JPH0960642A - 軸受部材 - Google Patents

軸受部材

Info

Publication number
JPH0960642A
JPH0960642A JP22068895A JP22068895A JPH0960642A JP H0960642 A JPH0960642 A JP H0960642A JP 22068895 A JP22068895 A JP 22068895A JP 22068895 A JP22068895 A JP 22068895A JP H0960642 A JPH0960642 A JP H0960642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
bearing member
wear
sliding surface
boron nitride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22068895A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Tanaka
誠一 田中
Kazunori Umeda
一徳 梅田
Kazuyuki Mizuhara
和行 水原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Marelli Corp
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Calsonic Corp filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP22068895A priority Critical patent/JPH0960642A/ja
Publication of JPH0960642A publication Critical patent/JPH0960642A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、良好な高温摺動性を有する軸受部
材に関し、高温雰囲気中における使用初期段階での摺動
面の摩耗量を従来より大幅に低減することを目的とす
る。 【解決手段】 軸受本体41を耐熱合金により形成する
とともに、前記軸受本体41の摺動面43に窒化硼素を
塗布して構成する。また、前記耐熱合金を、ステンレス
鋼またはニッケル−クロム系合金の焼結金属により形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、良好な高温摺動性
を有する軸受部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車の排気系では、排
気系にバタフライバルブを配置し、エンジンの回転数に
応じてバタフライバルブを開閉し、排気騒音を低減する
ことが行われており、このようなバタフライバルブとし
て、例えば、実開平4−123336号公報に開示され
るものが知られている。
【0003】図7は、この種のバタフライバルブを示す
もので、このバタフライバルブでは、管体11を横切っ
て回動軸13が挿通され、管体11内の回動軸13に弁
体15が固定されている。そして、回動軸13の両端
が、管体11に固定される軸受ケース17,19に、ス
テンレス鋼等の耐熱合金からなる軸受部材21を介して
支持されている。
【0004】一方、近時、例えば、特開平5−1525
号公報に開示されるような排気系が知られている。この
排気系は、図8に示すように、主触媒コンバータ23の
上流にバイパス通路25を形成し、暖機運転時に、切替
弁27を主通路29側に倒し、バイパス通路25を開い
て排ガスをバイパス通路25に流し、排ガスをヒータ3
1により加熱した後、副触媒コンバータ33により浄化
し、この後、排ガスを主触媒コンバータ23に流すよう
に構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の排気系では、切替弁27として弁体35を回
動軸37に片持ち支持したものが使用されているため、
回動軸37に多大な負荷がかかり、所定の耐用年数を得
ることが困難になるという問題があった。そこで、図7
に示したバタフライバルブを使用することが検討されて
いるが、上述した排気系では、排ガスの温度が、例え
ば、900℃程度になるため、ステンレス鋼等の耐熱合
金からなる軸受部材21が700℃程度の高温になり、
軸受部材21の劣化が激しくなり、回動軸13の摺動性
能が低下し、回動軸13の摺動時に異音が発生する虞が
あるという問題があった。
【0006】本発明者は、かかる従来の問題を解決すべ
く鋭意研究した結果、ステンレス鋼等の耐熱合金からな
る軸受部材21の劣化は、主に、高温雰囲気中における
使用初期段階における摺動面の摩耗に起因しており、使
用初期段階における摺動面の摩耗を低減することによ
り、軸受部材21の寿命を極端に増大できることを見出
した。
【0007】すなわち、高温雰囲気中における使用初期
段階においては、軸受部材21の摺動面には、高温雰囲
気中で形成される高温酸化皮膜層が充分に形成されてい
ないため、摺動面の摩擦係数が大きく、摺動面の摩耗が
大きいが、高温酸化皮膜層が充分に形成された後には、
摩擦係数が低減し摺動面の摩耗が緩やかになるため、使
用初期段階における摺動面の摩耗を低減することによ
り、軸受部材21の寿命を極端に増大することができ
る。
【0008】なお、従来、500℃以下程度の比較的低
温域では、軸受部材21として、カーボン材、あるい
は、固体潤滑材を含む材料の適用が可能であるが、60
0℃を越える高温域では、これ等の適用が難しく、無潤
滑軸受が必要になり、適当な材料が絞られていないのが
現状である。
【0009】また、軸受部材21に、例えば、窒化珪素
からなるセラミックスを使用した例があるが、この場合
には、コストが非常に高くなるという問題があった。さ
らに、使用初期段階における摺動面の摩耗を低減するた
めに、軸受部材21の摺動面に2硫化モリブデン,シリ
コン等の潤滑剤を塗布することが考えられるが、2硫化
モリブデンは600℃程度、シリコンは500℃程度で
飛散するため、700℃程度の高温になる軸受部材21
に使用しても、摺動面の摩耗を低減することは困難であ
る。
【0010】本発明は、かかる知見に基づいてなされた
もので、高温雰囲気中における使用初期段階での摺動面
の摩耗量を従来より大幅に低減することができる軸受部
材を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の軸受部材は、
軸受本体を耐熱合金により形成するとともに、前記軸受
本体の摺動面に窒化硼素を塗布してなることを特徴とす
る。
【0012】請求項2の軸受部材は、請求項1におい
て、前記耐熱合金は、ステンレス鋼またはニッケル−ク
ロム系合金の焼結金属からなることを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の軸受部材では、耐熱合金からなる軸
受本体の摺動面に窒化硼素を塗布したので、高温雰囲気
中における使用初期段階での摺動面の摩擦係数が非常に
小さくなり、使用初期段階での摺動面の摩耗量が非常に
小さくなる。
【0014】請求項2の軸受部材では、耐熱合金に、ス
テンレス鋼またはニッケル−クロム系合金の焼結金属を
使用したので、軸受部材の耐熱強度が大きくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
一実施例について説明する。
【0016】図1は、本発明の軸受部材の一実施例を示
すもので、図において符号41は、円環状の軸受本体を
示している。この軸受本体41は、Fe−24Cr−1
9Niからなるステンレス鋼(SUS310S)、また
は、ニッケル(Ni)−クロム(Cr)系合金(例え
ば、インコネル)の焼結金属からなる耐熱合金により形
成されている。
【0017】そして、軸受本体41の内周からなる摺動
面43,外周および端面には、窒化硼素が塗布され、窒
化硼素層45が形成されている。上述した軸受部材47
は、以下述べるようにして製造される。先ず、ステンレ
ス鋼またはインコネルの焼結金属からなるパイプ材が所
定の長さに切断され軸受本体41が形成される。
【0018】この後、例えば、常温において、軸受本体
41に、窒化硼素を直接吹き付けることにより窒化硼素
層45が形成される。しかして、上述した軸受部材47
では、耐熱合金からなる軸受本体41の摺動面43に窒
化硼素を塗布したので、高温雰囲気中における使用初期
段階での摺動面43の摩擦係数が非常に小さくなり、使
用初期段階での摺動面43の摩耗量を非常に小さくする
ことができる。
【0019】そして、軸受部材47の劣化の最大原因で
ある使用初期段階での摺動面43の摩耗量が非常に小さ
くなるため、軸受部材47の寿命を極端に増大できる。
なお、軸受本体41の窒化硼素層45は、使用により減
少していくが、完全に無くなる前には、高温雰囲気中に
おいて高温酸化皮膜層が充分に形成され摩擦係数が低減
し、摺動面43の摩耗が緩やかになるため殆ど問題にな
ることはない。
【0020】また、耐熱合金に、ステンレス鋼またはイ
ンコネルの焼結金属を使用したので、軸受部材47の耐
熱強度を大きくすることができる。そして、軸受部材4
7に耐熱合金を使用できるため、セラミックス等の軸受
部材に比較して、非常に安価なものになる。図2は、摩
耗量の測定試験方法を示す。
【0021】この試験方法は、SUS310Sからなる
矩形のブロック部材55に、各種の供試材料からなる先
端が球状端面54となっている円柱状のピン部材53
を、一定圧力で付勢した状態にセットし、この状態を維
持しながら、ブロック部材55を一定条件で水平方向に
摺動させ、その後、これら両者の磨耗痕を観察すること
により供試材料の摺動性を判定するようにしたものであ
る。
【0022】前記ブロック部材55は、高周波加熱装置
により900℃に維持された状態で、摺動速度1.2mm
/秒、摺動ストローク8mmで、60分間水平方向に摺動
する。そして、試験後のブロック部材55の磨耗痕を観
察し、定められた算出式から磨耗量を算出する。前記ピ
ン部材53は、SUS310S鋼材とニッケル−クロム
系合金であるインコネルの焼結材とからなるものがそれ
ぞれ用意され、ブロック部材55に対し加重0.5Kg
で付勢した状態でホルダー(図示せず)に固定して試験
に供せられる。
【0023】そして、試験後のピン部材53の球状端面
54の磨耗痕を観察し、定められた算出式から磨耗量を
算出する。図3は、上述したピン部材53とブロック部
材55の摩耗量の試験結果を示すもので、図の(a)
は、球状端面54に窒化硼素層の形成されないステンレ
ス鋼(SUS310S)からなるピン部材53aとブロ
ック部材55aとの摩耗量を示している。
【0024】一方、図の(b)は、球状端面54に窒化
硼素層が形成されるステンレス鋼(SUS310S)か
らなるピン部材53bとブロック部材55bとの摩耗量
を示しており、ピン部材53bおよびブロック部材55
bの摩耗量が(a)に比較して極端に減少しているのが
わかる。図の(c)は、球状端面54に窒化硼素層の形
成されないニッケル−クロム系合金であるインコネルの
焼結金属からなるピン部材53cと、前記ステンレス鋼
からなるブロック部材55cとの摩耗量を示している。
【0025】一方、図の(d)は、球状端面54に窒化
硼素層が形成される前記焼結金属からなるピン部材53
dと前記ステンレス鋼からなるブロック部材55dとの
摩耗量を示しており、ピン部材53dおよびブロック部
材55dの摩耗量が(c)に比較して極端に減少してい
るのがわかる。図4は、上述した摩耗試験におけるピン
部材53とブロック部材55との摩擦係数の変化を示す
もので、曲線(a)は、球状端面54に窒化硼素層の形
成されないステンレス鋼(SUS310S)からなるピ
ン部材53aとブロック部材55aとの摩擦係数を示し
ている。
【0026】一方、曲線(b)は、球状端面54に窒化
硼素層が形成されるステンレス鋼(SUS310S)か
らなるピン部材53bとブロック部材55bとの摩擦係
数を示しており、ピン部材53bおよびブロック部材5
5bの摩擦係数が(a)に比較して、試験開始から40
分間程度にわたって小さくなっているのがわかる。そし
て、特に、試験開始20分程度は、摩擦係数が半分程度
になっていることがわかる。
【0027】図5は、図4と同様に、上述した摩耗試験
におけるピン部材53とブロック部材55との摩擦係数
の変化を示すもので、曲線(c)は、球状端面54に窒
化硼素層の形成されないインコネルの焼結金属からなる
ピン部材53cと前記ステンレス鋼からなるブロック部
材55cとの摩擦係数を示している。一方、曲線(d)
は、球状端面54に窒化硼素層が形成されるインコネル
の焼結金属からなるピン部材53dと前記ステンレス鋼
からなるブロック部材55dとの摩擦係数を示してお
り、ピン部材53dおよび前記ステンレス鋼からなるブ
ロック部材55dの摩擦係数が(c)に比較して、試験
開始から20分間程度にわたって小さくなっているのが
わかる。
【0028】そして、特に、試験開始時は、摩擦係数が
半分程度になっていることがわかる。図6は、上述した
軸受部材47が使用されるバタフライバルブの一例を示
しており、図において符号61は、例えば排気管等の金
属製の管体を示している。この管体61の内周面により
流体通路63が形成され、この流体通路63を横切って
回動軸65が配置されている。
【0029】この回動軸65は、ステンレス鋼(SUS
310S)により形成されている。そして、回動軸65
には、流体通路63の開閉を行う弁体67がビス69に
より固定されている。回動軸65は、管体61に固定さ
れる軸受部71,73により支持されている。軸受部7
1は、管体61に固定される軸受ケース75と、この軸
受ケース75内に収容され回動軸65の端部が嵌合され
る軸受部材47とを有しており、軸受ケース75は、蓋
部材79により密閉されている。
【0030】軸受部73は、管体61に固定される軸受
ケース81を有しており、この軸受ケース81内には、
シールリング83の両側に、回動軸65の端部が嵌合さ
れる軸受部材47が収容されている。また、軸受ケース
81は、シール部材85を介して蓋部材87により密閉
されている。
【0031】なお、軸受ケース75,81はステンレス
等の金属により形成されている。回動軸65の一端は、
軸受部81から外方に向けて突出されており、この突出
部には、回動軸65を回動して流体通路63の開閉を行
うための開閉機構89が配置されている。この開閉機構
89は、回動軸65の端部にナット91により固定され
る牽引板93を有している。
【0032】そして、牽引板93を、図示しないアクチ
ュエーターに一端を連結された図示しないワイヤーによ
り牽引することにより回動軸65が回動される。上述し
たバタフライバルブでは、軸受部材47に窒化硼素層4
5が形成されるため、図4および図5に示したように、
軸受部材47と回動軸65との高温雰囲気中における使
用初期段階での摩擦係数が非常に小さくなり、図3に示
したように使用初期段階での摺動面の摩耗量を非常に小
さくすることができる。
【0033】そして、軸受部材47と回動軸65とが同
じ金属系により形成されるため、軸受部材47と回動軸
65との熱膨張差に起因した摺動性の低下を確実に防止
することができる。なお、軸受部材47と回動軸65と
の摺動の繰り返しにより、窒化硼素層45が減少して行
くが、図4および図5に示したように、所定時間経過後
には、高温酸化皮膜層が形成されるため、摩擦係数が増
加することが防止される。
【0034】なお、上述した実施例では、ラジアル軸受
に本発明を適応した例について説明したが、本発明はか
かる実施例に限定されるものではなく、スラスト軸受等
にも適応することができる。また、上述した実施例で
は、軸受本体41に予め窒化硼素層を形成した例につい
て説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるもの
ではなく、可能であればバタフライバルブ等への組み付
け後に、窒化硼素を塗布して窒化硼素層を形成しても良
い。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の軸受部材
では、耐熱合金からなる軸受本体の摺動面に窒化硼素を
塗布したので、高温雰囲気中における使用初期段階での
摺動面の摩擦係数が非常に小さくなり、使用初期段階で
の摺動面の摩耗量を非常に小さくすることができる。請
求項2の軸受部材では、耐熱合金に、ステンレス鋼また
はニッケル−クロム系合金の焼結金属を使用したので、
軸受部材の耐熱強度を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軸受部材の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1の軸受部材の摩耗量の測定方法を示す説明
図である。
【図3】図1の軸受部材の摩耗量を示す説明図である。
【図4】ステンレス鋼からなる軸受部材の摩擦係数の変
化を示す説明図である。
【図5】インコネルからなる軸受部材の摩擦係数の変化
を示す説明図である。
【図6】図1の軸受部材が配置されるバタフライバルブ
を示す断面図である。
【図7】従来のバタフライバルブの一例を示す断面図で
ある。
【図8】従来の排気系の一部を示す断面図である。
【符号の説明】
41 軸受本体 43 摺動面 45 窒化硼素層 47 軸受部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 一徳 茨城県つくば市並木1丁目2番地 工業技 術院機械技術研究所内 (72)発明者 水原 和行 茨城県つくば市並木1丁目2番地 工業技 術院機械技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受本体(41)を耐熱合金により形成
    するとともに、前記軸受本体(41)の摺動面(43)
    に窒化硼素を塗布してなることを特徴とする軸受部材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の軸受部材において、 前記耐熱合金は、ステンレス鋼またはニッケル−クロム
    系合金の焼結金属からなることを特徴とする軸受部材。
JP22068895A 1995-08-29 1995-08-29 軸受部材 Pending JPH0960642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22068895A JPH0960642A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 軸受部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22068895A JPH0960642A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 軸受部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0960642A true JPH0960642A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16754931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22068895A Pending JPH0960642A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 軸受部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0960642A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0864477A2 (en) 1997-03-14 1998-09-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle hydraulic braking system having reservoir for storing fluid discharged from a brake cylinder through pressure controll valve device
JP2011173771A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Ihi Corp 結晶成長装置
US10473039B2 (en) 2017-02-06 2019-11-12 Komatsu Ltd. Exhaust purifying device and working vehicle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0864477A2 (en) 1997-03-14 1998-09-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle hydraulic braking system having reservoir for storing fluid discharged from a brake cylinder through pressure controll valve device
JP2011173771A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Ihi Corp 結晶成長装置
US10473039B2 (en) 2017-02-06 2019-11-12 Komatsu Ltd. Exhaust purifying device and working vehicle
DE112017000003B4 (de) 2017-02-06 2023-08-10 Komatsu Ltd. Abgasreinigungsvorrichtung und Arbeitsfahrzeug

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05248253A (ja) ターボチャージャ用ウェストゲートバルブ
JPH0545775B2 (ja)
JPH0264204A (ja) バリアブルジオメトリタービン用アクチュエータ
JPH08233119A (ja) 高温流体用バタフライ弁
US5350154A (en) Support structure for a ceramic valve assembly
JPH0960642A (ja) 軸受部材
JPH0814257A (ja) 軸受部材
JPH0649616A (ja) ターボチャージャのタービンハウジング
JP3078734B2 (ja) 高温流体用バタフライ弁
JPH0814071A (ja) バタフライバルブ
JP5185725B2 (ja) 蒸気タービン用蒸気弁
JPS6192371A (ja) 弁装置
JP3004143B2 (ja) セラミック製液体制御弁
JP2000110951A (ja) バタフライバルブ
JP3398209B2 (ja) 流体制御弁
GB2193296A (en) Butterfly valve
JPH08303260A (ja) 排気ブレーキ用バタフライバルブ装置
JP2556343Y2 (ja) 排気ブレーキ用バタフライバルブの軸受装置
JP3275523B2 (ja) エンジンの排気管
JPH11336554A (ja) ターボチャージャ
JPS6166810A (ja) 内燃機関の吸排気弁用弁棒案内
JPH08312794A (ja) 排気ブレーキ用バタフライバルブ装置
JPH06109026A (ja) 高温用軸受構造
JPH06280627A (ja) セラミック製排気ガス切替弁
JPH07208217A (ja) 排気ブレーキ用バタフライバルブ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050607