JPH0966441A - 生産計画立案修正支援システム - Google Patents
生産計画立案修正支援システムInfo
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- JPH0966441A JPH0966441A JP22127595A JP22127595A JPH0966441A JP H0966441 A JPH0966441 A JP H0966441A JP 22127595 A JP22127595 A JP 22127595A JP 22127595 A JP22127595 A JP 22127595A JP H0966441 A JPH0966441 A JP H0966441A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産計画立案修正判断機能及び又はガントチ
ャート表示編集強化機能を設けることにより、生産計画
の立案修正作業を効率化し、又、ベテラン担当者で無く
とも当作業の実行を可能とする。 【構成】 製品オーダデータ、販売計画データ、製品在
庫データおよび製品属性データを格納するデータベース
21〜30と、ガントチャート表示・編集手段40とを
有し、製品の予想在庫を演算し、製品の名称リストを在
庫切れ順に表示する在庫切れ順演算表示手段50とを備
える。ガントチャート上にスケジュールバーを追加ある
いは挿入し、ガントチャートの追加・挿入作業後に在庫
切れ順演算表示手段が予想在庫を演算し、在庫切れ順表
示を自動更新する。ワンタッチ操作で前記ガントチャー
トの表示期間を所定の表示期間に変更し、バッチ番号を
自動付番し、スケジュールバーの色分けをすることがで
きる。
ャート表示編集強化機能を設けることにより、生産計画
の立案修正作業を効率化し、又、ベテラン担当者で無く
とも当作業の実行を可能とする。 【構成】 製品オーダデータ、販売計画データ、製品在
庫データおよび製品属性データを格納するデータベース
21〜30と、ガントチャート表示・編集手段40とを
有し、製品の予想在庫を演算し、製品の名称リストを在
庫切れ順に表示する在庫切れ順演算表示手段50とを備
える。ガントチャート上にスケジュールバーを追加ある
いは挿入し、ガントチャートの追加・挿入作業後に在庫
切れ順演算表示手段が予想在庫を演算し、在庫切れ順表
示を自動更新する。ワンタッチ操作で前記ガントチャー
トの表示期間を所定の表示期間に変更し、バッチ番号を
自動付番し、スケジュールバーの色分けをすることがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産計画の立案ま
たは修正作業を支援するシステムに関する。
たは修正作業を支援するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータを援用して生産
計画の自動立案を行うための研究が行われている。しか
し、生産計画立案担当者のノウハウの吸収が十分でなか
ったり、生産形態の変化に対する自動立案機能の変更へ
の対応が容易でなかったりすることから、従来の生産計
画システムは必ずしも実用に到らないケースが多い。
計画の自動立案を行うための研究が行われている。しか
し、生産計画立案担当者のノウハウの吸収が十分でなか
ったり、生産形態の変化に対する自動立案機能の変更へ
の対応が容易でなかったりすることから、従来の生産計
画システムは必ずしも実用に到らないケースが多い。
【0003】このため、生産シミュレーション機能を設
けたり(例えば、「計測と制御 第33巻 第7号 5
47頁〜553頁 シミュレーション法活用の生産スケ
ジューリング支援」)、自動立案結果を修正するための
ユーザーインターフェース機能を充実させたシステムが
研究・開発されている(例えば、特開平5−28161
号公報、特開平5−290162号公報、特開平5−3
24666号公報)。
けたり(例えば、「計測と制御 第33巻 第7号 5
47頁〜553頁 シミュレーション法活用の生産スケ
ジューリング支援」)、自動立案結果を修正するための
ユーザーインターフェース機能を充実させたシステムが
研究・開発されている(例えば、特開平5−28161
号公報、特開平5−290162号公報、特開平5−3
24666号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のシステムは、あくまで自動立案機能を有するこ
とを前提としているため、計画立案者が自ら立案した
り、あるいは修正する際のスケジュールバー追加・挿入
・削除時の判断支援機能あるいはガントチャート表示編
集機能が十分ではなかった。
この種のシステムは、あくまで自動立案機能を有するこ
とを前提としているため、計画立案者が自ら立案した
り、あるいは修正する際のスケジュールバー追加・挿入
・削除時の判断支援機能あるいはガントチャート表示編
集機能が十分ではなかった。
【0005】例えば、判断支援の面では、製品の予想在
庫を知りたくても一連の操作が終了してからでなければ
知ることができない、といった問題や、追加・挿入・削
除の簡単なチェック機能、例えば、生産可能設備のチェ
ックが一連の操作が終了してからでなければ分からな
い、といった問題があった。また、ガントチャート表示
編集の面では、計画立案の表示期間が固定であったり、
バッチ番号の付番は計画立案者が行う必要があったり、
という問題があった。
庫を知りたくても一連の操作が終了してからでなければ
知ることができない、といった問題や、追加・挿入・削
除の簡単なチェック機能、例えば、生産可能設備のチェ
ックが一連の操作が終了してからでなければ分からな
い、といった問題があった。また、ガントチャート表示
編集の面では、計画立案の表示期間が固定であったり、
バッチ番号の付番は計画立案者が行う必要があったり、
という問題があった。
【0006】このような問題を解決するため、本発明は
生産計画を立案修正する際の判断支援機能またはガント
チャート表示編集機能を強化し、さらに、生産計画シミ
ュレーション機能を有する生産計画立案修正支援システ
ムを提供することを課題とする。
生産計画を立案修正する際の判断支援機能またはガント
チャート表示編集機能を強化し、さらに、生産計画シミ
ュレーション機能を有する生産計画立案修正支援システ
ムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る生産計画立案修正支援システム
は、生産計画の立案・修正作業を支援するシステムにお
いて、データ入力手段と、該データ入力手段から入力さ
れる製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫デー
タおよび製品属性データを格納するデータベースと、ガ
ントチャート表示・編集手段と、前記製品オーダデー
タ、販売計画データ、製品在庫データおよび製品属性デ
ータを用いて、前記ガントチャート表示・編集手段によ
って構築される生産計画データベースと、製品の予想在
庫を演算し、前記予想在庫切れ順に製品の名称リストを
表示する在庫切れ順演算表示手段とを備えることを特徴
とする。
めに、請求項1に係る生産計画立案修正支援システム
は、生産計画の立案・修正作業を支援するシステムにお
いて、データ入力手段と、該データ入力手段から入力さ
れる製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫デー
タおよび製品属性データを格納するデータベースと、ガ
ントチャート表示・編集手段と、前記製品オーダデー
タ、販売計画データ、製品在庫データおよび製品属性デ
ータを用いて、前記ガントチャート表示・編集手段によ
って構築される生産計画データベースと、製品の予想在
庫を演算し、前記予想在庫切れ順に製品の名称リストを
表示する在庫切れ順演算表示手段とを備えることを特徴
とする。
【0008】請求項2に係る生産計画立案修正支援シス
テムは、在庫切れ順演算表示手段は製品を在庫切れ順に
表示すると共に、ガントチャート表示・編集手段は、前
記在庫の切れ順に表示された製品の名称リストからマウ
ス操作によって製品のスケジュールバーを表示手段に表
示されているガントチャート上に追加あるいは挿入し、
ガントチャートの追加・挿入作業後に予想在庫を演算
し、在庫切れ順表示を自動更新するようになされたこと
を特徴とする。
テムは、在庫切れ順演算表示手段は製品を在庫切れ順に
表示すると共に、ガントチャート表示・編集手段は、前
記在庫の切れ順に表示された製品の名称リストからマウ
ス操作によって製品のスケジュールバーを表示手段に表
示されているガントチャート上に追加あるいは挿入し、
ガントチャートの追加・挿入作業後に予想在庫を演算
し、在庫切れ順表示を自動更新するようになされたこと
を特徴とする。
【0009】請求項3に係る生産計画立案修正支援シス
テムは、製品属性データベースを参照し、製品の生産可
能な設備にのみ、製品生産のスケジュールバーのマウス
操作により、ガントチャートの追加・挿入を可能とする
ようになされたことを特徴とする。請求項4に係る生産
計画立案修正支援システムは、生産計画の立案・修正作
業を支援するシステムにおいて、データ入力手段と、該
データ入力手段から入力される製品オーダデータ、販売
計画データ、製品在庫データおよび製品属性データを格
納するデータベースと、ガントチャート表示・編集手段
と、前記製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫
データおよび製品属性データを用いて、前記ガントチャ
ート表示・編集手段によって構築される生産計画データ
ベースと、表示手段と、を備え、予め複数のガントチャ
ートの表示期間を記録しておき、ワンタッチ操作で前記
ガントチャートの表示期間を所定の表示期間に変更する
ことを特徴とする。
テムは、製品属性データベースを参照し、製品の生産可
能な設備にのみ、製品生産のスケジュールバーのマウス
操作により、ガントチャートの追加・挿入を可能とする
ようになされたことを特徴とする。請求項4に係る生産
計画立案修正支援システムは、生産計画の立案・修正作
業を支援するシステムにおいて、データ入力手段と、該
データ入力手段から入力される製品オーダデータ、販売
計画データ、製品在庫データおよび製品属性データを格
納するデータベースと、ガントチャート表示・編集手段
と、前記製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫
データおよび製品属性データを用いて、前記ガントチャ
ート表示・編集手段によって構築される生産計画データ
ベースと、表示手段と、を備え、予め複数のガントチャ
ートの表示期間を記録しておき、ワンタッチ操作で前記
ガントチャートの表示期間を所定の表示期間に変更する
ことを特徴とする。
【0010】請求項5に係る生産計画立案修正支援シス
テムは、ガントチャートの表示期間を所定の表示期間に
変更すると共に、製品生産のスケジュールバーに関する
情報の表示項目または表示情報のフォントを変更するこ
とを特徴とする。請求項6に係る生産計画立案修正支援
システムは、予め定めたルールに従って、ガントチャー
トのスケジュールバーにバッチ番号を自動付番すること
を特徴とする。
テムは、ガントチャートの表示期間を所定の表示期間に
変更すると共に、製品生産のスケジュールバーに関する
情報の表示項目または表示情報のフォントを変更するこ
とを特徴とする。請求項6に係る生産計画立案修正支援
システムは、予め定めたルールに従って、ガントチャー
トのスケジュールバーにバッチ番号を自動付番すること
を特徴とする。
【0011】請求項7に係る生産計画立案修正支援シス
テムは、予め定めたルールに従って、ガントチャートの
スケジュールバーの色分けをすることを特徴とする。請
求項8に係る生産計画立案修正支援システムは、さら
に、生産シミュレーション手段を備えることを特徴とす
る。
テムは、予め定めたルールに従って、ガントチャートの
スケジュールバーの色分けをすることを特徴とする。請
求項8に係る生産計画立案修正支援システムは、さら
に、生産シミュレーション手段を備えることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を詳細に
説明する。図1は本発明に関わる生産計画立案修正支援
システムの構成図である。図1において、データ入力手
段10は、外部からデータを入力するものであり、例え
ば、データの発生元や中継を行うコンピュータより、通
信ネットワークを通じて入力される。
説明する。図1は本発明に関わる生産計画立案修正支援
システムの構成図である。図1において、データ入力手
段10は、外部からデータを入力するものであり、例え
ば、データの発生元や中継を行うコンピュータより、通
信ネットワークを通じて入力される。
【0013】各入力手段へのデータの取り込みは、定期
的でも良いが、任意のイベント発生時、例えばオーダの
発生イベント時でも良く、または必要に応じてユーザが
表示装置のディスプレイ画面から入力しても良い。デー
タ入力手段10から入力されたデータはそれぞれ、製品
オーダデータベース21、販売計画データベース22、
製品在庫データベース23、製品属性データベース24
に格納される。
的でも良いが、任意のイベント発生時、例えばオーダの
発生イベント時でも良く、または必要に応じてユーザが
表示装置のディスプレイ画面から入力しても良い。デー
タ入力手段10から入力されたデータはそれぞれ、製品
オーダデータベース21、販売計画データベース22、
製品在庫データベース23、製品属性データベース24
に格納される。
【0014】製品オーダデータは、実際にユーザからオ
ーダを受けた銘柄別のデータであって、オーダを受けた
製品の名称、製品毎のオーダ数量、納期、納入先、また
は製品の包装形態等のデータである。販売計画データ
は、所定の期間、例えば月間の製造会社サイドの販売の
計画であって、銘柄別の販売計画予定量や製品の名称、
製品毎のオーダ数量、納期、納入先、および製品の包装
形態等のデータである。
ーダを受けた銘柄別のデータであって、オーダを受けた
製品の名称、製品毎のオーダ数量、納期、納入先、また
は製品の包装形態等のデータである。販売計画データ
は、所定の期間、例えば月間の製造会社サイドの販売の
計画であって、銘柄別の販売計画予定量や製品の名称、
製品毎のオーダ数量、納期、納入先、および製品の包装
形態等のデータである。
【0015】製品在庫データは、在庫の製品の名称、製
品毎のオーダ数量、納期、納入先、または製品の包装形
態等のデータである。製品属性データは本システムでの
対象となる製品の生産可能設備、製品の生産速度等のデ
ータである。ガントチャート表示・編集手段40は、表
示装置70にガントチャートを表示したり、ガントチャ
ート上の製品生産のスケジュールバーの追加や挿入等の
貼り付け、削除等の編集を、編集指示装置80を用いて
例えばマウス操作等で行うものである。
品毎のオーダ数量、納期、納入先、または製品の包装形
態等のデータである。製品属性データは本システムでの
対象となる製品の生産可能設備、製品の生産速度等のデ
ータである。ガントチャート表示・編集手段40は、表
示装置70にガントチャートを表示したり、ガントチャ
ート上の製品生産のスケジュールバーの追加や挿入等の
貼り付け、削除等の編集を、編集指示装置80を用いて
例えばマウス操作等で行うものである。
【0016】製品生産のスケジュールバーは、製品の生
産期間や生産形態毎の期間、生産設備休止期間に比例し
た長さで表示装置に表示される。スケジュールバーに
は、製品名称、製品生産開始、終了時刻、製品生産量、
バッチ番号、その他生産計画に関わる情報がその上や近
傍に表示される。そのために、必要に応じて前述した各
データベースのデータを利用する。
産期間や生産形態毎の期間、生産設備休止期間に比例し
た長さで表示装置に表示される。スケジュールバーに
は、製品名称、製品生産開始、終了時刻、製品生産量、
バッチ番号、その他生産計画に関わる情報がその上や近
傍に表示される。そのために、必要に応じて前述した各
データベースのデータを利用する。
【0017】スケジュールバーの追加・挿入は、製品の
名称リストの中の1つの製品の名称をマウスでクリック
することにより、その製品の名称をシステムが記憶し、
さらに、その製品を生産する生産設備と生産開始時期の
近傍でマウスをクリックすることにより、その製品のス
ケジュールバーを表示装置に表示されているガントチャ
ート上の指定された生産設備に追加または挿入する。
名称リストの中の1つの製品の名称をマウスでクリック
することにより、その製品の名称をシステムが記憶し、
さらに、その製品を生産する生産設備と生産開始時期の
近傍でマウスをクリックすることにより、その製品のス
ケジュールバーを表示装置に表示されているガントチャ
ート上の指定された生産設備に追加または挿入する。
【0018】生産計画データベース30は、ガントチャ
ート表示・編集手段40で立案修正された生産計画のデ
ータを電子的に格納保存する。表示装置70は、CRT
等のディスプレイを用いることができ、情報を表示する
ことができると共に、編集指示装置80であるマウス等
を用いてデータの入力をする入力手段として兼用するこ
とができる。
ート表示・編集手段40で立案修正された生産計画のデ
ータを電子的に格納保存する。表示装置70は、CRT
等のディスプレイを用いることができ、情報を表示する
ことができると共に、編集指示装置80であるマウス等
を用いてデータの入力をする入力手段として兼用するこ
とができる。
【0019】予想在庫切れ順演算手段50は、まず製品
オーダデータベース、販売計画データベース、製品在庫
データベース、生産計画データベースを基に、下記式に
従って在庫予想時刻における製品i毎の予想在庫Z’i
を演算する。
オーダデータベース、販売計画データベース、製品在庫
データベース、生産計画データベースを基に、下記式に
従って在庫予想時刻における製品i毎の予想在庫Z’i
を演算する。
【0020】
【数1】
【0021】なお、製品の予想在庫を演算する数式は数
1に限定されるものでなく、戦略的にファクタを設定し
たり、製品価格を反映した数式を採用したり、複数の式
から選択したりすることができる。数1によって演算さ
れた予想在庫演算結果を基に、製品の名称リストを予想
在庫の少ない順に表示装置70に表示して、在庫表示を
行うことができる。
1に限定されるものでなく、戦略的にファクタを設定し
たり、製品価格を反映した数式を採用したり、複数の式
から選択したりすることができる。数1によって演算さ
れた予想在庫演算結果を基に、製品の名称リストを予想
在庫の少ない順に表示装置70に表示して、在庫表示を
行うことができる。
【0022】また、ガントチャート表示・編集手段40
は、前記製品属性データベースを参照し、製品の生産可
能な設備にのみ、製品生産のスケジュールバーのマウス
操作による追加・挿入を可能とすることができる。即
ち、生産不可能な設備へのスケジュールバーの追加・挿
入操作を受け付けないようにしている。さらに、ガント
チャート表示・編集手段40は、ガントチャートの表示
期間をワンタッチ操作で変更できるようにすることがで
きる。例えば、予め複数の表示期間(例えば、1ヶ月間
あるいは10日間)を記憶しておき、さらに表示装置に
表示設定期間を設定するボタンを設ける。
は、前記製品属性データベースを参照し、製品の生産可
能な設備にのみ、製品生産のスケジュールバーのマウス
操作による追加・挿入を可能とすることができる。即
ち、生産不可能な設備へのスケジュールバーの追加・挿
入操作を受け付けないようにしている。さらに、ガント
チャート表示・編集手段40は、ガントチャートの表示
期間をワンタッチ操作で変更できるようにすることがで
きる。例えば、予め複数の表示期間(例えば、1ヶ月間
あるいは10日間)を記憶しておき、さらに表示装置に
表示設定期間を設定するボタンを設ける。
【0023】実行時に、ボタン押下のマウス操作によ
り、表示期間が設定通りに変更される。この場合、表示
期間の左端、右端、中央あるいは、任意のポイントを起
点として表示期間の変更をさせることができる。また、
ガントチャート表示期間が1ヶ月間の場合は製品名称の
みを表示し、10日間の場合は、製品名称、製品生産開
始、終了時刻、製品生産量を表示するように情報の表示
項目を変更する。
り、表示期間が設定通りに変更される。この場合、表示
期間の左端、右端、中央あるいは、任意のポイントを起
点として表示期間の変更をさせることができる。また、
ガントチャート表示期間が1ヶ月間の場合は製品名称の
みを表示し、10日間の場合は、製品名称、製品生産開
始、終了時刻、製品生産量を表示するように情報の表示
項目を変更する。
【0024】また、例えば、表示期間が1ヶ月間の場合
の表示情報のフォントの大きさは6ポイントとし、10
日間の場合は、10ポイントと表示情報のフォントの大
きさを変更することにより、より視認性を向上すること
ができる。さらに、ガントチャート表示・編集手段40
は、ガントチャートに貼り付けられたスケジュールバー
に関して、そのバッチ番号を自動的に付番する機能を有
しており、生産計画立案終了時点あるいは自動付番要求
があった時点で動作するようにする。
の表示情報のフォントの大きさは6ポイントとし、10
日間の場合は、10ポイントと表示情報のフォントの大
きさを変更することにより、より視認性を向上すること
ができる。さらに、ガントチャート表示・編集手段40
は、ガントチャートに貼り付けられたスケジュールバー
に関して、そのバッチ番号を自動的に付番する機能を有
しており、生産計画立案終了時点あるいは自動付番要求
があった時点で動作するようにする。
【0025】なお、自動付番の方法としては、例えば、
製品の生産設備、生産年月、製品の所属グループ、ある
いはその中の製造順位を各2桁の計8桁の英数字等で表
す方法がある。さらに、ガントチャート表示・編集手段
40は、スケジュールバーの色分けをする機能を有する
ことができる。
製品の生産設備、生産年月、製品の所属グループ、ある
いはその中の製造順位を各2桁の計8桁の英数字等で表
す方法がある。さらに、ガントチャート表示・編集手段
40は、スケジュールバーの色分けをする機能を有する
ことができる。
【0026】色分け機能は、例えば、異なる製品の属性
で連続生産が容易なグループと困難なグループを区分し
たり、親と子の関係を区分するために、それぞれの所属
グループ毎にスケジュールバーの色分けをする機能であ
る。この機能は、在庫切れ順表示機能で表示された製品
名称リストからマウスで選択された製品名称を基に、製
品属性データベース予め格納された製品の所属グループ
を参照し、所属グループ毎に予め指定された色でスケジ
ュールバーの表示色を決定する。
で連続生産が容易なグループと困難なグループを区分し
たり、親と子の関係を区分するために、それぞれの所属
グループ毎にスケジュールバーの色分けをする機能であ
る。この機能は、在庫切れ順表示機能で表示された製品
名称リストからマウスで選択された製品名称を基に、製
品属性データベース予め格納された製品の所属グループ
を参照し、所属グループ毎に予め指定された色でスケジ
ュールバーの表示色を決定する。
【0027】生産シミュレーション手段60は、生産計
画を模擬的に実行することにより、製品在庫の不足、製
品在庫の過剰、その他生産計画に関わる制約条件につい
て検証するものである。そして、その検証結果をメッセ
ージやアラームとして表示装置に出力する。生産シミュ
レーション手段60は、製品オーダデータベース21、
販売計画データベース22、製品在庫データベース2
3、製品属性データベース24、あるいは生産計画デー
タベース30から製品オーダ、販売計画、製品在庫、製
品属性、生産計画等のデータを取り込み、所定の演算を
することにより実行される。
画を模擬的に実行することにより、製品在庫の不足、製
品在庫の過剰、その他生産計画に関わる制約条件につい
て検証するものである。そして、その検証結果をメッセ
ージやアラームとして表示装置に出力する。生産シミュ
レーション手段60は、製品オーダデータベース21、
販売計画データベース22、製品在庫データベース2
3、製品属性データベース24、あるいは生産計画デー
タベース30から製品オーダ、販売計画、製品在庫、製
品属性、生産計画等のデータを取り込み、所定の演算を
することにより実行される。
【0028】生産シミュレーション手段について、さら
に詳しく説明するために、次のような例について説明す
る。生産設備の工程が複数あり、一部のみ共有設備とな
っている場合、例えば、反応工程がA、Bの2つあり、
それに続く乾燥工程は1つしかなく、Aで反応させた製
品とBで反応させた製品を同時に乾燥工程に持ち込めな
いという制約条件がある場合、立てられた生産計画がこ
の制約条件を満たしていなければ、その旨表示装置にメ
ッセージを出力する。
に詳しく説明するために、次のような例について説明す
る。生産設備の工程が複数あり、一部のみ共有設備とな
っている場合、例えば、反応工程がA、Bの2つあり、
それに続く乾燥工程は1つしかなく、Aで反応させた製
品とBで反応させた製品を同時に乾燥工程に持ち込めな
いという制約条件がある場合、立てられた生産計画がこ
の制約条件を満たしていなければ、その旨表示装置にメ
ッセージを出力する。
【0029】生産シミュレーションの具体的な方法は、
次の通りである。まず、反応工程Aで反応させる製品群
と反応工程Bで反応させる製品群のそれぞれの生産開始
時刻を生産計画データベースより取り込む。また、製品
群のそれぞれの原料仕込み時間、反応工程所要時間と乾
燥工程所要時間とを製品属性データベースより取り込
む。
次の通りである。まず、反応工程Aで反応させる製品群
と反応工程Bで反応させる製品群のそれぞれの生産開始
時刻を生産計画データベースより取り込む。また、製品
群のそれぞれの原料仕込み時間、反応工程所要時間と乾
燥工程所要時間とを製品属性データベースより取り込
む。
【0030】次に、各製品の生産開始時刻と原料仕込み
時間と反応工程所要時間から各製品毎の反応工程終了時
刻を算出し、また、その反応工程終了時刻と乾燥工程所
要時間から各製品毎の乾燥工程終了時刻を算出する。さ
らに、乾燥工程使用中のフラグを設けてこれを0として
おく。次に、生産時間の1時間を1周期として生産シミ
ュレーションの時刻を進め、その時刻と各製品の反応工
程終了時刻を突き合わせ、一致した時、乾燥工程使用中
のフラグに1を加算する。
時間と反応工程所要時間から各製品毎の反応工程終了時
刻を算出し、また、その反応工程終了時刻と乾燥工程所
要時間から各製品毎の乾燥工程終了時刻を算出する。さ
らに、乾燥工程使用中のフラグを設けてこれを0として
おく。次に、生産時間の1時間を1周期として生産シミ
ュレーションの時刻を進め、その時刻と各製品の反応工
程終了時刻を突き合わせ、一致した時、乾燥工程使用中
のフラグに1を加算する。
【0031】また、生産シミュレーションの時刻と各製
品の乾燥工程終了時刻を突き合わせ、一致した時乾燥工
程使用中のフラグから1を減算する。このようにして生
産シミュレーションを進め、乾燥工程使用中のフラグが
2となった時が、乾燥工程の使用計画の重なりがある時
であるから、その旨メッセージを表示装置に出力する。
品の乾燥工程終了時刻を突き合わせ、一致した時乾燥工
程使用中のフラグから1を減算する。このようにして生
産シミュレーションを進め、乾燥工程使用中のフラグが
2となった時が、乾燥工程の使用計画の重なりがある時
であるから、その旨メッセージを表示装置に出力する。
【0032】次に、本システムの動作を図2に基づいて
説明する。まず、ステップ100において、生産計画の
立案修正に必要なデータが取り込まれる。次月度の販売
計画、生産計画立案期間の製品オーダー、現在の製品在
庫のデータは、データ入力手段10により、ホストコン
ピュータより通信ネットワークを通じて取り込まれ、販
売計画データベース22、製品オーダーデータベース2
1、製品在庫データベース22にそれぞれ電子的に格納
される。
説明する。まず、ステップ100において、生産計画の
立案修正に必要なデータが取り込まれる。次月度の販売
計画、生産計画立案期間の製品オーダー、現在の製品在
庫のデータは、データ入力手段10により、ホストコン
ピュータより通信ネットワークを通じて取り込まれ、販
売計画データベース22、製品オーダーデータベース2
1、製品在庫データベース22にそれぞれ電子的に格納
される。
【0033】生産計画の対象となる製品属性のデータ
は、データ入力手段10により、例えば手入力により入
力し、製品属性データベース24に電子的に格納され
る。次に、表示装置の生産計画立案・修正ガントチャー
ト作成・修正のボタンをマウスでクリックすると、ステ
ップ110において、ガントチャートが表示され、続い
てステップ120において各製品の現在の在庫が製品在
庫データベースより取り出され、製品の予想が演算され
在庫の切れ順に表示される。
は、データ入力手段10により、例えば手入力により入
力し、製品属性データベース24に電子的に格納され
る。次に、表示装置の生産計画立案・修正ガントチャー
ト作成・修正のボタンをマウスでクリックすると、ステ
ップ110において、ガントチャートが表示され、続い
てステップ120において各製品の現在の在庫が製品在
庫データベースより取り出され、製品の予想が演算され
在庫の切れ順に表示される。
【0034】次にステップ130においてガントチャー
トの立案・修正が行われる。例えば、在庫切れ順表示ウ
ィンドウ中の最も在庫切れの早い製品名をマウスで選択
し、ガントチャート作成・修正ウィンドウ内のその製品
の生産可能な設備領域をマウスで選択すると、選択した
製品のスケジュールバーがその領域の生産計画立案開始
時刻位置を左端として表示される。この時、再度ステッ
プ110、ステップ120が繰り返され、その製品が生
産された後の各製品の予想在庫が式1により演算され、
在庫切れ順表示ウィンドウの表示がその演算結果を元に
自動更新される。
トの立案・修正が行われる。例えば、在庫切れ順表示ウ
ィンドウ中の最も在庫切れの早い製品名をマウスで選択
し、ガントチャート作成・修正ウィンドウ内のその製品
の生産可能な設備領域をマウスで選択すると、選択した
製品のスケジュールバーがその領域の生産計画立案開始
時刻位置を左端として表示される。この時、再度ステッ
プ110、ステップ120が繰り返され、その製品が生
産された後の各製品の予想在庫が式1により演算され、
在庫切れ順表示ウィンドウの表示がその演算結果を元に
自動更新される。
【0035】以上のガントチャート修正操作を繰り返
し、生産計画の立案が終了した時点で、生産シミュレー
ション手段60を起動すると、ステップ140の生産シ
ミュレーションが実施され、その結果がステップ150
で出力される。シミュレーションの結果、問題がある場
合、例えばある製品の在庫不足が生じた場合には、ステ
ップ130に戻り、ガントチャートの修正作業を繰り返
す。立案した生産計画に問題が無ければ、ステップ16
0で策定した生産計画データが格納され、生産計画立案
修正作業が終了する。
し、生産計画の立案が終了した時点で、生産シミュレー
ション手段60を起動すると、ステップ140の生産シ
ミュレーションが実施され、その結果がステップ150
で出力される。シミュレーションの結果、問題がある場
合、例えばある製品の在庫不足が生じた場合には、ステ
ップ130に戻り、ガントチャートの修正作業を繰り返
す。立案した生産計画に問題が無ければ、ステップ16
0で策定した生産計画データが格納され、生産計画立案
修正作業が終了する。
【0036】
【実施例】以下、本システムの実施例を示す。図3は本
システムの表示例であって、200はガントチャート表
示ウインドウであり、画面左側に生産設備の番号を表す
生産設備表示領域が設けられている。この生産設備のそ
れぞれにスケジュールバー220が表示され、その上下
にスケジュールバー表示情報230が表示される。
システムの表示例であって、200はガントチャート表
示ウインドウであり、画面左側に生産設備の番号を表す
生産設備表示領域が設けられている。この生産設備のそ
れぞれにスケジュールバー220が表示され、その上下
にスケジュールバー表示情報230が表示される。
【0037】ガントチャート表示ウインドウの下には在
庫切れ順表示ウインドウ300が設けられ、製品番号3
10が在庫切れ順に表示されている。そして、ガントチ
ャートの立案・修正がこれらのウインドウを使用して行
われる。例えば、在庫切れ順表示ウィンドウ中の最も在
庫切れの早い製品名をマウスで選択し、ガントチャート
作成・修正ウィンドウ内のその製品の生産可能な設備領
域をマウスで選択すると、選択した製品のスケジュール
バーがその領域の生産計画立案開始時刻位置を左端とし
て表示される。次に、予想在庫が式1により演算され、
在庫切れ順表示ウィンドウの表示がその演算結果を元に
自動更新される。
庫切れ順表示ウインドウ300が設けられ、製品番号3
10が在庫切れ順に表示されている。そして、ガントチ
ャートの立案・修正がこれらのウインドウを使用して行
われる。例えば、在庫切れ順表示ウィンドウ中の最も在
庫切れの早い製品名をマウスで選択し、ガントチャート
作成・修正ウィンドウ内のその製品の生産可能な設備領
域をマウスで選択すると、選択した製品のスケジュール
バーがその領域の生産計画立案開始時刻位置を左端とし
て表示される。次に、予想在庫が式1により演算され、
在庫切れ順表示ウィンドウの表示がその演算結果を元に
自動更新される。
【0038】そして、上記各機能によって、担当者は生
産計画の立案あるいは修正作業を効率的に行うことがで
きる。
産計画の立案あるいは修正作業を効率的に行うことがで
きる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、生産計画を立案あるい
は修正する際の判断支援機能あるいはガントチャート表
示編集機能を強化する。さらに、生産計画シミュレーシ
ョン機能を有することも可能である。このため、生産計
画の立案あるいは修正作業が効率的に行われ、ベテラン
担当者で無くても、生産計画の立案あるいは修正が容易
に行える。
は修正する際の判断支援機能あるいはガントチャート表
示編集機能を強化する。さらに、生産計画シミュレーシ
ョン機能を有することも可能である。このため、生産計
画の立案あるいは修正作業が効率的に行われ、ベテラン
担当者で無くても、生産計画の立案あるいは修正が容易
に行える。
【図1】本発明の生産計画立案修正支援システムの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】実施例のフローチャートを示す図である。
【図3】実施例の表示例を示す図である。
10 データ入力手段 21 製品オーダデータベース 22 販売計画データベース 23 製品在庫データベース 24 製品属性データベース 30 生産計画データベース 40 ガントチャート表示・編集手段 50 在庫切れ順演算表示手段 60 生産シミュレーション手段 70 表示装置 80 編集指示装置
Claims (8)
- 【請求項1】 生産計画の立案・修正作業を支援するシ
ステムにおいて、 データ入力手段と、該データ入力手段から入力される製
品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫データおよ
び製品属性データを格納するデータベースと、 ガントチャート表示・編集手段と、 前記製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫デー
タおよび製品属性データを用いて、前記ガントチャート
表示・編集手段によって構築される生産計画データベー
スと、 製品の予想在庫を演算し、前記予想在庫切れ順に製品の
名称リストを表示する在庫切れ順演算表示手段と、を備
えることを特徴とする生産計画立案修正支援システム。 - 【請求項2】 在庫切れ順演算表示手段は製品を在庫切
れ順に表示すると共に、ガントチャート表示・編集手段
は、前記在庫の切れ順に表示された製品の名称リストか
らマウス操作によって製品のスケジュールバーを表示手
段に表示されているガントチャート上に追加あるいは挿
入し、ガントチャートの追加・挿入作業後に予想在庫を
演算し、在庫切れ順表示を自動更新するようになされた
ことを特徴とする請求項1に記載の生産計画立案修正支
援システム。 - 【請求項3】 製品属性データベースを参照し、製品の
生産可能な設備にのみ、製品生産のスケジュールバーの
マウス操作により、ガントチャートの追加・挿入を可能
とするようになされたことを特徴とする請求項1に記載
の生産計画立案修正支援システム。 - 【請求項4】 生産計画の立案・修正作業を支援するシ
ステムにおいて、 データ入力手段と、該データ入力手段から入力される製
品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫データおよ
び製品属性データを格納するデータベースと、 ガントチャート表示・編集手段と、 前記製品オーダデータ、販売計画データ、製品在庫デー
タおよび製品属性データを用いて、前記ガントチャート
表示・編集手段によって構築される生産計画データベー
スと、 表示手段と、を備え、予め複数のガントチャートの表示
期間を記録しておき、ワンタッチ操作で前記ガントチャ
ートの表示期間を所定の表示期間に変更することを特徴
とする生産計画立案修正支援システム。 - 【請求項5】 ガントチャートの表示期間を所定の表示
期間に変更すると共に、製品生産のスケジュールバーに
関する情報の表示項目または表示情報のフォントを変更
することを特徴とする請求項4に記載の生産計画立案修
正支援システム。 - 【請求項6】 予め定めたルールに従って、ガントチャ
ートのスケジュールバーにバッチ番号を自動付番するこ
とを特徴とする請求項1または4に記載の生産計画立案
修正支援システム。 - 【請求項7】 予め定めたルールに従って、ガントチャ
ートのスケジュールバーの色分けをすることを特徴とす
る請求項1または4に記載の生産計画立案修正支援シス
テム。 - 【請求項8】 さらに、生産シミュレーション手段を備
えることを特徴とする請求項1または4に記載の生産計
画立案修正支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22127595A JPH0966441A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 生産計画立案修正支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22127595A JPH0966441A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 生産計画立案修正支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0966441A true JPH0966441A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16764232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22127595A Withdrawn JPH0966441A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 生産計画立案修正支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0966441A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1126333A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及びその情報管理システム |
JP2007059948A (ja) * | 2006-11-27 | 2007-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体チップ、半導体チップの製造方法、リードフレーム、リードフレームの製造方法、半導体装置及び半導体装置の製造方法。 |
JP2021026601A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | オムロン株式会社 | 表示制御装置、制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22127595A patent/JPH0966441A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1126333A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及びその情報管理システム |
JP2007059948A (ja) * | 2006-11-27 | 2007-03-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体チップ、半導体チップの製造方法、リードフレーム、リードフレームの製造方法、半導体装置及び半導体装置の製造方法。 |
JP2021026601A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | オムロン株式会社 | 表示制御装置、制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |