JPH0959954A - 路面清掃車 - Google Patents
路面清掃車Info
- Publication number
- JPH0959954A JPH0959954A JP22010295A JP22010295A JPH0959954A JP H0959954 A JPH0959954 A JP H0959954A JP 22010295 A JP22010295 A JP 22010295A JP 22010295 A JP22010295 A JP 22010295A JP H0959954 A JPH0959954 A JP H0959954A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron piece
- iron
- electromagnet
- rotating body
- piece receiving
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 路面に散在している鉄片が回収可能な路面清
掃車を提供する。 【解決手段】 車体上１に設けられ先端に電磁石８を取
り付けた回転体７と、回転体７の近傍に設けられた鉄片
整列機１１と、鉄片整列機１１の上方に設けられ傾動可
能な鉄片受けシュート１２と、電磁石８が路面近傍に達
したときに電磁石を励磁し、電磁石が鉄片受けシュート
を通過して上方に達したときに電磁石の励磁を解く手段
と、回転体７の回転に同期して鉄片受けシュート１２を
駆動しする手段と、鉄片受けシュート１２の後方に配置
された鉄片排出用パンコンベア１４と、鉄片排出用パン
コンベア１４の後方に設けられた傾動自在の荷台１７と
を有してなる路面清掃車。
掃車を提供する。 【解決手段】 車体上１に設けられ先端に電磁石８を取
り付けた回転体７と、回転体７の近傍に設けられた鉄片
整列機１１と、鉄片整列機１１の上方に設けられ傾動可
能な鉄片受けシュート１２と、電磁石８が路面近傍に達
したときに電磁石を励磁し、電磁石が鉄片受けシュート
を通過して上方に達したときに電磁石の励磁を解く手段
と、回転体７の回転に同期して鉄片受けシュート１２を
駆動しする手段と、鉄片受けシュート１２の後方に配置
された鉄片排出用パンコンベア１４と、鉄片排出用パン
コンベア１４の後方に設けられた傾動自在の荷台１７と
を有してなる路面清掃車。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、路面の清掃車、特
に鉄片の回収が容易な路面の清掃車に関する。
に鉄片の回収が容易な路面の清掃車に関する。
【０００２】
【従来の技術】工場内、道路等の路面には、各種の鉄片
が散在している。工場内の路面においてはボルト、ナッ
ト、番線屑の他、工作機械からのドリル切粉、切削切粉
等があり、また溶接残頭棒、釘、ワイヤブラシ等のブラ
シ針等が散在している。
が散在している。工場内の路面においてはボルト、ナッ
ト、番線屑の他、工作機械からのドリル切粉、切削切粉
等があり、また溶接残頭棒、釘、ワイヤブラシ等のブラ
シ針等が散在している。
【０００３】一方、一般道路においては飲料空缶、スク
ラップ片、釘等の鉄片落下物が散在している。
ラップ片、釘等の鉄片落下物が散在している。
【０００４】前述の鉄片は、輸送車両または乗用車のパ
ンク事故を発生させる原因となり危険であり、環境上か
らも好ましくない。
ンク事故を発生させる原因となり危険であり、環境上か
らも好ましくない。
【０００５】従来、路面清掃車は各種のものが開発され
ているが、ブラシを回転させ、ごみを吸引する方式が多
い。
ているが、ブラシを回転させ、ごみを吸引する方式が多
い。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におけ
る路面清掃車は、ブラシを回転させ、ごみを吸引する方
式であるため、鉄片等の重量が大なるごみは吸引回収が
困難である。
る路面清掃車は、ブラシを回転させ、ごみを吸引する方
式であるため、鉄片等の重量が大なるごみは吸引回収が
困難である。
【０００７】本発明は路面に散在した鉄片を回収可能な
路面清掃車を提供するものである。
路面清掃車を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、車体上に
設けられ先端に電磁石を取り付けた回転体と、回転体の
近傍に設けられた鉄片整列機と、鉄片整列機の上方に設
けられ傾動可能な鉄片受けシュートと、電磁石が路面近
傍に達したときに電磁石を励磁し、電磁石が鉄片受けシ
ュートを通過して上方に達したときに電磁石の励磁を解
く手段と、回転体の回転に同期して鉄片受けシュートを
駆動する手段と、鉄片受けシュートの後方に配置され、
鉄片受けシュートより落下する鉄片を受けて搬送する鉄
片排出用パンコンベアと、鉄片排出用パンコンベアの後
方に設けられ、鉄片排出用パンコンベアによって搬送さ
れた鉄片を受けて格納する傾動自在の荷台とを有してな
る路面清掃車により解決される。
設けられ先端に電磁石を取り付けた回転体と、回転体の
近傍に設けられた鉄片整列機と、鉄片整列機の上方に設
けられ傾動可能な鉄片受けシュートと、電磁石が路面近
傍に達したときに電磁石を励磁し、電磁石が鉄片受けシ
ュートを通過して上方に達したときに電磁石の励磁を解
く手段と、回転体の回転に同期して鉄片受けシュートを
駆動する手段と、鉄片受けシュートの後方に配置され、
鉄片受けシュートより落下する鉄片を受けて搬送する鉄
片排出用パンコンベアと、鉄片排出用パンコンベアの後
方に設けられ、鉄片排出用パンコンベアによって搬送さ
れた鉄片を受けて格納する傾動自在の荷台とを有してな
る路面清掃車により解決される。
【０００９】車両を路面に沿って走行させ、回転ドラム
を回転させると先端の電磁石が路面近傍に達した時点で
電磁石が励磁され、散在する鉄片を吸着して上方に運
ぶ。上方に運ばれた鉄片は、鉄片整列機を通過するとき
に車幅方向に整列される。そして、鉄片受けシュートの
位置を通過した時点で電磁石の励磁が解除され、鉄片受
けシュートが駆動されて鉄片の受け状態に傾動し、鉄片
受けシュート上に電磁石から解除された鉄片が落下し、
鉄片受けシュートが起こされて、鉄片を鉄片排出用パン
コンベア上に落し込む。鉄片は鉄片排出用パンコンベア
によって荷台に落し込まれる。
を回転させると先端の電磁石が路面近傍に達した時点で
電磁石が励磁され、散在する鉄片を吸着して上方に運
ぶ。上方に運ばれた鉄片は、鉄片整列機を通過するとき
に車幅方向に整列される。そして、鉄片受けシュートの
位置を通過した時点で電磁石の励磁が解除され、鉄片受
けシュートが駆動されて鉄片の受け状態に傾動し、鉄片
受けシュート上に電磁石から解除された鉄片が落下し、
鉄片受けシュートが起こされて、鉄片を鉄片排出用パン
コンベア上に落し込む。鉄片は鉄片排出用パンコンベア
によって荷台に落し込まれる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面により説
明する。
明する。
【００１１】図１は本発明の路面清掃車の平面図であ
り、図２は、本発明の路面清掃車の側面図である。
り、図２は、本発明の路面清掃車の側面図である。
【００１２】図１、図２において、１は車体、ａ、ｂは
車輪、１′運転室、２はエンジンおよび該エンジンに直
結した直流発電機である。３は油圧ユニット、４は充電
装置および制御盤、５は主バッテリー、６は回転体回転
用モータである。
車輪、１′運転室、２はエンジンおよび該エンジンに直
結した直流発電機である。３は油圧ユニット、４は充電
装置および制御盤、５は主バッテリー、６は回転体回転
用モータである。
【００１３】７は回転体で、回転体７の先端幅方向には
電磁石８が設けられ、電磁石８は回転体７の円周に１２
０°の間隔で配置されており、回転体７は反時計方向に
回動する。
電磁石８が設けられ、電磁石８は回転体７の円周に１２
０°の間隔で配置されており、回転体７は反時計方向に
回動する。
【００１４】９は回転体７の軸受け部、１０は回転体７
の回転駆動用チェーンホイールで、１１は鉄片を電磁石
８の回転方向とは直交する方向（車幅方向）に揃える鉄
片整列機、１２は鉄片受けシュート、１３は鉄片受けシ
ュート１２の作動シリンダーである。
の回転駆動用チェーンホイールで、１１は鉄片を電磁石
８の回転方向とは直交する方向（車幅方向）に揃える鉄
片整列機、１２は鉄片受けシュート、１３は鉄片受けシ
ュート１２の作動シリンダーである。
【００１５】１４は鉄片排出用パンコンベア、１５は該
鉄片排出用パンコンベア駆動モータ１６は鉄片排出用パ
ンコンベア支持脚であり、１７は鉄片をストックする荷
台で回収地に到着したら、シリンダー機構１７ａにより
荷台１７を後方に傾動して鉄片をダンプする。１８は前
記回転体７のカバーである。
鉄片排出用パンコンベア駆動モータ１６は鉄片排出用パ
ンコンベア支持脚であり、１７は鉄片をストックする荷
台で回収地に到着したら、シリンダー機構１７ａにより
荷台１７を後方に傾動して鉄片をダンプする。１８は前
記回転体７のカバーである。
【００１６】図３は、回転体７の側面図で、回転体７は
三角型で、円周方向に１２０°ピッチで電磁石８をその
先端に配置してある。
三角型で、円周方向に１２０°ピッチで電磁石８をその
先端に配置してある。
【００１７】図４は、回転体７の正面図で、９・９は軸
受け、９ａは軸、１９は電磁石８に通電するためのスリ
ップリング、２０はシャーシ、２１はスリップリング受
台で、通電はエンジンおよび該エンジンに直結した直流
発電機２、充電装置および制御盤４、主バッテリー５、
スリップリング１９、電磁石８の順で行われる。１０は
回転体７に回転（反時計方向）を与えるためのチエーン
ホイールである。
受け、９ａは軸、１９は電磁石８に通電するためのスリ
ップリング、２０はシャーシ、２１はスリップリング受
台で、通電はエンジンおよび該エンジンに直結した直流
発電機２、充電装置および制御盤４、主バッテリー５、
スリップリング１９、電磁石８の順で行われる。１０は
回転体７に回転（反時計方向）を与えるためのチエーン
ホイールである。
【００１８】図５は、鉄片整列機１１の正面図で、該鉄
片整列機１１は、電磁石８に吸着された鉄片が長片で、
かつ回転体７の回転方向に長手方向がある場合は、回転
体７の回転を阻害するので、鉄片の向きを回転体７の幅
方向（車幅方向）に変える機能を果たすものである。車
体には回動軸１１ａ、１１ｂが設けられ、該回動軸１１
ａ、１１ｂに突起１１ｃを複数有するチエーン１１ｄが
巻回されて、突起１１ｃが鉄片に当接すると向きを車幅
方向に変える。
片整列機１１は、電磁石８に吸着された鉄片が長片で、
かつ回転体７の回転方向に長手方向がある場合は、回転
体７の回転を阻害するので、鉄片の向きを回転体７の幅
方向（車幅方向）に変える機能を果たすものである。車
体には回動軸１１ａ、１１ｂが設けられ、該回動軸１１
ａ、１１ｂに突起１１ｃを複数有するチエーン１１ｄが
巻回されて、突起１１ｃが鉄片に当接すると向きを車幅
方向に変える。
【００１９】図６、図７は、回転体７と鉄片排出用パン
コンベア１４の関係を示した側面図で、回転体７の電磁
石８に吸着された鉄片Ａは、電磁石８の励磁が切れた位
置で落下し、作動シリンダー１３により鉄片受けシュー
ト１２で受け止められ、図７に示す如く、鉄片受けシュ
ート１２が鉄片排出用パンコンベア１４へ鉄片Ａを落し
込む。
コンベア１４の関係を示した側面図で、回転体７の電磁
石８に吸着された鉄片Ａは、電磁石８の励磁が切れた位
置で落下し、作動シリンダー１３により鉄片受けシュー
ト１２で受け止められ、図７に示す如く、鉄片受けシュ
ート１２が鉄片排出用パンコンベア１４へ鉄片Ａを落し
込む。
【００２０】電磁石７を回転体７の回転に合わせて励磁
する方法としては、例えば回転体７の回転角度を検出
し、特定の回転角度内にあるときに励磁し、他の回転角
度内にある時に励磁を切る等の、公知の方法が利用でき
る。同様に、作動シリンダ１３を回転体７の回転に同期
して作動させる方法も、回転体７の回転角度を検出し、
回転角度に応じて作動シリンダ１３を作動させることに
より実現できる。
する方法としては、例えば回転体７の回転角度を検出
し、特定の回転角度内にあるときに励磁し、他の回転角
度内にある時に励磁を切る等の、公知の方法が利用でき
る。同様に、作動シリンダ１３を回転体７の回転に同期
して作動させる方法も、回転体７の回転角度を検出し、
回転角度に応じて作動シリンダ１３を作動させることに
より実現できる。
【００２１】図８は、図７の鉄片排出用パンコンベア１
４の一部拡大図であり、複数のバケット１４ａとチエー
ン１４ｂから構成されてコンベアを形成している。
４の一部拡大図であり、複数のバケット１４ａとチエー
ン１４ｂから構成されてコンベアを形成している。
【００２２】図９は、側面図で、鉄片排出用パンコンベ
ア１４からの鉄片が荷台１７にストックされ、回収地で
シリンダー機構１７ａを作動させ荷台１７を後方に傾動
して鉄片をダンプする。
ア１４からの鉄片が荷台１７にストックされ、回収地で
シリンダー機構１７ａを作動させ荷台１７を後方に傾動
して鉄片をダンプする。
【００２３】本発明は、以上の構成からなり、車体１を
路面に沿って走行させ、回転体７を回転させると先端の
電磁石８が路面に散在する鉄片を吸着し、上方に運ぶ
と、鉄片受けシュート１２の位置を通過した時点で、電
磁石８の励磁が解除され、鉄片受けシュート１２の作動
シリンダー１３が作動し、鉄片受けシュート１２が鉄片
の受け状態に開き、該鉄片受けシュート１２上に電磁石
８から解除された鉄片が落下し、さらに、作動シリンダ
ー１３を作動させることにより鉄片受けシュート１２を
起こし、鉄片を鉄片排出用パンコンベア１４上に落し込
む。鉄片排出用パンコンベア１４上の鉄片は荷台１７に
落し込まれる。
路面に沿って走行させ、回転体７を回転させると先端の
電磁石８が路面に散在する鉄片を吸着し、上方に運ぶ
と、鉄片受けシュート１２の位置を通過した時点で、電
磁石８の励磁が解除され、鉄片受けシュート１２の作動
シリンダー１３が作動し、鉄片受けシュート１２が鉄片
の受け状態に開き、該鉄片受けシュート１２上に電磁石
８から解除された鉄片が落下し、さらに、作動シリンダ
ー１３を作動させることにより鉄片受けシュート１２を
起こし、鉄片を鉄片排出用パンコンベア１４上に落し込
む。鉄片排出用パンコンベア１４上の鉄片は荷台１７に
落し込まれる。
【００２４】もし、鉄片が長尺の場合は、鉄片整列機１
１により車幅方向に整列されることにより回転体７に鉄
片を噛み込むことがない。
１により車幅方向に整列されることにより回転体７に鉄
片を噛み込むことがない。
【００２５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、路面に散在している鉄片は回転体の電磁石に確実に
吸着し、効果的に回収できる。
で、路面に散在している鉄片は回転体の電磁石に確実に
吸着し、効果的に回収できる。
【図１】本発明の一実施形態である路面清掃車の平面
図。
図。
【図２】本発明の一実施形態である路面清掃車の側面
図。
図。
【図３】本発明の一実施形態である路面清掃車の回転体
の側面図。
の側面図。
【図４】本発明の一実施形態である路面清掃車の回転体
の正面図。
の正面図。
【図５】本発明の一実施形態である路面清掃車の鉄片整
列機の正面図。
列機の正面図。
【図６】本発明の一実施形態である路面清掃車の回転体
と鉄片排出用パンコンベアの関係を示した側面図。
と鉄片排出用パンコンベアの関係を示した側面図。
【図７】本発明の一実施形態である路面清掃車の回転体
と鉄片排出用パンコンベアの関係を示した側面図
と鉄片排出用パンコンベアの関係を示した側面図
【図８】図７の鉄片排出用パンコンベアの一部拡大図。
【図９】本発明の一実施形態である路面清掃車の荷台を
後方に傾動した側面図。
後方に傾動した側面図。
１ 車体 １′運転室 ２ エンジンおよび該エンジンに直結した直流発電機 ３ 油圧ユニット ４ 充電装置および制御盤 ５ 主バッテリー ６ 回転体回転用モータ ７ 回転体 ８ 電磁石 ９ 回転体の軸受け部 １０ 回転駆動用チェーンホイール １１ 鉄片整列機 １２ 鉄片受けシュート １３ 鉄片受けシュートの作動シリンダー １４ 鉄片排出用パンコンベア １５ 該鉄片排出用パンコンベア駆動モータ １６ 鉄片排出用パンコンベア支持脚 １７ 荷台 １８ カバー １９ スリップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 和弥 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 車体上に設けられ先端に電磁石を取り付
けた回転体と、回転体の近傍に設けられた鉄片整列機
と、鉄片整列機の上方に設けられ傾動可能な鉄片受けシ
ュートと、電磁石が路面近傍に達したときに電磁石を励
磁し、電磁石が鉄片受けシュートを通過して上方に達し
たときに電磁石の励磁を解く手段と、回転体の回転に同
期して鉄片受けシュートを駆動する手段と、鉄片受けシ
ュートの後方に配置され、鉄片受けシュートより落下す
る鉄片を受けて搬送する鉄片排出用パンコンベアと、鉄
片排出用パンコンベアの後方に設けられ、鉄片排出用パ
ンコンベアによって搬送された鉄片を受けて格納する傾
動自在の荷台とを有してなる路面清掃車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22010295A JPH0959954A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 路面清掃車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22010295A JPH0959954A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 路面清掃車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959954A true JPH0959954A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16745953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22010295A Withdrawn JPH0959954A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 路面清掃車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0959954A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007059557A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-31 | Lindtall Pty Ltd | A debris collecting apparatus |
| CN104790334A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-22 | 重庆市永川区康泰斯机械制造有限公司 | 道路铁件清理设备 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP22010295A patent/JPH0959954A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007059557A1 (en) * | 2005-11-22 | 2007-05-31 | Lindtall Pty Ltd | A debris collecting apparatus |
| CN104790334A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-22 | 重庆市永川区康泰斯机械制造有限公司 | 道路铁件清理设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |