JPH0964766A - 文字多重放送受信装置 - Google Patents

文字多重放送受信装置

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JPH0964766A
JPH0964766A JP21500895A JP21500895A JPH0964766A JP H0964766 A JPH0964766 A JP H0964766A JP 21500895 A JP21500895 A JP 21500895A JP 21500895 A JP21500895 A JP 21500895A JP H0964766 A JPH0964766 A JP H0964766A
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徹 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の車載用ナビゲーション装置では、車両
を使用してない時に放送されるFM文字多重放送の情報
についてはナビゲーション装置で使用することができな
い。 【解決手段】 受信した文字多重放送から多重分離され
た位置座標データを含むコードデータを格納する格納手
段17と、上記車載用ナビゲーション装置との接続時に
上記格納手段に格納されている位置座標データを車載用
ナビゲーション装置に転送するデータ転送手段21とを
有する。このため、車外での使用時に受信した文字多重
放送のコードデータに含まれる位置座標データを車両の
使用時に接続した車載用ナビゲーション装置に転送して
使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字多重放送受信装
置に関し、車載用ナビゲーション装置に接続/分離自在
の文字多重放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から地図情報に基づいて目的地まで
の最適経路を探索し、得られた経路を表示して経路誘導
を行う車載用ナビゲーション装置がある。例えば、本出
願人の提案になる特開平7−83685号には、文字多
重放送受信装置を用いてFM文字多重放送の道路の渋滞
状況等の交通情報の文字放送データを受信したとき、交
通情報の地点に関するデータをナビゲーション装置に転
送して上記交通情報の地点に関するデータに基づいて最
適経路を探索し、新経路を表示することが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用ナビゲー
ション装置では、文字多重放送受信装置(FM多重レシ
ーバ)がナビゲーション装置と一体化されているため、
車両を使用してない時に放送されるFM文字多重放送の
情報についてはナビゲーション装置で使用することがで
きないという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
車載用ナビゲーション装置から分離して使用時に受信し
た文字コードデータを格納しておき、車載用ナビゲーシ
ョン装置との接続時に文字コードデータ内の位置座標デ
ータを車載用ナビゲーション装置に転送することによ
り、車外での使用時に受信した文字多重放送の位置座標
データを接続した車載用ナビゲーション装置で使用でき
る文字多重放送受信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車載用ナビゲーション装置に対して接続/分離自在
の文字多重放送受信装置において、受信した文字多重放
送から多重分離された位置座標データを含むコードデー
タを格納する格納手段と、上記車載用ナビゲーション装
置との接続時に上記格納手段に格納されている位置座標
データを上記車載用ナビゲーション装置に転送するデー
タ転送手段とを有する。
【0006】このため、車外での使用時に受信した文字
多重放送のコードデータに含まれる位置座標データを車
両の使用時に接続した車載用ナビゲーション装置に転送
して使用することが可能となる。請求項2に記載の発明
は、請求項1記載の文字多重放送受信装置において、前
記格納手段に格納された複数のコードデータから単一の
コードデータを選択する選択手段を有し、前記データ転
送手段は上記選択手段で選択されたコードデータの位置
座標データを転送する。
【0007】このため、車外での使用時に受信した複数
のコードデータから任意のコードデータを選択し、その
コードデータに含まれる位置座標データを車載用ナビゲ
ーション装置に転送して使用することができ、選択の
幅、即ち自由度が広がる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の携帯型の文字多重
放送受信装置の一実施例のブロック図を示す。この文字
多重放送受信装置は車載用ナビゲーション装置に接続/
分離自在で、FM文字多重放送を受信するものである。
同図中、FMアンテナ11で受信された高周波信号はF
Mチューナ部12に供給され、ここで高周波増幅、同
調、中間周波増幅、FM検波が行われる。これにより得
られたFM検波出力の多重信号はFM多重デコーダ部1
3に供給される。
【0009】ここで、FM文字多重放送について説明す
るに、このサービスはBTA(放送技術開発協議会)で
規格化されたDARC(DAta Radio Cha
nnel)方式により、76kHzの副搬送波を用いて
約16KBPSで変調を行う。この実データ転送速度は
エラー訂正を除き、約7.6 KBPSの容量を有してい
る。これにより、JIS文字コード(漢字、ひらがな、
カタカナ、数字等)を使用して、ニュース、天気予報、
番組案内、イベント情報等の一般情報及び交通情報を送
信している。
【0010】一般情報の伝送モードでは例えば美術館や
博物館の催し物の案内文や、店舗の広告文、あるいはバ
ザー、各種競技会、各種イベントの告知文などの多様な
案内文データに付加して、その位置座標データを同一文
中に送出する。この位置座標データは緯度経度を用い、
“N453012E1387859”のように受信者が
液晶表示を見て意味が分るような形式で送出する。この
緯度経度による位置座標データは、数値として秒の単位
まで使用し、これにより約±15mの精度で位置を表わ
すことができる。
【0011】なお、一般情報及び交通情報は同一種類の
数個のデータを集めてセグメントを形成し、このセグメ
ント単位で放送される。図1のFM多重デコード部13
はDARC方式で定められたLMSK(Level C
ontroled Minimam Shift Ke
ying)方式のFM多重復調を行う。更にDARC方
式の(272.190)短縮化差集合巡回符号によるエ
ラー訂正を行って復号した文字コードデータを出力す
る。この文字コードデータはマイクロコンピュータ14
に供給される。
【0012】マイクロコンピュータ14は例えば8ビッ
トの低消費電力タイプのものを使用しており、マイクロ
コンピュータ14はFM多重デコード部13のデータバ
ッファから復号された文字コードデータを取り込む。そ
してBTA規格で定められている識別コードから取り込
んだ文字コードデータが一般情報か交通情報かを識別す
る。そして一般情報の場合には位置座標データを検出
し、この位置座標データを案内、告知、広告の文字列デ
ータと対応付けしてRAM17に格納する。なお、RO
M18にはマイクロコンピュータ14が実行するプログ
ラムが格納されている。
【0013】上記のようにして格納手段としてのRAM
17には複数の文字コードデータが格納される。ここ
で、選択手段としての操作スイッチ部19を操作する
と、その操作信号がマイクロコンピュータ14に供給さ
れ、マイクロコンピュータ14は操作信号によって指示
された文字コードデータをRAM17から読み出して液
晶表示制御部15に供給する。これによって液晶表示制
御部15は供給された文字コードデータを液晶ディスプ
レイ部16に表示させる。この液晶ディスプレイ部16
に表示された文字コードデータが選択状態である。
【0014】接続判定部20は図1の文字多重放送受信
装置が車載用ナビゲーション装置に接続されたか否かを
判別するもので、接続時には所定のピンが接地され、非
接続時には所定のピンが一定電圧(+4.0 V)以上とな
ることにより判別を行っている。データ転送手段として
のデータ転送部21は車載のナビゲーション装置のデー
タ受信部に接続されたとき、マイクロコンピュータ14
がRAM17から読み出した位置座標データを車載用ナ
ビゲーション装置に転送する。
【0015】なお、バッテリー部22は装置全体の各回
路部12〜21夫々に電源を供給している。図2は本発
明装置が接続される車載用ナビゲーション装置の一実施
例のブロック図を示す。同図中、GPS(グローバル
ポジショニング システム)ナビゲーションシステムを
構成するGPS用アンテナ30,GPSレシーバ32,
車速センサ34,車輪速センサ36,地磁気センサ38
の各種センサと制御部としてのECU40が備えられて
いる。GPSレシーバ32ではGPSアンテナ30を介
して衛星軌道上の測地衛星からの電波を受信する。この
受信電波を基に、ECU40にて自車両の現在位置の緯
度経度が算出される。さらに、その他のセンサ(車速セ
ンサ34,車輪速センサ36,地磁気センサ38)で、
衛星からの電波が受信できなくとも自車両の位置を算出
することが可能である。たとえば、車輪速センサ36に
より、自車両が単位時間にどのくらい移動したか算出さ
れ、また車輪速センサ36と地磁気センサ38により自
車両がどのくらい進行方向を変化させたかが算出でき
る。この進行方向の変化量の検出は、ジャイロシステム
によっておこなってもよい。そして、これらのセンサに
より検出された相対移動量と、CD−ROM42に記憶
された地図情報とを対応させ、地図上での自車両の位置
がECU40により算出される。この地図情報と自車両
の位置をディスプレイ44に重畳表示させ、ドライバー
等のユーザに報知する。
【0016】また、検出された自車両の位置と地図情報
の対比が常に行なわれ(マップマッチング)、地図上の
位置が妥当な位置かが判断される。たとえば、現在走行
している場所には道路が全くなく自車両の走行軌跡と平
行に道路があった場合などは、自車両位置をシフトさ
せ、現在位置が道路上になるように補正される。また、
交差点を右左折したときにもその交差点位置から補正が
行われる。このような補正によってGPSなどの位置検
出精度を補償する。
【0017】このナビゲーション装置に図1の文字多重
放送受信装置が接続されたとき、データ受信部46には
データ転送部21と接続され、このデータ転送部21か
ら転送される位置座標データはデータ受信部46で受信
されてECU20に供給される。
【0018】さらに、重要な情報をスピーカ54により
音声にて報知し、ユーザがディスプレイ44を見ていな
くても、確実に伝達できるように構成されている。ま
た、入力部56は、ユーザが各種の指示を入力するため
のものであり、ディスプレイ44の表示面にタッチスイ
ッチを設け、ディスプレイ44によりスイッチの一部を
兼用することが好適である。
【0019】ここで、ディスプレイ44における表示
は、ECU40からのデータによって行われるが、描画
データ処理部58がECU40からの地図データ等をデ
ィスプレイと1対1で対応するデータとしてビデオRA
M60に書き込み、これがディスプレイ44の走査に同
期して読み出されて表示される。
【0020】図3は文字多重放送受信装置が単体のと
き、マイクロコンピュータ14が実行する受信処理のフ
ローチャートを示す。同図中、ステップS10ではFM
多重デコーダ部13から文字コードデータを取り込み、
ステップS12でその識別コードから一般情報のうちの
位置座標データを含む案内文データのセグメントか否か
を判別する。
【0021】ここで、案内文データのセグメントでなけ
ればステップS10に進み、案内文データのセグメント
であればステップS14に進んで、このセグメントから
各案内文データを切り出す。次にステップS16で各案
内文データ毎に位置座標データを検出する。ここでは、
案内文データの文字コード列を検索して、1文字分の空
白の後にNを検出した後に6桁の数字が続き、次にEを
検出した後に7桁の数字が連続したとき位置座標データ
の検出とする。
【0022】次にステップS18で各案内文データと各
案内文データから検出した位置座標とを対応付けてRA
M17に格納し、この後ステップS10に進んで上記の
処理を繰り返す。これによって図4に示す如く、FM放
送局70からFM多重により送信された案内文データの
セグメントが文字多重放送受信装置80のRAM17に
格納され、そのうちの1つの案内文データが液晶ディス
プレイ部16に表示される。
【0023】図5は文字多重放送受信装置が車載用ナビ
ゲーション装置に接続されたときにマイクロコンピュー
タ14が実行するデータ転送処理のフローチャートを示
す。つまり、この処理は接続判定部20により接続が判
定されたときに開始される。同図中、ステップS20で
は液晶ディスプレイ部16に表示されている案内文デー
タ、つまり選択されている案内文データの位置座標デー
タをRAM17から読み出す。次にステップS22で読
み出した位置座標データをデータ転送部21からナビゲ
ーション装置に転送し、処理を終了する。
【0024】図6は文字多重放送受信装置が車載用ナビ
ゲーション装置に接続されたときにECU40が実行す
るルート表示処理のフローチャートを示す。同図中、ス
テップS30ではデータ転送部21からデータ受信部4
6に転送された位置座標データの受信を行う。次にステ
ップS32で受信した位置座標データを目的地として設
定し、ステップS34で現在地から目的地に至る最適経
路の探索を行う。この探索は、例えばダイクストラ法を
用いる。このダイクストラ法では交差点毎に道路を分割
し、この道路の通過所要時間をコストとし、目的地まで
最小コストで行ける経路を探索する。
【0025】このようにして最適経路を探索した後、ス
テップS36でディスプレイ44上に、地図上の進むべ
き経路を例えば赤等の特定の色で表示すると共に、現在
位置のマークを表示して、目的地への経路を案内する。
このように、車外での使用時に受信した文字多重放送の
文字コードデータに含まれる位置座標データを車両の使
用時に接続した車載用ナビゲーション装置に転送して使
用することが可能となる。
【0026】更に、車外での使用時に受信した複数の文
字コードデータから任意の文字コードデータを選択し、
その文字コードデータに含まれる位置座標データを車載
用ナビゲーション装置に転送して使用することができ、
選択の幅、即ち自由度が広がる。
【0027】ところで、一般にナビゲーションシステム
において、目的地を指定するためには、表示される地図
をスクロール、拡大、縮小等により目的地位置を指定す
る方法や、地点名のリストを画面上に表示し、順次、選
択指定する方法などがある。地点名のリストを使用する
方法では、県、市、区、大字等の住所や、ゴルフ場やホ
テル、美術館等の項目から順次、何段階の選択を経て、
目的地位置の指定を行う。更に電話番号を入力しCD−
ROM等に記録したその位置データで指定する方法もあ
る。
【0028】しかし地図表示の情報量の点から、一般の
店舗や、小規模の地点は地図画面には表示されない場合
が、一般的であり、住所などだけでは、目的地の指定が
非常に手間取ったり、あるいは出来ないことがある。さ
らに、地点名のリストによる目的地指定の方法の場合に
は、一般の店舗や、小規模の地点はデータ量の点や、デ
ータの最新性、メンテナンスの点などから、一般にデー
タが無く、指定は不可能である。
【0029】しかるに、本実施例では文字多重放送で受
信した位置座標コードが転送されて自動的に目的地が指
定され、目的地指定の手間を省くことができる。さらに
また、一般的にどこかに出かける場合、家庭やオフィス
等において、目的地を決め、そこへのルートあるいはそ
の付近の情報を地図や人に聞くなどの手段により、確認
したのちに、自動車に乗り込むことが一般的だと言える
が、従来技術のナビゲーションシステムでは、自動車に
乗り込んでからの確認となり、かつ、自動車内で得られ
る情報だけでは目的地へ到達できない場合が想定され、
ナビゲーションシステムさえあれば簡単に目的地に到着
できるメリットが充分に発揮されないことがあったが、
本実施例ではこのような点についても改善できる。
【0030】なお、本実施例ではFM文字多重放送から
文字コードデータを受信しているが、これに限らず、テ
レビジョンの文字多重放送から位置座標データを含む文
字コードデータを含む文字コードデータを得るものであ
っても良く、上記実施例に限定されない。また、文字コ
ードデータのように文字表示を前提とした情報に限ら
ず、地点に関する情報を含むものは、コードデータとし
て本発明の範中に属する。
【0031】ところで、文字多重放送受信装置と車載用
ナビゲーション装置とは、機械的な接続に限らず、無線
通信等による接続であっても良く、上記実施例に限定さ
れない。
【0032】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
車載用ナビゲーション装置に対して接続/分離自在の文
字多重放送受信装置において、受信した文字多重放送か
ら多重分離された位置座標データを含むコードデータを
格納する格納手段と、上記車載用ナビゲーション装置と
の接続時に上記格納手段に格納されている位置座標デー
タを上記車載用ナビゲーション装置に転送するデータ転
送手段とを有する。
【0033】このため、車外での使用時に受信した文字
多重放送のコードデータに含まれる位置座標データを車
両の使用時に接続した車載用ナビゲーション装置に転送
して使用することが可能となる。また、請求項2に記載
の発明は、請求項1記載の文字多重放送受信装置におい
て、前記格納手段に格納された複数のコードデータから
単一のコードデータを選択する選択手段を有し、前記デ
ータ転送手段は上記選択手段で選択されたコードデータ
の位置座標データを転送する。
【0034】このため、車外での使用時に受信した複数
のコードデータから任意のコードデータを選択し、その
コードデータに含まれる位置座標データを車載用ナビゲ
ーション装置に転送して使用することができ、選択の
幅、即ち自由度が広がり、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置のブロック図である。
【図2】本発明装置が接続される車載用ナビゲーション
装置のブロック図である。
【図3】受信処理のフローチャートである。
【図4】本発明を説明するための図である。
【図5】データ転送処理のフローチャートである。
【図6】ルート表示処理のフローチャートである。
【符号の説明】
11 FMアンテナ 12 FMチューナ部 13 FM多重デコーダ部 14 マイクロコンピュータ 15 液晶表示制御部 16 液晶ディスプレイ部 17 RAM 18 ROM 19 操作スイッチ部 20 接続判定部 21 データ転送部 32 GPSレシーバ 34 車速センサ 40 ECU 42 CD−ROM 44 ディスプレイ 46 データ受信部 58 描画データ処理部 60 VRAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載用ナビゲーション装置に対して接続
    /分離自在の文字多重放送受信装置において、 受信した文字多重放送から多重分離された位置座標デー
    タを含むコードデータを格納する格納手段と、 上記車載用ナビゲーション装置との接続時に上記格納手
    段に格納されている位置座標データを上記車載用ナビゲ
    ーション装置に転送するデータ転送手段とを有すること
    を特徴とする文字多重放送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文字多重放送受信装置に
    おいて、 前記格納手段に格納された複数のコードデータから単一
    のコードデータを選択する選択手段を有し、 前記データ転送手段は上記選択手段で選択されたコード
    データの位置座標データを転送することを特徴とする文
    字多重放送受信装置。
JP21500895A 1995-08-23 1995-08-23 文字多重放送受信装置 Expired - Lifetime JP3087621B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002221424A (ja) * 2000-11-08 2002-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム、ナビゲーション方法、媒体、及び情報集合体
JP2004007651A (ja) * 2000-11-08 2004-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム
JP2004029006A (ja) * 2000-11-08 2004-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム

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JP2004029006A (ja) * 2000-11-08 2004-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd システム

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