JPH0974501A - ガンマ補正回路 - Google Patents

ガンマ補正回路

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JPH0974501A
JPH0974501A JP7227847A JP22784795A JPH0974501A JP H0974501 A JPH0974501 A JP H0974501A JP 7227847 A JP7227847 A JP 7227847A JP 22784795 A JP22784795 A JP 22784795A JP H0974501 A JPH0974501 A JP H0974501A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ガンマ補正回路10は、16個の第2ルック
アップテーブル12を含み、10ビットの映像信号のう
ちの下位6ビットがアドレスとして与えられる。第2ル
ックアップテーブル12からは、データc(x)が出力
されて、選択回路18に入力される。さらに、選択回路
18には、映像信号のうちの上位4ビットが入力され
て、選択回路18からデータc(x)が出力される。ま
た、上位4ビットの信号は、第1ルックアップテーブル
20に入力され、最小値b(x)が出力される。そし
て、加算器24において、両者が加算された後、ガンマ
補正係数γが乗算される。さらに、加算器28におい
て、10ビットの映像信号と加算されて補正データとし
て出力される。 【効果】 ルックアップテーブルのデータに応じて出力
ビット幅を最適化することにより、ルックアップテーブ
ルの総容量を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガンマ補正回路に関
し、特にたとえばCCDからの出力信号をディジタル信
号に変換するディジタルビデオカメラにおけるガンマ補
正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】被写体画像を正しく再現するためには、
受像管特有の非線形電光変換特性を所定の補正係数に従
って補正する、いわゆるガンマ補正が必要である。つま
り、ガンマ補正は、ガンマ補正曲線(y=xcoef)に従
って、撮像出力信号の非線形特性を逆補正するものであ
る。
【0003】しかしながら、このようなガンマ補正をリ
アルタイムで行うためにはべき乗器を必要とするため、
ディジタル回路で実現する場合には、回路構成が大規模
かつ複雑化していた。そこで、回路の簡素化を図る手段
として、たとえば昭和61年5月8日付で出願公開され
た特開昭61−90575号公報〔H04N 5/20
2〕に開示されているように、ROMまたはRAMを用
いて、それに全てのデータをルックアップテーブルとし
て予め設定していく方法が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来技
術に従ってルックアップテーブルを実現する場合には、
必要とするROMおよびRAMの容量が、入出力ビット
幅のべき乗に比例して増加するため、容量が大きくなっ
て好ましくない。また、ROMを用いた場合には、ガン
マ特性が完全に固定されてしまうといった問題点があっ
た。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、ル
ックアップテーブルの総容量を低減し、かつ、ガンマ補
正係数を可変できる、ガンマ補正回路を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、最小入力レ
ベルから最大入力レベルまでを複数の区間に分割し、各
区間毎のガンマ補正曲線と直線との出力レベルの差にお
ける最小値を予め記憶した第1ルックアップテーブル、
各区間毎にガンマ補正曲線と直線に最小値を加えたもの
との出力レベルの差のデータを予め記憶した複数の第2
ルックアップテーブル、入力された映像信号のレベルに
応じて第2ルックアップテーブルの1つを選択する選択
手段、入力された映像信号のレベルに応じて第1ルック
アップテーブルから読み出された最小値と、選択手段に
よって選択された1つの第2ルックアップテーブルから
読み出されたデータとを加算する加算手段、および加算
手段の出力にガンマ補正係数γを乗算する乗算手段を備
える、ガンマ補正回路である。
【0007】
【作用】たとえば、10ビットの映像信号が入力され
て、そのうちの下位6ビットがアドレスとして、たとえ
ば16個ある第2ルックアップテーブルに供給される。
各々の第2ルックアップテーブルからは、たとえば64
(26 )個あるデータc(x)の中から入力信号のレベ
ルに対応するデータc(x)が出力される。このデータ
c(x)は、8ビットに拡張された後、選択回路に入力
される。
【0008】また、選択回路には入力信号の上位4ビッ
トが入力され、8ビットに拡張された16個のデータの
中から、上位4ビットの入力信号に応じたデータc
(x)を選択する。さらに、この上位4ビットの映像信
号は、第1ルックアップテーブルに入力される。この第
1ルックアップテーブルには、入力映像信号を16区間
に分割した際の各区間におけるガンマ補正曲線の出力レ
ベルと直線の出力レベルとの差の最小値bがデータテー
ブルとして予め設定される。したがって、入力される上
位4ビットの信号によって、それに対応する最小値b
(x)が決定する。
【0009】続いて、加算手段において、この最小値b
(x)とデータc(x)とが加算される。そして、乗算
手段において、ガンマ補正係数γが乗算され、上位10
ビットの信号が別の加算手段に与えられる。そして、映
像信号と加算されて、ガンマ補正された信号として出力
される。したがって、ガンマ補正係数γを変更するだけ
で可変ガンマ特性を得ることができる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、ルックアップテーブ
ルを複数用意し、各々のルックアップテーブルのデータ
に応じて出力ビット幅の最適化を図っているので、ルッ
クアップテーブルの総容量を可及的最小限に抑えなが
ら、可変ガンマ特性が実現できる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1を参照して、このガンマ補正回路10
は、複数個(この実施例では16個)の第2ルックアッ
プテーブル12…を含み、各々の第2ルックアップテー
ブル12には、6ビットつまり64個のデータc(x)
が設定される。また、この実施例において、ガンマ補正
回路10の入出力ビット幅は10ビットであり、入力端
子14から10ビットの映像信号が入力され、そのうち
の下位6ビットの入力信号がアドレスとして、第2ルッ
クアップテーブル12…に供給される。
【0013】ルックアップテーブル12…からは、入力
された下位6ビットの映像信号に従って、図1に示すよ
うに、それぞれビット幅の異なる信号が、ビット拡張器
16…に対して出力される。上述したように、各々の第
2ルックアップテーブル12は、図2に示す如く、64
個のデータc(x)を有するとともに、入力映像信号を
16個の区間に分割したときの各区間における先頭アド
レスaを有する。
【0014】すなわち、図3を参照して、y=xの直線
で表される入力信号を第2ルックアップテーブル12…
と同数の16個に分割する。つまり、入力信号は、この
実施例において10ビットであるため、0≦x≦102
3である入力レベル(x)を16個に等分する。そのう
ちの或る1区間におけるガンマ補正曲線y=γ(x)の
出力レベルと入力映像信号y=xの出力レベルとの差に
おける最小値bは、次式で表される。
【0015】
【数1】b=Min{γ(x)−x} したがって、或る1区間の入力値(x)の範囲が、図3
に示すように、たとえばx1 〜x2 である場合には、x
=x2 であるときのガンマ補正曲線の出力レベルと、映
像信号の出力レベルとの差の値が最小値bとなる。
【0016】また、データc(x)は、ガンマ補正曲線
y=γ(x)と、直線y=xに最小値bを加えた直線y
=x+bとの差であって、次式で表される。
【0017】
【数2】c(x)=γ(x)−(x+b) 以上のように、ガンマ補正曲線y=γ(x)と入力信号
y=xとの差がデータテーブルとして設定される。ま
た、最小値bは、16個の第2ルックアップテーブル1
2…とは別に設けられた第1ルックアップテーブル20
にデータテーブルとして設定される。また、図1におい
て、16個の第2ルックアップテーブル12…の出力ビ
ット幅が異なっているのは、図2からもわかるように、
各第2ルックアップテーブル12に設定されたデータc
(x)が、それぞれ必要とするビット幅が異なるためで
ある。
【0018】出力ビット幅の異なる信号は、ビット拡張
器16…において、上位にダミービットが付加され8ビ
ットにビット幅が整えられて、選択回路18に入力され
る。また、選択回路18には、入力端子14から入力さ
れる映像信号の上位4ビットが与えられ、この信号によ
って、選択回路18において、選択回路18に入力され
た16個のデータc(x)の中から上位4ビットの信号
に対応する1つのデータが選択される。選択されたデー
タc(x)は、ビット拡張器22に入力されダミービッ
トが付加されて、加算器24に9ビットの信号として与
えられる。
【0019】また、上位4ビットの入力信号は、上述の
選択回路18に与えられるとともに、第1ルックアップ
テーブル20に供給され、第1ルックアップテーブル2
0に予め設定された上述の16個の最小値bの中から、
上位4ビットの信号に対応する1つの最小値b(x)が
加算器24に入力される。したがって、加算器24に
は、9ビットのデータc(x)と最小値b(x)とが入
力される。よって、加算器24からは、「b(x)+c
(x)」が出力される。
【0020】そして、7ビットのガンマ補正係数γが、
入力信号「b(x)+c(x)」とともに乗算器26に
与えられ、乗算器26からは、両者を乗算した信号
「{b(x)+c(x)}×γ」の下位6ビットを切り
捨てた上位10ビットの信号が出力される。さらに、1
0ビットの映像信号が、信号「{b(x)+c(x)}
×γ」とともに加算器28に与えられ、両者が加算され
た後、オーバフロークリップ30に入力されて、上位1
ビットがクリップされる。したがって、このオーバフロ
ークリップ30からは、次式に示すガンマ補正された信
号が出力される。
【0021】
【数3】y=x+{b(x)+c(x)}×γ このように、ガンマ補正曲線y=γ(x)と映像信号y
=xの直線との差をROM上のルックアップテーブルと
してもち、選択手段によって選択されたデータc(x)
および第1ルックアップテーブル20から読み出された
最小値b(x)の和に、ガンマ補正係数γを乗算するよ
うにしたため、ガンマ特性を任意に設定することができ
る。さらに、図4に示す従来のガンマ補正回路では、ル
ックアップテーブルは210×9=9216ビットの容量
を必要とするのに対して、図1に示す実施例のガンマ補
正回路10におけるルックアップテーブルの容量は、
【0022】
【数4】16×9+64×(8+6×4+5×8+4+
3+2)=5328ビット であり、ルックアップテーブルの容量を大幅(約58
%)に削減することができる。なお、図1に示す実施例
のガンマ補正回路10では、選択回路18および加算器
24を余分に設ける必要があるが、加算器24は300
ゲート、選択回路18は50ゲート程度で構成可能であ
るため、上述のルックアップテーブルによる削減効果に
比べれば微々たるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の第1および第2ルックアップテー
ブルに設定されたデータの一例を示す表である。
【図3】一般的なガンマ補正曲線を示すグラフである。
【図4】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 …ガンマ補正回路 12 …第1ルックアップテーブル 18 …選択回路 20 …第2ルックアップテーブル 24,28 …加算器 26 …乗算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最小入力レベルから最大入力レベルまでを
    複数の区間に分割し、各区間毎のガンマ補正曲線と直線
    との出力レベルの差における最小値を予め記憶した第1
    ルックアップテーブル、 前記各区間毎に前記ガンマ補正曲線と前記直線に前記最
    小値を加えたものとの出力レベルの差のデータを予め記
    憶した複数の第2ルックアップテーブル、 入力された映像信号のレベルに応じて前記第2ルックア
    ップテーブルの1つを選択する選択手段、 前記入力された映像信号のレベルに応じて前記第1ルッ
    クアップテーブルから読み出された前記最小値と、前記
    選択手段によって選択された1つの前記第2ルックアッ
    プテーブルから読み出された前記データとを加算する加
    算手段、および前記加算手段の出力にガンマ補正係数γ
    を乗算する乗算手段を備える、ガンマ補正回路。
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