JPH0969675A - カラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ線 - Google Patents
カラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ線Info
- Publication number
- JPH0969675A JPH0969675A JP7222300A JP22230095A JPH0969675A JP H0969675 A JPH0969675 A JP H0969675A JP 7222300 A JP7222300 A JP 7222300A JP 22230095 A JP22230095 A JP 22230095A JP H0969675 A JPH0969675 A JP H0969675A
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- Japan
- Prior art keywords
- jumper
- inter
- crystal display
- jumpers
- substrate
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0366—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3452—Solder masks
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】薄型が要求されるカラー液晶表示装置用基板間
接続ジャンパ線のジャンパリードの組み立時の変形と半
田付け時の半田ブリッジを防止し、オープン不良とショ
ート不良を防止する。 【解決手段】カラー表示装置用基板間接続ジャンパ線
は、それぞれ液晶駆動信号を発生する信号処理基板と信
号が伝達される接続基板とに接続するジャンパリード2
とによって構成される。ジャンパリード2は、ランドの
ピッチに従ってランドと対応する位置に配列される。こ
のジャンパリード2間には半田ブリッジ防止用のリード
間絶縁用グラスファイバ3が絶縁紙1にて挟み込まれ、
更に、ジャンパリード2の先端部に曲り防止用の絶縁テ
ープ等からなる補強材4が設けられ、それぞれのジャン
パリード2を固定している。
接続ジャンパ線のジャンパリードの組み立時の変形と半
田付け時の半田ブリッジを防止し、オープン不良とショ
ート不良を防止する。 【解決手段】カラー表示装置用基板間接続ジャンパ線
は、それぞれ液晶駆動信号を発生する信号処理基板と信
号が伝達される接続基板とに接続するジャンパリード2
とによって構成される。ジャンパリード2は、ランドの
ピッチに従ってランドと対応する位置に配列される。こ
のジャンパリード2間には半田ブリッジ防止用のリード
間絶縁用グラスファイバ3が絶縁紙1にて挟み込まれ、
更に、ジャンパリード2の先端部に曲り防止用の絶縁テ
ープ等からなる補強材4が設けられ、それぞれのジャン
パリード2を固定している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー液晶表示装置
用基板間接続ジャンパ線に関し、特に外形の薄型が要求
されるカラー液晶表示装置に用いるカラー液晶表示装置
用基板間接続ジャンパ線に関する。
用基板間接続ジャンパ線に関し、特に外形の薄型が要求
されるカラー液晶表示装置に用いるカラー液晶表示装置
用基板間接続ジャンパ線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー液晶表示装置用基板間接続
ジャンパ線(以下、基板間接続ジャンパ線と記す)は、
図3および図4に示すように、絶縁紙1と、絶縁紙1の
相対する両端面から導出され、それぞれ液晶駆動信号を
発生する信号処理回路基板(以下、信号処理基板と記
す)5と、ランド7に半田付けして信号が伝達される接
続基板6とに接続するジャンパリード2とによって構成
される。ジャンパリード2は、接続するランド7の個数
分のランド7のピッチに従ってランド7と対応する位置
に配列されているが、半田ブリッジ8を防止する方法と
してランド7のピッチを広くする。一方、ジャンパリー
ド2の曲りに対しては手作業にて対処していた。
ジャンパ線(以下、基板間接続ジャンパ線と記す)は、
図3および図4に示すように、絶縁紙1と、絶縁紙1の
相対する両端面から導出され、それぞれ液晶駆動信号を
発生する信号処理回路基板(以下、信号処理基板と記
す)5と、ランド7に半田付けして信号が伝達される接
続基板6とに接続するジャンパリード2とによって構成
される。ジャンパリード2は、接続するランド7の個数
分のランド7のピッチに従ってランド7と対応する位置
に配列されているが、半田ブリッジ8を防止する方法と
してランド7のピッチを広くする。一方、ジャンパリー
ド2の曲りに対しては手作業にて対処していた。
【0003】また、半田ブリッジ8を防止する技術とし
ては、接続基板6のランド7間に発泡性樹脂を印刷する
方法(例えば、特開昭58−82596号公報)、ジャ
ンパリード2の曲がりを防止する技術としては、半導体
装置で外部端子の端部に曲がり防止用の補強材を用いる
方法(例えば、特開平3−254147号公報)があ
る。
ては、接続基板6のランド7間に発泡性樹脂を印刷する
方法(例えば、特開昭58−82596号公報)、ジャ
ンパリード2の曲がりを防止する技術としては、半導体
装置で外部端子の端部に曲がり防止用の補強材を用いる
方法(例えば、特開平3−254147号公報)があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の発泡性樹脂
を印刷し半田ブリッジを防止する技術では、ジャンパリ
ードのランドの配列方向の変形に対して考慮されておら
ず、組み立て時にジャンパリードが変形して発泡性樹脂
に乗り上げた場合にはオープン不良となるという問題点
がある。
を印刷し半田ブリッジを防止する技術では、ジャンパリ
ードのランドの配列方向の変形に対して考慮されておら
ず、組み立て時にジャンパリードが変形して発泡性樹脂
に乗り上げた場合にはオープン不良となるという問題点
がある。
【0005】一方、曲がり防止用の補強材を用いる技術
では、接続基板のランドの長手方向のずれに対しては効
果がなく、組み立て時にジャンパリードが変形して半田
付け時にショートまたは、オープン不良となるという問
題点がある。
では、接続基板のランドの長手方向のずれに対しては効
果がなく、組み立て時にジャンパリードが変形して半田
付け時にショートまたは、オープン不良となるという問
題点がある。
【0006】本発明の目的は、組み立て時にジャンパリ
ードの変形がなく、半田付け時にオープン、またはショ
ート不良の発生のないカラー液晶表示装置用基板間接続
ジャンパ線を提供することにある。
ードの変形がなく、半田付け時にオープン、またはショ
ート不良の発生のないカラー液晶表示装置用基板間接続
ジャンパ線を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、カラー液晶表
示パネルの駆動信号を発生する信号処理回路基板と、液
晶駆動ドライバICに駆動信号を伝える接続基板とをそ
れぞれジャンパリードを介して接続するカラー液晶表示
装置用基板間接続ジャンパ線において、前記信号処理回
路基板と接続基板とのそれぞれに接続するジャンパリー
ド間にファイバ繊維と、それぞれのジャンパリードを連
結するタイバーを設けたことを特徴とする。
示パネルの駆動信号を発生する信号処理回路基板と、液
晶駆動ドライバICに駆動信号を伝える接続基板とをそ
れぞれジャンパリードを介して接続するカラー液晶表示
装置用基板間接続ジャンパ線において、前記信号処理回
路基板と接続基板とのそれぞれに接続するジャンパリー
ド間にファイバ繊維と、それぞれのジャンパリードを連
結するタイバーを設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態の基板間接続
ジャンパ線の平面図、図2は図1のジャンパリード部の
部分拡大斜視図である。図1および図2に示すように、
本発明の一実施の形態の基板間接続ジャンパ線は、図3
および図4に示す従来の基板間接続ジャンパ線と同様、
絶縁紙1と、絶縁紙1の相対する両端面から導出され、
それぞれ液晶駆動信号を発生する信号処理基板5とラン
ド7に半田付けして信号が伝達される接続基板6とに接
続するジャンパリード2とによって構成される。ジャン
パリード2は、接続するランド7の個数分のランド7の
ピッチに従ってランド7と対応する位置に配列される。
このジャンパリード2間には半田ブリッジ防止用のリー
ド間絶縁用グラスファイバ3が配列されて絶縁紙1にて
挟み込まれている。更に、ジャンパリード2の先端部に
はジャンパリード2の曲り防止用の絶縁テープ等からな
る補強材4を設けそれぞれのジャンパリード2を固定し
ている。
ジャンパ線の平面図、図2は図1のジャンパリード部の
部分拡大斜視図である。図1および図2に示すように、
本発明の一実施の形態の基板間接続ジャンパ線は、図3
および図4に示す従来の基板間接続ジャンパ線と同様、
絶縁紙1と、絶縁紙1の相対する両端面から導出され、
それぞれ液晶駆動信号を発生する信号処理基板5とラン
ド7に半田付けして信号が伝達される接続基板6とに接
続するジャンパリード2とによって構成される。ジャン
パリード2は、接続するランド7の個数分のランド7の
ピッチに従ってランド7と対応する位置に配列される。
このジャンパリード2間には半田ブリッジ防止用のリー
ド間絶縁用グラスファイバ3が配列されて絶縁紙1にて
挟み込まれている。更に、ジャンパリード2の先端部に
はジャンパリード2の曲り防止用の絶縁テープ等からな
る補強材4を設けそれぞれのジャンパリード2を固定し
ている。
【0010】基板間接続ジャンパ線をこのように構成す
ることにより、組み立て時のジャンパリード2の変形を
防止し、半田付け時にオープン不良と半田ブリッジによ
るショート不良を防止できる。
ることにより、組み立て時のジャンパリード2の変形を
防止し、半田付け時にオープン不良と半田ブリッジによ
るショート不良を防止できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基板間接
続ジャンパ線の絶縁紙から導出されるジャンパリード間
に半田ブリッジ防止用のリード間絶縁用グラスファイバ
ーと、ジャンパリードの先端部にジャンパリード曲がり
防止用の補強材を設けジャンパリードのそれぞれを固定
することにより、組み立て時のジャンパリードの変形と
半田付け時の半田ブリッジを防止し、ショート不良およ
びオープン不良の発生を防止できるという効果がある。
続ジャンパ線の絶縁紙から導出されるジャンパリード間
に半田ブリッジ防止用のリード間絶縁用グラスファイバ
ーと、ジャンパリードの先端部にジャンパリード曲がり
防止用の補強材を設けジャンパリードのそれぞれを固定
することにより、組み立て時のジャンパリードの変形と
半田付け時の半田ブリッジを防止し、ショート不良およ
びオープン不良の発生を防止できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態の基板間接続ジャンパ線
の平面図である。
の平面図である。
【図2】図1のジャンパリード部の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図3】従来の基板間接続ジャンパ線の接続構造を示す
平面図である。
平面図である。
【図4】従来の基板間接続ジャンパ線のジャンパリード
の半田ブリッジの一例を示す断面図である。
の半田ブリッジの一例を示す断面図である。
1 絶縁紙 2 ジャンパリード 3 リード間絶縁用グラスファイバ 4 補強材 5 信号処理基板 6 接続基板 7 ランド 8 半田ブリッジ
Claims (1)
- 【請求項1】 カラー液晶表示パネルの駆動信号を発生
する信号処理回路基板と、液晶駆動ドライバICに駆動
信号を伝える接続基板とをそれぞれジャンパリードを介
して接続するカラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ
線において、前記信号処理回路基板と接続基板とのそれ
ぞれに接続するジャンパリード間にファイバ繊維と、そ
れぞれのジャンパリードを連結するタイバーを設けたこ
とを特徴とするカラー液晶表示装置用基板間接続ジャン
パ線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7222300A JPH0969675A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | カラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7222300A JPH0969675A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | カラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969675A true JPH0969675A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16780207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7222300A Pending JPH0969675A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | カラー液晶表示装置用基板間接続ジャンパ線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969675A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0130875B2 (ja) * | 1980-09-29 | 1989-06-22 | Takeda Chemical Industries Ltd |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7222300A patent/JPH0969675A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0130875B2 (ja) * | 1980-09-29 | 1989-06-22 | Takeda Chemical Industries Ltd |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980113 |