JPH0959982A - 水中コンクリートの打設方法およびこれに用いるトレミー管 - Google Patents

水中コンクリートの打設方法およびこれに用いるトレミー管

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JPH0959982A
JPH0959982A JP22124495A JP22124495A JPH0959982A JP H0959982 A JPH0959982 A JP H0959982A JP 22124495 A JP22124495 A JP 22124495A JP 22124495 A JP22124495 A JP 22124495A JP H0959982 A JPH0959982 A JP H0959982A
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JP
Japan
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concrete
tremie pipe
optical fiber
light
temperature
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Withdrawn
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JP22124495A
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Shigeo Toda
栄夫 任田
Kenkichi Moriyama
健吉 森山
Yoshimasa Narashima
好正 楢島
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Sato Kogyo Co Ltd
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Sato Kogyo Co Ltd
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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンクリート打設高さの測定精度を向上させる
とともに、施工能率の向上を図る。 【解決手段】トレミー管10の先端部まで達して、光フ
ァイバー温度センサ20を管理場所から延ばして配置
し、光ファイバー温度センサ20により、対象部位内の
泥水28とコンクリート26との温度差により、それら
の境界部位を検知し、この境界部位に基づいてトレミー
管10の深さを調整しながらコンクリートの打設を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下タンクや地下
構造物などを構築する際の地中連続壁や杭を構築する場
合におけるトレミー管を用いる水中コンクリートの打設
方法およびこれに用いるトレミー管に関する。
【0002】
【従来の技術】地下連続壁やリバース杭などを施工する
には、地下に鉛直な溝を掘削し、壁体や杭体となるコン
クリートを泥水または水中に打設する。
【0003】このコンクリートは、たとえば泥水の中に
打ち込まれるので、トレミー管を使用し、泥水と打ち込
まれたコンクリートが混じり品質の悪いコンクリートと
ならないように、常にトレミー管の先端がコンクリート
の中に一定の長さ(2〜3m)挿入されているように、
高さおよび位置管理を行いながらコンクリートを打設す
る。
【0004】それゆえ、コンクリート打設中は、頻繁に
地上より検尺テープにより、コンクリートの打設高さの
確認を行い、トレミー管の挿入長さの調整をしなければ
ならない。このコンクリート打設高さの確認方法は、前
述の地上からの検尺テープの先に、重錐を取付け、重錐
がスライムとコンクリートの層境のあたる感触をもとに
高さ確認を行う方法が一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法および計測道具では、経験と勘による方法で
あり、計測精度は悪く、時として、勘違いにより誤って
トレミー管を上げすぎてコンクリートと泥水が混ざり劣
化コンクリートを打設することになる。
【0006】この問題点に対して、実開平1−1562
35号公報、特開平4−52808号公報、特開平2−
5846号公報において、各種のセンサを設けて、水中
コンクリートの打設天端を検出する手段が開示されてい
る。
【0007】しかし、この種の検出手段では、概略的な
コンクリート打設天端のみに留まり、場合により人力測
定のほうが精度が高いことがあり得ることは容易に推測
できよう。
【0008】したがって、本発明の課題は、従来の計測
方法および測定器の有する上記のような問題点に鑑み、
コンクリート打設高さの測定精度を向上させ、頻繁に地
上より検尺テープによる測定器を下げて測定する手間を
省くとともに、リアルタイムでコンクリート打設天端を
検知することができ、施工能率の向上を図ることであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した請求
項1記載の発明は、トレミー管を通してコンクリートを
対象部位に対して打設するに際して、前記トレミー管ま
たはこれに平行に配置した保持部材の先端部まで達し
て、光ファイバー温度センサを管理場所から延ばして配
置し、前記光ファイバー温度センサにより、前記対象部
位内の泥水または水とコンクリートとの温度差により、
それらの境界部位を検知し、この境界部位に基づいて前
記トレミー管の深さを調整しながらコンクリートの打設
を行うことを特徴とする水中コンクリートの打設方法で
ある。
【0010】この場合、前記光ファイバー温度センサに
より深さ方向の温度分布を求めることにより、前記境界
部位を検知することができる。
【0011】また、より具体的には、光ファイバー温度
センサは、光ファイバーにレーザパルス光を入射し、後
方散乱光として基端側に戻るまでの時間により位置を、
後方散乱光に含まれるラマン散乱光におけるストークス
光とアンチストークス光との強度比に基づいて温度を検
知するものであることが好適である。
【0012】他方、本発明の水中コンクリート打設用ト
レミー管は、コンクリートを対象部位に対して打設する
トレミー管において、このトレミー管の少なくとも先端
部の外周面に螺旋状の凹溝を形成し、この凹溝内にこれ
に沿って光ファイバー温度センサを設けて、基端部を対
象部位から離れた管理場所に連結したことを特徴とする
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を参照しながら
具体例によりさらに詳説する。
【0014】図1および図2は、本発明の第1例を示し
たもので、10はトレミー管であり、たとえばクレーン
から吊り下げワイヤー12を介して、削孔壁14内に吊
り下げられ、コンクリートミキサー車16からの水中コ
ンクリート打設中は、地上部の固定架台18にセットさ
れる。
【0015】図2に詳細が図示されているように、トレ
ミー管10の先端部には、ある長さ分螺旋状の凹溝11
が形成され、この凹溝11内に沿って光ファイバー20
が配設され、その基端側は、ガイド22および巻取繰り
出しリール24に巻き付けられ、さらに基端部は、適宜
の管理場所、たとえば削孔壁14の近傍の汚れを防止を
図った管理小屋に設置された、図4に示す温度計測部3
0に連結されている。
【0016】前記光ファイバー20は光ファイバー温度
センサを構成する。この温度検知方式の一例を図4によ
って説明すると、温度計測部30は、パルス駆動回路3
1、これによって駆動されるレーザ光源32、たとえば
半導体レーザ光源を備え、これによるパルス光が光ファ
イバー20に入射される。この光ファイバー20を透過
する各位置で、微弱な散乱光を発生させる。この後方散
乱光が入射したのち入射端に戻ってくる時間に基づいて
後方散乱光の発生位置を検知できる。
【0017】後方散乱光は光分波器33のフィルター3
4,34を通し、光ファイバー素材のガラスの格子振動
によって弾性的に散乱されるレーリ散乱光を主に遮断し
ながら、入射光と異なるラマン散乱光の2成分を抽出
し、これをアバランシェフォトダイオードなどの光電変
換器35により電気信号に変換し、これを増幅回路36
により増幅し、前記後方散乱光に含まれるラマン散乱光
におけるストークス光とアンチストークス光との強度比
に基づいて温度を検知するものである。
【0018】なお、増幅回路36からの信号は、平均化
処理装置37内でサンプリング間隔(たとえば10n
s)ごとデジタル信号に変換されてメモリ内に記憶され
る。このサンプリング間隔はたとえば光ファイバーの3
0cm〜1m程度に対応させて適宜選択できる。全ての後
方散乱光が戻ったならば、次のパルス光を入射させ、以
後同様に繰り返した後、平均化処理装置37で平均化処
理を行うことにより、精度を高めながら、最終的に、メ
モリに格納しておいた平均化データを抽出して、ラマン
散乱光におけるストークス光とアンチストークス光との
強度比に基づいて温度を検知する。
【0019】この信号は、パソコン38を通して、CR
T表示装置39に距離対温度として表示できる。
【0020】さて、水中コンクリートの打設に伴って、
コンクリート部分26と泥水部分28との間で、元来の
雰囲気温度の影響のほか、コンクリートの硬化発熱に伴
う温度差がある。たとえば、泥水の温度は深い個所では
地盤の安定した温度の影響により15〜18℃程度であ
り、地表個所では気温の影響により、若干の上下があ
る。これに対して、生コンクリートは夏場で25℃程
度、冬場で10〜15℃程度である。いずれにしても、
泥水温度と生コンクリート温度とは最大約10℃の温度
差がある。
【0021】したがって、この程度の温度差は前記の光
ファイバー温度センサにより明確に検知でき、その温度
の境界部分が、コンクリートと泥水の層境として検知で
きる。本発明者らの実験によれば、1℃の温度差があれ
ば、明確に層境を検知できることを知見している。トレ
ミー管10は、10〜20cm/min 程度の速度でコンク
リートの打設に伴って上昇させる。
【0022】そこで、現層境を連続的または間欠的に検
知しながら、層境がトレミー管10の先端から2〜3m
になるように、トレミー管10をコンクリートの打設に
伴って連続的または間欠的に上昇させることにより、品
質的に優れた水中コンクリートの打設が可能となる。
【0023】上記第1例では、トレミー管10に対して
光ファイバー20を取り付けた。そして、光ファイバー
20は螺旋状に巻き付けた。この螺旋状とすることによ
り、光ファイバー20長を、トレミー管10長さに対し
て長くすることができ、前記のサンプリング間隔の限界
に伴う精度の悪化を防止できる。また、光ファイバー1
0を凹溝11内に収容することで、光ファイバー10の
損傷を防止できる利点もある。螺旋のピッチは10cm程
度のほか、2〜3cm程度に短くすることもできる。
【0024】光ファイバー20は裸のほか、好適にはス
テンレス細管内に収容して損傷を防止できる。また、第
1例のように、全体を凹溝11内に収容するほか、固定
できる構造であればよく、トレミー管の一部にガイド
部、たとえば間欠的に凹部を形成してその凹部をガイド
として巻き付ける、あるいは逆U字状の突起を固定して
おき、これらの突起に光ファイバー20を通すなどによ
り固定できる。また、ガムテープなどの固定具により固
定することもできる。
【0025】さらに、図5に示すように、螺旋状凹溝1
1を形成した短管11Aを、トレミー管10本体11B
に着脱自在に連結し、螺旋状凹溝11には予め光ファイ
バー20の先端部20Aを固定しておき、その光ファイ
バー本体20Bとカップラー20Cにより連結すること
ができる。かくすることにより、現場への搬入および連
結が容易となる。
【0026】他方、図3に示すように、トレミー管10
とは別個に支持部材40をコンクリート中に吊り下ろ
し、これに光ファイバー10を取り付けて温度検知によ
る層境を検知できる。支持部材40としては、金属棒な
どでよく、これをそのまま垂直に地上から下ろすほか、
図示例のように、先端部分のみを棒部材とし、ワイヤー
41により吊持し、そのワイヤー41と光ファイバー1
0とを前記のリール22に巻き付けるようにすることが
できる。
【0027】この場合には、支持部材40の現位置とト
レミー管10の位置との相関を取る必要があるが、支持
部材40の地上への延出部分またはワイヤー41部分に
目盛り予め付けておく、あるいはリール24の巻取長を
検出するなどして、層境を検知し、この層境の値に基づ
いて、トレミー管10に予め設けた目盛り、あるいは吊
り下げワイヤー12の巻取長さに基づいて、トレミー管
10の先端の位置を検知しながら、トレミー管10の位
置制御が可能である。
【0028】しかし、第1例のように、トレミー管10
自体に光ファイバー20を設けるのが、検知した距離対
温度の関係に基づいて、直接的にトレミー管10自体を
上昇制御することができるので簡便である。
【0029】なお、水中コンクリートの打設に際して、
削孔壁14の崩落または保護のために用いる泥水のほ
か、直接水中に打設する場合においても、本発明は適用
される。
【0030】
【実施例】図6に温度測定例を示す。コンクリートの打
設は午前8時に開始したものである。この結果から、温
度の境界部分が明確に読み取れ、これが層境であること
が判る。この層境はトレミー管の上昇に伴って上昇し、
午後4時には深度7m程度まで上昇していることが判
る。下部において温度上昇があるのは、コンクリートの
水和反応熱の影響であると考えられる。さらに、層境の
上部において、温度上昇部分は、コンクリートの打設に
伴う舞い上がり乱流域が層境上方に生成し、この部分が
なんからの影響により温度上昇しているのではないかと
推測される。
【0031】実際に、この実験での削孔壁への水中コン
クリートの打設は円滑に行うことができた。また、重錘
を用いて慎重に検出した従来例による天端検出値と良く
一致していた。
【0032】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、水中コ
ンクリートの天端高さの位置検出を行うに際して、地上
から測定器具を頻繁に下ろし経験と勘による手探りで位
置を特定することがないので、位置検出の精度が高くな
るとともに、コンクリート打設中も連続的に測定が可能
であり、施工管理の確実性、人的資源の省力化に利点が
ある。
【0033】特に、光ファイバー温度センサを用いるこ
とで、精度の高い水中コンクリートの天端高さの検出が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1例を示す説明図である。
【図2】そのX部分の拡大図である。
【図3】本発明の他の例を示す概要図である。
【図4】本発明の温度検知装置例のブロックで示す説明
図である。
【図5】本発明の変形例の概要図である。
【図6】温度検知例の経時変化グラフである。
【符号の説明】
10…トレミー管、14…削孔壁、16…コンクリート
ミキサー車、18…固定架台、20…光ファイバー、2
2…ガイド、24…巻取繰り出しリール、26…コンク
リート部分、28…泥水部分、30…温度計測部、40
…支持部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレミー管を通してコンクリートを対象部
    位に対して打設するに際して、 前記トレミー管またはこれに平行に配置した保持部材の
    先端部まで達して、光ファイバー温度センサを管理場所
    から延ばして配置し、 前記光ファイバー温度センサにより、前記対象部位内の
    泥水または水とコンクリートとの温度差により、それら
    の境界部位を検知し、 この境界部位に基づいて前記トレミー管の深さを調整し
    ながらコンクリートの打設を行うことを特徴とする水中
    コンクリートの打設方法。
  2. 【請求項2】前記光ファイバー温度センサにより深さ方
    向の温度分布を求めることにより、前記境界部位を検知
    する請求項1記載の水中コンクリートの打設方法。
  3. 【請求項3】光ファイバー温度センサは、光ファイバー
    にレーザパルス光を入射し、後方散乱光として基端側に
    戻るまでの時間により位置を、後方散乱光に含まれるラ
    マン散乱光におけるストークス光とアンチストークス光
    との強度比に基づいて温度を検知するものである請求項
    1または2記載の水中コンクリートの打設方法。
  4. 【請求項4】コンクリートを対象部位に対して打設する
    トレミー管において、このトレミー管の少なくとも先端
    部の外周面に螺旋状の凹溝を形成し、この凹溝内にこれ
    に沿って光ファイバー温度センサを設けて、基端部を対
    象部位から離れた管理場所に連結したことを特徴とする
    水中コンクリート打設用トレミー管。
JP22124495A 1995-08-30 1995-08-30 水中コンクリートの打設方法およびこれに用いるトレミー管 Withdrawn JPH0959982A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109403217A (zh) * 2018-12-13 2019-03-01 中国铁路总公司 水下混凝土灌注装置及灌注方法
CN110552344A (zh) * 2018-06-01 2019-12-10 北京新桥技术发展有限公司 灌注桩浇筑过程中导管提升高度自动控制装置
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