JPH0960A - トマト類の栽培方法 - Google Patents

トマト類の栽培方法

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JPH0960A
JPH0960A JP7172928A JP17292895A JPH0960A JP H0960 A JPH0960 A JP H0960A JP 7172928 A JP7172928 A JP 7172928A JP 17292895 A JP17292895 A JP 17292895A JP H0960 A JPH0960 A JP H0960A
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JP
Japan
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cut
cultivation
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height
stop
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Application number
JP7172928A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Nishigami
智之 西上
Toru Araki
透 荒木
Masakimi Yamauchi
正公 山内
Kimiyoshi Tsuchiya
公美 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIHOROCHIYOU NOGYO KYODO KUMI
SHIHOROCHIYOU NOGYO KYODO KUMIAI
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
SHIHOROCHIYOU NOGYO KYODO KUMI
SHIHOROCHIYOU NOGYO KYODO KUMIAI
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トマト類の同一植物体から効率良く大量に果
実を得る栽培方法を提供すること。 【構成】 (a)トマトの本茎をほぼ垂直に上方へ伸長
させ、管理困難な高さになると先端部を切断して伸長を
止め、(b)本茎の地際部から第1の脇茎をほぼ垂直に
上方へ伸長させ、管理困難な高さになると先端部を切断
して伸長を止め、(c)第1の脇茎の地際部から第2の
脇茎をほぼ垂直に上方へ伸長させ、管理困難な高さにな
ると先端部を切断して伸長を止め、(d)それらの間に
収穫の終わった茎は脇芽発生部分の上方から切断して除
去し、それ以降(c)(d)を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトマトまたはそれに類似
する植物の栽培方法に関し、特に同一植物体から比較的
同一な規格の果実を多数収穫でき、栽培作業性の良好な
トマト類の栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】普通のトマトやミニトマトのようなトマ
ト類を栽培するに当たって、同一植物体から、すなわち
一つの株から六ヵ月以上の長期間にわたって果実を収穫
する方法が知られている。この栽培方法によれば、同一
植物体から10m以上の茎が伸長されて大量の果実を収
穫することができる。従来採用されている長期栽培法
は、栽培床に植え付けられたトマト類の茎を、組み立て
られた誘引パイプの架台と紐等からなる支持材に伸長に
応じて下方から斜め上方へ順次支持していき、管理困難
な高さに達すると茎を支持材と共に降ろし、その茎を支
持材より一旦外し、再び支持材に新たに伸長する茎を順
次下方から斜め上方へ支持していき、以下これを繰り返
すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の栽培方法
では、上記のような伸長する茎の引下げ作業を一ヵ月に
少なくとも1〜2回程度行う必要があり、そのための多
大な労力と熟練度が必要であった。しかも引下げ作業に
伴い茎を折るなどの事故を生じることもまれではなかっ
た。さらに同一植物体からの栽培が長期になるほど、そ
の樹勢が衰えて茎に病害が発生し易くなり、収穫率も次
第に低下するという問題があった。そこで本発明はこれ
ら従来の問題を解決する新しいトマト類の長期栽培法の
提供を課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明のトマト
類の栽培方法によれば、(a)植え付けられたトマト類
の苗の本茎を育成してほぼ垂直に上方へ伸長させ、定め
られた管理可能な高さまで達したときその先端部を切断
して伸長を止める。(b)一方、本茎の地際部に発生す
る第1の脇芽より第1の脇茎をほぼ垂直に上方へ伸長さ
せ、管理可能な高さに達したときその先端部を切断して
伸長を止める。(c)さらに第1の脇茎の地際部に発生
する第2の脇芽より第2の脇茎をほぼ垂直に上方へ伸長
させ、管理可能な高さに達したときその先端部を切断し
て伸長を止める。(d)それらの間に収穫の終わった茎
は順次その脇芽発生部分よりやや上方で切断して除去す
る。そして上記(c)(d)の工程を繰り返しながら収
穫を続けることを特徴とするものである。上記栽培方法
の好ましい実施態様においては、初期段階の脇茎の葉を
残した先端部を切断することにより、脇茎の伸長速度を
所望に合わせて調整する。
【0005】本発明のトマト類の栽培方法は、本茎また
は地際部からの脇茎をほぼ垂直に上方へ成長させ、管理
可能な高さに達したときそれ以上の伸長を停止させるこ
と、および収穫の終わった茎を切断して除去することに
より、従来法のような茎の引下げ作業を不要とすること
ができる。また茎の使用期間を短くするので、病害菌等
に被病して茎が腐敗することを大幅に減少し、樹勢の衰
えの問題も回避でき、それらにより同一植物体からの収
穫量を従来法より大幅に増大させることができる。さら
に本発明の方法によれば茎の樹勢を一定にできるので、
比較的同一な規格の果実を常に収穫できる。
【0006】次に本発明の栽培方法を図面により具体的
に説明する。図1の(a)〜(d)は本発明の栽培方法
の手順を示す図である。先ず図1の(a)において、栽
培床に植え付けられたトマト類の苗を育成し、その本茎
1を図示しない組み立てられた誘引パイプの架台と紐等
からなる支持材に支持させながらほぼ垂直に上方へ伸長
させる。その間に本茎1の種々の高さから発生する脇芽
は、最も栽培床に近い部分、すなわち地際部からの第1
の脇芽2を残してすべて除去する。なおここで「ほぼ垂
直」とは、垂直以外に作業の都合上前後左右に若干傾斜
するような場合も含まれることをいう。地際部からの第
1の脇芽2(図1参照)はそのまま育成して第1の脇茎
2aとして伸長させ、それを本茎1と同様に図示しない
組み立てられた誘引パイプの架台と紐等からなる支持材
に支持させながらほぼ垂直に上方へ伸長させる。なお、
図1(a)で3は脇芽発生箇所であり、図にその葉のな
ごりが示され、その部分と本茎1との間から第1の脇芽
2が生ずる。また、1cは花茎を表し、それより小さな
1dは葉を表す。
【0007】次に図1の(b)において、本茎1の高さ
が定められた管理可能な高さ、例えば作業者の手の届き
にくい高さまで達したとき、その先端部4(先端の僅か
に下の部分が好ましい。以下同じ)をハサミ等で切断し
て伸長を止める。その間に第1の脇茎2aは育成を続け
るのでそのまま伸長させる。次に図1の(c)におい
て、第1の脇茎2aの種々の高さから脇芽が次々と発生
するが、地際部の脇芽発生箇所5より生ずる第2の脇芽
6を残してすべて除去する。第2の脇芽6は育成されて
第2の脇茎6a(図1(d))になる。
【0008】次に、第1の脇茎2の地際部からの第2の
脇芽6をそのまま育成して第2の脇茎6aとして伸長さ
せ、それを第1の脇茎2aと同様に図示しない組み立て
られた誘引パイプの架台と紐等からなる支持材に支持さ
せながらほぼ垂直に上方へ伸長させる。一方、第1の脇
茎2aの高さが管理可能な高さに達したときその先端部
7を切断して伸長を止める。なお、上記の各茎の伸長の
過程で得られる果実はその間に適宜に次々と収穫してい
く。そして本茎1の果実の収穫が終わったとき、その第
1の脇芽2の発生部分よりやや上方の除去部分8で本茎
1を切断し除去する。このようにして、古い脇茎の地際
からさらに新しい脇茎を育成して古い脇茎を除去する工
程を繰り返して収穫を続ける。
【0009】上記工程において、各脇茎の伸長速度を調
整して同一植物体から常に最大収穫量を得るようにする
こともできる。図2の(a)(b)はそのような脇茎の
伸長速度を調整するための方法の一例を示すものであ
る。図2(a)において、本茎1の地際部に発生した第
1の脇芽2からの第1の脇茎が育成する初期段階におい
て、短い茎部10に葉11が発生したとき、その葉11
を残して茎部10の先端部9を切断する。すると、図2
(b)に示すようにその切断した位置より下方部分から
新しい脇茎12が伸長してくる。そして先端部9を切断
しての新しい脇茎12の発生により、伸長茎部10の先
端部9を切断せずそのまま伸長させるのに比べ、第1の
脇茎全体の伸長開始が遅れる。このような切断を必要に
応じた回数、少なくとも1回行うことにより、脇茎の伸
長速度を所望なるように調整することができる。本発明
の栽培方法は、各茎をほぼ垂直に上方へ伸長させるので
株間を狭くすることができ、そのため単位栽培面積あた
りの収穫量を大幅に増大させることができる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。試験品種と
してミニトマトを使用し、温室内にて通常の周年栽培と
同様に7月〜翌年6月の間、種から収穫までの試験を行
った。先ず図3のようにウレタンフォームの支持体14
による複数の定植穴17を取り付けた蓋16で覆った溶
液栽培容器15を用意し、さらに種の発芽後28日間育
苗した苗13を18株用意し、それら苗13を根部分が
溶液中に浸るように定植穴17に挿入支持させた。なお
溶液栽培容器15は縦4m、横90cm、高さ20cm
の内部寸法を有し、蓋16は縦横90cm、厚さ3cm
の発泡ポリスチレン板4枚半を使用した。さらに定植穴
17は蓋16の中央から4方向対角線上40cmの点を
中心に半径2cmの穴を開けて形成した。
【0011】溶液栽培容器15に供給する肥料溶液は、
電気伝導度2.0ms/cm程度の無機肥料濃度を有す
るものを使用し、図示しないタンクから配管20,21
を経てポンプ23により供給した。この肥料溶液は蓋1
6部分に設けた穴から溶液栽培容器15内に流入させ、
一部を底部22から配管21へ循環させた。なおその水
位は、苗の根が浸漬するように蓋16より下方4cm程
度のレベルとした。溶液肥料の温度は熱交換器を有する
温度調節装置により22℃に維持し、温室内気温は昼間
13〜25℃、夜間10〜15℃に調節した。
【0012】栽培開始から30日後に本茎の地際部から
発生した第1の脇芽を育成し、その最下葉を残して切断
し調整伸長させて第1の脇茎とし、ほぼ垂直に上方へ伸
長させた。栽培開始から60日後に本茎の収穫を開始し
た。同時期に本茎が管理困難な高さに伸長したので、そ
の先端部を切断して伸長を止めた。さらに栽培開始から
90日後に第1の脇茎が管理困難な高さになったのでそ
の先端部を切断して伸長を止めた。同じ頃第1の脇茎の
収穫を開始すると共に、その地際部から発生した第2の
脇芽を育成し、その最下葉を残して切断し調整伸長させ
て第2の脇茎とし、ほぼ垂直に上方へ伸長させた。栽培
開始から160日後に本茎が収穫終了したので、第1の
脇芽の発生部分の少し上部から切断して除去した。その
間第1の脇茎からの収穫を続けた。さらに栽培開始から
180日後に第1の脇茎が収穫終了したので、第2の脇
芽の発生部分の少し上部から切断して除去した。同じ頃
第2の脇茎が管理困難な高さになったのでその先端部を
切断して伸長を止めると共にその収穫を開始した。
【0013】栽培開始から240日後に第3の脇茎が管
理困難な高さになったのでその先端部を切断して伸長を
止めると共にその収穫を開始した。さらにその同じ頃、
第3の脇茎の地際部から発生した第4の脇芽を育成し、
その最下葉を残して切断し調整伸長させて第4の脇茎と
し、ほぼ垂直に上方へ伸長させた。栽培開始から270
日後に第2の脇茎が収穫終了したので、第3の脇芽の発
生部分の少し上部から切断して除去した。さらに栽培開
始から300日後に第4の脇茎が管理困難な高さになっ
たのでその先端部を切断して伸長を止めると共にその収
穫を開始した。栽培開始から320日後に第3の脇茎が
収穫終了したので、第4の脇芽の発生部分の少し上部か
ら切断して除去した。さらに栽培開始から350日後に
第4の脇茎が収穫終了したので栽培を終了した。栽培結
果は生産量7.39Kg/株、669.5個/株で、1
つの果実の重量は平均11.3gであった。なお、病害
による茎の腐敗はなかつた。
【0014】
【比較例】実施例と同様の溶液栽培装置、苗、苗数およ
び栽培開始時期で、引下げ作業を行う従来法により栽培
した。栽培開始から70日後に収穫を開始し、栽培開始
から300日後に先端部の切断を行い、栽培開始から3
50日後に収穫終了した。栽培結果は生産量6.7Kg
/株、645.5個/株で、1つの果実の重量は平均1
0.4gであった。病害による茎の腐敗はすべての株で
発生し、又腐敗のために枯死した植物体の株数は3本/
18本であった。
【0015】
【発明の効果】以上のような構成からなる本発明のトマ
ト類の栽培方法によれば、次のような効果を奏する。 (1)従来のような引下げ作業に要していた労力を大幅
に削減できる。 (2)引下げ作業に伴う茎を折る事故がなくなるため、
それに起因する収穫量の減少を回避でき、さらにその引
下げ作業のための熟練技術も必要としない。 (3)茎の使用期間が短いので、病害菌の侵入による茎
の腐敗を大幅に減少することができる。 (4)同一の茎を長期間使用しないために樹勢の衰えが
なく、その結果、同一規格の果実を多数収穫できる。 (5)茎をほぼ垂直に上方へ伸長させることにより、株
間を狭くすることができる。そのため単位栽培面積あた
りの栽培株数を多くし、高い収穫量を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の栽培方法を説明するための図。
【図2】本発明の栽培方法において脇茎の伸長速度の調
整法を説明するための図。
【図3】本発明の栽培方法を実施する溶液栽培装置を示
す図。
【符号の説明】
1 本茎 1c 花茎 1d 葉 2 第1の脇芽 2a 第1の脇茎 3 脇芽発生箇所 4 先端部 5 脇芽発生箇所 6 第2の脇芽 6a 第2の脇茎 7 先端部 8 除去部分 9 先端部 10 茎部 11 葉 12 脇茎 13 苗 14 支持体 15 溶液栽培容器 16 蓋 17 定植穴 20 配管 21 配管 22 底部 23 ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 正公 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝プ ラント建設株式会社内 (72)発明者 土屋 公美 北海道河東郡士幌町字士幌西2線159番地 士幌町農業協同組合内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)植え付けられたトマト類の苗を育
    成してその本茎をほぼ垂直に上方へ伸長させ、定められ
    た管理可能な高さまで達したときその先端部を切断して
    伸長を止め、(b)一方、前記本茎の地際部に発生する
    第1の脇芽より第1の脇茎を育成してほぼ垂直に上方へ
    伸長させ、前記管理可能な高さに達したときその先端部
    を切断して伸長を止め、(c)さらに前記第1の脇茎の
    地際部に発生する第2の脇芽より第2の脇茎を育成して
    ほぼ垂直に上方へ伸長させ、前記管理可能な高さに達し
    たときその先端部を切断して伸長を止め、(d)それら
    の間に収穫の終わった茎は順次その脇芽発生部分よりや
    や上方で切断して除去し、それ以降前記(c)(d)を
    繰り返しながら収穫を続けるトマト類の栽培方法。
  2. 【請求項2】 初期段階の脇茎の葉を残した先端部を切
    断し、脇茎の伸長速度を調整するようにした請求項1の
    トマト類の栽培方法。
JP7172928A 1995-06-14 1995-06-14 トマト類の栽培方法 Pending JPH0960A (ja)

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Cited By (6)

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JP2010233512A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Tetsuya Kudo 果菜植物栽培方法
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