JPH0962714A - 回路分割改善装置 - Google Patents

回路分割改善装置

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JPH0962714A
JPH0962714A JP7220392A JP22039295A JPH0962714A JP H0962714 A JPH0962714 A JP H0962714A JP 7220392 A JP7220392 A JP 7220392A JP 22039295 A JP22039295 A JP 22039295A JP H0962714 A JPH0962714 A JP H0962714A
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勝則 谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 素子移動に基づく回路分割の逐次改善処理に
おいて、移動対象素子に直接の接続関係を持たない素子
をも考慮したゲイン計算および素子移動を行うことによ
り、分割結果の最適性向上と処理時間の増加防止を同時
に実現する。 【構成】 ある与えられた素子に対してその素子と接続
関係を持つ素子群を列挙する隣接素子選択手段1と、各
素子に対してその素子を移動させた時の評価関数値の減
少量(ゲイン)をその素子に直接の接続を持たない素子
をも考慮に入れて計算する先読み計算手段2と、ゲイン
が正数でかつ最大の素子を選択する移動素子選択手段3
と、選択された素子を移動させる素子移動手段4とから
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路分割改善装置に
関し、特に、標準セル方式およびゲートアレイ方式の大
規模集積回路のレイアウト設計における逐次的な回路分
割改善装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回路分割(2分割とする)は適当
な手法によって初期分割を作成した後、1つの素子を、
それがその時点で属している部分回路から他方へ移動す
る、という操作を逐次的に繰り返すことによって行われ
てきた(文献:「VLSIコンピュータのCAD」山田
博編、産業図書、1983)。
【0003】ここで、初期分割の最も簡単な作成方法
は、各素子をランダムに部分回路に割り振る方法であ
り、初期分割作成後の回路分割改善処理が必須となる。
初期分割作成のためのもう一つの代表的手法は「クラス
タリング法」であり、この方法では、接続関係の強い
(共通して接続しているネット数が多い)2つの素子を
併合して1つの素子にまとめる、という処理を全体が2
つの素子になるまで繰り返し、その後、併合処理の履歴
を調べ、各素子が最終的にどちらの素子(素子代表)に
併合されたかを判定することによって2つの初期部分回
路を決定する。このクラスタリング法を用いた場合も、
回路分割改善処理によって局所的な改善を行うのが一般
的である。
【0004】回路分割改善措置に関する従来技術を図5
を用いて説明する。
【0005】図5は6個の素子から成る回路のある一つ
の2分割を表しており、破線によって示される分割境界
の左側の4素子および右側の2素子がそれぞれ部分回路
を構成している。同図から分かるように、この分割にお
いては、ネット1、ネット2、ネット4、ネット5の計
4ネットが境界と交差している。すなわち、部分回路間
にまたがるネット数(「カット数」と呼ばれる)は4で
ある。ここで、素子Aを右側の部分回路から左側の部分
回路に移動させれば、境界と交差するネットはネット4
とネット5の計2ネットとなり、素子移動前の分割状態
に比べて、カット数を2だけ減らすことができる。
【0006】このように、素子の移動によってカット数
が変化することに着目し、分割改善処理においては、ま
ず、各素子の移動操作に関するカット数の減少量(「ゲ
イン」と呼ぶ)を求める。例えば、前述したように、図
5において素子Aを移動させるとカット数は4から2に
変化するので、素子Aの移動ゲインは2となる。
【0007】各素子に対する移動操作のゲインが求めら
れたら、「正のゲインを持ち、かつゲイン最大の素子を
見いだしてその素子を移動させ、各素子のゲインを再計
算する」という方針に基づいた逐次的改善が行われる。
この時、一度移動させた素子は移動対象から外し、再移
動を抑止するのが普通である。また、各部分回路の素子
数のバラツキに関して制約(例えば、素子数の差が予め
決められた定数以内)が課せられている場合が多く、通
常、制約違反が生じる移動操作は無効にしながら処理を
続ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の回路分割改善装置では、各素子のゲインによってその
素子を移動するか否か、また、移動させる素子の優先順
位が決定される。素子cに関する従来のゲインの定義を
数式によって記すと次式となる。
【0009】
【数1】
【0010】ここで、N(c)は素子cにつながるネッ
トの集合、F(n)はネットnにつながる素子のうち、
素子cと同じ部分回路に属するものの個数、T(n)は
ネットnにつながる素子のうち、素子cと同じ部分回路
に属さないものの個数である。式(1)より明らかなよ
うに、素子のゲインはその素子に接続するネットによっ
て決まり、それ以外のネットは一切考慮されない。すな
わち、従来のゲイン計算ではごく近隣の素子しか考慮さ
れない。
【0011】│このようなゲイン計算法に起因する悪影
響を顕著に表したのが図6である。図│に示す分割にお
いては、右側の全ての素子のゲインが負となり、従来法
ではそれ以上カット数を削減できないと判定されるが、
同図の分割(カット数は2)は最適分割ではなく1つの
局所最適解に過ぎない。最適解はネット6のみ、あるい
は、ネット7のみを切断するような分割(カット数は
1)であることは明らかである。
【0012】従来のゲイン計算法を用いたまま上記課題
を解決するためには、例えば、図6における素子Bを左
側の部分回路へ移動させ、評価関数値であるカット数を
一度2から3へと増加させてから、さらに、素子Cを左
側の部分回路へ移動させなければならない。しかし、評
価関数値を増加させる移動操作の個数は、評価関数値を
減少させる移動操作の個数より非常に多く、結果とし
て、そのような方法は(素子選択を確率的に行って適用
回数を減らしたとしても)処理時間の大きな増加を招い
てしまう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の回路分割改善装
置は、2分割された回路に対して、前記回路に含まれる
素子を当該素子が属する部分回路から他の部分回路へ移
動させる操作を逐次的に繰り返すことによって、部分回
路間の接続関係に関する評価関数値を減少させる回路分
割改善装置において、ある与えられた素子に対して当該
素子と接続関係を持つ素子を列挙する隣接素子選択手段
と、列挙された各素子に対して当該素子を他の部分回路
に移動させた時の前記評価関数値の減少量(ゲイン)
を、当該素子に直接の接続を持たない素子をも考慮に入
れて計算する先読みゲイン計算手段と、前記減少量(ゲ
イン)が正数でかつ最大の素子を選択する移動素子選択
手段と、選択された素子を他の部分回路に移動させる素
子移動手段とを備えることを特徴とする。
【0014】また、本発明の回路分割改善装置は、前記
列挙された各素子に対して当該素子を他の部分回路に移
動させた時の前記評価関数値の減少量(ゲイン)を、そ
の素子と直接の接続を持つ素子のみを考慮して計算する
非先読みゲイン計算手段を備え、前記先読みゲイン計算
手段は、前記非先読みゲイン計算手段によって得られた
ゲインに基づいて移動素子選択手段が適当な素子を選択
できなかった場合にのみ、ゲインを再計算し、移動素子
選択手段に出力することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】上述したように、従来のゲイン計
算法では、近隣の素子(ある素子に直接接続しているネ
ットに繋がっている素子)しかゲイン計算に関与しな
い。
【0016】本発明は、以下に示すように、各素子に対
して直接の接続を持たない素子を考慮したゲイン計算方
法を用いることによって課題を解決する(図4参照)。
すなわち、各素子iに対してそれに隣接する素子jを調
べ、素子jが移動済み(位置固定されている)であれば
素子iに対する素子jの直接作用を見積もり、また、素
子jが未移動であれば素子jに隣接する素子k(≠i)
を求め、素子iに対する素子kの間接作用を見積もっ
て、それらの作用に基づいて素子iのゲインを計算す
る。数式によって正確に表現すると、素子iのゲインは
次式となる。
【0017】
【数2】
【0018】ここで、side(n)は素子nの位置
(左側または右側)、c(m,n)は素子mと素子nの
間の接続強度(mとnを繋ぐネット数)である。式
(2)から分かるように、素子iと直接の接続を持つ素
子(j)だけでなく、間接的な接続を持つ素子(k)を
も考慮したゲイン計算となっている。
【0019】図6を用いて示した従来法の課題を本発明
で解決できることを以下に説明する。
【0020】図6中の素子Aは移動対象とならないので
除外される(移動させると2分割とならないため)。残
り4つの素子B、C、DおよびEのゲインを式(2)に
基づいて計算すると、それぞれ、−3/4、7/10、
−3/4、−1/2となり、正の最大値を有する素子C
が左側に移動し、図7の分割状態が得られる(カット数
は6となり、素子Cは位置固定される)。引き続いて、
図7における各素子のゲインを計算すると、移動により
対象外となった素子Cを除いた素子A、B、DおよびE
のゲインは、それぞれ、−6/5、3、1、1/2とな
るため、素子Bが左側の部分回路に移動し、図8の分割
状態となる(カット数は1)。
【0021】以上の説明により、本発明が局所最適解を
効果的に脱出する能力を提供できることを示せた。
【0022】次に、本発明について図面を参照して説明
する。
【0023】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示すように、本発明は、隣接素子選択手
段1と、先読みゲイン計算手段2と、移動素子選択手段
3と、素子移動手段4とから構成される。
【0024】隣接素子選択手段1では、ある与えられた
素子に対して、その素子に隣接する素子の集合を求め
る。
【0025】先読みゲイン計算手段2では、隣接素子選
択手段1を用いながら、各素子のゲインを計算する。す
なわち、各素子iに対して、隣接素子選択手段1を呼び
出すことにより、素子iに隣接する素子を求め、そのそ
れぞれjに対してさらに隣接素子選択手段を呼び出すこ
とによって、素子jに隣接する素子kの集合を得て、式
(2)に基づいて素子iのゲインを計算する(各素子j
に関するゲインの合計が素子iのゲインとなる)。
【0026】移動素子選択手段3では、ゲインが正で最
大の素子を選択する。そのような素子が存在しない場合
には分割改善処理を終了させる。
【0027】素子移動手段4では、選ばれた素子に対し
て、その素子の位置(左側または右側)を反転し、先読
みゲイン計算手段2を起動して移動後の状態での各素子
のゲインを再計算する。
【0028】次に本発明の第二の実施例について説明す
る。
【0029】一般の回路においては、素子間をつなぐネ
ットは2端子ネットとは限らない。すなわち、式(2)
で参照される接続強度c(m,n)を定義できない。そ
こで、本発明の第二の実施例として、多端子ネットを持
つ回路に対して式(2)を適用するための方法を述べ
る。
【0030】本実施例のブロック図を図2に示す。
【0031】第二の実施例では、第1の実施例に示した
回路分割改善装置を用いる前に、与えられた回路に対し
て以下に説明する「多端子ネット変換手段5」を施すこ
とによって、2端子ネットのみから成る回路を生成す
る。
【0032】すなわち、与えられた回路に存在する多端
子ネットのそれぞれを2端子ネットの集合に変換する。
n端子ネットの場合、これを可能なn(n−1)/2組
の素子ペアに分解し、各ペアに対して2/nの接続強度
を与える。例えば、a、b、cの3つの素子に繋がるネ
ットは、a〜b間、b〜c間、a〜c間の3つの2端子
ネットに分解され、その各2端子ネットの接続強度は2
/3となる。
【0033】次に、従来のゲイン計算法を併用した、本
発明の第三の実施例を示す。
【0034】図3は、第三の実施例を示すブロック図で
ある。
【0035】非先読みゲイン計算手段6では、従来法
(式(1))により、各素子に対してそれに隣接する素
子のみを考慮したゲイン計算を行う。
【0036】隣接素子選択手段1と先読みゲイン計算手
段2は第一の実施例と同一である。
【0037】移動素子選択手段3では、第一の実施例で
説明したように、ゲインが正で最大の素子を選択する
が、非先読みゲイン計算手段6で計算された素子の中で
そのような素子が存在しない場合には、先読みゲイン計
算手段2を起動し、式(2)に基づいて各素子のゲイン
を計算し直して、ゲインが正で最大の素子を選択する。
この時点で素子が選択できない場合には分割改善処理を
終了させる。
【0038】素子移動手段4では、非先読みゲイン計算
手段6又は先読みゲイン計算手段2により選ばれた素子
に対して、その素子の位置(左側または右側)を反転
し、非先読みゲイン計算手段6を起動して移動後の状態
での各素子のゲインを再計算する。
【0039】非先読みゲイン計算手段6では、各素子に
対してそれに隣接する素子のみが参照されるため、先読
みゲイン計算手段2に比べて処理時間が幾分短くて済
む。また、図6に例示されるような局所最適解に陥った
場合には、非先読みゲイン計算手段2が起動され回復が
図られるので、従来法に比べて分割結果の最適性も向上
する。
【0040】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明により、
直接の接続を持たない素子の影響をも考慮したゲイン計
算およびそれに従った素子移動が可能となり、図6の分
割に対して例示した如く、従来装置に比べて、より最適
性の高い回路分割を行うことができ、従来採られていた
非効率的な局所最適解からの脱出策を用いずに済ませる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図。
【図2】本発明の第二の実施例のブロック図。
【図3】本発明の第三の実施例のブロック図。
【図4】本発明のゲイン計算法の説明図。
【図5】従来法の説明図。
【図6】従来法の問題点の説明図。
【図7】本発明による問題点解決の説明図。
【図8】本発明による問題点解決の説明図。
【符号の説明】
1 隣接素子選択手段 2 先読みゲイン計算手段 3 移動素子選択手段 4 素子移動手段 5 多端子ネット変換手段 6 非先読みゲイン計算手段 10 分割境界 11 素子 12 接続関係

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2分割された回路に対して、前記回路に含
    まれる素子を当該素子が属する部分回路から他の部分回
    路へ移動させる操作を逐次的に繰り返すことによって、
    部分回路間の接続関係に関する評価関数値を減少させる
    回路分割改善装置において、 ある与えられた素子に対して当該素子と接続関係を持つ
    素子を列挙する隣接素子選択手段と、 列挙された各素子に対して当該素子を他の部分回路に移
    動させた時の前記評価関数値の減少量(ゲイン)を、当
    該素子に直接の接続を持たない素子をも考慮に入れて計
    算する先読みゲイン計算手段と、 前記減少量(ゲイン)が正数でかつ最大の素子を選択す
    る移動素子選択手段と、 選択された素子を他の部分回路に移動させる素子移動手
    段とを備えることを特徴とする回路分割改善装置。
  2. 【請求項2】前記列挙された各素子に対して当該素子を
    他の部分回路に移動させた時の前記評価関数値の減少量
    (ゲイン)を、その素子と直接の接続を持つ素子のみを
    考慮して計算する非先読みゲイン計算手段を備え、 前記先読みゲイン計算手段は、前記非先読みゲイン計算
    手段によって得られたゲインに基づいて移動素子選択手
    段が適当な素子を選択できなかった場合にのみ、ゲイン
    を再計算し、移動素子選択手段に出力することを特徴と
    する請求項1に記載の回路分割改善装置。
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