JPH0973961A - 電子部品用コネクタ - Google Patents

電子部品用コネクタ

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JPH0973961A
JPH0973961A JP22786095A JP22786095A JPH0973961A JP H0973961 A JPH0973961 A JP H0973961A JP 22786095 A JP22786095 A JP 22786095A JP 22786095 A JP22786095 A JP 22786095A JP H0973961 A JPH0973961 A JP H0973961A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
contact
terminals
gap
contacts
Prior art date
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Application number
JP22786095A
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English (en)
Inventor
Takashi Ogasawara
尚 小笠原
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Tesec Corp
Original Assignee
Tesec Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子間の間隙および端子間隙が狭くても、ま
た接触子が端子に対して位置ずれしても確実に接触させ
ることができるようにし、接触の信頼性を向上させる。 【解決手段】 2つのコネクタユニット13,13でコ
ネクタ3を形成する。各コネクタユニット13は、幅方
向に並設された多数の接触子6と、これら接触子6の中
央部を保持する電気絶縁材からなる保持部材7とで形成
されている。接触子6は、弾性を有する帯状の導電性金
属薄板によって形成され、端子4,5の幅W、間隙Gよ
り十分小さい幅wをもって並設される。間隙gは間隙G
と等しいかこれより大きい。上下のコネクタユニット1
3,13は、接触子6が重なり合わないように接触子6
の幅方向にずらして積層される。これにより、上下のコ
ネクタユニット13,13における隣合う接触子どうし
の間隙g1 ,g2 を端子間の間隙Gより小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
電気的測定装置、トランジスタ,IC,ディスクリート
デバイス等の平行リードを有するモールド型電子部品の
自動検査、選別装置などに使用される電子部品用コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネル(以下、LCDとい
う)、特にガラス基板上に複数のTFT(Thin F
ilm Transistor)素子と走査電極および
表示電極を形成し、これら両電極の先端部を端子とし、
走査電極と表示電極との間に駆動電圧を加えてTFT素
子をON、OFFするLCDの点灯検査は、セル工程に
おいて端子の全数検査が必須の条件となっている。この
ような検査は、通常マザーボードとLCDの端子をコネ
クタによって電気的に接続し、端子全ての検査を行なっ
ている。このため、コネクタはLCDの端子と同じ数の
ピン(接触子)を備えている。LCDの端子総数はパネ
ル寸法によっても異なるが、2500〜5000本程度
設けられ、その間隔(ピッチ)が著しく狭くなってい
る。これらの端子はガラス基板の外周に一列に並んで形
成されており、ピンを一列に並べてLCDの各端子に接
触させているが、ピンとピンとの間隙に限界がきている
(実用限界は90〜100μm)。また、2500〜5
000本もの端子に対してピンを正確に一致させ、均一
な接触圧を加えることは非常に困難であり、取扱いが難
しいという問題があった。
【0003】そこで、最近では、スプリング・プロー
ブ、ゴールド・ドット・テスト・プローブと称する新
しいタイプの高密度コネクタが種々提案されている。前
者のスプリング・プローブと呼ばれるコネクタは、一対
の針を絶縁板に設けた穴に進退自在に対向させて挿入
し、その間にスプリングを介在させたものである。穴先
精度は、CNC加工による穴精度で決まり、最大で10
0μm程度の間隔で配列することができる。電気的には
100万回耐久試験後においても接触抵抗の変化を数%
程度に抑えることができるという特徴をもっている。一
方、後者のゴールド・ドット・テスト・プローブと呼ば
れるコネクタは、薄いポリイミド等の基板材料にプリン
ト配線板の製法で接触子パターンを形成し、パターン回
路の先端部分に金メッキを施して微小な突起を形成し、
これを接触子としたものである。このようなコネクタに
おいては、90μm以下の間隙にも対応でき、また低い
接触圧力で良好な電気的接触を得ることができ、かつ長
寿命(30万回)であるという利点をもっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
LCDは高解像度化に伴い画素端子の数が著しく増加
し、端子間の間隙が60〜75μmとますます狭くなる
傾向にあるため、上記した従来のコネクタでも対応しき
れなくなりつつあり、より一層高密度なコネクタの開発
が要望されている。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、先に本出願人は図6および図7に示すような電子部
品用コネクタを提案した(特願平6−299392
号)。このコネクタ3は、LCD1とマザーボード2の
端子4,5に接触する接触子6を多数の細長い導電性金
属薄板で形成したものである。この接触子6は、端子
4,5の幅Wおよび間隙Gより狭い幅wを有し、端子
4,5の間隙Gよりも小さい間隙gが形成されるように
幅方向に並設され、中央部が電気絶縁材からなる保持部
材7によって保持されている。このようなコネクタ3に
おいては、互いに対向する1組の端子4,5に対して複
数本の接触子6を接触させることができるので、コネク
タ3がLCD1、マザーボード2に対して多少位置ずれ
していても確実に接触させることができる。
【0006】しかしながら、このようなコネクタ3にお
いても、端子4の幅Wおよび間隙Gが一層小さくなる傾
向にあるため、幅Wが接触子6どうしの間隙gと略等し
くなると、図8に示すように端子4と接触子6が不安定
に接触するようになるという問題があった。
【0007】したがって、本発明は上記した問題点を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、多数の接触子を有する少なくとも2つのコネクタ
ユニットを接触子の並設方向にずらして接触子の厚み方
向に重ね合わせることにより、端子間の間隙および端子
間隙が狭くても、また接触子が端子に対して多少位置ず
れしても接触子を端子に確実に接触させることができる
ようにした電子部品用コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、並設された多数の端子を有する2つの電気部
品の各端子を電気的に接続する電子部品用コネクタにお
いて、前記端子幅および端子間隙より狭い幅を有する多
数の接触子を幅方向に並設することにより形成された少
なくとも2つのコネクタユニットからなり、これらのコ
ネクタユニットを、前記接触子の幅方向にずらして重ね
合わせたことを特徴とする。また、本発明は、隣合うコ
ネクタユニットにおける一方のコネクタユニットの接触
子と、当該接触子の両側に位置する他方のコネクタユニ
ットの接触子との間隔を端子間の間隙より小さくしたこ
とを特徴とする。また、本発明は、隣合うコネクタユニ
ットにおける一方のコネクタユニットの接触子と、当該
接触子の両側に位置する他方のコネクタユニットの接触
子とが幅方向にずれて互いに重なり合っていることを特
徴とする。また、本発明は、弾性を有する帯状の導電性
金属薄板によって接触子を形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、多数の接触子の長手方向中央部を電
気絶縁材からなる保持部材によって共通に保持し、各接
触子の両端部を端子との接触部としたことを特徴とす
る。
【0009】複数個のコネクタユニットは、接触子の並
設方向にずらして積層されているので、一方のコネクタ
ユニットの接触子と、当該接触子の両側に位置する他方
のコネクタユニットの接触子との、接触子の並設方向に
おける間隙を端子間の間隙より小さくすることができ
る。したがって、接触子の並設方向に対するコネクタの
位置決め精度に関係なく各端子に対して接触子が確実に
接触する。弾性を有する帯状の導電性金属薄板として
は、例えば銅板等が用いられ、電気絶縁材としては、た
とえば合成樹脂が用いられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明に係る電子部品用コネクタ
をTFT型LCDの点灯検査に用いた場合の実施の形態
を示す平面図、図2は図1のII−II線で破断した断面
図、図3はLCDの検査状態を示す概略斜視図である。
なお、従来技術の欄で説明した構成部品等と同一のもの
については同一符号を付し、その説明を省略する。これ
らの図において、LCD1の端子4は、ガラス基板10
の外縁に所定の間隔をおいて多数形成され、この端子4
から延びる走査電極8と表示電極9の交点11が1画素
を形成し、図示しない液晶駆動用回路に接続されてい
る。端子4の数は上記した通り総数2500〜5000
本程度で、幅Wおよび間隔(ピッチ)Pは60〜75μ
m程度とされる。マザーボード2の端子5の本数、幅、
および間隔もLCD1の端子4と全く同じである。
【0011】LCD1とマザーボード2の端子4,5を
電気的に接続するために用いられるコネクタ3は、積層
された2つのコネクタユニット13,13とからなる。
各コネクタユニット13は、幅方向に所定の間隔(ピッ
チ)pで並設された多数の接触子6と、これらの接触子
6の中央部を保持する合成樹脂等の電気絶縁材で形成さ
れた保持部材7とで構成されている。接触子6は、きわ
めて細くて薄い帯状の銅板等によって側面視台形状に折
り曲げ形成されており、その先端部が端子4,5との接
触部14を形成している。接触子6の幅wは25μm程
度で、端子4,5の幅Wより小さい。接触子6の厚みt
は30μm程度、長さは10mm程度で、接触子6間の
間隙gは端子4,5の間隙Gと同じかこれより大きく設
定される。そして、このような構造からなる2つのコネ
クタユニット13,13は、互いに接触子6が重なり合
わないように接触子6の並設方向にずらされて積層され
ており、これにより一方のコネクタユニット13の接触
子6と、当該接触子6の両側に位置する他方のコネクタ
ユニット13の接触子6,6との間隙g1 ,g2 を端子
間の間隙Gより小さくしている。接触子間の間隙g1 ,
g2 は、同一であっても異なっていてもよい。
【0012】この場合、本実施の形態においては、接触
子6の接触部14を端子4,5と面接触するよう所要角
度折り曲げた例を示したが、必ずしも折り曲げる必要は
なく、先端縁が線状に接触するものであってもよい。ま
た、幅wを大きくすることにより、一方のコネクタユニ
ット13の接触子6と、当該接触子6の両側に位置する
他方のコネクタユニット13の接触子6,6とが幅方向
にずれて重なり合う、すわなり間隙g1 ,g2 が零にな
るようにしてもよい。また、上側と下側のコネクタユニ
ット13,13の接触子6,6の長さを異ならせたが、
同一長さとしてもよい。その場合は、接触子6の折り曲
げ角度を変えればよい。
【0013】コネクタユニット13の製作方法として
は、図4に示すように厚さが30μm程度の薄い銅板等
の導電性金属薄板20に微細加工(エッチング)によっ
て溝幅が接触子6の間隙gと等しいスリット21を接触
子の幅wと等しい間隔でもって多数形成し、次いでこれ
らスリット21間の帯状金属薄板部分22の長手方向中
央部を合成樹脂24によってモールドする。しかる後、
帯状金属薄板部分22が台形になるように銅板20を折
り曲げて切断線23a,23bに沿って切断し、各帯状
金属薄板部分22を切り離すと、帯状金属薄板部分22
および合成樹脂24が上記した接触子6と保持部材7を
それぞれ形成し、もってコネクタユニット13を製作す
ることができる。しかる後、こうして製作した2つのコ
ネクタユニット13を接触子の幅方向にずらして重ね合
わせると、コネクタ3を得ることができる。
【0014】LCD1の点灯検査を行うには、コネクタ
3をLCD1とマザーボード2間の上方に位置させて各
接触子6の接触部14をLCD1とマザーボード2の各
端子4,5に上方から所定圧で押し付ける。この場合、
本発明においては、各コネクタユニット13の接触子6
の間隙gが端子4,5の間隙Gと等しいかこれより大き
いが、上下のコネクタユニット13,13をずらして積
層することにより上下の接触子6,6間の間隙g1 ,g
2 を端子4,5の間隙Gより小さく設定することができ
るので、コネクタ3がLCD1とマザーボード2に対し
て左右方向に若干位置ずれしていても、上下2つのコネ
クタ13,13のうちのいずれかの接触子6を端子4と
5に対して確実に接触させることができる。したがっ
て、厳密に位置決めする必要がなく、取扱いが容易で、
接続信頼性を向上させることができ、特に端子間の間隙
Gが狭いLCD1の点灯検査に用いて有効である。ま
た、接触子6は弾性を有しているので、端子4,5との
接触も良好で、所定の接触圧を得ることができる。加え
て、コネクタ3自体の構成も比較的簡単で、安価に製作
することができる。
【0015】ここで、上記した実施の形態においては、
接触子6を端子4,5に押し付けたとき、端子4,5と
の接触面積を大きくするために接触子6の接触部14を
端子4,5の表面に対して面接触させるようにしたが、
接触部14の折り曲げ角度を、接触子6の先端縁が端子
4,5の表面に対して斜めに線接触して表面を擦り酸化
被膜を剥ぎ取るような角度に設定しておくと、接触抵抗
が小さく、検査精度を向上させることができる。
【0016】図5は本発明の他の実施の形態を示す側面
図である。(a)はLCD1とマザーボード2を平行に
対向させて配置し、接触子6を直線状に形成してLCD
1とマザーボード2の端子に対して斜めに接触させた
例、(b)は同じくLCD1とマザーボード2を平行に
対向させて配置し、接触子6をV字状に折り曲げた例、
(c)は同じくLCD1とマザーボード2を平行に対向
させて配置し、接触子6をLCD1とマザーボード2の
端子に対して直角に接触させた例を示す。このような構
造からなるコネクタ3においては、各コネクタユニット
13,13を同一形状に形成することができる。
【0017】なお、上記した実施の形態はいずれも本発
明に係る電子部品用コネクタ3をLCD1の点灯検査に
用いた例について説明したが、本発明はこれに何等特定
されるものではなく、たとえば、トランジスタ,IC,
ディスクリートデバイス等の電子部品の電気的特性を測
定する自動検査装置の測定子としても使用することがで
きる。その場合は、各接触子6を電子部品のリードにそ
れぞれ接触させ、測定器から電流または電圧を接触子6
に印加し、電子部品の抵抗等の電気的特性を測定するよ
うにすればよい。また、上記した実施の形態において
は、いずれも2つのコネクタユニット13,13を重ね
合わせた例を示したが、3つ以上であってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電子部
品用コネクタは、端子の幅より小さい幅と弾性を有する
多数の接触子が並設された少なくとも2つのコネクタユ
ニットを、接触子の幅方向にずらして重ね合わせること
により、隣合うコネクタユニットにおける隣合う接触子
どうしの間隙および端子間隙を端子間の間隙より狭くし
たので、各コネクタユニットの接触子間の間隙を端子間
の間隙より小さくする必要がなく、端子間の間隙が接触
子間の間隙より小さい端子に対しても接触子を確実に接
触させることができる。したがって、従来のコネクタに
比べて高い位置決め精度が要求されず、取扱いが容易
で、特に端子間の間隙や端子幅の著しく狭いものに対し
ても対応でき、接触の信頼性を向上させることができ
る。また、1種類のコネクタを端子間の間隙が狭いもの
から広いものまで共通に使用することができ、コネクタ
の種類を著しく削減することができる。さらに、接触子
は弾性を有しているので、端子との接触が良好で、所定
の接触圧を得ることができる。さらにまた、コネクタ自
体の構成も比較的簡単で、安価に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子部品用コネクタをTFT型
LCDの点灯検査に用いた場合の実施の形態を示す拡大
平面図である。
【図2】 図1のII−II線で破断した断面図である。
【図3】 LCDの測定状態を示す概略斜視図である。
【図4】 コネクタユニットの製造方法を説明するため
の図である。
【図5】 (a)、(b)、(c)はそれぞれ本発明の
他の実施の形態を示す図である。
【図6】 従来の電子部品用コネクタを示す平面図であ
る。
【図7】 図6のVII −VII 線で破断した断面図であ
る。
【図8】 従来のコネクタにおける接触不良を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1…LCD、2…マザーボード、3…コネクタ、4,5
…端子、6…接触子、7…保持部材、13…コネクタユ
ニット、14…接触部、20…銅板、21…スリット、
22…帯状金属薄板部分。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設された多数の端子を有する2つの電
    気部品の各端子を電気的に接続する電子部品用コネクタ
    において、前記端子幅および端子間隙より狭い幅を有す
    る多数の接触子を幅方向に並設することにより形成され
    た少なくとも2つのコネクタユニットからなり、これら
    のコネクタユニットを、前記接触子の幅方向にずらして
    重ね合わせたことを特徴とする電子部品用コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子部品用コネクタにお
    いて、隣合うコネクタユニットにおける一方のコネクタ
    ユニットの接触子と、当該接触子の両側に位置する他方
    のコネクタユニットの接触子との間隙が端子間の間隙よ
    り小さいことを特徴とする電子部品用コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子部品用コネクタにお
    いて、隣合うコネクタユニットにおける一方のコネクタ
    ユニットの接触子と、当該接触子の両側に位置する他方
    のコネクタユニットの接触子とが幅方向にずれて互いに
    重なり合っていることを特徴とする電子部品用コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の電子部品用
    コネクタにおいて、弾性を有する帯状の導電性金属薄板
    によって接触子を形成したことを特徴とする電子部品用
    コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の電子部
    品用コネクタにおいて、多数の接触子の長手方向中央部
    を電気絶縁材からなる保持部材によって共通に保持し、
    各接触子の両端部を端子との接触部としたことを特徴と
    する電子部品用コネクタ。
JP22786095A 1995-09-05 1995-09-05 電子部品用コネクタ Pending JPH0973961A (ja)

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