JPH0952112A - 銅管内面溝付転造装置 - Google Patents

銅管内面溝付転造装置

Info

Publication number
JPH0952112A
JPH0952112A JP20965995A JP20965995A JPH0952112A JP H0952112 A JPH0952112 A JP H0952112A JP 20965995 A JP20965995 A JP 20965995A JP 20965995 A JP20965995 A JP 20965995A JP H0952112 A JPH0952112 A JP H0952112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
rotation speed
copper pipe
drum
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20965995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatoshi Kuzuoka
久敏 崩岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP20965995A priority Critical patent/JPH0952112A/ja
Publication of JPH0952112A publication Critical patent/JPH0952112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅管内面溝付転造装置における各機器の
運転条件を個々に設定することなく、内面溝付き管を安
定生産することができる銅管内面溝付転造装置を提供す
る。 【解決手段】 各機器の回転速度の設定値を記憶させて
おくデータ設定部材1と、銅管の抽伸加工を制御する抽
伸制御部(ドラム、レシービングテーブル及びペイオフ
テーブル)2と、銅管の転造加工を制御する転造制御部
3とを有する銅管内面溝付転造装置において、銅管の種
類、直径及び加工速度等により決まる各機器の所望の回
転速度設定値(及び設定パターン)を、データ設定部材
1に予め記憶させておき、転造加工の際に設定値(及び
設定パターン)を読み出すと共に、各設定値(及び設定
パターン)を抽伸制御部2及び転造制御部3に伝送し、
これらの制御部がペイオフテーブルモータ4、レシービ
ングテーブルモータ5、ドラムモータ6及び転造モータ
7を前記設定値(又は設定パターン)に従って回転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銅管内面に溝付プラグの
溝を転写して銅管内面に溝を形成する銅管内面溝付転造
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、通常の銅管内面溝付転造装置を
示す模式的斜視図である。この図2に示すように、銅管
内面溝付転造装置は、銅管22を払い出すペイオフテー
ブル21と、払い出された銅管22の内面に溝を形成す
る転造機23と、溝が形成された溝付銅管22aを、そ
の周面に巻き付けることにより抽伸する回転ドラム24
と、溝付銅管22aを回転ドラム24に押し付けるスナ
バロール25a及び25bと、回転ドラム24に巻かれ
ていた溝付銅管22aを下方で受け取り収納するレシー
ビングテーブル26とから構成されている。
【0003】この銅管内面溝付転造装置は、大きく分け
て2つの機能を有し、その一つは銅管の抽伸機能であ
り、他方は銅管内面の溝付機能である。
【0004】銅管の抽伸加工は、主にペイオフテーブル
21、回転ドラム24及びレシービングテーブル26に
よって、次のように行われる。先ず、成形加工及び焼鈍
等の前工程を施した内面に溝を有しない銅管を、バスケ
ットを有するペイオフテーブル21内に設置し、ペイオ
フテーブル21が回転して銅管22を回転ドラム24へ
と払い出している。このドラム24を一定の速度で回転
させると、ペイオフテーブル21では、ドラム24の回
転速度とペイオフテーブル21の回転速度との同調をと
る必要があり、引き抜き速度と関連させてペイオフテー
ブル21の回転速度が設定されている。また、ペイオフ
テーブル21は回転ドラム24と比べて、速く回転した
り、又は極端に遅く回転したりすることがないように、
抽伸加工に合った加工率分だけ、回転ドラム24の回転
速度よりも遅く回転するようにドロー量(引き抜き速
度)が設定され、単独で制御されている。
【0005】次いで、ペイオフテーブル21から払い出
された銅管22は、回転ドラム24に巻き付けられ、ま
たドラム24とスナバロール25a及び25bとによっ
て押しつけられると共に、巻き付けられたときの一定の
張力によって抽伸される。このドラム24の回転速度が
銅管内面溝付転造装置のラインスピードと位置づけられ
ており、回転ドラム24は単独で制御されている。
【0006】このようにして銅管22が抽伸されるが、
回転ドラム24とスナバロール25a及び25bとによ
って押しつけられた銅管22aは、回転ドラム24の回
転に伴い下方へと移動し、スナバロール25a及び25
bの幅から外れた銅管22aは徐々に下方へとずり落
ち、バスケットを有するレシービングテーブル26がこ
の銅管22aを受け取って収納している。このレシービ
ングテーブル26では、ペイオフテーブル21と同様
に、ドラム24の回転速度との同調をとるために、ドロ
ー量として一定の回転速度が設定されている。また、レ
シービングテーブル26は、回転ドラム24の回転速度
と比べて、極端に速く回転したり、又は遅く回転したり
することがないように、抽伸加工に合った加工率と、バ
スケットに受け取り易く、その内側に良好に収納するこ
ととを考慮して、回転ドラム24の回転速度よりも速く
回転するようにドロー量が設定され、単独で制御されて
いる。
【0007】一方、銅管22の内面溝付は次のように行
われる。先ず、転造機23において、ペイオフテーブル
21から払い出された銅管22内に溝付プラグを挿入す
る。そして、このプラグで銅管22内に溝を形成する際
に、転接部材を銅管周面に転接させ、これを銅管周方向
に回転させるモータを高速回転させ、メタルフローによ
り銅管22の外側に逃げる部分を外周面から加圧転造し
て、銅管22内に溝を形成すると共に、銅管22の外径
を一定に保持している。
【0008】以上のようにして、銅管内面溝付転造装置
により、銅管22の内面に溝を形成する共に抽伸して、
溝付銅管を製造している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の銅管
内面溝付転造装置において、ペイオフテーブル21の回
転による銅管22の払い出し速度、ドラム24の回転に
よる抽伸速度、レシービングテーブル26の回転による
溝付銅管22aの受け取り速度、加えて転造機23の高
速モータの回転による加圧転造速度は、一連の銅管内面
溝付における転造条件のバラツキを生じさせる。
【0010】つまり、銅管内面溝付転造装置における各
機器は、いずれも別個に制御されているため、転造加工
により多種多様の内面溝付銅管を製造する場合には、各
銅管及び製造する内面溝付銅管の形状等によって、各機
器の運転条件を個々に設定する必要がある。このため、
各機器毎の調節設定に長時間を要し、また種々の内面溝
付銅管に対応して、各機器毎の運転条件のデータを管理
することは極めて困難であり、更に作業者によっても各
機器の運転条件の設定が異なるため、製品の品質及び精
度に加え、作業上のバラツキも問題となる。更にまた、
作業者の経験上のデータで各機器の条件データが設定さ
れるため、熟練者と未熟者との差を生じさせてしまい、
製品の安定生産の妨げとなっている。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、銅管内面溝付転造装置における各機器の運
転条件を、転造加工の際に個々に設定することなく、内
面溝付き管を安定生産することができる銅管内面溝付転
造装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る銅管内面溝
付転造装置は、銅管を払い出すペイオフテーブルと、前
記銅管に管外から転接する転接部材を銅管の周面に沿っ
て回転駆動して、管内の溝付プラグに管外から前記銅管
を押圧してその内面に溝を形成する転造手段と、この内
面に溝が形成された内面溝付銅管を周面に巻き付けるこ
とにより抽伸する回転ドラムと、回転駆動して内面溝付
銅管を前記ドラムから受け取り収納するレシービングテ
ーブルと、前記ペイオフテーブルの回転速度、前記転接
部材の回転速度、前記抽伸ドラムの回転速度及びレシー
ビングテーブルの回転速度を制御する制御手段と、加工
すべき銅管の種類、直径及び加工速度を含む因子により
決まるペイオフテーブルの回転速度、転接部材の回転速
度、抽伸ドラムの回転速度及びレシービングテーブルの
回転速度の所望の設定値を記憶し、これを前記制御手段
に伝送するデータ設定部材とを有することを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明においては、ペイオフテーブル、転造手
段の転造部材、回転ドラム及びレシービングテーブルの
回転速度の所望の設定値を、加工すべき銅管の種類(品
種)、直径及び加工速度等に関連づけて、予めデータ設
定部材に記憶させておく。即ち、加工すべき銅管の種
類、直径及び加工速度を含む因子により決まると共に、
各機器の駆動部の回転速度を相互に同調させるために適
切な各機器毎の回転速度の設定値を、データ設定部材に
記憶させておく。そして、銅管に転造加工を施す際に、
前記設定値を記憶しているデータ設定部材から各機器の
制御手段に前記設定値を伝送し、それらの設定値に従っ
て各機器の駆動部が回転する。
【0014】このように、予めデータ設定部材に所望の
設定値を記憶させ、転造加工の際に制御手段に前記設定
値を伝送するので、多種多様の設定値を一括管理するこ
とができ、作業者によって設定値の設定が異なることな
く、均一な転造加工を行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施例に係る銅管内面溝
付転造装置を示すブロック図である。図1に示すよう
に、この銅管内面溝付転造装置は、各機器の回転速度の
設定値を記憶させておく可搬性のデータ設定部材1と、
銅管の抽伸加工を制御する抽伸制御部(ドラム、レシー
ビングテーブル及びペイオフテーブル)2と、銅管の転
造加工を制御する転造制御部3とを有する。
【0017】データ設定部材1は、加工する銅管の種類
及び加工速度を含む因子により決まる各機器の設定値を
記憶する記憶手段と、記憶している設定値を読み出す読
出し手段と、読み出した設定値を各機器の制御部へ伝送
する伝送手段とを有している。
【0018】このような機能を有するデータ設定部材1
に、銅管の種類及び加工速度を含む因子により決まる各
機器の設定値、即ち抽伸制御部2においては、ドラムの
回転速度、レシービングテーブルの回転速度及びペイオ
フテーブルの回転速度、また転造制御部3においては、
転造機の回転速度の設定値を予め記憶させておく。
【0019】例えば、抽伸ドラム24(図2参照)にお
いては、銅管22の先端を握持し、これを数回ドラム周
面に巻き付け(第1工程)、その後握持されていた先端
のみ切断してドラムと銅管とを分離し(第2工程)、そ
の後抽伸ドラム24を高速回転させる(第3工程)。こ
の抽伸ドラム24は、第1工程にて回転速度を徐々に増
加させ、第2工程においては回転速度を一定に保持し、
その後第3工程において急速に回転速度を上昇させ定常
状態に入る。このような回転速度パターンが設定値とし
てデータ設定部材1に記憶されている。
【0020】これにより、各種の銅管から所望する内面
溝付管を製造する際に、データ設定部材1は記憶されて
いる回転速度設定値(設定パターンを含む)を読み出す
と共に、各設定値(及び設定パターン)を抽伸制御部2
及び転造制御部3に伝送し、これらの制御部がペイオフ
テーブルモータ4、レシービングテーブルモータ5、ド
ラムモータ6及び転造モータ7を設定値(又は設定パタ
ーン)に従って回転させる。これにより、品質及び精度
が安定した内面溝付銅管を製造することができる。
【0021】次に、実際に銅管を使用して内面溝付管を
製造した結果について説明する。なお、実際に使用した
銅管内面溝付転造装置については、設定値(及び設定パ
ターン)の制御手段及びデータの設定部材を除いて、図
2に示す装置と同様である。
【0022】成形加工及び焼鈍等の前工程を施した直
径:9.52mm、厚さ:0.35mm、長さ:500
mの溝が付いていない銅管を使用して、その内面に山を
60個有する溝を形成した。このときのドラムの回転速
度は60m/分、ペイオフテーブル及びレシービングテ
ーブルの回転速度は夫々52m/分及び75m/分、ま
た転造機の転造モータの回転速度は30000rpmと
した。
【0023】この場合、ペイオフテーブル及びレシービ
ングテーブルの回転速度は、ドラムの回転速度と一定の
関係を有するように設定した。即ち、銅管はドラムに巻
き付くときの一定の張力によって抽伸されるため、ペイ
オフテーブルの回転速度はドラムの回転速度に比べて抽
伸加工の加工率分だけ遅く回転させる。逆に、レシービ
ングテーブルの回転速度は、抽伸加工の加工率とバスケ
ットへの収納のし易さとを考慮して、ドラムの回転速度
に比べて速く回転させる。このような関係を維持して、
ドラム並びにペイオフテーブル及びレシービングテーブ
ルの回転速度を安定的に同調させることにより、銅管の
損傷及び振れを低減し、安定した抽伸加工を行うことが
できる。また、抽伸加工と同時に転造機内において、溝
付プラグ及び転接部材により銅管内面に溝を形成する際
に、前述した各機器における駆動部の回転速度の同調を
維持することにより、抽伸加工が安定して行われるた
め、銅管の破断を最小限に抑制できると共に、品質及び
精度が安定した良好な内面溝付管を製造することができ
る。
【0024】なお、前述の寸法形状からなる1本の銅管
に転造加工を施すと、終了までに65分を要し、転造開
始時に設定不良による材料の破断等が生じた場合には、
再スタートまでに約30分を要した。また、転造の途中
に破断等が生じた場合には、1本全てが商品価値を失う
場合がある。
【0025】上記では具体的な銅管として、直径:9.
52mm、厚さ:0.35mm、60山の溝(以下、直
径、厚さ及び山数を例えば「9.52φ×0.35t6
0山」と表す)の場合を示したが、これ以外に、例え
ば、9.52φ×0.34t60山、9.52φ×0.
35t65山、9.52φ×0.35t60山、9.5
2φ×0.36t65山、9.52φ×0.41t60
山、9.52φ×0.44t50山、9.52φ×0.
48t50山、9.52φ×0.65t50山及び7.
94φ×0.30t50山の寸法形状を有する溝付管の
製造に適用することもできる。また、これらの寸法形状
を有する主要材料の他に、約30種程度の異なる寸法形
状を有する銅管に内面溝付を行う場合もあり、各機器の
回転速度は夫々異なっている。更に、同様の銅管内面溝
付転造装置が複数台(例えば14台)設置する場合があ
り、各銅管内面溝付転造装置及び各銅管に対応して多種
多様の設定値(及び設定パターン)を設定する必要があ
る。
【0026】そこで、データ設定部材を使用して予め種
々の銅管に対応する各機器の設定値(及び設定パター
ン)を記憶させておき、内面溝付の転造加工を行う際
に、記憶されている設定値(及び設定パターン)を読み
出すと共に、これらを抽伸制御部及び転造制御部に伝送
し、各機器の駆動部を設定値(又は設定パターン)に従
って回転させる。
【0027】これにより、種々の寸法形状を有する銅管
に対し、一括して設定値(及び設定パターン)を管理す
ることができるため、作業者の熟練の度合いに依らずに
均一な転造加工ができ、品質及び精度が安定した銅管内
面溝付管を製造することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
銅管内面溝付転造装置を使用して転造加工を行う際に、
銅管の種類及び加工速度を含む因子により決まる各機器
の設定値(及び設定パターン)をデータ設定部材で一括
管理することにより、転造装置の作業者における熟練の
度合いに依らずに均一な転造加工ができ、品質及び精度
が安定した銅管内面溝付管を製造することができる。
【0029】また、設定値(及び設定パターン)の設定
及び調整が容易にできるため、転造加工の作業性の向上
を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る銅管内面溝付転造装置を
示すブロック図である。
【図2】銅管内面溝付転造装置を示す模式的斜視図であ
る。
【符号の説明】
1;データ設定部材 2;抽伸制御部(ペイオフテーブル、ドラム、レシービ
ングテーブル) 3;転造制御部 4;ペイオフテーブルモータ 5;レシービングテーブルモータ 6;ドラムモータ 7;転造モータ 21;ペイオフテーブル 22;銅管 23;転造機 24;回転ドラム 25a,25b;スナバロール 26;レシービングテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅管を払い出すペイオフテーブルと、前
    記銅管に管外から転接する転接部材を銅管の周面に沿っ
    て回転駆動して、管内の溝付プラグに管外から前記銅管
    を押圧してその内面に溝を形成する転造手段と、この内
    面に溝が形成された内面溝付銅管を周面に巻き付けるこ
    とにより抽伸する回転ドラムと、回転駆動して内面溝付
    銅管を前記ドラムから受け取り収納するレシービングテ
    ーブルと、前記ペイオフテーブルの回転速度、前記転接
    部材の回転速度、前記抽伸ドラムの回転速度及びレシー
    ビングテーブルの回転速度を制御する制御手段と、加工
    すべき銅管の種類、直径及び加工速度を含む因子により
    決まるペイオフテーブルの回転速度、転接部材の回転速
    度、抽伸ドラムの回転速度及びレシービングテーブルの
    回転速度の所望の設定値を記憶し、これを前記制御手段
    に伝送するデータ設定部材とを有することを特徴とする
    銅管内面溝付転造装置。
JP20965995A 1995-08-17 1995-08-17 銅管内面溝付転造装置 Pending JPH0952112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20965995A JPH0952112A (ja) 1995-08-17 1995-08-17 銅管内面溝付転造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20965995A JPH0952112A (ja) 1995-08-17 1995-08-17 銅管内面溝付転造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0952112A true JPH0952112A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16576479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20965995A Pending JPH0952112A (ja) 1995-08-17 1995-08-17 銅管内面溝付転造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0952112A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109226336A (zh) * 2018-11-19 2019-01-18 海盐力拓金属制品有限公司 一种金属拉丝机自动卷料装置
CN114273446A (zh) * 2021-12-29 2022-04-05 江阴法尔胜钢铁制品有限公司 一种用于钢丝拉拔的拉丝系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109226336A (zh) * 2018-11-19 2019-01-18 海盐力拓金属制品有限公司 一种金属拉丝机自动卷料装置
CN109226336B (zh) * 2018-11-19 2024-02-13 海盐力拓金属制品有限公司 一种金属拉丝机自动卷料装置
CN114273446A (zh) * 2021-12-29 2022-04-05 江阴法尔胜钢铁制品有限公司 一种用于钢丝拉拔的拉丝系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0163449B1 (ko) 권취중의 로그를 지지하는 표면을 가진, 원단재료의 로그의 무코어권취용 개량권취기
EP0630846B1 (en) Method and apparatus for distributing wound yarn on a bobbin driven by a grooved roller
EP0248406B1 (en) Yarn traverse apparatus
MXPA02010568A (es) Metodo y aparato para suministro axial de material de cinta.
US5325693A (en) Apparatus for the continuous production of helical or annular corrugated metal tubes
JPH0952112A (ja) 銅管内面溝付転造装置
US4074598A (en) Infeed device for a turning machine for finishing the peripheral surfaces of elongated workpieces of cylindrical cross-section
JP2002510590A (ja) ダブルスプール巻きに関連する方法及び装置
JPS6243606Y2 (ja)
CA2053267A1 (en) Strip threading tension monitoring system
KR200253608Y1 (ko) 보풀 점착테이프 및 그 제조장치
US3602445A (en) Apparatus for producing bundles of optical fiber
JP3810125B2 (ja) ワイヤーソー及び円柱形ワークを切断する方法
JPH0647428B2 (ja) ファイバガイド
JPS60221201A (ja) ロ−ルの面切削加工方法
JPH0818243B2 (ja) ワイヤ張設機構に対するワイヤ巻付装置
JPH04354613A (ja) パイプ切断方法とパイプ切断装置
KR100322108B1 (ko) 보풀 점착테이프 및 그 제조장치
JPH09182906A (ja) 円管の絞り圧延機のロールスタンドおよび円管の圧延方 法
JPH0819996A (ja) 軟弱性製品のロータリーカッタ装置
JPH02270750A (ja) 多軸ロータリー式巻取機
JPS6363525A (ja) 内面溝付管の製造方法
US825123A (en) Machine for applying coverings to wire.
RU2256519C1 (ru) Способ намотки тонкой ленты в рулон и устройство для его осуществления
JPH11285720A (ja) コンパクトブライドルロール装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207