JPH0973837A - ディップスイッチ - Google Patents
ディップスイッチInfo
- Publication number
- JPH0973837A JPH0973837A JP22525095A JP22525095A JPH0973837A JP H0973837 A JPH0973837 A JP H0973837A JP 22525095 A JP22525095 A JP 22525095A JP 22525095 A JP22525095 A JP 22525095A JP H0973837 A JPH0973837 A JP H0973837A
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- JP
- Japan
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- insulating
- dip switch
- manipulator
- operator
- convex surface
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- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチの配列ピッチを狭くすることができ
るディップスイッチを提供する。 【解決手段】 絶縁操作子17の摺動通路の側面の一方
に凸面12Eを形成し、この凸面12Eに絶縁操作子1
7に形成した突出部17Dを係合させて絶縁操作子を長
手方向に関して屈曲させ、この屈曲動作によって絶縁操
作子の動きに節度感を与える。
るディップスイッチを提供する。 【解決手段】 絶縁操作子17の摺動通路の側面の一方
に凸面12Eを形成し、この凸面12Eに絶縁操作子1
7に形成した突出部17Dを係合させて絶縁操作子を長
手方向に関して屈曲させ、この屈曲動作によって絶縁操
作子の動きに節度感を与える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は各種の電子機器に
おいて設定スイッチ等として利用されるディップスイッ
チに関する。
おいて設定スイッチ等として利用されるディップスイッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】図4以下に従来のディップスイッチの構
造を示す。図中10は絶縁ケースを示す。絶縁ケース1
0はケース本体11と蓋12を合体して構成される。絶
縁ケース10には互いに平行して複数の細長い室13が
形成される。室13の底面には固定接点14と15が配
置され、この固定接点14と15の間を可動接片16が
絶縁操作子17の動きに応じて導通状態と非導通状態に
切替える。つまり、可動接片16は絶縁操作子17に支
持され、絶縁操作子17を室13内において一方から他
方、他方から一方に摺動させることにより、接点14と
15の間が導通、非導通の状態に切替えられる。
造を示す。図中10は絶縁ケースを示す。絶縁ケース1
0はケース本体11と蓋12を合体して構成される。絶
縁ケース10には互いに平行して複数の細長い室13が
形成される。室13の底面には固定接点14と15が配
置され、この固定接点14と15の間を可動接片16が
絶縁操作子17の動きに応じて導通状態と非導通状態に
切替える。つまり、可動接片16は絶縁操作子17に支
持され、絶縁操作子17を室13内において一方から他
方、他方から一方に摺動させることにより、接点14と
15の間が導通、非導通の状態に切替えられる。
【0003】このようなスイッチが図5に示すように同
一の絶縁ケース10内に複数設けられて、条件設定スイ
ッチ等として利用される。図の例では4個のスイッチを
絶縁ケース10内に装着した場合を示す。図4に示した
ディップスイッチでは絶縁操作子17の動きに節度感を
持たせるために、蓋12の裏側に室13側に突出する突
起部分12Aを形成し、これと共に絶縁操作子17には
突起部分12Aに係合する凹部17Aを形成し、これら
の突起部分12Aと凹部17Aの係合と離脱によって絶
縁操作子17の動きに節度感を与えている。
一の絶縁ケース10内に複数設けられて、条件設定スイ
ッチ等として利用される。図の例では4個のスイッチを
絶縁ケース10内に装着した場合を示す。図4に示した
ディップスイッチでは絶縁操作子17の動きに節度感を
持たせるために、蓋12の裏側に室13側に突出する突
起部分12Aを形成し、これと共に絶縁操作子17には
突起部分12Aに係合する凹部17Aを形成し、これら
の突起部分12Aと凹部17Aの係合と離脱によって絶
縁操作子17の動きに節度感を与えている。
【0004】一方、図6に示すディップスイッチでは絶
縁操作子17の両側部分に円弧状の突起18を設け、こ
の突起18をケース本体11に設けた突起19の部分を
通過させることによって絶縁操作子17を図8に示すよ
うに幅W方向に圧縮変形させ、この圧縮変形によって絶
縁操作子17の動きに節度感を持たせている。
縁操作子17の両側部分に円弧状の突起18を設け、こ
の突起18をケース本体11に設けた突起19の部分を
通過させることによって絶縁操作子17を図8に示すよ
うに幅W方向に圧縮変形させ、この圧縮変形によって絶
縁操作子17の動きに節度感を持たせている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4及び図5に示した
構造のディップスイッチによれば、絶縁操作子17に節
度感を与えるために、絶縁操作子17は室13の内部で
上下動する。このとき可動接片16が屈曲するため絶縁
操作子17を多数回操作すると、可動接片16のバネ力
が低下してしまう現象が起きる。この現象は一般にヘタ
リと呼ばれ、この現象が起きることにより、可動接片1
6が接点14と15に接触する接触圧が低下し、接触状
態が不安定になる不都合が生じる。
構造のディップスイッチによれば、絶縁操作子17に節
度感を与えるために、絶縁操作子17は室13の内部で
上下動する。このとき可動接片16が屈曲するため絶縁
操作子17を多数回操作すると、可動接片16のバネ力
が低下してしまう現象が起きる。この現象は一般にヘタ
リと呼ばれ、この現象が起きることにより、可動接片1
6が接点14と15に接触する接触圧が低下し、接触状
態が不安定になる不都合が生じる。
【0006】これに対し、図6乃至図8に示した構造の
ディップスイッチによれば、絶縁操作子17を操作した
場合、可動接片16は変形せずに屈曲を繰り返すことが
ないから、バネ力がヘタル現象が起きるおそれはない。
しかしながら、この図6及び図8に示す構造を採ると
き、絶縁操作子17は幅方向に圧縮変形しなければなら
ないから、幅方向の寸法W(図7参照)を比較的大きく
採らなければならなくなる。この結果、多極のディップ
スイッチ(スイッチの数が多いディップスイッチの意)
を作ると、絶縁ケース10の長手方向の寸法が長くなっ
てしまう欠点が生じる。
ディップスイッチによれば、絶縁操作子17を操作した
場合、可動接片16は変形せずに屈曲を繰り返すことが
ないから、バネ力がヘタル現象が起きるおそれはない。
しかしながら、この図6及び図8に示す構造を採ると
き、絶縁操作子17は幅方向に圧縮変形しなければなら
ないから、幅方向の寸法W(図7参照)を比較的大きく
採らなければならなくなる。この結果、多極のディップ
スイッチ(スイッチの数が多いディップスイッチの意)
を作ると、絶縁ケース10の長手方向の寸法が長くなっ
てしまう欠点が生じる。
【0007】この発明の目的は、これらの欠点を一掃
し、多極化しても絶縁ケースの長手方向の寸法が大きく
ならず、しかも可動接片もオン、オフ操作した場合に屈
曲動作を行うことがなく、従って可動接片がヘタルこと
のないディップスイッチを提供しようとするものであ
る。
し、多極化しても絶縁ケースの長手方向の寸法が大きく
ならず、しかも可動接片もオン、オフ操作した場合に屈
曲動作を行うことがなく、従って可動接片がヘタルこと
のないディップスイッチを提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では絶縁操作子
を摺動させる摺動通路の一方の側面のほぼ中央に凸面を
形成し、この凸面と絶縁操作子に形成した突出部とを係
合させ、この係合によって絶縁操作子を長手方向に関し
て屈曲させ、絶縁操作子が屈曲する際のバネ力によって
節度感を得る構成としたものである。
を摺動させる摺動通路の一方の側面のほぼ中央に凸面を
形成し、この凸面と絶縁操作子に形成した突出部とを係
合させ、この係合によって絶縁操作子を長手方向に関し
て屈曲させ、絶縁操作子が屈曲する際のバネ力によって
節度感を得る構成としたものである。
【0009】この発明の構成によれば、絶縁操作子は摺
動動作する際に長手方向に関して屈曲するから、可動接
片に屈曲変形を与えることはない。従って可動接片がヘ
タルことはない。更に、この発明によれば絶縁操作子は
長手方向に関して屈曲変形すればよいから、幅方向の寸
法を小さくすることができる。この結果、小さい寸法の
範囲内に多くのスイッチを装着することができる。つま
り、多極のディップスイッチを小型に作ることができる
利点が得られる。
動動作する際に長手方向に関して屈曲するから、可動接
片に屈曲変形を与えることはない。従って可動接片がヘ
タルことはない。更に、この発明によれば絶縁操作子は
長手方向に関して屈曲変形すればよいから、幅方向の寸
法を小さくすることができる。この結果、小さい寸法の
範囲内に多くのスイッチを装着することができる。つま
り、多極のディップスイッチを小型に作ることができる
利点が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1にこの発明によるディップス
イッチの要部の構造を示す。図1は図2に示す蓋12を
ケース本体11から取り外して、その裏側から見た状態
の図である。また、この図では左側の3つの絶縁操作子
17には可動接片16を省略して示している。蓋12は
図3A及び図3Bに示すように表面側に複数の細条凹溝
12Bが平行して形成される。細条凹溝12Bの中央部
分に孔12Cが形成され、この孔12Cを通じて絶縁操
作子17のツマミ17Bを細条凹溝12B内に突出させ
る。蓋12の裏側の面には細条凹溝12Bのそれぞれと
対向して同様の細条溝12Dを形成する(図3B,C参
照)。この細条溝12Dは絶縁操作子17の摺動通路を
構成し、この細条溝12Dの両側の面に節度感を与える
凹凸面を形成する。
イッチの要部の構造を示す。図1は図2に示す蓋12を
ケース本体11から取り外して、その裏側から見た状態
の図である。また、この図では左側の3つの絶縁操作子
17には可動接片16を省略して示している。蓋12は
図3A及び図3Bに示すように表面側に複数の細条凹溝
12Bが平行して形成される。細条凹溝12Bの中央部
分に孔12Cが形成され、この孔12Cを通じて絶縁操
作子17のツマミ17Bを細条凹溝12B内に突出させ
る。蓋12の裏側の面には細条凹溝12Bのそれぞれと
対向して同様の細条溝12Dを形成する(図3B,C参
照)。この細条溝12Dは絶縁操作子17の摺動通路を
構成し、この細条溝12Dの両側の面に節度感を与える
凹凸面を形成する。
【0011】この発明では、図3Cに示すように細条溝
12Dのほぼ中央部分の両側面を細条溝12Dの長手方
向の軸線に対して非対称形状とする。つまり一方の側面
に円弧状の凸面12Eを形成し、他方の側面に凹面12
Fを形成する。絶縁操作子17の長手方向の両端と中央
部分に図1に示すように幅方向に突出した突出部17C
と17Dを形成し、この突出部17Cと17Dの間に凸
面12Eの突出量より深い凹部を形成する。この突出部
17Cと17D及び細条溝12Dに形成した非対称形状
により、絶縁操作子17は、この絶縁操作子17の中央
部分に形成した突出部17Dが凸面12Eの部分を通過
する際に図1に示すように絶縁操作子17は長手方向に
関して屈曲し、突出部17Dが凸面12Eの位置を通過
すると、絶縁操作子17は、その復元力によって元の直
線状態に復帰する。このようにして突出部17Dが凸面
12Eの部分を通過する際に節度感が得られる。
12Dのほぼ中央部分の両側面を細条溝12Dの長手方
向の軸線に対して非対称形状とする。つまり一方の側面
に円弧状の凸面12Eを形成し、他方の側面に凹面12
Fを形成する。絶縁操作子17の長手方向の両端と中央
部分に図1に示すように幅方向に突出した突出部17C
と17Dを形成し、この突出部17Cと17Dの間に凸
面12Eの突出量より深い凹部を形成する。この突出部
17Cと17D及び細条溝12Dに形成した非対称形状
により、絶縁操作子17は、この絶縁操作子17の中央
部分に形成した突出部17Dが凸面12Eの部分を通過
する際に図1に示すように絶縁操作子17は長手方向に
関して屈曲し、突出部17Dが凸面12Eの位置を通過
すると、絶縁操作子17は、その復元力によって元の直
線状態に復帰する。このようにして突出部17Dが凸面
12Eの部分を通過する際に節度感が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
絶縁操作子17がその長手方向に屈曲して節度感を得る
構造としたから、絶縁操作子17の幅W(図1参照)は
小さくてよい。この結果、スイッチの配列ピッチP(図
3A参照)を狭くすることができ、多極化しても全体の
長さL(図3参照)を短くすることができる利点が得ら
れる。
絶縁操作子17がその長手方向に屈曲して節度感を得る
構造としたから、絶縁操作子17の幅W(図1参照)は
小さくてよい。この結果、スイッチの配列ピッチP(図
3A参照)を狭くすることができ、多極化しても全体の
長さL(図3参照)を短くすることができる利点が得ら
れる。
【0013】また絶縁操作子17は水平方向に屈曲する
から、可動接片16を変形させることはない。この結
果、可動接片16は疲労することなく、長期にわたって
固定接点14及び15との間の接触圧を維持することが
できる。
から、可動接片16を変形させることはない。この結
果、可動接片16は疲労することなく、長期にわたって
固定接点14及び15との間の接触圧を維持することが
できる。
【図1】この発明の要部の動作を説明するための背面
図。
図。
【図2】この発明によるディップスイッチの構造を説明
するための断面図。
するための断面図。
【図3】この発明によるディップスイッチに用いる蓋の
構造を説明するためのAは平面図、Bは図3Aに示すA
−A線上の断面図、Cは背面図。
構造を説明するためのAは平面図、Bは図3Aに示すA
−A線上の断面図、Cは背面図。
【図4】従来の技術を説明するための断面図。
【図5】図4に示したディップスイッチの平面図。
【図6】従来の技術の他の例を示す平面図。
【図7】図6に示した従来の技術に用いられる絶縁操作
子の構造を説明するための斜視図。
子の構造を説明するための斜視図。
【図8】図6及び図7に示した従来の技術の欠点を説明
するための側面図。
するための側面図。
10 ケース 11 ケース本体 12 蓋 12E 凸面 12F 凹面 14,15 固定接点 16 可動接片 17 絶縁操作子
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁ケース内に互いに平行する複数の室
が形成され、この室内に絶縁操作子が摺動自在に装着さ
れ、この絶縁操作子に支持された可動接片が、上記絶縁
操作子によって上記室内を一方と他方に移動することに
より、上記可動接片が上記室に配置された一対の接点間
を電気的に接離する構造のディップスイッチにおいて、 上記絶縁操作子が摺動する摺動通路のほぼ中央の一方の
側面に凸面を形成し、この凸面と上記絶縁操作子のほぼ
中央の側部に形成した突出部とを係合させることによ
り、上記絶縁操作子を長手方向に関して屈曲させ、この
屈曲により節度感を得ることを特徴とするディップスイ
ッチ。 - 【請求項2】 請求項1記載のディップスイッチにおい
て、上記摺動通路の一方の側面に形成した凸面と対向す
る他方の側面に凹面を形成したことを特徴とするディッ
プスイッチ。 - 【請求項3】 請求項1記載のディップスイッチにおい
て、絶縁操作子の側面の中央と両端部に突出部を形成
し、これら突出部の相互の間に上記摺動通路の側面に形
成した凸面の突出量と等しいか、わずかに深い凹部を設
けたことを特徴とするディップスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225250A JP2870725B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ディップスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7225250A JP2870725B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ディップスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0973837A true JPH0973837A (ja) | 1997-03-18 |
JP2870725B2 JP2870725B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=16826368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7225250A Expired - Fee Related JP2870725B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | ディップスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870725B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5154271U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 | ||
JPS61194921U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | ||
JPS6218933U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-04 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7225250A patent/JP2870725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5154271U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 | ||
JPS61194921U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | ||
JPS6218933U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870725B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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