JPH0969802A - ケーブル損失補償方式 - Google Patents

ケーブル損失補償方式

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JPH0969802A
JPH0969802A JP16206796A JP16206796A JPH0969802A JP H0969802 A JPH0969802 A JP H0969802A JP 16206796 A JP16206796 A JP 16206796A JP 16206796 A JP16206796 A JP 16206796A JP H0969802 A JPH0969802 A JP H0969802A
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Hiroki Iwasaki
宏記 岩▲崎▼
Masami Arai
正巳 荒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋内装置(IDU)と屋外装置(ODU)とそ
の間を接続するケーブルから構成される無線装置におい
て、ケーブル等化により低下する信号レベルの損失を自
動的に補償する方式を提供すること。 【解決手段】ODU2の電源用電圧は、IDU1から同
軸ケーブル3を通して供給している。そこで、両装置の
制御部13,22においてそれぞれの電源電圧S17,
S23の測定を行い、ODU2の測定データは両装置間
の通信によりIDU1の制御部13に転送する。IDU
1の制御部13は2つのデータを比較し、差分であるド
ロップ電圧を求める。このドロップ電圧が同軸ケーブル
3の持つ損失であり、この損失分を増幅するためのアン
プゲイン値をアンプに対し設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信装置のケ
ーブル損失の補償方式に関するものである。ここで、無
線通信装置は、主に屋内に設置される屋内装置(以下、
IDU:Indoor unitと称す)と、屋外にア
ンテナと共に設置される屋外装置(以下、ODU:Ou
tdoor unitと称す)と、両者を接続する同軸
ケーブルから構成される。そして、各種データ信号等を
無線通信回線を用いて送受信している。
【0001】
【従来の技術】本発明が対象とする無線通信装置は、前
述したようにODUとIDUと両者を接続する通常1本
の同軸ケーブルとから構成される。
【0002】このような構成の無線通信装置では、OD
Uはアンテナ近傍に取り付けられて、主に高周波信号の
送受信を行う。一方、IDUは、変復調処理やODUの
制御機能等を有している。ODUの設置場所は様々であ
り、IDUの近くの場合もあれば、数百メートル離れて
いる場合もある。そのため同軸ケーブルの長さは、数メ
ートル〜数百メートル程度の範囲で変わることになる。
【0003】この同軸ケーブルは、送受信の主信号、両
装置間のアラーム/ステータス情報等の制御信号の伝送
機能と、IDUからODUに対し電源の供給機能も有し
ている。ところで同軸ケーブルには損失があり、ケーブ
ル長に比例して信号のロス(信号レベルの低下)も大き
くなる。また、同軸ケーブルを伝送する信号の周波数の
増加と共に損失が大きくなる。
【0004】通常、本無線通信装置では1GHz前後の
主信号が伝送されるため、この損失補償が必要となる。
このケーブルによるロスを補うために、一般にはケーブ
ルロス補償用の利得可変増幅器が用いられている。
【0005】図4は、従来の無線通信装置の構成を示す
ブロック図である。IDU4は、送信アンプ11、受信
アンプ44、スイッチ19,41、電源12、制御部4
2、多重・分離部14から構成される。尚、変復調回路
部やベースバンド部は本発明と関連がないため記載を省
略している。送信アンプ11は変調された送信信号S1
0をスイッチ19で設定される利得で増幅を行う。同様
に、受信信号S13は受信アンプ44にてスイッチ41
で設定される利得で増幅され、受信出力信号S12を得
ている。電源12はODU5に供給する直流電圧S17
を出力する。また、制御部42はIDU4とODU5間
においてアラーム/ステータス等の制御信号S40の通
信を行う機能を有する。多重・分離部14ではこれらの
信号S11,S13,S17,S40を周波数多重・分
離するためのフィルターが内蔵されている。そして、多
重・分離部14の出力はケーブル3を介してODU5と
接続される。一方、ODU5は、電源21、制御部5
1、多重・分離部23から構成される。電源21はID
U4から供給される電圧S23で動作し、制御部51は
IDU4とODU5間でアラーム/ステータス等の制御
信号S50の通信を行い、制御部42と接続される。多
重・分離部23ではこれらの信号S23,S50や、送
受信の主信号S20,S21をケーブルに重畳する。
【0006】次に動作を説明する。IDU4とODU5
間を接続する同軸ケーブル3の持つ損失によって信号レ
ベルの低下が発生する。このロスを補うために、IDU
4の送受信の主信号ライン送信アンプ11と受信アンプ
44とを入れる。受信信号S13はケーブル3で生じた
ロス分についてレベルを上げ、送信信号S10はロスす
る分についてあらかじめレベルを上げる。そして送信ア
ンプ11や受信アンプ44のゲイン設定は、ケーブル3
の長さや種類に応じてゲイン切替スイッチ19と41に
よりマニュアルで設定を行っていた。すなわち、ケーブ
ル損失の補償はマニュアルで行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のケ
ーブル損失補償方式では、ケーブルの交換を行った場合
に、その都度再設定を行う必要があった。またマニュア
ル設定のため、設定値を誤る可能性もあった。
【0008】本発明の目的は、ケーブルを介して送受信
信号を伝送する無線通信装置のゲインを自動的に最適値
に設定することを可能とするケーブル損失補償方式を提
供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、IDUとODUに分
けられている無線通信装置における送受信信号レベルを
両方の装置において常に一定化することを可能とする屋
内装置のケーブル損失補償方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル損失補
償方式は、第1及び第2の送受信装置とその間を接続す
るケーブルから構成される伝送装置の前記ケーブルによ
る主信号のレベル低下を補償するケーブル損失補償方式
において、前記第1の送受信装置は、送信及び受信の主
信号の少なくとも一方を増幅する増幅器と、自装置及び
前記第2の送受信装置の第2の電源に第1の電源電圧を
供給する第1の電源と、前記第1の電源電圧を前記ケー
ブルを介して前記第2の送受信装置に送信する送信手段
と、前記第2の送受信装置の第2の電源に供給された第
2の電源電圧を前記第2の送受信装置より受信する受信
手段と、前記第1、第2の電源電圧の電圧差を測定し、
前記増幅器のゲイン設定を行う第1の制御部とを有する
ことを特徴とする。
【0011】また、前記伝送装置は、前記第1の送受信
装置を屋内装置とし、前記第2の送受信装置を屋外装置
とし、屋内装置と屋外装置を同軸ケーブルで接続される
ことを特徴とする。
【0012】さらに、前記第1の制御部は、前記電圧差
に基づき、前記ケーブルの直流抵抗を計算し、予め記憶
した直流抵抗対ケーブル損失の特性に基づいて所要の補
償すべきゲインを決定することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明について図面を参照して説
明する。図1は本発明の実施の形態を示すIDU,OD
Uのブロック図である。IDU1は、送信アンプ11、
受信アンプ44、電源12、制御部13、多重・分離部
14から構成される。送信アンプ11は送信の主信号S
10の増幅を行い、受信アンプ44は受信の主信号S1
3の増幅を行う。これら送信アンプ11と受信アンプ4
4のゲイン設定は制御部13が行う。制御部13はまた
IDU1とODU2間でアラーム/ステータス情報等の
制御信号S16の通信を行い、電源12はODU2に供
給する電圧S17を出力する。多重・分離部14ではこ
れらの信号S11,S13,S16,S17をケーブル
に重畳する。ODU2の構成は制御部22が電圧S23
について以下の計測制御を行う点を除いて従来例と同様
である。
【0014】次に動作を説明する。従来例で説明した通
り、ケーブル3を通過した信号はケーブルの持つ損失に
よって信号のレベル低下が発生する。このレベル低下の
値を検出するためにIDU1から供給される直流電圧S
17と、ODU2の電源21に供給される直流電圧S2
3との電圧差を利用している。すなわち、ケーブル3の
間で発生する直流電位差をΔVとし、ケーブル3間で流
れる直流電流をIとする。
【0015】この場合、同軸ケーブル3の直流抵抗値を
rとすると、 r=ΔV/I (1) で与えられる。
【0016】ここで、 直流電位差 ΔV=S17−S23 (2) で与えられる。また、直流電流Iは、簡単な電流検出回
路により正確な値を検出することができる。
【0017】この直流抵抗値rが求められると、同軸ケ
ーブルの特性に基づいて同軸ケーブルの長さ、周波数に
よってどのようなケーブル損失が生ずるか計算できる。
【0018】例えば、図2はこの直流抵抗値rとケーブ
ル3による高周波損失との関係を示した図である。
【0019】本図において、IDU1からODU2に対
して伝送する送信信号S11のケーブル3による損失を
LTXとする。また、ODU2からIDU1に対して伝送
する受信信号S13のケーブル3による損失をLRXとす
る。
【0020】そして、送信信号S11の周波数は、受信
信号S13の周波数よりも低いこととする。
【0021】この結果、直流抵抗値rに対する送信信号
のケーブル損失LTX、受信信号のケーブル損失LRXが求
められる。この特性曲線は、同軸ケーブルの種類によっ
て異なるが、通常使用される同軸ケーブルの高周波損失
の特性は既知である。よって、同軸ケーブルの種類毎に
同等の特性曲線が得られる。
【0022】この特性曲線のデータは、IDU1の制御
部13の記憶回路に記憶されており、直流抵抗値が求ま
れば自動的に送受信の高周波損失を求めることができ
る。
【0023】なお、ODU2からIDU1に対して送信
される電圧S23は、制御部22でディジタルデータに
変換し、低周波数でディジタル変調される。そして、多
重・分離部23によって他の主信号等と多重化してID
U1に送信される。
【0024】IDU1では、受信されたディジタル変調
信号S16を制御部13にて復調される。そこで、ID
U1の制御部13では多重・分離部14に入力する電圧
S17の電圧測定を、ODU2の制御部22では多重・
分離部23から出力する電圧S23の電圧測定を行う。
そして、それら電圧値をそれぞれデータとして保持して
おく(データA、データBとする)。すなわち、データ
Aはケーブル等化前の、データBはケーブル等化後の電
圧値データとなる。
【0025】ODU2側の測定結果であるデータBは、
IDU1とODU2間の通信を用いIDU1に対して制
御部13へ送信する。IDU1の制御部13はデータA
とデータBを比較し、差分である電圧差ΔVを求める。
この電圧差ΔVから抵抗値rを計算する。そして、この
ドロップ電圧をあらかじめ設定しておくドロップ電圧対
アンプゲイン値の変換テーブルに当てはめ、アンプに設
定するゲイン値S14,S15を求める。
【0026】以上の制御動作に従って、送信アンプ11
は制御部13から設定されるゲイン分の増幅を行い送信
信号S11のロスを補償する。一方、受信アンプ44は
受信信号S13の実際のロス分の増幅をし、受信信号の
ロスを補償する。
【0027】次に、本発明の制御部13の動作について
詳細に説明する。制御部13の制御フローを図3に示
す。 (step1)IDU1に電源が投入後に本制御フロー
が開始する。同軸ケーブルによる損失補償は、経時変化
が少ないため電源投入されたときのみ行う。 (step2)ODU2で発生する送信電力アラーム
(TX power Alarm)を検出し、ODU2
の出力レベルが一定となった後にゲイン設定を行う。
【0028】ODU2は、電源投入後、最小レベルから
所定の設定レベルまで出力を上げる。出力レベルが最小
のレベルの時は、負荷が少なくIDU1からODU2に
供給する電流が少ない。そして、所定のレベルまで上が
ると負荷が増大し、IDU1からODU2に供給する電
流も増大する。従って、ODU2の出力レベルが安定に
ならなければ、IDU1とODU2間のケーブル抵抗r
が正確に測定できないため、ODU2のTX PWR
ALM喪失後に、ゲイン設定が行われる。 (step3)IDU1における電圧S17とODU2
から送信された電圧S23とを検出し、電圧差ΔVを計
算する。 (step4)予め記憶されたFig.3の特性曲線に
従って、送信アンプ11と受信アンプ44のゲインをそ
れぞれ求める。 (step5)送信アンプ11と受信アンプ44に対し
てstep4で求めたゲインに相当する制御電圧をそれ
ぞれS14,S15として出力する。
【0029】以上説明した制御動作は、電源投入後1回
のみ行う。これは、本発明のアンプのゲイン設定は、ケ
ーブル損失によって発生する分のみを補償するために行
われている。よって、通常の運用状態ではケーブル損失
が変動することがないため、電源投入後1回のみ行な
い、制御動作を簡単化し、CPUの負荷を減らしてい
る。
【0030】尚、無線回線における受信電界の変動に対
しては、ODU2のRF受信増幅器にAGC(Auto
matic gain Control)機能を有し、
ODU2の出力で一定のレベルとなるよう考慮してい
る。
【0031】以上説明した本発明の実施の形態において
は、屋内及び屋外の装置を持つ無線通信装置に適用した
ケーブル損失補償方式について説明したが、本発明は必
ずしもこのような無線通信装置への適用に限られるもの
でなく信号と電力の伝送が共に行われる各種の伝送装置
に適用できることは言うまでもない。また、電力の供給
構成の一例として屋内装置側から屋外装置側に供給する
構成を挙げて説明したが、電力の供給方向を上記の構成
と反対方向とするなど、電力の供給を受ける装置側に信
号の増幅用のアンプを設置する構成にしても良いことは
明らかである。
【0032】また、ケーブル損失補償のためのアンプの
ゲイン設定については、装置間のケーブルの変更時に行
うように構成することができる他、外部装置の制御部か
ら常時電源電圧(電源用電圧)の測定データを送信側の
制御装置に伝送して調整するように構成することも、ま
た、測定データの変化時に、あるいは前記差分値に変化
が生じた場合に設定を変更するように構成することがで
きる。
【0033】更に、前記多重・分離部としては、主信号
及び電源用電圧等の重畳、多重化の形態として、これら
を直接合成・分離することも、時分割的な信号の多重化
により重畳多重・分離を行うことも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるケー
ブル損失補償方式は、ODUの電源に供給する電圧のケ
ーブル等化前後の差分からゲインを求め、設定してい
る。そのため、ケーブルの長さや種類の変更の度に対応
するマニュアル設定が省け、また誤設定やケーブル特性
の変化にも対応できる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すケーブル損失補償方
式のブロック図である。
【図2】本発明の直流抵抗値とケーブル損失との関係を
示す図である。
【図3】本発明の制御部の制御フローを示す図である。
【図4】従来のケーブル損失補償方式のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,4 屋内装置(IDU) 2,5 屋外装置(ODU) 3 接続ケーブル 11 送信アンプ 44 受信アンプ 12,21 電源 13,22,42,51 制御部 14,23 多重・分離部 19,41 スイッチ S10,S11,S20 送信信号 S12,S13,S21 受信信号 S14,S15 アンプゲイン値 S16,S22,S40,S50 IDU〜ODU間
通信信号 S17,S23 ODU供給電源用電圧

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の送受信装置とその間を接
    続するケーブルから構成される伝送装置の前記ケーブル
    による主信号のレベル低下を補償するケーブル損失補償
    方式において、 前記第1の送受信装置は、 送信及び受信の主信号の少なくとも一方を増幅する増幅
    器と、 自装置及び前記第2の送受信装置の第2の電源に第1の
    電源電圧を供給する第1の電源と、 前記第1の電源電圧を前記ケーブルを介して前記第2の
    送受信装置に送信する送信手段と、 前記第2の送受信装置の第2の電源に供給された第2の
    電源電圧を前記第2の送受信装置より受信する受信手段
    と、 前記第1、第2の電源電圧の電圧差を測定し、前記増幅
    器のゲイン設定を行う第1の制御部とを有することを特
    徴とするケーブル損失補償方式。
  2. 【請求項2】 前記伝送装置は、 前記第1の送受信装置を屋内装置とし、 前記第2の送受信装置を屋外装置とし、 屋内装置と屋外装置を同軸ケーブルで接続されることを
    特徴とする請求項1記載のケーブル損失補償方式。
  3. 【請求項3】 前記第1の制御部は、 前記電圧差に基づき、前記ケーブルの直流抵抗を計算
    し、予め記憶した直流抵抗対ケーブル損失の特性に基づ
    いて所要の補償すべき前記増幅器のゲインを設定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のケーブル損失補償方式。
  4. 【請求項4】 前記制御部の制御動作は、 前記第1の送受信装置の電源投入した後開始し、 前記第2の送受信装置の送信増幅器が所定の送信レベル
    に達してから増幅器の設定値を決めることを特徴とする
    請求項3記載のケーブル損失補償方式。
  5. 【請求項5】 前記直流抵抗対ケーブル損失の特性は、 直流抵抗とケーブルの長さ、ケーブルの種類、主信号の
    周波数に応じてケーブル損失を決定することを特徴とす
    る請求項3記載のケーブル損失補償方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126107A (ja) * 1997-10-24 1999-05-11 Omron Corp 信号出力機器、信号入力機器および機器間の信号入出力システム
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