JPH0969711A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPH0969711A
JPH0969711A JP24387595A JP24387595A JPH0969711A JP H0969711 A JPH0969711 A JP H0969711A JP 24387595 A JP24387595 A JP 24387595A JP 24387595 A JP24387595 A JP 24387595A JP H0969711 A JPH0969711 A JP H0969711A
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna
mounting
antenna element
lock pin
case
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24387595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotsugu Konto
博嗣 今東
Shuji Saito
修次 斎藤
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Nippon Antenna Co Ltd
Original Assignee
Nippon Antenna Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Antenna Co Ltd filed Critical Nippon Antenna Co Ltd
Priority to JP24387595A priority Critical patent/JPH0969711A/ja
Publication of JPH0969711A publication Critical patent/JPH0969711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常はアンテナエレメントを取り外しすること
ができないようにする。 【解決手段】アンテナエレメントの下端部に形成された
エレメント取付金具14の下端にL型カット部を設け、
このL型カット部にロックピン10が係合する。このL
型カット部とロックピン10が係合している状態ではア
ンテナエレメントは取付方向にのみ回転可能となる。ロ
ックピン10はプランジャー9により進退自在に制御さ
れ、ソレノイド8が駆動されると、ロックピン10はエ
レメントホルダー受け金具4から退出し、L型カット部
との係合が解除され、アンテナエレメントを取り外すこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体等に固着され
るアンテナケースにアンテナエレメントを着脱自在に装
着できるアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のアンテナ装置は、例えば自動車
の車体のルーフの後部に取り付けられており、そのアン
テナ装置は、車体のルーフに取り付けられるアンプが内
蔵されるアンテナケースと、このアンテナケースに着脱
自在に取り付けられるアンテナエレメントから構成され
る。また、アンテナケースは車体のルーフから外部に突
出するように螺着手段により車体のルーフに固着されて
おり、そして、アンテナエレメントの基端部に形成され
た雄ネジ部をアンテナケースの上端に形成された雌ネジ
部にねじ込むことにより、アンテナエレメントは着脱自
在に取り付けられている。したがって、たとえば車両洗
車の際に洗車機の回転ブラシなどが衝突したり、車庫入
れの際に車庫の入口などに接触したりして、アンテナエ
レメントが損傷することがないように、前もってアンテ
ナエレメントをアンテナケースから取り外すことができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アンテナ装置においては車体外部への突出部の突出量が
大きく美観を損ねたり、突出部が衝突して事故を起こす
恐れがあると云う問題点があった。また、従来のように
アンテナエレメントを螺着により着脱自在にすると、駐
車時に盗難される恐れがあることから、駐車時にはアン
テナエレメントをアンテナケースから取り外す必要があ
る。ところが、ユーザーは駐車時にアンテナエレメント
を取り外すことを忘れたり、あるいは取り外しが面倒な
ことからアンテナエレメントを装着したまま駐車してし
まうという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は通常は取り外すことので
きないアンテナ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のアンテナ装置は、アンプ等が内蔵されたア
ンプケースに、アンテナエレメントが着脱自在に取り付
けられるアンテナ装置において、前記アンテナエレメン
トの基端部に設けられた、一部L字状に切り欠かれたL
型カット部が形成されたエレメント取付金具と、箱形に
形成されて取り付けパネルの下側に配置される前記アン
プケースから突出している、前記エレメント取付金具が
挿入されるエレメントホルダー突出部と、前記取り付け
パネルの取付孔から突出している前記エレメントホルダ
ー突出部の外周に螺着されることにより、前記アンプケ
ースを前記取り付けパネルに固着する取り付けナット
と、前記エレメント取付金具が挿入される前記エレメン
トホルダー突出部内に設けられたエレメント受け金具
と、該エレメント受け金具内に進退自在に先端が突出し
て、前記エレメント取付金具の前記L字状カット部に係
合されるロックピンと、前記ロックピンを進退自在に駆
動する駆動手段とを備え、前記ロックピンが前記エレメ
ント取付金具の前記L字状カット部に圧接された時に、
前記アンテナエレメントが取付方向にのみ回転可能とさ
れるようにしたものである。
【0006】また、上記アンテナ装置において、前記ア
ンプケース内に、前記アンテナエレメントで受信された
信号を増幅するアンプが内蔵されていると共に、前記ア
ンプケースが本体と、該本体に嵌合される蓋部とで構成
されるようにしたものであり、さらに、前記エレメント
受け金具に対し、前記ロックピンを駆動する駆動手段が
略直交して設けられることにより、前記アンプケースの
厚さが薄く形成されているものである。
【0007】このような本発明によれば、アンプケース
が取付パネル内に装着されるため、取付パネルから突出
するのはわずかな高さの突出部とすることができ、美観
の優れたアンテナ装置とすることができる。また、ロッ
クピンをエレメント受け金具内から退出させた時にだ
け、アンテナエレメントをアンプケースから取り外すこ
とができ、部外者により不用意にアンテナエレメントが
取り外されることを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のアンテナ装置の実施の形
態の一例の構成を示す分解図を図1に示す。この図に示
すように、アンテナ装置は所望の周波数の電波を受信す
るアンテナエレメント13と、このアンテナエレメント
13が着脱自在に取り付けられる合成樹脂性のAMPケ
ース1とからなる。このAMPケース1は車両のルーフ
パネル100の内側に配置され、ルーフパネル100に
形成された取付孔101からエレメントホルダー突出部
23が突出されて、突出されたエレメントホルダー突出
部23の外周に形成されているねじ部に取付ナット21
が螺着されることによりAMPケース1がルーフパネル
100に取り付けられている。
【0009】この取り付けナット21をカバーするよう
に小さなハウジング22が取り付けナット21の上に載
置されて固着され、この状態においてアンテナエレメン
ト13の下端に形成されているエレメント取付金具14
を、ハウジング22の上からエレメントホルダー突出部
23内に挿入する。このエレメントホルダー突出部23
の内部には、後述するエレメント受け金具が絶縁物を介
して一体に形成されている。そして、エレメント取付金
具14の上部に形成されているネジ部が、エレメント受
け金具の内周上部に形成されているネジ部に螺着される
ことによりアンテナエレメント13がAMPケース1に
取り付けられている。
【0010】次に、図2にアンテナエレメントの詳細構
成を断面図で示すが、アンテナエレメント13はロッド
部13−1とエレメントベース部13−2から構成され
る。ロッド部13−1は線状あるいはコイル状の導体か
ら構成され、主に電波を受信する部分である。また、エ
レメントベース部13−2は合成樹脂のモールドにより
構成され、その内部には図示するようにアンテナエレメ
ント13の折損を防止するためのコイルバネが設けられ
ている。さらに、アンテナエレメント13が多周波用と
される場合には、エレメントベース部13−2内にトラ
ップコイルを設けるようにしてもよい。
【0011】そして、エレメントベース部13−2の下
端からはエレメント取付金具14が延伸しており、この
エレメント取付金具14の上部にはネジ部が形成され、
下端部にはL型の溝がカットされたL型カット部15が
形成されている。このL型カット部15を図2(b)に
エレメント取付金具14の拡大図に示すが、L型カット
部15には後述する付勢されているロックピン10が係
合される。そして、図に破線で示すようにロックピン1
0がL型カット部15に係合された場合は、図示するa
方向には回転不可能となるが、図示するb方向にはL型
カット部15によりロックピン10が押し戻されるため
回転可能となる。なお、b方向はエレメント取付金具1
4のネジ部を、エレメント受け金具のネジ部に螺着して
いく方向であり、これによりアンテナエレメント13を
回動してAMPケース1に取り付けることができる。
【0012】次に、図1に示すアンテナエレメント13
をAMPケース1に取り付けた状態を図3および図4に
示す。図3(a)は取り付け状態の正面断面図を示し、
(b)は下面図を示し、図3(c)はエレメントホルダ
ー2の上面図を示し、図4(a)は図3(a)のA部の
拡大図であり、図4(b)はそのB−B断面図である。
これらの図に示すように、エレメント取付金具14の上
部に形成されているネジ部が、エレメント受け金具4の
内周上端に形成されているネジ部に螺着されている。こ
の場合、ロックピン10の先端はエレメント受け金具4
の内部に突出されており、図2(b)に示すようにロッ
クピン10の先端はエレメント受け金具4に係合してい
るが、前記したようにエレメント取付金具14のネジ部
を、エレメント受け金具4のネジ部に螺着する方向には
アンテナエレメント13を回転することができる。
【0013】このようにして、アンテナエレメント13
をAMPケース1に取り付けることができる。また、図
3(a)あるいは図4(a)に示す状態でアンテナエレ
メント13を取り外そうとして、取り付け方向と逆に回
転させようとすると、図2(b)のa方向に回転させる
ことになるので、ロックピン10にL型カット部15が
衝合してアンテナエレメント13を回転することができ
ない。すなわち、アンテナエレメント13を取り外すこ
とができないものとされる。また、金属製のエレメント
ホルダー突出部23はエレメントホルダー2の先端部に
形成されており、エレメントホルダー2と金属製のエレ
メント受け金具4とがその間に絶縁物3が射出成型され
ることにより、一体とされている。
【0014】ところで、ロックピン10はスプリングピ
ン11によりプランジャー9にピン接続されており、こ
のプランジャー9はプランジャースプリング12がスプ
リングピン11に係合することにより、常時押し出され
るよう付勢されている。このため、ロックピン10の先
端が、エレメント受け金具4内に常時突出するよう付勢
されていることになる。この時、ソレノイド8に電流を
流してプランジャー9を駆動すると、プランジャー9が
ソレノイド8内に引き込まれるようになり、ロックピン
10の先端がエレメント受け金具4内から退出し、ロッ
クピン10の先端とエレメント取り付け金具14のL型
カット部15との係合が解除されるようになる。これに
より、アンテナエレメント13を取り付け方向と逆方向
(図2(b)に示すa方向)に回転させることができる
ようになり、アンテナエレメント13をAMPケース1
から取り外すことができるようになる。
【0015】また、エレメントホルダー突出部23をル
ーフパネル100の取付孔101に挿通して、エレメン
トホルダー突出部23の外周に取り付けネジ21を螺着
する時に、エレメントホルダー2のルーフパネル100
の裏面に当接する部分に形成された先端が先鋭な凸起部
5(図3(c)参照)がルーフパネル100の裏面に食
い込むようになり、AMPケース1は強固にルーフパネ
ル100に固着される。また、エレメントホルダー突出
部23の根本にはOリング17が嵌挿されて、ルーフパ
ネル100の裏面に当接することにより防水構造とされ
ている。さらに、エレメント受け金具4内を伝わってA
MPケース1内に浸入しようとする水は、ロックピン1
0の外周に嵌挿されたOリング18によりせき止められ
てAMPケース1内へ浸入できないようにされている。
【0016】エレメント受け金具4と絶縁物3により一
体化されたエレメントホルダー2からは、図3(b)、
図4(b)に示すように3本の取り付け足が放射状に延
伸されており、この取り付け足はそれぞれエレメントホ
ルダー止めネジ19によりAMPケース1に固定され
る。このエレメントホルダー2には図3(c)に示すよ
うにルーフパネル100に当接する部分に4つの凸起部
5が形成されている。なお、この凸起部5の先端は先鋭
に形成されている。また、ロックピン10に接続される
プランジャー9を駆動するソレノイド8の筺体からは図
3(b)に示すように2本の取り付け足が延伸され、こ
の取り付け足はそれぞれソレノイド取付ネジ26により
AMPケース1に固定される。
【0017】アンテナエレメント13により受信された
信号は、エレメント取付金具14がエレメント受け金具
4に装着されることによりエレメント受け金具4から出
力される。そして、エレメント受け金具4の下端に形成
された基板固定ネジ部7にAMP基板16の取付穴が嵌
入されて、基板固定ナット20が螺着されることによ
り、エレメント受け金具4からAMP用基板16に信号
が導かれる。この信号は、AMP用基板16に組み込ま
れたAMPにより増幅されて出力される。
【0018】ところで、AMPケース1は2つに分割し
て構成することができ、この構成を図5に示す。この図
に示すようにAMPケース1は、AMPケース本体部1
−2と、このAMPケース本体部1−2に嵌合されるA
MPケース蓋部1−1から構成されている。この場合、
AMPケース本体部1−2には爪部1−3が形成されて
おり、AMPケース蓋部1−1にはこの爪部1−3に係
合する係合切欠部1−4が形成されて、AMPケース蓋
部1−1はAMPケース本体部1−2に着脱自在とされ
ている。また、この図に示すように増幅された信号を受
信機等へ導く同軸ケーブル24がAMP基板16に接続
され、またソレノイド8に電流を供給する電源ライン2
5がソレノイド8に接続されている。そして、この同軸
ケーブル24と電源ライン25はAMPケース1に設け
られたグロメット29の部分から外部に引き出されてい
る。
【0019】次に、本発明のアンテナ装置の実施の形態
の変形例を図6に示す。この変形例は、AMP用基板1
6の取付構成が異なり、その他の構成は図1に示すアン
テナ装置と同じである。この変形例においては、エレメ
ントホルダー2を上端内側にネジが形成されているスペ
ーサネジ27によりAMPケース1に取り付けるように
し、このスペーサネジ27の上にAMP用基板16を載
置して、基板固定ネジ28をAMP用基板16を挿通さ
せてスペーサネジ27に螺着する。これにより、AMP
用基板16を強固にAMPケース1に固着することがで
きる。その他の構成は図1に示す構成と同じであるので
その説明は省略する。
【0020】なお、本発明において、ソレノイド8の駆
動を制御するスイッチは、車両のフロントパネル等に設
けられ、ユーザがアンテナエレメント13を取り外した
い時にスイッチをオンしてソレノイド8を駆動する。こ
れにより、ロックピン10とエレメント取り付け金具1
4のL型カット部15との係合が解除されて、アンテナ
エレメント13を取り外し方向に回転可能とすることが
できる。この場合、スイッチを押しボタンスイッチとし
てオンした時に一定時間スイッチのオンを持続するタイ
マー回路を備えるスイッチとしてもよい。この場合、タ
イマー回路はAMP用基板16に組み込むことができ
る。また、上記の説明ではアンテナ装置はルーフパネル
に固着するようにしたが、本発明はこれに限らず、リア
パネルやフロントパネルに固着することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、アンテナエレメントを取り外した時に車体外部に突
出する部分は、取り付けナットを覆うだけの小さなハウ
ジングだけとされているので、突出部分が小さく美観を
優れたものとすることができると共に、障害物等に突出
部分が衝突する恐れを極力小さくすることができる。ま
た、通常はアンテナエレメントは取り付け方向にしか回
転させることができず、アンテナエレメントを取り外す
ことができないので、第3者が不用意にアンテナエレメ
ントを取り外すことはできない。従って、アンテナエレ
メントの盗難を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の実施の形態の一例の構
成を示す分解図である。
【図2】本発明のアンテナ装置の実施の形態におけるア
ンテナエレメントの構成を示す図である。
【図3】本発明のアンテナ装置の実施の形態の一例の構
成を示す正面断面図、下面図、およびエレメントホルダ
ーの上面図である。
【図4】本発明のアンテナ装置の実施の形態の一例の構
成を示す正面断面図の一部拡大図、および下面図の一部
拡大図である。
【図5】本発明のアンテナ装置の実施の形態におけるア
ンプケースの他の構成、およびコード類の取り出しを示
す正面断面図である。
【図6】本発明のアンテナ装置の実施の形態における他
のアンプ用基板の取り付け構成を示す正面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 AMPケース 1−1 AMPケース蓋部 1−2 AMPケース本体部 1−3 爪部 1−4 係合切欠部 2 エレメントホルダー 3 絶縁物 4 エレメント受け金具 5 凸起部 7 基板固定ネジ部 8 ソレノイド 9 プランジャー 10 ロックピン 11 スプリングピン 12 プランジャースプリング 13 アンテナエレメント 14 エレメント取付金具 15 L型カット部 16 AMP用基板 17,18 Oリング 19 エレメントホルダー止めネジ 20 基板固定ナット 21 取付ナット 22 ハウジング 23 エレメントホルダー突出部 24 同軸ケーブル 25 電源ライン 26 ソレノイド取付ネジ 27 スペーサネジ 28 基板固定ネジ 29 グロメット 100 ルーフパネル 101 取付孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンプ等が内蔵されたアンプケース
    に、アンテナエレメントが着脱自在に取り付けられるア
    ンテナ装置において、 前記アンテナエレメントの基端部に設けられた、一部L
    字状に切り欠かれたL型カット部が形成されたエレメン
    ト取付金具と、 箱形に形成されて取り付けパネルの下側に配置される前
    記アンプケースから突出している、前記エレメント取付
    金具が挿入されるエレメントホルダー突出部と、 前記取り付けパネルの取付孔から突出している前記エレ
    メントホルダー突出部の外周に螺着されることにより、
    前記アンプケースを前記取り付けパネルに固着する取り
    付けナットと、 前記エレメント取付金具が挿入される前記エレメントホ
    ルダー突出部内に設けられたエレメント受け金具と、 該エレメント受け金具内に進退自在に先端が突出して、
    前記エレメント取付金具の前記L字状カット部に係合さ
    れるロックピンと、 前記ロックピンを進退自在に駆動する駆動手段とを備
    え、 前記ロックピンが前記エレメント取付金具の前記L字状
    カット部に圧接された時に、前記アンテナエレメントが
    取付方向にのみ回転可能とされることを特徴とするアン
    テナ装置。
  2. 【請求項2】 前記アンプケース内に、前記アンテナ
    エレメントで受信された信号を増幅するアンプが内蔵さ
    れていると共に、前記アンプケースが本体と、該本体に
    嵌合される蓋部とで構成されることを特徴とする請求項
    1記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記エレメント受け金具に対し、前記
    ロックピンを駆動する駆動手段が略直交して設けられる
    ことにより、前記アンプケースの厚さが薄く形成されて
    いることを特徴とする請求項1あるいは2記載のアンテ
    ナ装置。
JP24387595A 1995-08-30 1995-08-30 アンテナ装置 Withdrawn JPH0969711A (ja)

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JP24387595A JPH0969711A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 アンテナ装置

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JP24387595A JPH0969711A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 アンテナ装置

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JPH0969711A true JPH0969711A (ja) 1997-03-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2890920A1 (fr) * 2005-09-21 2007-03-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de securite et vehicule automobile equipe d'un tel dispoistif.
DE19850785B4 (de) * 1998-11-04 2009-04-16 Volkswagen Ag Abnehmbare Fahrzeugantenne mit einer Abnahmesicherung
CN106698090A (zh) * 2017-01-17 2017-05-24 国家电网公司 自动张力控制器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19850785B4 (de) * 1998-11-04 2009-04-16 Volkswagen Ag Abnehmbare Fahrzeugantenne mit einer Abnahmesicherung
FR2890920A1 (fr) * 2005-09-21 2007-03-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de securite et vehicule automobile equipe d'un tel dispoistif.
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105