JPH0957557A - 流体圧を利用したターンテーブル装置 - Google Patents
流体圧を利用したターンテーブル装置Info
- Publication number
- JPH0957557A JPH0957557A JP23923195A JP23923195A JPH0957557A JP H0957557 A JPH0957557 A JP H0957557A JP 23923195 A JP23923195 A JP 23923195A JP 23923195 A JP23923195 A JP 23923195A JP H0957557 A JPH0957557 A JP H0957557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk body
- fluid pressure
- small
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作費が安くて回転摩擦係数を微小化でき、
小力のトルクで駆動が可能で、超微細な位置移送及び回
転テーブルの完璧固定が行える。 【構成】 大,小円パッキン6,6a間及び大,小円パ
ッキン16,16a間の上部円盤体8の下面側及び下部
円盤体12の上面側に上部ポケット7及び下部ポケット
17を夫々設け、該上,下部ポケット7,17に流体圧
用上,下部パイプ20,23を連通し、制御装置を介在
して流体圧ユニットに接続回路を構成してある。 【効果】 回転摩擦係数が極微弱にして小トルクで動作
が可能で、摩擦面がないため、高精度位置移送も可能で
使用寿命が長く設置空間も少なくできる。また上部円盤
体8の固定の仕方は下部ポケット17の流体圧力で円軌
条3に密着させるので今までのブレーキシステムなどよ
り接合力は大きくなってワーク加工時に衝撃があっても
微動だにせず、安定した完全固定が保証される。
小力のトルクで駆動が可能で、超微細な位置移送及び回
転テーブルの完璧固定が行える。 【構成】 大,小円パッキン6,6a間及び大,小円パ
ッキン16,16a間の上部円盤体8の下面側及び下部
円盤体12の上面側に上部ポケット7及び下部ポケット
17を夫々設け、該上,下部ポケット7,17に流体圧
用上,下部パイプ20,23を連通し、制御装置を介在
して流体圧ユニットに接続回路を構成してある。 【効果】 回転摩擦係数が極微弱にして小トルクで動作
が可能で、摩擦面がないため、高精度位置移送も可能で
使用寿命が長く設置空間も少なくできる。また上部円盤
体8の固定の仕方は下部ポケット17の流体圧力で円軌
条3に密着させるので今までのブレーキシステムなどよ
り接合力は大きくなってワーク加工時に衝撃があっても
微動だにせず、安定した完全固定が保証される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は面積の大きさが大きく
て、特に高荷重のものを指定した角度に正確に回転させ
るために利用する流体圧を利用したターンテーブル装置
に関するものである。
て、特に高荷重のものを指定した角度に正確に回転させ
るために利用する流体圧を利用したターンテーブル装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的なターンテーブル装置の構
造は、ターンテーブル中心軸の上・下部間にベアリング
または摩擦係数の小さい物質を介在して、回転時に発生
する摩擦を少なくしている。しかし積載物が重くなると
中心軸の上・下部で摩擦係数も一緒に上昇するため、駆
動装置も比例して大きなトルク回転力をとるために大き
くしなければならなかった。また機械式接触方法で超精
密角度制御用ターンテーブルを制作する場合にはその機
械的な接触面を高精密水平加工、接触面とテーブル上・
下面との平行水平度、固定時に勝手な位置に離脱、微小
移動時は機械的な接触面が磨耗する。これによる精密度
不良のような相互関係が他の器具装置と比例して敏感な
関係を持つためにターンテーブル装置は他の種類の器具
装置と比べその価格が高価にも関わらず器具の安定度と
精密度が高くないのと寿命もそれほど長くない問題点が
ある。
造は、ターンテーブル中心軸の上・下部間にベアリング
または摩擦係数の小さい物質を介在して、回転時に発生
する摩擦を少なくしている。しかし積載物が重くなると
中心軸の上・下部で摩擦係数も一緒に上昇するため、駆
動装置も比例して大きなトルク回転力をとるために大き
くしなければならなかった。また機械式接触方法で超精
密角度制御用ターンテーブルを制作する場合にはその機
械的な接触面を高精密水平加工、接触面とテーブル上・
下面との平行水平度、固定時に勝手な位置に離脱、微小
移動時は機械的な接触面が磨耗する。これによる精密度
不良のような相互関係が他の器具装置と比例して敏感な
関係を持つためにターンテーブル装置は他の種類の器具
装置と比べその価格が高価にも関わらず器具の安定度と
精密度が高くないのと寿命もそれほど長くない問題点が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の課
題を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、比較的に製作費が安くて気体または油圧など流体
圧の特性を利用し、回転摩擦係数を極小化させ、小力の
回転動力体でも駆動が可能で、超微細な位置移送及び回
転テーブルを微動もなく完璧に固定できる流体圧を利用
した高精度高荷重用ターンテーブル装置を提供すること
にある。
題を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、比較的に製作費が安くて気体または油圧など流体
圧の特性を利用し、回転摩擦係数を極小化させ、小力の
回転動力体でも駆動が可能で、超微細な位置移送及び回
転テーブルを微動もなく完璧に固定できる流体圧を利用
した高精度高荷重用ターンテーブル装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明に記載した目
的を達成する流体圧を利用したターンテーブル装置は、
ベッドの上に回転可能に設置した上部円盤体と上記ベッ
ドと上部円盤体の間に圧搾手段を上部ポケットと、上記
ベッド下面と上部円盤体の中心軸下段に連結した下部円
盤体の間にある下部ポケットと上記ベッド角側面に流体
を供給又は排出する上部ラインと下部ラインを設置し、
上記上下部ラインの流体圧供給または排出により、上,
下部円盤体の回転または固定を司るようにしたものであ
る。
的を達成する流体圧を利用したターンテーブル装置は、
ベッドの上に回転可能に設置した上部円盤体と上記ベッ
ドと上部円盤体の間に圧搾手段を上部ポケットと、上記
ベッド下面と上部円盤体の中心軸下段に連結した下部円
盤体の間にある下部ポケットと上記ベッド角側面に流体
を供給又は排出する上部ラインと下部ラインを設置し、
上記上下部ラインの流体圧供給または排出により、上,
下部円盤体の回転または固定を司るようにしたものであ
る。
【0005】本発明の要旨とするところは、中心軸を中
心とする同心円の大円パッキン,小円パッキンをベッド
の上面側に設けたベッドの垂直な中心軸にラジアル,ス
ラストベアリングを介装してベッド上面の円軌条と係嵌
する円溝条を有する回転自在の上部円盤体と、中心軸を
中心とする同心円の大円パッキン,小円パッキンをベッ
ドの下面と対応する上面側に夫々設けた下部円盤体とか
らなり、大,小円パッキン間及び大,小円パッキン間の
上部円盤体の下面側及び下部円盤体の上面側に上部ポケ
ット及び下部ポケットを夫々設け、該上,下部ポケット
に外部からの流体圧用上,下部パイプを連通し、流体制
御装置を介在して流体圧ユニットに接続回路を構成して
成ることを特徴とする流体圧を利用したターンテーブル
装置である。次に本発明を以下実施例について図面を参
照しながら詳しく説明する。
心とする同心円の大円パッキン,小円パッキンをベッド
の上面側に設けたベッドの垂直な中心軸にラジアル,ス
ラストベアリングを介装してベッド上面の円軌条と係嵌
する円溝条を有する回転自在の上部円盤体と、中心軸を
中心とする同心円の大円パッキン,小円パッキンをベッ
ドの下面と対応する上面側に夫々設けた下部円盤体とか
らなり、大,小円パッキン間及び大,小円パッキン間の
上部円盤体の下面側及び下部円盤体の上面側に上部ポケ
ット及び下部ポケットを夫々設け、該上,下部ポケット
に外部からの流体圧用上,下部パイプを連通し、流体制
御装置を介在して流体圧ユニットに接続回路を構成して
成ることを特徴とする流体圧を利用したターンテーブル
装置である。次に本発明を以下実施例について図面を参
照しながら詳しく説明する。
【0006】
【実施例】先ず8は、中心軸10を中心とする同心円の
大円パッキン6,小円パッキン6aをベッド1の上面1
a側に設けたベッド1の垂直な中心軸10にラジアル、
スラストベアリング11,13を介装してベッド1上面
1aの円軌条3と係嵌する円溝条9を有する回転自在の
上部円盤体である。また12は、中心軸10を中心とす
る同心円の大円パッキン16,小円パッキン16aをベ
ッド1の下面1bと対応する上面側に夫々設けた下部円
盤体である。なお2は(中心)軸孔、8aは孔である。
また4,5は、大円パッキン6,小円パッキン6aの各
パッキン溝である。さらに14,15は、大円パッキン
16,小円パッキン16aの各パッキン溝である。なお
6bは図4のBに示すような上部ポケット7の仕切壁で
ある。この仕切壁はターンテーブルの使用状態によって
図4のAのように零及び図4のBのように複数個で上部
ポケット7を2つ以上の個数でも構成できる。そして
大,小円パッキン6,6a間及び大,小円パッキン1
6,16a間の上部円盤体8の下面側及び下部円盤体1
2の上面側に上部ポケット7及び下部ポケット17を夫
々設けてある。そこで該上,下部ポケット7,17に外
部からの流体圧用上,下部パイプ20,23を連通し、
流体圧制御装置を介在して流体圧ユニットに接続回路を
構成して成るものである。なお18は上部ライン,19
は上部通路,21は下部ライン,そして22は下部通路
である。以上のような本発明では、図2の状態では上部
円盤体8を回転させる状態で通路の内側の下の方向にさ
せ下部ポケット17と連通するようにさせ、外部には下
部パイプ23を連結させた構造にすることで出来たもの
である。この状態は上部ライン18からラインに流体を
供給して上部ポケット7に流入できるようにして、反対
下部ポケット17の流体圧を引抜いて上部ライン18か
ら供給する流体圧力により上部円盤体8が上昇して円軌
条3から円溝条9が離脱して押込められた大,小円パッ
キン6,6aが上部ポケット7内に提供して出来た流体
が漏れないくらい少し上部円盤体8を浮上させて、この
場合には上部円盤体8が殆ど無負荷状態で回転可能にな
る。図3の状態は図2とは反対作動する上部円盤体8を
固定させるためのもので、この時には図2の状態から上
部ライン18から上部ポケット7内の流体を引抜きなが
ら下部ライン21から流体を下部ポケット17内に供給
して、ベッド1上には浮上がらせた上部円盤体8を下部
ポケット17内の流体の圧力で上部円盤体8の円溝条9
をベッド1上の円軌条3に圧着させ、上部円盤体8の回
転を停止することになる。
大円パッキン6,小円パッキン6aをベッド1の上面1
a側に設けたベッド1の垂直な中心軸10にラジアル、
スラストベアリング11,13を介装してベッド1上面
1aの円軌条3と係嵌する円溝条9を有する回転自在の
上部円盤体である。また12は、中心軸10を中心とす
る同心円の大円パッキン16,小円パッキン16aをベ
ッド1の下面1bと対応する上面側に夫々設けた下部円
盤体である。なお2は(中心)軸孔、8aは孔である。
また4,5は、大円パッキン6,小円パッキン6aの各
パッキン溝である。さらに14,15は、大円パッキン
16,小円パッキン16aの各パッキン溝である。なお
6bは図4のBに示すような上部ポケット7の仕切壁で
ある。この仕切壁はターンテーブルの使用状態によって
図4のAのように零及び図4のBのように複数個で上部
ポケット7を2つ以上の個数でも構成できる。そして
大,小円パッキン6,6a間及び大,小円パッキン1
6,16a間の上部円盤体8の下面側及び下部円盤体1
2の上面側に上部ポケット7及び下部ポケット17を夫
々設けてある。そこで該上,下部ポケット7,17に外
部からの流体圧用上,下部パイプ20,23を連通し、
流体圧制御装置を介在して流体圧ユニットに接続回路を
構成して成るものである。なお18は上部ライン,19
は上部通路,21は下部ライン,そして22は下部通路
である。以上のような本発明では、図2の状態では上部
円盤体8を回転させる状態で通路の内側の下の方向にさ
せ下部ポケット17と連通するようにさせ、外部には下
部パイプ23を連結させた構造にすることで出来たもの
である。この状態は上部ライン18からラインに流体を
供給して上部ポケット7に流入できるようにして、反対
下部ポケット17の流体圧を引抜いて上部ライン18か
ら供給する流体圧力により上部円盤体8が上昇して円軌
条3から円溝条9が離脱して押込められた大,小円パッ
キン6,6aが上部ポケット7内に提供して出来た流体
が漏れないくらい少し上部円盤体8を浮上させて、この
場合には上部円盤体8が殆ど無負荷状態で回転可能にな
る。図3の状態は図2とは反対作動する上部円盤体8を
固定させるためのもので、この時には図2の状態から上
部ライン18から上部ポケット7内の流体を引抜きなが
ら下部ライン21から流体を下部ポケット17内に供給
して、ベッド1上には浮上がらせた上部円盤体8を下部
ポケット17内の流体の圧力で上部円盤体8の円溝条9
をベッド1上の円軌条3に圧着させ、上部円盤体8の回
転を停止することになる。
【0007】
【発明の効果】以上のような本発明では気体又は流体圧
力で上部円盤体8を浮上させ回転可能にすることのた
め、回転摩擦係数が極微弱にして小形動力でも動作が可
能にして摩擦面がないため、高精度位置移送も可能で使
用寿命が長く設置空間も少なくできる。また上記上部円
盤体8の固定の仕方は下部ポケット17の流体の圧力で
円軌条3に密着できるので今までのブレーキなどを利用
したシステムよりは接合力は大きくなってワーク物体加
工時に衝撃があっても微動もせずに安定した安全固定の
効果がある。
力で上部円盤体8を浮上させ回転可能にすることのた
め、回転摩擦係数が極微弱にして小形動力でも動作が可
能にして摩擦面がないため、高精度位置移送も可能で使
用寿命が長く設置空間も少なくできる。また上記上部円
盤体8の固定の仕方は下部ポケット17の流体の圧力で
円軌条3に密着できるので今までのブレーキなどを利用
したシステムよりは接合力は大きくなってワーク物体加
工時に衝撃があっても微動もせずに安定した安全固定の
効果がある。
【図1】本発明の要部の分解斜視図である。
【図2】本発明のターンテーブルを回転可能状態に表現
した縦断面図である。
した縦断面図である。
【図3】本発明のターンテーブルを固定させた状態に表
現した縦断面図である。
現した縦断面図である。
【図4】A,Bは本発明の上下部のポケットの実施例平
面図である。
面図である。
1 ベッド 1a 上面 1b 下面 2 中心軸孔 3 円軌条 4 大円パッキン溝 5 小円パッキン溝 6 大円パッキン 6a 小円パッキン 6b 仕切壁 7 上部ポケット 8 上部円盤体 8a 孔 9 円溝条 10 中心軸 11 ラジアルベアリング 12 下部円盤体 13 スラストベアリング 14 大円パッキン溝 15 小円パッキン溝 16 大円パッキン 16a 小円パッキン 17 下部ポケット 18 上部ライン 19 上部通路 20 上部パイプ 21 下部ライン 22 下部通路 23 下部パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 中心軸10を中心とする同芯円の大円パ
ッキン6,小円パッキン6aをベッド1の上面1a側に
設けたベッド1の垂直な中心軸10にラジアル,スラス
トベアリング11,13を介装してベッド1上面1aの
円軌条3と係嵌する円溝条9を有する回転自在の上部円
盤体8と、中心軸10を中心とする同心円の大円パッキ
ン16,小円パッキン16aをベッド1の下面1bと対
応する上面側に夫々設けた下部円盤体12とからなり、
大,小円パッキン6,6a間及び大,小円パッキン1
6,16a間の上部円盤体8の下面側及び下部円盤体1
2の上面側に上部ポケット7及び下部ポケット17を夫
々設け、該上,下部ポケット7,17に外部からの流体
圧用上,下部パイプ20,23を連通し、流体制御装置
を介在して流体圧ユニットに接続回路を構成して成るこ
とを特徴とする流体圧を利用したターンテーブル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23923195A JPH0957557A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 流体圧を利用したターンテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23923195A JPH0957557A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 流体圧を利用したターンテーブル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0957557A true JPH0957557A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17041704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23923195A Pending JPH0957557A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 流体圧を利用したターンテーブル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0957557A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006297545A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Nsk Ltd | 位置決めテーブル装置 |
CN102042931A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-05-04 | 中国航空工业集团公司北京长城计量测试技术研究所 | 气体压力疲劳试验机压力发生器 |
CN114770143A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-07-22 | 江苏宏达数控科技股份有限公司 | 一种龙门式数控加工机床 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4720369U (ja) * | 1971-01-14 | 1972-11-07 | ||
JPS513014A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-12 | Sanpei Komya | Kaitenatsushukuki |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP23923195A patent/JPH0957557A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4720369U (ja) * | 1971-01-14 | 1972-11-07 | ||
JPS513014A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-12 | Sanpei Komya | Kaitenatsushukuki |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006297545A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Nsk Ltd | 位置決めテーブル装置 |
JP4697658B2 (ja) * | 2005-04-21 | 2011-06-08 | 日本精工株式会社 | 位置決めテーブル装置 |
CN102042931A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-05-04 | 中国航空工业集团公司北京长城计量测试技术研究所 | 气体压力疲劳试验机压力发生器 |
CN114770143A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-07-22 | 江苏宏达数控科技股份有限公司 | 一种龙门式数控加工机床 |
CN114770143B (zh) * | 2022-06-16 | 2022-09-27 | 江苏宏达数控科技股份有限公司 | 一种龙门式数控加工机床 |
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