JP2002051906A - Ih調理器による加熱を可能にしたアルミ箔材料及びこのアルミ箔材料を用いて成形したアルミ箔材料製食品用容器 - Google Patents

Ih調理器による加熱を可能にしたアルミ箔材料及びこのアルミ箔材料を用いて成形したアルミ箔材料製食品用容器

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JP2002051906A
JP2002051906A JP2000244385A JP2000244385A JP2002051906A JP 2002051906 A JP2002051906 A JP 2002051906A JP 2000244385 A JP2000244385 A JP 2000244385A JP 2000244385 A JP2000244385 A JP 2000244385A JP 2002051906 A JP2002051906 A JP 2002051906A
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aluminum foil
cooker
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container
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Wataru Oikawa
渉 及川
Akira Takumi
章 宅見
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NIPPON PLATEC CO Ltd
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NIPPON PLATEC CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミ箔製の使い捨て容器や電器抵抗の低い
調理用具、及び電気の不動体に対する加熱性を付与する
ことができるアルミ箔材料及びアルミ箔材料製食品用容
器を提供する。 【解決手段】 少なくとも底面を平面状に形成すると共
に、その厚さを12μm〜96μm に形成し、及び/又
は底面にエンボス加工を施ししてIH調理器による加熱
を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に電磁調理
器による加熱を受け付けない、例えば銅やアルミニウ
ム、又は電気の不導体である陶磁器や耐熱ガラス等の容
器や加工済食品を収容し、所望により加熱して食用に供
することができる状態で販売されている使い捨てのアル
ミ箔製の容器の製造において、電磁調理器による加熱を
可能にしたアルミ箔材料を利用することに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に家庭での加熱調理には、都市ガス
・プロパンガス等の燃料ガス(以下、「燃料ガス」とい
う)が多用されているが、最近の集合住宅、特に高層住
宅、高年令層住宅等では防災面からの要求により台所へ
のガス配管がなくなり、電熱器や電磁調理器(以下「I
H調理器」という)、及び電気オーブン、電子レンジ等
による加熱調理が主流になりつつある。特に、従来のガ
スレンジに替わる調理機器としては、IH調理器の普及
が目立っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、IH調理器は
その原理、即ち誘導加熱コイルに交流電流を流して磁力
線を発生させ、この磁力線中に比較的電気抵抗の大きい
金属(鍋)を置くことで鍋底に渦電流が流れ、鍋が発熱
するという方法を採用するものであるところから電気抵
抗の低い銅やアルミニウム、又は電気の不導体である陶
磁器や耐熱ガラス等の調理用具には使用出来ないという
問題があった。また、最近では、老人家庭や独居世帯等
においては、食事準備の手間を省くために、食品を包装
している使い捨て容器をそのまま直接又は間接的に加熱
して食事に利用することも多くなっている。このよう
な、調理済食品を収容包装した状態で加熱し、食用に供
することが出来る食品包装容器には、従来からアルミ箔
製容器が使用されることが多く、これが電子レンジによ
る加熱が出来ないため、IH調理器よる加熱を可能にす
ることが懸案とされていた。
【0004】発明者は、このようなアルミ箔製の使い捨
て容器に対する加熱性の付与は、アルミ箔材料自体の厚
みに関係があるのではないかとの仮説に基づき、各種厚
さのアルミ箔材料について実験を重ねた結果、従来、I
H調理器で加熱出来ないとされていた上記電気抵抗の低
い銅やアルミニウム、又は電気の不導体である陶磁器や
耐熱ガラス等の調理用具やアルミ容器に対しても、一定
の条件範囲の下において加熱が可能であるとの実験結果
を得、IH調理器の使用上の制約を緩和したものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルミ箔材
料は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、少なく
とも底面を平面状に形成すると共に、その厚さを12μ
m 〜96μm に形成したことを要旨とし、IH調理器に
よる加熱を可能にしたものである。
【0006】また、上記のアルミ箔材料において、底面
にエンボス加工を施すことにより、IH調理器による加
熱性をより向上させることが出来る。
【0007】更に、所望の食品を収容包装し、適宜加熱
可能な状態で提供されるアルミ箔製容器において、上記
のアルミ箔材料を用いて加工することによりIH調理器
による加熱を可能にした食品用容器を製造することも出
来る。
【0008】
【作用】上記のようなアルミ箔材料の構成によれば、従
来IH調理器によって加熱処理が出来ないと考えられて
いた使い捨て容器についてもIH調理器による電磁的特
性(周波数や波形等)を生かした使い方が可能となり、
調理の安全性や効率を高めることができると共に、IH
調理器を他の調理機器との併用して種々の使い道を案出
し、IH調理器の使用可能性を拡大し、年配者や独居世
帯等において身近に使用することが出来る調理機器とし
ての利用性を高めることができる。また、IH調理器は
火炎性の燃料ガスを使用しない調理法が可能であること
から、調理機器の防災性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】発明者は、以下の条件により、ア
ルミ箔製容器について「箔の厚さ」及び「形状や外観」
の異なる容器について次のような方法で加熱試験を行っ
た。
【0010】 (1)試験条件 1.IH調理器 一般に使用されている汎用型IH調理器(消費電 力1050Wで使用) 2.加熱方法 容器に水道水500cc(10°C)を入れてI H調理器の天板に置き、消費電力1050Wでス イッチを入れて10°Cの水の温度が70°Cに なるまで60°C昇温に要した時間を測定した。 3.温度計 デジタル0.1°Cのサーモカップル型 容器内の昇温時における水の対流からその値に若 干不安定になることがあった。 試供品の形状等:アルミ箔(IN30)厚さ60μm 、直径130mm、深 さ50mm 試供品でのIH調理器による水の加熱試験結果を表1に
示す。
【0011】
【表1】
【0012】表1から判るように、鉄・クロムめっきを
施してもその効果は認められなかった。また、参考まで
にホーロー鉄やかんで500ccの水を加熱したが所要
時間はアルミ箔製容器とほぼ同じであった。
【0013】(2)厚さの異なるアルミ箔製容器での水
の加熱試験結果及び熱効率の考察 次に、アルミ箔の厚さによる加熱効果に差があるか否か
を調べた。アルミ箔の厚さは、12μm から96μm ま
での幅250mmの材料を容器に成形された試供品を用
いた。なお、各厚さの箔の入手が困難であるため、家庭
用に販売されているアルミホイル(厚さ12μm ,巾2
50mm)を数枚ずつ重ねて成形し、試供品と同じ形状
にして加熱試験をした(但し、3枚以下では強度が不足
したので上端部にリングを入れて補強した)。なお、1
枚板と数枚重ねたものでは当然差が出ると考えられる
が、後刻入手できた厚さの箔の結果と比較したところ、
ほぼ同じであることが判明した。
【0014】試験に用いるアルミ箔の厚さについては、
厚さ100μm の板で成形した容器は、アルミニウム鍋
を置いたときと同じようにIH調理器が受け付けなかっ
た。これは、スイッチを入れると過電流が流れてセンサ
ーが作動してオフに作用したものと解されること、及び
12μm の箔を9枚積層(108μm )ではIH調理器
が受付けなかったことから、表2に示す8種類の箔につ
いて試験した。試験方法は(1)と同様の方法によって
行った。
【0015】
【表2】
【0016】表2の結果からアルミ箔の厚さは薄い方が
昇温時間が短く、また積層するより単一の方が若干昇温
時間が短くなる傾向にあると共に、同一の厚さではエン
ボスを施した材料の方が昇温時間が短いことが判明し
た。これらのことから、IH調理器の磁力線によって発
生する渦電流が箔の表面に集中して流れることと、エン
ボス加工による表面の凹凸によって表面積と電気抵抗を
増し加熱効果が高まったものであると解される。この結
果から熱効率を算出してみる。熱効率の算出方法は、5
00ccの水を60°C昇温するのに必要な熱量が12
5.1kJであること(水1ccを1°C昇温するのに
必要な熱量は4.17J)、及び消費電力1050Wを
150,180,210秒使用する熱量は、それぞれ1
57.5,189,220.5kJとなることから、各
昇温時間を基に算出することが出来る(IH調理器の変
換効率も含まれたもの)。これらをまとめると図1のよ
うになる。 <例>容器No.A及びBの比較 Aの場合:要する熱量175.35kJ、熱効率71.
34% Bの場合:要する熱量189kJ、熱効率66.2% 上記のことから、Aの方が5.14%効率が良いことが
判明した。
【0017】図1は、アルミ箔積層容器などのIH調理
器による加熱時の厚さ・時間等相関図であり、上記の試
験結果をまとめたものである。この図1から、以下のこ
とを推論することが出来る。即ち、 1.アルミ箔容器をIH加熱するときその厚さは薄い
程、熱効率が良くなる。また、エンボス加工を施すこと
で外観及び強度が良くなり、かつ熱効率が向上すること
が判明した。 2.同時に行ったやかんではステンレスのやかんがホー
ロー鉄のやかんより10%程度熱効率の良い結果が得ら
れた。 3.アルミ箔厚さ80μm から100μm は、IH調理
器のセンサー作動のグレーゾーンであり、受付けないこ
ともある。
【0018】(3)形状の異なるアルミ箔容器での水の
加熱試験結果 試供品の底面直径は130mmであったが、これより大
きいものとして150mmと180mmのものが市販さ
れていた。何れも厚さは60μm であった。直径180
μm のもので上記同様の水加熱試験をしたが試供品と大
差なく底面積の大きさから若干昇温時間が短かくなった
(10〜15秒程、昇温時間が短縮)。
【0019】(4)非金属容器の加熱手段及び加熱試験
結果 陶磁器や耐熱ガラス等の非金属製の調理用具をIH加熱
するには、(a)IH調理器と加熱する調理用具との間
にアルミ箔材料を介在させ、間接的に加熱する、(b)
調理用具の底面にアルミ箔材料の薄膜を付ける(めっ
き、溶射、蒸着等)等が考えられるが、(b)の方法で
は電子レンジ等他の加熱機器への対応や金属膜の耐久性
や変質しない等、膜の性質と加工方法にも充分配慮する
必要がある。また、(a)の方法については、手元に有
った調理用具で加熱試験を行ったが、間接加熱であり磁
器の厚さとの関係で、これを熱するのに余分な熱量が必
要になるため昇温に時間がかかった。 1.使用した用具 セラミックグラタン皿 底面180mmφ,開口部200mm,深さ30mm 2.試験条件 IH調理器との間に下記に示す180mmφのアルミ箔材 料を置いて加熱し、水500ccを6°C昇温するのに必 要な時間(秒)を測定した。 3.結果及び考察 40μmのアルミ箔 275秒 100μmのアルミ箔 388秒 100μmのステンレス箔 540秒 アルミ箔製容器に比べると2〜3倍の時間がかかった
が、間接加熱で皿を加熱する時間と皿の形による放熱性
を配慮すると、加熱にIH調理器が使える範囲にあると
解される。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るアルミ箔材料は、以上のよ
うに構成したから、アルミ箔製容器を中心にIH調理器
による加熱を可能にし、今まで使えないと考えられてい
た容器に対しても、アルミ箔材料を介在させることによ
って加熱性を付与することが出来る。またIH調理器の
特性を使う用具と関連のありそうな電気的性質(周波数
や波形など)やセンシング、制御方法によっては、更に
使用範囲を広げることも可能であり、安全性や効率、他
の調理器との併用など種々の関連に配慮しながらIH調
理器がもっと身近に使えるようになる用具や補助具とし
て、新しい容器に対応した新製品を創出することも可能
になるというような、優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関し、アルミ箔製容器についての「箔
の厚さ」及び「形状や外観」の異なる容器について加熱
試験を行った結果を纏めた、アルミ箔積層容器等のIH
調理器による加熱時の厚さ・時間等を示す相関図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E035 BA02 BA04 BC03 BD06 3K051 AD39 CD43 CD44 4B055 AA09 BA31 CA01 FA01 FB02 FC05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも底面を平面状に形成すると共
    に、その厚さを12μm 〜96μm に形成したことを特
    徴とするIH調理器による加熱を可能にしたアルミ箔材
    料。
  2. 【請求項2】 底面にエンボス加工を施したことを特徴
    とする請求項1のIH調理器による加熱を可能にしたア
    ルミ箔材料。
  3. 【請求項3】 所望の食品を収容し、適宜加熱可能な状
    態で提供されるアルミ製容器等において、IH調理器に
    よる加熱可能に形成した請求項1又は2のアルミ箔材料
    を用いて形成したことを特徴とするアルミ箔材料製食品
    用容器。
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