JPH0957446A - 自動溶接装置 - Google Patents
自動溶接装置Info
- Publication number
- JPH0957446A JPH0957446A JP21058895A JP21058895A JPH0957446A JP H0957446 A JPH0957446 A JP H0957446A JP 21058895 A JP21058895 A JP 21058895A JP 21058895 A JP21058895 A JP 21058895A JP H0957446 A JPH0957446 A JP H0957446A
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- Japan
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- tip
- ccd camera
- arm
- welding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 溶接線の正確な位置決めができる自動溶接装
置をえる。 【解決手段】 アームの先端部に溶接ワイヤを持ち制御
装置によりアームが制御される自動溶接装置において、
アーム7の先端部に取付けられ溶接ワイヤの先端部に向
けられたCCDカメラ1、アームの先端部に取付けられ
偏平なビームを溶接ワイヤの先端部に向け放射する少く
とも1つのレーザ照射装置4、CCDカメラの信号を受
け同CCDカメラの光軸と輝線の位置との差信号を算出
するとともに同輝線の不連続部から溶接対象のギャップ
量信号または仮付け量信号を算出し制御装置へ送る画像
処理装置9を設ける。
置をえる。 【解決手段】 アームの先端部に溶接ワイヤを持ち制御
装置によりアームが制御される自動溶接装置において、
アーム7の先端部に取付けられ溶接ワイヤの先端部に向
けられたCCDカメラ1、アームの先端部に取付けられ
偏平なビームを溶接ワイヤの先端部に向け放射する少く
とも1つのレーザ照射装置4、CCDカメラの信号を受
け同CCDカメラの光軸と輝線の位置との差信号を算出
するとともに同輝線の不連続部から溶接対象のギャップ
量信号または仮付け量信号を算出し制御装置へ送る画像
処理装置9を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高精度に溶接位置を
追尾する自動溶接装置に関するものである。
追尾する自動溶接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の自動溶接装置の説明図で
ある。同図において従来の自動溶接装置20は溶接ロボ
ット2のアーム先端部に溶接トーチ21が設けられてい
る。溶接トーチ21にはワイヤリール22から溶接ワイ
ヤ(保護チューブ23内を経て)が自動的に供給され
る。溶接ロボット2には制御装置(図示していない)か
らロボット制御ケーブル24、パワーケーブル25、及
びトーチ制御ケーブル26が接続されている。
ある。同図において従来の自動溶接装置20は溶接ロボ
ット2のアーム先端部に溶接トーチ21が設けられてい
る。溶接トーチ21にはワイヤリール22から溶接ワイ
ヤ(保護チューブ23内を経て)が自動的に供給され
る。溶接ロボット2には制御装置(図示していない)か
らロボット制御ケーブル24、パワーケーブル25、及
びトーチ制御ケーブル26が接続されている。
【0003】以上において、自動溶接はタッチセンシン
グにより学習された手順に従ってロボット2を自動操作
する方法と、数値計算によって予め溶接ロボット2の各
アームの動きをプログラム化させて自動操作する方法と
がある。
グにより学習された手順に従ってロボット2を自動操作
する方法と、数値計算によって予め溶接ロボット2の各
アームの動きをプログラム化させて自動操作する方法と
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置には次
のような問題点があった。 ・ 対象物の形状にバラツキがあるとタッチセンシング
法や数値制御法では実際の溶接ワイヤと溶接トーチの作
用点とに位置ずれが生じた場合、追従出来ず、修正に手
間がかかる。 ・ 溶接ロボット自体では仮付けやギャップの判別が出
来ない。
のような問題点があった。 ・ 対象物の形状にバラツキがあるとタッチセンシング
法や数値制御法では実際の溶接ワイヤと溶接トーチの作
用点とに位置ずれが生じた場合、追従出来ず、修正に手
間がかかる。 ・ 溶接ロボット自体では仮付けやギャップの判別が出
来ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0006】すなわち、アームの先端部に溶接トーチか
ら供給される溶接ワイヤを持ち制御装置により上記アー
ムが制御される自動溶接装置において、上記アームの先
端部に取付けられ上記溶接ワイヤの先端部に向けられた
CCDカメラと、上記アームの先端部に取付けられ偏平
なビームを上記溶接ワイヤの先端部に向け放射する少く
とも1つのレーザ照射装置と、上記CCDカメラの信号
を受け同CCDカメラの光軸と輝線の位置との差信号を
算出するとともに同輝線の不連続部から溶接対象のギャ
ップ量信号または仮付け量信号を算出し上記制御装置へ
送る画像処理装置とを設ける。
ら供給される溶接ワイヤを持ち制御装置により上記アー
ムが制御される自動溶接装置において、上記アームの先
端部に取付けられ上記溶接ワイヤの先端部に向けられた
CCDカメラと、上記アームの先端部に取付けられ偏平
なビームを上記溶接ワイヤの先端部に向け放射する少く
とも1つのレーザ照射装置と、上記CCDカメラの信号
を受け同CCDカメラの光軸と輝線の位置との差信号を
算出するとともに同輝線の不連続部から溶接対象のギャ
ップ量信号または仮付け量信号を算出し上記制御装置へ
送る画像処理装置とを設ける。
【0007】以上において、溶接対象部は偏平なレーザ
ビーム(レーザスリット光)で照射され、照射部には明
るい線条の輝線ができる。この輝線はCCDカメラで受
光され画像処理装置へ送られる。
ビーム(レーザスリット光)で照射され、照射部には明
るい線条の輝線ができる。この輝線はCCDカメラで受
光され画像処理装置へ送られる。
【0008】画像処理装置はこの信号を受け輝線を2値
化し1本の線をえる。次にCCDカメラの光軸と輝線の
位置との差信号を算出して、制御装置へ送る。制御装置
はこの信号を受け差信号がゼロになるようアームの先端
位置、すなわち溶接ワイヤの先端部を移動する(差信号
は溶接対象部が光軸とレーザビームとの交線から離れて
いるとき生じる)。
化し1本の線をえる。次にCCDカメラの光軸と輝線の
位置との差信号を算出して、制御装置へ送る。制御装置
はこの信号を受け差信号がゼロになるようアームの先端
位置、すなわち溶接ワイヤの先端部を移動する(差信号
は溶接対象部が光軸とレーザビームとの交線から離れて
いるとき生じる)。
【0009】このようにして溶接ワイヤの先端が溶接対
象部に正確に保持される。
象部に正確に保持される。
【0010】また画像処理装置は入力信号を受け輝線の
不連続部からギャップ量信号または仮付け量信号を算出
する。制御装置はこの信号を受け、ギャップの大きさま
たは仮付けに対応するよう、アームおよび溶接ワイヤの
送り速度を調節する。このようにして、ギャップの変動
や仮付け等があっても溶接の品質が良好に保持される。
不連続部からギャップ量信号または仮付け量信号を算出
する。制御装置はこの信号を受け、ギャップの大きさま
たは仮付けに対応するよう、アームおよび溶接ワイヤの
送り速度を調節する。このようにして、ギャップの変動
や仮付け等があっても溶接の品質が良好に保持される。
【0011】
(1)本発明の実施の第1形態を図1〜図9により説明
する。図1にて、自動溶接ロボット2のアーム7の先端
部に溶接ワイヤ8の先端部に向けCCDカメラ1が取付
けられている。また溶接ワイヤ8の先端部に向け偏平な
レーザビーム6を照射するレーザ照射装置4が取付けら
れる。
する。図1にて、自動溶接ロボット2のアーム7の先端
部に溶接ワイヤ8の先端部に向けCCDカメラ1が取付
けられている。また溶接ワイヤ8の先端部に向け偏平な
レーザビーム6を照射するレーザ照射装置4が取付けら
れる。
【0012】CCDカメラ1の出力は画像処理装置9を
経て制御装置11へ送られる。また画像処理装置9の出
力はモニタ装置10へ送られる。
経て制御装置11へ送られる。また画像処理装置9の出
力はモニタ装置10へ送られる。
【0013】以上において、例えば図2に示すような平
板ワーク3を対象とする場合について考える。溶接ワイ
ヤ8の先端部d1 でCCDカメラ1の光軸cとレーザビ
ーム6は交叉している(レーザビーム6は紙面に垂直方
向に偏平とする)。したがって交叉点d1 がワーク3か
ら離れていると、CCDカメラ1の映像信号のレーザビ
ーム6による輝線a1 は、光軸cがワーク3に当る点b
1 の信号からΔy1 ずれている。
板ワーク3を対象とする場合について考える。溶接ワイ
ヤ8の先端部d1 でCCDカメラ1の光軸cとレーザビ
ーム6は交叉している(レーザビーム6は紙面に垂直方
向に偏平とする)。したがって交叉点d1 がワーク3か
ら離れていると、CCDカメラ1の映像信号のレーザビ
ーム6による輝線a1 は、光軸cがワーク3に当る点b
1 の信号からΔy1 ずれている。
【0014】この映像信号は画像処理装置9に送られ、
2値化を行った後、差信号Δy1 が算出されて制御装置
11へ送られる。制御装置11はこの信号を受け差信号
がゼロ(所定値以下)になるようアーム7の先端位置、
すなわち溶接ワイヤ8の先端部を移動する。このように
して溶接ワイヤ8の先端が溶接対象位置に、その形状の
バラツキや溶接ロボット各軸のたわみ、ガタ等があって
も、正確に追尾保持される。
2値化を行った後、差信号Δy1 が算出されて制御装置
11へ送られる。制御装置11はこの信号を受け差信号
がゼロ(所定値以下)になるようアーム7の先端位置、
すなわち溶接ワイヤ8の先端部を移動する。このように
して溶接ワイヤ8の先端が溶接対象位置に、その形状の
バラツキや溶接ロボット各軸のたわみ、ガタ等があって
も、正確に追尾保持される。
【0015】またモニタ装置10は画像処理装置9から
の信号を受け、CRT上にワーク3、輝線a1 、および
光軸cとワーク3の交点b1 を表示する。以上の処理フ
ロー図を図3に示す。
の信号を受け、CRT上にワーク3、輝線a1 、および
光軸cとワーク3の交点b1 を表示する。以上の処理フ
ロー図を図3に示す。
【0016】次にワーク間のギャップや仮り付け部の処
理につき説明する。図4に示すように、水平なワーク3
bにギャップδで垂直なワーク3aがある場合、レーザ
ビーム6が図のように偏平面がほぼ垂直に照射される
と、輝線は水平部の輝線a1 と垂直部の輝線a1 ′に分
れる。この信号を画像処理装置9を経てモニタ装置10
は受け、図5に示すようにCRT上に表示する。
理につき説明する。図4に示すように、水平なワーク3
bにギャップδで垂直なワーク3aがある場合、レーザ
ビーム6が図のように偏平面がほぼ垂直に照射される
と、輝線は水平部の輝線a1 と垂直部の輝線a1 ′に分
れる。この信号を画像処理装置9を経てモニタ装置10
は受け、図5に示すようにCRT上に表示する。
【0017】画像処理装置9は輝線a1 ,a1 ′の信号
の不連続部からギャップδの量信号を算出し、制御装置
11へ送る。制御装置11はこの信号を受け、ギャップ
δの大きさに対応するようアーム7および溶接ワイヤ8
の送り速度を調節する。
の不連続部からギャップδの量信号を算出し、制御装置
11へ送る。制御装置11はこの信号を受け、ギャップ
δの大きさに対応するようアーム7および溶接ワイヤ8
の送り速度を調節する。
【0018】なお、図6、図7は平行なワーク3a,3
bがギャップδで配置されている場合の、上記と同様な
関係を示す。
bがギャップδで配置されている場合の、上記と同様な
関係を示す。
【0019】図8に示すように水平ワーク3bと垂直ワ
ーク3a間に仮付け12がある場合、上記とほぼ同様に
作用して、モニタ装置10上のCRTは図9のようにな
る。
ーク3a間に仮付け12がある場合、上記とほぼ同様に
作用して、モニタ装置10上のCRTは図9のようにな
る。
【0020】また画像処理装置9は入力信号を受け輝線
a1 ,a1 ′の不連続部Pから、仮付け12の有無を識
別し、仮付け量信号を算出する。制御装置11はこの信
号を受け、仮り付けに対応するよう、アーム7および溶
接ワイヤ8の送り速度を調節する。このようにして、ギ
ャップの変動や仮付け等があっても対応した溶接が行
れ、溶接の品質が良好に保持される。 (2)本発明の実施の第2形態を図10〜図12により
説明する。図10にて、アーム7の先端部に取付けられ
た溶接トーチ21の溶接ワイヤ8の先端部dに向け、C
CDカメラ1がアーム7の先端部に取付けられている。
またx軸方向に偏平なビームを照射するレーザ照射装置
4が先端部dに向け、アーム7の先端部に取付けられて
いる。さらにy軸方向に偏平なビームを照射するレーザ
照射装置4aが先端部dに向け、アーム7の先端部に取
付けられている。CCDカメラ1の信号は前記第1形態
と同様に画像処理装置9等に送られる。
a1 ,a1 ′の不連続部Pから、仮付け12の有無を識
別し、仮付け量信号を算出する。制御装置11はこの信
号を受け、仮り付けに対応するよう、アーム7および溶
接ワイヤ8の送り速度を調節する。このようにして、ギ
ャップの変動や仮付け等があっても対応した溶接が行
れ、溶接の品質が良好に保持される。 (2)本発明の実施の第2形態を図10〜図12により
説明する。図10にて、アーム7の先端部に取付けられ
た溶接トーチ21の溶接ワイヤ8の先端部dに向け、C
CDカメラ1がアーム7の先端部に取付けられている。
またx軸方向に偏平なビームを照射するレーザ照射装置
4が先端部dに向け、アーム7の先端部に取付けられて
いる。さらにy軸方向に偏平なビームを照射するレーザ
照射装置4aが先端部dに向け、アーム7の先端部に取
付けられている。CCDカメラ1の信号は前記第1形態
と同様に画像処理装置9等に送られる。
【0021】以上において、例えば平板のワーク3上に
対しては、図11と図12に示すようになり、前記と同
様に作用して、光軸cと輝線a1 ,a2 の差信号のy成
分Δy1 、x成分Δx1 が算出される。
対しては、図11と図12に示すようになり、前記と同
様に作用して、光軸cと輝線a1 ,a2 の差信号のy成
分Δy1 、x成分Δx1 が算出される。
【0022】以下、直交するx,y成分について、演
算、操作が行われるため、溶接ワイヤ8の先端部の位置
決めがより信頼性高く行われる。またギャップや仮付け
への対応もより信頼性高く行われる。
算、操作が行われるため、溶接ワイヤ8の先端部の位置
決めがより信頼性高く行われる。またギャップや仮付け
への対応もより信頼性高く行われる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、溶接対象位置に溶接ワイヤの先端部を正確に位置ず
けることができる。また溶接対象位置のギャップや仮付
けも認識でき、対応した自動溶接が可能となる。
ば、溶接対象位置に溶接ワイヤの先端部を正確に位置ず
けることができる。また溶接対象位置のギャップや仮付
けも認識でき、対応した自動溶接が可能となる。
【図1】本発明の実施の第1形態の構成系統図である。
【図2】同第1形態の作用説明図である。
【図3】同第1形態の処理フロー図である。
【図4】同第1形態の作用説明図である。
【図5】同第1形態の作用説明図である。
【図6】同第1形態の作用説明図である。
【図7】同第1形態の作用説明図である。
【図8】同第1形態の作用説明図である。
【図9】同第1形態の作用説明図である。
【図10】本発明の実施の第2形態の構成系統図であ
る。
る。
【図11】同第2形態の作用説明図である。
【図12】同第2形態の作用説明図である。
【図13】従来例の構成系統図である。
1 CCDカメラ 2 溶接ロボット 3,3a,3b ワーク 4,4a レーザ照射装置 6,6a レーザスリット光 7 アーム先端部 8 溶接ワイヤ 9 画像処理装置 10 モニタ装置 11 制御装置 12 仮付け 21 溶接トーチ c CCDカメラ光軸 β1 レーザスリット光6とCCDカメラ光
軸cとの角度 β2 レーザスリット光6aとCCDカメラ
光軸cとの角度 α CCDカメラ光軸cと溶接ワイヤの軸
との角度
軸cとの角度 β2 レーザスリット光6aとCCDカメラ
光軸cとの角度 α CCDカメラ光軸cと溶接ワイヤの軸
との角度
Claims (1)
- 【請求項1】 アームの先端部に溶接トーチから供給さ
れる溶接ワイヤを持ち制御装置により上記アームが制御
される自動溶接装置において、上記アームの先端部に取
付けられ上記溶接ワイヤの先端部に向けられたCCDカ
メラと、上記アームの先端部に取付けられ偏平なビーム
を上記溶接ワイヤの先端部に向け放射する少くとも1つ
のレーザ照射装置と、上記CCDカメラの信号を受け同
CCDカメラの光軸と輝線の位置との差信号を算出する
とともに同輝線の不連続部から溶接対象のギャップ量信
号または仮付け量信号を算出し上記制御装置へ送る画像
処理装置とを備えてなることを特徴とする自動溶接装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058895A JPH0957446A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058895A JPH0957446A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 自動溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0957446A true JPH0957446A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16591812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21058895A Pending JPH0957446A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 自動溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0957446A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020085017A (ko) * | 2001-05-04 | 2002-11-16 | 현대중공업 주식회사 | 용접선 자동 추적장치 |
CN1319704C (zh) * | 2004-10-21 | 2007-06-06 | 上海交通大学 | 焊接机器人伺服双目视觉传感器 |
KR20080070132A (ko) * | 2007-01-25 | 2008-07-30 | 김석조 | 용접선 추적장치 |
KR100877608B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2009-01-07 | 신영식 | 영상과 온도정보를 이용한 자동 브레이징 장치 및 운용방법 |
WO2017204388A1 (ko) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | (주)종합기계 | 호형 와이어 송급 장치 및 방법, 그리고 용접 설비 |
CN110238488A (zh) * | 2019-06-15 | 2019-09-17 | 中山市器美机器人科技有限公司 | 视觉引导焊接机 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21058895A patent/JPH0957446A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020085017A (ko) * | 2001-05-04 | 2002-11-16 | 현대중공업 주식회사 | 용접선 자동 추적장치 |
CN1319704C (zh) * | 2004-10-21 | 2007-06-06 | 上海交通大学 | 焊接机器人伺服双目视觉传感器 |
KR20080070132A (ko) * | 2007-01-25 | 2008-07-30 | 김석조 | 용접선 추적장치 |
KR100877608B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2009-01-07 | 신영식 | 영상과 온도정보를 이용한 자동 브레이징 장치 및 운용방법 |
WO2017204388A1 (ko) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | (주)종합기계 | 호형 와이어 송급 장치 및 방법, 그리고 용접 설비 |
CN110238488A (zh) * | 2019-06-15 | 2019-09-17 | 中山市器美机器人科技有限公司 | 视觉引导焊接机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010529 |