JPH0969326A - 熱パッファ型ガス遮断器 - Google Patents
熱パッファ型ガス遮断器Info
- Publication number
- JPH0969326A JPH0969326A JP22338695A JP22338695A JPH0969326A JP H0969326 A JPH0969326 A JP H0969326A JP 22338695 A JP22338695 A JP 22338695A JP 22338695 A JP22338695 A JP 22338695A JP H0969326 A JPH0969326 A JP H0969326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- boost chamber
- type gas
- contact
- fixed contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇圧室内部が高温高圧となっても、昇圧室を
変形しにくいものとすることにより、遮断性能を安定化
する。 【解決手段】 本体7が耐熱性に優れた絶縁材料で形成
され、その外壁を機械的強度の優れた絶縁物8で覆った
昇圧室1と、昇圧室内に収納された固定コンタクト2
と、昇圧室に形成されたノズル4から昇圧室に出入り
し、固定コンタクトと接触、開離する可動コンタクト3
とから熱パッファ型ガス遮断器を構成する。昇圧室内部
が高温高圧となっても、その外壁が機械的強度の優れた
絶縁物により補強されているため、昇圧室は変形し難く
なり、昇圧室容積が変化することがない。また、昇圧室
の芯材を機械的強度の優れた絶縁物とし、その表面を耐
熱性に優れた絶縁材料で覆うようにすることもできる。
変形しにくいものとすることにより、遮断性能を安定化
する。 【解決手段】 本体7が耐熱性に優れた絶縁材料で形成
され、その外壁を機械的強度の優れた絶縁物8で覆った
昇圧室1と、昇圧室内に収納された固定コンタクト2
と、昇圧室に形成されたノズル4から昇圧室に出入り
し、固定コンタクトと接触、開離する可動コンタクト3
とから熱パッファ型ガス遮断器を構成する。昇圧室内部
が高温高圧となっても、その外壁が機械的強度の優れた
絶縁物により補強されているため、昇圧室は変形し難く
なり、昇圧室容積が変化することがない。また、昇圧室
の芯材を機械的強度の優れた絶縁物とし、その表面を耐
熱性に優れた絶縁材料で覆うようにすることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱パッファ型ガス
遮断器に関する。
遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱パッファ型ガス遮断器について
図を用いて説明する。図3は従来の熱パッファ型ガス遮
断器の遮断部を断面で示し、(a)は投入状態、(b)
は遮断状態を示している。熱パッファ型ガス遮断器の遮
断部は、耐熱性の優れた絶縁材料で形成された昇圧室1
と、昇圧室1内に収納された固定コンタクト2と、昇圧
室1に形成したノズル3から昇圧室1内に出入りし、固
定コンタクト2と接触、開離する可動コンタクト4とか
ら構成される。また、図示の遮断部は、SF6 ガス等の
絶縁ガス雰囲気中に配置されている。
図を用いて説明する。図3は従来の熱パッファ型ガス遮
断器の遮断部を断面で示し、(a)は投入状態、(b)
は遮断状態を示している。熱パッファ型ガス遮断器の遮
断部は、耐熱性の優れた絶縁材料で形成された昇圧室1
と、昇圧室1内に収納された固定コンタクト2と、昇圧
室1に形成したノズル3から昇圧室1内に出入りし、固
定コンタクト2と接触、開離する可動コンタクト4とか
ら構成される。また、図示の遮断部は、SF6 ガス等の
絶縁ガス雰囲気中に配置されている。
【0003】熱パッファ型ガス遮断器は、投入時は
(a)に示すように、固定コンタクト2と可動コンタク
ト4が接触する。このとき、可動コンタクト4によりノ
ズル3が塞がれるため昇圧室1内は密封される。電流遮
断時には、(a)の状態から可動コンタクト4が下方へ
移動し、固定コンタクト2と開離する。このとき固定コ
ンタクト2と可動コンタクト4間に発生するアークによ
り、昇圧室1内の絶縁ガスが加熱され、昇圧室1内のガ
ス圧力が上昇する。
(a)に示すように、固定コンタクト2と可動コンタク
ト4が接触する。このとき、可動コンタクト4によりノ
ズル3が塞がれるため昇圧室1内は密封される。電流遮
断時には、(a)の状態から可動コンタクト4が下方へ
移動し、固定コンタクト2と開離する。このとき固定コ
ンタクト2と可動コンタクト4間に発生するアークによ
り、昇圧室1内の絶縁ガスが加熱され、昇圧室1内のガ
ス圧力が上昇する。
【0004】可動コンタクト4が更に下方へ移動してそ
の先端がノズル3から外れると、(b)に示すように、
昇圧室1内の高圧となった絶縁ガスは、ノズル3と可動
コンタクト4との間の隙間を通って昇圧室1の外部へ放
出される。このとき、絶縁ガス流5は、固定コンタクト
2と可動コンタクト4間のアーク6を吹き消す消弧作用
を行う。
の先端がノズル3から外れると、(b)に示すように、
昇圧室1内の高圧となった絶縁ガスは、ノズル3と可動
コンタクト4との間の隙間を通って昇圧室1の外部へ放
出される。このとき、絶縁ガス流5は、固定コンタクト
2と可動コンタクト4間のアーク6を吹き消す消弧作用
を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の熱
パッファ型ガス遮断器においては、昇圧室1は、通常、
耐熱性の優れた絶縁物である四フッ化エチレン樹脂等に
より形成される。この四フッ化エチレン樹脂は、有機材
料の中でも耐熱性に優れ、しかも高熱下でも炭化し難い
材料である。このため、熱パッファ型ガス遮断器の昇圧
室のように、アークの発生する場所の絶縁材料として使
用されている。
パッファ型ガス遮断器においては、昇圧室1は、通常、
耐熱性の優れた絶縁物である四フッ化エチレン樹脂等に
より形成される。この四フッ化エチレン樹脂は、有機材
料の中でも耐熱性に優れ、しかも高熱下でも炭化し難い
材料である。このため、熱パッファ型ガス遮断器の昇圧
室のように、アークの発生する場所の絶縁材料として使
用されている。
【0006】しかしながら、四フッ化エチレン樹脂は、
機械的強度が弱く、しかも高熱下では軟化する。したが
って、熱パッファ型ガス遮断器の昇圧室の外壁に四フッ
化エチレン樹脂を使用した場合、電流遮断時に昇圧室内
の圧力が上昇することと、アークの高熱の影響を受ける
ことから、昇圧室が脹らみ容積が変化してしまう。この
ため、電流遮断時の昇圧室内部のガス圧力が所期の値よ
り低下し、消弧性能に影響を及ぼす。
機械的強度が弱く、しかも高熱下では軟化する。したが
って、熱パッファ型ガス遮断器の昇圧室の外壁に四フッ
化エチレン樹脂を使用した場合、電流遮断時に昇圧室内
の圧力が上昇することと、アークの高熱の影響を受ける
ことから、昇圧室が脹らみ容積が変化してしまう。この
ため、電流遮断時の昇圧室内部のガス圧力が所期の値よ
り低下し、消弧性能に影響を及ぼす。
【0007】また、熱パッファ型ガス遮断器が、昇圧室
の外側に可動主コンタクトを配置したタイプである場
合、昇圧室が外側に変形して可動主コンタクトに接触
し、可動主コンタクトが動けなくなることもある。本発
明は、熱パッファ型ガス遮断器において、昇圧室内部が
高温高圧となっても、昇圧室を変形しにくいものとする
ことにより、遮断性能を安定化することを目的とするも
のである。
の外側に可動主コンタクトを配置したタイプである場
合、昇圧室が外側に変形して可動主コンタクトに接触
し、可動主コンタクトが動けなくなることもある。本発
明は、熱パッファ型ガス遮断器において、昇圧室内部が
高温高圧となっても、昇圧室を変形しにくいものとする
ことにより、遮断性能を安定化することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、本体が耐熱性に優れた絶縁材料で形成さ
れ、その外壁を機械的強度の優れた絶縁物で覆った昇圧
室と、前記昇圧室内に収納された固定コンタクトと、前
記昇圧室に形成されたノズルから昇圧室に出入りし、前
記固定コンタクトと接触、開離する可動コンタクトとか
ら熱パッファ型ガス遮断器を構成する。
成するため、本体が耐熱性に優れた絶縁材料で形成さ
れ、その外壁を機械的強度の優れた絶縁物で覆った昇圧
室と、前記昇圧室内に収納された固定コンタクトと、前
記昇圧室に形成されたノズルから昇圧室に出入りし、前
記固定コンタクトと接触、開離する可動コンタクトとか
ら熱パッファ型ガス遮断器を構成する。
【0009】これにより、昇圧室内部が高温高圧となっ
ても、その外壁が機械的強度の優れた絶縁物により補強
されているため、昇圧室は変形し難くなる。したがっ
て、電流遮断時にも昇圧室内のガス圧力は所期の値に保
たれ、安定した消弧能力を発揮できる。また、昇圧室の
外側に可動主コンタクトを配置した場合であっても、昇
圧室が変形しないので、可動主コンタクトの動きを邪魔
すると言うことがなくなる。
ても、その外壁が機械的強度の優れた絶縁物により補強
されているため、昇圧室は変形し難くなる。したがっ
て、電流遮断時にも昇圧室内のガス圧力は所期の値に保
たれ、安定した消弧能力を発揮できる。また、昇圧室の
外側に可動主コンタクトを配置した場合であっても、昇
圧室が変形しないので、可動主コンタクトの動きを邪魔
すると言うことがなくなる。
【0010】さらに、機械的強度の優れた絶縁物は昇圧
室の外壁に配置されるのであるから、コンタクト間に発
生するアークの熱による影響は受け難い。したがって、
機械的強度の優れた絶縁物の絶縁性能の劣化等は生じな
い。また、本発明においては、昇圧室を、機械的強度の
優れた絶縁物の芯材を耐熱性に優れた絶縁材料でカバー
したものとすることもできる。この場合も、機械的強度
の優れた絶縁物を芯材としたことにより昇圧室は変形し
難くなる。そして、この芯材は、耐熱性に優れた絶縁材
料でカバーされるため、アークの熱から保護される。
室の外壁に配置されるのであるから、コンタクト間に発
生するアークの熱による影響は受け難い。したがって、
機械的強度の優れた絶縁物の絶縁性能の劣化等は生じな
い。また、本発明においては、昇圧室を、機械的強度の
優れた絶縁物の芯材を耐熱性に優れた絶縁材料でカバー
したものとすることもできる。この場合も、機械的強度
の優れた絶縁物を芯材としたことにより昇圧室は変形し
難くなる。そして、この芯材は、耐熱性に優れた絶縁材
料でカバーされるため、アークの熱から保護される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図を用いて説明する。図1は、熱パッファ型ガス遮断器
の遮断部を断面で示す。また、図は、熱パッファ型ガス
遮断器の投入状態を示している。熱パッファ型ガス遮断
器の遮断部は、昇圧室1と、昇圧室1内に収納された固
定コンタクト2と、昇圧室1に形成したノズル3から昇
圧室1内に出入りし、固定コンタクト2と接触、開離す
る可動コンタクト4とから構成される。また、図示の遮
断部は、SF6 ガス等の絶縁ガス雰囲気中に配置されて
いる。
図を用いて説明する。図1は、熱パッファ型ガス遮断器
の遮断部を断面で示す。また、図は、熱パッファ型ガス
遮断器の投入状態を示している。熱パッファ型ガス遮断
器の遮断部は、昇圧室1と、昇圧室1内に収納された固
定コンタクト2と、昇圧室1に形成したノズル3から昇
圧室1内に出入りし、固定コンタクト2と接触、開離す
る可動コンタクト4とから構成される。また、図示の遮
断部は、SF6 ガス等の絶縁ガス雰囲気中に配置されて
いる。
【0012】昇圧室1の本体7は、耐熱性の優れた四フ
ッ化エチレン樹脂により又は四フッ化エチレン樹脂を主
成分とする絶縁材料により形成される。そして、その外
壁の全体が、FRP(fiber-glass reinforced plastic)
樹脂により筒状に形成された補強部材8により覆われ
る。電流遮断時には、可動コンタクト4は図示しない駆
動機構により図示下方へ急速に移動させられる。可動コ
ンタクト4が固定コンタクト2から離れると、両コンタ
クト2,4間にアークが発生する。昇圧室1内は密封さ
れているため、アークの発生により絶縁ガスが加熱さ
れ、昇圧室1内部のガス圧力が上昇する。
ッ化エチレン樹脂により又は四フッ化エチレン樹脂を主
成分とする絶縁材料により形成される。そして、その外
壁の全体が、FRP(fiber-glass reinforced plastic)
樹脂により筒状に形成された補強部材8により覆われ
る。電流遮断時には、可動コンタクト4は図示しない駆
動機構により図示下方へ急速に移動させられる。可動コ
ンタクト4が固定コンタクト2から離れると、両コンタ
クト2,4間にアークが発生する。昇圧室1内は密封さ
れているため、アークの発生により絶縁ガスが加熱さ
れ、昇圧室1内部のガス圧力が上昇する。
【0013】このガス圧力の上昇は、昇圧室1を外側に
膨らませる力として働く。補強部材8はこの力に対抗
し、昇圧室1の変形を防止する。したがって、昇圧室容
積は常に一定に保たれ、電流遮断時の昇圧室内部のガス
圧力は所期の値が得られ、電流遮断性能を低下させな
い。また、FRP樹脂からなる補強部材は昇圧室1の外
壁部分に配置されるから、アークの熱に直接曝されるこ
とがなく、劣化は生じない。
膨らませる力として働く。補強部材8はこの力に対抗
し、昇圧室1の変形を防止する。したがって、昇圧室容
積は常に一定に保たれ、電流遮断時の昇圧室内部のガス
圧力は所期の値が得られ、電流遮断性能を低下させな
い。また、FRP樹脂からなる補強部材は昇圧室1の外
壁部分に配置されるから、アークの熱に直接曝されるこ
とがなく、劣化は生じない。
【0014】この後、可動コンタクト4が更に下方へ移
動することにより、可動コンタクト4が昇圧室1のノズ
ル3から外れると、昇圧室1内の高圧の絶縁ガスはノズ
ル3と可動コンタクト4との間の隙間から昇圧室1外へ
放出され、アークに対して消弧作用を行う。以上説明し
た例によれば、昇圧室1の外壁を薄くすることができる
ため、昇圧室の外形を小さくでき、遮断器全体を小型化
することができる。
動することにより、可動コンタクト4が昇圧室1のノズ
ル3から外れると、昇圧室1内の高圧の絶縁ガスはノズ
ル3と可動コンタクト4との間の隙間から昇圧室1外へ
放出され、アークに対して消弧作用を行う。以上説明し
た例によれば、昇圧室1の外壁を薄くすることができる
ため、昇圧室の外形を小さくでき、遮断器全体を小型化
することができる。
【0015】図2に、本発明の他の実施の形態を示す。
昇圧室1は、機械的強度の優れたFRP樹脂の芯材9と
その表面を耐熱性の優れた四フッ化エチレン樹脂の層1
0で覆って形成される。昇圧室1の構造を除くその他の
部分は図1のものと同様である。本例においても、内部
のガス圧力による昇圧室1の変形は、FRP樹脂の芯材
9により防止される。また、芯材9は四フッ化エチレン
樹脂の被覆層10によりカバーされているので、アーク
の熱に直接曝されることがなく熱による劣化が生じな
い。
昇圧室1は、機械的強度の優れたFRP樹脂の芯材9と
その表面を耐熱性の優れた四フッ化エチレン樹脂の層1
0で覆って形成される。昇圧室1の構造を除くその他の
部分は図1のものと同様である。本例においても、内部
のガス圧力による昇圧室1の変形は、FRP樹脂の芯材
9により防止される。また、芯材9は四フッ化エチレン
樹脂の被覆層10によりカバーされているので、アーク
の熱に直接曝されることがなく熱による劣化が生じな
い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、熱パッファ型ガス遮断
器において、昇圧室内部が高温高圧となっても、昇圧室
を変形しにくいものとすることにより、遮断性能を安定
化することができる。
器において、昇圧室内部が高温高圧となっても、昇圧室
を変形しにくいものとすることにより、遮断性能を安定
化することができる。
【図1】本発明の熱パッファ型ガス遮断器の第1の実施
形態を示す側面断面図。
形態を示す側面断面図。
【図2】本発明の熱パッファ型ガス遮断器の第2の実施
形態を示す側面断面図。
形態を示す側面断面図。
【図3】従来の熱パッファ型ガス遮断器の側面断面図。
1…昇圧室 2…固定コンタクト 3…ノズル 4…可動コンタクト 7…昇圧室本体 8…補強部材 9…芯材 10…被覆層
Claims (2)
- 【請求項1】 本体が耐熱性に優れた絶縁材料で形成さ
れ、その外壁を機械的強度の優れた絶縁物で覆った昇圧
室と、前記昇圧室内に収納された固定コンタクトと、前
記昇圧室に形成されたノズルから昇圧室に出入りし、前
記固定コンタクトと接触、開離する可動コンタクトとを
具備することを特徴とする熱パッファ型ガス遮断器。 - 【請求項2】 機械的強度の優れた絶縁物の芯材を耐熱
性に優れた絶縁材料でカバーして形成した昇圧室と、前
記昇圧室内に収納された固定コンタクトと、前記昇圧室
に形成されたノズルから昇圧室に出入りし、前記固定コ
ンタクトと接触、開離する可動コンタクトとを具備する
ことを特徴とする熱パッファ型ガス遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22338695A JPH0969326A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 熱パッファ型ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22338695A JPH0969326A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 熱パッファ型ガス遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969326A true JPH0969326A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16797341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22338695A Pending JPH0969326A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 熱パッファ型ガス遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102306591A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-01-04 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种含有复合型绝缘筒的自能熄弧开关装置 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22338695A patent/JPH0969326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102306591A (zh) * | 2011-08-31 | 2012-01-04 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种含有复合型绝缘筒的自能熄弧开关装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4139753A (en) | Puffer-type compressed-gas circuit-interrupter having improved separable contact structure | |
JPH03171521A (ja) | ガス遮断器 | |
JPH0969326A (ja) | 熱パッファ型ガス遮断器 | |
JP2012054097A (ja) | ガス遮断器 | |
JP2002075148A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JP2004319498A (ja) | 挿入型液体金属ラッチングリレー | |
JPH0963432A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JP2004039312A (ja) | 開閉器 | |
JP2001110291A (ja) | ガス遮断器 | |
JPH0548347Y2 (ja) | ||
JPH0963433A (ja) | パッファ方式のガス遮断器 | |
JP2522244B2 (ja) | ガス開閉器 | |
JPH07288072A (ja) | ガス遮断器 | |
JPH06124628A (ja) | ガス遮断器 | |
JPH0554764A (ja) | パツフア形ガス遮断器 | |
JPH06168651A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JP2557470B2 (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JPH0574287A (ja) | パツフア形ガス遮断器 | |
JP2506635Y2 (ja) | ガス開閉器 | |
JPH0378925A (ja) | ガス負荷開閉器 | |
JPH09312121A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JPH05101756A (ja) | パツフア形ガス遮断器 | |
JPH08315696A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JP2003223836A (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
JPH0817306A (ja) | パッファ形ガス遮断器 |