JPH0965397A - メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機 - Google Patents
メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPH0965397A JPH0965397A JP7215551A JP21555195A JPH0965397A JP H0965397 A JPH0965397 A JP H0965397A JP 7215551 A JP7215551 A JP 7215551A JP 21555195 A JP21555195 A JP 21555195A JP H0965397 A JPH0965397 A JP H0965397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- transmission
- telephone number
- destination telephone
- radio selective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
- H04W88/023—Selective call receivers with message or information receiving capability
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/275—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of portable electronic directories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機の携
帯者が、同一メッセージを同一相手に何回送信したか容
易にわかるように、しかもメッセージ送信を促すことが
可能なメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機を提供
する。 【解決手段】相手先電話番号および送信メッセージ毎に
送信回数をカウントし、カウントした送信回数を電話番
号および送信メッセージと対応して記憶する。記憶され
た送信回数が所定値を越えたのち、所定時間間隔で報知
が行われる。報知と共に電話番号、送信メッセージおよ
び送信回数が表示され、キー操作により自動的にＤＴＭ
Ｆ信号が発生される。
帯者が、同一メッセージを同一相手に何回送信したか容
易にわかるように、しかもメッセージ送信を促すことが
可能なメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機を提供
する。 【解決手段】相手先電話番号および送信メッセージ毎に
送信回数をカウントし、カウントした送信回数を電話番
号および送信メッセージと対応して記憶する。記憶され
た送信回数が所定値を越えたのち、所定時間間隔で報知
が行われる。報知と共に電話番号、送信メッセージおよ
び送信回数が表示され、キー操作により自動的にＤＴＭ
Ｆ信号が発生される。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、無線選択呼出受信
機に関し、特に、電話番号やメッセージ等をダイアル音
に変換して出力するダイアル発生手段を有する無線選択
呼出受信機に関する。
機に関し、特に、電話番号やメッセージ等をダイアル音
に変換して出力するダイアル発生手段を有する無線選択
呼出受信機に関する。
【０００１】
【従来の技術】オートダイアラ機能を有するページング
受信機、すなわちメッセージを呼出先の電話番号と共に
ダイアル音に変換して出力するメッセージ送信機能付ペ
ージング受信機が、例えば、特開平２−８２８２４号公
報に記載されている。この受信機からメッセージを送り
たい場合、電話機の送話部に受信機を近づけ、予め定め
られた操作を行うと、オートダイアラ機能により電話番
号がダイアル音に変換されて、送話部に入力される。こ
れにより、電話機はダイアル発信を行い、回線が接続さ
れる。その後、メッセージもダイアル音に変換されて電
話機の送話部から送出される。
受信機、すなわちメッセージを呼出先の電話番号と共に
ダイアル音に変換して出力するメッセージ送信機能付ペ
ージング受信機が、例えば、特開平２−８２８２４号公
報に記載されている。この受信機からメッセージを送り
たい場合、電話機の送話部に受信機を近づけ、予め定め
られた操作を行うと、オートダイアラ機能により電話番
号がダイアル音に変換されて、送話部に入力される。こ
れにより、電話機はダイアル発信を行い、回線が接続さ
れる。その後、メッセージもダイアル音に変換されて電
話機の送話部から送出される。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機では、携
帯者は、同一相手先への同一メッセージの送信回数を知
ることができず、登録された送信メッセージを参照して
も実際に送信されたのか、また何回送信したのか知るこ
とができない。
うなメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機では、携
帯者は、同一相手先への同一メッセージの送信回数を知
ることができず、登録された送信メッセージを参照して
も実際に送信されたのか、また何回送信したのか知るこ
とができない。
【０００３】さらに、相手先から応答のないものについ
て再度送信することを覚えておかなければならない。
て再度送信することを覚えておかなければならない。
【０００４】本発明の目的は、上述した課題を解決する
ために、相手先およびメッセージ毎に送信回数をカウン
トし表示するメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機
を提供することにある。
ために、相手先およびメッセージ毎に送信回数をカウン
トし表示するメッセージ送信機能付無線選択呼出受信機
を提供することにある。
【０００５】本発明の他の目的は、携帯者にメッセージ
送信を促すことができるメッセージ送信機能付無線選択
呼出受信機を提供することにある。
送信を促すことができるメッセージ送信機能付無線選択
呼出受信機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明によるメッセージ送信機能付無線選択呼
出受信機は、無線信号を受信する受信手段と、前記受信
信号から受信メッセージ信号を抽出する抽出手段と、前
記抽出手段により抽出された前記受信メッセージ信号を
出力する出力手段と、送信メッセージおよび相手先電話
番号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記送信メ
ッセージおよび前記相手先電話番号に対応して送信回数
を記憶する制御手段と、を有することを特徴とする。
ために、本発明によるメッセージ送信機能付無線選択呼
出受信機は、無線信号を受信する受信手段と、前記受信
信号から受信メッセージ信号を抽出する抽出手段と、前
記抽出手段により抽出された前記受信メッセージ信号を
出力する出力手段と、送信メッセージおよび相手先電話
番号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記送信メ
ッセージおよび前記相手先電話番号に対応して送信回数
を記憶する制御手段と、を有することを特徴とする。
【０００７】前記メッセージ送信機能付無線選択呼出受
信機は、前記記憶手段に記憶された前記送信メッセージ
および前記相手先電話番号を表示する表示手段と、前記
表示手段に表示された送信メッセージおよび相手先電話
番号から送信すべき相手先電話番号を選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された相手先電話番号を前
記出力手段に供給する信号発生手段と、を有することが
できる。
信機は、前記記憶手段に記憶された前記送信メッセージ
および前記相手先電話番号を表示する表示手段と、前記
表示手段に表示された送信メッセージおよび相手先電話
番号から送信すべき相手先電話番号を選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された相手先電話番号を前
記出力手段に供給する信号発生手段と、を有することが
できる。
【０００８】前記制御手段は、前記記憶手段から前記送
信メッセージおよび前記相手先電話番号の前記信号発生
手段への出力後に前記送信回数を更新することが可能で
ある。
信メッセージおよび前記相手先電話番号の前記信号発生
手段への出力後に前記送信回数を更新することが可能で
ある。
【０００９】前記送信回数が予め定められた回数に達し
たのち、前記出力手段が報知を行い、前記表示手段が前
記予め定められた回数に対した送信回数に対応した送信
メッセージおよび相手先電話番号を表示することが好ま
しい。
たのち、前記出力手段が報知を行い、前記表示手段が前
記予め定められた回数に対した送信回数に対応した送信
メッセージおよび相手先電話番号を表示することが好ま
しい。
【００１０】上述した構成の採用により、本発明による
メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機は、送信デー
タの送信回数を相手先電話番号およびメッセージ毎に記
憶できるので、携帯者が容易に送信回数を見ることがで
きる。
メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機は、送信デー
タの送信回数を相手先電話番号およびメッセージ毎に記
憶できるので、携帯者が容易に送信回数を見ることがで
きる。
【００１１】また、表示された送信データを選択するこ
とにより、簡単にオートダイアルを可能にする。
とにより、簡単にオートダイアルを可能にする。
【００１２】さらに、送信回数が多い送信データについ
てアラームが報知されるので、携帯者は送信データを再
送信する必要性に気づくことができる。
てアラームが報知されるので、携帯者は送信データを再
送信する必要性に気づくことができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００１４】図１は、本発明の一実施例を示すメッセー
ジ送信機能付無線選択呼出受信機の構成ブロック図であ
る。
ジ送信機能付無線選択呼出受信機の構成ブロック図であ
る。
【００１５】メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機
は、アンテナ１、無線受信部２、デコーダー３、ＣＰＵ
４、ＩＤ−ＲＯＭ（ＥＥＰＲＯＭ）５、受信メッセージ
メモリ６、ドライバ７、スピーカ８、表示部９、スイッ
チ操作部１０、定型文メモリ１２およびＤＴＭＦ信号発
生部１３で構成される。
は、アンテナ１、無線受信部２、デコーダー３、ＣＰＵ
４、ＩＤ−ＲＯＭ（ＥＥＰＲＯＭ）５、受信メッセージ
メモリ６、ドライバ７、スピーカ８、表示部９、スイッ
チ操作部１０、定型文メモリ１２およびＤＴＭＦ信号発
生部１３で構成される。
【００１６】アンテナ１を介して受信した無線呼出信号
は無線受信部２にて復調され、復調信号がデコーダー３
に供給される。デコーダー３は、予めＩＤ−ＲＯＭ５に
記憶された自機に割り当てられた呼出番号（ＩＤ）をＣ
ＰＵ４を介して入力し、復調信号に含まれる呼出番号と
比較する。比較の結果一致しなければ、受信した無線呼
出信号は自機宛ではないと判断し、以後の信号処理を行
わない。一方一致すると、受信した無線呼出信号が自機
宛であると判断して、呼出番号に後続するメッセージ信
号を受信し、復調されたメッセージ信号はＣＰＵ４に出
力される。
は無線受信部２にて復調され、復調信号がデコーダー３
に供給される。デコーダー３は、予めＩＤ−ＲＯＭ５に
記憶された自機に割り当てられた呼出番号（ＩＤ）をＣ
ＰＵ４を介して入力し、復調信号に含まれる呼出番号と
比較する。比較の結果一致しなければ、受信した無線呼
出信号は自機宛ではないと判断し、以後の信号処理を行
わない。一方一致すると、受信した無線呼出信号が自機
宛であると判断して、呼出番号に後続するメッセージ信
号を受信し、復調されたメッセージ信号はＣＰＵ４に出
力される。
【００１７】ＣＰＵ４はデコーダー３からのメッセージ
信号を受信メッセージメモリ６に記憶する。また、ＣＰ
Ｕ４は、ドライバ７を駆動してスピーカ８を鳴音させ、
表示部９に受信したメッセージを表示する。この動作に
より、携帯者は呼出があったことを知ることができる。
信号を受信メッセージメモリ６に記憶する。また、ＣＰ
Ｕ４は、ドライバ７を駆動してスピーカ８を鳴音させ、
表示部９に受信したメッセージを表示する。この動作に
より、携帯者は呼出があったことを知ることができる。
【００１８】定型文メモリ１１は、定型文メッセージを
複数記憶したメモリである。受信したメッセージ信号に
定型文短縮コードが含まれている場合には、ＣＰＵ４は
定型文短縮コードに対応した定型文メッセージを定型文
メモリ１１から読み出し、この定型文メッセージを表示
部９に表示する。
複数記憶したメモリである。受信したメッセージ信号に
定型文短縮コードが含まれている場合には、ＣＰＵ４は
定型文短縮コードに対応した定型文メッセージを定型文
メモリ１１から読み出し、この定型文メッセージを表示
部９に表示する。
【００１９】送信メッセージ管理メモリ１２は登録した
送信先電話番号、送信メッセージおよび送信回数の管理
表を記憶するメモリである。スイッチ操作部１０の操作
により、記憶された管理表は表示部９に表示される。
送信先電話番号、送信メッセージおよび送信回数の管理
表を記憶するメモリである。スイッチ操作部１０の操作
により、記憶された管理表は表示部９に表示される。
【００２０】ＤＴＭＦ信号発生部１３は、送信メッセー
ジ管理メモリ１２に記憶されている電話番号および送信
メッセージをＤＴＭＦ信号音に変換してスピーカ８から
出力する。送信すべき電話番号および送信メッセージは
スイッチ操作部１０で選択される。
ジ管理メモリ１２に記憶されている電話番号および送信
メッセージをＤＴＭＦ信号音に変換してスピーカ８から
出力する。送信すべき電話番号および送信メッセージは
スイッチ操作部１０で選択される。
【００２１】図２は、図１に示した送信メッセージ管理
メモリ１２の構成の一例を示す図である。
メモリ１２の構成の一例を示す図である。
【００２２】送信メッセージ管理メモリ１２は、３つの
エリア、送信先電話番号エリア、送信メッセージエリア
および送信回数エリアに分けられる。送信先電話番号エ
リアには登録された送信先の電話番号が格納される。送
信メッセージエリアには、相手先電話番号と対応して送
信した送信メッセージが格納される。送信回数エリアに
は、相手先電話番号および送信メッセージに対応して送
信回数が格納される。
エリア、送信先電話番号エリア、送信メッセージエリア
および送信回数エリアに分けられる。送信先電話番号エ
リアには登録された送信先の電話番号が格納される。送
信メッセージエリアには、相手先電話番号と対応して送
信した送信メッセージが格納される。送信回数エリアに
は、相手先電話番号および送信メッセージに対応して送
信回数が格納される。
【００２３】同一相手先電話番号であっても、送信メッ
セージが異なれば、それぞれの送信メッセージ毎に対応
して格納される。
セージが異なれば、それぞれの送信メッセージ毎に対応
して格納される。
【００２４】次に、送信メッセージおよび相手先電話番
号を送信メッセージ管理メモリに登録する動作について
図３を用いて説明する。
号を送信メッセージ管理メモリに登録する動作について
図３を用いて説明する。
【００２５】同図において、まず、スイッチ操作部１０
が操作されると、ＣＰＵ４は送信メッセージ編集モード
に入る（ステップＳ１０１）。送信メッセージ編集と
は、送信メッセージおよび相手先電話番号の入力を意味
している。送信メッセージと相手先電話番号のどちらを
先に編集しても良いが、本実施例では、送信メッセージ
を先に編集する。
が操作されると、ＣＰＵ４は送信メッセージ編集モード
に入る（ステップＳ１０１）。送信メッセージ編集と
は、送信メッセージおよび相手先電話番号の入力を意味
している。送信メッセージと相手先電話番号のどちらを
先に編集しても良いが、本実施例では、送信メッセージ
を先に編集する。
【００２６】送信メッセージ編集モードに入ると、送信
メッセージの編集桁１桁目が設定され（ステップＳ１０
２）、スイッチ操作部１０が操作されるか否か判断され
る（ステップＳ１０３）。スイッチ操作部１０は例えば
３つのスイッチ、Ａスイッチ、ＢスイッチおよびＣスイ
ッチを有している。Ａスイッチは文字を変更するために
用いられ、ＢスイッチおよびＣスイッチはそれぞれ文字
の決定および登録に用いられる。つまり、ステップＳ１
０３では、文字の変更、決定あるいは登録が判断され
る。
メッセージの編集桁１桁目が設定され（ステップＳ１０
２）、スイッチ操作部１０が操作されるか否か判断され
る（ステップＳ１０３）。スイッチ操作部１０は例えば
３つのスイッチ、Ａスイッチ、ＢスイッチおよびＣスイ
ッチを有している。Ａスイッチは文字を変更するために
用いられ、ＢスイッチおよびＣスイッチはそれぞれ文字
の決定および登録に用いられる。つまり、ステップＳ１
０３では、文字の変更、決定あるいは登録が判断され
る。
【００２７】ステップＳ１０３において、Ａスイッチが
操作されると、表示部９に表示される文字が変更される
（ステップＳ１０４）。例えば、図２の送信メッセージ
エリアに示した「ＨＥＬＬＯ」を登録する場合について
説明する。この場合、１桁目は「Ｈ」であるため、Ａス
イッチにて表示文字が「Ｈ」になるまで変更される。表
示部９に「Ｈ」が表示され、Ｂスイッチが操作される
と、登録するための１桁目の文字「Ｈ］が決定され、次
の編集桁が設定される（ステップＳ１０５）。２桁目は
「Ｅ」であるので、Ａスイッチの操作により表示文字が
「Ｅ」となると、Ｂスイッチが操作され、２桁目の文字
が決定される。同様に、５桁目までＡスイッチおよびＢ
スイッチの操作により「Ｌ］、「Ｌ］および「Ｏ」が決
定される。
操作されると、表示部９に表示される文字が変更される
（ステップＳ１０４）。例えば、図２の送信メッセージ
エリアに示した「ＨＥＬＬＯ」を登録する場合について
説明する。この場合、１桁目は「Ｈ」であるため、Ａス
イッチにて表示文字が「Ｈ」になるまで変更される。表
示部９に「Ｈ」が表示され、Ｂスイッチが操作される
と、登録するための１桁目の文字「Ｈ］が決定され、次
の編集桁が設定される（ステップＳ１０５）。２桁目は
「Ｅ」であるので、Ａスイッチの操作により表示文字が
「Ｅ」となると、Ｂスイッチが操作され、２桁目の文字
が決定される。同様に、５桁目までＡスイッチおよびＢ
スイッチの操作により「Ｌ］、「Ｌ］および「Ｏ」が決
定される。
【００２８】すべての登録文字が決定されると、Ｃスイ
ッチが操作されることにより、編集メッセージ「ＨＥＬ
ＬＯ」を送信メッセージ管理メモリ１２の送信メッセー
ジエリアに格納し、相手先電話番号編集に移行して電話
番号１桁目が設定される（ステップＳ１０６）。
ッチが操作されることにより、編集メッセージ「ＨＥＬ
ＬＯ」を送信メッセージ管理メモリ１２の送信メッセー
ジエリアに格納し、相手先電話番号編集に移行して電話
番号１桁目が設定される（ステップＳ１０６）。
【００２９】次に、スイッチ操作部１０の操作により電
話番号の編集が行われるため、どのスイッチが操作され
るか判断される（ステップＳ１０７）。この電話番号編
集はメッセージ編集と同様に行われる。すなわち、Ａス
イッチにて表示番号が変更され、ＢスイッチおよびＣス
イッチでそれぞれ番号の決定および登録が行われる。例
えば、送信メッセージ「ＨＥＬＬＯ」に対応して電話番
号「０３−９８７６−５４３２」を登録したい場合に
は、まずＡスイッチの操作により「０」を表示させ（ス
テップＳ１０８）、Ｂスイッチの操作により決定および
次の桁の設定を行う（ステップＳ１０９）。この動作を
電話番号のすべての数字あるいはハイフン「−」まで実
行する。尚、Ａスイッチの操作により０から９までの数
字とハイフンが表示されるものとする。
話番号の編集が行われるため、どのスイッチが操作され
るか判断される（ステップＳ１０７）。この電話番号編
集はメッセージ編集と同様に行われる。すなわち、Ａス
イッチにて表示番号が変更され、ＢスイッチおよびＣス
イッチでそれぞれ番号の決定および登録が行われる。例
えば、送信メッセージ「ＨＥＬＬＯ」に対応して電話番
号「０３−９８７６−５４３２」を登録したい場合に
は、まずＡスイッチの操作により「０」を表示させ（ス
テップＳ１０８）、Ｂスイッチの操作により決定および
次の桁の設定を行う（ステップＳ１０９）。この動作を
電話番号のすべての数字あるいはハイフン「−」まで実
行する。尚、Ａスイッチの操作により０から９までの数
字とハイフンが表示されるものとする。
【００３０】ステップＳ１０７において、電話番号が決
定されると、Ｃスイッチの操作により決定した電話番号
が送信メッセージ管理メモリ１２の送信先電話番号エリ
アに格納される（ステップＳ１１０）。また、送信回数
「０」が設定され、送信回数エリアに「０」が格納され
る。
定されると、Ｃスイッチの操作により決定した電話番号
が送信メッセージ管理メモリ１２の送信先電話番号エリ
アに格納される（ステップＳ１１０）。また、送信回数
「０」が設定され、送信回数エリアに「０」が格納され
る。
【００３１】このようにして、各送信メッセージおよび
電話番号が対応して登録され、それぞれについて送信回
数は「０」と設定される。
電話番号が対応して登録され、それぞれについて送信回
数は「０」と設定される。
【００３２】図４は、登録された送信メッセージおよび
電話番号（以下、送信データと称する）の表示、送信動
作および送信回数のカウント動作を示す動作フローチャ
ートである。
電話番号（以下、送信データと称する）の表示、送信動
作および送信回数のカウント動作を示す動作フローチャ
ートである。
【００３３】同図において、スイッチ操作部１０の操作
により送信データが送信メッセージ管理メモリ１２から
読み出され、表示部９に表示される。例えば、図２に示
した２番目に登録された相手先電話番号「０４５−６７
８−９１２３」に送信メッセージ「ＴＥＬせよ」を送信
するとする。
により送信データが送信メッセージ管理メモリ１２から
読み出され、表示部９に表示される。例えば、図２に示
した２番目に登録された相手先電話番号「０４５−６７
８−９１２３」に送信メッセージ「ＴＥＬせよ」を送信
するとする。
【００３４】まず、送信データが表示された状態（ステ
ップＳ２０１）で、送信したい送信データを選択する。
この場合、Ａスイッチの操作により、送信データが選択
される（ステップＳ２０２）。すなわち、Ａスイッチを
１回操作することにより２番目の送信データが選択され
る。
ップＳ２０１）で、送信したい送信データを選択する。
この場合、Ａスイッチの操作により、送信データが選択
される（ステップＳ２０２）。すなわち、Ａスイッチを
１回操作することにより２番目の送信データが選択され
る。
【００３５】送信したい送信データが選択されると、Ｂ
スイッチの操作により送信データが決定され、電話番号
および送信メッセージがＤＴＭＦ信号発生部１３からＤ
ＴＭＦ信号として出力される（ステップＳ２０３）。電
話番号および送信メッセージのＤＴＭＦ信号の出力が終
了すると、ＣＰＵ４により送信回数が更新され、新たな
送信回数が送信回数エリアに登録される。例えば、送信
回数が「０」であれば「１」に変更され、「２」であれ
ば「３」に変更される。図２に示した例では、相手先電
話番号「０４５−６７８−９１２３」に送信メッセージ
「ＴＥＬせよ」が３回送信されたことを示している。
スイッチの操作により送信データが決定され、電話番号
および送信メッセージがＤＴＭＦ信号発生部１３からＤ
ＴＭＦ信号として出力される（ステップＳ２０３）。電
話番号および送信メッセージのＤＴＭＦ信号の出力が終
了すると、ＣＰＵ４により送信回数が更新され、新たな
送信回数が送信回数エリアに登録される。例えば、送信
回数が「０」であれば「１」に変更され、「２」であれ
ば「３」に変更される。図２に示した例では、相手先電
話番号「０４５−６７８−９１２３」に送信メッセージ
「ＴＥＬせよ」が３回送信されたことを示している。
【００３６】ステップＳ２０１において、Ｃスイッチが
操作されると、送信データの表示を終了する（ステップ
Ｓ２０４）。
操作されると、送信データの表示を終了する（ステップ
Ｓ２０４）。
【００３７】このように、登録された送信データが送信
される度に送信回数が自動的に更新される。したがっ
て、携帯者は同一相手先に同一メッセージを送信した回
数を覚えることなく、送信データを見るだけで済ますこ
とができる。
される度に送信回数が自動的に更新される。したがっ
て、携帯者は同一相手先に同一メッセージを送信した回
数を覚えることなく、送信データを見るだけで済ますこ
とができる。
【００３８】さらに、本願発明では、送信回数が予め定
められた回数を超えると、自動的にアラームを発生させ
て、携帯者にメッセージを送信すべきことを促すことが
できる。すなわち、送信回数の多いメッセージは相手先
から至急連絡を必要とするにもかかわらず連絡のないも
のである場合が多く、携帯者は常に催促のために連絡が
あるまで送信を繰り返すことを行わなければならない。
しかしながら、送信することを常に気にしていては他の
仕事へ影響を与えてしまう可能性がある。そこで、予め
定められた時間経過後にアラームを発生させることによ
り、送信することを携帯者は覚えている必要がない。以
下に、そのためのＣＰＵ４の動作について図５を参照し
て説明する。
められた回数を超えると、自動的にアラームを発生させ
て、携帯者にメッセージを送信すべきことを促すことが
できる。すなわち、送信回数の多いメッセージは相手先
から至急連絡を必要とするにもかかわらず連絡のないも
のである場合が多く、携帯者は常に催促のために連絡が
あるまで送信を繰り返すことを行わなければならない。
しかしながら、送信することを常に気にしていては他の
仕事へ影響を与えてしまう可能性がある。そこで、予め
定められた時間経過後にアラームを発生させることによ
り、送信することを携帯者は覚えている必要がない。以
下に、そのためのＣＰＵ４の動作について図５を参照し
て説明する。
【００３９】まず、待受け状態、すなわち電源ＯＮ状態
において、予め定められた時間ｔが経過したか否かがＣ
ＰＵ４により判断される（ステップＳ３０１）。時間ｔ
が経過すると、送信メッセージ管理メモリ１２に登録さ
れた送信データの送信回数がチェックされる（ステップ
Ｓ３０３）。登録された送信データの送信回数で予め定
められた送信回数ｋ以上の送信回数があるか否か判断さ
れ（ステップＳ３０４）、ｋ以上の送信回数の送信デー
タがあると、スピーカ８からアラームが報知され（ステ
ップＳ３０５）、この送信データが表示部９に表示され
る（ステップＳ３０６）。
において、予め定められた時間ｔが経過したか否かがＣ
ＰＵ４により判断される（ステップＳ３０１）。時間ｔ
が経過すると、送信メッセージ管理メモリ１２に登録さ
れた送信データの送信回数がチェックされる（ステップ
Ｓ３０３）。登録された送信データの送信回数で予め定
められた送信回数ｋ以上の送信回数があるか否か判断さ
れ（ステップＳ３０４）、ｋ以上の送信回数の送信デー
タがあると、スピーカ８からアラームが報知され（ステ
ップＳ３０５）、この送信データが表示部９に表示され
る（ステップＳ３０６）。
【００４０】このように、送信すべき送信データをある
時間間隔で報知することにより、携帯者は送信すべきこ
とに気づき、また送信データが表示選択されることによ
り、送信を行うことができる。
時間間隔で報知することにより、携帯者は送信すべきこ
とに気づき、また送信データが表示選択されることによ
り、送信を行うことができる。
【００４１】上述した実施例では、待受け状態で予め定
められた時間が経過されたか否か判断されたが、送信デ
ータの１回目の送信から予め定められた時間が測定され
ても良い。
められた時間が経過されたか否か判断されたが、送信デ
ータの１回目の送信から予め定められた時間が測定され
ても良い。
【００４２】また、上述した実施例では、携帯者が送信
する必要がなくなった送信データについては送信回数を
「０」に再設定することが望ましい。
する必要がなくなった送信データについては送信回数を
「０」に再設定することが望ましい。
【００４３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるメッ
セージ送信機能付無線選択呼出受信機は、送信データの
送信回数を相手先電話番号およびメッセージ毎に記憶で
きるので、携帯者が記憶したり、メモするといった手間
を省くことができる。
セージ送信機能付無線選択呼出受信機は、送信データの
送信回数を相手先電話番号およびメッセージ毎に記憶で
きるので、携帯者が記憶したり、メモするといった手間
を省くことができる。
【００４４】また、表示された送信データを選択するこ
とにより送信動作を行うことができるので、簡単にオー
トダイアルを可能にする。
とにより送信動作を行うことができるので、簡単にオー
トダイアルを可能にする。
【００４５】さらに、送信回数が多い送信データについ
て、所定時間経過後にアラームが報知されるので、携帯
者は送信データを再送信する必要性に気づくことができ
る。
て、所定時間経過後にアラームが報知されるので、携帯
者は送信データを再送信する必要性に気づくことができ
る。
【図１】本発明の一実施例を示すディスプレイ付き無線
選択呼び出し受信機の構成ブロック図。
選択呼び出し受信機の構成ブロック図。
【図２】図１に示した送信メッセージ管理メモリの構成
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図３】送信メッセージおよび相手先電話番号を送信メ
ッセージ管理メモリに登録する動作を示すフローチャー
ト。
ッセージ管理メモリに登録する動作を示すフローチャー
ト。
【図４】登録された送信メッセージの表示と送信動作お
よび送信回数のカウント動作を示す動作フローチャー
ト。
よび送信回数のカウント動作を示す動作フローチャー
ト。
【図５】アラームを発生する動作を示す動作フローチャ
ート。
ート。
１ ・・・ アンテナ ２ ・・・ 無線受信部 ３ ・・・ デコーダ ４ ・・・ 機能制御部 ５ ・・・ ＩＤ−ＲＯＭ ６ ・・・ 受信メッセージメモリ ７ ・・・ ドライバ ８ ・・・ スピーカ ９ ・・・ 表示部 １０ ・・・ スイッチ操作部 １１ ・・・ 定型文メモリ １２ ・・・ 送信メッセージ管理メモリ １３ ・・・ ＤＴＭＦ信号発生部
Claims (7)
- 【請求項１】メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機
において、 無線信号を受信する受信手段と、 前記受信信号から受信メッセージ信号を抽出する抽出手
段と、 前記抽出手段により抽出された前記受信メッセージ信号
を出力する出力手段と、 送信メッセージおよび相手先
電話番号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に前記送信メッセージおよび前記相手先電
話番号に対応して送信回数を記憶する制御手段と、 を有することを特徴とするメッセージ送信機能付無線選
択呼出受信機。 - 【請求項２】前記記憶手段に記憶された前記送信メッセ
ージおよび前記相手先電話番号を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された送信メッセージおよび相手先
電話番号から送信すべき相手先電話番号を選択する選択
手段と、 前記選択手段により選択された相手先電話番号を前記出
力手段に供給する信号発生手段と、 を有することを特徴とする請求項１記載のメッセージ送
信機能付無線選択呼出受信機。 - 【請求項３】前記制御手段が、前記記憶手段から前記送
信メッセージおよび前記相手先電話番号の前記信号発生
手段への出力後に前記送信回数を更新することを特徴と
する請求項２記載のメッセージ送信機能付無線選択呼出
受信機。 - 【請求項４】前記送信回数が予め定められた回数に達し
たのち、前記出力手段から報知を行うことを特徴とする
請求項３記載のメッセージ送信機能付無線選択呼出受信
機。 - 【請求項５】前記出力手段からの報知が予め定められた
時間間隔で行われることを特徴とする請求項４記載のメ
ッセージ送信機能付無線選択呼出受信機。 - 【請求項６】前記出力手段からの報知が前記予め定めら
れた回数に達してから予め定められた時間間隔で行われ
ることを特徴とする請求項４記載のメッセージ送信機能
付無線選択呼出受信機。 - 【請求項７】前記送信回数が予め定められた回数に達し
たのち、前記出力手段が報知を行い、前記表示手段が前
記予め定められた回数に対した送信回数に対応した送信
メッセージおよび相手先電話番号を表示することを特徴
とする請求項４記載のメッセージ送信機能付無線選択呼
出受信機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215551A JP2710592B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機 |
| US08/700,927 US5877700A (en) | 1995-08-24 | 1996-08-23 | Radio selective calling receiver equipped with message transmitting functions and autodialing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215551A JP2710592B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965397A true JPH0965397A (ja) | 1997-03-07 |
| JP2710592B2 JP2710592B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16674310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215551A Expired - Fee Related JP2710592B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5877700A (ja) |
| JP (1) | JP2710592B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2919395B2 (ja) * | 1996-11-08 | 1999-07-12 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信システムおよび無線選択呼出受信方法 |
| US6570489B1 (en) * | 1999-03-17 | 2003-05-27 | Avaya Technology Corp. | Telephone communication system with integrated pager functionality |
| US20040097222A1 (en) * | 2001-05-16 | 2004-05-20 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method for transmitting information data associated with the number of transmissions of a calling signal |
| JP2003037875A (ja) * | 2001-05-16 | 2003-02-07 | Sony Computer Entertainment Inc | メッセージ送受信方法、メッセージ送信方法、メッセージ受信方法、コンピュータに実行させるためのメッセージ送信プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、コンピュータに実行させるためのメッセージ受信プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、送信機、受信機、送受信機、メッセージ送受信システム、コンピュータに実行させるためのメッセージ送信プログラム、及びコンピュータに実行させるためのメッセージ受信プログラム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4490579A (en) * | 1983-04-15 | 1984-12-25 | Vanig Godoshian | Auto-dialing pager receiver |
| US5099507A (en) * | 1988-09-20 | 1992-03-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Auto-dialing apparatus and auto-dialing type paging receiver including improved calling functions |
| JPH0282824A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Casio Comput Co Ltd | オートダイアラ装置及びメッセージ送信機能付ページング受信機 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7215551A patent/JP2710592B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-08-23 US US08/700,927 patent/US5877700A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5877700A (en) | 1999-03-02 |
| JP2710592B2 (ja) | 1998-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3987281B2 (ja) | 無線通信システムにおける音声メールメッセージを検索する装置および方法 | |
| US5583921A (en) | Data transmitting/receiving apparatus and data communication system | |
| US5317621A (en) | Multi-address radio display pager | |
| US6097935A (en) | Data receiver apparatus | |
| JPH0879815A (ja) | メッセージデータの送信方法、受信方法及びメッセージデータ送信装置、受信装置 | |
| JP2710592B2 (ja) | メッセージ送信機能付無線選択呼出受信機 | |
| JPH04253427A (ja) | 無線受信装置 | |
| JP2705575B2 (ja) | メッセージ情報送受信装置 | |
| JPH06209276A (ja) | 電子機器及びデータ通信システム | |
| JP2771500B2 (ja) | メッセージ送信機能付ページング受信機 | |
| JP3424278B2 (ja) | 無線受信機および送信装置 | |
| JP3323528B2 (ja) | 無線選択呼出し受信機 | |
| JP2828085B2 (ja) | オートダイアル機能付きメッセージ受信機 | |
| JP2969191B2 (ja) | メッセージ情報伝送システム及び受信装置 | |
| JPH11150597A (ja) | 電話装置 | |
| KR100294046B1 (ko) | 무선호출기의미수신메시지알림방법 | |
| JPH0819026A (ja) | メッセージデータ送信装置、受信装置及びメッセージデータ通信システム | |
| JPH0752981B2 (ja) | ページング受信機 | |
| JPH06276305A (ja) | メッセージデータ表示装置 | |
| JPH07288856A (ja) | ページャー | |
| JPH11331900A (ja) | メッセージ格納表示機能付移動体端末機 | |
| JPH07170555A (ja) | オートダイアル機能付きメッセージ受信機 | |
| JPH0761173B2 (ja) | オートダイアル機能付きメッセージ受信機 | |
| KR19990000400A (ko) | 수첩기능을 갖는 무선호출기 | |
| JPH1188929A (ja) | 無線選択呼出受信機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970916 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |