JPH0959935A - 橋脚の施工方法 - Google Patents
橋脚の施工方法Info
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- JPH0959935A JPH0959935A JP23479095A JP23479095A JPH0959935A JP H0959935 A JPH0959935 A JP H0959935A JP 23479095 A JP23479095 A JP 23479095A JP 23479095 A JP23479095 A JP 23479095A JP H0959935 A JPH0959935 A JP H0959935A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】山岳部の施工に適した橋脚の施工方法を提供す
ること。 【解決手段】既設の橋脚２０から押し出して手延べ桁１
１を架設し、手延べ桁１１から橋脚２０の資材を供給
し、手延べ桁１１の下方において橋脚２０を構築する橋
脚施工方法。
ること。 【解決手段】既設の橋脚２０から押し出して手延べ桁１
１を架設し、手延べ桁１１から橋脚２０の資材を供給
し、手延べ桁１１の下方において橋脚２０を構築する橋
脚施工方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋脚の施工方法に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、山岳の急俊な谷にわたって高架橋
を構築する場合、橋脚を構築する付近は急傾斜の山林の
中にあり、そこに機材や資材を地上から運搬して、構築
作業を行っていた。そのために、機材や資材を運搬する
ための工事用の仮設道路や作業基地を山林の中に建設し
ていた。
を構築する場合、橋脚を構築する付近は急傾斜の山林の
中にあり、そこに機材や資材を地上から運搬して、構築
作業を行っていた。そのために、機材や資材を運搬する
ための工事用の仮設道路や作業基地を山林の中に建設し
ていた。
【０００３】しかし、従来の方法では、次のような問題
点がある。 ＜イ＞工事用仮設道路及び作業基地を建設するために、
多くの山林を伐採したり、山肌を削るなど自然環境を破
壊せざるを得なかった。 ＜ロ＞山岳部などの急傾斜地では、建設が実質上不可能
な場合があった。 ＜ハ＞仮設道路及び作業基地の建設や復旧のために、多
大な作業日数と工費がかかっていた。
点がある。 ＜イ＞工事用仮設道路及び作業基地を建設するために、
多くの山林を伐採したり、山肌を削るなど自然環境を破
壊せざるを得なかった。 ＜ロ＞山岳部などの急傾斜地では、建設が実質上不可能
な場合があった。 ＜ハ＞仮設道路及び作業基地の建設や復旧のために、多
大な作業日数と工費がかかっていた。
【０００４】
＜イ＞本発明は、施工が容易な橋脚の施工方法を提供す
ることにある。 ＜ロ＞本発明は、自然環境への影響を減らせる橋脚の施
工方法を提供することにある。 ＜ハ＞本発明は、山岳部に適した橋脚の施工方法を提供
することにある。
ることにある。 ＜ロ＞本発明は、自然環境への影響を減らせる橋脚の施
工方法を提供することにある。 ＜ハ＞本発明は、山岳部に適した橋脚の施工方法を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、橋脚の施工方
法において、既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設
し、手延べ桁から橋脚の資材を供給し、手延べ桁の下方
において橋脚を構築することを特徴とする、橋脚の施工
方法、又は、既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設
し、手延べ桁から橋脚の資材を供給し、手延べ桁の下方
において昇降式型枠を用いて橋脚を下部から構築するこ
とを特徴とする、橋脚の施工方法、又は、既設の橋脚か
ら押し出して手延べ桁を架設し、手延べ桁から橋脚の資
材を供給し、手延べ桁から型枠を吊り上げながら橋脚を
下部から構築することを特徴とする、橋脚の施工方法、
又は、上記施工方法において、手延べ桁に仮支柱を形成
することを特徴とする、橋脚の施工方法、又は、手延べ
桁は、斜ケーブルにより支持されることを特徴とする、
橋脚の施工方法、又は、橋脚本体の施工に先立って手延
べ桁の先端部付近から橋脚基礎の資材を供給し、基礎掘
削で発生する土砂を桁上へ揚土搬出し、手延べ桁の先端
部付近の下方において橋脚基礎を構築することを特徴と
する、橋脚の施工方法、又は、施工が終了した橋脚基礎
の上方の手延べ桁を押し出、押し出された手延べ桁の先
端部付近から橋脚基礎の資材を供給し、基礎掘削で発生
する土砂を桁上へ揚土搬出し、施工が終了した橋脚基礎
の上方の手延べ桁から橋脚本体の資材を供給し、橋脚基
礎の施工と並行して橋脚本体を施工することを特徴とす
る、橋脚の施工方法にある。
法において、既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設
し、手延べ桁から橋脚の資材を供給し、手延べ桁の下方
において橋脚を構築することを特徴とする、橋脚の施工
方法、又は、既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設
し、手延べ桁から橋脚の資材を供給し、手延べ桁の下方
において昇降式型枠を用いて橋脚を下部から構築するこ
とを特徴とする、橋脚の施工方法、又は、既設の橋脚か
ら押し出して手延べ桁を架設し、手延べ桁から橋脚の資
材を供給し、手延べ桁から型枠を吊り上げながら橋脚を
下部から構築することを特徴とする、橋脚の施工方法、
又は、上記施工方法において、手延べ桁に仮支柱を形成
することを特徴とする、橋脚の施工方法、又は、手延べ
桁は、斜ケーブルにより支持されることを特徴とする、
橋脚の施工方法、又は、橋脚本体の施工に先立って手延
べ桁の先端部付近から橋脚基礎の資材を供給し、基礎掘
削で発生する土砂を桁上へ揚土搬出し、手延べ桁の先端
部付近の下方において橋脚基礎を構築することを特徴と
する、橋脚の施工方法、又は、施工が終了した橋脚基礎
の上方の手延べ桁を押し出、押し出された手延べ桁の先
端部付近から橋脚基礎の資材を供給し、基礎掘削で発生
する土砂を桁上へ揚土搬出し、施工が終了した橋脚基礎
の上方の手延べ桁から橋脚本体の資材を供給し、橋脚基
礎の施工と並行して橋脚本体を施工することを特徴とす
る、橋脚の施工方法にある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 ＜イ＞橋脚の施工方法の概要（図１） 本発明の橋脚２０の施工方法は、例えば山岳部などの急
傾斜地で、従来の押出し工法を利用し、手延べ桁１１を
使用し、その先端部分付近の下方において橋脚２０を施
工する方法にある。
の形態を説明する。 ＜イ＞橋脚の施工方法の概要（図１） 本発明の橋脚２０の施工方法は、例えば山岳部などの急
傾斜地で、従来の押出し工法を利用し、手延べ桁１１を
使用し、その先端部分付近の下方において橋脚２０を施
工する方法にある。
【０００７】そこで、既設の橋脚２０を利用して手延べ
桁１１を押出し工法で谷側に押し出し、所定の位置に配
置する。運搬車輌４１などの機械を利用して手延べ桁１
１の先端部から橋脚２０の構築に必要な機材や資材を橋
脚２０の構築現場に供給し、橋脚２０を構築する。
桁１１を押出し工法で谷側に押し出し、所定の位置に配
置する。運搬車輌４１などの機械を利用して手延べ桁１
１の先端部から橋脚２０の構築に必要な機材や資材を橋
脚２０の構築現場に供給し、橋脚２０を構築する。
【０００８】＜ロ＞桁の架設（図２） 主桁１０及び手延べ桁１１を桁製作ヤードで製作する。
製作された主桁１０及び手延べ桁１１を橋脚上部の滑り
支承２上で押出し工法により押し出し架設する。 手延
べ桁１１の先端部には載荷機器があるために重量も大き
くなるので、ベント３１やケーブル３２により、主桁１
０の負担を軽減する。
製作された主桁１０及び手延べ桁１１を橋脚上部の滑り
支承２上で押出し工法により押し出し架設する。 手延
べ桁１１の先端部には載荷機器があるために重量も大き
くなるので、ベント３１やケーブル３２により、主桁１
０の負担を軽減する。
【０００９】＜ハ＞仮支柱（図１） 仮支柱３０は、手延べ桁１１の安定性を確保するもの
で、例えば必要な強度と剛性を有する鋼製とし、予め手
延べ桁１１内に格納され、伸縮可能とする。仮支柱３０
は、手延べ桁１１を押し出して所定の位置に配置した
後、仮支柱３０を下方に下ろしてセットし、手延べ桁１
１の安定を図る。仮支柱３０にはエレベータを配置し、
作業員や資材などを運搬すると、作業効率を高めること
ができる。
で、例えば必要な強度と剛性を有する鋼製とし、予め手
延べ桁１１内に格納され、伸縮可能とする。仮支柱３０
は、手延べ桁１１を押し出して所定の位置に配置した
後、仮支柱３０を下方に下ろしてセットし、手延べ桁１
１の安定を図る。仮支柱３０にはエレベータを配置し、
作業員や資材などを運搬すると、作業効率を高めること
ができる。
【００１０】＜ニ＞橋脚の構築（図３、図４） 橋脚２０の構築では、手延べ桁１１を橋脚施工の作業基
地とし、張り出し先端部から構築に必要な機材や資材を
供給する。例えば、手延べ桁１１の先端部に門型クレー
ン４０を設置し、クレーン４０を利用してプレファブ化
した鉄筋篭２６やプレキャストコンクリート型枠２３な
ど資材や機材を橋脚２０の構築場所に順次搬入する。
地とし、張り出し先端部から構築に必要な機材や資材を
供給する。例えば、手延べ桁１１の先端部に門型クレー
ン４０を設置し、クレーン４０を利用してプレファブ化
した鉄筋篭２６やプレキャストコンクリート型枠２３な
ど資材や機材を橋脚２０の構築場所に順次搬入する。
【００１１】橋脚２０は、橋脚基礎２１の上に鉄筋篭２
６を配置し、プレキャストコンクリート型枠２３などの
型枠２３で囲み、コンクリートを打設して構築する。
６を配置し、プレキャストコンクリート型枠２３などの
型枠２３で囲み、コンクリートを打設して構築する。
【００１２】橋脚２０の構築方法として、例えば、予め
上方まで配置したＨ型鋼を反力として吊り材により型枠
２３を吊り上げる昇降式型枠２３を利用して、型枠２３
の上昇と共にコンクリートを打設し、下方から順に構築
し、手延べ桁１１の先端部まで構築する。
上方まで配置したＨ型鋼を反力として吊り材により型枠
２３を吊り上げる昇降式型枠２３を利用して、型枠２３
の上昇と共にコンクリートを打設し、下方から順に構築
し、手延べ桁１１の先端部まで構築する。
【００１３】又は、他の橋脚２０の構築方法としては、
手延べ桁１１の先端部付近に型枠２３の吊り材２４をジ
ャッキで保持し、手延べ桁１１を反力にして型枠２３を
吊り上げ、コンクリートを打設して順次構築する。
手延べ桁１１の先端部付近に型枠２３の吊り材２４をジ
ャッキで保持し、手延べ桁１１を反力にして型枠２３を
吊り上げ、コンクリートを打設して順次構築する。
【００１４】橋脚基礎２１は、橋脚本体２２の施工に先
立って手延べ桁１１の先端部付近から橋脚基礎２１の資
材を供給したり、基礎掘削で発生した土砂を桁上へ揚土
搬出して構築する。又は、図４のような高架移動作業台
５０を使用して、橋脚本体２２の構築とは別に予め先に
行うことができる。高架移動作業台５０は、昇降装置５
１で脚部を昇降して作業台５０を移動し、手延べ桁１１
の先端部から機材や資材をケーブルクレーン５２で受け
入れる。なお、本発明の橋脚２０は、橋脚本体２２又は
橋脚基礎２１も含める。
立って手延べ桁１１の先端部付近から橋脚基礎２１の資
材を供給したり、基礎掘削で発生した土砂を桁上へ揚土
搬出して構築する。又は、図４のような高架移動作業台
５０を使用して、橋脚本体２２の構築とは別に予め先に
行うことができる。高架移動作業台５０は、昇降装置５
１で脚部を昇降して作業台５０を移動し、手延べ桁１１
の先端部から機材や資材をケーブルクレーン５２で受け
入れる。なお、本発明の橋脚２０は、橋脚本体２２又は
橋脚基礎２１も含める。
【００１５】＜ホ＞施工の繰り返し 橋脚２０の施工が完了すると、仮支柱３０を手延べ桁１
１内へ格納し、滑り支承２５をセットし、次の手延べ桁
１１の押し出しの準備が行われる。このように、橋脚２
０の施工と同時に次の桁を桁製作ヤードで製作し、並行
して各種作業を行うことができる。
１内へ格納し、滑り支承２５をセットし、次の手延べ桁
１１の押し出しの準備が行われる。このように、橋脚２
０の施工と同時に次の桁を桁製作ヤードで製作し、並行
して各種作業を行うことができる。
【００１６】以下、図面を用いて本発明の他の実施の形
態を説明する。 ＜イ＞橋脚基礎と橋脚本体の並行構築（図５） 手延べ桁１１の先端部付近でローラクレーン４２や土砂
ホッパ４３などの機器を利用して橋脚基礎２１を構築す
る。基礎掘削で発生する土砂は手延べ桁１１に揚げて搬
出する。
態を説明する。 ＜イ＞橋脚基礎と橋脚本体の並行構築（図５） 手延べ桁１１の先端部付近でローラクレーン４２や土砂
ホッパ４３などの機器を利用して橋脚基礎２１を構築す
る。基礎掘削で発生する土砂は手延べ桁１１に揚げて搬
出する。
【００１７】手延べ桁１１の先端部付近の橋脚基礎２１
の構築と並行して、手延べ桁１１の途中で既に完了して
いる橋脚基礎２１の上部に橋脚本体２２を構築する。こ
の場合、手延べ桁１１に加わる荷重が大きくなるので、
仮支柱３０を複数本使用するなど補強を十分行う。
の構築と並行して、手延べ桁１１の途中で既に完了して
いる橋脚基礎２１の上部に橋脚本体２２を構築する。こ
の場合、手延べ桁１１に加わる荷重が大きくなるので、
仮支柱３０を複数本使用するなど補強を十分行う。
【００１８】橋脚基礎２１と橋脚本体２２が完成する
と、手延べ桁１１を次の橋脚の構築位置まで滑り支承２
５上で押し出す。そして、同様に手延べ桁１１の先端部
付近で橋脚基礎２１を構築し、手延べ桁１１の途中で既
に完成している橋脚基礎２１の上に橋脚本体２２を構築
する。
と、手延べ桁１１を次の橋脚の構築位置まで滑り支承２
５上で押し出す。そして、同様に手延べ桁１１の先端部
付近で橋脚基礎２１を構築し、手延べ桁１１の途中で既
に完成している橋脚基礎２１の上に橋脚本体２２を構築
する。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 ＜イ＞押出し工法で手延べ桁を設置し、手延べ桁の先端
部付近から橋脚の機材や資材を供給するので、仮設道路
の建築を最小限にすることができる。その結果、仮設道
路の建設に必要な作業日数や工費を節約できる。更に、
仮設道路の建設による自然環境の破壊を防ぐことができ
る。 ＜ロ＞山岳部などの急傾斜地でも橋脚を構築することが
できる。 ＜ハ＞橋脚本体と橋脚基礎を並行して施工できるので、
工期を短縮することができる。
できる。 ＜イ＞押出し工法で手延べ桁を設置し、手延べ桁の先端
部付近から橋脚の機材や資材を供給するので、仮設道路
の建築を最小限にすることができる。その結果、仮設道
路の建設に必要な作業日数や工費を節約できる。更に、
仮設道路の建設による自然環境の破壊を防ぐことができ
る。 ＜ロ＞山岳部などの急傾斜地でも橋脚を構築することが
できる。 ＜ハ＞橋脚本体と橋脚基礎を並行して施工できるので、
工期を短縮することができる。
【図１】橋脚の施工方法の説明図
【図２】手延べ桁の施工方法の説明図
【図３】型枠を吊上げて橋脚を構築する説明図
【図４】橋脚基礎の構築説明図
【図５】橋脚の他の施工方法の説明図
１０・・主桁 １１・・手延べ桁 ２０・・橋脚 ２１・・橋脚基礎 ２２・・橋脚本体 ２３・・型枠 ２４・・吊り材 ３０・・仮支柱 ５０・・高架移動作業台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳田義治 東京都新宿区西新宿一丁目25番１号 大成 建設株式会社内
Claims (7)
- 【請求項１】橋脚の施工方法において、 既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設し、 手延べ桁から橋脚の資材を供給し、 手延べ桁の下方において橋脚を構築することを特徴とす
る、 橋脚の施工方法。 - 【請求項２】橋脚の施工方法において、 既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設し、 手延べ桁から橋脚の資材を供給し、 手延べ桁の下方において昇降式型枠を用いて橋脚を下部
から構築することを特徴とする、 橋脚の施工方法。 - 【請求項３】橋脚の施工方法において、 既設の橋脚から押し出して手延べ桁を架設し、 手延べ桁から橋脚の資材を供給し、 手延べ桁から型枠を吊り上げながら橋脚を下部から構築
することを特徴とする、 橋脚の施工方法。 - 【請求項４】請求項１乃至３のいずれかに記載の橋脚の
施工方法において、 手延べ桁に仮支柱を形成することを特徴とする、 橋脚の施工方法。 - 【請求項５】請求項１乃至４のいずれかに記載の橋脚の
施工方法において、 手延べ桁は、斜ケーブルにより支持されることを特徴と
する、 橋脚の施工方法。 - 【請求項６】請求項１乃至５のいずれかに記載の橋脚の
施工方法において、 橋脚本体の施工に先立って手延べ桁の先端部付近から橋
脚基礎の資材を供給し、 基礎掘削で発生する土砂を桁
上へ揚土搬出し、 手延べ桁の先端部付近の下方において橋脚基礎を構築す
ることを特徴とする、橋脚の施工方法。 - 【請求項７】請求項６に記載の橋脚の施工方法におい
て、 施工が終了した橋脚基礎の上方の手延べ桁を押し出し、 押し出された手延べ桁の先端部付近から橋脚基礎の資材
を供給し、 基礎掘削で発生する土砂を桁上へ揚土搬出し、 施工が終了した橋脚基礎の上方の手延べ桁から橋脚本体
の資材を供給し、 橋脚基礎の施工と並行して橋脚本体を施工することを特
徴とする、 橋脚の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23479095A JPH0959935A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 橋脚の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23479095A JPH0959935A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 橋脚の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959935A true JPH0959935A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16976433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23479095A Pending JPH0959935A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 橋脚の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0959935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102154988A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-08-17 | 中交隧道工程局有限公司 | 大跨度钢箱叠拱桥先梁后拱的施工方法 |
| CN105019654A (zh) * | 2015-07-21 | 2015-11-04 | 徐扬 | 山上或海湾中建筑楼宇的方法 |
| CN105350453A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-02-24 | 中国一冶集团有限公司 | 山地高架人行步道吊装方法 |
| JP2020176488A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | Ｊｆｅエンジニアリング株式会社 | 送り出し架設工法および手延べ機 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP23479095A patent/JPH0959935A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102154988A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-08-17 | 中交隧道工程局有限公司 | 大跨度钢箱叠拱桥先梁后拱的施工方法 |
| CN105019654A (zh) * | 2015-07-21 | 2015-11-04 | 徐扬 | 山上或海湾中建筑楼宇的方法 |
| CN105019654B (zh) * | 2015-07-21 | 2017-06-16 | 徐扬 | 山上或海湾中建筑楼宇的方法 |
| CN105350453A (zh) * | 2015-09-29 | 2016-02-24 | 中国一冶集团有限公司 | 山地高架人行步道吊装方法 |
| JP2020176488A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | Ｊｆｅエンジニアリング株式会社 | 送り出し架設工法および手延べ機 |
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