JPH0970158A - 小型同期モータ用出力軸の製造方法及びその出力軸を使用した小型同期モータ - Google Patents

小型同期モータ用出力軸の製造方法及びその出力軸を使用した小型同期モータ

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JPH0970158A
JPH0970158A JP7245529A JP24552995A JPH0970158A JP H0970158 A JPH0970158 A JP H0970158A JP 7245529 A JP7245529 A JP 7245529A JP 24552995 A JP24552995 A JP 24552995A JP H0970158 A JPH0970158 A JP H0970158A
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JP
Japan
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output shaft
pin
hole
synchronous motor
small synchronous
Prior art date
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Pending
Application number
JP7245529A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ito
秀明 伊藤
Noriyuki Akaha
徳行 赤羽
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結合用ピンの強度低下や出力軸の加工精度の
低下及び生産効率の低下が生じないようにする。 【解決手段】 小型同期モータ用の出力軸1の中心に、
出力軸1と該出力軸1と同軸の歯車とを一体回転可能に
連結する結合用ピンを貫通させるピン貫通孔4を設け
る。そして、このピン貫通孔4の縁を面取り部2とする
と共に、該面取り部2は、セラミックからなる出力軸1
をプレス形成する時に同時形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータの回転が歯
車輪列を介して伝達されるセラミックからなる小型同期
モータ用出力軸の製造方法およびその出力軸を使用した
小型同期モータに係わる。さらに、詳述すると、小型同
期モータの出力軸に設けられるピン貫通孔の形成方法の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば電子レンジ等では、小型同
期モータにより回転駆動されるターンテーブルの回転軸
にセラミックからなる出力軸が用いられている。この場
合、図5および図6のようにセラミックからなる出力軸
51に細いピン貫通孔52を穿設し、歯車53と連結す
る時、ピン貫通孔52に結合用ピン54を挿通してこの
結合用ピン54を歯車53の嵌合部55に落とし込んで
連結している。
【0003】この時、出力軸51のピン貫通孔52に結
合用ピン54を挿通して結合すると、ピン貫通孔52の
両端部にある孔縁端部Pに集中的に荷重が掛かって欠け
てしまう欠点がある。
【0004】このような問題点を解決するため、出願人
は先に実開平5−45249に示される技術を開発し
た。この技術を図7および図8に示す。ここで、図5お
よび図6と同一の符号は、同一物を示している。
【0005】セラッミクからなる出力軸51のピン貫通
孔52は、加工し易い丸孔で形成されて結合用ピン54
が挿通されている。そして、結合用ピン54は、柱状に
形成されると共に、中央と両端部56,57を太い部分
とし、両端部56,57より内側に細い部分58,59
が形成されている。なお、ピン貫通孔52に結合用ピン
54が挿通された時、結合用ピン54の両端部56,5
7はピン貫通孔52から突出すると共に、結合用ピン5
4の細い部分58,59は、それぞれピン貫通孔52の
孔縁端部Pと対向するように構成されている。
【0006】このように出力軸51と歯車53との結合
構造が構成されると、セラミックからなる出力軸51の
孔縁端部Pに集中的に荷重が掛からなくなり端部が欠け
ないという利点が生ずる。
【0007】また、ピン貫通孔52の孔縁端部Pが欠け
てしまうという問題を解決するために、図9に示すよう
に、ピン貫通孔52の孔縁端部Pに面取り加工を施し、
面取り部60を設けることが考えられる。ピン貫通孔5
2の孔縁端部Pに面取り加工を施す技術としては、セラ
ミックからなる出力軸51を焼成する前または焼成した
後に、ピン貫通孔52の孔縁端部Pを面取り加工するこ
とが一般的である。ここで、出力軸51を焼成する前に
面取り加工する場合は、次のように行う。すなわち、図
10に示すようにセラミックからなる出力軸51をプレ
ス成形により形成し、その後、図11のようにピン貫通
孔52の設置と、その孔縁端部Pを面取りし、面取り部
60を設けるものである。この技術では、この後、出力
軸51を焼成し、外径をセンタレス研磨して仕上げ、図
12の状態とする。
【0008】一方、出力軸51を焼成した後に面取り加
工を施す場合は、ピン貫通孔52を設けた出力軸51を
焼成し、その後面取り加工を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
5−45249の技術(図7および図8参照)では、結
合用ピン54の細い部分58,59の強度が低下しがち
となり、比較的早く結合用ピン54が折れる危険性があ
る。この危険性をなくすため、結合用ピンを太くし、細
い部分58,59の強度をアップさせると、出力軸51
のピン貫通孔52の径が大きくなり、出力軸51が折れ
てしまう問題が生ずる。
【0010】一方、図9から図12に示す技術では、プ
レス成形後にピン貫通孔52を設け、さらに、ピン貫通
孔52の孔縁端部Pを面取り加工を施すので、ピン貫通
孔52および面取りの対称度が悪く、また追加工程とも
なるため、製造が複雑となる問題がある。すなわち、ピ
ン貫通孔52の場合、ピン貫通孔52を設けた状態で
は、本来なら、出力軸51の中心線Lとピン貫通孔52
の中心線Mとが図11に示すように同一となるべきもの
が、同一線となりづらく、センタレス研磨が終了した最
終段階では、図12に示すように、線Lと線Mが一致し
ない製品が多くなりがちとなっている。また、出力軸5
1を焼成した後に面取り加工を施す場合は、その面取り
加工が、極めて困難であり生産効率が落ち、大幅なコス
トアップとなる。
【0011】本発明は、結合用ピンの強度低下や出力軸
の加工精度の低下及び生産効率の低下が生じないように
した小型同期モータ用出力軸の製造方法及びその出力軸
を使用した小型同期モータを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の小型同期モータ用出力軸の製造方法
では、ロータの回転が歯車輪列を介して伝達されるセラ
ミックからなる小型同期モータ用出力軸の製造方法にお
いて、出力軸の中心に、出力軸と該出力軸と同軸の歯車
とを一体回転可能に連結する結合用ピンを貫通させるピ
ン貫通孔を設け、該ピン貫通孔の縁を面取り構造とする
と共に、該面取り構造は、セラミックからなる出力軸を
プレス形成する時に同時形成している。
【0013】また、請求項2記載の発明では、小型同期
モータの出力軸として、請求項1によって製造される出
力軸を使用している。
【0014】さらに、請求項3記載の発明では、請求項
2記載の小型同期モータにおいて、出力軸を電子レンジ
のターンテーブル用の出力軸としている。
【0015】そして、この小型同期モータではロータが
回転すると、その回転が歯車輪列を介してセラミックか
らなる出力軸に伝わる。この時、ピン貫通孔の縁の面取
り構造は、出力軸の形成と同時にプレス形成されるの
で、その面取り構造は精度が高く、しかも生産効率が良
いものとなる。また、その面取り構造の結果、ピン貫通
孔の縁となる孔縁端部が無くなり、結合用ピンによって
ピン貫通孔の孔縁端部が欠けるということがなくなる。
このため、歯車の回転がピン貫通孔に挿通される結合用
ピンを経由して出力軸に伝えられる際、出力軸や結合用
ピンが折れたり、ガタが生ずることがない。そして、出
力軸が電子レンジのターンテーブル用の出力軸の場合、
この出力軸の回転により、電子レンジのターンテーブル
がガタなく長期に渡り安定的に回転する。
【0016】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例
を図1から図4に基づき説明する。
【0017】この小型同期モータ用の出力軸1は、セラ
ミックから構成されており、その形状は、ピン貫通孔4
を含めプレス成形時に金型にて作成される。すなわち、
図1に示すように出力軸1の径方向に貫通するピン貫通
孔4と、そのピン貫通孔4の両端に配される面取り部2
を含む凹部3とが、出力軸1の形状形成と同時に金型で
作成される。これにより、凹部3の中央にはピン貫通孔
4が形成され、そのピン貫通孔4の周囲には、テーパー
となるランド部3aとそれに続く面取り部2が形成され
ることになる。この結果、プレス成形後に、ピン貫通孔
4や面取り部2を設ける作業が必要なくなり、ピン貫通
孔4の精度が向上する。
【0018】このようにして形成された出力軸1は、次
のような構造の小型同期モータに使用される。すなわ
ち、この小型同期モータは、メッキ鋼板からなるケース
5と、このケース5の開放端をおおうメッキ鋼板からな
る地板6と、ケース5と地板6との間に配置されるモー
タ部および歯車輪列部と、歯車輪列部による回転を受け
て回転する出力軸1から主に構成されている。
【0019】モータ部は、モータコア7と、マグネット
8を有するロータ9と、ボビン10と、ボビンカバー材
11と、巻線12と、ロータ9の回転の中心軸となる軸
13と、端子14とから構成される。ここで、軸13
は、ケース5と地板6とでその両端が固定されている。
【0020】また、歯車輪列部は、ロータ9のピニオン
部9aと噛み合う一番車21、この一番車21と噛み合
う二番車22と、この二番車22と噛み合う三番車23
と、この三番車23と噛み合う歯車である出力車24と
から主に構成されている。ここで、一番車21および二
番車22は、モータコア7と地板6とでその両端が固定
される一番車軸25および二番車軸26をそれぞれ有
し、また三番車23は、ケース5と地板6とでその両端
が固定される三番車軸27を有している。また、出力車
24には、出力軸1と一体回転可能に結合する結合用ピ
ン28が嵌合する嵌合部29が設けられている。
【0021】出力軸1は、先に述べた方法により製造さ
れるもので、その略中央部に、径方向に貫通し、かつ、
その縁に面取り部2を有するピン貫通孔4が形成されて
いる。そして、このピン貫通孔4に、丸棒状の結合用ピ
ン28が挿通され取り付けられる。この出力軸1は、ケ
ース5および地板6の突出部5a, 6aに嵌合した含浸
軸受30,30で回転可能に軸受けされる。
【0022】このように構成される小型同期モータの動
作について説明する。電流が端子14を介して巻線12
に流れると、モータコア7に磁界が発生する。この磁界
とマグネット8との相互作用により、ロータ9が回転す
る。ロータ9の回転は、一番車21、二番車22、三番
車23と順次減速され、出力車24に伝えられる。この
出力車24が回転すると、結合用ピン28によって出力
車24と連結されている出力軸1が回転する。このよう
にして、ロータ9の回転が出力軸1に減速して伝達さ
れ、出力軸1は所定の回転数およびトルクにて回転す
る。
【0023】次に、この小型同期モータを電子レンジの
ターンテーブル駆動に使用する場合の例を図4に基づき
説明する。なお、図1から図3の符号と同一物は同一符
号で示す。出力軸1の一端は、支持板31で支持され、
他端は、カップリング32でアルミナからなる軸33の
一端と結合されている。軸33の他端には、電子レンジ
のターンテーブル34の固定部34aが固定されてい
る。
【0024】以上のような実施の形態では、結合用ピン
28に細い部分を設ける必要がないので、強度が低下す
ることがなく、しかも、ピン貫通孔4の縁が欠けてしま
うということがない。このため、長期間安定した回転伝
達が行われる。また、面取り部2およびピン貫通孔4の
形成を金型によりプレス成型で形成しているので、出力
軸1の加工精度は良くなり生産効率もアップする。
【0025】なお、上述の実施の形態は、本発明の好適
な実施の形態の例であるが、これに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変
形実施可能である。例えば、テーパーとなるランド部3
aはなくし、ピン貫通孔4の周辺をすべて面取り部2と
しても良い。また、カップリング32と軸33を省略
し、出力軸1の上端にターンテーブル34を直接固定す
るようにしても良い。さらに、結合用ピン28が挿通さ
れる出力軸1のピン貫通孔4は丸孔以外の平らな通し孔
で形成しても良く、結合用ピン28を丸棒ではなく角棒
等の他の形状の物にしても良い。
【0026】上記説明ではセラミック軸と歯車との結合
構造を電子レンジのターンテーブル駆動系部分に実施し
た例で述べたが、他の装置、例えば扇風機の首振り装置
やエアコンのルーバー駆動装置等に実施しても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、セラミックか
らなる出力軸のピン貫通孔の縁に面取り部を形成し孔縁
端部をなくしているので端部が欠けることがない。ま
た、結合用ピンを太い丸棒状とできるので結合用ピンの
強度が損なわれない。さらに、出力軸の形成と同時にプ
レスにより面取り部を形成するので、出力軸、特にピン
貫通孔付近の加工精度を良くできると共に、出力軸の生
産効率を低下させることがない。
【0028】また、請求項2記載の小型同期モータで
は、出力軸部分のガタや不良発生がなくなり、長期間安
定的に回転を伝達できるモータとなる。
【0029】さらに、請求項3記載の発明では、電子レ
ンジのターンテーブルを安定的に長期間回転させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法及びその製造方法により得ら
れた出力軸を説明するための図で、(A)は出力軸の正
面図で、(B)はそのBーB断面図とその一部拡大図で
ある。
【図2】本発明の小型同期モータの平面図である。
【図3】図2のAーBーDーEーFーGーHによる展開
断面図である。
【図4】本発明の小型同期モータを電子レンジのターン
テーブル駆動に使用した例を説明するための図である。
【図5】従来の出力軸と歯車と結合用ピンの分解斜視図
である。
【図6】従来の出力軸と結合用ピンの要部拡大断面図で
ある。
【図7】実開平5−45249に示される、出力軸と歯
車と結合用ピンの結合関係の要部拡大側面断面図であ
る。
【図8】図7の平面断面図である。
【図9】従来の出力軸と結合用ピンの他の例の要部拡大
平面断面図である。
【図10】図9に示す出力軸の製造方法を説明するため
の図で、プレス形成後の状態を示し、(A)が正面図
で、(B)がそのB−B断面図を示している。
【図11】図9に示す出力軸の製造方法を説明するため
の図で、ピン貫通孔と面取り部を正しい位置に形成した
後の状態を示し、(A)が正面図で、(B)がそのB−
B断面図を示している。
【図12】図9に示す出力軸の製造方法を説明するため
の図で、センタレス研磨加工を施した後の最終状態を示
し、(A)が正面図で、(B)がそのB−B断面図を示
している。
【符号の説明】
1 出力軸 2 面取り部 3 凹部 4 ピン貫通孔 9 ロータ 24 出力車(歯車) 28 結合用ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの回転が歯車輪列を介して伝達さ
    れるセラミックからなる小型同期モータ用出力軸の製造
    方法において、上記出力軸の中心に、上記出力軸と該出
    力軸と同軸の歯車とを一体回転可能に連結する結合用ピ
    ンを貫通させるピン貫通孔を設け、該ピン貫通孔の縁を
    面取り構造とすると共に、該面取り構造は、上記セラミ
    ックからなる出力軸をプレス形成する時に同時形成する
    ことを特徴とする小型同期モータ用出力軸の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製造方法により製造され
    た出力軸を使用してなる小型同期モータ。
  3. 【請求項3】 前記出力軸を電子レンジのターンテーブ
    ル用の出力軸とした請求項2記載の小型同期モータ。
JP7245529A 1995-08-30 1995-08-30 小型同期モータ用出力軸の製造方法及びその出力軸を使用した小型同期モータ Pending JPH0970158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229325A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Citizen Micro Co Ltd ギヤードモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229325A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Citizen Micro Co Ltd ギヤードモータ

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001219