JP2005304200A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 GISにおいて、遮断器タンクの構造を簡単なものとし、遮断器の操作機構の配置を合理的なものとする。
【解決手段】 遮断部8を収納する遮断器タンク4とそのほかのタンク3とを上下方向に積み重ねて配置した三相一括形のGIS1において、前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続し、かつ、前記遮断器タンクと前記隣接タンクとの間に空間6を形成する手段と、前記形成された空間に配置され、操作装置と前記遮断器の駆動部との間を連結する操作機構21とを設ける。これにより、遮断器タンクにおいては、前面に操作装置17を取り付けるための平面部を設ける必要がなくなる。また、従来、操作装置内に収納されていた、遮断器の操作機構の一部又は全部がタンク器間の空間に配置されることになるので、操作装置を小型化し、操作制御箱2内のスペースを有効利用できることになる。
【選択図】 図2
【解決手段】 遮断部8を収納する遮断器タンク4とそのほかのタンク3とを上下方向に積み重ねて配置した三相一括形のGIS1において、前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続し、かつ、前記遮断器タンクと前記隣接タンクとの間に空間6を形成する手段と、前記形成された空間に配置され、操作装置と前記遮断器の駆動部との間を連結する操作機構21とを設ける。これにより、遮断器タンクにおいては、前面に操作装置17を取り付けるための平面部を設ける必要がなくなる。また、従来、操作装置内に収納されていた、遮断器の操作機構の一部又は全部がタンク器間の空間に配置されることになるので、操作装置を小型化し、操作制御箱2内のスペースを有効利用できることになる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電力の送配電用あるいは、工場、ビルなどに用いられる受電用のガス絶縁開閉装置(Gas Insulated Switchgear)に関するものである。
なお、以下の説明においては、ガス絶縁開閉装置を「GIS」と言う。
なお、以下の説明においては、ガス絶縁開閉装置を「GIS」と言う。
図1を用いて、従来のGIS(特許文献1参照)の構成を説明する。Aは側面図、Bは背面図で、いずれもGISを一部断面で示している。
図示のGIS31においては、3相分の真空バルブ8を収納する遮断器タンク32が架台33に搭載され、その上部に母線BUSを収納する母線タンク34が配置される。各タンクは、事故の拡大を防止するためにガス区画されている。各ガス区画においては、絶縁ガスとして、SF6ガス、ドライエア、N2ガス、あるいはこれらの混合ガスが、大気圧より高いガス圧力で封入される。
図示のGIS31においては、3相分の真空バルブ8を収納する遮断器タンク32が架台33に搭載され、その上部に母線BUSを収納する母線タンク34が配置される。各タンクは、事故の拡大を防止するためにガス区画されている。各ガス区画においては、絶縁ガスとして、SF6ガス、ドライエア、N2ガス、あるいはこれらの混合ガスが、大気圧より高いガス圧力で封入される。
タンクの前面に、真空バルブ8の操作装置35を収納する操作制御箱2が配置される。なお、断路器、接地開閉器の操作装置については図示を省略している。操作装置35と真空バルブ8の駆動部とを連結する操作機構36は、遮断器タンク32内に配置される。また、タンク内に複雑な形状の機構を配置することは好ましくないので、操作機構の大部分は、操作装置35内に収納される。
タンク32、34、架台33及び操作制御箱2は、共通の機器ベース37に搭載される。機器ベース37は、アングル材又はチャンネル材を使用し、溶接により枠状に形成される。工場において機器ベース37上に組み立てられたGISは、現地に運ばれて現地ベース(図示省略)上に設置される。
各タンク32、34には大気圧より高い絶縁ガスが封入されるので、タンクはほぼ円筒形に構成されてタンク内外の気圧差に耐える構造とされる。
円筒形状のタンクは、両端部(上下端部)に、蓋板、底板を取り付けるために、平面部が形成される。また、遮断器タンク32の前面に、真空バルブ8の操作装置35を取り付けるための平面部が、母線タンク34の側面に、隣接するユニットと接続するための平面状のフランジが形成される。
円筒形状のタンクは、両端部(上下端部)に、蓋板、底板を取り付けるために、平面部が形成される。また、遮断器タンク32の前面に、真空バルブ8の操作装置35を取り付けるための平面部が、母線タンク34の側面に、隣接するユニットと接続するための平面状のフランジが形成される。
したがって、円筒形のタンクの上下方向及び水平方向に平面部を形成する必要が生じる。このため、タンク32、34は、図に示すように、側面又は背面から見て十字又はT字形状に形成されることになる。
上記従来のGISにおける遮断器タンク32は、側面から見て十字又はT字となる円筒形状となるため、タンクの機械的強度が低下し、構造が複雑となり製造コストが高いものとなっていた。また、真空バルブ8を駆動する操作機構36の大部分を操作装置35内に収納するため、操作装置35が大型化し、操作制御箱2内のスペースを大きく占めることとなっていた。
本発明は、GISにおいて、遮断器タンクの構造を簡単なものとし、遮断器の操作機構の配置を合理的なものとすることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものである。本発明は、遮断器を収納する遮断器タンクとそのほかのタンクとを上下方向に積み重ねて配置した三相一括形のGISにおいて、前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続し、かつ、前記遮断器タンクと前記隣接タンクとの間に空間を形成する手段と、前記形成された空間に配置され、操作装置と前記遮断器の駆動部との間を連結する操作機構とを設ける。
本発明によれば、遮断器の操作機構は、タンクの蓋板又は底板から導出できることになる。したがって、タンクの前面に操作装置を取り付けるための平面部を設ける必要がなくなる。これにより、遮断器タンクの構造が単純化でき、強度の高いものとすることができる。
また、従来、操作装置内に収納されていた遮断器の操作機構の一部又は全部が隣接タンクとの間に形成された空間に配置されることになるので、操作装置が小型化でき、操作装置を収納する操作制御箱の内部スペースを有効利用できることになる。
また、従来、操作装置内に収納されていた遮断器の操作機構の一部又は全部が隣接タンクとの間に形成された空間に配置されることになるので、操作装置が小型化でき、操作装置を収納する操作制御箱の内部スペースを有効利用できることになる。
本発明によれば、GISにおいて、遮断器タンクの構造を簡単なものとし、遮断器の操作機構の配置を合理的なものとすることができる。
本発明の実施例について図を用いて説明する。
図2は、本発明を適用した三相一括型GISのタンク構成を示すもので、GISを側面から見て、内部を断面で示した図である。
GIS1は、前面側に操作制御箱2が配置され、後面側にタンクが配置される。タンクとして、下から順に、母線タンク3、遮断器タンク4、ケーブルヘッドタンク5が積み重ねられる。遮断器タンク4と母線タンク3とは、空間6を空けて配置される。この空間6の形成方法については後で詳細に説明する。
図2は、本発明を適用した三相一括型GISのタンク構成を示すもので、GISを側面から見て、内部を断面で示した図である。
GIS1は、前面側に操作制御箱2が配置され、後面側にタンクが配置される。タンクとして、下から順に、母線タンク3、遮断器タンク4、ケーブルヘッドタンク5が積み重ねられる。遮断器タンク4と母線タンク3とは、空間6を空けて配置される。この空間6の形成方法については後で詳細に説明する。
最下部に配置される母線タンク3の底板7が前方に延長され、底板7上に操作制御箱2が搭載される。工場では、図示したように底板7上に操作制御箱2とタンク3、4、5を組み立て、現地に運んだ後、底板7を現地ベースに取り付け設置する。このように、タンクの底板7を機器ベースと兼用することで、従来必要であった機器ベース37(図1参照)を省略することができる。
操作制御箱2内の下部に母線BUSが配置される。母線BUSは、図に対して垂直な方向に延びるように配置され、図示のGISユニットに隣接するユニットと母線接続される。母線BUSは、母線タンク3内に配置された断路器/接地開閉器DS/ESを介して、真空バルブ8の可動接触子9側に接続される。
ケーブルヘッドタンク5の前面側にケーブルヘッドCHDが取り付けられ、ケーブルヘッドCHDは、操作制御箱2内の上方に収納される。GIS1の上方から引き込まれたケーブルは、ケーブルヘッドCHDと、ケーブルヘッドタンク5内に収納された断路器/接地開閉器DS/ESを介して、真空バルブ8の固定接触子側に接続される。
母線タンク3及びケーブルヘッドタンク5の前面側には、母線BUSを支持し、ケーブルヘッドCHDを支持する側板18、19が設けられる。
遮断器タンク4内には、3相分の真空バルブ8が、その軸線方向を上下方向にして平行に配置される。また、3相分の真空バルブ8は、平面的には正三角形に配置される。
遮断器タンク4内には、3相分の真空バルブ8が、その軸線方向を上下方向にして平行に配置される。また、3相分の真空バルブ8は、平面的には正三角形に配置される。
断路器/接地開閉器DS/ESとして、本出願人が特願2004−111341号で提案した薄型多相開閉器が使用される。この開閉器は薄型に構成できるので、GIS1の全体形状を小型化することができるものである。なお、断路器/接地開閉器DS/ESとしては、この例に限らず任意の形式のものが使用可能である。
タンク3、4、5には、前述のように、大気圧より高い絶縁ガスが封入されるので、タンクはほぼ円筒形に構成されてタンク内外の気圧差に耐える構造とされる。各タンクは、その軸線を上下方向にして積み重ねられる。各タンクの上下部分は、平面部とされ、底板7、蓋板11が取り付けられる。各タンクは、それぞれ独立してガス区画される。
タンク3、4、5間の主回路接続のために、底板7、蓋板11を貫通する絶縁ブッシング13が設けられる。
タンク3、4、5間の主回路接続のために、底板7、蓋板11を貫通する絶縁ブッシング13が設けられる。
真空バルブ8は、可動接触子9がバルブの軸線方向(図示上下方向)に駆動されることにより電流開閉動作を行う。可動接触子9は、摺動接触子14を介して、母線BUS側の絶縁ブッシング13と接続される。可動接触子9は、絶縁操作棒15により、電気的に絶縁されて操作機構21と連結される。絶縁操作棒15は、気密を保った状態で底板7を貫通する。絶縁操作棒15が操作機構21により上下方向に運動させられることで、真空バルブ8の開閉動作が行われる。
真空バルブ8の操作装置17と、断路器/接地開閉器DS/ESの操作装置16が操作制御箱2内に配置される。
断路器/接地開閉器DS/ESの操作装置16は、母線タンク3とケーブルヘッドタンク5の前面側に配置された側板18、19に取り付けられ、それぞれ操作機構(図示省略)により連結される。
断路器/接地開閉器DS/ESの操作装置16は、母線タンク3とケーブルヘッドタンク5の前面側に配置された側板18、19に取り付けられ、それぞれ操作機構(図示省略)により連結される。
遮断器用の操作装置17は、操作制御箱2内の遮断器タンク4に対応する位置に配置される。操作装置17は、遮断器タンク4に支持されるのではなく、操作制御箱2に支持される。
真空バルブ8の操作機構21は、一部又は全部が空間6に配置される。一部のみが空間6に配置される場合は、残りの部分は操作装置17に収納される。操作機構21としては、任意の機構を用いることができるので、ここでの詳細な説明は省略する。
真空バルブ8の操作機構21は、一部又は全部が空間6に配置される。一部のみが空間6に配置される場合は、残りの部分は操作装置17に収納される。操作機構21としては、任意の機構を用いることができるので、ここでの詳細な説明は省略する。
本例によれば、遮断器タンク4における操作装置17は操作制御箱2で支持される。また、操作機構21は絶縁ブッシング13を取り付ける底板7を利用して導出される。したがって、遮断器タンク4は、前面に平面部を設ける必要がなくなり、単純な円筒形とすることができる。したがって、タンクの構造を強固にでき、製造コストも低減できる。
次に、遮断器タンク4と母線タンク3との間の空間6の具体的な形成方法について図を用いて説明する。
図3は、空間6を単相タンクにより形成する例を示す。
図は、図1の空間6近傍の構成のみを示している。また、図では一部を断面で示し、操作機構の図示を省略している。
図3は、空間6を単相タンクにより形成する例を示す。
図は、図1の空間6近傍の構成のみを示している。また、図では一部を断面で示し、操作機構の図示を省略している。
遮断器タンク4と母線タンク3の間に、3つの単相タンク22が挿入されて空間6が形成される。3つの単相タンク22は、空間6を形成し、遮断器タンク4を母線タンク3上に支持すると共に、その内部を通して、遮断器タンク4内の主回路と母線タンク3内の主回路の接続を行う。
3つの単相タンク22は、真空バルブ8に対応して、平面的に三角形状に配置される。単相タンク22は、円筒状に形成され、その両端に形成されたフランジ23により遮断器タンク4と母線タンク3に取り付けられる。
単相タンク22に対応して、遮断器タンク4の底板7と母線タンク3の蓋板11に開口が形成される。
単相タンク22に対応して、遮断器タンク4の底板7と母線タンク3の蓋板11に開口が形成される。
遮断器タンク4の底板7側に絶縁ブッシング13が取り付けられ、絶縁ブッシング13が単相タンク22と遮断器タンク4との間をガス区画する。単相タンク22と母線タンク3とは内部が連通して同一のガス区画とされる。
3つの単相タンク22は、真空バルブ8に対応して平面的に三角形状に配置されるので、遮断器タンク4を母線タンク3上に安定的に支持する。したがって、遮断器タンク4を支持する部材を別途設ける必要はないが、補強のためにそのほかの支持部材を追加することは可能である。
3つの単相タンク22は、真空バルブ8に対応して平面的に三角形状に配置されるので、遮断器タンク4を母線タンク3上に安定的に支持する。したがって、遮断器タンク4を支持する部材を別途設ける必要はないが、補強のためにそのほかの支持部材を追加することは可能である。
図4は、空間6を絶縁ブッシングで形成する例を示す。図3と同一部分については、重複する説明を省略する。
遮断器タンク4内の主回路と母線タンク3内の主回路を接続する絶縁ブッシング13の絶縁部の下部と中間部に、フランジ24が形成される。下部のフランジと中間部のフランジの間の距離は、空間6の高さと同一にされる。
遮断器タンク4内の主回路と母線タンク3内の主回路を接続する絶縁ブッシング13の絶縁部の下部と中間部に、フランジ24が形成される。下部のフランジと中間部のフランジの間の距離は、空間6の高さと同一にされる。
下部のフランジ24は、母線タンク3の蓋板11に取り付けられ、開口を上から塞ぐ。中間部のフランジ24は、遮断器タンク4の底板7に取り付けられ、開口を下から塞ぐ。
この構成により、遮断器タンク4は3つの絶縁ブッシング13により、空間6を介して母線タンク3に支持されることとなる。
本例によれば、単相タンク22(図3参照)を別途設ける必要がなくなる。また、絶縁ブッシング13以外に補強部材を設けても良いことは、図3の例と同様である。
この構成により、遮断器タンク4は3つの絶縁ブッシング13により、空間6を介して母線タンク3に支持されることとなる。
本例によれば、単相タンク22(図3参照)を別途設ける必要がなくなる。また、絶縁ブッシング13以外に補強部材を設けても良いことは、図3の例と同様である。
1…GIS
2…操作制御箱
3…母線タンク
4…遮断器タンク
5…ケーブルヘッドタンク
6…空間
7…底板
8…真空バルブ
9…可動接触子
BUS…母線
DS/ES…断路器/接地開閉器
CHD…ケーブルヘッド
11…蓋板
13…絶縁ブッシング
14…摺動接触子
15…絶縁操作棒
16…操作装置
17…操作装置
18、19…側板
21…操作機構
22…単相タンク
23、24…フランジ
31…GIS
32…遮断器タンク
33…架台
34…母線タンク
35…操作装置
36…操作機構
37…機器ベース
2…操作制御箱
3…母線タンク
4…遮断器タンク
5…ケーブルヘッドタンク
6…空間
7…底板
8…真空バルブ
9…可動接触子
BUS…母線
DS/ES…断路器/接地開閉器
CHD…ケーブルヘッド
11…蓋板
13…絶縁ブッシング
14…摺動接触子
15…絶縁操作棒
16…操作装置
17…操作装置
18、19…側板
21…操作機構
22…単相タンク
23、24…フランジ
31…GIS
32…遮断器タンク
33…架台
34…母線タンク
35…操作装置
36…操作機構
37…機器ベース
Claims (4)
- 遮断器を収納する遮断器タンクと隣接するタンクとを上下方向に積み重ねて配置した三相一括形のガス絶縁開閉装置において、
前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続し、かつ、前記遮断器タンクと前記隣接タンクとの間に空間を形成する手段と、
前記形成された空間に配置され、操作装置と前記遮断器の駆動部との間を連結する操作機構と、
を具備することを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続する導体を収納する小タンクが単相ごとに設けられ、この小タンクにより前記空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
- 前記遮断器タンクの主回路と前記隣接タンクの主回路とを接続する絶縁ブッシングが単相ごとに設けられ、前記絶縁ブッシングの絶縁部により前記空間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
- 前記遮断器は真空バルブであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004118105A JP2005304200A (ja) | 2004-04-13 | 2004-04-13 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004118105A JP2005304200A (ja) | 2004-04-13 | 2004-04-13 | ガス絶縁開閉装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=35335078
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