JPH0964970A - 運用情報管理方式 - Google Patents

運用情報管理方式

Info

Publication number
JPH0964970A
JPH0964970A JP7214595A JP21459595A JPH0964970A JP H0964970 A JPH0964970 A JP H0964970A JP 7214595 A JP7214595 A JP 7214595A JP 21459595 A JP21459595 A JP 21459595A JP H0964970 A JPH0964970 A JP H0964970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
operation information
new
communication device
basic data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7214595A
Other languages
English (en)
Inventor
健 ▲高▼橋
Takeshi Takahashi
Masashi Mashita
正史 間下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7214595A priority Critical patent/JPH0964970A/ja
Publication of JPH0964970A publication Critical patent/JPH0964970A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運用情報管理方式の改良に関し、運用情報の
更新に伴う通信網の運用停止時間を、極力短縮すること
を目的とする。 【解決手段】 一乃至複数の通信装置(100)と、通
信装置に運用情報を生成して供給する運用管理装置(2
00)とから構成される通信網において、運用管理装置
に、現用の運用情報と新運用情報との差分を生成する差
分情報生成手段(202)と、新運用情報を通信装置に
通知し、通信装置から不足情報を要求された場合に不足
情報を供給する不足情報供給手段(203)と、供給後
に通信装置に運用切替指示を伝達する運用切替指示手段
(204)とを設け、通信装置に、新運用情報を通知さ
れた場合に、新運用情報を所有する為の不足情報を運用
管理装置に通知する不足情報分析手段(102)と、運
用管理装置から運用切替指示を受信した際に所要情報に
より新運用情報を準備し、運用を開始する運用切替実行
手段(103)とを設ける様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を収容す
る一乃至複数の通信装置と、通信装置が運用の基準とす
る運用情報を生成し、通信装置に供給する運用管理装置
とから構成される通信網における運用情報管理方式の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は本発明の対象となる通信網を例示
する図であり、図8は従来ある監視制御装置を例示する
図であり、図9は従来あるインタフェースノードを例示
する図であり、図10は本発明の対象となる基本データ
を例示する図である。
【0003】図7に示される通信網は、複数のインタフ
ェースノード(1)〔個々のインタフェースノードを
(11 )、(12 )、等と称する、以下同様〕と、一つ
の監視制御装置(3)とが、多数の通信路を多重保有す
る環状の中継線(2)により接続されて、構成されてい
る。
【0004】当初、インタフェースノード(11 )乃至
(15 )が実装済であり、インタフェースノード
(16 )が未実装とする。インタフェースノード
(11 )には、構内交換機(PBX)(4)が収容され
ており、またインタフェースノード(12 )乃至
(15 )には、それぞれ複数の内線(5)等が収容され
ている。
【0005】各インタフェースノード(12 )乃至(1
5 )は、それぞれ収容する各内線(5)を、中継線
(2)内の予め割当てられた通信路に半固定的に接続
し、インタフェースノード(11 )は、各インタフェー
スノード(12 )乃至(15 )により各内線(5)が接
続された中継線(2)内の各通信路を、構内交換機(P
BX)(4)に半固定的に接続しており、各インタフェ
ースノード(11 )乃至(1 5 )は、交換接続機能を具
備していない。
【0006】監視制御装置(3)は、図10に示される
如き基本データ(BD)を生成し、各インタフェースノ
ード(1)に供給し、インタフェースノード(1)は、
監視制御装置(3)から供給された基本データ(BD)
〔インタフェースノード(1 1 )の基本データを(BD
1 )と称する、以下同様〕を基準として、収容する内線
(5)または構内交換機(PBX)(4)と、割当てら
れた中継線(2)内の通信路とを接続を設定している。
【0007】監視制御装置(3)は、図8に示される如
き構成を有し、また各インタフェースノード(1)は、
それぞれ図9に示される如き構成を有している。インタ
フェースノード(1)に設けられた内線収容部(LI
F)(13)は、それぞれ構内交換機(PBX)(4)
または内線(5)が収容され、また中継線収容部(TI
F)(14)には中継線(2)の各通信路が収容され、
記憶部(MEM)(12)には、運用の基準となる基本
データ(BD)が格納され、処理部(CPU)(11)
は、記憶部(MEM)(12)に格納されている基本デ
ータ(BD)に基づき、内線収容部(LIF)(13)
に収容される内線(5)と、中継線収容部(TIF)
(14)に収容される中継線(2)内の割当てられた通
信路との接続を設定する。
【0008】監視制御装置(3)に設けられた中継線収
容部(TIF)(34)には、中継線(2)の各通信路
が収容され、処理部(CPU)(31)は、各インタフ
ェースノード(11 )乃至(15 )が必要とする各基本
データ(BD)を生成し、一旦外部記憶装置(FMU)
(33)に格納した後、各インタフェースノード
(1 1 )乃至(15 )に供給する。
【0009】監視制御装置(3)に設けられた外部記憶
装置(FMU)(33)は、例えばディスク装置等で構
成され、大容量の記憶容量を有し、各インタフェースノ
ード(11 )乃至(15 )の保有している各基本データ
(BD1 )乃至(BD5 )を記憶可能であるが、各イン
タフェースノード(1)の記憶部(MEM)(12)
は、現用の基本データ(BD)が一組格納される記憶容
量しか具備していない。
【0010】基本データ(BD)は、図10に例示され
る如く、データ版数(d1 )、ノードアドレス
(d2 )、網構成情報(d3 )、中継対内線通信路接続
対応情報(d 4 )、TIF実装情報(d5 )、LIF実
装情報(d6 )等を含んでおり、例えばインタフェース
ノード(12 )に収容される内線(5)が増減すれば、
インタフェースノード(12 )の基本データ(BD2
のLIF実装情報(d6 )が増減するのみならず、各イ
ンタフェースノード(11 )乃至(15 )の網構成情報
(d3 )、中継対内線通信路接続対応情報(d4 )等も
変更となり、データ版数(d1 )も更新されることとな
る。
【0011】またインタフェースノード(16 )が増設
される場合にも、インタフェースノード(16 )に新た
に最新版の基本データ(BD6 )が供給されると共に、
各インタフェースノード(11 )乃至(15 )にも改版
後の基本データ(BD1 )乃至(BD5 )がそれぞれ供
給されることとなる。
【0012】かかる場合には、監視制御装置(3)が各
インタフェースノード(11 )乃至(15 )の基本デー
タ(BD1 )乃至(BD5 )の所要部分を更新して改版
し、各インタフェースノード(11 )乃至(15 )に供
給した後、改版後の基本データ(BD1 )乃至(B
5 )により運用を切替える指示を、一斉に伝達する。
【0013】運用切替指示を受信した各インタフェース
ノード(11 )乃至(15 )は、供給された改版後の基
本データ(BD1 )乃至(BD5 )により、運用を開始
する。
【0014】なお各インタフェースノード(1)の記憶
部(MEM)(12)は、現用の基本データ(BD)を
格納した儘で、改版後の基本データ(BD)を一旦格納
する余裕も無い程、小記憶容量とすると、改版後の基本
データ(BD)を供給する前に現用基本データ(BD)
による運用を停止し、現用の基本データ(BD)を消去
する必要があり、改版後の基本データ(BD)の供給時
間が、運用切替の為の通信停止時間に影響することとな
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある通信網においては、監視制御装置
(3)が総てのインタフェースノード(1)で使用する
基本データ(BD)を生成し、各インタフェースノード
(1)に供給していた為、基本データ(BD)が改版と
なる度に、総てのインタフェースノード(1)に基本デ
ータ(BD)を供給する為に多大の時間を費やすことと
なり、その間、各インタフェースノード(1)は運用を
停止せざるを得なくなり、当該通信網のサービス性を低
下させる問題があった。
【0016】本発明は、運用情報の更新に伴う通信網の
運用停止時間を、極力短縮することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。図1において、100は通信装置、200は運用
管理装置であり、本発明の対象とする通信網を構成す
る。また101は、通信装置(100)が運用の基準と
する運用情報であり、201は、運用管理装置(20
0)が運用情報を生成する運用情報生成手段である。
【0018】102は、本発明により通信装置(10
0)に設けられた不足情報分析手段である。103は、
本発明により通信装置(100)に設けられた運用切替
実行手段である。
【0019】202は、本発明により運用管理装置(2
00)に設けられた差分情報生成手段である。203
は、本発明により運用管理装置(200)に設けられた
不足情報供給手段である。
【0020】204は、本発明により運用管理装置(2
00)に設けられた運用切替指示手段である。差分情報
生成手段(202)は、現用の運用情報(101)と、
運用の切替後に使用予定の新たな運用情報(101)と
の差分情報を生成する。
【0021】不足情報供給手段(203)は、新たな運
用情報(101)の識別情報を通信装置(100)に通
知し、通信装置(100)から、新たな運用情報(10
1)を保有する為に必要とする不足情報を要求された場
合に、不足情報を前記通信装置(100)に供給する。
【0022】不足情報分析手段(102)は、運用管理
装置(200)から新たな運用情報(101)の識別情
報を通知された場合に、自通信装置(100)が新たな
運用情報(101)を取得する為に必要とする所要情報
を保有しているか否かを分析し、不足する情報を運用管
理装置(200)に通知する。
【0023】運用切替指示手段(204)は、不足情報
供給手段(203)が不足情報を所要の通信装置(10
0)に供給した後、通信装置(100)に対して新たな
運用情報(101)による運用に切替える指示を伝達す
る。
【0024】運用切替実行手段(103)は、運用管理
装置(200)から伝達される新たな運用情報(10
1)による運用に切替える指示を受信した時点で、保有
済の情報または運用管理装置(200)から供給された
不足情報により、新たな運用情報(101)を準備し、
準備した新たな運用情報(101)による運用を開始す
る。
【0025】なお不足情報分析手段(102)は、自通
信装置(100)が、新たな運用情報(101)か、ま
たは既存の運用情報(101)および既存の運用情報
(101)と新たな運用情報(101)との差分情報か
の何れかを保有していた場合に、運用管理装置(20
0)に対して新たな運用情報(101)を保有する為
に、運用管理装置(200)から何等の不足情報の供給
を不要とする旨を通知することが考慮される。
【0026】また不足情報分析手段(102)は、自通
信装置(100)が、既存の運用情報(101)のみを
保有し、既存の運用情報(101)と新たな運用情報
(101)との差分情報を保有していなかった場合に、
運用管理装置(200)に対して差分情報を不足情報と
して、運用管理装置(200)からの供給を要求するこ
とが考慮される。
【0027】更に不足情報分析手段(102)は、自通
信装置(100)が、既存の運用情報(101)も、既
存の運用情報(101)と新たな運用情報(101)と
の差分情報も保有していなかった場合に、運用管理装置
(200)に対して新たな運用情報(101)の供給を
要求することが考慮される。
【0028】また運用切替実行手段(103)は、自通
信装置(100)が、既存の運用情報(101)と、既
存の運用情報(101)と新たな運用情報(101)と
の差分情報とを保有していた場合に、運用管理装置(2
00)の運用切替指示手段(204)から新たな運用情
報(101)による運用に切替える指示を伝達された時
点で、保有済の既存の運用情報(101)と差分情報と
により新たな運用情報(101)を合成した後、合成さ
れた新たな前記運用情報(101)による運用に切替え
ることが考慮される。
【0029】また運用切替実行手段(103)は、既存
の運用情報(101)を保有済であり、且つ運用管理装
置(200)から既存の通信装置(100)と、新たな
運用情報(101)との差分情報を不足情報として供給
された場合に、運用管理装置(200)の運用切替指示
手段(204)から新たな運用情報(101)による運
用に切替える指示を伝達された時点で、既存の運用情報
(101)と、運用管理装置(200)から供給された
差分情報とにより新たな運用情報(101)を合成した
後、合成された新たな運用情報(101)による運用に
切替えることが考慮される。
【0030】更に運用切替実行手段(103)は、運用
管理装置(200)から新たな運用情報(101)を供
給された場合に、運用管理装置(200)の運用切替指
示手段(204)から新たな運用情報(101)による
運用に切替える指示を伝達された時点で、供給された新
たな運用情報(101)による運用に切替えることが考
慮される。
【0031】従って、通信装置の運用情報を改版する際
に、各通信装置に対して事前に必要最小限の不足情報を
供給した後、運用切替指示を伝達することにより、各通
信装置が既存の運用情報に基づき新たな運用情報を準備
し、運用を切替える為、運用切替に要する通信網の停止
時間も大幅に短縮され、当該通信網のサービス性が大幅
に向上する。
【0032】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による監視制御装置を示す
図であり、図3は本発明の一実施例によるインタフェー
スノードを示す図であり、図4は図2における基本デー
タ更新制御処理を例示する図であり、図5は図3におけ
る基本データ更新実行処理を例示する図であり、図6は
拡張データを説明する図である。なお、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。また対象とする通信網は図
7に示される通りとし、また対象とする基本データは図
10に示される通りとする。
【0033】図7においては、図1における通信装置
(100)としてインタフェースノード(1)が示さ
れ、また図1における運用管理装置(200)として監
視制御装置(3)が示されている。
【0034】監視制御装置(3)および各インタフェー
スノード(1)は、それぞれ図2および図3に示される
構成を有し、監視制御装置(3)には、図1における運
用情報生成手段(201)、差分情報生成手段(20
2)、不足情報供給手段(203)および運用切替指示
手段(204)として、それぞれ基本データ生成部(3
11)、拡張データ生成部(312)、不足データ供給
部(313)および運用切替指示部(314)が設けら
れている。
【0035】またインタフェースノード(1)には、図
1における運用情報(101)として基本データ(B
D)が記憶部(MEM)(12)内に格納されると共
に、拡張データ(DD)が記憶部(MEM)(12)に
格納されており、また図1における不足情報分析手段
(102)および運用切替実行手段(103)として、
不足データ分析部(111)、基本データ合成部(11
2)および運用切替実行部(113)が設けられてい
る。
【0036】基本データ生成部(311)は、従来ある
監視制御装置(3)と同様に、各インタフェースノード
(1)が運用の基準とする基本データ(BD)を生成す
る。拡張データ生成部(312)は、基本データ(B
D)を改版する必要が生じた場合に、図6(a) に示され
る如く、既存〔現用〕の基本データ(BD)と、改版後
の基本データ(BD)との差分情報のみから成る拡張デ
ータ(DD)を生成する。
【0037】図6(a) において、例えば第1版の基本デ
ータ(BD)〔以後(BD−「1」)と表現する〕を使
用して運用中のインタフェースノード(1)に、内線
(5)を一回線増設する必要が生じた場合に、拡張デー
タ生成部(312)は、内線(5)を追加収容する為に
増設される内線収容部(LIF)(13)のLIF実装
情報(d6 )と、内線(5)の追加収容に伴い、変更と
なるデータ版数(d1 )、網構成情報(d3 )および中
継対内線通信路接続対応情報(d4 )の、それぞれ第1
版から削除される部分〔図6において「−1」と表現〕
と、第1版に追加される部分〔図6において「+2」と
表現〕と、更に場合によってはノードアドレス(d2
〔第1版時と第2版時のノードアドレス〕から構成され
る拡張データ(DD)〔以後(DD「−1+2」)と表
現〕を生成する。
【0038】一方、インタフェースノード(1)に設け
られた基本データ合成部(112)は、図6(b) に示さ
れる如く、第1版の基本データ(BD−「1」)と、拡
張データ(DD「−1+2」)とを合成し、第2版の基
本データ(BD−「2」)を生成する。
【0039】なお基本データ合成部(112)は、図6
(c) に示される如く、第2版の基本データ(BD−
「2」)と、前述の拡張データ(DD「−1+2」)と
を合成し、第1版の基本データ(BD−「1」)を復元
することも可能であり、また図6(d) に示される如く、
第1版の基本データ(BD)と、前述の拡張データ(D
D「−1+2」)と、更に第2版の基本データ(BD−
「2」)と第3版の基本データ(BD−「3」)とから
構成される拡張データ(DD「−2+3」)とを合成す
ることにより、第3版の基本データ(BD−「3」)を
生成することも可能とする。
【0040】なお監視制御装置(3)は、拡張データ
(DD)を運用切替時点で各インタフェースノード
(1)に供給するとは限らず、基本データ(BD)の改
版が決定した場合に、事前にインタフェースノード
(1)に供給することも考慮される。
【0041】なお運用中の各インタフェースノード
(1)は、現用の基本データ(BD)は少なくとも記憶
部(MEM)(12)内に格納しているが、その他、決
定済の改版に対応する拡張データ(DD)を事前に供給
され、記憶部(MEM)(12)内に格納していること
も考慮される。
【0042】即ち拡張データ(DD)が基本データ(B
D)に比して情報量が少ないことから、記憶部(ME
M)(12)の記憶容量を圧迫すること無く、拡張デー
タ(DD)を追加格納することが可能となる。
【0043】図2乃至図7において、例えば各インタフ
ェースノード(11 )乃至(15 )が、第1版の基本デ
ータ(BD1 −「1」)乃至(BD5 −「1」)を基準
として運用中とする。
【0044】かかる状態で、インタフェースノード(1
6 )を増設することが決定し、増設後に第2版の基本デ
ータ(BD1 −「2」)乃至(BD6 −「2」)に運用
を切替える必要が生じたとする。
【0045】インタフェースノード(16 )は、初めて
運用を開始する為、既存〔第1版〕の基本データ(BD
6 −「1」)は保有しておらず、新たに第2版の基本デ
ータ(BD−「2」)が必要となる。
【0046】その他のインタフェースノード(11 )乃
至(15 )は、LIF実装情報(d 6 )の追加等は無い
としても、網構成情報(d3 )および中継対内線通信路
接続対応情報(d4 )等はインタフェースノード
(16 )の増設に伴い変更される為、運用中〔第1版〕
の基本データ(BD−「1」)を第2版に改版する為に
は、拡張データ(DD「−1+2」)が必要となる。
【0047】監視制御装置(3)は、一部の拡張データ
(DD「−1+2」)は拡張データ生成部(312)に
より生成し、インタフェースノード(1)に供給済であ
るが、全部のインタフェースノード(1)には未供給と
する。
【0048】かかる状態で、監視制御装置(3)は、不
足データ供給部(313)により、各インタフェースノ
ード(11 )乃至(16 )に対し、第1版の基本データ
(BD−「1」)で運用中の通信網を、第2版の基本デ
ータ(BD−「2」)で運用することに切替えることを
通知した後、各インタフェースノード(11 )乃至(1
6 )から、第2版の基本データ(BD−「2」)に切替
える為に、必要とする対策に就いての回答を待機する
〔図4ステップS41〕。
【0049】各インタフェースノード(11 )乃至(1
6 )は、監視制御装置(3)から、目下第1版の基本デ
ータ(BD−「1」)で運用中の通信網を、第2版の基
本データ(BD−「2」)で運用する通知を受信すると
〔図5ステップS51〕、不足データ分析部(111)
により、第2版の基本データ(BD−「2」)で運用を
開始する為に、監視制御装置(3)からの供給を必要と
する所要情報〔即ち基本データ(BD)または拡張デー
タ(DD)〕の有無を分析する。
【0050】先ず、インタフェースノード(11 )は、
不足データ分析部(111)により、運用中〔第1版〕
の基本データ(BD1 −「1」)は保有済であり〔ステ
ップS52〕、また第1版の基本データ(BD1
「1」)を第2版の基本データ(BD1 −「2」)に改
版する為の拡張データ(DD1 「−1+2」)も監視制
御装置(3)から供給を受け、記憶部(MEM)(1
2)内に格納済と解明すると〔ステップS53〕、保有
済の第1版の基本データ(BD1 −「1」)から、第2
版の基本データ(BD1 −「2」)を生成可能な拡張デ
ータ(DD1 「−1+2」)を保有済との回答を、監視
制御装置(3)に対して返送した後〔ステップS5
4〕、現行の〔第1版の基本データ(BD1 −「1」)
による〕運用を、第2版の基本データ(BD1
「2」)による運用に切替える指示を受信するのを待機
する〔ステップS55〕。
【0051】次に、インタフェースノード(12 )は、
不足データ分析部(111)により、運用中〔第1版〕
の基本データ(BD2 −「1」)は保有済であるが〔ス
テップS52〕、第1版の基本データ(BD2
「1」)を第2版の基本データ(BD2 −「2」))に
改版する為の拡張データ(DD2 「−1+2」)は監視
制御装置(3)から供給を受けていないと解明すると
〔ステップS53〕、保有済の第1版の基本データ(B
2 −「1」)から、第2版の基本データ(BD2
「2」)を生成可能な拡張データ(DD2 「−1+
2」)を保有していないとの回答を、監視制御装置
(3)に対して返送する〔ステップS54〕。
【0052】またインタフェースノード(13 )乃至
(15 )も、インタフェースノード(12 )と同様に、
第1版の基本データ(BD3 −「1」)乃至(BD5
「1」)はそれぞれ保有済であるが、拡張データ(DD
3 「−1+2」)乃至(DD5「−1+2」)は保有し
ていないとすると、インタフェースノード(12 )と同
様に、保有済の第1版の基本データ(BD3 −「1」)
乃至(BD5 −「1」)から、第2版の基本データ(B
3 −「2」)乃至(BD5 −「2」)を生成可能な拡
張データ(DD3 「−1+2」)乃至(DD5 「−1+
2」)を保有していないとの回答を、監視制御装置
(3)に対して返送する〔ステップS54〕。
【0053】更にインタフェースノード(16 )は、不
足データ分析部(111)により、既存〔第1版〕の基
本データ(BD6 −「1」)は保有していないことを解
明すると〔ステップS52〕、基本データ(BD6 )を
全く保有していない旨の回答を、監視制御装置(3)に
対して返送する〔ステップS59〕。
【0054】一方、監視制御装置(3)は、不足データ
供給部(313)により、各インタフェースノード(1
1 )乃至(16 )から返送される不足データに関する回
答を分析し〔ステップS42〕、インタフェースノード
(11 )からは、保有済の第1版の基本データ(BD1
−「1」)から、第2版の基本データ(BD1
「2」)を生成可能な拡張データ(DD1 「−1+
2」)を保有済との回答を受信すると〔ステップS43
A 〕、インタフェースノード(11 )は第2版の基本デ
ータ(BD1 −「2」)を生成する為に、監視制御装置
(3)から供給すべき不足情報は全く必要としないと判
定する。
【0055】またインタフェースノード(12 )乃至
(15 )からは、保有済の第1版の基本データ(BD2
−「1」)乃至(BD5 −「1」)から、第2版の基本
データ(BD2 −「2」)乃至(BD5 −「2」)を生
成可能な拡張データ(DD2 「−1+2」)乃至(DD
5 「−1+2」)を保有していないとの回答を受信する
と、〔ステップS43B 〕、インタフェースノード(1
2 )乃至(15 )は、第2版の基本データ(BD1
「2」)を生成する為に、監視制御装置(3)から拡張
データ(DD2 「−1+2」)乃至(DD5 「−1+
2」)を供給する必要があると判定し、拡張データ生成
部(312)により、各インタフェースノード(12
乃至(15 )に対応する拡張データ(DD2 「−1+
2」)乃至(DD 5 「−1+2」)を生成し、不足デー
タ供給部(313)により、生成された各拡張データ
(DD2 「−1+2」)乃至(DD5 「−1+2」)を
それぞれインタフェースノード(12 )乃至(15 )に
供給する〔ステップS44B 〕。
【0056】更にインタフェースノード(16 )から
は、基本データ(BD6 )を全く保有していない旨の回
答を受信すると〔ステップS43C 〕、基本データ生成
部(311)により、インタフェースノード(16 )で
必要とする第2版の基本データ(BD6 −「2」)を生
成し、不足データ供給部(313)により、生成された
基本データ(BD6 −「2」)をインタフェースノード
(16 )に供給する〔ステップS44C 〕。
【0057】インタフェースノード(12 )乃至
(15 )は、不足データ分析部(111)により、監視
制御装置(3)から不足情報として供給された、拡張デ
ータ(DD 2 「−1+2」)乃至(DD5 「−1+
2」)を受信すると〔ステップS58〕、現行の〔第1
版の基本データ(BD2 −「1」)乃至(BD5
「1」)による〕運用を、第2版の基本データ(BD2
−「2」)乃至(BD5 −「2」)による運用に切替え
る指示を受信するのを待機する〔ステップS55〕。
【0058】またインタフェースノード(16 )は、不
足データ分析部(111)により、監視制御装置(3)
から不足情報として供給された、基本データ(BD6
「2」)を受信すると〔ステップS5A〕、第2版の基
本データ(BD6 −「2」)による運用に切替える指示
を受信するのを待機する〔ステップS5B〕。
【0059】監視制御装置(3)は、インタフェースノ
ード(12 )乃至(16 )に不足情報を供給し終わる
と、第2版の基本データ(BD1 −「2」)乃至(BD
6 −「2」)による運用に切替える指示を、通信網内の
全インタフェースノード(11)乃至(16 )に対して
伝達する〔ステップS45〕。
【0060】インタフェースノード(11 )は、運用切
替実行部(113)により、監視制御装置(3)から伝
達された第2版の基本データ(BD1 −「2」)による
運用に切替える指示を受信すると〔ステップS55〕、
現行の第1版の基本データ(BD1 −「1」)による運
用を一旦停止した後、基本データ合成部(112)によ
り、記憶部(MEM)(12)内に格納済の第1版の基
本データ(BD1 −「1」)と拡張データ(DD1 「−
1+2」)とにより第2版の基本データ(BD 1
「2」)を生成し、運用切替実行部(113)により、
新たに生成された第2版の基本データ(BD1
「2」)により運用を再開する〔ステップS56〕。
【0061】またインタフェースノード(12 )乃至
(15 )は、各運用切替実行部(113)により、監視
制御装置(3)からそれぞれ伝達された第2版の基本デ
ータ(BD2 −「2」)乃至(BD5 −「2」)による
運用に切替える指示を受信すると〔ステップS55〕、
それぞれ現行の第1版の基本データ(BD2 −「1」)
乃至(BD5 −「1」)による運用を一旦停止した後、
各基本データ合成部(112)により、記憶部(ME
M)(12)内に格納済の第1版の基本データ(BD1
−「1」)と、それぞれ監視制御装置(3)から受信済
の拡張データ(DD 2 「−1+2」)乃至(DD5 「−
1+2」)とにより第2版の基本データ(BD2
「2」)乃至(BD5 −「2」)を生成し、各運用切替
実行部(113)により、それぞれ新たに生成された第
2版の基本データ(BD2 −「2」)乃至(BD5
「2」)により運用を再開する〔ステップS56〕。
【0062】更にインタフェースノード(16 )は、運
用切替実行部(113)により、監視制御装置(3)か
ら伝達された第2版の基本データ(BD6 −「2」)に
よる運用に切替える指示を受信すると〔ステップS5
B〕、監視制御装置(3)から受信済の第2版の基本デ
ータ(BD6 −「2」)により運用を再開する〔ステッ
プS5C〕。
【0063】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、各インタフェースノード(1)は、保有済の基
本データ(BD−「1」)と所要の拡張データ(DD
「−1+2」とを合成することにより、新たな基本デー
タ(BD−「2」)を生成する基本データ合成部(11
2)を具備している為、監視制御装置(3)から運用を
切替える基本データ(BD)の版数(第2版)を通知さ
れると、各自基本データ(BD−「1」)および拡張デ
ータ(DD「−1+2」)の有無を監視制御装置(3)
に回答し、基本データ(BD−「1」)および拡張デー
タ(DD「−1+2」)を保有する場合には監視制御装
置(3)から全く供給されず、また基本データ(BD−
「1」)は保有するが、拡張データ(DD「−1+
2」)を保有しない場合には拡張データ(DD「−1+
2」)を監視制御装置(3)から供給され、更に基本デ
ータ(BD−「1」)を保有しない場合に、新たな基本
データ(BD−「2」)を監視制御装置(3)から供給
されて、所要の運用切替えを実行する為、従来ある通信
網の如く、必ず新たな基本データ(BD−「2」)の供
給を受ける必要が無くなり、通信網の基本データ(B
D)切替に伴う停止時間が大幅に短縮される。
【0064】なお、図2乃至図7および図10はあく迄
本発明の一実施例に過ぎず、例えば版数の更新状況、並
びに基本データ(BD)および拡張データ(DD「−1
+2」)の供給状態は例示されるものに限定されること
は無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。また本発明の対象となる
通信装置(100)および運用管理装置(200)の構
成は図示されるインタフェースノード(1)および監視
制御装置(3)に限定されることは無く、他に幾多の変
形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わ
らない。また本発明の対象となる運用情報は図示される
基本データ(BD)に限定されることは無く、他に幾多
の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は
変わらない。更に本発明の対象とする通信網は、図示さ
れるものに限定されぬことは言う迄も無い。
【0065】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記通信網にお
いて、通信装置の運用情報を改版する際に、各通信装置
に対して事前に必要最小限の不足情報を供給した後、運
用切替指示を伝達することにより、各通信装置が既存の
運用情報に基づき新たな運用情報を準備し、運用を切替
える為、運用切替に要する通信網の停止時間も大幅に短
縮され、当該通信網のサービス性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の一実施例による監視制御装置
【図3】 本発明の一実施例によるインタフェースノー
【図4】 図2における基本データ更新制御処理
【図5】 図3における基本データ更新実行処理
【図6】 拡張データを説明する図
【図7】 本発明の対象となる通信網
【図8】 従来ある監視制御装置
【図9】 従来あるインタフェースノード
【図10】 本発明の対象となる基本データ
【符号の説明】
1 インタフェースノード 2 中継線 3 監視制御装置 4 構内交換機(PBX) 5 内線 11、31 処理部(CPU) 12、32 記憶部(MEM) 13 内線収容部(LIF) 14、34 中継線収容部(TIF) 33 外部記憶装置(FMU) 100 通信装置 101 運用情報 102 不足情報分析手段 103 運用切替実行手段 111 不足データ分析部 112 基本データ合成部 113 運用切替実行部 200 運用管理装置 201 運用情報生成手段 202 差分情報生成手段 203 不足情報供給手段 204 運用切替指示手段 311 基本データ生成部 312 拡張データ生成部 313 不足データ供給部 314 運用切替指示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ通信回線を収容する一乃至複数
    の通信装置と、前記通信装置が運用の基準とする運用情
    報を生成し、前記通信装置に供給する運用情報生成手段
    を具備する運用管理装置とから構成される通信網におい
    て、 前記運用管理装置に、現用の運用情報と、運用の切替後
    に採用予定の新たな運用情報との差分情報を生成する差
    分情報生成手段と、 前記新たな運用情報の識別情報を前記通信装置に通知
    し、前記通信装置から、前記新たな運用情報を保有する
    為に必要とする不足情報を要求された場合に、前記不足
    情報を前記通信装置に供給する不足情報供給手段と、 前記不足情報供給手段が前記不足情報を所要の通信装置
    に供給した後、前記通信装置に対して前記新たな運用情
    報による運用に切替える指示を伝達する運用切替指示手
    段とを設け、 前記通信装置に、前記運用管理装置から新たな運用情報
    の識別情報を通知された場合に、自通信装置が、前記新
    たな運用情報を取得する為に必要とする所要情報を保有
    しているか否かを分析し、不足する情報を前記運用管理
    装置に通知する不足情報分析手段と、 前記運用管理装置から伝達される新たな運用情報による
    運用に切替える指示を受信した時点で、前記保有済の情
    報または前記運用管理装置から供給された前記不足情報
    により、前記新たな運用情報を準備し、準備した新たな
    運用情報による運用を開始する運用切替実行手段とを設
    けることを特徴とする運用情報管理方式。
  2. 【請求項2】 前記不足情報分析手段は、自通信装置
    が、前記新たな運用情報か、または既存の運用情報と、
    前記既存の運用情報と前記新たな運用情報との差分情報
    かの何れかを保有していた場合に、前記運用管理装置に
    対して前記新たな運用情報を保有する為に、前記運用管
    理装置から何等の不足情報の供給を不要とする旨を通知
    することを特徴とする請求項1記載の運用情報管理方
    式。
  3. 【請求項3】 前記不足情報分析手段は、自通信装置
    が、既存の運用情報のみを保有し、前記既存の運用情報
    と前記新たな運用情報との差分情報を保有していなかっ
    た場合に、前記運用管理装置に対して前記差分情報を不
    足情報として、前記運用管理装置からの供給を要求する
    ことを特徴とする請求項1記載の運用情報管理方式。
  4. 【請求項4】 前記不足情報分析手段は、自通信装置
    が、既存の運用情報も、前記既存の運用情報と前記新た
    な運用情報との差分情報も保有していなかった場合に、
    前記運用管理装置に対して前記新たな運用情報の供給を
    要求することを特徴とする請求項1記載の運用情報管理
    方式。
  5. 【請求項5】 前記運用切替実行手段は、自通信装置
    が、既存の運用情報と、前記既存の運用情報と前記新た
    な運用情報との差分情報とを保有していた場合に、前記
    運用管理装置の運用切替指示手段から前記新たな前記運
    用情報による運用に切替える指示を伝達された時点で、
    保有済の前記既存の運用情報と前記差分情報とにより前
    記新たな前記運用情報を合成した後、合成された前記新
    たな運用情報による運用に切替えることを特徴とする請
    求項1記載の運用情報管理方式。
  6. 【請求項6】 前記運用切替実行手段は、既存の運用情
    報を保有済であり、且つ前記運用管理装置から前記既存
    の通信装置と、前記新たな運用情報との差分情報を不足
    情報として供給された場合に、前記運用管理装置の運用
    切替指示手段から前記新たな前記運用情報による運用に
    切替える指示を伝達された時点で、前記既存の運用情報
    と、前記運用管理装置から供給された前記差分情報とに
    より前記新たな運用情報を合成した後、合成された前記
    新たな運用情報による運用に切替えることを特徴とする
    請求項1記載の運用情報管理方式。
  7. 【請求項7】 前記運用切替実行手段は、前記運用管理
    装置から前記新たな運用情報を供給された場合に、前記
    運用管理装置の運用切替指示手段から前記新たな前記運
    用情報による運用に切替える指示を伝達された時点で、
    供給された前記新たな運用情報による運用に切替えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の運用情報管理方式。
JP7214595A 1995-08-23 1995-08-23 運用情報管理方式 Withdrawn JPH0964970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214595A JPH0964970A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 運用情報管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214595A JPH0964970A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 運用情報管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0964970A true JPH0964970A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16658327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7214595A Withdrawn JPH0964970A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 運用情報管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0964970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263497A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Mitsubishi Electric Corp ゲートウェイ装置、データ設定装置、ゲートウェイシステム
JP2015032184A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 ソニー株式会社 情報処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263497A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Mitsubishi Electric Corp ゲートウェイ装置、データ設定装置、ゲートウェイシステム
JP4722076B2 (ja) * 2007-04-13 2011-07-13 三菱電機株式会社 ゲートウェイ装置、データ設定装置、ゲートウェイシステム
JP2015032184A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 ソニー株式会社 情報処理装置、サーバ装置、情報処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6134671A (en) System and method for dynamically generating restoration routes within a communications network
JP3163237B2 (ja) 並列計算機システムの管理装置
AU645174B2 (en) Centralized supervisory system for transmission network elements and method of supervising transmission network elements
JPH10505209A (ja) 通信システム内のプロセスを用いたメッセージ処理の方法と装置
US5513355A (en) Control system of a switching system
US20060282831A1 (en) Method and hardware node for customized upgrade control
US6883169B1 (en) Apparatus for managing the installation of software across a network
JPH0964970A (ja) 運用情報管理方式
JPH10190832A (ja) コミュニケーションシステム
CN112787868B (zh) 一种信息同步的方法和装置
JP2001084231A (ja) 分散処理装置
CN113568638A (zh) 基于镜像仓库的电力监控系统容器化不停机发布方法
JP2002374248A (ja) ネットワークシステム及びネットワークでのデータ転送方法
JP7478693B2 (ja) ネットワーク管理プログラム、ネットワークシステム及びネットワーク管理方法
JP3802472B2 (ja) 局データ更新システム、設備設計システム及び局データ更新方法
JP3341707B2 (ja) 自律協調分散処理型管理情報方式
KR100436136B1 (ko) 망 관리 시스템에서 다중 포트 할당 방법
US7616626B2 (en) Telephone exchange apparatus and control method for telephone exchange apparatus
JP3534630B2 (ja) リングネットワークにおける情報管理方法
JP3771462B2 (ja) コールセンタシステム
JPH10150441A (ja) 運用情報管理ネットワーク
JP2550944B2 (ja) 時分割多重時間スイツチの制御方式
CN116204590A (zh) 数据库集群的数据处理方法、可读存储介质与计算机设备
JPH11308302A (ja) データアップロード方式
KR20030053679A (ko) 망관리 시스템내 사용자 인터페이스 서버의 데이터 처리및 관리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105