JPH0970283A - 容器入り大根おろしの製造方法及び装置 - Google Patents

容器入り大根おろしの製造方法及び装置

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JPH0970283A
JPH0970283A JP25204395A JP25204395A JPH0970283A JP H0970283 A JPH0970283 A JP H0970283A JP 25204395 A JP25204395 A JP 25204395A JP 25204395 A JP25204395 A JP 25204395A JP H0970283 A JPH0970283 A JP H0970283A
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JP
Japan
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radish
machine
sealing
container
washing
Prior art date
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JP25204395A
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English (en)
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Kichinosuke Nagashio
吉之助 長塩
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流通ルートに提供できる大根おろしは製品化
されておらず、また、その自動化及び量産化の手法も得
られていない。 【解決手段】 大根自動洗い機1によって大根の洗浄が
行われ、大根洗浄仕上げ機14でカット処理が行われ、
カットされた大根片に対して洗浄殺菌機15で殺菌が行
われ、その水切りを水切り機16で行った後、おろし機
18によって大根おろしが作られ、カップ充填シール機
21によって順次供給されるカップに規定量づつが連続
的に充填された後、カップ開口部のシール処理が実施さ
れる。更に、おろしを内蔵したカップは、縦型三方シー
ル機7で所定数単位で袋詰めされた後、ガムテープ封缶
機12によって段ボールに箱詰めならびにテープによる
封止が行われる。これによって、自動による一貫生産が
可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大根おろしを自動
的に製造し、これを容器に詰めるまでの作業を自動的に
行うことのできる容器入り大根おろしの製造方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、サンマ等の焼き魚、テン
プラ等の和食においては、大根おろしは必須の添え物で
ある。従来、大根おろしの製造は、家庭等で小規模に製
造する場合には、板状体の表面に多数の突起物が設けら
れたおろし器が用いられる。また、レストランや料理店
のように大根おろしを大量に消費する所では、モータ等
を駆動源とするスライサと呼ばれる調理機器が用いられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来、
大根おろしは、納豆等に比べ、毎日消費されるものでは
ないこともあり、必要時に必要量を現場で製造するもの
と考えられていた。このため、従来より、大根おろしが
流通商品として存在することはいなかった。
【0004】しかし、スライサ等は設置しても普段は邪
魔な存在になっている。また、取扱いに熟練を要し、安
全性にも配慮しなければならないため、できれば設置し
ないで済ませたいのが現状である。また、現場で製造し
た場合、大根おろしが嫌いな客にも料理に添えて出すこ
とになり、客による選択ができない(パック等に詰めて
封止したものを出せれば、嫌いな客は臭いも嗅がずに済
むことになる)。
【0005】また、家庭等にあっても、大根おろし器を
用いての手作業は、手間がかかり、調理時間も増え、更
に、余っても長時間の保存が容易ではない。しかし、パ
ック(容器)詰めで市販されていれば、冷蔵庫等での保
存も容易になり、必要時に直ぐ利用できるようになり、
調理時間の短縮が図れるようになる。
【0006】そこで、本発明は、大根おろしの製造から
容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入
り大根おろしの製造方法及び装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、大根の洗浄から、カット、殺菌、おろ
し処理、容器詰め及びシール、複数の容器の袋詰め、更
には箱詰めに至る工程の全てを自動化して一貫生産して
いる。これによって、衛生上の問題がクリアされ、かつ
大量生産が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に示した発明は、大根の
洗浄を行った後、所定のサイズにカットし、殺菌を行っ
た後におろし機でおろし、その所定量を別途用意された
容器へ充填し、この充填後の容器の開口面をシールし、
シール後の容器の複数個を1つに包袋し、この包袋の複
数個を1つの段ボール箱に箱詰めする方法にしている。
【0009】この方法によれば、若干の下準備をするの
みで、洗浄、殺菌、おろし、容器詰め、更には包装及び
梱包に至る工程の全てが人手によらず自動的に行うこと
ができ、量産化が図れ、しかも衛生面の品質向上を図る
ことができる。
【0010】更に、請求項2に示した発明は、大根を自
動洗浄する大根洗浄手段と、この大根洗浄手段により洗
浄された大根を所定の大きさの大根片に切断する大根カ
ット手段と、この大根カット手段によりカットされた大
根の殺菌を行う殺菌手段と、カットされた大根片の水切
りを行う水切り手段と、この水切り手段で水切りされた
大根片からおろしを作るおろし機と、このおろし機によ
る大根おろしを容器に一定量だけ充填してから前記容器
の開口をシールする充填シール手段と、この充填シール
手段によって充填及びシールの済んだ容器が予め設定し
た数量になる毎に自動的に梱包及びシールする梱包手段
とを備えた構成にしている。
【0011】この構成によれば、大根は洗浄後にカット
され、カットされた大根片に対して殺菌が行われる。カ
ットされることによっておろし処理が容易になり、殺菌
処理によって大根おろしに雑菌等が混入するのを防止す
ることができる。作られたおろしは、順次供給される容
器に規定量づつが連続的に充填され、続いて開口部のシ
ール処理が実施され、おろしは外気から遮断され、長期
保存性が確保される。更に、おろしを充填済みの容器
は、所定数単位で箱詰めされ、直ちに出荷できる状態に
まで処理される。このように、本発明によれば、容器入
り大根おろしの製造を自動化したことにより、量産性に
優れ、かつ衛生面の処理においても優れた容器入り大根
おろしの製造装置を得ることができる。
【0012】また、請求項3に示した発明は、前記殺菌
手段が、前記大根片をオゾン液に浸漬して殺菌し、殺菌
済みの大根片に付着するオゾン液を除去する機能を備え
た構成になっている。
【0013】この構成によれば、おろし前の大根片の殺
菌が、殺菌性に優れるオゾンが用いられ、この除去がお
ろし前に水切りによって行われるため、人体に影響を与
える有害物質が大根おろしに混入することがない。した
がって、製造された大根おろしは安全性及び衛生に優れ
ている。
【0014】請求項4に示した発明は、前記大根カット
手段から前記充填シール手段に至る工程は、衛生的に設
置雰囲気から遮断された区画に設定されている。
【0015】この構成によれば、大根カット、殺菌、お
ろし生成、充填、シール等の製品に雑菌等の付着しやす
い工程が作業場等の設置雰囲気から隔離され、設置雰囲
気側から空気中の埃等が製品に付着して、雑菌等が混入
するのを防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1は本発明による容器入り大根おろしの
製造装置の一実施例を示す平面図であり、図2は図1の
実施例の正面図(一部については図示を省略)である。
【0018】本発明による容器入り大根おろしの製造装
置は、各工程を分担する機器が直線状に設置され、設置
スペースを有効に活用するため、途中でラインを直交さ
せ、更に逆方向にラインを延伸させた設置構成にしてい
る。
【0019】材料となる大根は、ラインの入口に設置さ
れたコンベアを通して大根自動洗い機1に搬入(この搬
入は人手による)される。大根自動洗い機1は洗浄室、
回転するナイロンブラシ及び水供給機構を備え、搬入さ
れた大根に水をかけながらナイロンブラシによって自動
洗浄を行う。この大根自動洗い機1には、大根カット選
別コンベア2、クリーンブース3及び整列コンベア4が
一直線上に順次連結されている。
【0020】整列コンベア4に直交させて傾斜コンベア
5が連結され、この傾斜コンベア5の途中には計数器6
が設置され、更に傾斜コンベア5には縦型三方シール機
7が連結されている。この縦型三方シール機7に対し、
クリーンブース3と平行に傾斜コンベア8及び搬送コン
ベア10が連結され、この傾斜コンベア8の途中には金
属探知器9が設置されている。更に、傾斜コンベア8に
対し、搬送ローラコンベア11が並設されている。この
搬送ローラコンベア11には、ガムテープ封缶機12及
び搬送ローラコンベア13が順次連結されている。
【0021】クリーンブース3は設置雰囲気からガラス
板等を用いた箱型の区画によって遮断され、埃や雑菌が
製造した大根おろしに付着するのを防止するための隔離
スペースを形成している。このクリーンブース3内に
は、大根洗浄仕上げ機14、洗浄殺菌機15、水切り機
16、傾斜コンベア17、おろし機18、プールタンク
19、搬送ポンプ20及びカップ充填シール機21を一
直線上に順次設置されている。
【0022】以上の構成において、大根自動洗い機1で
自動洗浄された大根は、大根カット選別コンベア2に送
られ、コンベアで搬送される過程において、人手により
葉と先端部の切り落としが行われる。また、人手によ
り、腐敗したものが有るか否か、傷み具合はどうか、大
きな曲がりがないか等を視覚により選別し、不良品はラ
インから除外する。
【0023】ついで、大根洗浄仕上げ機14が備えるカ
ッターによって一定の長さにカットされる。この後、カ
ットされた大根(以下、「カット大根」という)の洗浄
が行われる。この後、カット大根は洗浄殺菌機15に搬
入され、オゾン液タンクの中を通過する過程でオゾン洗
浄が行われる。ついで、水切り機16を通過する過程で
大根に付着したオゾン液がバイブレーションにより取り
除かれる。
【0024】水切り機16で水切りが終了したカット大
根は、傾斜コンベア17によって搬送され、おろし機1
8に搬入される。おろし機18は回転刃によりカット大
根を粉砕し、大根おろしを製造する。この大根おろし
は、圧縮機及びタンクを備えたプールタンク19によっ
て貯蔵される。この場合、圧縮機で繊維分と水分に分離
し、繊維分と水分を個別に夫々のタンクへ特殊ポンプに
より圧送され、タンクに一時的に保存される。
【0025】製造した大根おろしは、一定量毎にカップ
(容器)詰めにされる。この工程を分担するのがカップ
充填シール機21であり、発泡スチロール等によって作
られたカップはライン外から人手により搬入され、カッ
プ充填シール機21内の所定位置にセット(マガジンに
100個単位でセットされる)され、順番に機内を間欠
送りされる。このカップ(不図示)に対し、大根おろし
は搬送ポンプ20によってプールタンク19から吸引さ
れ、カップ充填シール機21へ送り込まれ、所定位置に
到達したカップの上方からノズルにより規定量を充填す
る。
【0026】この後、大根おろしが充填されるたカップ
は移動し、シールフィルム(カップの開口面をシールす
るためのフィルム)を熱着する位置に到達する。この位
置においてカップ内に窒素ガスがフラッシュされ、同時
にシール型が下降してシールフィルムによるシールが行
われる。ついで、カップ充填シール機21内のカットプ
レスの位置まで間欠送りされ、仕上げシールとカットを
プレス処理により行われる(カット後のシール残部は上
部に巻き上げられ、最終的にはゴミとして処理され
る)。この後、カップは下方に落とされ、受けコンベア
によってクリーンブース3から整列コンベア4へ搬送さ
れる。
【0027】整列コンベア4に到来するカップは、傾斜
コンベア5へ順次送り出され、通過するカップの個数が
計数器6によって計数され、更に縦型三方シール機7に
送り込まれる。縦型三方シール機7では、搬入されたカ
ップを次々にビニール袋に収納し、計数器6の計数値が
10個になった時点でシーリング及びカットを行い、傾
斜コンベア8へ送り出す。
【0028】傾斜コンベア8上を搬送される過程で、カ
ップ入りのビニール袋は金属探知器9を通過し、万一ビ
ニール袋内に金属製の異物(例えば、おろし機の刃の欠
損物等)が混入していないか否かを検出する。異常が無
ければ日付けの印字処理を行い、異常が有った場合には
ラインを停止させ、その不良品を廃棄処分にした後、ラ
インを再稼働させる。
【0029】この後、製品はガムテープ封缶機12へ送
られる。ガムテープ封缶機12はカップ入りのビニール
袋を10〜30個の単位で段ボール箱に詰め、更にガム
テープでシールの後、封印を行う。このガムテープ封缶
機12における箱詰め作業及びシール作業は、全て自動
で行われる。このようにして、最終的に製品となった段
ボール箱22は搬送ローラコンベア11の近傍に整列さ
れ、必要に応じて搬出される。
【0030】なお、上記の説明では、カップは市販品等
を調達して使用するものとしたが、図1に示したライン
に並行して容器製造工程を設け、おろし大根の製造に並
行して、合成樹脂による原反フィルムから容器(合成樹
脂製で上部が開口した碗形のパック)を成形加工するよ
うにすることもできる。或いは、原反フィルムに代え、
発泡スチロール等を用いて成形加工にしてもよい。
【0031】〔発明と実施例の対応〕以上の実施例にお
いて、大根自動洗い機1が大根洗浄手段、大根洗浄仕上
げ機14が大根カット手段、洗浄殺菌機15が殺菌手段
に各々相当する。また、カップ充填シール機21が充填
シール手段に相当し、縦型三方シール機7及びガムテー
プ封缶機12が梱包手段に相当する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、大根の洗浄を行った後、所定のサイズにカッ
トし、殺菌を行った後におろし機でおろし、その所定量
を別途用意された容器へ充填し、この充填後の容器の開
口面をシールし、シール後の容器の複数個を1つに包袋
し、この包袋の複数個を1つの段ボール箱に箱詰めする
方法にしたので、大根の搬入から、おろし生成、更には
梱包に至る工程の全てを人手によらず自動的に行うこと
ができ、量産化が図れ、しかも衛生面の品質向上を図る
ことができる。
【0033】請求項2に示した発明は、大根を自動洗浄
する大根洗浄手段と、この大根洗浄手段により洗浄され
た大根を所定の大きさの大根片に切断する大根カット手
段と、この大根カット手段によりカットされた大根の殺
菌を行う殺菌手段と、カットされた大根片の水切りを行
う水切り手段と、この水切り手段で水切りされた大根片
からおろしを作るおろし機と、このおろし機による大根
おろしを容器に一定量だけ充填してから前記容器の開口
をシールする充填シール手段と、この充填シール手段に
よって充填及びシールの済んだ容器が予め設定した数量
になる毎に自動的に梱包及びシールする梱包手段とを備
えた構成にしたので、容器入り大根おろしの製造の全工
程を自動化したことにより、量産性に優れ、かつ衛生面
の処理においても優れた容器入り大根おろしの製造装置
を得ることができる。
【0034】請求項3に示した発明は、前記殺菌手段
が、前記大根片をオゾン液に浸漬して殺菌し、殺菌済み
の大根片に付着するオゾン液を除去する機能を備えた構
成にしたので、製造された大根おろしは安全性及び衛生
に優れている。
【0035】請求項4に示した発明は、前記大根カット
手段から前記充填シール手段に至る工程は、衛生的に設
置雰囲気から遮断された区画に設定したので、製品に雑
菌等の付着しやすい工程が作業場等の設置雰囲気から隔
離され、設置雰囲気側から空気中の埃等が製品に付着し
て、雑菌等が混入するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による容器入り大根おろしの製造装置を
示す平面図である。
【図2】図1の実施例の正面図である。
【符号の説明】
1 大根自動洗い機 2 大根カット選別コンベア 3 クリーンブース 7 縦型三方シール機 12 ガムテープ封缶機 14 大根洗浄仕上げ機 15 洗浄殺菌機 16 水切り機 18 おろし機 21 カップ充填シール機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大根の洗浄を行った後、所定のサイズに
    カットし、殺菌を行った後におろし機でおろし、その所
    定量を別途用意された容器へ充填し、この充填後の容器
    の開口面をシールし、シール後の容器の複数個を1つに
    包袋し、この包袋の複数個を1つの段ボール箱に箱詰め
    することを特徴とする容器入り大根おろしの製造方法。
  2. 【請求項2】 大根を自動洗浄する大根洗浄手段と、こ
    の大根洗浄手段により洗浄された大根を所定の大きさの
    大根片に切断する大根カット手段と、この大根カット手
    段によりカットされた大根の殺菌を行う殺菌手段と、カ
    ットされた大根片の水切りを行う水切り手段と、この水
    切り手段で水切りされた大根片からおろしを作るおろし
    機と、このおろし機による大根おろしを容器に一定量だ
    け充填してから前記容器の開口をシールする充填シール
    手段と、この充填シール手段によって充填及びシールの
    済んだ容器が予め設定した数量になる毎に自動的に梱包
    及びシールする梱包手段とを具備することを特徴とする
    容器入り大根おろしの製造装置。
  3. 【請求項3】 前記殺菌手段は、前記大根片をオゾン液
    に浸漬して殺菌し、殺菌済みの大根片に付着するオゾン
    液を除去する機能を具備することを特徴とする請求項2
    記載の容器入り大根おろしの製造装置。
  4. 【請求項4】 前記大根カット手段から前記充填シール
    手段に至る工程は、衛生的に設置雰囲気から遮断された
    区画に設定されていることを特徴とする請求項2記載の
    容器入り大根おろしの製造装置。
JP25204395A 1995-09-06 1995-09-06 容器入り大根おろしの製造方法及び装置 Pending JPH0970283A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11787586B2 (en) * 2018-04-10 2023-10-17 Gea Food Solutions Germany Gmbh Housed line for processing and packaging food

Cited By (1)

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