JPH0964084A - ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及びボール形成装置 - Google Patents
ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及びボール形成装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャピラリ先端に突出させたワイヤとトーチ
ロッドとの間に形成される放電路の位置を制御し、正常
なボールを形成できるようにすること。 【解決手段】 キャピラリ20にはワイヤ21が挿通さ
れており、このワイヤ21の先端と固定トーチロッド1
6との間には放電用の電源が接続され、両者間に放電路
Aが形成される。また前記放電路Aを横切るように一対
のマグネット1a,1bが配置されており、対向する一
対のマグネット1a,1b間によって磁束Fが形成され
る。よって前記放電路Aはフレミングの左手の法則にし
たがって磁束Fの方向に対して直角方向に偏位する力が
与えられる。この結果、放電路Aはワイヤ21とトーチ
ロッド16との至近距離を経由せずにキャピラリ20の
軸心20aに一致した経路をたどるようになり、ワイヤ
21の先端に生ずるボール21aはキャピラリ20の軸
心20aに一致した正常な状態に形成される。
ロッドとの間に形成される放電路の位置を制御し、正常
なボールを形成できるようにすること。 【解決手段】 キャピラリ20にはワイヤ21が挿通さ
れており、このワイヤ21の先端と固定トーチロッド1
6との間には放電用の電源が接続され、両者間に放電路
Aが形成される。また前記放電路Aを横切るように一対
のマグネット1a,1bが配置されており、対向する一
対のマグネット1a,1b間によって磁束Fが形成され
る。よって前記放電路Aはフレミングの左手の法則にし
たがって磁束Fの方向に対して直角方向に偏位する力が
与えられる。この結果、放電路Aはワイヤ21とトーチ
ロッド16との至近距離を経由せずにキャピラリ20の
軸心20aに一致した経路をたどるようになり、ワイヤ
21の先端に生ずるボール21aはキャピラリ20の軸
心20aに一致した正常な状態に形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被ボンディング部
品としての半導体デバイスの組立工程に用いられるワイ
ヤボンディング装置において、特にボンディングツール
から送り出されたワイヤの先端に正常な状態でボールが
形成されるようにしたワイヤボンディング装置における
ボール形成方法及びボール形成装置に関するものであ
る。
品としての半導体デバイスの組立工程に用いられるワイ
ヤボンディング装置において、特にボンディングツール
から送り出されたワイヤの先端に正常な状態でボールが
形成されるようにしたワイヤボンディング装置における
ボール形成方法及びボール形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの組立工程に用いられる
ワイヤボンディング装置においては、金線又は銅、アル
ミニウムなどのワイヤを用いて第1ボンディング点とな
る半導体チップ上のパッド(電極)と、第2ボンディン
グ点となるリードとを接続するように成される。
ワイヤボンディング装置においては、金線又は銅、アル
ミニウムなどのワイヤを用いて第1ボンディング点とな
る半導体チップ上のパッド(電極)と、第2ボンディン
グ点となるリードとを接続するように成される。
【0003】従来のワイヤボンディング装置において
は、先ずボンディングツールとしてのキャピラリから送
出されたワイヤの先端とトーチロッド(放電電極)との
間に高電圧を印加することにより放電を起こさせ、その
放電に伴う熱エネルギーによりワイヤの先端部を溶融し
てキャピラリの先端にボールを形成するようにしてい
る。
は、先ずボンディングツールとしてのキャピラリから送
出されたワイヤの先端とトーチロッド(放電電極)との
間に高電圧を印加することにより放電を起こさせ、その
放電に伴う熱エネルギーによりワイヤの先端部を溶融し
てキャピラリの先端にボールを形成するようにしてい
る。
【0004】そして、図4(a)乃至(c)に示すよう
に、キャピラリ20に挿通されたワイヤ21の先端に形
成されたボール21aを、第1ボンディング点である半
導体チップ22上のパッドに対して所定のボンディング
荷重を加えつつ、超音波及び他の加熱手段を併用して加
熱を行い、ワイヤ21を接続するように成される。
に、キャピラリ20に挿通されたワイヤ21の先端に形
成されたボール21aを、第1ボンディング点である半
導体チップ22上のパッドに対して所定のボンディング
荷重を加えつつ、超音波及び他の加熱手段を併用して加
熱を行い、ワイヤ21を接続するように成される。
【0005】そして、図4(d)乃至(e)に示すよう
にワイヤ21をキャピラリ20の先端から繰り出しつ
つ、キャピラリ20を所定のループコントロールに従っ
て相対移動せしめ、キャピラリ20を第2ボンディング
点であるリード23の直上に位置させる。さらに(f)
に示すようにキャピラリ20に所定のボンディング荷重
を加えつつ第2ボンディング点であるリード23に圧着
し、超音波及び他の加熱手段を併用して加熱を行い、第
2ボンディング点に対してワイヤ21を接続するように
成される。
にワイヤ21をキャピラリ20の先端から繰り出しつ
つ、キャピラリ20を所定のループコントロールに従っ
て相対移動せしめ、キャピラリ20を第2ボンディング
点であるリード23の直上に位置させる。さらに(f)
に示すようにキャピラリ20に所定のボンディング荷重
を加えつつ第2ボンディング点であるリード23に圧着
し、超音波及び他の加熱手段を併用して加熱を行い、第
2ボンディング点に対してワイヤ21を接続するように
成される。
【0006】続いて(g)に示すようにワイヤ21をキ
ャピラリ20の先端より所定のフィード量fだけ引き出
した状態でワイヤ21を挿通するクランパ24を閉じて
キャピラリ20と共に上方に引き上げることにより、
(h)に示すようにワイヤ21は第2ボンディング点よ
り切断され、第1ボンディング点及び第2ボンディング
点との間にワイヤ21の接続が完了する。
ャピラリ20の先端より所定のフィード量fだけ引き出
した状態でワイヤ21を挿通するクランパ24を閉じて
キャピラリ20と共に上方に引き上げることにより、
(h)に示すようにワイヤ21は第2ボンディング点よ
り切断され、第1ボンディング点及び第2ボンディング
点との間にワイヤ21の接続が完了する。
【0007】図5はキャピラリから送出したワイヤの先
端とトーチロッドとの間に高電圧を印加するための従来
の電源回路の構成を示したものである。すなわち、直流
電源回路11の正極端子(+)は基準電位点に接続され
ると共に、クランパ24を介してキャピラリ20に挿通
されたワイヤ21に対して正極電源を与えるように成さ
れている。一方、直流電源回路11の負極端子(−)は
定電流回路12、スイッチ回路13及び安定器15を介
してトーチロッド16に対して負極電源を与えるように
成されている。
端とトーチロッドとの間に高電圧を印加するための従来
の電源回路の構成を示したものである。すなわち、直流
電源回路11の正極端子(+)は基準電位点に接続され
ると共に、クランパ24を介してキャピラリ20に挿通
されたワイヤ21に対して正極電源を与えるように成さ
れている。一方、直流電源回路11の負極端子(−)は
定電流回路12、スイッチ回路13及び安定器15を介
してトーチロッド16に対して負極電源を与えるように
成されている。
【0008】前記スイッチ回路13にはスイッチ13a
の開閉制御を成すためのタイマ回路14が接続されてお
り、このタイマ回路14にはトリガ信号Trが印加され
るように成されている。
の開閉制御を成すためのタイマ回路14が接続されてお
り、このタイマ回路14にはトリガ信号Trが印加され
るように成されている。
【0009】以上の図5の構成において、タイマ回路1
4に対してトリガ信号Trが印加されると、タイマ回路
14からはスイッチ回路13に対しタイマ回路14で設
定された所定時間、スイッチ13aをオン動作させるた
めの制御信号が発生する。これによりキャピラリ20に
よって保持されたワイヤ21の先端とトーチロッド16
との間のギャップSに対して直流電圧Vが印加され、ワ
イヤ21の先端とトーチロッド16との間で放電が成さ
れる。この放電による熱エネルギーによってワイヤ20
の先端が溶融されキャピラリ20の先端にボールが形成
される。
4に対してトリガ信号Trが印加されると、タイマ回路
14からはスイッチ回路13に対しタイマ回路14で設
定された所定時間、スイッチ13aをオン動作させるた
めの制御信号が発生する。これによりキャピラリ20に
よって保持されたワイヤ21の先端とトーチロッド16
との間のギャップSに対して直流電圧Vが印加され、ワ
イヤ21の先端とトーチロッド16との間で放電が成さ
れる。この放電による熱エネルギーによってワイヤ20
の先端が溶融されキャピラリ20の先端にボールが形成
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6は固定
式のトーチロッドを採用したボンディング装置の要部を
示しており、図6に用いられている各部の符号はそれぞ
れ図5及び図6において説明したものと同一の符号を用
いており、したがって詳細な説明は省略する。
式のトーチロッドを採用したボンディング装置の要部を
示しており、図6に用いられている各部の符号はそれぞ
れ図5及び図6において説明したものと同一の符号を用
いており、したがって詳細な説明は省略する。
【0011】図6に示すように、固定式のトーチロッド
16を採用したボンディング装置においては、ボンディ
ンク作用に支障が生じないようにトーチロッド16の先
端は、ボンディングツールとしてのキャピラリ20の軸
心20aから外れた位置に離間配置されている。
16を採用したボンディング装置においては、ボンディ
ンク作用に支障が生じないようにトーチロッド16の先
端は、ボンディングツールとしてのキャピラリ20の軸
心20aから外れた位置に離間配置されている。
【0012】前記ボンディング装置においては、一般に
キャピラリ20先端のワイヤ21とトーチロッド16と
の間の至近距離をもって放電路Aが形成される。したが
って放電によってキャピラリ先端に形成されるボール2
1aは、図6に示すように、キャピラリ20の軸心20
aから外れてトーチロッド16の方向に偏位した状態で
形成される。
キャピラリ20先端のワイヤ21とトーチロッド16と
の間の至近距離をもって放電路Aが形成される。したが
って放電によってキャピラリ先端に形成されるボール2
1aは、図6に示すように、キャピラリ20の軸心20
aから外れてトーチロッド16の方向に偏位した状態で
形成される。
【0013】このようにボンディンクツールの軸心から
外れて偏倚した状態のボール21aを用いてボンディン
グを行った場合には、半導体チップのパッド(電極)に
対するボンディングが正常に成し得ず、圧着形状が悪く
なり半導体デバイスに不良を発生させるという問題点を
有している。
外れて偏倚した状態のボール21aを用いてボンディン
グを行った場合には、半導体チップのパッド(電極)に
対するボンディングが正常に成し得ず、圧着形状が悪く
なり半導体デバイスに不良を発生させるという問題点を
有している。
【0014】そこで、なるべくボール21aがボンディ
ングツールの軸心20a中央の正常な位置に形成される
ようにするために、ボンディングツール先端のワイヤ2
1とトーチロッド16との距離を離して放電させること
なども考えられるが、この場合にはスパーク距離が大と
なるために放電が不安定となりやすく、やはり正常なボ
ールを形成させることが困難になる恐れがある。
ングツールの軸心20a中央の正常な位置に形成される
ようにするために、ボンディングツール先端のワイヤ2
1とトーチロッド16との距離を離して放電させること
なども考えられるが、この場合にはスパーク距離が大と
なるために放電が不安定となりやすく、やはり正常なボ
ールを形成させることが困難になる恐れがある。
【0015】本発明は前記した従来のものの問題点に鑑
みて成されたものであり、ボールが形成される際のワイ
ヤとトーチロッドとの間の放電路の位置を制御し、ボン
ディングツールの軸心に略一致した正常な位置でボール
が形成されるようにしたワイヤボンディング装置におけ
るボール形成方法及びボール形成装置を提供することを
目的とするものである。
みて成されたものであり、ボールが形成される際のワイ
ヤとトーチロッドとの間の放電路の位置を制御し、ボン
ディングツールの軸心に略一致した正常な位置でボール
が形成されるようにしたワイヤボンディング装置におけ
るボール形成方法及びボール形成装置を提供することを
目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係るボール形成
方法は、ボンディングツールより送出されたワイヤとト
ーチロッドとの間に高電圧を加えて放電を起こし、放電
エネルギーによってワイヤ先端にボールを形成させるに
際し、前記ワイヤとトーチロッドとの間の放電路に所定
の磁束を供給するようにしたものである。また本発明に
係るボール形成装置は、被ボンディング部品に対してワ
イヤをボンディングするためのボンディングツールと、
前記ボンディングツールより送出されたワイヤと離間配
置されたトーチロッドと、前記ワイヤとトーチロッドと
の間に高電圧を印加させて放電を起こさせるための電源
回路と、前記ワイヤとトーチロッドとの間における放電
路中に磁束を供給するための磁束発生手段とを具備し、
前記磁束発生手段からの磁束により、前記ワイヤ先端部
に生ずる放電路がボンディングツールの軸心と略一致す
る方向に制御されるように構成したものである。そし
て、本発明に係るボール形成装置は、前記磁束発生手段
として例えば永久磁石が用いられ、この場合前記永久磁
石は、放電路に対して相対的に移動可能に保持されるよ
うに構成される。また本発明に係るボール形成装置は、
前記磁束発生手段として電磁石を用い、当該電磁石にお
ける電磁変換コイルには、電流量が制御可能な電流制御
回路が接続される。前記したボール形成方法及びボール
形成装置においては、ワイヤとトーチロッドとの間に形
成される放電路に対して磁束を供給するための磁束発生
手段が具備され、この磁束発生手段より発生する磁束が
前記放電路を横切るように作用する。よってワイヤとト
ーチロッドとの間に形成される放電路は、フレミングの
左手の法則にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結
果としてボンディングツールの軸心にほぼ一致した放電
路が形成され、ボンディングツールの軸心に一致した正
常な位置にボールが形成されるようになる。
方法は、ボンディングツールより送出されたワイヤとト
ーチロッドとの間に高電圧を加えて放電を起こし、放電
エネルギーによってワイヤ先端にボールを形成させるに
際し、前記ワイヤとトーチロッドとの間の放電路に所定
の磁束を供給するようにしたものである。また本発明に
係るボール形成装置は、被ボンディング部品に対してワ
イヤをボンディングするためのボンディングツールと、
前記ボンディングツールより送出されたワイヤと離間配
置されたトーチロッドと、前記ワイヤとトーチロッドと
の間に高電圧を印加させて放電を起こさせるための電源
回路と、前記ワイヤとトーチロッドとの間における放電
路中に磁束を供給するための磁束発生手段とを具備し、
前記磁束発生手段からの磁束により、前記ワイヤ先端部
に生ずる放電路がボンディングツールの軸心と略一致す
る方向に制御されるように構成したものである。そし
て、本発明に係るボール形成装置は、前記磁束発生手段
として例えば永久磁石が用いられ、この場合前記永久磁
石は、放電路に対して相対的に移動可能に保持されるよ
うに構成される。また本発明に係るボール形成装置は、
前記磁束発生手段として電磁石を用い、当該電磁石にお
ける電磁変換コイルには、電流量が制御可能な電流制御
回路が接続される。前記したボール形成方法及びボール
形成装置においては、ワイヤとトーチロッドとの間に形
成される放電路に対して磁束を供給するための磁束発生
手段が具備され、この磁束発生手段より発生する磁束が
前記放電路を横切るように作用する。よってワイヤとト
ーチロッドとの間に形成される放電路は、フレミングの
左手の法則にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結
果としてボンディングツールの軸心にほぼ一致した放電
路が形成され、ボンディングツールの軸心に一致した正
常な位置にボールが形成されるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、被ボンディング部品に
対してワイヤをボンディングするためのボンディングツ
ールと、前記ボンディングツールより送出されたワイヤ
と対向して配置されたトーチロッドと、前記ワイヤとト
ーチロッドとの間に高電圧を印加させて放電を起こさせ
るための電源回路と、前記ワイヤとトーチロッドとの間
における放電路中に磁束を供給するための磁束発生手段
とを具備し、前記磁束発生手段からの磁束により、前記
ワイヤ先端部に生ずる放電路がボンディングツールの軸
心と略一致する方向に制御されるように構成したもので
ある。このようにすることによって、ワイヤとトーチロ
ッドとの間に形成される放電路は、フレミングの左手の
法則にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結果とし
てボンディングツールの軸心にほぼ一致した放電路が形
成され、ボンディングツールの軸心に一致した正常な位
置にボールが形成されるようになる。
対してワイヤをボンディングするためのボンディングツ
ールと、前記ボンディングツールより送出されたワイヤ
と対向して配置されたトーチロッドと、前記ワイヤとト
ーチロッドとの間に高電圧を印加させて放電を起こさせ
るための電源回路と、前記ワイヤとトーチロッドとの間
における放電路中に磁束を供給するための磁束発生手段
とを具備し、前記磁束発生手段からの磁束により、前記
ワイヤ先端部に生ずる放電路がボンディングツールの軸
心と略一致する方向に制御されるように構成したもので
ある。このようにすることによって、ワイヤとトーチロ
ッドとの間に形成される放電路は、フレミングの左手の
法則にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結果とし
てボンディングツールの軸心にほぼ一致した放電路が形
成され、ボンディングツールの軸心に一致した正常な位
置にボールが形成されるようになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1はボンディングツールとしてのキャ
ピラリより送出されたワイヤと、固定のトーチロッドと
の間に形成される放電路に対して、この放電路を横切る
ように磁束を与えるようにした本発明の原理を一部破断
状態で示したものである。なお図1において、すでに説
明した各部の構成は同一符号を使用しており、したがっ
てその説明は省略する。
つつ説明する。図1はボンディングツールとしてのキャ
ピラリより送出されたワイヤと、固定のトーチロッドと
の間に形成される放電路に対して、この放電路を横切る
ように磁束を与えるようにした本発明の原理を一部破断
状態で示したものである。なお図1において、すでに説
明した各部の構成は同一符号を使用しており、したがっ
てその説明は省略する。
【0019】図1に示すようにボンディングツールとし
てのキャピラリ20の中央に設けられた導孔20bに
は、ワイヤ21が挿通されており、このワイヤ21の先
端と固定トーチロッド16との間には前記図5で示した
放電用の電源回路が接続されている。この電源回路によ
ってワイヤ21側には正極電源(+)が与えられ、トー
チロッド16側には負極電源(−)が与えられ、両者間
に放電路Aが形成される。
てのキャピラリ20の中央に設けられた導孔20bに
は、ワイヤ21が挿通されており、このワイヤ21の先
端と固定トーチロッド16との間には前記図5で示した
放電用の電源回路が接続されている。この電源回路によ
ってワイヤ21側には正極電源(+)が与えられ、トー
チロッド16側には負極電源(−)が与えられ、両者間
に放電路Aが形成される。
【0020】一方、ワイヤ21とトーチロッド16との
間に形成される放電路Aに対して、この放電路を横切る
ように一対の永久磁石(マグネット)1a,1bが配置
されている。対向する一対のマグネット1aの一方はN
極に、また他方のマグネット1bはS極に成されてお
り、したがって両者のマグネット1a,1b間において
は、周知のとおりN極のマグネット1aよりS極のマグ
ネット1bに向かって磁束Fが形成される。
間に形成される放電路Aに対して、この放電路を横切る
ように一対の永久磁石(マグネット)1a,1bが配置
されている。対向する一対のマグネット1aの一方はN
極に、また他方のマグネット1bはS極に成されてお
り、したがって両者のマグネット1a,1b間において
は、周知のとおりN極のマグネット1aよりS極のマグ
ネット1bに向かって磁束Fが形成される。
【0021】前記ワイヤ21とトーチロッド16との間
に形成される放電路Aは電気的な導体と見なすことがで
き、したがってこの導体を横切るように磁束Fが与えら
れる結果、フレミングの左手の法則にしたがって導体と
しての放電路Aは磁束Fの方向に対して直角方向に偏位
する力が与えられる。
に形成される放電路Aは電気的な導体と見なすことがで
き、したがってこの導体を横切るように磁束Fが与えら
れる結果、フレミングの左手の法則にしたがって導体と
しての放電路Aは磁束Fの方向に対して直角方向に偏位
する力が与えられる。
【0022】この結果、放電路Aは図1に破線で示すよ
うなワイヤ21とトーチロッド16との至近距離を経由
せずに、図1に示すようにキャピラリ20の軸心20a
に略一致(一致する場合も含まれる)した経路をたどる
ようになる。この結果、ワイヤ21の先端に溶融によっ
て生ずるボール21aは図1に示すようにキャピラリ2
0の軸心20aに一致した正常な状態に形成されるよう
になる。
うなワイヤ21とトーチロッド16との至近距離を経由
せずに、図1に示すようにキャピラリ20の軸心20a
に略一致(一致する場合も含まれる)した経路をたどる
ようになる。この結果、ワイヤ21の先端に溶融によっ
て生ずるボール21aは図1に示すようにキャピラリ2
0の軸心20aに一致した正常な状態に形成されるよう
になる。
【0023】図2は、放電路Aに対して磁束を与えるた
めの前記マグネット1a,1bの保持機構の一例を示し
たものである。このマグネット1a,1bは例えば円柱
状のものが用いられており、この円柱状の各マグネット
1a,1bの側壁は円環状の保持体2a,2bによって
それぞれ保持される。すなわち前記円環状の保持体2
a,2bは、その脚部3a,3bがそれぞれボンディン
グアーム等が取り付けられるベースに取り付けられてお
り、また保持体2a,2bの頂部には係止ねじ4a,4
bがそれぞれ螺合されている。
めの前記マグネット1a,1bの保持機構の一例を示し
たものである。このマグネット1a,1bは例えば円柱
状のものが用いられており、この円柱状の各マグネット
1a,1bの側壁は円環状の保持体2a,2bによって
それぞれ保持される。すなわち前記円環状の保持体2
a,2bは、その脚部3a,3bがそれぞれボンディン
グアーム等が取り付けられるベースに取り付けられてお
り、また保持体2a,2bの頂部には係止ねじ4a,4
bがそれぞれ螺合されている。
【0024】したがって、円柱状マグネット1a,1b
は係止ねじ4a,4bを緩めることで、軸方向に移動可
能に成され、放電路Aに対して与える磁束の量を調整す
ることができる。そして互いのマグネット1a,1bの
対向位置を設定した後に係止ねじ4a,4bを締め付け
ることにより、マグネット1a,1bの位置は固定され
る。この時フレミングの左手の法則に基づいて放電路A
が受ける偏位力は磁束の量に従うことになり、よって図
2に示す保持機構によりマグネットの位置を調整設定す
るで、最適な放電路Aを形成させることができる。この
結果、図1及び図2に示すように、ボンディングツール
20の軸心に一致した正常な位置にボール21aを形成
させることが可能となる。
は係止ねじ4a,4bを緩めることで、軸方向に移動可
能に成され、放電路Aに対して与える磁束の量を調整す
ることができる。そして互いのマグネット1a,1bの
対向位置を設定した後に係止ねじ4a,4bを締め付け
ることにより、マグネット1a,1bの位置は固定され
る。この時フレミングの左手の法則に基づいて放電路A
が受ける偏位力は磁束の量に従うことになり、よって図
2に示す保持機構によりマグネットの位置を調整設定す
るで、最適な放電路Aを形成させることができる。この
結果、図1及び図2に示すように、ボンディングツール
20の軸心に一致した正常な位置にボール21aを形成
させることが可能となる。
【0025】なお、図1及び図2に示した例は、一対の
マグネット1a,1bを用意した場合を示したが、磁束
の形成効率は低下するものの、一方のマグネットのみを
用いるようにしても同一の作用を得ることができる。
マグネット1a,1bを用意した場合を示したが、磁束
の形成効率は低下するものの、一方のマグネットのみを
用いるようにしても同一の作用を得ることができる。
【0026】次に、図3は放電路に磁束を与える手段と
して、マグネットに代えて電磁石を用いた例を示してい
る。図3は上面から見た状態を示しており、電磁石5は
コ字状の磁気コア6の中央部に電磁変換コイル7が巻回
されており、このコイル7には励磁電源回路8より、電
流制御回路9を介して適正な励磁電流が与えられるよう
に構成されている。
して、マグネットに代えて電磁石を用いた例を示してい
る。図3は上面から見た状態を示しており、電磁石5は
コ字状の磁気コア6の中央部に電磁変換コイル7が巻回
されており、このコイル7には励磁電源回路8より、電
流制御回路9を介して適正な励磁電流が与えられるよう
に構成されている。
【0027】これにより周知の通り、磁気コア6の一方
にN極が、他方にS極が形成され、N極よりS極に向か
って磁束Fが発生する。この磁束Fにより、前記したと
おり、放電路Aの位置を制御させることができる。そし
て前記電流制御回路9を調整してコイル7に流す励磁電
流を変化させることにより磁束の量を可変させることが
でき、磁束の量を可変させることでボンディングツール
20の軸心に略一致した最適な放電路Aを形成させるこ
とができる。
にN極が、他方にS極が形成され、N極よりS極に向か
って磁束Fが発生する。この磁束Fにより、前記したと
おり、放電路Aの位置を制御させることができる。そし
て前記電流制御回路9を調整してコイル7に流す励磁電
流を変化させることにより磁束の量を可変させることが
でき、磁束の量を可変させることでボンディングツール
20の軸心に略一致した最適な放電路Aを形成させるこ
とができる。
【0028】なお、以上の電磁石を用いた例において
も、都合によってはコ字状のコアを使用せず、棒状のコ
アを用いて一方のみから放電路に対して磁束を与えるよ
うに構成させることもできる。
も、都合によってはコ字状のコアを使用せず、棒状のコ
アを用いて一方のみから放電路に対して磁束を与えるよ
うに構成させることもできる。
【0029】また、本発明の目的の範囲内で適宜可変し
て用いることができることは勿論である。
て用いることができることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及
びボール形成装置によると、ワイヤと固定トーチロッド
との間に形成される放電路に対して磁束を供給するため
のマグネットまたは電磁石等の磁束発生手段が具備さ
れ、この磁束発生手段より発生する磁束が前記放電路を
横切るように構成される。よってワイヤとトーチロッド
との間に形成される放電路は、フレミングの左手の法則
にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結果としてボ
ンディングツールの軸心にほぼ一致した放電路が形成さ
れ、ボンディングツールの軸心に一致した正常な位置に
ボールが形成されるようになる。このために正常なボン
ディング作用が保証できるようになり、ボールの偏位状
態が原因で圧着形状が悪くなり半導体デバイスの不良を
発生させるという問題の発生を防止することが可能とな
る。
係るワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及
びボール形成装置によると、ワイヤと固定トーチロッド
との間に形成される放電路に対して磁束を供給するため
のマグネットまたは電磁石等の磁束発生手段が具備さ
れ、この磁束発生手段より発生する磁束が前記放電路を
横切るように構成される。よってワイヤとトーチロッド
との間に形成される放電路は、フレミングの左手の法則
にしたがって磁束と直角方向に偏位され、結果としてボ
ンディングツールの軸心にほぼ一致した放電路が形成さ
れ、ボンディングツールの軸心に一致した正常な位置に
ボールが形成されるようになる。このために正常なボン
ディング作用が保証できるようになり、ボールの偏位状
態が原因で圧着形状が悪くなり半導体デバイスの不良を
発生させるという問題の発生を防止することが可能とな
る。
【図1】図1は、本発明に係るボール形成装置の原理を
一部破断状態で示した斜視図である。
一部破断状態で示した斜視図である。
【図2】図2は、図1の装置に使用されるマグネットの
保持機構の一例を示した断面図である。
保持機構の一例を示した断面図である。
【図3】図3は、図1の装置に使用される電磁石の配置
状態を示したものである。
状態を示したものである。
【図4】図4は、ボンディングの工程を示す工程図であ
る。
る。
【図5】図5は、ワイヤ先端とトーチロッドとの間に放
電電流を加えるための回路構成を示したブロック図であ
る。
電電流を加えるための回路構成を示したブロック図であ
る。
【図6】図6は、従来のボンディング装置においてワイ
ヤ先端にボールが形成される様子を示した図である。
ヤ先端にボールが形成される様子を示した図である。
1a,1b マグネット(磁束発生手段) 2a,2b 保持体 4a,4b 係止ねじ 5 電磁石(磁束発生手段) 6 磁気コア 7 電磁変換コイル 8 励磁電源回路 9 電流制御回路 11 直流電源回路 12 定電流回路 13 スイッチ回路 14 タイマ回路 15 安定器 16 トーチロッド 20 キャピラリ(ボンディングツール) 20a 軸心 20b 導孔 21 ワイヤ 21a ボール 24 クランパ A 放電路 F 磁束
Claims (6)
- 【請求項1】 ボンディングツールより送出されたワイ
ヤとトーチロッドとの間に高電圧を加えて放電を起こ
し、放電エネルギーによってワイヤ先端にボールを形成
させるに際し、前記ワイヤとトーチロッドとの間の放電
路に所定の磁束を供給するようにしたことを特徴とする
ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法。 - 【請求項2】 被ボンディング部品に対してワイヤをボ
ンディングするためのボンディングツールと、前記ボン
ディングツールより送出されたワイヤと離間配置された
トーチロッドと、前記ワイヤとトーチロッドとの間に高
電圧を印加させて放電を起こさせるための電源回路と、
前記ワイヤとトーチロッドとの間における放電路中に磁
束を供給するための磁束発生手段とを具備し、前記磁束
発生手段からの磁束により前記ワイヤ先端部に生ずる放
電路が、ボンディングツールの軸心と略一致する方向に
制御されるように構成したことを特徴とするワイヤボン
ディング装置におけるボール形成装置。 - 【請求項3】 前記磁束発生手段は、永久磁石であるこ
とを特徴とする請求項2記載のワイヤボンディング装置
におけるボール形成装置。 - 【請求項4】 前記永久磁石は、放電路に対して相対的
に移動可能に保持されていることを特徴とする請求項3
記載のワイヤボンディング装置におけるボール形成装
置。 - 【請求項5】 前記磁束発生手段は、電磁石であること
を特徴とする請求項2記載のワイヤボンディング装置に
おけるボール形成装置。 - 【請求項6】 前記電磁石における電磁変換コイルに
は、電流量が制御可能な電流制御回路が接続されている
ことを特徴とする請求項5記載のワイヤボンディング装
置におけるボール形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237627A JPH0964084A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及びボール形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237627A JPH0964084A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及びボール形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964084A true JPH0964084A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17018131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7237627A Pending JPH0964084A (ja) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | ワイヤボンディング装置におけるボール形成方法及びボール形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0964084A (ja) |
-
1995
- 1995-08-23 JP JP7237627A patent/JPH0964084A/ja active Pending
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