JPH0951519A - 情報提供方法及び情報提供装置並びに課金方法 - Google Patents

情報提供方法及び情報提供装置並びに課金方法

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JPH0951519A
JPH0951519A JP7202584A JP20258495A JPH0951519A JP H0951519 A JPH0951519 A JP H0951519A JP 7202584 A JP7202584 A JP 7202584A JP 20258495 A JP20258495 A JP 20258495A JP H0951519 A JPH0951519 A JP H0951519A
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Application number
JP7202584A
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English (en)
Inventor
Iwao Takagi
岩生 高木
Riyuuji Kubosono
竜二 窪薗
Yumiko Matsuura
由美子 松浦
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザにとって必要とされない情報の転送を
行わずに必要とされる情報のみを提供する情報提供方法
及び情報提供装置、或いは提供情報に応じて料金を割り
引く課金方法を提供する。 【解決手段】 ユーザの注視点をカメラによって自動的
に検知し、ユーザの注視点が表示部の領域内にあるとき
は、音声情報と共に映像情報を提供し、ユーザの注視点
が表示部の領域内にないときは、映像情報を自動的に除
去して音声情報のみを提供すると共にユーザに対して課
する料金を割り引く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザからの要求
によって指定された情報を提供する情報提供システムに
おける情報提供方法及び情報提供装置並びに課金方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア情報を提供する従来の情
報提供システムは、ユーザから要求されたマルチメディ
ア情報に関して、情報提供者が登録したマルチメディア
情報の構成のままで提供している。
【0003】例えば、ユーザは、提供されたマルチメデ
ィア情報を構成する音情報及び映像情報の両者から情報
獲得を行っている。
【0004】しかし、ユーザは、常に、音情報及び映像
情報の両者を視聴しているわけではない。
【0005】ユーザは、システムから提供された映像情
報を見ることなく(例えば、食事をしたり、或いは新聞
を見ながら)音情報のみを聞いたり、或いは席を立って
近くで別の作業をしながら音情報のみを聞いたり、或い
はまた、夜間や周囲への影響等を考慮して映像情報のみ
を見たりする。或いは、視覚または聴覚の不自由なユー
ザの場合等がある。
【0006】また、マルチメディア情報では、音情報及
び映像情報が相互に強調しあってユーザに情報提供して
いる面もあるが、別の面では音情報及び映像情報が相互
に冗長となっている場合もある。例えば、”人がこちら
に歩いて来る”シーンをユーザに提供する場合には、ユ
ーザは、こちらに歩いて来る映像情報と近づいてくる靴
の音の音情報との両者で認識するわけであり、”外から
人が来てドアを開けて入ってくる”点に関しては、両者
とも同じ情報を伝えている。ある場合には、強調し合っ
ているが、また、別の場合には、冗長となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ユーザからの要求によ
って指定された情報を提供する従来の情報提供システム
では、ユーザから要求された情報に関して、ユーザの視
聴の状況等に関係なく、情報提供者が登録したままの構
成で提供している。従って、ユーザの状態によっては、
必要とされない情報が提供されていた。
【0008】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、ユー
ザにとって必要とされない情報の転送を行わずに必要と
される情報のみを提供する情報提供方法及び情報提供装
置、或いは提供情報に応じて料金を割り引く課金方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、ユーザからの要求によって
指定された情報を提供する情報提供システムにおける情
報提供方法において、システムは、ユーザの状態を判断
して、ユーザに提供するべき情報の中からユーザの当該
状態では必要とされない情報を除去し、必要とされる情
報のみをユーザに提供する情報提供方法を提案する。
【0010】該情報提供方法によれば、システムによっ
てユーザの状態が判断され、該ユーザの状態に基づいて
ユーザが必要としていない情報が自動的に除去されて、
必要とする情報のみがユーザに提供される。ユーザは、
常に、全ての情報を視聴しているわけではなく、ユーザ
は情報を構成する単一の情報からでも当該情報に関して
ある程度の情報を獲得することができる。
【0011】また、請求項2では、ユーザからの要求に
よって指定されたマルチメディア情報を提供する情報提
供システムにおける情報提供方法において、システム
は、ユーザの状態を判定して、ユーザに提供するべき情
報の中からユーザの当該状態では必要とされないメディ
アに関しては情報を除去して、必要とされるメディアに
関しては高品質な情報でユーザに提供する情報提供方法
を提案する。
【0012】該情報提供方法によれば、システムによっ
てユーザの状態が判断され、該ユーザの状態に基づいて
ユーザが必要としていないメディアに関する情報が自動
的に除去されて、必要とするメディアに関する情報のみ
がユーザに提供される。例えば、音声、映像、テキスト
等のメディアにて情報が提供されているときは、ユーザ
の状態に合わせてこの中のユーザが必要とするメディア
のみが自動的に選択されてユーザに提供される。ユーザ
は、常に、マルチメディア情報を構成する音情報及び映
像情報等の全てを視聴しているわけではなく、ユーザ
は、マルチメディア情報を構成する単一のメディアの情
報からでも当該マルチメディア情報に関してある程度の
情報を獲得することができる。
【0013】また、請求項3では、ユーザからの要求に
よって指定された音情報及び映像情報を提供する情報提
供システムにおける情報提供方法において、システムは
ユーザの状態を判定して、ユーザがシステムから提供さ
れた映像情報を見る場合には、システムは音情報及び映
像情報の両者を提供し、ユーザがシステムから提供され
た映像情報を見ない場合には、システムは音情報のみを
ユーザに提供する情報提供方法を提案する。
【0014】該情報提供方法によれば、システムによっ
てユーザの状態が判断され、ユーザがシステムから提供
された映像情報を見る場合には、システムによって自動
的に音情報及び映像情報の両者が提供され、ユーザがシ
ステムから提供された映像情報を見ない場合には、シス
テムによって自動的に音情報のみがユーザに提供され
る。ユーザは、常に、マルチメディア情報を構成する音
情報及び映像情報の両者を視聴しているわけではなく、
ユーザは、マルチメディア情報を構成する単一のメディ
アの情報からでも当該マルチメディア情報に関してある
程度の情報を獲得することができる。
【0015】また、請求項4では、請求項3記載の情報
提供方法において、前記音情報の品質を高品質なものと
して提供する情報提供方法を提案する。
【0016】該情報提供方法によれば、映像情報が除去
され音情報のみがユーザに提供されるときには、該音情
報が高品質なものに変えて提供される。例えば、映像と
音情報が共に提供されているときは音情報はモノラルで
提供され、映像情報が除去されて音情報のみが提供され
るときは音情報はステレオで提供される。
【0017】また、請求項5では、ユーザからの要求に
よって指定された音情報及び映像情報を提供する情報提
供システムにおける情報提供方法において、システム
は、ユーザの状態を判断して、ユーザがシステムから提
供された音情報を聞く場合には、システムは音情報及び
映像情報の両者を提供し、ユーザがシステムから提供さ
れた音情報を聞かない場合にはシステムは映像情報のみ
をユーザに提供する情報提供方法を提案する。
【0018】該情報提供方法によれば、システムによっ
てユーザの状態が判断され、ユーザがシステムから提供
された音情報を聞く場合には、システムによって自動的
に音情報及び映像情報の両者が提供され、ユーザがシス
テムから提供された音情報を聞かない場合には、システ
ムによって自動的に映像情報のみがユーザに提供され
る。ユーザは、常に、マルチメディア情報を構成する音
情報及び映像情報の両者を視聴しているわけではなく、
ユーザは、マルチメディア情報を構成する単一のメディ
アの情報からでも当該マルチメディア情報に関してある
程度の情報を獲得することができる。
【0019】また、請求項6では、請求項5記載の情報
提供方法において、前記映像情報の品質を高品質なもの
として提供する情報提供方法を提案する。
【0020】該情報提供方法によれば、音情報が除去さ
れ映像情報のみがユーザに提供されるときには、該映像
情報が高品質なものに変えて提供される。例えば、映像
と音情報が共に提供されているときは映像情報は普通の
解像度で提供され、音情報が除去されて映像情報のみが
提供されるときは映像情報は通常よりも高解像度で提供
される。
【0021】また、請求項7では、ユーザからの要求に
よって指定された情報を提供する情報提供装置におい
て、ユーザの状態を判断する状態判断手段と、該状態判
断手段の判断結果に基づいて、提供対象情報からユーザ
の必要としない情報を除去し、必要とする情報のみを選
択する情報選択手段と、該情報選択手段によって選択さ
れた情報をユーザに提供する情報提供手段とを設けた情
報提供装置を提案する。
【0022】該情報提供装置によれば、状態判断手段に
よってユーザの状態が判断され、該判断結果に基づい
て、情報選択手段により、提供対象情報からユーザの必
要としない情報が除去され、必要とする情報のみが選択
される。この選択された情報が、情報提供手段によって
ユーザに提供される。
【0023】また、請求項8では、ユーザからの要求に
よって指定されたマルチメディア情報を提供する情報提
供装置において、ユーザの状態を判断する状態判断手段
と、該状態判断手段の判断結果に基づいて、提供対象情
報からユーザの必要としないメディアに関する情報を除
去し、必要とするメディアに関する情報のみを選択する
情報選択手段と、該情報選択手段によって選択されたメ
ディア情報をユーザに提供する情報提供手段とを設けた
情報提供装置を提案する。
【0024】該情報提供装置によれば、状態判断手段に
よってユーザの状態が判断され、該判断結果に基づい
て、情報選択手段により、提供対象メディア情報からユ
ーザの必要としないメディア情報が除去され、必要とす
るメディア情報のみが選択される。この選択されたメデ
ィア情報が、情報提供手段によってユーザに提供され
る。例えば、音声、映像、テキスト等のメディアにて情
報が提供されているときは、ユーザの状態に合わせてこ
の中のユーザが必要とするメディアのみが自動的に選択
されてユーザに提供される。
【0025】また、請求項9では、ユーザからの要求に
よって指定された情報を提供する情報提供システムにお
ける課金方法において、システムは、ユーザの状態を判
断して、ユーザに提供するべき情報の中からユーザの当
該状態では必要とされない情報を除去すると共に提供情
報に応じて当該ユーザに課す料金を割り引く課金方法を
提案する。
【0026】該課金方法によれば、システムによってユ
ーザの状態が判断されて、ユーザに提供されるべき情報
の中からユーザの当該状態では必要とされない情報が除
去されると共に提供情報に応じて当該ユーザに課す料金
が割り引かれる。
【0027】また、請求項10では、ユーザからの要求
によって指定されたマルチメディア情報を提供する情報
提供システムにおける課金方法において、システムは、
ユーザの状態を判断して、ユーザに提供するべき情報の
中からユーザの当該状態では必要とされないメディアに
関しては情報を除去すると共に提供情報に応じて当該ユ
ーザに課す料金を割り引く課金方法を提案する。
【0028】該課金方法によれば、システムによってユ
ーザの状態が判断されて、ユーザに提供されるべきメデ
ィア情報の中からユーザの当該状態では必要とされない
メディア情報が除去されると共に提供メディア情報に応
じて当該ユーザに課す料金が割り引かれる。
【0029】また、請求項11では、ユーザからの要求
によって指定された音情報及び映像情報を提供する情報
提供システムにおける課金方法において、システムは、
ユーザの状態を判断して、ユーザがシステムから提供さ
れた映像情報を見る場合には、システムは音情報及び映
像情報の両者を提供し、ユーザがシステムから提供され
た映像情報を見ない場合にはシステムは音情報のみによ
る情報の提供を行うと共に当該ユーザに課す料金を割り
引く課金方法を提案する。
【0030】該課金方法によれば、システムによってユ
ーザの状態が判断され、ユーザがシステムから提供され
た映像情報を見る場合には、システムによって音情報及
び映像情報の両者が提供され、ユーザがシステムから提
供された映像情報を見ない場合には、システムによって
音情報のみが提供されると共に当該ユーザに課す料金が
割り引かれる。
【0031】また、請求項12では、ユーザからの要求
によって指定された音情報及び映像情報を提供する情報
提供システムにおける課金方法において、システムは、
ユーザの状態を判断して、ユーザがシステムから提供さ
れた音情報を聞く場合には、システムは音情報及び映像
情報の両者を提供し、ユーザがシステムから提供された
音情報を聞かない場合にはシステムは映像情報のみによ
る情報の提供を行うと共に当該ユーザに課す料金を割り
引く課金方法を提案する。
【0032】該課金方法によれば、システムによってユ
ーザの状態が判断され、ユーザがシステムから提供され
た音情報を聞く場合には、システムによって音情報及び
映像情報の両者が提供され、ユーザがシステムから提供
された音情報を聞かない場合には、システムによって映
像情報のみが提供されると共に当該ユーザに課す料金が
割り引かれる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。本発明の一実施形態である端末及
びセンタの構成をそれぞれ図1及び図2に示す。図1に
おいて、1は端末で、表示部11、表示制御部12、カ
メラ13、カメラ制御部14、通信制御部15、回線制
御部16、マウス17、及びスピーカ18を備えてい
る。
【0034】端末1において、表示部11は表示制御部
12を介して通信制御部15に接続され、カメラ13は
カメラ制御部14を介して通信制御部15に接続されて
いる。また、通信制御部15は、回線制御部16、マウ
ス17、スピーカ18のそれぞれに接続されている。
【0035】図2において、2はセンタで、回線制御部
21、通信制御部22、データベース管理システム部
(以下、DBMS部と称する)23、音データベース
(以下、音DBと称する)24、及び映像データベース
(以下、映像DBと称する)25を備えている。
【0036】センタ2において、回線制御部21は通信
制御部22を介してDBMS部23に接続され、DBM
S部23は音DB24及び映像DB25に接続されてい
る。
【0037】端末1において、カメラ13及びカメラ制
御部14は、例えば、市販の視線追跡装置等を利用する
ことにより実現できる。
【0038】また、端末1の回線制御部16は、通信網
等により、センタ2の回線制御部21に接続されてい
る。センタ2には、音情報及び映像情報のマルチメディ
ア情報が格納されている。
【0039】ここで、端末1自体が、このようなマルチ
メディア情報を保持するスタンドアロン型システムであ
っても良い。
【0040】次に、前述の構成よりなる本実施形態の動
作を図3乃至図8に基づいて説明する。ここで、図3に
示すフローチャートは端末1におけるマルチメディア情
報の出力処理に関するものである。
【0041】端末1とセンタ2との間で最小の回線速度
でネットワークコネクションを接続し、例えばISDN
を使用しているのであれば、1Bチャネル分を使用して
接続し、ネットワークコネクション確率後、端末1とセ
ンタ2との間のアプリケーションのコネクションが確立
された旨を端末1からセンタ2に対してメニュー要求コ
マンドを用いて転送する。
【0042】センタ2は、当該メニュー要求コマンドを
受信すると、映像DB25からメニューを読み出してメ
ニュー確認レスポンスを編集し、当該メニュー確認レス
ポンスを端末1に対して転送する。
【0043】ここで、メニュー要求コマンド及びメニュ
ー確認レスポンスの構成の一例を図4に示す。メニュー
確認レスポンスのパラメータとしては、全選択肢数及び
メニュー本体以外に、選択肢対応に存在する選択肢番号
及びレイアウト情報が設定されている。ここで、レイア
ウト情報とは当該選択肢が表示部11上に配列されるべ
き位置情報のことである。
【0044】端末1では、当該メニュー確認レスポンス
を受信すると、回線制御部16は、当該メニュー確認レ
スポンスを通信制御部15に通知する。これを受けた通
信制御部15は、当該メニュー確認レスポンスのパラメ
ータに関して、選択肢対応に存在する選択肢番号及びレ
イアウト情報は保持し、メニュー本体を表示制御部12
に通知する。これにより、表示制御部12は、当該メニ
ュー本体を表示部11に表示する。
【0045】ユーザは、表示部11に表示されているメ
ニューの中から所望とする選択肢をマウス17を用いて
指定する。
【0046】通信制御部15は、先に保持した選択肢番
号及びレイアウト情報を抽出し、マウス17で指定され
た位置がどの選択肢に対応するかを判定し、当該選択肢
の選択肢番号を抽出する。この後、通信心制御部15
は、当該選択肢番号を指定した検索要求コマンドを編集
して、当該検索要求コマンドを回線制御部16に通知す
る。回線制御部16は、当該検索要求コマンドをセンタ
2に転送する。また、端末1とセンタ2との間でのネッ
トッワークコネクションとして、映像情報の転送用に、
もう数Bチャネル分を設定する。
【0047】センタ2は、当該検索要求コマンドを受信
すると、回線制御部21が当該検索要求コマンドを通信
制御部22に通知する。これを受けた通信制御部22
は、当該検索要求コマンドから選択して番号を抽出し、
当該選択肢番号を基にして検索を行い、対応するマルチ
メディア情報の読み出しを音DB24及び映像DB25
に対して要求する。
【0048】これにより、音DB24は対応する音情報
を通信制御部22に通知し、映像DB25は対応する映
像情報を通信制御部22に通知する。
【0049】次いで、通信制御部22は、当該音情報及
び当該映像情報を設定した検索確認レスポンスを編集し
て、当該検索確認レスポンスを回線制御部21に通知す
る。
【0050】これにより、回線制御部21は、当該検索
確認レスポンスを端末1に転送する。また、回線制御部
21は、前記音情報及び映像情報の転送に関してそれぞ
れ、例えば、音情報をネットワークコネクションの1B
チャネル分を用いて、さらに映像情報を残りの数Bチャ
ネル分を用いて転送する。
【0051】ここで、検索要求コマンド及び検索確認レ
スポンスの構成の一例を図5に示す。検索確認レスポン
スのパラメータとしては、情報種別の他に、音情報及び
映像情報が設定されている。
【0052】次に、端末1におけるマルチメディア情報
の出力処理に関して図6に示すブロック間インタフェー
ス情報の一例に基づいて説明する。
【0053】端末1は、当該検索確認レスポンスを受信
すると、回線制御部16は、当該検索確認レスポンスを
通信制御部15に通知する。通信制御部15は、当該検
索確認レスポンスのパラメータから音情報及び映像情報
抽出して、音情報をスピーカ18に通知し(ア)、映像
情報を表示制御部12に通知する(イ)。これにより、
スピーカ18は当該音情報を出力し、表示制御部12は
当該映像情報を表示部11に表示する。
【0054】ユーザは、スピーカ18から出力される音
情報及び表示部11に表示される映像情報を視聴する。
このとき、カメラ13は、ユーザの視点を追跡してい
き、常時、ユーザの視点をカメラ制御部14に通知する
(ウ)。
【0055】これにより、カメラ制御部14は、当該視
点を表示部11上での座標値に変換して、当該座標値を
通信制御部15に通知する(エ)。これを受けた通信制
御部15は、通知された座標値が表示部11の表示領域
に含まれるか否かを照合し、当該座標値が表示部11の
表示領域に含まれない場合には、状態”映像中断”を記
憶すると共に映像中断要求コマンドを編集して、当該映
像中断要求コマンドを回線制御部16に通知する。回線
制御部16は当該映像中断要求コマンドをセンタ2に転
送すると共に、端末1とセンタ2との間でのネットワー
クコネクションのうち、映像情報の転送用に設定した数
Bチャネル分を解放する。
【0056】センタ2は、当該映像中断要求コマンドを
受信すると、回線制御部21は、当該映像中断要求コマ
ンドを通信制御部22に通知する。これを受けた通信制
御部22は、映像情報を現在転送している場合には当該
映像情報の転送を中止し、後続の映像情報に関しても送
信処理を中止すると共に、映像情報の転送中止時刻を記
憶する。この時刻は、ユーザに対して映像を提供した時
間を算出するために使用するものであり、映像情報の転
送が再開されれば、その再開時刻との差をとって、当該
ユーザに映像を提供した時間の長さを求め、その値より
当該ユーザに課す料金を決定するものである。
【0057】また、通信制御部22は、映像中断確認レ
スポンスを編集して、当該映像中断確認レスポンスを回
線制御部21に通知する。これを受けた回線制御部21
は、当該映像中断確認レスポンスを端末1に転送する。
【0058】ここで、映像中断要求コマンド及び映像中
断確認レスポンスの構成の一例を図7に示す。
【0059】端末1は、当該映像中断確認レスポンスを
受信すると、回線制御部16が当該映像中断確認レスポ
ンスを通信制御部15に通知する。
【0060】一方、端末1において、カメラ制御部14
から通信制御部15に通知された座標値が表示部11の
表示領域に含まれる場合、通信制御部15は、現在の状
態が”映像中断”であれば、状態”映像中断”を消去す
ると共に映像再開要求コマンドを編集して、当該映像再
開要求コマンドを回線制御部16に通知する。これを受
けた回線制御部16は当該映像再開要求コマンドをセン
タ2に転送すると共に、端末1とセンタ2との間でのネ
ットワークコネクションとして、映像情報の転送用に数
Bチャネル分を設定する。
【0061】センタ2は、当該映像再開要求コマンドを
受信すると、回線制御部21が当該映像再開要求コマン
ドを通信制御部22に通知する。これを受けた通信制御
部22は、映像情報の読み出しを再開して映像情報の転
送を再開し、前記で記憶した映像情報の転送中止時刻と
の差をとって当該値を記憶すると共に、映像再開確認レ
スポンスを編集して、当該映像中断確認レスポンスを回
線制御部21に通知する。これを受けた回線制御部21
は、当該映像再開確認レスポンスを端末1に転送する。
ここで、映像再開要求コマンド及び映像再開確認レスポ
ンスの構成の一例を図8に示す。
【0062】端末1は、当該映像再開確認レスポンスを
受信すると、回線制御部16が当該映像再開確認レスポ
ンスを通信制御部15に通知する。
【0063】前述したように、ユーザは、常に、マルチ
メディア情報を構成する音情報及び映像情報、或いはテ
キスト情報の全てを視聴しているわけではない。
【0064】また、ユーザは、マルチメディア情報を構
成する単一のメディアの情報からでも当該マルチメディ
ア情報に関してある程度の情報を獲得することができ
る。
【0065】従って、ユーザからの要求によって指定さ
れた情報を提供する情報提供システムにおいて、ユーザ
の状態を自動的に判定して、ユーザにとって必要とされ
ない情報の転送を行わずに、必要とされる情報のみを提
供することにより、情報提供に対する料金を割り引くこ
とが可能となる。
【0066】尚、前述した実施形態では、ユーザがシス
テムから提供された映像情報を見る場合にはシステムは
音情報及び映像情報の両者を提供し、ユーザがシステム
から提供された映像情報を見ない場合にはシステムは音
情報のみで提供する場合について説明したが、システム
は当該マルチメディア情報を構成する情報のうち特定の
メディアによる情報のみ、例えば音情報のみ或いは映像
情報のみを提供する場合も上記と同様に実現可能であ
る。自動的に音情報を除去して映像情報のみを提供する
場合には、音情報を必要としないとき、例えば、電話中
のとき等はこれを検知して音情報の提供を除去すればよ
い。
【0067】また、上記実施形態では、ユーザによって
必要とされない映像情報の転送を行わずにその分の料金
を割り引く場合について説明したが、高品質な音情報を
提供する場合も実現可能である。即ち、映像情報と音情
報の全てを提供しているときは、映像情報は普通の解像
度で、また音情報はモノラルで提供し、映像情報のみを
提供するときは高解像度の映像情報を、また音情報のみ
を提供するときはステレオの音情報を提供することも可
能である。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載の情報提供方法によれば、システムによってユーザの
状態が判断され、該ユーザの状態に基づいてユーザが必
要としていない情報が自動的に除去されて、必要とする
情報のみがユーザに提供されるので、ユーザにとって必
要最小限の情報を自動的に提供することができる。
【0069】また、請求項2記載の情報提供方法によれ
ば、システムによってユーザの状態が判断され、該ユー
ザの状態に基づいてユーザが必要としていないメディア
に関する情報が自動的に除去されて、必要とするメディ
アに関する情報のみがユーザに提供されるので、例え
ば、音声、映像、テキスト等のメディアにて情報が提供
されているときは、ユーザの状態に合わせてこの中のユ
ーザが必要とするメディアのみが自動的に選択されてユ
ーザに提供されるため、ユーザにとって必要最小限の情
報を自動的に提供することができる。
【0070】また、請求項3記載の情報提供方法によれ
ば、システムによってユーザの状態が判断され、ユーザ
がシステムから提供された映像情報を見る場合には、シ
ステムによって自動的に音情報及び映像情報の両者が提
供され、ユーザがシステムから提供された映像情報を見
ない場合には、システムによって自動的に音情報のみが
ユーザに提供されるので、ユーザにとって必要最小限の
情報を自動的に提供することができる。
【0071】また、請求項4記載の情報提供方法によれ
ば、上記の効果に加えて、映像情報が除去され音情報の
みがユーザに提供されるときには、該音情報が高品質な
ものに変えて提供される。例えば、映像と音情報が共に
提供されているときは音情報はモノラルで提供され、映
像情報が除去されて音情報のみが提供されるときは音情
報はステレオで提供されるので、必要最小限の情報をよ
り効果的にユーザに提供することができる。
【0072】また、請求項5記載の情報提供方法によれ
ば、システムによってユーザの状態が判断され、ユーザ
がシステムから提供された音情報を聞く場合には、シス
テムによって自動的に音情報及び映像情報の両者が提供
され、ユーザがシステムから提供された音情報を聞かな
い場合には、システムによって自動的に映像情報のみが
ユーザに提供されるので、ユーザにとって必要最小限の
情報を自動的に提供することができる。
【0073】また、請求項6記載の情報提供方法によれ
ば、上記の効果に加えて、音情報が除去され映像情報の
みがユーザに提供されるときには、該映像情報が高品質
なものに変えて提供される。例えば、映像と音情報が共
に提供されているときは映像情報は普通の解像度で提供
され、音情報が除去されて映像情報のみが提供されると
きは映像情報は通常よりも高解像度で提供されるので、
必要最小限の情報をより効果的にユーザに提供すること
ができる。
【0074】また、請求項7記載の情報提供装置によれ
ば、状態判断手段によってユーザの状態が判断され、該
判断結果に基づいて、情報選択手段により、提供対象情
報からユーザの必要としない情報が除去され、必要とす
る情報のみが選択されて、この選択された情報が、情報
提供手段によってユーザに提供されるので、ユーザにと
って必要最小限の情報を自動的に提供することができ
る。
【0075】また、請求項8記載の情報提供装置によれ
ば、状態判断手段によってユーザの状態が判断され、該
判断結果に基づいて、情報選択手段により、提供対象メ
ディア情報からユーザの必要としないメディア情報が除
去され、必要とするメディア情報のみが選択されて、例
えば、音声、映像、テキスト等のメディアにて情報が提
供されているときは、ユーザの状態に合わせてこの中の
ユーザが必要とするメディアのみが自動的に選択されて
情報提供手段によってユーザに提供されるので、ユーザ
にとって必要最小限の情報を自動的に提供することがで
きる。即ち、ユーザは、常に、マルチメディア情報を構
成する音情報及び映像情報或いはテキスト情報等の全て
メディア情報を視聴しているわけではなく、ユーザはマ
ルチメディア情報を構成する単一のメディアの情報から
でも当該マルチメディア情報に関してある程度の情報を
獲得することができる。
【0076】また、請求項9記載の課金方法によれば、
システムによってユーザの状態が判断されて、ユーザに
提供されるべき情報の中からユーザの当該状態では必要
とされない情報が除去されると共に提供情報に応じて当
該ユーザに課す料金が割り引かれるので、利用者の料金
負担を自動的に必要最小限にすることができる。
【0077】また、請求項10記載の課金方法によれ
ば、システムによってユーザの状態が判断されて、ユー
ザに提供されるべきメディア情報の中からユーザの当該
状態では必要とされないメディア情報が除去されると共
に提供メディア情報に応じて当該ユーザに課す料金が割
り引かれるので、利用者の料金負担を自動的に必要最小
限にすることができる。
【0078】また、請求項11記載の課金方法によれ
ば、ユーザがシステムから提供された映像情報を見る場
合には、システムによって音情報及び映像情報の両者が
提供され、ユーザがシステムから提供された映像情報を
見ない場合には、システムによって音情報のみが提供さ
れると共に当該ユーザに課す料金が割り引かれるので、
利用者の料金負担を自動的に必要最小限にすることがで
きる。
【0079】また、請求項12記載の課金方法によれ
ば、ユーザがシステムから提供された音情報を聞く場合
には、システムによって音情報及び映像情報の両者が提
供され、ユーザがシステムから提供された音情報を聞か
ない場合には、システムによって映像情報のみが提供さ
れると共に当該ユーザに課す料金が割り引かれるので、
利用者の料金負担を自動的に必要最小限にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における端末を示す構成図
【図2】本発明の一実施形態におけるセンタを示す構成
【図3】本発明の一実施形態におけるマルチメディア情
報の出力処理に関するフローチャート
【図4】本発明の一実施形態におけるメニュー要求コマ
ンド及びメニュー確認レスポンスの構成を示す図
【図5】本発明の一実施形態における検索要求コマンド
及び検索確認レスポンスの構成を示す図
【図6】本発明の一実施形態におけるマルチメディア情
報の出力処理に関するブロック間インタフェース情報の
一例を示す図
【図7】本発明の一実施形態における映像中断要求コマ
ンド及び映像中断確認レスポンスの構成を示す図
【図8】本発明の一実施形態における映像再開要求コマ
ンド及び映像再開確認レスポンスの構成を示す図
【符号の説明】
1…端末、2…センタ、11…表示部、12…表示制御
部、13…カメラ、14…カメラ制御部、15…通信制
御部、16…回線制御部、17…マウス、18…スピー
カ、21…回線制御部、22…通信制御部、23…DB
MS(データベース管理システム)部、24…音DB、
25…映像DB。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザからの要求によって指定された情
    報を提供する情報提供システムにおける情報提供方法に
    おいて、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザに提供す
    るべき情報の中からユーザの当該状態では必要とされな
    い情報を除去し、必要とされる情報のみをユーザに提供
    することを特徴とする情報提供方法。
  2. 【請求項2】 ユーザからの要求によって指定されたマ
    ルチメディア情報を提供する情報提供システムにおける
    情報提供方法において、 システムは、ユーザの状態を判定して、ユーザに提供す
    るべき情報の中からユーザの当該状態では必要とされな
    いメディアに関しては情報を除去して、必要とされるメ
    ディアに関しては高品質な情報でユーザに提供すること
    を特徴とする情報提供方法。
  3. 【請求項3】 ユーザからの要求によって指定された音
    情報及び映像情報を提供する情報提供システムにおける
    情報提供方法において、 システムは、ユーザの状態を判定して、ユーザがシステ
    ムから提供された映像情報を見る場合には、システムは
    音情報及び映像情報の両者を提供し、ユーザがシステム
    から提供された映像情報を見ない場合には、システムは
    音情報のみをユーザに提供することを特徴とする情報提
    供方法。
  4. 【請求項4】 前記音情報の品質を高品質なものとして
    提供することを特徴とする請求項3記載の情報提供方
    法。
  5. 【請求項5】 ユーザからの要求によって指定された音
    情報及び映像情報を提供する情報提供システムにおける
    情報提供方法において、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザがシステ
    ムから提供された音情報を聞く場合には、システムは音
    情報及び映像情報の両者を提供し、ユーザがシステムか
    ら提供された音情報を聞かない場合にはシステムは映像
    情報のみをユーザに提供することを特徴とする情報提供
    方法。
  6. 【請求項6】 前記映像情報の品質を高品質なものとし
    て提供することを特徴とする請求項5記載の情報提供方
    法。
  7. 【請求項7】 ユーザからの要求によって指定された情
    報を提供する情報提供装置において、 ユーザの状態を判断する状態判断手段と、 該状態判断手段の判断結果に基づいて、提供対象情報か
    らユーザの必要としない情報を除去し、必要とする情報
    のみを選択する情報選択手段と、 該情報選択手段によって選択された情報をユーザに提供
    する情報提供手段とを設けたことを特徴とする情報提供
    装置。
  8. 【請求項8】 ユーザからの要求によって指定されたマ
    ルチメディア情報を提供する情報提供装置において、 ユーザの状態を判断する状態判断手段と、 該状態判断手段の判断結果に基づいて、提供対象情報か
    らユーザの必要としないメディアに関する情報を除去
    し、必要とするメディアに関する情報のみを選択する情
    報選択手段と、 該情報選択手段によって選択されたメディア情報をユー
    ザに提供する情報提供手段とを設けたことを特徴とする
    情報提供装置。
  9. 【請求項9】 ユーザからの要求によって指定された情
    報を提供する情報提供システムにおける課金方法におい
    て、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザに提供す
    るべき情報の中からユーザの当該状態では必要とされな
    い情報を除去すると共に提供情報に応じて当該ユーザに
    課す料金を割り引くことを特徴とする課金方法。
  10. 【請求項10】 ユーザからの要求によって指定された
    マルチメディア情報を提供する情報提供システムにおけ
    る課金方法において、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザに提供す
    るべき情報の中からユーザの当該状態では必要とされな
    いメディアに関しては情報を除去すると共に提供情報に
    応じて当該ユーザに課す料金を割り引くことを特徴とす
    る課金方法。
  11. 【請求項11】 ユーザからの要求によって指定された
    音情報及び映像情報を提供する情報提供システムにおけ
    る課金方法において、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザがシステ
    ムから提供された映像情報を見る場合には、システムは
    音情報及び映像情報の両者を提供し、ユーザがシステム
    から提供された映像情報を見ない場合にはシステムは音
    情報のみによる情報の提供を行うと共に当該ユーザに課
    す料金を割り引くことを特徴とする課金方法。
  12. 【請求項12】 ユーザからの要求によって指定された
    音情報及び映像情報を提供する情報提供システムにおけ
    る課金方法において、 システムは、ユーザの状態を判断して、ユーザがシステ
    ムから提供された音情報を聞く場合には、システムは音
    情報及び映像情報の両者を提供し、ユーザがシステムか
    ら提供された音情報を聞かない場合にはシステムは映像
    情報のみによる情報の提供を行うと共に当該ユーザに課
    す料金を割り引くことを特徴とする課金方法。
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