JPH0953364A - 吊り戸用戸車 - Google Patents

吊り戸用戸車

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JPH0953364A
JPH0953364A JP22699395A JP22699395A JPH0953364A JP H0953364 A JPH0953364 A JP H0953364A JP 22699395 A JP22699395 A JP 22699395A JP 22699395 A JP22699395 A JP 22699395A JP H0953364 A JPH0953364 A JP H0953364A
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door
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Takahiro Yanagisawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 きわめて簡単に、確実に吊り戸を鴨居に取り
付けられるようにしたことにある。 【解決手段】 吊り戸aの上框41に取り付けるプレー
ト11と、上方に車24を設けてあるフレーム21と、
一側部に係止片33を下向きに設けるとともに係止溝3
2を開口させたライナー31とを有し、前記プレート1
1にはストッパー部15を有する吊り車軸14を直立状
に設けるとともに、前記フレーム21の横方向の台板2
2には一側部に開口する係合溝26を形成し、フレーム
21の係合溝26に吊り車軸14を開口部から装着し、
前記台板22の上面にライナー31を臨ませて係止溝2
6を吊り車軸14に通すとともに係止片33を台板22
の一側部に係止させることにより、吊り戸aを吊持させ
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動若しくは自動
で走行する吊り戸の上端に設けてある戸車に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】周知のように、建築物の開口部には開閉
する戸が設けてあり、左右に走行する引き戸と、一側に
蝶番を上下に取り付けた回転戸が主流である。そして、
従来から知られている引き戸としては、下框の下面に戸
車を設けるとともに開口部の敷居の上面にレールを設け
て走行させるようにした通常の引き戸と、上框に吊り戸
車を設けるとともに開口部の鴨居にレールを設けて走行
させるようにした吊り戸とがほとんどである。前記した
従来の吊り戸に使用されている戸車は、台座の上部に車
を設けた構成で、台座に対して車の上下位置を調節可能
にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の吊り戸
の戸車は、吊り戸の荷重をそのまま支えるとともに、上
框のレールに係合して吊り戸を滑らかに走行させなけれ
ばならない。このため、戸車は上框に強固に固定しなけ
ればならないので取り付けがきわめて面倒であるし、構
造も複雑となって高価なものとなっている。したがっ
て、建築現場においては吊り戸の戸車を取り付ける熟練
した技術と、ある程度の時間が必要であるため、敷居に
レールを設けて下框に戸車を設けた通常の引き戸ほど普
及していないのが実情である。したがって、きわめて簡
単に、安全に上框に取り付ける吊り戸用の戸車が要望さ
れている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
欠点に鑑み、また従来からの要望に対応するために提案
されたもので、吊り戸の上框に取り付けるプレートと、
上方に車を設けてあるフレームと、一側部に係止片を下
向きに設けるとともに係止溝を開口させたライナーとを
有し、前記プレートにはストッパー部を有する吊り車軸
を直立状に設けるとともに、前記フレームの横方向の台
板には一側部に開口する係合溝を形成し、フレームの台
板の係合溝に吊り車軸を開口部から装着し、前記台板の
上面にライナーを臨ませて係止溝を吊り車軸に通すとと
もに係止片を台板の一側部に係止させることにより、吊
り戸を鴨居に吊持させてなる吊り戸用戸車に関するもの
である。
【0005】予め、吊り戸の上框にプレートを取り付け
るとともに、フレームの車を鴨居のレールに係合させて
走行自在におけば、引き戸を持ち上げて吊り車軸をフレ
ームの係合溝に装着し、ライナーをセットするだけで、
きわめて簡単に、しかも確実であって滑らかに移動する
ことができるように、吊り戸を鴨居に吊持することがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明すると、本発明の戸車1は、プレート1
1と、フレーム21及びライナー31とを少なくとも有
し、吊り戸の上框の両端部近傍に設けるのである。
【0007】前記プレート11は金属板材を屈曲成形し
た横板材で、左右の翼片12、12と、中央部分に形成
された上方に屈曲隆出する凸部13とを有し、前記凸部
13に吊り車軸14を直立状に設ける。
【0008】前記吊り車軸14は上端にストッパー部1
5を有し、また高さの途中に固定子16を上下動可能に
設けてある。図面の実施の態様によれば、前記吊り車軸
14はボルト杆であって、凸部13に開設した雌ネジ孔
に螺着してある。したがって、吊り車軸14は回転させ
ることによりプレート11に対して上下位置を調節する
ことができる。そして、前記ストッパー部15はボルト
頭部であり、また、前記固定子16はボルト杆に螺合し
たナットである。しかし、吊り車軸14はボルト杆では
なく、上下位置の長さや高さを調節できるロッド状であ
ればどのような構成でもよい。
【0009】前記フレーム21は金属板材を成形したも
ので、横向きの台板22の一側縁に車軸板23を直立状
に設け、前記車軸板23の上方の前後両側に車24を遊
転できるように設けた構成の複車形式である。また、前
記台板22の中央部分には幅広部25を有し、前記幅広
部25には、一側部に開口する係合溝26を形成してあ
る。
【0010】前記ライナー31は薄手の金属板材からな
り、一側縁に開口する係止溝32を形成するとともに、
前記係止溝32が開口する一側縁に係止片33を下向き
に屈曲成形した構成である。
【0011】本発明の戸車1は、前記プレート11、フ
レーム21及びライナー31からなり、横方向に移動す
る吊り戸の上框41に予めプレート11を取り付ける。
上框41にプレート11を取り付ける具体的手段は、上
框41の上端に形成されている挿通溝42にプレート1
1を横から装着し、止めビス17を翼片12から挿通溝
42の内部に打ち込んでプレート11を固定する。これ
により、吊り車軸14は上框41の上端部から上方に突
出することになる。
【0012】そして、前記フレーム21を予め鴨居51
のレール溝52に走行自在に取り付ける。前記鴨居51
は、建築物の開口部の上端に取り付けた吊り戸a用の上
横材であるが、鴨居51の上方に嵌め殺し窓を設けた建
築物の開口部であれば無目に相当する。通常の鴨居51
はレール溝52の下面が開放し、開放部の前後の底板部
の上面にレール53を設けてあるので、フレーム21の
車軸板23をレール溝52の開放部に通して各車24を
各レール53に載置させ、滑らかに走行できるようにす
る。この状態では、鴨居51の下側にフレーム21の台
板22が位置するし、係合溝26が開口している。
【0013】前記のようにしてプレート11を上框41
に固定するとともに、フレーム21を鴨居51に走行可
能に取り付けたら、前記吊り戸aを僅かに持ち上げて吊
り車軸14を係合溝26の開口部から奥に装着するとと
もに、ライナー31を幅広部25の上面に臨ませて吊り
車軸14に係止溝32を係合させ、ライナー31の係止
片33を係合溝26が開放していない側縁に係止する。
この状態で吊り戸aを下ろすと、ストッパー部15がラ
イナー31の上面に載置して吊り戸aの自重で幅広部2
5の上面に圧着し、ライナー31が幅広部25から外れ
なくなるとともに、プレート11の吊り車軸14が係合
溝26と係止溝32とに係止されて移動不能となる。
【0014】したがって、この状態において固定子16
を上昇させて幅広部25の下面から押圧すると、ライナ
ー31とフレーム21の幅広部25とが上側のストッパ
ー部15と下側の固定子16とに挟着されて上下に重合
して一体状となり、吊り車軸14が固定するとともに上
框41とフレーム21とが連結するので、吊り戸aが鴨
居51に沿って走行することができ、手動扉用の、若し
くは自動扉用の吊り戸aとなる。そして、ライナー31
とフレーム21の幅広部25とはストッパー部15と固
定子16とにより挟着されているので、吊り戸aに外部
の衝撃が作用したり、開閉時に激しく戸当りに衝接して
揺動しても、吊り車軸14がフレーム21から外れるこ
とがなく、安定して吊り戸aを吊持することができる。
なお、前記固定子16を下降させるとともに、吊り戸a
を僅かに持ち上げてライナー31を幅広部25の上面か
ら外すと、吊り車軸14を係合溝26から外すことがで
きるので、吊り戸aを鴨居51から外すことができる。
【0015】以上本発明を図面の実施の態様に基づいて
説明したが、本発明は特許請求の範囲に記載の構成を変
更しない限りどのようにでも実施することができる。
【0016】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、吊り戸
の上框に取り付けるプレートと、上方に車を設けてある
フレームと、一側部に係止片を下向きに設けるとともに
係止溝を開口させたライナーとを有し、前記プレートに
はストッパー部を有する吊り車軸を直立状に設けるとと
もに、前記フレームの横方向の台板には一側部に開口す
る係合溝を形成し、フレームの台板の係合溝に吊り車軸
を開口部から装着し、前記台板の上面にライナーを臨ま
せて係止溝を吊り車軸に通すとともに係止片を台板の一
側部に係止させ、前記吊り戸の自重によりストッパー部
をフレームに保持して吊り戸を吊持させてなる吊り戸用
戸車に関するものである。
【0017】したがって、吊り戸を鴨居にきわめて簡単
に、確実にセットすることができ、特に建築物の建築現
場においては吊り戸を僅かだけ上昇して吊り車軸を係合
溝に装着するとともに、ライナーをフレームの幅広部に
載せるだけであるから、作業がきわめて容易で、熟練し
た技術を必要としない。また、建築現場というきわめて
危険な場所において、安全に、簡単に作業できる。しか
も、吊り戸の上端に設けた左右の戸車の吊り車軸の高さ
を調節することにより、上框と鴨居との間隔を調整した
り、吊り戸の下框と敷居との間隔を簡単に調整すること
ができるばかりでなく、吊り戸の上框、下框及び左右の
縦框の組立が悪くて上框が多少歪んでいる場合、若しく
は鴨居が緩く傾斜している場合等において、吊り戸の上
框と鴨居とを平行に修正することができるので、吊り戸
の走行がきわめて滑らかとなって実用的価値の高いもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す分解斜視図である。
【図2】取り付け状態の縦断面図である。
【図3】一部を欠截した正面図である。
【図4】平面図である。
【図5】側面図である。
【符号の説明】
1 戸車 11 プレート 12 翼片 13 凸部 14 吊り車軸 15 ストッパー部 16 固定子 17 止めビス 21 フレーム 22 台板 23 車軸板 24 車 25 幅広部 26 係合溝 31 ライナー 32 係止溝 33 係止片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊り戸の上框に取り付けるプレートと、
    上方に車を設けてあるフレームと、一側部に係止片を下
    向きに設けるとともに係止溝を開口させたライナーとを
    有し、 前記プレートにはストッパー部を有する吊り車軸を直立
    状に設けるとともに、前記フレームの横方向の台板には
    一側部に開口する係合溝を形成し、 フレームの台板の係合溝に吊り車軸を開口部から装着
    し、前記台板の上面にライナーを臨ませて係止溝を吊り
    車軸に通すとともに係止片を台板の一側部に係止させる
    ことにより、吊り戸を吊持させてなる吊り戸用戸車。
  2. 【請求項2】 吊り車軸はボルト杆で、ストッパー部は
    前記ボルト杆の上端に設けられている頭部である請求項
    1に記載の吊り戸用戸車。
JP22699395A 1995-08-14 1995-08-14 吊り戸用戸車 Expired - Lifetime JP2881720B2 (ja)

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