JPH0972492A - オイルタンク - Google Patents
オイルタンクInfo
- Publication number
- JPH0972492A JPH0972492A JP24843995A JP24843995A JPH0972492A JP H0972492 A JPH0972492 A JP H0972492A JP 24843995 A JP24843995 A JP 24843995A JP 24843995 A JP24843995 A JP 24843995A JP H0972492 A JPH0972492 A JP H0972492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil tank
- partition plate
- tank
- oil return
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用されてオイルタンク内へ戻ってきた油中
の異物やエア−を十分分離することが可能なオイルタン
クを提供することを目的とする。 【解決手段】 オイルタンク１内に仕切り板５を固着す
ることによって油戻り部３と油吸い込み部４とに略２等
分し、前記仕切り板５の一端の固着一端５Ａ付近であっ
てその高さ方向の略中央部に前記油戻り部３と前記油吸
い込み部４とを連通連結する連通管６を挿貫し、その連
通管６の両端には開口１１Ａ、１１Ｂが明けられており
前記仕切り板５と平行に、かつ、水平方向に向けられて
いる。
の異物やエア−を十分分離することが可能なオイルタン
クを提供することを目的とする。 【解決手段】 オイルタンク１内に仕切り板５を固着す
ることによって油戻り部３と油吸い込み部４とに略２等
分し、前記仕切り板５の一端の固着一端５Ａ付近であっ
てその高さ方向の略中央部に前記油戻り部３と前記油吸
い込み部４とを連通連結する連通管６を挿貫し、その連
通管６の両端には開口１１Ａ、１１Ｂが明けられており
前記仕切り板５と平行に、かつ、水平方向に向けられて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ポンプ等の油
圧機器に使用するオイルタンクの改良に関する。
圧機器に使用するオイルタンクの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、オイルタンク内の油の流れを制御
するための仕切り板は図３、図４のように該オイルタン
ク１５内に固着して取り付けられ、一端側にタンク底か
ら天井部まで所定の大きさの開口１７が設けられてい
た。
するための仕切り板は図３、図４のように該オイルタン
ク１５内に固着して取り付けられ、一端側にタンク底か
ら天井部まで所定の大きさの開口１７が設けられてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造だと
油戻り口１８からオイルタンク１５内に戻ってきた異物
やエア−が混入されている油からこれらの異物やエア−
を十分に除去できずに仕切り板の開口１７を通過し油吸
い込み口１９から吸い込まれ油圧機器内に入り込んでし
まうので油圧機器の摩耗、作動不良を起こす恐れがある
といった問題点があった。また、オイルタンク１５内の
仕切り板１６の開口１７側のコ−ナ−部付近の油は滞り
がちとなるため油とオイルタンク外壁との接触面積が少
なくなり放熱による油温低下の効果が減少するという不
具合もあった。本発明は上記問題を解決するためになさ
れたもので異物やエア−が混入した戻り油からこれらの
異物やエア−をできるだけ除去して再び油圧機器へ送る
ことが可能な構造のオイルタンクの提供を目的とする。
油戻り口１８からオイルタンク１５内に戻ってきた異物
やエア−が混入されている油からこれらの異物やエア−
を十分に除去できずに仕切り板の開口１７を通過し油吸
い込み口１９から吸い込まれ油圧機器内に入り込んでし
まうので油圧機器の摩耗、作動不良を起こす恐れがある
といった問題点があった。また、オイルタンク１５内の
仕切り板１６の開口１７側のコ−ナ−部付近の油は滞り
がちとなるため油とオイルタンク外壁との接触面積が少
なくなり放熱による油温低下の効果が減少するという不
具合もあった。本発明は上記問題を解決するためになさ
れたもので異物やエア−が混入した戻り油からこれらの
異物やエア−をできるだけ除去して再び油圧機器へ送る
ことが可能な構造のオイルタンクの提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するのための手段】上記目的を達成するた
めに本発明におけるオイルタンクは油圧機器用のオイル
タンクであって、前記オイルタンク内に固着されること
によって該オイルタンク内を油戻り部と油吸い込み部と
に略２等分すると共に、その固着一端付近の略中央の高
さ位置に貫通口を有する仕切り板と；前記油戻り部内の
前記仕切り板と前記オイルタンクの外壁との間であって
該仕切り板の前記固着一端と反対側の固着他端付近の前
記油戻り部内に該オイルタンクの蓋に吊設されて設けら
れた油戻り口と；前記油戻り口と前記仕切り板に対して
略対称の位置の前記油吸い込み部内に前記蓋に吊設され
て設けられた油吸い込み口と；少なくとも前記油吸い込
み口の開口面積以上の開口を両端に有し、該開口を水平
方向に向けて前記固着一端側の前記オイルタンクの壁に
対向させると共にその両端が該オイルタンク外壁より若
干の距離離れて位置するよう前記仕切り板の貫通口に挿
貫して取り付けることによって前記油戻り部及び前記油
吸い込み部とを連通連結した連通管と；からなることを
特徴とする。
めに本発明におけるオイルタンクは油圧機器用のオイル
タンクであって、前記オイルタンク内に固着されること
によって該オイルタンク内を油戻り部と油吸い込み部と
に略２等分すると共に、その固着一端付近の略中央の高
さ位置に貫通口を有する仕切り板と；前記油戻り部内の
前記仕切り板と前記オイルタンクの外壁との間であって
該仕切り板の前記固着一端と反対側の固着他端付近の前
記油戻り部内に該オイルタンクの蓋に吊設されて設けら
れた油戻り口と；前記油戻り口と前記仕切り板に対して
略対称の位置の前記油吸い込み部内に前記蓋に吊設され
て設けられた油吸い込み口と；少なくとも前記油吸い込
み口の開口面積以上の開口を両端に有し、該開口を水平
方向に向けて前記固着一端側の前記オイルタンクの壁に
対向させると共にその両端が該オイルタンク外壁より若
干の距離離れて位置するよう前記仕切り板の貫通口に挿
貫して取り付けることによって前記油戻り部及び前記油
吸い込み部とを連通連結した連通管と；からなることを
特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。まず、図１において箱型形
状のオイルタンク１はその上面に蓋２を有しており該オ
イルタンク１内にはその両端の壁に固着されることによ
って該オイルタンク１内を油戻り部３と油吸い込み部４
とに略２等分する仕切り板５が取り付けられている。該
仕切り板５にはその一端の固着一端５Ａ付近の略中央の
高さ位置には連通管６を挿貫するための貫通口７が明け
られている。また、前記油戻り部３内の前記仕切り板５
と前記オイルタンク１の側壁８との間であって該仕切り
板５の前記固着一端５Ａと反対側の固着他端５Ｂ付近の
前記油戻り部３内には油戻り口９が該オイルタンク１の
蓋２を貫通吊設されて設けられており、前記油戻り口９
と前記仕切り板５に対して略対称の位置の前記油吸い込
み部４内には油吸い込み口１０が同様に前記蓋２に貫通
吊設されて設けられている。
に基づいて詳しく説明する。まず、図１において箱型形
状のオイルタンク１はその上面に蓋２を有しており該オ
イルタンク１内にはその両端の壁に固着されることによ
って該オイルタンク１内を油戻り部３と油吸い込み部４
とに略２等分する仕切り板５が取り付けられている。該
仕切り板５にはその一端の固着一端５Ａ付近の略中央の
高さ位置には連通管６を挿貫するための貫通口７が明け
られている。また、前記油戻り部３内の前記仕切り板５
と前記オイルタンク１の側壁８との間であって該仕切り
板５の前記固着一端５Ａと反対側の固着他端５Ｂ付近の
前記油戻り部３内には油戻り口９が該オイルタンク１の
蓋２を貫通吊設されて設けられており、前記油戻り口９
と前記仕切り板５に対して略対称の位置の前記油吸い込
み部４内には油吸い込み口１０が同様に前記蓋２に貫通
吊設されて設けられている。
【０００６】また、前記貫通口７には前記油吸い込み口
１０の開口面積の略２倍の開口１１Ａ、１１Ｂを有する
エルボ管１１，１１をその両端に螺合して取り付けた鋼
管１２が挿貫されており、前記エルボ管１１，１１及び
前記鋼管１２により前記連通管６が形成されている。前
記エルボ管１１，１１はその開口１１Ａ，１１Ｂの双方
が水平方向を向き前記固着一端５Ａ側の前記オイルタン
ク１の壁に対向していると共に前記オイルタンク１の側
壁８との間の略中間位置に位置されている。
１０の開口面積の略２倍の開口１１Ａ、１１Ｂを有する
エルボ管１１，１１をその両端に螺合して取り付けた鋼
管１２が挿貫されており、前記エルボ管１１，１１及び
前記鋼管１２により前記連通管６が形成されている。前
記エルボ管１１，１１はその開口１１Ａ，１１Ｂの双方
が水平方向を向き前記固着一端５Ａ側の前記オイルタン
ク１の壁に対向していると共に前記オイルタンク１の側
壁８との間の略中間位置に位置されている。
【０００７】このように構成されたものは、前記油戻り
口９から前記油戻り部３内へ使用された油が戻ってくる
とその油は該油戻り部３内を図１，２の右側方向へ向か
って移動し、前記エルボ管１１，１１の上流側開口１１
Ａから前記鋼管１２を通過して下流側開口１１Ｂを通
り、前記油吸い込み部４内へ油は流れていく。この過程
において、上記のように前記連通管６は前記仕切り板５
の高さの略中間位置に挿貫して取り付けられていると共
に前記開口１１Ａ,１１Ｂは水平方向を向き前記固着一
端５Ａ側のオイルタンク１の壁に対向させられているの
で前記油戻り口９から前記油戻り部３内へ戻った油の中
に混入している異物やエア−のうち異物は前記オイルタ
ンク内の底の方へ沈下していき、エア−は油の上面に向
かって浮揚していくので前記連通管６内に入っていく油
の中には異物やエア−がほとんど混入していない。しか
も上記のように前記エルボ管１１，１１の二つの開口１
１Ａ，１１Ｂの開口面積は前記油吸い込み口１０の略２
倍の開口面積にされているので前記油戻り部３から前記
油吸いこみ部４への油の流れは抵抗なくスム−ズに行わ
れる。
口９から前記油戻り部３内へ使用された油が戻ってくる
とその油は該油戻り部３内を図１，２の右側方向へ向か
って移動し、前記エルボ管１１，１１の上流側開口１１
Ａから前記鋼管１２を通過して下流側開口１１Ｂを通
り、前記油吸い込み部４内へ油は流れていく。この過程
において、上記のように前記連通管６は前記仕切り板５
の高さの略中間位置に挿貫して取り付けられていると共
に前記開口１１Ａ,１１Ｂは水平方向を向き前記固着一
端５Ａ側のオイルタンク１の壁に対向させられているの
で前記油戻り口９から前記油戻り部３内へ戻った油の中
に混入している異物やエア−のうち異物は前記オイルタ
ンク内の底の方へ沈下していき、エア−は油の上面に向
かって浮揚していくので前記連通管６内に入っていく油
の中には異物やエア−がほとんど混入していない。しか
も上記のように前記エルボ管１１，１１の二つの開口１
１Ａ，１１Ｂの開口面積は前記油吸い込み口１０の略２
倍の開口面積にされているので前記油戻り部３から前記
油吸いこみ部４への油の流れは抵抗なくスム−ズに行わ
れる。
【０００８】また、前記エルボ管１１，１１の二つの開
口１１Ａ，１１Ｂを前記仕切り板５とこれと相対する前
記オイルタンクの前記外壁８との間の略中間位置に位置
してあるので前記油戻り口９から前記油戻り部３内へ使
用されて戻ってきた油は前記油戻り部３及び前記油吸い
込み部４のコ−ナ−部付近に滞ることなく前記油吸い込
み口１０内へ吸いこまれていくので前記オイルタンク１
の壁の全面に油が接触することになり、オイルタンク１
の壁全面から効率よく油の熱を放熱することができる。
口１１Ａ，１１Ｂを前記仕切り板５とこれと相対する前
記オイルタンクの前記外壁８との間の略中間位置に位置
してあるので前記油戻り口９から前記油戻り部３内へ使
用されて戻ってきた油は前記油戻り部３及び前記油吸い
込み部４のコ−ナ−部付近に滞ることなく前記油吸い込
み口１０内へ吸いこまれていくので前記オイルタンク１
の壁の全面に油が接触することになり、オイルタンク１
の壁全面から効率よく油の熱を放熱することができる。
【０００９】なお、本実施の形態においては前記エルボ
管１１，１１の開口１１Ａ，１１Ｂの開口面積を前記油
吸い込み口９が一つの場合の開口面積の略２倍とした
が、該油吸い込み口９が複数ある場合にはそれらの合計
の開口面積と略等しくすれば同様な効果を得ることがで
きる。
管１１，１１の開口１１Ａ，１１Ｂの開口面積を前記油
吸い込み口９が一つの場合の開口面積の略２倍とした
が、該油吸い込み口９が複数ある場合にはそれらの合計
の開口面積と略等しくすれば同様な効果を得ることがで
きる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、オイルタンクをそのオイルタンク内に固着されるこ
とによって該オイルタンク内を油戻り部と油吸い込み部
とに略２等分すると共に、その固着一端付近の略中央の
高さ位置に貫通口を有する仕切り板と；前記油戻り部内
の前記仕切り板と前記オイルタンクの外壁との間であっ
て該仕切り板の前記固着一端と反対側の固着他端付近の
前記油戻り部内に該オイルタンクの蓋に吊設されて設け
られた油戻り口と；前記油戻り口と前記仕切り板に対し
て略対称の位置の前記油吸い込み部内に前記蓋に吊設さ
れて設けられた油吸い込み口と；少なくとも前記油吸い
込み口の開口面積以上の開口を両端に有し、該開口を水
平方向に向けて前記固着一端側の前記オイルタンクの壁
に対向させると共にその両端が該オイルタンク外壁より
若干の距離離れて位置するよう前記仕切り板の貫通口に
挿貫して取り付けることによって前記油戻り部及び前記
油吸い込み部とを連通連結した連通管と；からなるオイ
ルタンクとしたので前記油戻り部内へ戻った油の中に混
入している異物やエア−を十分分離して前記油吸い込み
部内へ油を送ることができるので油圧機器の摩耗や作動
不良を防止し、また、オイルタンクのコ−ナ−部付近に
油が滞ることもなくなるのでオイルタンクの壁全面から
油の放熱が効率的に行われるという効果も有する。
に、オイルタンクをそのオイルタンク内に固着されるこ
とによって該オイルタンク内を油戻り部と油吸い込み部
とに略２等分すると共に、その固着一端付近の略中央の
高さ位置に貫通口を有する仕切り板と；前記油戻り部内
の前記仕切り板と前記オイルタンクの外壁との間であっ
て該仕切り板の前記固着一端と反対側の固着他端付近の
前記油戻り部内に該オイルタンクの蓋に吊設されて設け
られた油戻り口と；前記油戻り口と前記仕切り板に対し
て略対称の位置の前記油吸い込み部内に前記蓋に吊設さ
れて設けられた油吸い込み口と；少なくとも前記油吸い
込み口の開口面積以上の開口を両端に有し、該開口を水
平方向に向けて前記固着一端側の前記オイルタンクの壁
に対向させると共にその両端が該オイルタンク外壁より
若干の距離離れて位置するよう前記仕切り板の貫通口に
挿貫して取り付けることによって前記油戻り部及び前記
油吸い込み部とを連通連結した連通管と；からなるオイ
ルタンクとしたので前記油戻り部内へ戻った油の中に混
入している異物やエア−を十分分離して前記油吸い込み
部内へ油を送ることができるので油圧機器の摩耗や作動
不良を防止し、また、オイルタンクのコ−ナ−部付近に
油が滞ることもなくなるのでオイルタンクの壁全面から
油の放熱が効率的に行われるという効果も有する。
【図１】本発明における一実施形態の平面断面図であ
る。
る。
【図２】本発明における一実施形態の正面断面図であ
る。
る。
【図３】従来の一実施形態の平面図である。
【図４】従来の一実施形態の正面断面図である。
１ オイルタンク ３ 油戻り部 ４ 油吸い込み部 ５ 仕切り板 ６ 連通管 ９ 油戻り口 １０ 油吸い込み口 １１ エルボ管 １１Ａ，１１Ｂ 開口
Claims (1)
- 【請求項１】 油圧機器用のオイルタンクであって、前
記オイルタンク１内に固着されることによって該オイル
タンク１内を油戻り部３と油吸い込み部４とに略２等分
すると共に、その固着一端５Ａ付近の略中央の高さ位置
に貫通口７を有する仕切り板５と；前記油戻り部３内の
前記仕切り板５と前記オイルタンク１の外壁８との間で
あって該仕切り板５の前記固着一端５Ａと反対側の固着
他端５Ｂ付近の前記油戻り部３内に該オイルタンク１の
蓋２に吊設されて設けられた油戻り口９と；前記油戻り
口９と前記仕切り板５に対して略対称の位置の前記油吸
い込み部４内に前記蓋２に吊設されて設けられた油吸い
込み口１０と；少なくとも前記油吸い込み口９の開口面
積以上の開口１１Ａ，１１Ｂを両端に有し、該開口１１
Ａ，１１Ｂを水平方向に向けて前記固着一端５Ａ側の前
記オイルタンク１の壁に対向させると共にその両端が該
オイルタンク１の外壁８より若干の距離離れて位置する
よう前記仕切り板５の貫通口７に挿貫して取り付けるこ
とによって前記油戻り部３及び前記油吸い込み部４とを
連通連結した連通管６と；からなることを特徴とするオ
イルタンク
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24843995A JPH0972492A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | オイルタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24843995A JPH0972492A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | オイルタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972492A true JPH0972492A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17178151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24843995A Pending JPH0972492A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | オイルタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972492A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017137900A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | ダイキン工業株式会社 | 油圧ユニット |
| CN114992497A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-09-02 | 新疆八一钢铁股份有限公司 | 一种减少润滑油杂质的油箱 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24843995A patent/JPH0972492A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017137900A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | ダイキン工業株式会社 | 油圧ユニット |
| CN114992497A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-09-02 | 新疆八一钢铁股份有限公司 | 一种减少润滑油杂质的油箱 |
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