JPH0972943A - Icテスタのテストヘッド - Google Patents

Icテスタのテストヘッド

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JPH0972943A
JPH0972943A JP7231109A JP23110995A JPH0972943A JP H0972943 A JPH0972943 A JP H0972943A JP 7231109 A JP7231109 A JP 7231109A JP 23110995 A JP23110995 A JP 23110995A JP H0972943 A JPH0972943 A JP H0972943A
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coolant
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正 大島
Hiroshi Sanpei
博 三瓶
Shoji Uehara
昇二 上原
Hiroaki Motohashi
浩明 本橋
Teruhiko Tokuge
照彦 徳毛
Yoshiichi Yoshikawa
芳一 吉川
Kazuhisa Fuchigami
和久 渕上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却液の漏れを検知することができるICテ
スタのテストヘッドを実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、放射状に設けられるプリント
基板に搭載される電子部品の冷却を冷却液により行うI
Cテスタのテストヘッドに改良を加えたものである。本
装置は、テストヘッド内に漏液を検知する漏液センサを
設け、漏液センサが漏れた冷却液を検知したとき、警報
あるいは装置の停止の少なくとも一方を行うことを特徴
とする装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射状に設けられ
るプリント基板に搭載される電子部品の冷却を冷却液に
より行うICテスタのテストヘッドに関し、特に、冷却
液の液漏れを検知することができるICテスタのテスト
ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICテスタは、ICやLSIなどの被試
験対象をテストヘッドの中央部に載せて、被試験対象の
試験を行っている。このようなテストヘッドは、被試験
対象との距離を短くするため、プリント基板が放射状に
配置されている。そして、このプリント基板に搭載され
る電子部品をファン、つまり、空冷により冷却を行って
いた。
【0003】しかし、ICテスタの多ピン化、高速化、
小型化に伴い、使用する電子部品のIC化、プリント基
板への高密度実装化により、電子部品の高発熱密度化に
伴う冷却が問題となり、従来の空冷では冷却能力に限界
が発生していた。そこで、水冷により、冷却を行い冷却
能力を高めている。例えば、特開平3−196656号
公報に開示されているような装置である。このような装
置は、テストヘッドの上部に円周状に配管される供給パ
イプと下部に円周状に配管される排出パイプを有してい
る。この供給パイプから冷却プレートが冷却水(冷却
液)の供給を受け、プリント基板の電子部品を冷やして
排出パイプへ冷却水を排出している。そして、冷却プレ
ートに与える冷却水は、熱交換器が供給パイプへ冷却水
を供給し、排出パイプから冷却水を取り入れて冷却水の
循環を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにテストヘッ
ド内の冷却を水冷により行うようになったので、冷却液
が漏れた場合、プリント基板の電子部品同志が漏液によ
りショートしてしまい、破壊されてしまうという問題点
があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、冷却液の漏れを
検知することができるICテスタのテストヘッドを実現
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、放射状に設け
られるプリント基板に搭載される電子部品の冷却を冷却
液により行うICテスタのテストヘッドにおいて、テス
トヘッド内に漏液を検知する漏液センサを設け、漏液セ
ンサが漏れた冷却液を検知したとき、警報あるいは装置
の停止の少なくとも一方を行うことを特徴とするもので
ある。
【0007】また、チューブを介して冷却液が供給され
る冷却プレートにより、放射状に設けられるプリント基
板に搭載される電子部品の冷却を行うICテスタのテス
トヘッドにおいて、前記冷却プレートと前記チューブと
を取り外し自在に接続するジョイントと、このジョイン
ト近傍に設けられ、漏液を検知する漏液センサを設け、
漏液センサが漏れた冷却液を検知したとき、警報あるい
は装置の停止の少なくとも一方を行うことを特徴とする
ものである。
【0008】そして、放射状に設けられるプリント基板
に搭載される電子部品の冷却を冷却液により行うICテ
スタのテストヘッドにおいて、天板あるいは底板に漏液
を検知する漏液センサを設け、漏液センサが漏れた冷却
液を検知したとき、警報あるいは装置の停止の少なくと
も一方を行うことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このような本発明では、テストヘッド内に設け
られた漏液センサが、テストヘッド内の漏れた冷却液を
検知する。そして、漏液センサが漏れた冷却液を検知し
たとき、警報あるいは装置の停止の少なくとも一方を行
う。また、ジョイント近傍に設けられた漏液センサが、
ジョイントからの漏液を検知する。そして、漏液センサ
が漏れた冷却液を検知したとき、警報あるいは装置の停
止の少なくとも一方を行う。そして、天板と底板とに設
けられた漏液センサが、漏れた冷却液を検知したとき、
警報あるいは装置の停止の少なくとも一方を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1はICテスタの構成概念図である。図におい
て、THはテストヘッドで、被試験対象(図示せず)に
直接結合しやすくするため、スタンドSTに上下方向及
び回転可能に支持されている。このテストヘッドTH内
には被試験対象の各ピンにテスト信号を与えるテスト信
号発生部を多数搭載した構成となっている。TMはオペ
レータが操作を行うターミナルである。CNTはコント
ロール部で、ターミナルTMと接続し、テストヘッドT
Hの動作制御や、システム全体の制御などを行う。HC
は熱交換器で、テストヘッドTHから冷却液を流入し、
冷却液を一定温度(例えば35°C程度)にしてテスト
ヘッドTHに送り、テストヘッドTH内の冷却を行う。
【0011】次に、テストヘッドTH内の構成について
説明する。図2は、テストヘッドTH内の構成図であ
る。図において、1は筐体で、円筒形状の側壁に箱が取
りついた形状になっている。筐体1には、天板11と底
板12とが取り付けられている。天板11は、被試験対
象と信号の授受を行う面に取り外し可能で、取り外すこ
とにより、プリント基板BD1,BD2,BD3の保守
点検作業を行う。そして、天板11と底板12とは、例
えばネジなどにより筐体1に取り付けられる。
【0012】PBはパフォーマンスボードで、被試験対
象とテストヘッドTHとの間に設けられ、被試験対象と
テストヘッドTHとを接続する。RBはリレーボード
で、リレーが搭載され、プリント基板BD1にコネクタ
を介して接続すると共に、パフォーマンスボードPBと
電気的に接続する。
【0013】プリント基板BD1,BD2は、筐体1の
円筒状部分に放射状に設けられ、電子部品(ここでは、
例えばLSIのみならず、電源モジュールなどをも含
む)を搭載する。プリント基板BD3は、筐体1の箱状
部分に設けられ、電子回路を搭載している。
【0014】2はジョイントで、それぞれがプリント基
板BD1,BD2に取り付けられる冷却プレート31,
32に接続する。冷却プレート31,32は、両面にプ
リント基板BD1,BD2を取り付けている。ここで、
ジョイント2は、それぞれ冷却プレート31,32に冷
却液を供給する供給用と冷却プレート31,32から冷
却液を排出する排出用とがある。ここで用いるジョイン
ト2は、ジョイント2を切り離しても、自動的に開口部
が閉じて冷却液が漏れない構成になっている。4は吸液
部材で、ジョイント2に挟まれ、ジョイント2から漏れ
た冷却液を吸収する。5は漏液センサで、吸液部材4が
吸収した冷却液を検知する。
【0015】6はマニホールドで、熱交換器からの冷却
液を流入する供給用とテストヘッドTH内で使用した冷
却液を熱交換器へ排出する排出用とがある。Tはチュー
ブで、チューブガイド7により筐体1内の円筒状部分を
円周状に配管されると共に、マニホールド6とジョイン
ト2とに配管する。8は漏液センサで、天板11あるい
は底板12に設けられ、漏れた冷却液を検知する。
【0016】そして、漏液センサ5,8の構成を図3に
示す。そして、漏液センサ5の具体的構成を図4に示
し、(a)は分解斜視図、(b)は組立斜視図である。
また、漏液センサ8を天板11に取り付けた状態を図5
に示し、漏液センサ8を底板12に取り付けた状態を図
6に示す。両図とも(b)は(a)におけるAから見た
図を示す。
【0017】漏液センサ5は、ライン51,52,終端
抵抗53,コネクタ54,検知部55からなっている。
コネクタ54と検知部55とは、冷却プレート31,3
2の倍の数だけ設けてある。ライン51,52は、終端
抵抗53に接続する。コネクタ54は、ライン51,5
2と検知部55とを取り外し自在に接続する。検知部5
5は、吸液部材4に吸収された冷却液によりライン51
とライン52とを短絡する。そして、吸液部材4はスポ
ンジ41と粘着テープ42とからなり、どちらも平面形
状は同一である。つまり、ジョイント2が貫通する穴を
有し、スポンジ41に検知部55を粘着テープ42によ
り固定する。また、スポンジ41には、冷却液を吸収し
たときに発色する発色材を有している。そして、検知部
55は、2本のラインが一定間隔を保って被覆されてお
り、ラインに沿った部分は漏れた冷却液を検知できるよ
うに一定間隔で連続して被覆されていない部分、つま
り、穴があけてある。
【0018】漏液センサ8はライン81,82からな
り、ライン81とライン82とは一定間隔を保って被覆
されており、冷却液を検知できるように被覆されていな
い部分、つまり、穴があけてある。そして、漏液センサ
8は複数あり、天板11あるいは底板12に散らばって
配置される。9は検出回路で、コントロール部CNT内
に設けられ、ライン51,52,81,82と接続し、
ライン51とライン52とが短絡、あるいは、ライン8
1とライン82とが短絡したことを検出し、オペレータ
に警報を出力すると共に、装置を停止する。
【0019】このような装置の動作を以下で説明する。
ジョイント2から冷却液が漏れると、スポンジ41に吸
収される。スポンジ41に吸収された冷却液により、ス
ポンジ41が発色すると共に検知部55が短絡する。こ
れにより、ライン51,52が短絡し、この短絡により
検出回路9はオペレータに警報を出力すると共に、装置
を停止する。
【0020】また、ICテスタがハンドラに接続されて
いる時には、チューブT等から冷却液が漏れて底板12
に冷却液が溜まり、漏れた冷却液がライン81とライン
82とを短絡する。この短絡により検出回路9はオペレ
ータに警報を出力すると共に、装置を停止する。
【0021】そして、ICテスタがプローバに接続され
ている時には、テストヘッドTHは引っ繰り返されてい
るので、チューブT等から冷却液が漏れて天板11に溜
まり、漏れた冷却液がライン81とライン82とを短絡
する。この短絡により検出回路9はオペレータに警報を
出力すると共に、装置を停止する。
【0022】このように上記の構成の装置は下記のよう
な効果がある。 テストヘッドTH内に漏液センサ5,8を設けたの
で、冷却液の漏れを検知することができる。これによ
り、信頼性の高い装置を実現することができる。 冷却液が漏れる可能性が高いジョイント2近傍に漏液
センサ5を設けたので、すばやく冷却液の漏れを検知す
ることができる。
【0023】ジョイント2に吸液部材4を取り付けた
ので、ジョイント2からの冷却液の漏れの検知がしやす
くなる。 吸液部材4に漏れた冷却液を吸収したとき発色するの
で、どのジョイント2から冷却液が漏れたのかが容易に
わかる。 天板11あるいは底板12に漏液センサ8を設けたの
で、どの部分から冷却液が漏れても冷却液の漏れを検知
することができる。
【0024】漏液センサ5の検知部55をスポンジ4
1と粘着テープ42とで留めたので、検知部55のスポ
ンジ41に対する密着度が向上し、漏れた冷却液の検知
能力が向上する。また、スポンジ41がジョイント2に
より破断することを粘着テープ42で防ぐことができ
る。
【0025】なお、本発明はこのようなものに限定され
るものではなく、以下のものでもよい。漏液センサ5は
コネクタ54により検知部55が着脱自在に構成されて
いるが、図7に示されるようにしてもよい。つまり、ラ
イン51とライン52とをジョイント2近傍に配線し、
配線した部分を検知部56とする。この検知部56によ
り漏れた冷却液を検知する。また、漏液センサ5は終端
抵抗53がない構成でもよい。この場合、漏液センサ5
の断線検知ができなくなる。
【0026】そして、吸液部材4をスポンジ41と粘着
テープ42とで構成した例を示したが、スポンジで漏液
センサ5の検知部55を挟む構成や、粘着テープ42の
代わりに補強部材とスポンジ41で検知部55を挟み込
み、スポンジ41の破断を防止する構成でもよい。さら
に、冷却液が漏れたことを検知したとき、警報と装置の
停止の両方を行う構成を示したが、少なくとも一方を行
う構成であればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。請求項1によれば、テストヘッド内に漏液センサを
設けたので、冷却液の漏れを検知することができる。こ
れにより、信頼性の高い装置を実現することができる。
請求項2によれば、冷却液が漏れる可能性が高いジョイ
ント近傍に漏液センサを設けたので、すばやく冷却液の
漏れを検知することができる。
【0028】請求項3によれば、ジョイントに吸液部材
を取り付けたので、ジョイントからの冷却液の漏れの検
知がしやすくなる。請求項4によれば、吸液部材に漏れ
た冷却液を吸収したとき発色するので、どのジョイント
から冷却液が漏れたのかが容易にわかる。請求項5によ
れば、天板あるいは底板に漏液センサを設けたので、ど
の部分から冷却液が漏れても冷却液の漏れを検知するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICテスタの構成概念図である。
【図2】テストヘッドTH内の構成図である。
【図3】漏液センサ5,8の構成図である。
【図4】漏液センサ5の具体的構成を示した斜視図であ
る。
【図5】漏液センサ8を天板11に取り付けた状態を示
した図である。
【図6】漏液センサ8を底板12に取り付けた状態を示
した図である。
【図7】検知部5の他の実施例を示した構成図である。
【符号の説明】
TH テストヘッド BD1,BD2,BD3 プリント基板 T チューブ 2 ジョイント 4 吸液部材 5,8 漏液センサ 11 天板 12 底板 31,32 冷却プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本橋 浩明 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 徳毛 照彦 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 吉川 芳一 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 渕上 和久 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射状に設けられるプリント基板に搭載
    される電子部品の冷却を冷却液により行うICテスタの
    テストヘッドにおいて、 テストヘッド内に漏液を検知する漏液センサを設け、漏
    液センサが漏れた冷却液を検知したとき、警報あるいは
    装置の停止の少なくとも一方を行うことを特徴とするI
    Cテスタのテストヘッド。
  2. 【請求項2】 チューブを介して冷却液が供給される冷
    却プレートにより、放射状に設けられるプリント基板に
    搭載される電子部品の冷却を行うICテスタのテストヘ
    ッドにおいて、 前記冷却プレートと前記チューブとを取り外し自在に接
    続するジョイントと、 このジョイント近傍に設けられ、漏液を検知する漏液セ
    ンサを設け、漏液センサが漏れた冷却液を検知したと
    き、警報あるいは装置の停止の少なくとも一方を行うこ
    とを特徴とするICテスタのテストヘッド。
  3. 【請求項3】 ジョイントに吸液部材を取り付け、この
    吸液部材に漏液センサを取り付けたことを特徴とする請
    求項2のICテスタのテストヘッド。
  4. 【請求項4】 吸液部材は漏れた冷却液を吸収したとき
    発色することを特徴とする請求項3のICテスタのテス
    トヘッド。
  5. 【請求項5】 放射状に設けられるプリント基板に搭載
    される電子部品の冷却を冷却液により行うICテスタの
    テストヘッドにおいて、 天板あるいは底板に漏液を検知する漏液センサを設け、
    漏液センサが漏れた冷却液を検知したとき、警報あるい
    は装置の停止の少なくとも一方を行うことを特徴とする
    ICテスタのテストヘッド。
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Cited By (6)

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