JPH0956706A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0956706A
JPH0956706A JP7210861A JP21086195A JPH0956706A JP H0956706 A JPH0956706 A JP H0956706A JP 7210861 A JP7210861 A JP 7210861A JP 21086195 A JP21086195 A JP 21086195A JP H0956706 A JPH0956706 A JP H0956706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
diagnostic
diagnostic image
enlargement
feature amount
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7210861A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yoneda
靖司 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7210861A priority Critical patent/JPH0956706A/ja
Publication of JPH0956706A publication Critical patent/JPH0956706A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像診断に供する画像表示装置に関し、診断
を行おうとする診断画像と参照画像とがサイズ的に違和
感なく比較できて正確な診断を行えることを目的とす
る。 【解決手段】 診断画像と参照画像特徴量が付加された
参照画像とを読み出す読出手段5と、診断画像特徴量を
抽出する診断画像特徴量抽出手段3aと、両方の特徴量と
に基づいて少なくともどちらか一方に与えるべき拡大縮
小率を算出する拡大縮小率算出手段3bと、拡大縮小率に
基づいて対象となる少なくとも一方の画像に拡大縮小処
理を行う拡大縮小手段3dと、両画像を隣接して表示する
表示手段1,2 であって、拡大縮小された画像を表示し、
拡大縮小処理がなされなかった画像は読出手段からの画
像をそのまま表示する表示手段1とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医師の画像診断に
供する画像表示装置に関する。画像診断装置のディジタ
ル化が進むにつれ、医療機関においては近年、PACS
(Picture Archiving and Communication System)が導入
されつつある。それらの機関では、単純X線画像を始め
とした医用画像をCRTディスプレイなどの画像表示装
置で表示し、診断を下すことが広く行われるようになっ
た。
【0002】医用画像の診断の正確さは読影者の熟練に
大きく依存し、場合によっては過去に各医療機関で撮影
した画像を参照することが行われる。診断を行おうとす
る画像、即ち診断画像とこの画像に対応する参照画像と
を比較参照する場合、違和感なく参照できて正確な診断
が行える画像にして表示できることが要望されている。
【0003】
【従来の技術】従来の画像表示装置には、医師が診断し
ようとする診断画像と参照画像とを画像表示装置の共通
表示領域において重ね合わせて表示するものがある。
(特開昭63−57030) また、複数の画像表示装置の中の1つに原画像、他の画
像表示装置に原画像の任意部分を拡大、縮小した画像を
表示して比較するものがある。(特開昭64−8438
4) さらに、診断画像と同一人の参照画像とを同時に観察で
きるように並べて再生表示するものなどがある。(特開
昭64−107739)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上記画像表示装置によれば、医療現場で一患者を経
過観察する場合は別として、例えば肺野の症状経過を観
察する場合、診断を行おうとする画像データの被写体と
参照画像データの被写体との体格に差異がある場合、胸
部画像のサイズにも差異が生じるため、読影者が違和感
を抱くといった問題があった。
【0005】上記問題点に鑑み、本発明は診断を行おう
とする診断画像と参照画像とがサイズ的に違和感なく比
較できて正確な診断が行える画像を表示する画像表示装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像表示装置においては、図1に示すよう
に診断画像と参照画像特徴量が付加された参照画像とを
読み出す読出手段5と、前記診断画像から診断画像特徴
量を抽出する診断画像特徴量抽出手段3aと、該抽出さ
れた診断画像特徴量と前記参照画像特徴量とに基づいて
前記診断画像と前記参照画像との少なくとも一方に与え
るべき拡大縮小率を算出する拡大縮小率算出手段3b
と、該算出した拡大縮小率に基づいて前記診断画像と前
記参照画像との少なくとも一方の画像に拡大縮小処理を
行う拡大縮小手段3dと、前記診断画像と前記参照画像
とを隣接して表示する表示手段1,2であって、拡大縮
小処理を行われた画像については拡大縮小された画像を
表示し、拡大縮小処理がなされなかった画像は前記読出
手段5からの画像をそのまま表示する表示手段1とで構
成する。
【0007】このように、診断画像か参照画像の少なく
ともどちらか一方の画像の例えば、輪郭を抽出し、該画
像の特定端点の距離または前記輪郭の平均距離を算出す
ることにより、該距離から一方の画像の拡大(または縮
小)率を求め、該比率を基に診断画像と参照画像とが略
同一サイズとなるように、少なくともどちらか一方の画
像を拡大または縮小処理して両画像を同時に並べて再生
表示することができるため、画像の被写体の大きさが異
なっていてもサイズ的に違和感なく比較診断を行うこと
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施例に基づ
いて本発明の要旨を詳細に説明する。図2は本発明の画
像表示装置を含む画像表示システムの一実施例を示す。
この表示システムは表示手段1,2であるCRTディス
プレイと、図1の電子計算機3に含まれる診断画像特徴
量抽出手段3a,拡大縮小率算出手段3b,輪郭抽出手
段3c,拡大縮小手段3d及び診断画像特徴量算出手段
3eと、診断画像及び参照画像の画像データを保管する
外部記憶装置4と、読出手段5であるキーボードと、ポ
インティング手段6であるマウスとで構成する。
【0009】図3は図2における診断画像表示及びイン
タフェースの一例を示し、同図(a)の1は診断画像を表
示するCRTディスプレイ、11は診断を行うため診断
画像を表示する画像表示領域で、12は読影者が画像表
示に関する命令を電子計算機3に与えるための機能キー
である。
【0010】いま、CRTディスプレイ1に例えば、胸
部の単純撮影画像(診断画像)を表示しているときに、
胸部を単純撮影して肺野が撮された診断画像について疑
われる疾患に関する病変をもった標準的な単純撮影画像
(参照画像)を観察するためにCRTディスプレイ2と
並べて再生表示する必要が生じたとする。
【0011】このとき、先ず機能キー12の中の1つ、
「画像参照」を選択し押下してメニューを画像表示領域
11に表示する。すると、図3(b) に拡大図示された同
図(a) の(イ)部の疾患一覧リストがCRTディスプレ
イ1の画像表示領域11に表示される。マウス6を操作
してこの疾患一覧リストの中から参照したい疾患、例え
ば「気胸」を選択すると、外部記憶装置4から胸部のX
線画像が読み出されて表示される。
【0012】つぎに、CRTディスプレイ2に再生表示
されている参照画像と略同一サイズの診断画像をCRT
ディスプレイ1にあらためて再生表示することについて
説明する。
【0013】以下のプロセスは、手作業(マウス)で肺
野の輪郭の特徴点、即ち特定の端点の2点間を指示し計
算機本体で拡大(または縮小)率を計算して略同一サイ
ズの診断画像を表示するか、画像データを自動的にスキ
ャンし同様に計算機本体で拡大(または縮小)率を計算
して表示するかで異なる。
【0014】先ず、手作業で肺野領域を指示して略同一
サイズの画像を表示する場合について説明する。図4の
診断画像を表示したCRTディスプレイ1の画面におい
て、読影者が右肺野のエッジ(輪郭)で椎体、即ち体軸
から最も遠い点Aと左肺野の輪郭で椎体、即ち体軸から
最も遠い点B、及び肺尖部の上端Cと横隔膜の肺野との
輪郭の下端Dをマウス6を操作してカーソルで指示す
る。
【0015】このとき、A,B間の距離は例えば、画素
数(あるいは実寸でも可)でab、C,D間の距離は同
じく例えば、画素数(あるいは実寸でも可)でcdと計
算機本体3で計測される。一方、CRTディスプレイ2
に表示された参照基準となる参照画像においては、これ
らに相当する点間の距離(画素数)は予め、他のすべて
の点間を含めて計測されている。これらの計測データ
は、オリジナル(標準)サイズとしてそれぞれの参照画
像(図示略)に対応・付属して外部記憶装置4に記憶さ
れていて、この場合の距離をそれぞれ画素数でab',c
d' (図示略)とする。
【0016】上記のab、cd、ab',cd' は拡大縮
小手段に送られ、画像の拡大縮小率が算出される。診断
画像は、拡大縮小手段により体軸(垂直)方向にab/
ab' 倍、あるいは水平方向にcd/cd' 倍に拡大
(あるいは縮小)計算され、表示手段であるCRTディ
スプレイ1にあらためて表示される。
【0017】このように、第1の表示方法は、左右の肺
野の輪郭で体軸から最も遠い左右それぞれの点、及び肺
尖部の上端と横隔膜の肺野との輪郭の下端をマウスを操
作してカーソルで指示することにより、診断画像のそれ
ぞれの点間の距離(肺野の横幅abと高さcd)と参照
画像のこれらの点間の距離(肺野の横幅ab’と高さc
d’)に相当する距離とのそれぞれの比、即ち拡大率a
b/ab' >1,cd/cd' >1(または縮小率ab
/ab' <1,cd/cd' <1)を拡大縮小率算出手
段で計算した拡大縮小率で拡大縮小手段において拡大
(あるいは縮小)処理を施した診断画像を表示手段であ
るCRTディスプレイ1にすれば、両画像のそれぞれの
肺野の横幅と高さとを略同一サイズにして再生表示する
ことができる。
【0018】したがって、CRTディスプレイ1にあら
ためて表示された診断画像はCRTディスプレイ2に表
示された標準サイズの参照画像と略同一サイズとなって
おり、双方の画像を違和感なく比較診断することができ
る。
【0019】また、この他、マウスを用いた手作業によ
る表示方法として、上記の診断画像を診断画像の基準サ
イズに合わせるのでなく、逆に参照画像の方を拡大(あ
るいは縮小)し診断画像と略同一サイズにして表示して
もよい。勿論、場合によっては診断画像、参照画像双方
を拡大(あるいは縮小)し略同一サイズにして表示して
もよい。
【0020】なお、上記の2つの例では左右の肺野の
幅、高さを計測したが、左右の肺野は略対称であるか
ら、図5に示すように片方の肺野の横幅、高さを計測し
て、画像の拡大(あるいは縮小)率を決定してもよい。
そして、いずれの方法でも、同じ作用、効果を奏する。
【0021】つぎに、マウスによる手作業でなく画像デ
ータを自動的にスキャンして肺野領域を計測し略同一サ
イズの画像を表示する方法を説明する。先ず、診断画像
特徴量抽出手段において、診断画像の特徴量が求められ
る。それは、つぎの手順で行われる。診断しようとする
診断画像に対し、公知のエッジ検出法を用いる。即ち、
診断画像にエッジ抽出フィルタをかけスキャンすること
により得られたエッジ情報の中から診断部位のエッジ
(輪郭)を抽出する輪郭抽出手段により肺野のエッジ
(輪郭)のみを抽出する。
【0022】図6は肺野のエッジ情報を示し、A,B点
は体軸に垂直な直線(水平線)と左右の肺野のエッジと
の2つの交点間の距離(肺野の横幅)が最大となる点を
示す。C,D点は体軸に平行な直線(垂直線)と左右の
肺野の輪郭との2つの交点間の距離(肺野の高さ)が最
大となる点を示す。
【0023】この後、これらのA,B間の距離abと、
C,D間の距離cdが自動的に、例えば画素数で計測さ
れる。一方、参照画像におけるこれらの距離ab’,c
d’(図示略)は予め、求められているので、これらの
距離を基に拡大縮小率算出手段において、拡大(あるい
は縮小)率が直ちに求められる。
【0024】この後、診断画像拡大縮小手段において、
診断画像に対し拡大(あるいは縮小)処理が施され、参
照画像と略同一サイズの診断画像があらためて表示手段
であるCRTディスプレイ1に再生表示される。
【0025】以下に、診断画像特徴量抽出手段における
上記以外の特徴量算出手法について説明する。上記の例
では左右の肺野に対するエッジ情報により拡大(あるい
は縮小)率を計測したが、肺野は左右略対称であるか
ら、どちらか一方の肺野のエッジを抽出し、そのエッジ
情報のみで画像の拡大(あるいは縮小)率を決定しても
よい。例えば、図7に示すように、右肺野の横幅及び高
さのそれぞれの最大値を計測する。
【0026】つぎに、さらに他の特徴量算出法について
説明する。胸部の単純撮影画像中の診断する部位を特定
するその他の特徴量として、肺野を水平線、あるいは垂
直線でスキャンしたときの切断長(線分長)の平均値を
用いる方法である。
【0027】図8はその方法を示す。水平線L1 及び垂
直線L2 でスキャンしたときの線分長をそれぞれw及び
hとし、肺野の上端S1 から下端E1 まで、左端S2 か
ら下端E2 までの線分長の平均値を求める。このw及び
hの平均値は、上記例のab,cdに相当し、以後の方
法は上記例と同様の方法により診断画像と参照画像との
サイズ合わせを行って双方の画像を略同一サイズで再生
表示することができる。
【0028】また、この場合でも肺野が略左右対称であ
ることから、どちらか一方のエッジ情報のみで拡大(あ
るいは縮小)率を決定してもよい。例えば、図9に示す
ように、右肺野の幅及び高さの最大値を計測する。
【0029】また、その他の特徴量算出法として、図1
0に示すように、右肺野の体軸から最も遠い点Aを通る
垂直線L1 と左肺野の体軸から最も遠い点Bを通る垂直
線L2 間の距離と、肺尖部の上端Cを通る水平線L3 と
肺野の横隔膜との境界の下端Dを通る水平線L4 間の距
離を用いることもできる。この場合、L1 ,L2 間の距
離を上記例のab、L3 ,L4 間の距離をcdに読み替
えれば、以後の方法は上記例と同様の方法で診断画像と
参照画像とのサイズ合わせができ、双方の画像を略同一
サイズで再生表示することができる。
【0030】この例でも肺野が略左右対称であることか
ら、どちらか一方のエッジ情報のみで拡大(あるいは縮
小)率を求めることができる。この場合、いずれか一方
の肺野、即ち図11に示すように、左肺野の端を通る垂
直線L1 ,L2 及び上下端を通る水平線L3 ,L4 を自
動的に計測し、それぞれの2線間の距離を計測する。
【0031】端点を手作業で入力し肺野領域を計測する
場合と同じく、自動計測の場合も垂直方向と水平方向の
拡大(あるいは縮小)率は大抵の場合に異なるが、同一
の比率で表示したい場合はab/ab’、あるいはcd
/cd’のどちらかの値、あるいは平均値を用いて拡大
(あるいは縮小)率とする。
【0032】このように、左右の肺野、あるいはどちら
か一方の肺野の輪郭を自動的に水平及び垂直方向にスキ
ャンして体軸から最も遠い輪郭の最端点、あるいは体軸
からの平均的距離から拡大(または縮小)率を算出し、
基準となる画像と略同一サイズの画像にして再生表示す
ることができる。
【0033】上記説明は診断画像と参照画像とを別々の
CRTディスプレイに表示するとしたが、1つの画面中
に分割表示できることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
胸部の単純撮影画像を表示する場合、診断画像と参照画
像とのどちらか一方を肺野のエッジ(輪郭)の特定の端
点を手作業により指示するか、画像データを自動的にス
キャンするかして他方の画像に対する拡大(あるいは縮
小)率を求め、画像を拡大(あるいは縮小)することに
より、双方の画像を略同一サイズにして同時に観察でき
るように並べて再生表示することができるため、サイズ
的に違和感なく比較診断ができて正確な診断を行い易く
なるといった産業上極めて有用な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の画像表示ブロック図
【図2】 本発明による一実施例の画像表示システムの
構成図
【図3】 図2における診断画像の表示及びインタフェ
ースの一例を示す説明図
【図4】 本発明による一実施例の手作業による左右の
肺野領域の指示説明図
【図5】 本発明による他の実施例の手作業による左肺
野領域の指示説明図
【図6】 本発明による一実施例のスキャンによる左右
の肺野領域の説明画像
【図7】 本発明による一実施例のスキャンによる右肺
野領域の説明画像
【図8】 本発明による他の特徴量による左右の肺野領
域の説明画像
【図9】 本発明による他の特徴量による左肺野領域の
説明画像
【図10】 本発明によるさらに他の特徴量による左右の
肺野領域の説明画像
【図11】 本発明によるさらに他の特徴量による右肺野
領域の説明画像
【符号の説明】
1,2 表示手段(CRTディスプレイ) 3 計算機本体 3a 診断画像特徴量抽出手段 3b 拡大縮小率算出手段 3c 輪郭抽出手段 3d 拡大縮小手段 3e 診断画像特徴量算出手段 4 外部記憶装置 5 読出手段(キーボード) 6 ポインティング手段(マウス)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診断画像と参照画像特徴量が付加された
    参照画像とを読み出す読出手段と、 前記診断画像から診断画像特徴量を抽出する診断画像特
    徴量抽出手段と、 該抽出された診断画像特徴量と前記参照画像特徴量とに
    基づいて前記診断画像と前記参照画像との少なくとも一
    方に与えるべき拡大縮小率を算出する拡大縮小率算出手
    段と、 該算出した拡大縮小率に基づいて前記診断画像と前記参
    照画像との少なくとも一方の画像に拡大縮小処理を行う
    拡大縮小手段と、 前記診断画像と前記参照画像とを隣接して表示する手段
    であって、拡大縮小処理を行われた画像については拡大
    縮小された画像を表示し、拡大縮小処理がなされなかっ
    た画像は前記読出手段からの画像をそのまま表示する表
    示手段と、を備えたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記診断画像特徴量抽出手段は、前記診
    断画像からエッジ検出することにより診断部位の輪郭を
    抽出する輪郭抽出手段と、 該抽出された輪郭から診断画像特徴量を算出する診断画
    像特徴量を算出する診断画像特徴量算出手段と、で構成
    することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記診断画像特徴量抽出手段は、前記表
    示手段上の特定の端点を指示するポインティング手段
    と、 該指示された特定端点より診断画像特徴量を算出する診
    断画像特徴量算出手段とで構成することを特徴とする請
    求項1記載の画像表示装置。
JP7210861A 1995-08-18 1995-08-18 画像表示装置 Withdrawn JPH0956706A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7210861A JPH0956706A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 画像表示装置

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JP7210861A Withdrawn JPH0956706A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 画像表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7333649B2 (en) 2000-10-25 2008-02-19 Fujifilm Corporation Measurement processing apparatus for geometrically measuring an image
JP2009189556A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Toshiba Corp 画像処理装置、x線装置、切替装置及び画像処理方法
US8696603B2 (en) 2008-12-04 2014-04-15 Fujifilm Corporation System for measuring space width of joint, method for measuring space width of joint and recording medium

Cited By (3)

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Effective date: 20021105