JPH0956629A - ビデ装置 - Google Patents
ビデ装置Info
- Publication number
- JPH0956629A JPH0956629A JP7233464A JP23346495A JPH0956629A JP H0956629 A JPH0956629 A JP H0956629A JP 7233464 A JP7233464 A JP 7233464A JP 23346495 A JP23346495 A JP 23346495A JP H0956629 A JPH0956629 A JP H0956629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bidet
- water
- shower
- water flow
- hose
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャワー装置の給水路から分岐して給水する
ように構成されたビデ装置において、ビデ装置側で水流
を止めた状態であっても、水温や水圧等の状態を常時確
認することをできるようにすること。 【解決手段】 シャワー側とビデ側とに水流を切替え可
能な切替え機構３を設け、前記切替え機構３において
は、ビデ側に切替えたときにビデ用ホース５側と連通す
る流出口３Ｄを形成し、ビデ側に切替えている状態で
は、ビデ本体１の開閉操作弁13を閉じていても水流が流
出口３Ｄから常時流出するように構成した。
ように構成されたビデ装置において、ビデ装置側で水流
を止めた状態であっても、水温や水圧等の状態を常時確
認することをできるようにすること。 【解決手段】 シャワー側とビデ側とに水流を切替え可
能な切替え機構３を設け、前記切替え機構３において
は、ビデ側に切替えたときにビデ用ホース５側と連通す
る流出口３Ｄを形成し、ビデ側に切替えている状態で
は、ビデ本体１の開閉操作弁13を閉じていても水流が流
出口３Ｄから常時流出するように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、女性の膣内・外陰
部の洗浄に使用されるビデ装置に関するものである。
部の洗浄に使用されるビデ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、この種のものとしては、便器
に備えつけられたものや、洗浄ノズルの弾力性のある合
成樹脂製のボトルを取り付け、ボトルを手で押圧してノ
ズルから洗浄液を噴出させて使用する携帯用のものまで
様々な形態のものがある。前述した便器に備えつけられ
たビデ装置は、洗浄用水のタンクやポンプ等の加圧手
段、あるいは洗浄水を加温するための手段、そしてこれ
らを制御する装置等の不可装置が必要となり、便器全体
が複雑な構成となり高価になるという問題がある。ま
た、携帯用のものは、握力によって洗浄水を噴出させる
ため、充分な噴出力が得られず、洗浄ノズルに穿つ孔の
大きさや数が限られ洗浄できる範囲が狭いという欠点が
あった。そのような問題や欠点を解決するために、シャ
ワー装置の給水路から分岐してビデ装置に供給すること
が可能である。この技術によれば、シャワー装置が備え
ている加温手段や加圧手段等を共用できるのでビデ装置
としては複雑な装置が不要となり、価格的な問題が解決
できるとともに、充分な噴出力が得られるので、前述し
た便器に備えるタイプや、携帯用のタイプの欠点を解決
できるのである。
に備えつけられたものや、洗浄ノズルの弾力性のある合
成樹脂製のボトルを取り付け、ボトルを手で押圧してノ
ズルから洗浄液を噴出させて使用する携帯用のものまで
様々な形態のものがある。前述した便器に備えつけられ
たビデ装置は、洗浄用水のタンクやポンプ等の加圧手
段、あるいは洗浄水を加温するための手段、そしてこれ
らを制御する装置等の不可装置が必要となり、便器全体
が複雑な構成となり高価になるという問題がある。ま
た、携帯用のものは、握力によって洗浄水を噴出させる
ため、充分な噴出力が得られず、洗浄ノズルに穿つ孔の
大きさや数が限られ洗浄できる範囲が狭いという欠点が
あった。そのような問題や欠点を解決するために、シャ
ワー装置の給水路から分岐してビデ装置に供給すること
が可能である。この技術によれば、シャワー装置が備え
ている加温手段や加圧手段等を共用できるのでビデ装置
としては複雑な装置が不要となり、価格的な問題が解決
できるとともに、充分な噴出力が得られるので、前述し
た便器に備えるタイプや、携帯用のタイプの欠点を解決
できるのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述したシャワー装置
の給水路から分岐してビデ装置に供給するタイプによれ
ば、確かに、装置がシンプルになり、また充分な噴出力
も得られるので、便器に備えるタイプや携帯用のタイプ
の欠点を解決できる。しかし、ビデ装置側に切替えた状
態で、ビデ装置の開閉操作弁を閉止状態にすると、水流
は停止してしまうので、開閉操作弁を開けて使用を再開
したときに、水温が高すぎたり、水圧が高すぎたりする
場合があって使用しにくいという問題がある。特に、水
流が停止している状態では、加温手段の内部において水
温が上昇しすぎて熱いお湯が噴出する危険もある。その
ために、使用を再開する度にビデ装置から噴出される水
流を手で触る等して確認してから使用しなければならな
かった。
の給水路から分岐してビデ装置に供給するタイプによれ
ば、確かに、装置がシンプルになり、また充分な噴出力
も得られるので、便器に備えるタイプや携帯用のタイプ
の欠点を解決できる。しかし、ビデ装置側に切替えた状
態で、ビデ装置の開閉操作弁を閉止状態にすると、水流
は停止してしまうので、開閉操作弁を開けて使用を再開
したときに、水温が高すぎたり、水圧が高すぎたりする
場合があって使用しにくいという問題がある。特に、水
流が停止している状態では、加温手段の内部において水
温が上昇しすぎて熱いお湯が噴出する危険もある。その
ために、使用を再開する度にビデ装置から噴出される水
流を手で触る等して確認してから使用しなければならな
かった。
【０００４】本発明は、ビデ装置において水流を止めた
状態であっても、水温や水圧等の状態を常時確認するこ
とのできるビデ装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
状態であっても、水温や水圧等の状態を常時確認するこ
とのできるビデ装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、シャワー装
置等の給水路から分岐形成されたビデ用給水路に開閉弁
機構を介してビデノズルが接続されたビデ装置におい
て、前記ビデ用給水路に、給水を常時流出させるための
流出口を設けることによって、前記開閉弁機構が閉じら
れている状態においても流出口から流出される給水を手
にかける等して、給水の温度等の状態を確認することが
できるようにしたものである。
置等の給水路から分岐形成されたビデ用給水路に開閉弁
機構を介してビデノズルが接続されたビデ装置におい
て、前記ビデ用給水路に、給水を常時流出させるための
流出口を設けることによって、前記開閉弁機構が閉じら
れている状態においても流出口から流出される給水を手
にかける等して、給水の温度等の状態を確認することが
できるようにしたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明においては、例えば浴室の
シャワー装置の給水路にビデ用給水路へも切替え可能な
切替え機構（例えば、シャワー、ビデ等の切替え弁）を
設け、ビデ側に切り換えたときには、開閉弁機構とビデ
ノズルとを備えたビデ本体に水流が供給されるようにす
る。このとき、前記切替え機構の構造を工夫して、ビデ
側に切替えたときにビデ用給水路と共に流出口にも連通
する構造としたので、ビデ側に切替えた状態では、水流
は流出口から常時流出する。よって、流出口からの水流
を触る等することによって、温度と圧力を確認してか
ら、開閉弁機構を操作してビデノズルから水流を噴射さ
せてビデとして使用するとよい。
シャワー装置の給水路にビデ用給水路へも切替え可能な
切替え機構（例えば、シャワー、ビデ等の切替え弁）を
設け、ビデ側に切り換えたときには、開閉弁機構とビデ
ノズルとを備えたビデ本体に水流が供給されるようにす
る。このとき、前記切替え機構の構造を工夫して、ビデ
側に切替えたときにビデ用給水路と共に流出口にも連通
する構造としたので、ビデ側に切替えた状態では、水流
は流出口から常時流出する。よって、流出口からの水流
を触る等することによって、温度と圧力を確認してか
ら、開閉弁機構を操作してビデノズルから水流を噴射さ
せてビデとして使用するとよい。
【０００７】以下に、本発明にかかるビデ装置の具体的
な実施の形態を、その実施例を示した図１，２，３，４
に基づいて詳細に説明する。
な実施の形態を、その実施例を示した図１，２，３，４
に基づいて詳細に説明する。
【０００８】図１において、１はビデ本体、２はビデ用
ホース、３は切替え機構、４はシャワー装置、５はシャ
ワー用ホースである。切替え機構３を操作することによ
って、適切な水温に調整された給水は、シャワー装置４
もしくはビデ本体１の何れかへ供給される。即ち、切替
え機構３をシャワー側へ切替えると、シャワー用ホース
５を介してシャワー装置４へ供給され、切替え機構３を
ビデ側へ切替えると、ビデ用ホース２を介してビデ本体
１へ供給されるのである。なお、ビデ本体１，ビデ用ホ
ース２，及び切替え機構３によって請求項１に記載のビ
デ装置は構成されている。
ホース、３は切替え機構、４はシャワー装置、５はシャ
ワー用ホースである。切替え機構３を操作することによ
って、適切な水温に調整された給水は、シャワー装置４
もしくはビデ本体１の何れかへ供給される。即ち、切替
え機構３をシャワー側へ切替えると、シャワー用ホース
５を介してシャワー装置４へ供給され、切替え機構３を
ビデ側へ切替えると、ビデ用ホース２を介してビデ本体
１へ供給されるのである。なお、ビデ本体１，ビデ用ホ
ース２，及び切替え機構３によって請求項１に記載のビ
デ装置は構成されている。
【０００９】切替え機構３の詳細は図２に示したよう
に、中心に貫通孔31を備え、外面に切り欠き部32を備え
たボール33をハンドル34で回動させることによって、水
流をシャワー側とビデ側の何れかに切替えるのである。
図２の状態にしてシャワー装置４を使用するときには、
入口３Ａから流入した水流は、ボール33の貫通孔31を通
って出口３Ｂに至り、シャワー用ホース５を通ってシャ
ワーヘッドから噴出するのである。
に、中心に貫通孔31を備え、外面に切り欠き部32を備え
たボール33をハンドル34で回動させることによって、水
流をシャワー側とビデ側の何れかに切替えるのである。
図２の状態にしてシャワー装置４を使用するときには、
入口３Ａから流入した水流は、ボール33の貫通孔31を通
って出口３Ｂに至り、シャワー用ホース５を通ってシャ
ワーヘッドから噴出するのである。
【００１０】ビデを使用するときには、ハンドル34を時
計回りに90度回転させてボール33を回転させることによ
り、入口３Ａから流入した水流は、切り欠き部32を通っ
てボール33の外周の隙間を通り出口３Ｃに至って、ビデ
用ホース２を介してビデ本体１に供給される。なお、こ
のとき、ボール33の外周の隙間は流出口３Ｄと連通して
いるため、ボール33の外周の隙間を通る流水は流出口３
Ｄからも流出するのである。このとき、出口３Ｂはボー
ル33の外周面とボールシート35とが密着しているために
塞がれているので、シャワーヘッドからは噴出しない。
このようにして、この切替え機構３を操作することによ
って、シャワー装置への供給をビデ側へ切り換えると同
時に流出口３Ｄからも流出するように切り替えるのであ
る。
計回りに90度回転させてボール33を回転させることによ
り、入口３Ａから流入した水流は、切り欠き部32を通っ
てボール33の外周の隙間を通り出口３Ｃに至って、ビデ
用ホース２を介してビデ本体１に供給される。なお、こ
のとき、ボール33の外周の隙間は流出口３Ｄと連通して
いるため、ボール33の外周の隙間を通る流水は流出口３
Ｄからも流出するのである。このとき、出口３Ｂはボー
ル33の外周面とボールシート35とが密着しているために
塞がれているので、シャワーヘッドからは噴出しない。
このようにして、この切替え機構３を操作することによ
って、シャワー装置への供給をビデ側へ切り換えると同
時に流出口３Ｄからも流出するように切り替えるのであ
る。
【００１１】ビデ本体１の全体は図３に示したように、
プラスチック製の噴出ノズル11と握持部12とからなり、
握持部12には開閉操作弁13が内蔵されている。ビデ用給
水ホース２を介して供給される水流は入口１Ａからビデ
本体１の内部に導かれ開閉操作弁13に至る。開閉操作弁
13が開状態のときには、開閉操作弁13を通過した水流は
内部ホース14を介してビデノズル11に至り、側面に設け
られた８個の孔と先端に設けられた１個の孔から噴出す
るのである。開閉操作弁13が閉状態のときにはビデ用給
水ホース２を水流が流通することはできないが、流出口
３Ｄと連通しているために、ビデ本体１から噴出すべき
水流は流出口３Ｄから流出する。よって、切替え機構３
を通過する水流は停止することなく流通し続けているの
で、ほぼ安定した温度と圧力に保たれる。
プラスチック製の噴出ノズル11と握持部12とからなり、
握持部12には開閉操作弁13が内蔵されている。ビデ用給
水ホース２を介して供給される水流は入口１Ａからビデ
本体１の内部に導かれ開閉操作弁13に至る。開閉操作弁
13が開状態のときには、開閉操作弁13を通過した水流は
内部ホース14を介してビデノズル11に至り、側面に設け
られた８個の孔と先端に設けられた１個の孔から噴出す
るのである。開閉操作弁13が閉状態のときにはビデ用給
水ホース２を水流が流通することはできないが、流出口
３Ｄと連通しているために、ビデ本体１から噴出すべき
水流は流出口３Ｄから流出する。よって、切替え機構３
を通過する水流は停止することなく流通し続けているの
で、ほぼ安定した温度と圧力に保たれる。
【００１２】開閉操作弁13の詳細は図４に示したよう
に、入口13Ａからの水流は、パッキン15にスプリング16
によって押しつけられている弁体17によって阻止されて
いる。ビデ本体１を持つ指でボタン18を下方に押し込む
と弁体17は押し下げされてパッキン15から離れるので、
入口13Ａからの水流は出口13Ｂから内部ホース14を介し
てビデノズル11から噴出する。
に、入口13Ａからの水流は、パッキン15にスプリング16
によって押しつけられている弁体17によって阻止されて
いる。ビデ本体１を持つ指でボタン18を下方に押し込む
と弁体17は押し下げされてパッキン15から離れるので、
入口13Ａからの水流は出口13Ｂから内部ホース14を介し
てビデノズル11から噴出する。
【００１３】図２に示した切替え機構３の入口３Ａには
接続用ナットを備え、出口３Ｂにはシャワー用ホース５
を接続するためのネジ山が形成されているので、従来の
シャワー装置におけるシャワー用ホースを取り外して、
図２の切替え機構３を接続用ナットで取り付け、その出
口３Ｂに取り外したシャワー用ホースを取り付けて、出
口３Ｃにビデ用ホース２を取り付けることにより、従来
のシャワー装置を簡単にビデ付きシャワーに変更するこ
とが可能になるのである。
接続用ナットを備え、出口３Ｂにはシャワー用ホース５
を接続するためのネジ山が形成されているので、従来の
シャワー装置におけるシャワー用ホースを取り外して、
図２の切替え機構３を接続用ナットで取り付け、その出
口３Ｂに取り外したシャワー用ホースを取り付けて、出
口３Ｃにビデ用ホース２を取り付けることにより、従来
のシャワー装置を簡単にビデ付きシャワーに変更するこ
とが可能になるのである。
【００１４】なお、切替え機構３は図示した構造に限定
されるものではなく、流出口がビデ用ホース２と連通し
た構造であれば種々の具体的な構造が可能である。特
に、流出口の位置は切替え機構３内である必要はなく、
ビデ用ホース２の途中でもビデ本体１でも構わない。ま
た、切替え機構３は、ビデ側とシャワー側の２位置に切
替える機構に限定されるものではなく、普通の蛇口にも
切替え可能なものでもよい。また、ビデ本体１に備えら
れた開閉操作弁13は普通の開閉弁でもよく、操作性は劣
るがビデ用ホース２の途中に設けてもよい。
されるものではなく、流出口がビデ用ホース２と連通し
た構造であれば種々の具体的な構造が可能である。特
に、流出口の位置は切替え機構３内である必要はなく、
ビデ用ホース２の途中でもビデ本体１でも構わない。ま
た、切替え機構３は、ビデ側とシャワー側の２位置に切
替える機構に限定されるものではなく、普通の蛇口にも
切替え可能なものでもよい。また、ビデ本体１に備えら
れた開閉操作弁13は普通の開閉弁でもよく、操作性は劣
るがビデ用ホース２の途中に設けてもよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、ビデ側に切替えたとき
にビデ用給水路と連通した流出口を設けたので、ビデ側
に切替えている状態でビデの開閉操作弁を閉止状態にし
ても、水流は止まることなく流出口から常時流出し続け
る。よって、水流の温度が高くなりすぎる等の問題がな
く、安定した水温と水圧に保たれる。また、流出口から
の水流を触る等することによって、水流の温度と圧力を
何時でも確認できる。このようにして、ビデ側に切替え
た状態では、水流を止めた後に使用を再開する場合で
も、水温が高すぎたり、水圧が高すぎたりすることがな
く、快適に使用できるという効果が得られるのである。
にビデ用給水路と連通した流出口を設けたので、ビデ側
に切替えている状態でビデの開閉操作弁を閉止状態にし
ても、水流は止まることなく流出口から常時流出し続け
る。よって、水流の温度が高くなりすぎる等の問題がな
く、安定した水温と水圧に保たれる。また、流出口から
の水流を触る等することによって、水流の温度と圧力を
何時でも確認できる。このようにして、ビデ側に切替え
た状態では、水流を止めた後に使用を再開する場合で
も、水温が高すぎたり、水圧が高すぎたりすることがな
く、快適に使用できるという効果が得られるのである。
【図１】本発明にかかるビデ装置の実施の形態を説明す
る全体構成図である。
る全体構成図である。
【図２】同ビデ装置の要部の説明図であり、図２の(A)
は側面図、図２の(B) は図２の(A) のＡ−Ａ線断面図で
ある。
は側面図、図２の(B) は図２の(A) のＡ−Ａ線断面図で
ある。
【図３】同ビデ装置の要部の一部を断面にした側面図で
ある。
ある。
【図４】同ビデ装置の要部の側面の断面図である。
１ ビデ本体 ２ ビデ用ホース（ビデ用給水路） ３ 切替え機構 ４ シャワー装置 ５ シャワー用ホース 13 開閉操作弁（開閉弁機構） 15 ビデノズル ３Ｄ 流出口
Claims (1)
- 【請求項１】シャワー装置等の給水路から分岐形成され
たビデ用給水路に開閉弁機構を介してビデノズルが接続
されたビデ装置において、前記ビデ用給水路に、給水を
常時流出させるための流出口が設けられていることを特
徴とするビデ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233464A JPH0956629A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | ビデ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7233464A JPH0956629A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | ビデ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956629A true JPH0956629A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16955449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7233464A Pending JPH0956629A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | ビデ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008020466A1 (fr) * | 2006-08-14 | 2008-02-21 | Hiroji Nishi | Appareil de nettoyage de cavité nasale |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP7233464A patent/JPH0956629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008020466A1 (fr) * | 2006-08-14 | 2008-02-21 | Hiroji Nishi | Appareil de nettoyage de cavité nasale |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |