JPH0970352A - 電磁加熱調理器 - Google Patents
電磁加熱調理器Info
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- JPH0970352A JPH0970352A JP7250070A JP25007095A JPH0970352A JP H0970352 A JPH0970352 A JP H0970352A JP 7250070 A JP7250070 A JP 7250070A JP 25007095 A JP25007095 A JP 25007095A JP H0970352 A JPH0970352 A JP H0970352A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Cookers (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
の電磁加熱調理器が急激に高温と成り、かつ急激に冷め
て熱効率が悪いこと、並びに焼肉など焼物調理に不向き
であることを解消し、炭火焼のような温和な熱で焼肉な
どの焼物調理をすることができ、かつスイッチを切って
も長時間の保温性がある電磁加熱調理器を提供すること
を目的としている。 【解決手段】前記課題を解決する手段として、ケ−シン
グ4内の高周波磁場発生装置5に接して炭素圧縮体から
成る器物2を配設した電磁加熱調理器3,炭素圧縮成型
器物10Aから成る電磁加熱調理器10として構成し
た。
Description
る電磁加熱調理器に係り、特に炭素圧縮体から成る器物
を、高周波磁場発生装置が発生させる高周波磁場によっ
て発熱させる電磁加熱調理器、並びに炭素圧縮成型器物
の表面にフッ素系樹脂膜が被着形成され、高周波磁場に
より発熱する電磁加熱調理器に関する。
る装置の上に、鉄製品,ほうろう加工品,フェライト系
ステンレススチ−ルまたはアルミニウム板にフェライト
系鉄板を圧着したクラッド板を成型したもの、或いはア
ルミニウム鋳物の外面に鉄の溶射(厚さ500μから3
00μ)膜を形成したもの等の器物を載せて発熱させて
いる。
においては電磁誘導加熱により発熱する器物の鉄の部分
が一般的に肉厚が2ミリ以下の薄いものであり、その結
果として電磁加熱調理器のスイッチを入れると、電磁誘
導加熱により短時間で発熱し、短時間、例えば3分前後
で300°C前後の高温に達してしまう。従って放冷も
早く熱効率が悪いうえ、調理品として水煮炊きのような
ものには適するが、焦げつき等の生じる焼肉やスキヤ
キ、卵焼き、或いはお好み焼き等には耐久性の面で不向
きで、かつ外面のみ焼け焦げが生じて中には火が通らな
いという難点があり、使用電源も1300w以下しか使
用できないという難点があった。加えてスイッチを切る
と器物が急激に冷めてしまうので保温しておきたい調理
品には不向きという難点があった。また、焼肉等が出来
るように器物を肉厚にした場合には耐久性をもたせる構
造上の電導性からくる発熱性に問題が生じ、熱効率に難
点があった。この発明はそれらの実情に鑑みて、高周波
磁場による発熱性に優れていて、焼肉等の焼物調理が出
来る器物として耐久性に優れ、保温性にも優れた器物の
開発に長年にわたり鋭意研究してきたが、カーボンの物
性に注目し、これに加圧して成型したものが目的に合致
することをつきとめ、本発明を完成したものである。
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。すなわち、天然炭素もしくは人造炭素から選択
される炭素を圧縮機によって加圧し、加圧により生じる
250°C以上の熱と圧力で固結させて炭素圧縮体とし
た。この硬度は1〜4度で、加圧力により1〜2度にす
ることができる。この炭素圧縮体の器物を高周波磁場発
生装置に接して配設して、高周波磁場により器物を自己
発熱させる電磁加熱調理器、並びに天然炭素もしくは人
造炭素から選択される素材の炭素圧縮成型器物の表面に
フッ素系樹脂膜が被着形成され、高周波磁場により発熱
する電磁加熱調理器、として構成されている。前記天然
炭素とは黒鉛,無定形炭素であり、人造炭素とは有形物
或いは気体の可燃物を熱処理し炭化させた物をさしてい
る。炭素圧縮体とは、これらの炭素結晶体それらの粉末
を圧縮機によって加圧成型したものをさしており、炭素
圧縮成型器物は所望の形状に成型しているものをさして
いる。該加圧成型は例えば棒柱状に成型してから例えば
円盤状等に切断し研削加工をしてもよいし、あらかじめ
皿,鍋等器物型に成型してもよい。また器物並びに炭素
圧縮成型器物の形状は平板状,皿状,鍋状等任意であ
る。前記高周波磁場発生装置(器)は内部に電磁コイル
を有し通電すると高周波磁場を形成して被熱物(ここで
は器物)を誘導加熱する機構を有するものをさしてい
る。
作用を有する。この電磁加熱調理器のスイッチを入れる
と、高周波磁場発生装置が高周波磁場を形成して、これ
に接する炭素圧縮体からなる器物は誘導加熱現象を生ず
る。該器物は比較的厚味のある炭素圧縮体から形成され
ており導電性に優れているので、高周波磁場発生装置か
ら直接高周波磁場を受け入れて自己発熱する。また炭素
圧縮成型器物は高周波磁場発生器による高周波磁場によ
り直接誘導加熱される。前記炭素圧縮体の器物は急激な
温度上昇がなく、肉厚な被調理物を焦がすこともなく中
まで充分に火を通すことができる。炭素圧縮体から成る
器物は硬度1〜4度の硬質なものなので、肉を焼いて焦
げついてもタワシでこすり落すことができ傷もつかな
い。またスイッチを切って高周波磁場が消滅しても、発
熱していた器物は自己発熱したものであり、熱伝導性が
鉄等に比して低いので冷めにくく、保温性がすぐれてい
る。また炭素圧縮成型器物も同様であり、フッ素系樹脂
皮膜は表面を保護する。
して説明する。図1は円柱状に押出加圧成型機によって
円柱棒状に成型されたカ−ボンの炭素圧縮体1の斜視図
である。炭素圧縮体1の小口面直径は例えば約200ミ
リ、長さ約1,000ミリ等、所望の大きさに成型され
る。これを例えば肉厚15ミリに切断して平板状の器物
2が形成される。該器物2の表面は研磨加工を施した
後、フッ素系合成樹脂等の皮膜(50μないし70μ)
を形成処理等表面処理が行われる。図2は電磁加熱調理
器3の1例を示す縦断正面図である。電磁加熱調理器3
はケ−シング4内に高周波磁場を発生させる高周波磁場
発生装置5が配設されており、高周波磁場発生装置5か
ら導電コ−ド6が外方へ延設されている。図中符号7は
スイッチである。前記高周波磁場発生装置5の上部には
炭素圧縮体から成る器物2が当接配設されている。以上
の構成において、コ−ド6を図示しない電源に接続して
スイッチ7をオンにすると、高周波磁場発生装置5が高
周波磁場を発生させ、誘導加熱により上部の器物2が自
己発熱する。このときの経過時間と発熱温度とを表にす
ると別表1のとおりであった。対比例は従来の電磁加熱
調理器と、本願発明に係る器物2を普通の電熱コンロで
加熱したものを示す。
理器は、わずか3分で300°Cの高温に達するから手
早く焼成する材料や水煮などには適しているが、ステ−
キなど肉厚のものは表面だけがコゲてしまって中が焼け
ないという難があり、焦げつきにより耐久性に難があ
る。この点本願発明では240°Cに達するのに6分も
かかるということから、炭火で焼くように例えばステー
キのような肉厚のものでも時間をかけて中までよく火が
通るように焼くこともできる。焼肉のようなもので焦げ
つきができて、ヘラ等によって擦り落しても器物2表面
に傷がつくことがない。また加熱後にスイッチを切った
場合、従来品は急速に冷えるが、別表2でも判るように
本願発明品は器物2の温度が241°Cから148°C
まで下がるのに気温24°C中で10分も要することが
確認された。すなわち保温性が非常に優れている。この
ことは器物2の下方並びに周囲に断熱材を配することに
よって保温をより高めることができることを示してお
り、例えばスキヤキ等を調理後、スイッチを切っても食
べ終わるまで比較的高温に保温しておくことができるの
で、熱エネルギ−の有効利用に効果がある。
前例と同じ部材には同一符号を付して説明を省略する。
図3においてポット型器物2は図1に示す炭素圧縮体1
を肉厚に切断して後、中ぐり加工をしたものであるが、
プレス型によって初めからこのような型に圧縮成型する
ことができる。しかして器物2の内側に金属性ポット8
を嵌装してケ−シング4との間に断熱材9が配設されて
いる。この構成からなる電磁加熱調理器3は、例えばミ
ソ汁を煮炊きして後にスイッチを切っても長時間の保温
をすることができる。勿論、バイメタルスイッチの採用
によって、一定温度に下がるとスイッチが入り、一定温
度になるとスイッチが切れるようにすることができる。
なおこの発明は前記例示に限定されるものではない。電
磁加熱調理器の種類も焼肉用、たこ焼用、鍋釜、湯沸か
し、など種類を問わず応用することができる。
ていない電磁加熱調理器10の縦断正面図である。この
素材は図1に示した炭素圧縮体1の器物2同様に肉厚1
5ミリ程度に切断して、平面円盤状に平置し、上面中央
部を例えば深さ2ミリ程度研削して調理部11を形成、
その上端周縁部にフランジ12を形成して炭素圧縮成型
器物10Aとし、その少なくとも調理部11とフランジ
12の表面にフッ素系合成樹脂の保護皮膜13を焼き付
け被着して電磁加熱調理器10としたものである。図中
符号14は図示しない吊り手のフックの嵌装穴であり、
この嵌装穴14に図示しない吊り手のフックを嵌装させ
て吊り下げて、仮想線で示す別体の高周波磁場発生器5
Aに載置させることができる。以上の構成からなるこの
電磁加熱調理器10を、高周波磁場を発生させる別体の
高周波磁場発生器5Aの上に当接配置させて該高周波磁
場発生器5Aに通電すると、高周波磁場発生器5Aが発
生させる高周波磁場によって炭素圧縮成型器物10Aか
らなる電磁加熱調理器10は自己発熱する。その発熱温
度は前記別表1に示すものと同じである。またこの炭素
圧縮成型器物10Aからなる電磁加熱調理器10を普通
のタングステンコイル式電熱器(1200w)の上に載
置して加熱した結果、経過時間と温度との関係は別表1
の対比例に記載した通りであった。この別表1でも判る
ように、器物2並びに炭素圧縮成型器物10Aは高周波
磁場により自己発熱した温度より、電熱器で加熱した温
度の方が初めの4分間は低いが、加熱後6分後にはほぼ
同じになっている。すなわち同じ消費電力でも高周波磁
場による発熱の方が熱効率がよいことが認められるが、
炭素圧縮成型器物10Aからなる電磁加熱調理器10
は、高周波磁場による自己発熱の外、電熱器や他の熱源
による加熱にも使用することができることを示してい
る。また他の熱源により加熱しても加熱停止後の放冷に
よる温度低下は別表2に示すものと同じく保温性に優れ
ている。なおこの炭素圧縮成型器物10Aの形状は図示
のものに限定されるものではなく、任意の形状にするこ
とができる。また器物2並びに炭素圧縮成型器物10A
の肉厚は、薄くすれば早く加熱され、逆に放冷も早くな
るし、単体では割れ欠けが生じやすい。従って、割れ欠
け防止のための金属性保護被覆体を被着することができ
る。また高周波磁場の周波数の選択によって、器物2の
上面のみを部分的に高温にすることができる。
ような優れた効果を有している。
周波磁場により直接発熱し熱効率に優れている。硬度が
1〜4度と高く傷つきにくいことと、熱伝導率が一般的
金属に比して低いので急激に高温にならず、被調理品の
表面の焦げつきを生じさせずに被調理品に時間をかけて
芯まで火を完全に通させることができ、かつ従来の電磁
調理器では無理であった焼肉、スキヤキ、タコヤキ等の
焼物調理も容易にでき、幅広い調理に自由に使用するこ
とができるという効果がある。
金属より低いために、加熱された器物は高周波磁場発生
装置のスイッチを切って高周波磁場による発熱を停止さ
せても冷却しにくく長時間保温されるので、調理済の調
理品を火を使わずに長時間高温で保温することができる
効果がある。
場によって発熱するものであるため、特定の高周波を選
択することによって、器物の上面部分のみの発熱をさせ
ることができ、消費電力をセーブすることも可能である
効果がある。
理器は、高周波磁場を発生させる電磁器具の上に載置す
ることによって自己発熱して前記同様の被調理品を煮炊
き並びに焼くことができ、かつ通常の電熱器、コンロ等
による外的加熱によっても所望の温度に加熱保持させる
ことができる効果がある。
コスト負担にならない効果があり、フッ素系合成樹脂保
護皮膜により表面の美粧と保護が保持される効果があ
る。
面図である。
断正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 天然炭素もしくは人造炭素から選択され
る素材の炭素圧縮体からなる器物を高周波磁場発生装置
に接して配設したことを特徴とする電磁加熱調理器。 - 【請求項2】 前記炭素圧縮体がグラファイトを素材と
して成ることを特徴とする請求項1記載の電磁加熱調理
器。 - 【請求項3】 天然炭素もしくは人造炭素から選択され
る素材の炭素圧縮成型器物の表面にフッ素系合成樹脂膜
が被着形成され、高周波磁場により発熱することを特徴
とする電磁加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25007095A JP3248147B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電磁加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25007095A JP3248147B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電磁加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0970352A true JPH0970352A (ja) | 1997-03-18 |
JP3248147B2 JP3248147B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17202367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25007095A Expired - Lifetime JP3248147B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電磁加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3248147B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102785753A (zh) * | 2012-08-16 | 2012-11-21 | 栗运岭 | 一种增力自行车中轴组件 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP25007095A patent/JP3248147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102785753A (zh) * | 2012-08-16 | 2012-11-21 | 栗运岭 | 一种增力自行车中轴组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3248147B2 (ja) | 2002-01-21 |
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