
れていた。
解決するために提案されたもので、その主たる目的は、
遮断器としての優れた機能を維持しつつ、保守・点検作
業の作業効率の向上を図ると共に、保守・点検作業の安
全性を確保するガス遮断器を提供することである。
構成を大幅に変更することなく、架台に一体構造物を載
置した状態で輸送が可能なガス遮断器を提供することで
ある。
めに、請求項1記載の発明では、絶縁ガスの封入された
単相または3相からなる各接地容器と、前記接地容器内
に収納される遮断部と、前記各接地容器の上部に設置さ
れるブッシングとが一体的に構成される一体構造物が架
台上に載置固定され、前記一体構造物の容器の長手方向
の一端側には、前記遮断部の駆動機構とその点検手段が
設けられた機構箱が設置され、この機構箱には、機構箱
の外部から前記駆動機構および点検手段の保守・点検を
行うように保守・点検用扉が設けられたガス遮断器にお
いて、前記接地容器と前記ブッシングとの間に円筒形直
管が配置されると共に、前記保守・点検用扉の高さ寸法
が低く設定されたことを特徴とする。
発明においては、遮断部を収納した接地容器とブッシン
グとの間に円筒形直管を設けているため、保守・点検用
扉の高さ寸法を低くしても、充電部高さを適度に維持す
ることができ、遮断器としての性能を保持できる。しか
も、保守・点検用扉の高さ寸法を低くしたので、保守・
点検作業の作業性を高めることができる。また、保守・
点検用扉の高さ寸法を低くしたことにより、保守・点検
用扉とブッシングとの距離が大きくとることができる。
そのため、作業者は安心して保守・点検作業を行うこと
ができる。
グとの間に伸縮継手が配置されたことを特徴とする。
明では、国内道路における輸送制限寸法にガス遮断器が
収まらない場合は、伸縮継手を縮めた状態で輸送するこ
とにより、一体構造物の構成を大幅に変更することな
く、輸送制限をクリアすることができる。そして、設置
場所において伸縮継手を伸ばすことにより必要な充電部
高さを確保することができる。さらに伸縮継手を伸ばす
だけといった作業では、絶縁ガスの気密が破られないの
で、ガス遮断器の高い信頼性を保持することが可能とな
る。
た単相または3相からなる各接地容器と、前記接地容器
内に収納される遮断部と、前記各接地容器の上部に設置
されるブッシングとが一体的に構成される一体構造物が
架台上に載置固定され、前記一体構造物の容器の長手方
向の一端側に、前記遮断部の駆動機構とその点検手段が
設けられた機構箱が設置され、この機構箱には、機構箱
の外部から前記駆動機構および点検手段の保守・点検を
行うように保守・点検用扉が設けられたガス遮断器にお
いて、前記接地容器にはブッシング接続用の口出し部が
形成され、前記口出し部のうち両端相のブッシングを接
続する口出し部は、両端相のブッシングと中相のブッシ
ングとが離反するように地平面に対し水平方向に設けら
れ、前記接地容器と前記ブッシングとの間に円筒形接続
管が配置されたことを特徴とする。
発明においては、遮断部を収納した接地容器3相の内面
端相のブッシング接続用口出し部を水平方向に配置し円
筒形接続管を設けているため、充電部の高さを保ちつつ
保守・点検用扉とブッシングの距離を大きくすることが
できる。したがって、保守・点検時の安全性を向上させ
ることができる。
の形態の一例を図面に基づき具体的に説明する。なお、
従来技術と同一の構成を有する部材に関しては、同一符
号を付し、説明は省略する。
るものであり、図1は本実施の形態のガス遮断器を示す
正面図、図2は図1の側面図である。図に示すように、
第1の実施の形態では、円筒形容器3a,3b,3cと
ブッシング4a,4b,4cとの間に円筒形直管10が
配置されると共に、保守・点検用扉6,7の高さ寸法
(寸法F1)が低く設定されていることを構成上の特徴
としている。
の実施の形態の作用効果は、次の通りである。すなわ
ち、本実施の形態では、円筒形容器3a,3b,3cの
口出し部3dに円筒形直管10を配置されているため、
架台1の高さ(寸法C)が従来と同じであれば、この直
管10の寸法分、従来と比べ、充電部高さ(寸法A)が
高くなるが、ここでは保守・点検用扉6,7の高さ寸法
(寸法F1)つまりは架台1の高さ(寸法C)を低くす
ることにより、充電部高さ(寸法A)を従来と同じ寸法
に抑えている。そのため、遮断器としての性能を保持で
きる。しかも、保守・点検用扉6,7の高さを低くして
いるため、保守・点検作業の作業性を高めることがで
き、作業効率が向上する。また、点検用扉6,7とブッ
シング4a,4b,4cの充電部との距離D1は、直管
10が配置された分、従来より長くなるので、保守・点
検作業時において、優れた安全性を確保することができ
る。
5 次に、図3,図4,図5を参照して第2の実施の形態を
説明する。第2の実施の形態は、請求項2記載の発明に
対応するものであり、図3は本実施の形態のガス遮断器
を示す正面図、図4および図5は要部拡大側面図であ
る。
2に示した円筒形直管10の代わりに長手方向に伸縮自
在な伸縮継手11を設けた点にある。伸縮継手11は、
3つの円筒形容器3a,3b,3cごとに各2本、合計
6箇所に設けることが可能であるが、必ずしも6箇所全
てに設ける必要はなく、輸送制限寸法を超える箇所にの
み設け、他は直管10を設けて、製造コストの低減を図
ることもできる。
制限高さを超える場合は、中相のブッシング4bに伸縮
継手11を設け、輸送の際に伸縮継手11を縮めてブッ
シング4bを低くし、全高寸法B1を短縮化することが
できる。また、ガス遮断器の全幅寸法G1が輸送制限長
さを超える場合には、両端相のブッシング4a,4cの
少なくともく一方に伸縮継手11を設け、輸送の際に伸
縮継手11を縮めてブッシング4aおよび4cの少なく
とも一方を引込めて、全幅寸法G1を短縮化することが
できる。
1の詳細を説明する。図4はベローズ12を使用した伸
縮継手である。内部導体は固定式導体13と摺動式導体
14により構成され、伸縮継手の伸縮量に見合った摺動
寸法を設けてある。また、図5は入れ子式容器15を使
用した伸縮継手である。内部導体は図4のそれと同様の
構造を成している。
道路における輸送制限寸法にガス遮断器が収まらない場
合は、伸縮継手11を縮めた状態で輸送することによ
り、一体構造物2の構成を大幅に変えることなく、輸送
制限をクリアすることができる。そして、設置場所にお
いて伸縮継手11を伸ばして必要な充電部高さを確保で
きると同時に、絶縁ガスの気密を破るおそれもなく、ガ
ス遮断器は高い信頼性を得ることができる。
8 [構成]続いて、図6,図7,図8を参照して第3の実
施の形態を説明する。第3の実施の形態は、請求項3記
載の発明に対応するものであり、図6は第3の実施の形
態のガス遮断器を示す正面図、図7は側面図、図8は背
面図である。
3b,3cに形成されるブッシング接続用の口出し部の
うち、両端相のブッシング4a,4cを接続する口出し
部30は、両端相のブッシング4a,4cと中相のブッ
シング4bとが離反するように地平面に対し水平方向に
設けられている。口出し部30には略L字形の円筒形接
続管10aが接続されている。この円筒形接続管10a
は円筒形容器3a,3cとブッシング4a,4cとを接
続するように両者間に配置されている。
の実施の形態の作用効果は、次の通りである。すなわ
ち、両端相のブッシング4a,4cの接続用口出し部3
0を水平方向に配置し、円筒形容器3a,3cとブッシ
ング4a,4cの間に円筒形接続管10aを設けたた
め、従来と比べ、充電部高さ(寸法A)を保ちつつ機構
箱扉6,7とブッシング4a,4b,4cとの距離D2
を長くできる。したがって、本実施の形態では、点検用
扉6,7とブッシング4a,4b,4cとの距離(寸法
D2)を従来の距離(寸法D)より長くすることができ
る。これにより、保守・点検作業時において、優れた安
全性を確保することができる。
容器とブッシングとの間に円筒形直管を配置すると共
に、機構箱の保守・点検用扉の高さ寸法を低くするとい
った簡単な構成により、遮断器の機能を損ねることな
く、保守・点検用扉の高さ寸法を低くでき、作業者にと
って保守・点検作業の行い易い高さとすることができ、
作業性および安全性が向上したガス遮断器を提供するこ
とができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁ガスの封入された単相または3相か
らなる各接地容器と、前記接地容器内に収納される遮断
部と、前記各接地容器の上部に設置されるブッシングと
が一体的に構成される一体構造物が架台上に載置固定さ
れ、前記一体構造物の容器の長手方向の一端側には、前
記遮断部の駆動機構とその点検手段が設けられた機構箱
が設置され、この機構箱には、機構箱の外部から前記駆
動機構および点検手段の保守・点検を行うように保守・
点検用扉が設けられたガス遮断器において、 前記接地容器と前記ブッシングとの間に円筒形直管が配
置され、 前記保守・点検用扉の高さ寸法が低く設定されたことを
特徴とするガス遮断器。 - 【請求項2】 前記接地容器と前記ブッシングとの間に
伸縮継手が配置されたことを特徴とする請求項1記載の
ガス遮断器。 - 【請求項3】 絶縁ガスの封入された単相または3相か
らなる各接地容器と、前記接地容器内に収納される遮断
部と、前記各接地容器の上部に設置されるブッシングと
が一体的に構成される一体構造物が架台上に載置固定さ
れ、前記一体構造物の容器の長手方向の一端側に、前記
遮断部の駆動機構とその点検手段が設けられた機構箱が
設置され、この機構箱には、機構箱の外部から前記駆動
機構および点検手段の保守・点検を行うように保守・点
検用扉が設けられたガス遮断器において、 前記接地容器にはブッシング接続用の口出し部が形成さ
れ、 前記口出し部のうち両端相のブッシングを接続する口出
し部は、両端相のブッシングと中相のブッシングとが離
反するように地平面に対し水平方向に設けられ、 前記接地容器と前記ブッシングとの間に円筒形接続管が
配置されたことを特徴とするガス遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7231062A JPH0974633A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7231062A JPH0974633A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガス遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0974633A true JPH0974633A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16917696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7231062A Pending JPH0974633A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガス遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0974633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016501000A (ja) * | 2012-09-28 | 2016-01-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 避雷器 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231062A patent/JPH0974633A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016501000A (ja) * | 2012-09-28 | 2016-01-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 避雷器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031226 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040315 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |