JPH0962152A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JPH0962152A
JPH0962152A JP7213102A JP21310295A JPH0962152A JP H0962152 A JPH0962152 A JP H0962152A JP 7213102 A JP7213102 A JP 7213102A JP 21310295 A JP21310295 A JP 21310295A JP H0962152 A JPH0962152 A JP H0962152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
consumable
various information
information
replaced
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7213102A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3506346B2 (ja
Inventor
Nobuo Inoue
暢夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP21310295A priority Critical patent/JP3506346B2/ja
Publication of JPH0962152A publication Critical patent/JPH0962152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3506346B2 publication Critical patent/JP3506346B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の消耗部品が装置本体に装着された電子
機器において、交換が必要な消耗部品と再生が可能な消
耗部品とを判別できるようにする。 【解決手段】 感光ドラム4等の消耗部品が新品に交換
されたことが検知されると、その消耗部品の寿命に関連
した使用時間や交換回数などの各種情報を生成して不揮
発性メモリに格納する。消耗部品の各種情報を読み出す
ことができるので、例えば、電子機器を再生する場合な
どに、交換が必要な消耗部品と再生が可能な消耗部品と
を判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消耗部品が交換自
在な電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、環境保全の見地から、複写機など
の電子機器の再生が実行されている。電子機器を再生す
る場合は、ユーザの手元から回収した電子機器を分解し
て部品を分別する。これらの部品を清掃してから組み立
て、これを再生製品として販売する。しかし、電子機器
には多数の消耗部品が使用されているので、電子機器を
再生する場合には消耗部品は新品に交換する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子機器を再生する場
合、全部の消耗部品を新品に交換しているが、これでは
劣化していない消耗部品まで交換することになる。ま
た、再生した電子機器を販売する場合、各部の状態など
を査定して価格を決定することになるが、このような作
業は煩雑である。特に、電子機器は市場の動向により価
値が大幅に変化するので、査定には最新のコストテーブ
ルを使用する必要がある。このような査定の煩雑さは、
ユーザの電子機器を下取りする場合にも同様に発生す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
消耗部品が新品に交換されたことを検知する交換検知手
段を設け、各種情報を書込自在に記憶する不揮発性メモ
リを装置本体に設け、前記消耗部品が新品に交換された
ことが検知されると前記消耗部品の寿命に関連した各種
情報を生成して前記不揮発性メモリに格納する情報蓄積
手段を前記装置本体に設けた。このため、例えば、電子
機器を再生する場合に消耗部品の各種情報を読み出すよ
うなことができる。
【0005】請求項2記載の発明では、不揮発性メモリ
に格納された各種情報に基づいて消耗部品の残存寿命を
検出する余命検出手段を設け、検出された残存寿命を報
知出力する余命報知手段を設けた。このため、例えば、
電子機器を再生する場合に消耗部品の残存寿命を確認す
るようなことができる。
【0006】請求項3記載の発明では、外部から各種情
報が入力される情報入力手段を設け、入力された各種情
報と不揮発性メモリに格納された各種情報とに基づいて
所定の演算処理を実行する演算実行手段を設け、演算結
果を報知出力する結果報知手段を設けた。このため、例
えば、最新のコストテーブルと各部の使用履歴とに基づ
いて電子機器の査定価格を演算させるようなことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて以下に説明する。まず、ここで例示する電子機器
であるデジタル複写機1は、図1に示すように、読取原
稿(図示せず)から画像を読み取るスキャナ部2と、印
刷用紙に画像を形成するプリンタ部3とを有している。
【0008】このプリンタ部3は、内部上方に配置され
た消耗部品である感光ドラム4の周囲に、トナークリー
ナ5、帯電チャージャ6、消耗部品であるレーザスキャ
ナ7、二個の現像器8、転写ベルト9、等が配置されて
おり、この転写ベルト9や定着器10が用紙搬送路11
に配置されることにより電子写真部12が形成されてい
る。この電子写真部12に前記用紙搬送路11で連通す
る位置には、サイズや方向が相違する印刷用紙を供給す
る複数の給紙カセット13や給紙トレー14が設けられ
ており、これらの給紙トレー14や給紙カセット13の
駆動制御部(図示せず)により、予め用意された複数種
類の印刷用紙から一種類の印刷用紙が前記電子写真部1
2に選択的に供給される。
【0009】また、前記スキャナ部2は、装置本体15
の上面にコンタクトガラス16が設けられており、この
コンタクトガラス16の上面に読取原稿(図示せず)が
載置される。このコンタクトガラス16に対向する位置
に第一の走査ユニット17が移動自在に支持されてお
り、この第一の走査ユニット17と対向する位置に第二
の走査ユニット18が移動自在に支持されている。前記
第一の走査ユニット17は、消耗部品であるハロゲンラ
ンプ19と反射面が45度に傾斜した反射ミラー20とで
形成されており、前記第二の走査ユニット18は、各々
45度に傾斜して内角90度で対向する一対の反射ミラー2
1,22で形成されている。この第二の走査ユニット1
8の前記反射ミラー22と対向する位置には、結像光学
系23を介して消耗部品であるCCDセンサ24が固定
的に配置されている。
【0010】ここで、前記第一・第二の走査ユニット1
7,18の走査速度は二対一に設定されているので、前
記コンタクトガラス16から前記第一・第二の走査ユニ
ット17,18を介して前記CCDセンサ24まで連通
する結像光路の光路長は、前記第一・第二の走査ユニッ
ト17,18が移動しても一定である。そして、このよ
うな一定長の結像光路により、前記コンタクトガラス1
6に載置されて前記ハロゲンランプ19により照明され
た読取原稿の読取画像の反射光を、前記CCDセンサ2
4が画像情報に光電変換する。
【0011】また、前記装置本体15の上面で前記コン
タクトガラス16より手前の位置には操作パネル25が
設けられており、前記装置本体15の前面の側方には、
情報入力手段であるFDD(Floppy Disk Drive)26が
設けられている。ここで例示するデジタル複写機1は、
消耗部品である前記感光ドラム4などはユニット化され
ており、図2に示すように、前記装置本体15に着脱自
在に装着されている。
【0012】ここで、デジタル複写機1の電気的なブロ
ック構造を、図3に基づいて以下に説明する。各種の情
報処理を実行するCPU(Central Processing Unit)2
7が設けられており、このCPU27には、各種情報を
固定的に予め記憶したROM(Read Only Memory)28、
各種情報を書替自在に適宜記憶する不揮発性メモリであ
るNVRAM(NO Volatilization Random Access Memor
y)29、入力I/F(Interface)30、出力I/F3
1、が接続されている。前記入力I/F30には、前記
スキャナ部2、前記FDD26、交換検知手段である交
換検知器32、が接続されている。前記出力I/F31
には前記プリンタ部3が接続されており、前記I/F3
0,31の両方に前記操作パネル25が接続されてい
る。
【0013】前記CPU27は、前記入力I/F30に
接続された前記操作パネル25などから各種情報が入力
されると、これと前記ROM28及び前記NVRAM2
9の記憶情報などに対応して各種の情報処理を実行し、
前記出力I/F31を介して前記操作パネル25などを
動作制御する。前記NVRAM29は、フラッシュメモ
リなどの不揮発性メモリであるため、書替自在に適宜記
憶する各種情報を、電力供給を要することなく維持す
る。前記交換検知器32は、前記感光ドラム4などの消
耗部品が交換された際、それが新品であることを検知す
る装置であり、例えば、特開平6-51585 号公報に一例が
開示されている。
【0014】上述したデジタル複写機1は、情報蓄積手
段、余命検出手段、余命報知手段、演算実行手段、結果
報知手段、を有している。前記情報蓄積手段は、ハード
ウェアとして前記CPU27などを有しており、消耗部
品の寿命に関連した各種情報を生成して前記NVRAM
29に格納する。より詳細には、前記スキャナ部2と前
記プリンタ部3とによる画像複写の動作実行、前記交換
検知器32による消耗部品の交換検知、などに対応して
前記CPU27が前記ROM28の制御プログラムに従
ってデータ処理を実行することにより、総合の複写枚数
と使用時間とが検出され、さらに、消耗部品の各々に対
し、複写枚数、使用時間、交換日時、交換回数、などが
検出され、これらの各種情報が前記NVRAM29に格
納される。なお、消耗部品の交換検知に従って各種情報
が前記NVRAM29に格納される場合、複写枚数と使
用時間とは“0”に初期化される。
【0015】前記余命検出手段も、前記CPU27や前
記ROM28などを有しており、前記NVRAM29に
格納された各種情報に基づいて消耗部品の残存寿命を検
出する。より詳細には、前記操作パネル25の手動操作
により動作モードとして再生モードが設定されると、前
記CPU27は、前記NVRAM29から消耗部品の各
種情報を読み出し、前記ROM28に格納されている演
算式により消耗部品の残存寿命を算出する。
【0016】前記余命報知手段は、前記CPU27や前
記操作パネル25や前記プリンタ部3などを有してお
り、検出された残存寿命を前記操作パネル25の情報表
示や前記プリンタ部3の情報印刷により報知出力する。
より詳細には、前記操作パネル25には、消耗部品の使
用履歴と残存寿命との一覧表を出力するか出力しないか
のメッセージが表示されるので、これに出力の指示が入
力操作されると前記プリンタ部3により一覧表が印刷出
力される。
【0017】前記演算実行手段は、前記CPU27や前
記ROM28などを有しており、前記FDD26により
外部から各種情報が入力されると、これと前記NVRA
M29に格納された各種情報とに基づいて所定の演算処
理を実行する。より詳細には、前記操作パネル25の手
動操作により動作モードとして査定モードが設定され、
前記FDD26にFDにより査定用のコストテーブルが
入力されると、前記CPU27は、前記NVRAM29
から各種情報を読み出してコストテーブルに代入し、デ
ジタル複写機1の査定価格を算出する。
【0018】前記結果報知手段は、前記CPU27や前
記操作パネル25や前記プリンタ部3などを有してお
り、査定された価格を前記操作パネル25の情報表示や
前記プリンタ部3の情報印刷により報知出力する。
【0019】このような構成において、上述したデジタ
ル複写機1により読取原稿の画像を複写する場合は、読
取画像がスキャナ部2により読取走査されて画像情報が
出力され、この画像情報がプリンタ部3により印刷用紙
に印刷される。
【0020】上述したデジタル複写機1は、スキャナ部
2とプリンタ部3とによる画像複写を実行する毎に、総
合の複写枚数と使用時間とを検出し、これをNVRAM
29に格納する。この時、感光ドラム4などの消耗部品
は定期的に交換されるので、このような消耗部品の各々
に対しては、複写枚数と使用時間とが個々に検出され、
これらの各種情報がNVRAM29に格納される。この
ようにNVRAM29に格納された消耗部品の各種情報
は、上述のような画像複写の実行毎に読み出されて残存
寿命の算出に利用される。
【0021】そして、このように算出された消耗部品の
残存寿命が予め設定された閾値を超過していると、図4
に示すように、消耗部品が交換時期であることが検出さ
れ、消耗部品の交換を要求するメッセージが操作パネル
25に表示される。これを確認したユーザが消耗部品を
交換すると、これが交換検出器32により検出され、そ
の消耗部品の交換回数と交換日時とがNVRAM29に
格納され、このNVRAM29に格納されている消耗部
品の複写枚数と使用時間とが初期化される。
【0022】上述のように、デジタル複写機1はユーザ
が消耗部品を交換しながら長期間に使用されるので、そ
のNVRAM29には、総合の複写枚数と使用時間、消
耗部品の各々に対する複写枚数、使用時間、交換日時、
交換回数、などの各種情報が蓄積される。このようなデ
ジタル複写機1がユーザからメーカに回収されて再生さ
れる場合、メーカは回収したデジタル複写機1のNVR
AM29から各種情報を読み出し、多数の消耗部品の各
々で交換の要否を判定する。
【0023】より詳細には、図5に示すように、メーカ
の作業者が操作パネル25の手動操作によりデジタル複
写機1の動作モードを再生モードに設定すると、NVR
AM29から消耗部品の各種情報が読み出され、ROM
28に格納されている演算式により消耗部品の残存寿命
が算出される。そして、操作パネル25には、消耗部品
の使用履歴と残存寿命との一覧表を出力するか出力しな
いかのメッセージが表示されるので、これに出力の指示
が入力操作されるとプリンタ部3により一覧表が印刷出
力される。このような一覧表により、交換が必要な消耗
部品と交換が不要な消耗部品とが簡易かつ確実に確認で
きるので、交換が必要な消耗部品のみを新品に交換し、
交換が不要な消耗部品は再度利用することができ、消耗
部品を有効に利用することができる。
【0024】なお、実際にデジタル複写機1を再生する
場合は、これを分解して各種部品を分別し、上述のよう
な一覧表に基づき、交換が必要な消耗部品は廃棄して新
品に交換し、交換が不要な消耗部品は清掃する。これら
の部品を組み立ててデジタル複写機1が再生されると、
このデジタル複写機1を査定して価格を決定することに
なる。
【0025】この場合、図6に示すように、操作パネル
25の手動操作により動作モードとして査定モードを設
定し、最新の査定用のコストテーブルが設定されたFD
をFDD26に装填する。すると、NVRAM29から
各種情報が読み出されてコストテーブルに代入され、デ
ジタル複写機1の査定価格が算出されて内訳と共にプリ
ンタ部3により印刷出力される。このため、作業者が各
種条件を考慮してデジタル複写機1を査定する必要がな
く、査定価格が簡易かつ迅速に客観的に判定される。こ
のような査定機能は、ユーザからデジタル複写機1を買
い取る場合にも利用できる。
【0026】なお、本発明は上述したデジタル複写機1
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で各種の変形を許容するものである。例えば、ここでは
情報入力手段であるFDD26がFDにより情報を入力
することを例示したが、これをRAMカードのI/Fな
どで形成することも可能であり、別体のドライブ装置を
コネクタにより装置本体に接続することも可能である。
【0027】また、ここでは消耗部品の残存寿命と共に
使用履歴が出力されることを例示したが、図7に示すよ
うに、消耗部品の残存寿命と共にリサイクル方法が出力
されることも可能である。この場合、リサイクル方法と
しては、交換が不要な消耗部品には再生が指示され、廃
棄が必要な消耗部品には、“アルミ素材に再利用”“燃
料に利用”などが指示される。
【0028】さらに、ここではNVRAM29に格納さ
れた各種情報をデジタル複写機1が読み出して操作パネ
ル25の表示などにより報知することを例示したが、例
えば、デジタル複写機1を再生する作業者が装置本体1
5からNVRAM29を取り外し、このNVRAM29
の記憶情報をパーソナルコンピュータで読み取るような
ことも可能である。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、消耗部品が新品
に交換されたことを検知する交換検知手段を設け、各種
情報を書込自在に記憶する不揮発性メモリを装置本体に
設け、消耗部品が新品に交換されたことが検知されると
消耗部品の寿命に関連した各種情報を生成して不揮発性
メモリに格納する情報蓄積手段を装置本体に設けたこと
により、消耗部品の各種情報を読み出すことができるの
で、例えば、電子機器を再生する場合に、交換が必要な
消耗部品と再生が可能な消耗部品とを判別し、廃棄が必
要な消耗部品のみ交換するようなことができる。
【0030】請求項2記載の発明では、不揮発性メモリ
に格納された各種情報に基づいて消耗部品の残存寿命を
検出する余命検出手段を設け、検出された残存寿命を報
知出力する余命報知手段を設けたことにより、消耗部品
の残存寿命を確認することができるので、例えば、電子
機器を再生する場合に、交換が必要な消耗部品と再生が
可能な消耗部品とを簡易かつ確実に判別することができ
る。
【0031】請求項3記載の発明では、外部から各種情
報が入力される情報入力手段を設け、入力された各種情
報と不揮発性メモリに格納された各種情報とに基づいて
所定の演算処理を実行する演算実行手段を設け、演算結
果を報知出力する結果報知手段を設けたことにより、例
えば、最新のコストテーブルと各部の使用履歴とに基づ
いて電子機器の査定価格を演算させ、査定価格を簡易か
つ確実に客観的に決定するようなことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の実施の一形態であるデジタ
ル複写機の内部構造を示す縦断正面図である。
【図2】消耗部品である感光ドラムを交換する状態を示
す斜視図である。
【図3】デジタル複写機の回路構造を示すブロック図で
ある。
【図4】デジタル複写機の通常使用の処理動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】再生モードの処理動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】査定モードの処理動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】再生モードの一変形例の処理動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 デジタル複写機 4,7,19,24 消耗部品 32 交換検知手段 29 不揮発性メモリ 26 情報入力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に消耗部品が交換自在に装着さ
    れた電子機器において、前記消耗部品が新品に交換され
    たことを検知する交換検知手段を設け、各種情報を書込
    自在に記憶する不揮発性メモリを前記装置本体に設け、
    前記消耗部品が新品に交換されたことが検知されると前
    記消耗部品の寿命に関連した各種情報を生成して前記不
    揮発性メモリに格納する情報蓄積手段を前記装置本体に
    設けたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 不揮発性メモリに格納された各種情報に
    基づいて消耗部品の残存寿命を検出する余命検出手段を
    設け、検出された残存寿命を報知出力する余命報知手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 外部から各種情報が入力される情報入力
    手段を設け、入力された各種情報と不揮発性メモリに格
    納された各種情報とに基づいて所定の演算処理を実行す
    る演算実行手段を設け、演算結果を報知出力する結果報
    知手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機
    器。
JP21310295A 1995-08-22 1995-08-22 電子機器 Expired - Fee Related JP3506346B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21310295A JP3506346B2 (ja) 1995-08-22 1995-08-22 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21310295A JP3506346B2 (ja) 1995-08-22 1995-08-22 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0962152A true JPH0962152A (ja) 1997-03-07
JP3506346B2 JP3506346B2 (ja) 2004-03-15

Family

ID=16633612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21310295A Expired - Fee Related JP3506346B2 (ja) 1995-08-22 1995-08-22 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3506346B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082342A1 (fr) * 2001-04-05 2002-10-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Procede et systeme de support d'echange d'unites d'appareil
JP2009271114A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Konica Minolta Business Technologies Inc 消耗品の管理方法および画像形成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082342A1 (fr) * 2001-04-05 2002-10-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Procede et systeme de support d'echange d'unites d'appareil
US7363255B2 (en) 2001-04-05 2008-04-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus unit replacement assisting method and system
JP2009271114A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Konica Minolta Business Technologies Inc 消耗品の管理方法および画像形成装置
JP4720848B2 (ja) * 2008-04-30 2011-07-13 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 消耗品の管理方法および画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3506346B2 (ja) 2004-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009218699A (ja) 画像形成装置
JP2009015145A (ja) 画像形成装置
EP2046013A2 (en) Image forming apparatus
US20160187828A1 (en) Image forming apparatus
JP4548352B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP3818221B2 (ja) 画像形成装置、その消耗部材の交換方法および交換システム
JP3107391B2 (ja) 画像形成装置
JP3506346B2 (ja) 電子機器
JP3719901B2 (ja) 画像形成装置
JP2001242752A (ja) リサイクル方法及び画像形成装置
JP4231239B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP2013104948A (ja) 画像形成装置、方法、システム、及びプリンタドライバ
JP5326702B2 (ja) 画像形成装置
JPH05260239A (ja) 画像形成装置
JP7275753B2 (ja) 画像形成装置
JP2822438B2 (ja) 記録装置
JP2009020394A (ja) 画像形成装置
JP2006201486A (ja) 画像形成装置
JP3215743B2 (ja) 画像形成装置
JP2003101710A (ja) 画像形成装置
JPH0467054A (ja) 記録装置
JP2006096456A (ja) 画像形成装置及び増設給紙装置
JP3766378B2 (ja) 画像形成装置
JP2021189326A (ja) 画像形成装置
JP2003223083A (ja) 印字出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031212

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees