JPH0953816A - 移動型焼却炉 - Google Patents

移動型焼却炉

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JPH0953816A
JPH0953816A JP22734595A JP22734595A JPH0953816A JP H0953816 A JPH0953816 A JP H0953816A JP 22734595 A JP22734595 A JP 22734595A JP 22734595 A JP22734595 A JP 22734595A JP H0953816 A JPH0953816 A JP H0953816A
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JP
Japan
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incinerator
chimney
dust collection
mobile
collection chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP22734595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Wada
国男 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WADA KANKYO ENG KK
Original Assignee
WADA KANKYO ENG KK
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Publication date
Application filed by WADA KANKYO ENG KK filed Critical WADA KANKYO ENG KK
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Publication of JPH0953816A publication Critical patent/JPH0953816A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 震災地等に迅速かつ容易に設置でき、用がな
くなったときには直ちに撤去できるようにした焼却炉を
提供する。 【解決手段】 トラック12等の移動車両上に焼却炉本
体14を設置し、煙突35を焼却炉本体14に対して着
脱自在又は折り曲げ自在に設ける。焼却炉本体14は、
廃材を投入して燃焼させる燃焼炉15と、この燃焼炉1
5に連接されて燃焼ガスの途中の流路を形成する一次集
塵室16と、この一次集塵室16に連接されて燃焼ガス
を滞留させる二次集塵室17とを備え、煙突35は、伸
縮自在な多重管で構成されることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば震災地など
において倒壊家屋等の廃材を焼却するため、焼却炉を迅
速かつ容易に現地に設置できるようにした移動型焼却炉
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、阪神大震災等においては、倒壊し
た家屋等の廃材の処理ができず、復旧が遅れるという問
題が発生し、このような非常事態の際に、上記のような
廃材を処理するための焼却炉を、現地に直ちに設置する
ことができる技術が要求されるようになってきた。
【0003】また、企業戦略あるいは個人のプライバシ
ーなどの理由から秘密保持が要求され、既設の焼却炉に
運ぶことができないような資料、廃材などを焼却するた
め、所望の場所に迅速かつ簡易に設置でき、焼却が終了
した後には直ちに撤去できるような焼却炉が望まれてい
る。
【0004】従来、このような焼却炉の構築は、最も内
側に耐火煉瓦を積み、その外側に断熱煉瓦を積み、最も
外側に保温材を貼って形成するか、あるいはステンレス
等の金属板からなる外壁の内側にキャスタブル耐火物を
貼って形成するのが一般的であった。金属板の外壁を用
いる場合には、その外壁に水冷ジャケットを設けて、水
冷構造とすることもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、耐火煉
瓦や断熱煉瓦を積み上げて形成する方法では、莫大な費
用と、長い工期が必要とされ、震災地等に短期間の使用
目的で迅速に設置することが要求される場合には、費用
的にも、時間的にも問題があった。
【0006】また、ステンレス等の金属板の外壁の内側
にキャスタブル耐火物を貼る方法においても、設置現場
においてキャスタブル耐火物を塗って乾かす工程を何度
か繰り返さなければならないので、工期が長くかかると
いう問題があった。
【0007】更に、これらの焼却炉は、一旦設置してし
まうと、廃材を全て焼却して用がなくなっても、簡単に
撤去することができず、取り壊し等の大掛かりな作業が
必要となるという問題もあった。
【0008】したがって、本発明の目的は、震災地等に
迅速かつ容易に設置でき、用がなくなったときには直ち
に撤去できるようにした焼却炉を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、移動車両上に焼却炉が設置され、この焼
却炉の煙突が着脱自在又は折り曲げ自在に装備されたこ
とを特徴とする移動型焼却炉を提供するものである。
【0010】本発明の好ましい態様においては、前記焼
却炉は、廃材を投入して燃焼させる燃焼炉と、この燃焼
炉に連接されて燃焼ガスの途中の流路を形成する一次集
塵室と、この一次集塵室に連接されて燃焼ガスを滞留さ
せる二次集塵室と、この二次集塵室から立設されて燃焼
ガスを外気に放出させる煙突とで構成されている。
【0011】また、本発明の更に好ましい態様において
は、前記煙突は、伸縮自在な構造をなす多重管からな
る。
【0012】なお、本発明において、移動車両とは、ト
ラック等の自動車の他、鉄道車両、自動車に牽引される
台車等を含む意味である。
【0013】本発明によれば、多量の廃材が発生した震
災地や、秘密が要求される資料や廃材を処理する必要が
ある場所に、車両を移動させて運ぶだけで所望の場所に
焼却炉を設置することができ、また、焼却が終了した後
には再び車両を移動させて運ぶだけで焼却炉を撤去する
ことができる。
【0014】また、この焼却炉は、あらゆるところに運
んで繰り返し使用することができ、現地に短期間の使用
目的で設置してすぐに取り壊す場合に比べると、経費的
には著しく安上がりとなる。
【0015】更に、本発明の移動型焼却炉は、煙突が着
脱自在又は折り曲げ自在に装備されているので、移動の
ときには、取り外して車両の余ったスペースに載置した
り、別の車両で運んだり、あるいは折り曲げて横倒しに
したりすることができ、運輸上の制限幅、高さ、搭載量
等の要件を満たすことも容易である。
【0016】
【実施例】図1〜6は、本発明による移動型焼却炉の一
実施例を示す。図1は同移動型焼却炉の側面図、図2は
同移動型焼却炉の平面図、図3は同移動型焼却炉の燃焼
炉を示す分解斜視図、図4は同移動型焼却炉に装備され
る煙突の平面図、図5は同煙突の側面図、図6は同煙突
を吊り上げるためのパンタグラフ式支柱の側面図であ
る。
【0017】図1、2に示すように、この移動型焼却炉
11は、トラック12の荷台13上に設置された焼却炉
本体14を有している。焼却炉本体14は、トラック1
2の荷台13のやや後方に設置された燃焼炉15と、こ
の燃焼炉15の前方に連接された一次集塵室16と、こ
の一次集塵室16の更に前方に連接された二次集塵室1
7とを備えている。
【0018】燃焼炉15は、トラック2の荷台13上の
台座18上に設置され、台座18は金属製の台の内部に
セラミック板、無機質繊維、耐熱セメント等の断熱材を
充填したものからなっている。
【0019】燃焼炉15は、図3に示すように、周縁に
リブ19を有する複数の金属パネル20を組合せ、リブ
19の図示しないボルト孔にボルトを挿通し、ナットで
締め付けることによって金属パネル20どうしを連結し
て外壁を形成し、この金属パネル20からなる外壁の内
側に、キャスタブル耐火物を貼って構築される。
【0020】図3において、21は、燃焼炉15の上壁
であり、その中央には廃材の投入口22が設けられてい
る。そして、図1、2に示すように、この投入口を開閉
自在に閉じるスライド式の蓋板23が設けられている。
また、燃焼炉15の周壁の下方のパネルには、空気吹込
み孔24が所定間隔で複数形成されており、この空気吹
込み孔24には、燃焼用空気を吹込むための、図示しな
い空気圧送管が配設される。
【0021】図1に示すように、一次集塵室16は、ト
ラック2の荷台13上の台座32上に設置され、燃焼炉
15と二次集塵室17とを連通させる燃焼ガスの通路2
5と、この通路25の途中で下方に形成された不燃物回
収室26と、この不燃物回収室26に落下堆積した不燃
物を取出す不燃物取出口27と、二次集塵室17の入口
に配置された格子状のフィルタ28と、通路25に配置
されたアフターバーナ29とで構成されている。
【0022】また、二次集塵室17は、トラック2の荷
台13上の台座33上に設置され、その内部には、上部
が天井部を介して煙突台座30に連結され、下部が二次
集塵室17の内部空間の途中まで垂下され、下端が開口
された筒状の燃焼ガス導出管31が配置されている。ま
た、二次集塵室17の下部には、不燃物取出口34が形
成されている。
【0023】二次集塵室17の上壁に設置された煙突台
座30には、煙突35が着脱自在に取付けられるように
なっている。図1、2の実線で示す状態では、移動型焼
却炉11を移動させるときの運輸上の制限を満たすた
め、煙突35は、煙突台座30から取り外され、トラッ
ク12の荷台13の前方部分に横倒しにして設置されて
いる。
【0024】図4、5に示すように、煙突35は、内管
36と外管37との二重円筒管からなり、内管36の先
端に取付けたロープ38を引張って内管36を上方に引
き出すことによって、全体の高さを高くすることができ
るようになっている。
【0025】煙突台座30にはヒンジ39が設けられ、
同様に煙突35の外管37の基部にはヒンジ40aが設
けられていて、ヒンジ39、40を組み付け、図示しな
いピンを挿入することによって、煙突37は、煙突台座
30に着脱自在に取付けられるようになっている。そし
て、このヒンジ39、40の部分を回動させて煙突37
を煙突台座30上に立設させる構造となっている。
【0026】二次集塵室17の上壁において、煙突台座
30の周辺3箇所には、パンタグラフ式の支柱40が設
置されている。この支柱40は、図6に示すように、複
数の角パイプ41をヒンジ42で連結して折り畳み自在
としたもので、最も下方の角パイプ41の基端は、二次
集塵室17の上壁に設けた支持材43にヒンジ42aを
介して連結されている。なお、図中44は、支柱40を
折り畳んだ状態で支柱40を受ける受け材である。更
に、最も上方の角パイプ41の先端には、ロープ38を
引き掛ける滑車45が取付けられている。
【0027】次に、この移動型焼却炉11の使用方法に
ついて説明する。まず、図1、2の実線で示すように、
煙突35を煙突台座30から取り外してトラック12の
荷台13の前方部分に横倒しにして設置し、トラック1
2を運転して焼却炉を設置したい場所まで移動させる。
このとき、煙突35を上記のように取り外しておき、ま
た、パンタグラフ式の支柱40を図6に示すように折り
畳んでおくことにより、運輸上の高さ制限等に引っ掛か
ることが防止される。
【0028】トラックを所望の場所に移動させた後、ま
ず、煙突35のヒンジ40aを煙突台座30のヒンジ3
9に組み付け、図示しないピンを挿入して、煙突35を
煙突台座30に連結する。そして、パンタグラフ式の支
柱40の滑車45にロープ38を引きかけた後、図1の
想像線で示すようにパンタグラフ式の支柱40を引き伸
ばして高く立設させる。この状態でロープ38を引張っ
て、煙突35をヒンジ39、40を中心にして回動さ
せ、図1中想像線Aの状態からBの状態とし、煙突35
を立設させる。更に、ロープ38を引張って、煙突35
の内管36を上方に引出し、煙突35の高さを大気汚染
防止法の基準を満たす高さとなるまで延長させる。な
お、煙突35が煙突台座30上に立設されたら、三箇所
に設けたパンタグラフ式の支柱40を利用して、煙突3
5をしっかりと支持させる。
【0029】こうして準備ができたら、燃焼炉15の蓋
板23を開いて、焼却すべき廃材を投入口22から投入
し、蓋板23を閉じる。そして、空気吹込み孔24から
図示しない配管を通して燃焼用空気を挿入し、燃焼炉1
5内の廃材に図示しないバーナで着火して燃焼させる。
【0030】発生した燃焼ガスは、一次集塵室16の通
路25を通り、二次集塵室17に導かれる。そして、一
次集塵室16の通路25を通るとき、アフターバーナ2
9で未燃焼成分を再燃焼させる。また、燃焼ガス中の粉
塵の比較的大きなものは、二次集塵室17の入口に設け
たフィルタ28に引っ掛かり、通路25の下方に配置さ
れた不燃物回収室26に落下堆積する。この不燃物回収
室26に落下堆積した不燃物は、不燃物取出口27から
定期的に取出すことができる。
【0031】二次集塵室17に導入された燃焼ガスは、
燃焼ガス導出管31に衝突して旋回流となり、そこでほ
とんどの粉塵が落下して除去され、燃焼ガス導出管31
の下端の開口部から煙突35に導かれる。そして、煙突
35の上端開口部から外気に放出される。こうして、廃
材の焼却を行うことができる。
【0032】そして、廃材を全て焼却してしまい、移動
型焼却炉11が必要なくなったら、煙突35の内管36
を外管37内に収容して煙突35を短くし、図1中想像
線Aで示す如く煙突35を倒し、ヒンジ39、40から
ピンを抜いて煙突35を煙突台座30から取り外し、ト
ラック12の荷台13の前方部分に横倒しにして設置す
る。また、パンタグラフ式の支柱40を図6に示すよう
に折り畳む。
【0033】こうして輸送上の高さ制限等を満たすよう
にした後、トラック12を運転して移動型焼却炉11を
移動させることができる。
【0034】なお、煙突35は、複数の同径の管を長さ
方向に継ぎ合わせて延長する構造としてもよく、煙突台
座30上にボルト、ナット等によって締め付けることに
より取付ける構造としてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多量の廃材が発生した震災地や、秘密が要求される資料
や廃材を処理する必要がある場所に、車両を移動させて
運ぶだけで所望の場所に焼却炉を設置することができ、
また、焼却が終了した後には再び車両を移動させて運ぶ
だけで焼却炉を撤去することができる。
【0036】また、煙突が着脱自在又は折り曲げ自在に
装備されているので、移動のときには、取り外して車両
の余ったスペースに載置したり、別の車両で運んだり、
あるいは折り曲げて横倒しにしたりすることができ、運
輸上の制限幅、高さ、搭載量等の要件を満たすことも容
易である。
【図面の簡単な説明】
図1〜6は、本発明による移動型焼却炉の一実施例を示
す。図1は同移動型焼却炉の側面図、図2は同移動型焼
却炉の平面図、図3は同移動型焼却炉の燃焼炉を示す分
解斜視図、図4は同移動型焼却炉に装備される煙突の平
面図、図5は同煙突の側面図、図6は同煙突を吊り上げ
るためのパンタグラフ式支柱の側面図である。
【図1】本発明による移動型焼却炉の一実施例を示す側
面図である。
【図2】同移動型焼却炉の平面図である。
【図3】同移動型焼却炉の燃焼炉を示す分解斜視図であ
る。
【図4】同移動型焼却炉に装備される煙突の平面図であ
る。
【図5】同煙突の側面図である。
【図6】同煙突を吊り上げるためのパンタグラフ式支柱
の側面図である。
【符号の説明】
11 移動型焼却炉 12 トラック 13 荷台 14 焼却炉本体 15 燃焼炉 16 一次集塵室 17 二次集塵室 30 煙突台座 35 煙突 36 内管 37 外管 38 ロープ 39、40a ヒンジ 40 パンタグラフ式支柱 45 滑車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動車両上に焼却炉が設置され、この焼
    却炉の煙突が着脱自在又は折り曲げ自在に装備されたこ
    とを特徴とする移動型焼却炉。
  2. 【請求項2】 前記焼却炉は、廃材を投入して燃焼させ
    る燃焼炉と、この燃焼炉に連接されて燃焼ガスの途中の
    流路を形成する一次集塵室と、この一次集塵室に連接さ
    れて燃焼ガスを滞留させる二次集塵室と、この二次集塵
    室から立設されて燃焼ガスを外気に放出させる煙突とで
    構成されている請求項1記載の移動型焼却炉。
  3. 【請求項3】 前記煙突は、伸縮自在な構造をなす多重
    管からなる請求項1又は2記載の移動型焼却炉。
JP22734595A 1995-08-11 1995-08-11 移動型焼却炉 Pending JPH0953816A (ja)

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JP22734595A JPH0953816A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 移動型焼却炉

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JP22734595A JPH0953816A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 移動型焼却炉

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JP (1) JPH0953816A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000020800A1 (es) * 1998-10-01 2000-04-13 Caronte Servicios Funerarios, S.A. Sistema de incineracion transportable
CN104154544A (zh) * 2014-08-27 2014-11-19 长沙绿泓环保设备科技有限公司 移动式垃圾焚烧处理方法、设备及其组装方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000020800A1 (es) * 1998-10-01 2000-04-13 Caronte Servicios Funerarios, S.A. Sistema de incineracion transportable
ES2160460A1 (es) * 1998-10-01 2001-11-01 Caronte Servicios Funerarios S Sistema de incineracion transportable.
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