JPH0955317A - 着磁方法及び着磁装置 - Google Patents

着磁方法及び着磁装置

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JPH0955317A
JPH0955317A JP22724795A JP22724795A JPH0955317A JP H0955317 A JPH0955317 A JP H0955317A JP 22724795 A JP22724795 A JP 22724795A JP 22724795 A JP22724795 A JP 22724795A JP H0955317 A JPH0955317 A JP H0955317A
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JP
Japan
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magnetization
detection signal
magnetizing
magnetized
magnetization state
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Application number
JP22724795A
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English (en)
Inventor
Yuuichi Nanae
裕一 名苗
Masaji Tanina
正次 谷名
Hiroyoshi Hayashi
広佳 林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高い着磁を容易に行うことができる着
磁方法及び着磁装置を提供すること。 【解決手段】 着磁部を回転させながら、回転角度を検
出し、回転角度検出信号に基づいて、前記着磁部を着磁
すると共に着磁状態を検出し、前記回転角度検出信号と
着磁状態検出信号を比較して差分を求め、前記差分を加
味して前記着磁部を再着磁する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、速度検出若しく
は位置検出のために、回転体に多極着磁を施す着磁方法
及び着磁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオ・テープ・レコーダ(VT
R)は、テープ状記録媒体であるビデオ・テープを搬送
するためにキャプスタン・モータを有している。このキ
ャプスタン・モータは、例えば図6の平面図及び図7の
一部断面側面図に示すように、ステータS及びロータR
で構成されている。ステータSは、モータ基板1、コイ
ル7及び軸受ハウジング13を有している。モータ基板
1には、コネクタ2、速度検出素子3、駆動用IC5、
各種チップ部品6等が配置されている。速度検出素子3
は、強磁性薄膜抵抗素子(MR素子)であり、樹脂マグ
ネット(FG(Frequency Generato
r)マグネット)9に対して近接している感受面3aを
有している。軸受ハウジング13は、シャーシ取付用ネ
ジ穴を介してネジによりモータ基板1に対して取り付け
られており、軸受4と別の軸受(図示せず)を介して、
軸10を回転可能に支持している。
【0003】ロータRは、ロータ・ヨーク8、樹脂マグ
ネット9、軸10、プーリ11及びロータ・マグネット
12を有している。ロータ・ヨーク8は、ロータ・マグ
ネット12のバック・ヨークの機能を兼ねており、ロー
タ・ヨーク8の外周部には樹脂マグネット9が配置され
ている。樹脂マグネット9は、図8(A)に示すよう
に、N極とS極が例えば720極で交互に等ピッチで着
磁されたものである。プーリ11はロータRの駆動力を
外部に伝達する手段である。ロータ・マグネット12
は、ロータRの駆動用マグネットであり、図8(B)に
示すように、N極とS極が例えば10極で交互に着磁さ
れたものである。
【0004】図9は、上述したロータRの樹脂マグネッ
ト9を着磁するための従来の着磁装置の一例を示す概略
斜視図である。この着磁装置20は、ロータRの軸10
を把持するチャック21と、このチャック21が回転軸
に取り付けられているモータ22と、このモータ22に
取り付けられているエンコーダ23と、ロータRの樹脂
マグネット9の外周部に近接して配設されている着磁ヘ
ッド24と、エンコーダ23に接続されており、電源2
5を介して着磁ヘッド24に電流を供給する制御回路2
6とを備えている。
【0005】このような構成において、その動作例を説
明する。ロータRの軸10をチャック21に装着し、着
磁ヘッド24を、そのギャップがロータRの樹脂マグネ
ット9の外周部から例えば0.05mm〜0.1mm離
れるようにして配置する。モータ22を約2回転/秒〜
5回転/秒の一定速度で駆動してロータRを回転させ
る。制御回路26にて、図4(a)に示すようなエンコ
ーダ23からの例えば720パルス/回転の回転角度検
出信号に従って、図4(b)に示すような着磁信号を発
生する。そして、例えば2msec.〜10msec.
で4kAのパルス電流を電源25を介して着磁ヘッド2
4のコイルに流し、ロータRを5回転〜6回転させて樹
脂マグネット9の外周部を着磁する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の着磁装
置によれば、回転角度検出信号に同期した着磁信号を発
生させるため、回転中心に対して正しく角度分割された
着磁が可能であるが、ロータR等のセッティングの精度
や加工精度が厳しくなるという問題があった。セッティ
ングの精度としては、例えばロータRの軸10をチャッ
ク21に装着する際の精度があり、加工精度としては、
例えばロータRの同軸度や真円度の精度がある。このた
め、着磁作業に手間が掛かるという問題があった。さら
に、ロータ・マグネット12の主磁界の影響で、エンコ
ーダ23の検出精度が劣化するという問題があった。ま
た、樹脂マグネット9を射出成形する際のウェルドによ
り、着磁抜け等が生じる場合があるという問題もあっ
た。このため、精度の高い着磁が困難であるという問題
があった。
【0007】この発明は、上記課題を解消するためにな
されたものであり、精度の高い着磁を容易に行うことが
できる着磁方法及び着磁装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
あっては、着磁部を回転させながら、回転角度を検出
し、回転角度検出信号に基づいて、前記着磁部を着磁す
ると共に着磁状態を検出し、前記回転角度検出信号と着
磁状態検出信号を比較して差分を求め、前記差分を加味
して前記着磁部を再着磁することにより達成される。
【0009】上記構成によれば、着磁後に直ちに着磁状
態を検出しているので、着磁精度が悪い箇所を直ぐに特
定して、その箇所を即座に補正することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に
述べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0011】図1は、この発明の着磁装置の一形態を示
す斜視図である。この着磁装置30は、ロータRの軸1
0を把持するチャック21と、このチャック21が回転
軸に取り付けられているモータ22と、このモータ22
に取り付けられているエンコーダ23と、ロータRの樹
脂マグネット9の外周部に近接して配設されている着磁
ヘッド24と、エンコーダ23に接続されており、電源
25を介して着磁ヘッド24に電流を供給する制御回路
31と、ロータRの樹脂マグネット9の外周部に近接し
て配設されている着磁状態検出器32及び主磁界位相検
出器33と、エンコーダ23、制御回路31、着磁状態
検出器32及び主磁界位相検出器33に接続されてお
り、着磁を補正する補正用制御回路34とを備えてい
る。
【0012】図2は、上述した補正用制御回路34の詳
細形態を示すブロック図である。この補正用制御回路3
4は、着磁状態検出器32からの着磁状態検出信号を入
力する着磁状態検出信号入力部341と、エンコーダ2
3からの回転角度検出信号を入力する回転角度検出信号
入力部342と、主磁界位相検出器33からの主磁界位
相検出信号を入力する主磁界位相検出信号入力部343
と、着磁状態検出信号入力部341からの着磁状態検出
信号と回転角度検出信号入力部342からの回転角度検
出信号を比較する比較部344と、比較部344からの
比較結果及び内部カウンタ345からのカウンタ信号に
従って、着磁の補正量を演算する補正量演算部346
と、補正量演算部346からの補正量及び主磁界位相検
出信号入力部343からの主磁界位相検出信号に従っ
て、制御回路31に再着磁を指令する再着磁指令部34
7とを備えている。
【0013】このような構成において、その動作例を図
3のフローチャートで説明する。ロータRの軸10をチ
ャック21に装着し(STP1)、着磁ヘッド24を、
そのギャップがロータRの樹脂マグネット9の外周部か
ら例えば0.05mm〜0.1mm離れるようにして配
置する。モータ22を約2回転/秒〜5回転/秒の一定
速度で駆動してロータRを回転させる(STP2)。制
御回路31にて、図5(a)に示すようなエンコーダ2
3からの例えば720パルス/回転の回転角度検出信号
に従って、図5(b)に示すような着磁信号を発生す
る。そして、例えば2msec.〜10msec.で4
kAのパルス電流を電源25を介して着磁ヘッド24の
コイルに流して樹脂マグネット9の外周部を着磁する
(STP3)。
【0014】この着磁の直後に、着磁状態検出器32に
て、着磁の状態を検出する(STP4)。そして、着磁
状態検出信号入力部341にて、図5(c)に示すよう
な着磁状態検出信号を入力する。比較部344にて、着
磁状態検出信号入力部341から入力した着磁状態検出
信号と、エンコーダ23から回転角度検出信号入力部3
42を介して入力した回転角度検出信号とを比較し、着
磁に誤差があるか否かを判定する(STP5)。着磁に
誤差がある場合は、補正量演算部346にて、内部カウ
ンタ345からの図5(d)に示すようなカウンタ信号
に従って、回転角度検出信号と着磁状態検出信号との差
分を補正量として各磁極毎にf、g、hというように算
出して(STP6)、再着磁指令部347に出力する。
1回転分の着磁の状態の検出が終了したか否かを判定し
(STP7)、1回転分の着磁の状態の検出がまだ終了
していないときは、STP4に戻って上述した処理を繰
り返す。
【0015】一方、STP5において、着磁に誤差がな
い場合は、1回転分の着磁の状態の検出が終了したか否
かを判定し(STP8)、1回転分の着磁の状態の検出
がまだ終了していないときは、STP4に戻って上述し
た処理を繰り返す。一方、STP8において、1回転分
の着磁の状態の検出が終了したときは、再着磁を実行す
るか否かを判定する(STP9)。STP7において、
1回転分の着磁の状態の検出が終了したとき、またはS
TP9において、再着磁を実行するときは、再着磁指令
部347にて、補正量演算部346からの補正量f、
g、hを加味した再着磁指令を、主磁界位相検出器33
から主磁界位相検出信号入力部343を介して入力した
図5(e)に示すような主磁界位相検出信号を起点信号
として制御回路31に出力する。そして、制御回路31
にて、図5(f)に示すような再着磁信号を発生し、樹
脂マグネット9の外周部を再着磁する(STP10)。
【0016】一方、STP9において、再着磁を実行し
ないときは、制御回路31にて、着磁を停止する(ST
P11)。そして、モータ22の駆動を停止してロータ
Rの回転を停止し(STP12)、ロータRの軸10を
チャック21から取り外す(STP13)。このように
着磁することにより、ロータRの1回転目で着磁及び着
磁の状態の検出を行い、ロータRの2回転目で着磁の補
正を行うことができるので、セッティングの精度や加工
精度が若干劣っていても、高精度な着磁を容易に行うこ
とができると共に、着磁作業時間を大幅に短縮させるこ
とができる。また、ロータ・マグネット12の主磁界は
10極であり、FG信号に回転数の10倍のFM変調が
掛かるので、主磁界位相検出器33にて、主磁界の位相
を検出してパルス幅を予め補正するようにすれば、エン
コーダ23の検出精度が劣化しても高精度の着磁が可能
となる。また、樹脂マグネット9にウェルドがあって、
ロータRの1回転中に1回のエラーが発生する場合は、
ロータRの1回転のパターンを認識しておき、ウェルド
の部分で磁極の境界となるようにシフトして着磁すれ
ば、高精度の着磁が可能となる。なお、速度検出素子3
で速度を検出しながら着磁するようにすれば、モータの
完成状態で着磁が可能となる。
【0017】上述した実施形態によれば、ロータRの精
度を出すための外周の切削が不要となるので、工数削減
が可能となる。また、着磁精度が向上するので、ワウフ
ラッタが良好になる。さらに、樹脂マグネット9とロー
タ・マグネット12のシールド部も有効に使えるため、
モータ自体の小型化も可能となる。なお、ロータRを回
転軸の同軸上に複数個並べ、磁気ヘッドもロータRに対
応させて複数個並べるか、あるいは複数個のロータRに
対応可能な大型の1台の磁気ヘッドを備えるようにすれ
ば、着磁時間をさらに短縮させることが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、精度の高い着磁を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の着磁装置の一形態を示す斜視図。
【図2】図1に示す着磁装置の主要部の一形態を示すブ
ロック図。
【図3】この発明の着磁方法の一形態を示すフローチャ
ート。
【図4】従来の着磁方法の一例を説明するためのタイム
・チャート。
【図5】この発明の着磁方法の一形態を説明するための
タイム・チャート。
【図6】一般的なキャプスタン・モータの一例を示す平
面図。
【図7】図6に示すキャプスタン・モータの一部断面側
面図。
【図8】図6に示すキャプスタン・モータのロータの一
例を示す図。
【図9】従来の着磁装置の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 モータ基板 2 コネクタ 3 速度検出素子 4 軸受 5 駆動用IC 6 チップ部品 7 コイル 8 ロータ・ヨーク 9 樹脂マグネット 10 軸 11 プーリ 12 ロータ・マグネット 13 軸受ハウジング 20、30 着磁装置 21 チャック 22 モータ 23 エンコーダ 24 着磁ヘッド 25 電源 26、31 制御回路 32 着磁状態検出器 33 位相検出器 34 補正用制御回路 341 着磁状態検出信号入力部 342 回転角度検出信号入力部 343 主磁界位相検出信号入力部 344 比較部 345 内部カウンタ 346 補正量演算部 347 再着磁指令部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異極が交互に着磁される着磁部の着磁方
    法において、 前記着磁部を回転させながら、回転角度を検出し、 回転角度検出信号に基づいて、前記着磁部を着磁すると
    共に着磁状態を検出し、 前記回転角度検出信号と着磁状態検出信号を比較して差
    分を求め、 前記差分を加味して前記着磁部を再着磁することを特徴
    とする着磁方法。
  2. 【請求項2】 異極が交互に着磁される着磁部の着磁装
    置において、 前記着磁部を回転させる回転手段と、 前記着磁部の回転角度を検出する回転角度検出手段と、 前記着磁部を着磁する着磁手段と、 前記着磁部の着磁状態を検出する着磁状態検出手段と、 前記回転角度検出手段からの回転角度検出信号と、前記
    着磁状態検出手段からの着磁状態検出信号を比較して差
    分を求め、前記差分を加味して前記着磁部を再着磁する
    補正用制御部とを備えたことを特徴とする着磁装置。
JP22724795A 1995-08-11 1995-08-11 着磁方法及び着磁装置 Pending JPH0955317A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007063006A1 (de) 2007-12-21 2009-06-25 Baumer Holding Ag Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Maßverkörperung für Positionsmesssysteme sowie Maßverkörperung
CN107527707A (zh) * 2016-06-22 2017-12-29 浙江通驰油封科技有限公司 一种磁性编码器的充磁方法

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WO2009083043A2 (de) * 2007-12-21 2009-07-09 Baumer Holding Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer massverkörperung für positionsmesssysteme sowie massverkörperung
WO2009083043A3 (de) * 2007-12-21 2009-09-24 Baumer Holding Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer massverkörperung für positionsmesssysteme sowie massverkörperung
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