JPH0955246A - 電気端子 - Google Patents
電気端子Info
- Publication number
- JPH0955246A JPH0955246A JP20804595A JP20804595A JPH0955246A JP H0955246 A JPH0955246 A JP H0955246A JP 20804595 A JP20804595 A JP 20804595A JP 20804595 A JP20804595 A JP 20804595A JP H0955246 A JPH0955246 A JP H0955246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- electric terminal
- elastic contact
- receiving portion
- acceptor
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ばね長を長くして弾力性を十分に保てると共に
雄型電気端子を短くでき、しかも、材料の無駄を低減で
きる電気端子を提供する。 【解決手段】弾性接触片30を、上壁22の曲げ部22
aから受容部20内に折り曲げて形成した。また、補強
片40を、上壁22の曲げ部22cから受容部20内に
折り曲げて形成した。
雄型電気端子を短くでき、しかも、材料の無駄を低減で
きる電気端子を提供する。 【解決手段】弾性接触片30を、上壁22の曲げ部22
aから受容部20内に折り曲げて形成した。また、補強
片40を、上壁22の曲げ部22cから受容部20内に
折り曲げて形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受容した雄型の電
気端子を挟持する雌型の電気端子に関する。
気端子を挟持する雌型の電気端子に関する。
【0002】
【従来の技術】キャップハウジングに配列された雄型電
気端子を受容する受容部と、電線が圧着される電線圧着
部とを備え、プラグハウジングに配列される雌型電気端
子が知られている。雌型電気端子は、一般に、導電性の
金属平板を打ち抜き、折り曲げることにより形成されて
おり、受容部は、折り曲げられた金属平板で構成される
上壁、底壁、及び左右両側壁で囲まれている。このよう
な雌型電気端子として、上壁の受容部入口部分から受容
部の奥に向かって延び、受容した雄型電気端子を底壁と
の間で挟持する弾性接触片と、上壁の受容部入口部分か
ら受容部の奥に向かって上壁と弾性接触片との間に延
び、弾性接触片を底壁に向けて付勢することにより雄型
電気端子を底壁と弾性接触片との間に強く挟持する補強
片とを備えたものが知られている(実開昭61−144
72号公報参照)。
気端子を受容する受容部と、電線が圧着される電線圧着
部とを備え、プラグハウジングに配列される雌型電気端
子が知られている。雌型電気端子は、一般に、導電性の
金属平板を打ち抜き、折り曲げることにより形成されて
おり、受容部は、折り曲げられた金属平板で構成される
上壁、底壁、及び左右両側壁で囲まれている。このよう
な雌型電気端子として、上壁の受容部入口部分から受容
部の奥に向かって延び、受容した雄型電気端子を底壁と
の間で挟持する弾性接触片と、上壁の受容部入口部分か
ら受容部の奥に向かって上壁と弾性接触片との間に延
び、弾性接触片を底壁に向けて付勢することにより雄型
電気端子を底壁と弾性接触片との間に強く挟持する補強
片とを備えたものが知られている(実開昭61−144
72号公報参照)。
【0003】また、他のタイプの雌型電気端子として、
上記と同様に上壁の受容部入口部分から受容部の奥に向
かって延びる弾性接触片と、上壁の受容部奥部分から受
容部入口に向かって延びる補強片とを備えたものが知ら
れている(実開平7−18365号公報参照)。
上記と同様に上壁の受容部入口部分から受容部の奥に向
かって延びる弾性接触片と、上壁の受容部奥部分から受
容部入口に向かって延びる補強片とを備えたものが知ら
れている(実開平7−18365号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の雌型電
気端子のうち、実開昭61−14472号公報に開示さ
れている雌型電気端子では、弾性接触片のばね長を長く
して弾力性を十分に保ち、弾性接触片の撓み量を多くし
て雄型電気端子との電気的接続の信頼性を向上させるた
めに、雄型電気端子との接触部が受容部の中央よりも奥
に形成されている。この接触部が受容部の奥に形成され
ている分、雄型電気端子を長くする必要がある。このた
め、雄型電気端子が曲がり易く、さらに、弱い外力でも
雄型電気端子の先端部が振れ易く、複数の雄型電気端子
それぞれを受容部に正確に受容させるためのアライメン
トをとりにくいという問題がある。
気端子のうち、実開昭61−14472号公報に開示さ
れている雌型電気端子では、弾性接触片のばね長を長く
して弾力性を十分に保ち、弾性接触片の撓み量を多くし
て雄型電気端子との電気的接続の信頼性を向上させるた
めに、雄型電気端子との接触部が受容部の中央よりも奥
に形成されている。この接触部が受容部の奥に形成され
ている分、雄型電気端子を長くする必要がある。このた
め、雄型電気端子が曲がり易く、さらに、弱い外力でも
雄型電気端子の先端部が振れ易く、複数の雄型電気端子
それぞれを受容部に正確に受容させるためのアライメン
トをとりにくいという問題がある。
【0005】また、実開平7−18365号公報に開示
されている雌型電気端子では、受容部の中央付近に雄型
電気端子との接触部が形成されている。このため、弾性
接触片のばね長が短く、その分、弾性接触片の弾力性が
弱まり、弾性接触片の撓み量が少ない。さらに、受容部
の奥に雄型電気端子との接触部が形成されている上記の
雌型電気端子ほどではないが、雄型電気端子の長さが長
くなり、複数の雄型電気端子それぞれを受容部に正確に
受容させるためのアライメントをとりにくいという問題
もある。
されている雌型電気端子では、受容部の中央付近に雄型
電気端子との接触部が形成されている。このため、弾性
接触片のばね長が短く、その分、弾性接触片の弾力性が
弱まり、弾性接触片の撓み量が少ない。さらに、受容部
の奥に雄型電気端子との接触部が形成されている上記の
雌型電気端子ほどではないが、雄型電気端子の長さが長
くなり、複数の雄型電気端子それぞれを受容部に正確に
受容させるためのアライメントをとりにくいという問題
もある。
【0006】さらに、上記2つの公報に開示されている
雌型電気端子では、金属平板を打ち抜き、折り曲げて雌
型電気端子を形成するに当たり、金属平板のうち上壁に
相当する部分を前方に延長するのでその延長した部分を
含む材料幅が必要となる。本発明は、上記事情に鑑み、
ばね長を長くして弾力性を十分に保てると共に雄型電気
端子を短くでき、しかも、使用する材料を少なくできる
電気端子を提供することを目的とする。
雌型電気端子では、金属平板を打ち抜き、折り曲げて雌
型電気端子を形成するに当たり、金属平板のうち上壁に
相当する部分を前方に延長するのでその延長した部分を
含む材料幅が必要となる。本発明は、上記事情に鑑み、
ばね長を長くして弾力性を十分に保てると共に雄型電気
端子を短くでき、しかも、使用する材料を少なくできる
電気端子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の電気端子は、 (1)所定の受容方向から相手端子を受容する受容部を
囲んで上記受容方向に延びる壁 (2)上記壁のうち上記受容部の奥に位置する部分から
この受容部の入口に向かって上記受容部内に延び、相手
端子に接触する接触部が先端部に形成された弾性接触片 (3)上記弾性接触片の面のうち上記受容部に受容され
た状態の相手端子に向き合う表面とは反対側の裏面と上
記壁の壁面のうち上記裏面に向き合う壁面との間に、上
記壁のうち上記弾性接触片がこの壁につながっている部
分よりも上記受容部の入口側部分からこの受容部の入口
に向かって延び、相手端子が上記受容部に受容された状
態で上記弾性接触片に当接することによりこの弾性接触
片を相手端子に向けて付勢する補強片 を備えたことを特徴とするものである。
の本発明の電気端子は、 (1)所定の受容方向から相手端子を受容する受容部を
囲んで上記受容方向に延びる壁 (2)上記壁のうち上記受容部の奥に位置する部分から
この受容部の入口に向かって上記受容部内に延び、相手
端子に接触する接触部が先端部に形成された弾性接触片 (3)上記弾性接触片の面のうち上記受容部に受容され
た状態の相手端子に向き合う表面とは反対側の裏面と上
記壁の壁面のうち上記裏面に向き合う壁面との間に、上
記壁のうち上記弾性接触片がこの壁につながっている部
分よりも上記受容部の入口側部分からこの受容部の入口
に向かって延び、相手端子が上記受容部に受容された状
態で上記弾性接触片に当接することによりこの弾性接触
片を相手端子に向けて付勢する補強片 を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の電
気端子の実施形態を説明する。図1は本発明の電気端子
の実施形態を示す、(a)は斜視図、(b)は(a)の
電気端子の一部を破断して内部を示す斜視図である。雌
型の電気端子10は、リン青銅等の銅合金板を所定形状
に打ち抜き、折り曲げることにより形成され、雄型の電
気端子(図示せず)を所定の受容方向(矢印A方向)か
ら受容する受容部20と電線(図示せず)が圧着される
電線圧着部50とを備えている。受容部20は上壁2
2、側壁24,26、底壁28で囲まれており、これら
上壁22、側壁24、26、底壁28が、本発明にいう
受容方向に延びる壁の一例である。上壁22の上には、
図1(a)に示すように、上壁22’が重ねられてい
る。また、受容部20の入口20aには、雄型の電気端
子を受容部20に案内する保護板29が形成されてい
る。この保護板29は、側壁24の曲げ部24aから折
り曲げられて形成されている。
気端子の実施形態を説明する。図1は本発明の電気端子
の実施形態を示す、(a)は斜視図、(b)は(a)の
電気端子の一部を破断して内部を示す斜視図である。雌
型の電気端子10は、リン青銅等の銅合金板を所定形状
に打ち抜き、折り曲げることにより形成され、雄型の電
気端子(図示せず)を所定の受容方向(矢印A方向)か
ら受容する受容部20と電線(図示せず)が圧着される
電線圧着部50とを備えている。受容部20は上壁2
2、側壁24,26、底壁28で囲まれており、これら
上壁22、側壁24、26、底壁28が、本発明にいう
受容方向に延びる壁の一例である。上壁22の上には、
図1(a)に示すように、上壁22’が重ねられてい
る。また、受容部20の入口20aには、雄型の電気端
子を受容部20に案内する保護板29が形成されてい
る。この保護板29は、側壁24の曲げ部24aから折
り曲げられて形成されている。
【0009】受容部20の内部には、上壁22のうち受
容部20の奥に位置する部分から受容部20の入口に向
かって受容部20内に延びる弾性接触片30が配置され
ている。この弾性接触片30は、上壁22の曲げ部22
a(本発明にいう弾性接触片30が上壁22につながっ
ている部分の一例)から受容部20内に折り曲げられて
形成されており、また、雄型の電気端子に接触する接触
部32が先端部に形成されている。
容部20の奥に位置する部分から受容部20の入口に向
かって受容部20内に延びる弾性接触片30が配置され
ている。この弾性接触片30は、上壁22の曲げ部22
a(本発明にいう弾性接触片30が上壁22につながっ
ている部分の一例)から受容部20内に折り曲げられて
形成されており、また、雄型の電気端子に接触する接触
部32が先端部に形成されている。
【0010】受容部20に受容された雄型の電気端子
は、弾性接触片30と底壁28との間で挟持され、接触
部32に接触する。接触部32は受容部20の入口20
aの近くに位置しており、接触部32が受容部20の中
央付近に位置する場合に比べ、雄型の電気端子の長さが
短くて済む。このため、雄型の電気端子は曲がりにく
く、さらに、強い外力でも雄型電気端子の先端部が振れ
にくい。従って、複数の雄型電気端子それぞれを受容部
20に正確に受容させるためのアライメントをとり易
い。また、上壁22の曲げ部22aから接触部32まで
の長さが長いので、弾性接触片30のばね長が長く弾力
性を十分に保て、弾性接触片30の撓み量を多くでき、
雄型電気端子との電気的接続の信頼性が向上する。
は、弾性接触片30と底壁28との間で挟持され、接触
部32に接触する。接触部32は受容部20の入口20
aの近くに位置しており、接触部32が受容部20の中
央付近に位置する場合に比べ、雄型の電気端子の長さが
短くて済む。このため、雄型の電気端子は曲がりにく
く、さらに、強い外力でも雄型電気端子の先端部が振れ
にくい。従って、複数の雄型電気端子それぞれを受容部
20に正確に受容させるためのアライメントをとり易
い。また、上壁22の曲げ部22aから接触部32まで
の長さが長いので、弾性接触片30のばね長が長く弾力
性を十分に保て、弾性接触片30の撓み量を多くでき、
雄型電気端子との電気的接続の信頼性が向上する。
【0011】また、受容部20の内部には、上壁22の
曲げ部22aよりも受容部20の入口20a側の曲げ部
22cからこの入口20aに向かって延びる補強片40
が配置されている。補強片40は、上壁22の曲げ部2
2cから受容部20内に折り曲げられて形成されてお
り、弾性接触片30の面のうち受容部20に受容された
状態の雄型電気端子に向き合う表面34とは反対側の裏
面36と上壁22の壁面のうち裏面36に向き合う壁面
22bとの間に延びている。この補強片40は、雄型電
気端子が受容部20に受容された状態で弾性接触片30
に当接することにより弾性接触片30を雄型電気端子に
向けて付勢し、弾性接触片30と雄型電気端子との接触
圧を高める。
曲げ部22aよりも受容部20の入口20a側の曲げ部
22cからこの入口20aに向かって延びる補強片40
が配置されている。補強片40は、上壁22の曲げ部2
2cから受容部20内に折り曲げられて形成されてお
り、弾性接触片30の面のうち受容部20に受容された
状態の雄型電気端子に向き合う表面34とは反対側の裏
面36と上壁22の壁面のうち裏面36に向き合う壁面
22bとの間に延びている。この補強片40は、雄型電
気端子が受容部20に受容された状態で弾性接触片30
に当接することにより弾性接触片30を雄型電気端子に
向けて付勢し、弾性接触片30と雄型電気端子との接触
圧を高める。
【0012】上述したように、電気端子10は、リン青
銅等の銅合金板を所定形状に打ち抜き、折り曲げること
により形成される。銅合金板を打ち抜いた形状は、図1
に示す電気端子10を展開した形状になる。電気端子1
0を展開すると、図1からわかるように、弾性接触片3
0は、銅合金板の上壁に相当する部分を後方(矢印Aで
示す受容方向)に延長した部分に当たる。このため、銅
合金板のうち、上壁、底壁、及び左右両側壁に相当する
部分には前方に延長した部分はほとんど無く、使用する
材料のストリップ幅が短くて済む。従って、電気端子1
0によれば、使用する材料が少なくて済む。
銅等の銅合金板を所定形状に打ち抜き、折り曲げること
により形成される。銅合金板を打ち抜いた形状は、図1
に示す電気端子10を展開した形状になる。電気端子1
0を展開すると、図1からわかるように、弾性接触片3
0は、銅合金板の上壁に相当する部分を後方(矢印Aで
示す受容方向)に延長した部分に当たる。このため、銅
合金板のうち、上壁、底壁、及び左右両側壁に相当する
部分には前方に延長した部分はほとんど無く、使用する
材料のストリップ幅が短くて済む。従って、電気端子1
0によれば、使用する材料が少なくて済む。
【0013】尚、上記の例では、上壁を折り曲げて弾性
接触片と補強片を形成したが、底壁や側壁を折り曲げて
弾性接触片と補強片を形成してもよい。
接触片と補強片を形成したが、底壁や側壁を折り曲げて
弾性接触片と補強片を形成してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電気端子に
よれば、弾性接触片と補強片が、受容部を囲む壁のうち
受容部の奥に位置する部分から受容部入口に向かって受
容部内に延びているので、弾性接触片のばね長を長くし
て弾力性を十分に保てると共に雄型電気端子を短くで
き、さらに、電気端子を構成する材料の使用量を低減で
きる。
よれば、弾性接触片と補強片が、受容部を囲む壁のうち
受容部の奥に位置する部分から受容部入口に向かって受
容部内に延びているので、弾性接触片のばね長を長くし
て弾力性を十分に保てると共に雄型電気端子を短くで
き、さらに、電気端子を構成する材料の使用量を低減で
きる。
【図1】本発明の電気端子の実施形態を示す、(a)は
斜視図、(b)は(a)の電気端子の一部を破断して内
部を示す斜視図である。
斜視図、(b)は(a)の電気端子の一部を破断して内
部を示す斜視図である。
10 電気端子 20 受容部 20a 受容部の入口 22 上壁 24,26 側壁 28 底壁 30 弾性接触片 32 接触部 34 弾性接触片の表面 36 弾性接触片の裏面 40 補強片 A 受容方向
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の受容方向から相手端子を受容する
受容部を囲んで前記受容方向に延びる壁と、 前記壁のうち前記受容部の奥に位置する部分から該受容
部の入口に向かって前記受容部内に延び、相手端子に接
触する接触部が先端部に形成された弾性接触片と、 前記弾性接触片の面のうち前記受容部に受容された状態
の相手端子に向き合う表面とは反対側の裏面と前記壁の
壁面のうち前記裏面に向き合う壁面との間に、前記壁の
うち前記弾性接触片が該壁につながっている部分よりも
前記受容部の入口側部分から該受容部の入口に向かって
延び、相手端子が前記受容部に受容された状態で前記弾
性接触片に当接することにより該弾性接触片を相手端子
に向けて付勢する補強片とを備えたことを特徴とする電
気端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20804595A JPH0955246A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20804595A JPH0955246A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955246A true JPH0955246A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16549736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20804595A Withdrawn JPH0955246A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0955246A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6174208B1 (en) | 1998-07-16 | 2001-01-16 | Japan Solderless Terminal Mfg. Co., Ltd. | Female terminal for a connector and a housing therefor |
US6379199B1 (en) | 1998-09-11 | 2002-04-30 | Japan Solderless Terminal Mfg. Co., Ltd. | Female terminal for a connector and a housing therefor |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP20804595A patent/JPH0955246A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6174208B1 (en) | 1998-07-16 | 2001-01-16 | Japan Solderless Terminal Mfg. Co., Ltd. | Female terminal for a connector and a housing therefor |
US6379199B1 (en) | 1998-09-11 | 2002-04-30 | Japan Solderless Terminal Mfg. Co., Ltd. | Female terminal for a connector and a housing therefor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |