JPH0961273A - 静電容量式圧力センサ - Google Patents

静電容量式圧力センサ

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JPH0961273A
JPH0961273A JP21877795A JP21877795A JPH0961273A JP H0961273 A JPH0961273 A JP H0961273A JP 21877795 A JP21877795 A JP 21877795A JP 21877795 A JP21877795 A JP 21877795A JP H0961273 A JPH0961273 A JP H0961273A
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JP
Japan
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electrode
diaphragm
capacitance electrode
capacitance
pressure sensor
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JP21877795A
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Kazuo Nomura
和雄 野村
Kiyoyuki Tanaka
清之 田中
Satoshi Nakao
悟志 中尾
Hideki Tanigami
英樹 谷上
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準静電容量の変化が少ない静電容量式圧力
センサを得る。 【解決手段】 主容量電極5及び基準容量電極6との間
にベース基板4とダイアフラム10とを結合する絶縁性
スペーサ3bを設ける。絶縁性スペーサ3bのパターン
を基準容量電極6とダイアフラム電極11との間の距離
の変化を抑制するように定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電容量の変化によ
り圧力値を測定する静電容量式圧力センサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6(A)は従来の静電容量式圧力セン
サの断面図を示している。この種の静電容量式圧力セン
サは、ベース基板101上に間隔をあけて形成された主
容量電極102及び基準容量電極103と、ダイアフラ
ム104上に形成されたダイアフラム電極105とを対
向させた構造を有している。図6(B)に示すように、
外部から圧力Pが加えられてダイアフラム104が撓
み、主容量電極102とダイアフラム電極105との間
の間隔がD0 からD1 に変化することにより、主容量電
極102とダイアフラム電極105との間の静電容量が
変化する。この静電容量式圧力センサを用いて圧力Pを
測定する場合には、主容量電極102とダイアフラム電
極105との間の変化する静電容量と、基準容量電極1
03とダイアフラム電極105との間の基準静電容量と
に基づいて圧力Pの値を算出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧力Pの値を感度よく
測定するには、基準容量電極103とダイアフラム電極
105との間の基準静電容量は、圧力が加えられても変
化しないのが望ましい。しかしながら、図6(B)に示
すように、圧力Pがダイアフラム104に加えられる
と、わずかではあるが基準容量電極103とダイアフラ
ム電極105との間の間隔はD0 からD2 に変化して、
基準容量電極103とダイアフラム電極105との間の
基準静電容量も変化する。そのため、従来の静電容量式
圧力センサを用いて圧力値を測定しても、圧力値の測定
精度を高めることには限界があった。本発明の目的は、
基準静電容量の変化が少ない静電容量式圧力センサを提
供することにある。
【0004】本発明の他の目的は、ダイアフラムの撓み
を大幅に妨げることなく、基準静電容量の変化を小さく
できる静電容量式圧力センサを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、基準静電容量の変化
を少なくして、しかも簡単に製造できる静電容量式圧力
センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、間隔をあけて
配置された主容量電極及び基準容量電極を備えたベース
基板と、主容量電極及び基準容量電極と対向するダイア
フラム電極を備えたダイアフラムと、ベース基板とダイ
アフラムとを外周部において結合する封着絶縁層とを具
備する静電容量式圧力センサを発明の対象とする。本発
明では、主容量電極及び基準容量電極との間に配置され
てベース基板とダイアフラムとを結合する絶縁性スペー
サを設ける。そして、絶縁性スペーサのパターンを基準
容量電極とダイアフラム電極との間の距離の変化を抑制
するように定める。
【0007】主容量電極とダイアフラム電極との間の空
間(主容量電極が位置する空間)が密閉されるように絶
縁性スペーサのパターンを形成すると、該空間内に空気
が封止されている場合には、ダイアフラムに圧力が加え
られても、ダイアフラムは撓み難くなる。そこで、絶縁
性スペーサのパターンは、主容量電極が位置する空間と
基準容量電極が位置する空間とが連通するように定める
のが好ましい。このようにすると、ダイアフラムに圧力
が加えられた場合、主容量電極が位置する空間と基準容
量電極が位置する空間との間で空気が流動することによ
り、ダイアフラムが撓み難くなるのを抑制することがで
きる。
【0008】また絶縁性スペーサと封着絶縁層とを同じ
絶縁材料により形成すれば、絶縁性スペーサと封着絶縁
層とを、印刷等により同時にしかも容易に形成できる。
【0009】また主容量電極と対向する第1の電極部と
基準容量電極と対向する第2の電極部とを備えるように
ダイアフラム電極を形成すれば、第1の電極部と第2の
電極部との間に露出するダイアフラム表面に絶縁性スペ
ーサを接合することができる。このようにすると、絶縁
性スペーサをダイアフラム表面にしっかりと接合させる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本実施例の静電容量式圧力センサの
概略断面図を示している。本実施例の静電容量式圧力セ
ンサは、ベース電極部1とダイアフラム電極部2とが、
ガラス封着パターン3により結合された構造を有してい
る。
【0012】ベース電極部1は図2の平面図に詳細に示
すように、セラミックからなるベース基板4の上に主容
量電極5及び基準容量電極6が径方向に間隔をあけて形
成されて構成されている。主容量電極5は、金ペースト
を用いてスクリーン印刷により形成されており、厚みが
0.7μmで円環状の形状を有している。主容量電極5
の一部は接続部7により主容量電極端子8に電気的に接
続されている。接続部7及び主容量電極端子8は主容量
電極5を形成するときに金ペーストを用いて同時に形成
されている。主容量電極5の中心の空隙部4aは、後に
説明する主容量電極5とダイアフラム電極11の第1の
電極部11aとの間の静電容量をダイアフラム10に加
わる圧力に応じてより正確に比例変化させる役割と、ダ
イアフラム10が強く加圧されてもダイアフラム電極1
1が主容量電極5と接触して短絡するのを防ぐ役割とを
果している。基準容量電極6は、主容量電極5と同様に
金ペーストを用いてスクリーン印刷により形成されてお
り、その厚みは0.7μmである。基準容量電極6は、
主容量電極5と同心的に該主容量電極5を部分的に囲む
円弧形状を有している。基準容量電極6の一端は基準容
量電極端子9に接続されている。基準容量電極端子9も
基準容量電極6を形成するときに同時に形成される。な
お実際には、主容量電極5、基準容量電極6、接続部
7、主容量電極端子8及び基準容量電極端子9のパター
ンは同時に形成される。
【0013】ダイアフラム電極部2は図3の背面図に詳
細に示すように、セラミックからなる厚み0.8mmの
ダイアフラム10上にダイアフラム電極11が形成され
て構成されている。ダイアフラム電極11は、金ペース
トを用いてスクリーン印刷により形成されており、その
厚みは0.7μmである。ダイアフラム電極11は、第
1の電極部11aと第2の電極部11bとを備えてい
る。第1の電極部11aは主容量電極5と対向するよう
に円形に形成されており、第2の電極部11bは基準容
量電極6と対向するように円弧形状を有している。第2
の電極部11bの一端はダイアフラム電極端子12に接
続されており、第1の電極部11aの一部も接続部13
を介してダイアフラム電極端子12に電気的に接続され
ている。なおダイアフラム電極11、ダイアフラム電極
端子12及び接続部13は一回のスクリーン印刷により
同時に形成する。本実施例では、第1の電極部11aと
主容量電極5との間の距離及び第2の電極部11bと基
準容量電極6との間の距離が約10μmになるようにガ
ラス封着パターン3の厚みを定めている。
【0014】ガラス封着パターン3は、ガラスを主成分
とする絶縁材により形成されており、図4の平面図に詳
細に示すように、封着絶縁層3aと、絶縁性スペーサ3
bと、連結部3c〜3fとから構成されている。封着絶
縁層3aはベース基板4とダイアフラム10とを外周部
において結合するように環状の形状を有している。絶縁
性スペーサ3bは、主容量電極5と基準容量電極6との
間に配置されるように形成されている。絶縁性スペーサ
3bは基準容量電極6とダイアフラム電極10との間の
距離の変化を抑制する寸法及び形状を有している。具体
的には、絶縁性スペーサ3bは、主容量電極5が位置す
る空間と基準容量電極6が位置する空間とを連通するた
めのスリットS1 ,S2 を形成するように、対向する半
円弧状の第1のスペーサ半部3b1 と半円弧状の第2の
スペーサ半部3b2 とから構成されている。
【0015】本実施例の静電容量式圧力センサは、絶縁
性スペーサを設けない静電容量式圧力センサに比べて基
準容量電極6とダイアフラム電極11の第2の電極部1
1bとの間の距離の変化を40分の1〜50分の1に抑
制できることが確認された。なお、絶縁性スペーサ3b
を設けることによりダイアフラム10は撓み難くなる。
しかしながら、この問題はダイアフラム10の厚みを薄
くして、ダイアフラム10の可撓性を適宜に調整するこ
とにより解消できる。またダイアフラム10の材質を変
更することにより対処してもよい。連結部3c〜3fは
第2のスペーサ半部3b2 から封着絶縁層3aに向って
放射状に延びるようにして第2のスペーサ半部3b2 と
封着絶縁層3aとを連結している。第2のスペーサ半部
3b2 と連結部3cと封着絶縁層3aと連結部3dとに
よって囲まれた位置にダイアフラム電極端子12が形成
されている。また第2のスペーサ半部3b2 と連結部3
dと封着絶縁層3aと連結部3eとによって囲まれた位
置に主容量電極端子8が形成されている。更に第2のス
ペーサ半部3b2 と連結部3eと封着絶縁層3aと連結
部3fとによって囲まれた位置に基準容量電極端子9が
形成されている。
【0016】本実施例では、まずベース電極部1上にマ
スクを施して、図5に示すように、スクリーン印刷によ
り溶融したガラス封着材料を用いてガラス封着材料パタ
ーン3´を形成する。そして、このガラス封着材料パタ
ーン3´を介してダイアフラム電極部2をベース電極部
1の上に重ね合わせ、全体を炉に入れてガラス封着材料
パターン3´を溶融させてベース電極部1とダイアフラ
ム電極部2とを接合して静電容量式圧力センサを完成し
た。
【0017】なお本実施例では、2つのスリットS1 ,
S2 を形成するように、2つの半円弧状のスペーサ半部
3b1 ,3b2 により絶縁性スペーサ3bを形成した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ダイアフ
ラム10が圧力により撓み、しかも基準容量電極6とダ
イアフラム電極11との間の距離の変化を抑制できるも
のであれば、スリットの数及び絶縁性スペーサの形状は
任意である。
【0018】また本実施例では、封着絶縁層3aと絶縁
性スペーサ3bとをガラス封着パターンにより形成した
が、封着絶縁層3a及び絶縁性スペーサ3bはセラミッ
ク,樹脂等により形成することができる。また、封着絶
縁層3aと絶縁性スペーサ3bとを別々の材質により形
成してもよい。
【0019】以下、明細書に記載した複数の発明の中で
いくつかの発明についてその構成を示す。
【0020】(1)間隔をあけて配置された主容量電極
及び基準容量電極を備えたベース基板と、前記主容量電
極及び基準容量電極と対向するダイアフラム電極を備え
たダイアフラムと、前記ベース基板と前記ダイアフラム
とを外周部において結合する封着絶縁層とを具備し、前
記主容量電極が環状形状を有しており、前記基準容量電
極が前記主容量電極と同心的に前記主容量電極を部分的
に囲む円弧形状を有している静電容量式圧力センサにお
いて、前記ダイアフラム電極は、前記主容量電極と対向
する第1の電極部と前記基準容量電極と対向する第2の
電極部とを備えており、前記主容量電極及び基準容量電
極との間に配置されて前記ベース基板と前記ダイアフラ
ムとを結合する絶縁性スペーサが設けられ、前記絶縁性
スペーサは、前記第1の電極部と前記第2の電極部との
間の前記ダイアフラム表面に接合されてなり、前記絶縁
性スペーサのパターンは、前記基準容量電極と前記ダイ
アフラム電極との間の距離の変化を抑制するように定め
られていることを特徴と静電容量式圧力センサ。
【0021】(2)前記主容量電極の端子、前記基準容
量電極の端子及び前記ダイアフラム電極の端子は、前記
絶縁性スペーサと前記封着絶縁層との間に配置されてい
ることを特徴とする上記(1)に記載の静電容量式圧力
センサ。
【0022】(3)前記絶縁性スペーサのパターンは、
前記主容量電極が位置する空間と前記基準容量電極が位
置する空間とが連通するように定められている上記
(1)に記載の静電容量式圧力センサ。
【0023】(4)前記絶縁性スペーサと前記封着絶縁
層とはガラス封着パターンにより形成されている上記
(1)に記載の静電容量式圧力センサ。
【0024】(5)間隔をあけて配置された主容量電極
及び基準容量電極を備えたベース基板と、前記主容量電
極及び基準容量電極と対向するダイアフラム電極を備え
たセラミック製のダイアフラムと、前記ベース基板と前
記ダイアフラムとを外周部において結合する封着絶縁層
とを具備し、前記主容量電極が金により形成され且つ環
状形状を有しており、前記基準容量電極が金により形成
され且つ前記主容量電極と同心的に前記主容量電極を部
分的に囲む円弧形状を有しいる静電容量式圧力センサに
おいて、前記ダイアフラム電極は、前記主容量電極と対
向する第1の電極部と前記基準容量電極と対向する第2
の電極部とを備えており、前記主容量電極及び基準容量
電極との間に配置されて前記ベース基板と前記ダイアフ
ラムとを結合する絶縁性スペーサが設けられ、前記絶縁
性スペーサは、前記第1の電極部と前記第2の電極部と
の間の前記ダイアフラム表面に接合されてなり、前記絶
縁性スペーサのパターンは、前記基準容量電極と前記ダ
イアフラム電極との間の距離の変化を抑制し、且つ前記
主容量電極が位置する空間と前記基準容量電極が位置す
る空間とが連通するように定められており、前記主容量
電極の端子、前記基準容量電極の端子及び前記ダイアフ
ラム電極の端子は、前記絶縁性スペーサと前記封着絶縁
層との間に配置されており、前記絶縁性スペーサと前記
封着絶縁層とはガラス封着パターンにより形成されてい
る静電容量式圧力センサ。
【0025】
【発明の効果】本発明のように、主容量電極及び基準容
量電極との間に配置されてベース基板とダイアフラムと
を結合する絶縁性スペーサを設けると、絶縁性スペーサ
によって囲まれた内部でダイアフラムが撓むため、ダイ
アフラムに圧力が加わっても、基準容量電極とダイアフ
ラム電極との間の距離の変化を抑制することができる。
そのため、基準容量電極とダイアフラム電極との間の静
電容量の変化を小さくすることができ、圧力の測定精度
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の静電容量式圧力センサの一実施例の
断面図である。
【図2】 本実施例の静電容量式圧力センサのベース電
極部を示す平面図である。
【図3】 本実施例の静電容量式圧力センサのダイアフ
ラム電極部を示す背面図である。
【図4】 本実施例の静電容量式圧力センサのガラス封
着パターンを示す平面図である。
【図5】 本実施例の静電容量式圧力センサのベース電
極部上にガラス封着パターンを形成した際の平面図であ
る。
【図6】 (A)及び(B)は従来の静電容量式圧力セ
ンサの断面図を示している。
【符号の説明】
3a 封着絶縁層 3b 絶縁性スペーサ 101,4 ベース基板 102,5 主容量電極 103,6 基準容量電極 104,10 ダイアフラム 105,11 ダイアフラム電極 11a 第1の電極部 11b 第2の電極部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷上 英樹 富山県上新川郡大沢野町下大久保3158番地 北陸電気工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて配置された主容量電極及び
    基準容量電極を備えたベース基板と、前記主容量電極及
    び基準容量電極と対向するダイアフラム電極を備えたダ
    イアフラムと、前記ベース基板と前記ダイアフラムとを
    外周部において結合する封着絶縁層とを具備する静電容
    量式圧力センサにおいて、 前記主容量電極及び基準容量電極との間に配置されて前
    記ベース基板と前記ダイアフラムとを結合する絶縁性ス
    ペーサが設けられ、 前記絶縁性スペーサのパターンは、前記基準容量電極と
    前記ダイアフラム電極との間の距離の変化を抑制するよ
    うに定められていることを特徴とする静電容量式圧力セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁性スペーサのパターンは、前記
    主容量電極が位置する空間と前記基準容量電極が位置す
    る空間とが連通するように定められている請求項1に記
    載の静電容量式圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記絶縁性スペーサと前記封着絶縁層と
    は同じ絶縁材料により形成されている請求項1に記載の
    静電容量式圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記ダイアフラム電極は、前記主容量電
    極と対向する第1の電極部と前記基準容量電極と対向す
    る第2の電極部とを備えている請求項1に記載の静電容
    量式圧力センサ。
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